JP2005250898A - 半導体集積回路及び半導体集積回路システム - Google Patents

半導体集積回路及び半導体集積回路システム Download PDF

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Abstract

【課題】
SRAM回路を含む半導体集積回路及び半導体集積回路システムにおいてスタンバイ時における消費電力を低減する。
【解決手段】
本発明は、データ処理回路と、前記データ処理回路による処理結果を記憶するSRAM回路と、前記データ処理回路と前記SRAM回路とを接続するバスと、を含む半導体集積回路と、前記データ処理回路に電源電圧を供給する第1の電源と、前記SRAM回路に電源電圧を供給する第2の電源と、前記データ処理回路及び前記SRAM回路を活性化状態とする第1のモード、及び前記第2の電源から前記SRAM回路へ前記電源電圧を供給した状態で前記SRAM回路を非活性化状態とし前記第1の電源から前記データ処理回路へは前記電源電圧を供給しない第2のモードを、外部からの入力信号の種類に応じて選択的に実行する制御回路と、を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、データ記憶領域としてSRAM(Static Random Access Memory)回路を有する半導体集積回路及び半導体集積回路システムに関する。
カーオーディオやポータブル機器において、その再生機能等の機能を使用しない場合は、半導体装置(LSI)への電源電圧の供給を停止することが、消費電力を考慮した場合における当然の仕様である。
ところで、オーディオプレーヤ等では、再生までの時間短縮を行う等のプレイアビリティ向上のために、次回の起動時に、前回使用したデータ(例えばCD−ROMに格納された各種音楽ファイルの解析データ(各音楽ファイルの名称やアドレス等)に即座にアクセスできるように、使用されていない間も、前回使用したデータを保持しておくことが要求される。
従来におけるLSIでのデータ保持方法としては、内部もしくは外部に設けられた不揮発性のメモリを使用してデータを保持する方法があった。
また、LSI内蔵のSRAMに電源電圧を供給してSRAMにデータを保持させまま、LSIにおけるクロック信号の生成を停止することにより低消費力状態を保持する“スタンバイ機能”を用いる方法があった。即ち、SRAMは揮発性メモリであるため、SRAMへの電源電圧の供給を停止すると、SRAMに保存された解析データ等が失われてしまう。そこで、SRAMへの電源電圧の供給を維持したままLSIにおけるクロック発振を停止することで低消費電力を実現する。
しかし、不揮発性メモリを使用する場合は部品単価が高くつき、特に、外部メモリを使用する場合は実装面積的にも不利である。
また、LSI内蔵の揮発性メモリを使用する場合では、スタンバイ時に、メモリ(SRAM)以外のLSIの部分にも常時、電源が供給されていたため、リーク電流等が多く発生し、待機電力を低く抑えることができない問題があった。しかも、半導体装置の製造におけるプロセスルールの発展に伴い、半導体素子間のリーク電流はますます顕著になってきている。このため、スタンバイ時における消費電力を低く抑える新たなる機能が求められていた。
特開2001−52476号公報 特開2000−207884号公報 特開2001−338489号公報 特開2003−110028号公報
本発明は、スタンバイ時における消費電力を低減した半導体集積回路及び半導体集積回路システムを提供することにある。
本発明の一態様に従った半導体集積回路は、データ処理回路と、前記データ処理回路による処理結果を記憶するSRAM回路と、前記データ処理回路と前記SRAM回路とを接続するバスと、前記データ処理回路及び前記SRAM回路を活性化状態とする第1のモード、及び前記SRAM回路に電源電圧を供給した状態で前記SRAM回路を非活性化状態とし前記データ処理回路へは前記電源電圧を供給しない第2のモードを、外部からの入力信号の種類に応じて選択的に実行する制御回路と、を備える。
本発明の一態様に従った半導体集積回路システムは、データ処理回路と、前記データ処理回路による処理結果を記憶するSRAM回路と、前記データ処理回路と前記SRAM回路とを接続するバスと、を含む半導体集積回路と、前記データ処理回路に電源電圧を供給する第1の電源と、前記SRAM回路に電源電圧を供給する第2の電源と、前記データ処理回路及び前記SRAM回路を活性化状態とする第1のモード、及び前記第2の電源から前記SRAM回路へ前記電源電圧を供給した状態で前記SRAM回路を非活性化状態とし前記第1の電源から前記データ処理回路へは前記電源電圧を供給しない第2のモードを、外部からの入力信号の種類に応じて選択的に実行する制御回路と、を備える。
本発明により、スタンバイ時における消費電力を低減できる。
図1は、本発明の第1の実施の形態に従った半導体集積回路システムの構成を示すブロック図である。
この半導体集積回路システムは、CD−ROMやCD−R等の記録媒体(以下CD−ROM等)に記録されたMP3等の圧縮データファイルを読み出して、再生するものである。以下、この半導体集積回路システムについて詳しく説明する。
ロジック部11は、図示しないCDプレーヤにアクセスして、CDプレーヤにセットされたCD−ROM等に格納されたデータを読み出し、CD−ROM等に記録されたMP3等のファイルの構成を解析する。
ロジック部11は、解析の結果として、CD−ROM等に格納された各ファイル(CD−ROM内に複数のMP3等のファイルが格納されているとする)の名称やファイル位置情報(アドレス)等を含むファイル構造データを取得する。このファイル構造データは、ファイルを再生するために必要なものである。
ロジック部11は、ファイル構造データをSRAM(Static Random Access Memory)回路12に保存する。ロジック部11は、ファイル再生時には、該当するファイルの情報(名称やアドレス等)をSRAM回路12から読み出し、読み出した情報を用いて、CD−ROM内のファイルにアクセスし、図示しないスピーカを用いて、再生する。
ロジック部11とSRAM回路12との間にはゲート回路13が設けられる。ゲート回路13とロジック部11とは第1のバス14aによって接続され、ゲート回路13とSRAM回路12とは第2のバス14bによって接続される。
ゲート回路13は、後述する制御部18の指示に従って、第1のバス14aと第2のバス14bとを電気的に接続したり、分離したりする。
以上に説明した、ロジック部11、SRAM回路12及びゲート回路13は、同一の半導体基板上に形成され、1つのLSI(半導体集積回路)15を構成する。
ロジック部11は、図示しないクロック信号生成部を有し、LSI15の外部に存在する水晶発振器(図示せず)を用いて、クロック信号を生成する。クロック信号生成部(図示せず)は、ロジック部11の外側に設けられてもよい。ロジック部11は、生成したクロック信号を用いて各種処理を行う。
また、ロジック部11は、生成したクロック信号を、バス14a及びバス14bを介して、SRAM回路12に供給する。SRAM回路12は、供給されたクロック信号を用いて書き込み処理等の処理を行う。
第1の電源16は、ロジック部11に電源電圧を供給し、第2の電源17は、SRAM回路12及びゲート回路13に電源電圧を供給する。即ち、ロジック部11の電源と、SRAM回路12の電源とはそれぞれ独立している。
制御部18は、上述のロジック部11、ゲート回路13、SRAM回路12、第1の電源16及び第2の電源17を制御して、3つのモード、即ち、(1)通常動作モード、(2)第1のスタンバイモード(LSIスタンバイモード)及び(3)第2のスタンバイモード(SRAMスタンバイモード)を実現する。
(1)通常動作モードは、ロジック部11及びSRAM回路12を動作可能な状態(活性状態)にするモードである。
より詳しくは、制御部18は、通常動作モードを実行する場合は、即ち、外部から通常動作信号(図1参照)が入力された場合は、第1の電源16に対し、ロジック部11へ電源電圧を供給させ、第2の電源17に対し、ゲート回路13及びSRAM回路12へ電源電圧を供給させる。
また、制御部18は、ゲート回路13に対し、バス接続信号を送出し、バス接続信号を受け取ったゲート回路13は、第1のバス14aと第2のバス14bとを電気的に接続する。
また、制御部18は、ロジック部11におけるクロック信号生成部にクロック信号を生成させる。ロジック部11は、クロック信号を用いて各種処理を行う。また、ロジック部11は生成したクロック信号をSRAM回路12に送出し、SRAM回路12は、受け取ったクロック信号を用いて各種処理を行う。即ち、ロジック回路11及びSRAM回路12は活性状態にある。
(2)第1のスタンバイモードは、ロジック部11及びSRAM回路12にそれぞれ電源電圧を供給した状態で、ロジック部11及びSRAM回路12をそれぞれ非活性状態とするモードである。
より詳しくは、制御部18は、第1のスタンバイモードを実行する場合は、即ち、例えば、通常動作モード実行中に第1のスタンバイ信号が入力された場合は、ロジック部11及びSRAM12へ電源電圧を供給した状態で、ロジック部11におけるクロック信号生成部(図示せず)にクロック停止信号を送出する。クロック停止信号を受け取ったクロック信号生成部は、クロック信号の生成処理を停止する。ロジック部11及びSRAM回路12はクロック信号の供給が停止され、この結果、非活性状態とされる。
この際、制御部18は、ゲート回路13に対し、バス分離信号を送出して、ゲート回路13に、第1のバス14aと第2のバス14bとを電気的に分離させてもよい。
本第1のスタンバイモードの実行中に、上述の通常動作信号が入力された場合は、制御部18は、クロック信号生成部(図示せず)にクロック信号の生成を開始させ(ロジック部11及びSRAM回路12を活性化させ)、第1のバス14a及び第2のバス14b間を電気的に分離していた場合は、これらの間を接続する。
(3)第2のスタンバイモードは、SRAM回路12に電源電圧を供給した状態でSRAM回路12を非活性状態とし、ロジック部11へは電源電圧を供給しないモードである。
より詳しくは、制御部18は、第2のスタンバイモードを実行する場合は、即ち、通常動作モードあるいは第1のスタンバイモードの実行中に、第2のスタンバイ信号が入力された場合は、SRAM回路12への電源電圧の供給を維持しつつ、第1の電源16に対し、ロジック部11への電源電圧の供給を停止させる。即ち、制御部18は、ロジック部11による各種処理(クロック信号の生成を含む)を停止させる。この結果、ロジック部11及びSRAM回路12は非活性状態とされる。
ここで、SRAM回路12は、第2の電源から電源電圧を供給されているので、非活性状態の間も、内部のデータを保持する。例えば、ロジック部11によって解析されたCD−ROMのファイル情報がSRAM回路12に格納された状態で通常動作モードから第2のスタンバイモードに遷移しても、ファイル情報(ファイル構造の解析結果)はSRAM回路12内に保持される。よって、次回起動時(通常動作モード実行時)に、ロジック部11は、再度、CD−ROM等にアクセスすることなく、ファイル情報を取得でき、効率的な復帰が可能となる。ロジック部11への電源電圧の供給は停止されているので、スタンバイ時におけるロジック部11のリーク電流はなく、よって、消費電力は可及的に低減される。
一方、制御部18は、ゲート回路13に対しバス分離信号を送出し、バス分離信号を受け取ったゲート回路13は、第1のバス14aと第2のバス14bとを電気的に分離する。これにより、スタンバイ時におけるSRAM回路12からロジック部11へのリーク電流は低減される。
即ち、第1のバス14aと第2のバス14bとが接続していると、SRAM回路12からロジック部11へのリーク電流が無視できない。しかし、第1のバス14aと第2のバス14bとを電気的に分離することで、SRAM回路12及びロジック部11間のリーク電流を低減できる。また、第1のバス14aと第2のバス14bとを分離することで、スタンバイ時において、第1のバス14a側から雑音信号等が入ることを防いで、SRAM回路12におけるデータの破損を低減できる。
本第2のスタンバイモードの実行中に、上述の通常動作信号が入力された場合は、制御部18は、ロジック部11及びSRAM回路12に電源電圧を供給し、第1のバス14a及び第2のバス14b間を接続し、クロック信号生成部(図示せず)にクロック信号の生成を開始させる。
また、本第2のスタンバイモードの実行中に、第1のスタンバイ信号が入力された場合は、制御部18は、ロジック部11及びSRAM回路12に電源電圧を供給し、第1のバス14a及び第2のバス14b間を接続あるいは分離し、クロック信号生成部(図示せず)にクロック信号の生成を停止させる。
以上では、ロジック部11用の電源と、SRAM回路12及びゲート回路13用の電源とをそれぞれ別個に設けたが、これらの電源の代わりに、ロジック部11、SRAM回路12及びゲート回路13のいずれかあるいは任意の組み合わせに電源電圧を供給可能な単一の電源を用いてもよい。
以上のように、本実施の形態によれば、SRAM回路12へ電源電圧を供給した状態でSRAM回路12を非活性状態とし、ロジック部11へは電源電圧を供給しない第2のスタンバイモードを実行可能にしたので、スタンバイ時においてロジック部11でのリーク電流は低減され、これにより低消費電力化を図ることができる。
また、本実施の形態によれば、ロジック部11とSRAM回路12との間にゲート回路13を設け、スタンバイ時においてはロジック部11及びSRAM回路12間を電気的に分離するようにしたので、SRAM回路12及びロジック部11間のリーク電流は低減され、これにより、より一層の低消費電力化を図ることができる。
図2は、本発明の第2の実施の形態としての半導体集積回路システムの構成を示すブロック図である。
第1の実施の形態では、ロジック部11、ゲート回路13及びSRAM回路12への電源電圧の供給制御、クロック信号の生成制御及びゲート回路13のオンオフ制御をLSI15の外部に配置された制御部18で行ったが、本実施の形態では、これらの制御をLSI15の内部に設けた電源及びスタンバイ制御部20で行う。以下、本実施の形態について詳しく説明する。
図2に示すように、LSI15には、電源及びスタンバイ制御部20が設けられる。LSI15の外部には例えば1つの共通電源21が配置される。
図1に示した例では、ロジック部11に対応した第1の電源16と、SRAM回路12及びゲート回路13に対応した第2の電源17との2つの電源を用いたが、本実施の形態では1つの共通電源21を用いる。
電源及びスタンバイ制御部20は、外部から通常動作モード信号が入力された場合は、ロジック部11、ゲート回路13及びSRAM回路12へ、共通電源21による電源電圧を供給する。また、電源及びスタンバイ制御部20は、ゲート回路13に、バス接続信号を送出して、第1のバス14aと第2のバス14bとを電気的に接続させる。また、電源及びスタンバイ制御部20は、クロック信号生成部(図示せず)にクロック信号を生成させる。
電源及びスタンバイ制御部20は、外部から第1のスタンバイモード信号が入力された場合は、ロジック部11、ゲート回路13及びSRAM回路12へ電源電圧を供給した状態で、クロック信号生成部(図示せず)によるクロック信号の生成を停止させる。
電源及びスタンバイ制御部20は、外部から第2のスタンバイモード信号が入力された場合は、ゲート回路13及びSRAM回路12に電源電圧を供給した状態で、ロジック部11への電源電圧の供給を停止する(この際、クロック信号生成部(図示せず)によるクロック信号の生成は停止される)。また、電源及びスタンバイ制御部20は、ゲート回路13に、バス分離信号を送出して、第1のバス14aと第2のバス14bとを電気的に分離させる。
以上のように、本実施の形態によれば、電源電圧の供給制御、クロック信号の生成制御及びゲート回路13のオンオフ制御を行う機能部を、LSI15の内部に設けたので、また、ロジック部11、ゲート回路13及びSRAM回路12間への電源電圧の供給源として共通の電源を用いるようにしたので、システム全体における部品点数を減少できる。
本発明の第1の実施の形態としての半導体集積回路システムの構成を示すブロック図である。 本発明の第2の実施の形態としての半導体集積回路システムの構成を示すブロック図である。
符号の説明
11:ロジック部
12:SRAM部
13:ゲート回路
14a:第1のバス
14b:第2のバス
15:半導体集積回路
16:第1の電源
17:第2の電源
18:制御部
20:電源及びスタンバイ制御部
21:共通電源

Claims (5)

  1. データ処理回路と、
    前記データ処理回路による処理結果を記憶するSRAM回路と、
    前記データ処理回路と前記SRAM回路とを接続するバスと、
    前記データ処理回路及び前記SRAM回路を活性化状態とする第1のモード、及び前記SRAM回路に電源電圧を供給した状態で前記SRAM回路を非活性化状態とし前記データ処理回路へは前記電源電圧を供給しない第2のモードを、外部からの入力信号の種類に応じて選択的に実行する制御回路と、
    を備えた半導体集積回路。
  2. 前記バスは、前記データ処理回路側の第1のバスと、前記SRAM回路側の第2のバスとを有し、
    前記第1及び第2のバスの間には前記第1及び第2のバス間を電気的に接続または分離するゲート回路が設けられ、
    前記制御回路は、前記第1のモード実行時は前記ゲート回路に対し前記第1及び第2のバス間を電気的に接続させ、前記第2のモード実行時は前記ゲート回路に対し前記第1及び第2のバス間を電気的に分離させる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路。
  3. 前記制御回路は、前記データ処理回路及び前記SRAM回路に前記電源電圧を供給した状態で前記データ処理回路及び前記SRAM回路を非活性状態にする第3のモードを実行可能であり、
    前記制御回路は、前記第1、第2及び第3のモードを、前記外部からの入力信号の種類に応じて選択的に実行することを特徴とする請求項1又は2に記載の半導体集積回路。
  4. データ処理回路と、前記データ処理回路による処理結果を記憶するSRAM回路と、前記データ処理回路と前記SRAM回路とを接続するバスと、を含む半導体集積回路と、
    前記データ処理回路に電源電圧を供給する第1の電源と、
    前記SRAM回路に電源電圧を供給する第2の電源と、
    前記データ処理回路及び前記SRAM回路を活性化状態とする第1のモード、及び前記第2の電源から前記SRAM回路へ前記電源電圧を供給した状態で前記SRAM回路を非活性化状態とし前記第1の電源から前記データ処理回路へは前記電源電圧を供給しない第2のモードを、外部からの入力信号の種類に応じて選択的に実行する制御回路と、
    を備えた半導体集積回路システム。
  5. 前記バスは、前記データ処理回路側の第1のバスと、前記SRAM回路側の第2のバスとを有し、
    前記第1及び第2のバスの間には前記第1及び第2のバス間を電気的に接続または分離するゲート回路が設けられ、
    前記制御回路は、前記第1のモード実行時は前記ゲート回路に対し前記第1及び第2のバス間を電気的に接続させ、前記第2のモード実行時は前記ゲート回路に対し前記第1及び第2のバス間を電気的に分離させる、
    ことを特徴とする請求項4に記載の半導体集積回路システム。
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JP2012133750A (ja) * 2010-12-20 2012-07-12 Lsi Corp メモリ・バックアップのための電力分離
JP2014209324A (ja) * 2013-03-28 2014-11-06 パナソニック株式会社 電子機器

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