JP2005249350A - 暖房器の管理システム及び暖房器の管理方法 - Google Patents

暖房器の管理システム及び暖房器の管理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】管理IDに国内向けに改造作業を要するような暖房器についての当該改造に係る情報を示唆する情報を含めて暖房器を管理する。
【解決手段】本発明の暖房器の管理システムは、製造元でオリジナルIDにより暖房器の情報を管理する製造元サーバ1と、出荷先で上記オリジナルID及び管理IDと対応付けて暖房器の情報を統括管理する出荷先サーバ2と、流通拠点で、暖房器6に記憶された上記オリジナルIDと改造作業に係る情報を含む機器情報とに基づいて上記管理IDを生成し暖房器6に格納し出荷先サーバ2に送信する流通拠点端末3と、設置場所で、暖房器6のメンテナンスを実施するに際して、暖房器6に記憶された上記管理IDを読み出し、管理IDを上記出荷先サーバ2に送信し、当該出荷先サーバ2から送信された当該管理IDに対応する機器情報を受信するメンテナンス端末4を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、出荷先や倉庫で国内向けに改造作業を要するような製品としての暖房器等を管理するための暖房器の管理システム及び暖房器の管理方法に関する。
従来、海外の製造元から各種製品が輸入され国内で販売されている。
そして、蓄熱式電気暖房器等の暖房機に関しては、海外の製造元から輸送された蓄熱式電気暖房器は国内の出荷先において各倉庫等に振り分けられ、当該倉庫等で所定の改造作業が実施された後、流通過程に置かれ、販売店を介して各ユーザに販売される。
しかるに、このように、輸入製品を含めて製品を流通過程で管理する場合、当該製品の製造元と出荷先とで異なる体系の下で管理がなされているのが一般的である。
ここで、特許文献1では、出荷した製品の時系列的な所有者、管理状況をタイムリーに把握すべく、識別番号に対応して製品情報を時系列に記憶する技術が開示されている。
特開2003−132117号公報
しかしながら、上記特許文献1では、蓄熱式電気暖房器のように、製造先や倉庫で国内向けに改造作業を要するような製品についての当該改造に係る情報を含めた管理については何等考慮されておらず、更に識別番号についても製造元で付された識別番号と流通過程で用いられる識別番号が同じであることを前提としており、製品の製造元と出荷先とで異なる体系の下で管理がなされ状況については何等考慮されていない。
本発明の目的とするところは、製品の製造元と出荷先とで異なる体系の下で管理がなされている場合において、製造元で付与された識別番号と出荷先や流通過程で付された管理識別番号との対応関係を明確にしつつ、当該管理識別番号に国内向けに改造作業を要するような製品についての当該改造に係る情報を示唆する情報を含めて暖房器を管理する暖房器の管理システム及び暖房器の管理方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の第1の態様では、暖房器の製造元で識別番号により当該暖房器の情報を管理する製造元サーバと、上記暖房器の出荷先で上記識別番号及び管理識別番号と対応付けて当該暖房器の情報を統括管理する出荷先サーバと、上記暖房器の流通拠点で、当該暖房器に記憶された上記識別番号と改造作業に係る情報を含む機器情報とに基づいて上記管理識別番号を生成し、当該管理識別番号を暖房器に格納し、当該管理識別番号を上記出荷先サーバに送信する流通拠点端末と、上記暖房器の設置場所で、当該暖房器のメンテナンスを実施するに際して、当該暖房器に記憶された上記管理識別番号を読み出し、当該管理識別番号を上記出荷先サーバに送信し、当該出荷先サーバから送信された当該管理識別番号に対応する機器情報を受信するメンテナンス端末とを具備し、上記管理識別番号は少なくとも上記改造作業に係る情報を把握できるコード体系で構成されていることを特徴とする暖房器の管理システムが提供される。
そして、本発明の第2の態様では、製造元サーバが暖房器の製造元で識別番号により当該暖房器の情報を管理し、出荷先サーバが上記暖房器の出荷先で上記識別番号及び管理識別番号と対応付けて当該暖房器の情報を統括管理し、流通拠点端末が、上記暖房器の流通拠点で、当該暖房器に記憶された上記識別番号と改造作業に係る情報を含む機器情報とに基づいて上記管理識別番号を生成し、当該管理識別番号を暖房器に格納し、当該管理識別番号を上記出荷先サーバに送信し、メンテナンス端末が、上記暖房器の設置場所で、当該暖房器のメンテナンスを実施するに際して、当該暖房器に記憶された上記管理識別番号を読み出し、当該管理識別番号を上記出荷先サーバに送信し、当該出荷先サーバから送信された当該管理識別番号に対応する機器情報を受信するもので、上記管理識別番号が少なくとも上記改造作業に係る情報を把握できるコード体系で構成されていることを特徴とする暖房器の管理方法が提供される。
本発明によれば、製品の製造元と出荷先とで異なる体系の下で管理がなされている場合において、製造元で付与された識別番号と出荷先や流通過程で付された管理識別番号との対応関係を明確にしつつ、当該管理識別番号に国内向けに改造作業を要するような製品についての当該改造に係る情報を示唆する情報を含めて暖房器を管理する暖房器の管理システム及び暖房器の管理方法を提供することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1には本発明の一実施の形態に係る暖房器の管理システムの概念図を示し説明する。
図1に示されるように、この暖房器の管理システムは、製造元サーバ1と出荷先サーバ2、流通拠点端末3、メンテナンス端末4がインターネット等のネットワーク5を介して通信自在に接続されて構成されている。暖房器6は、製造元より出荷先に輸送され、更に当該出荷先で流通過程に置かれ、流通拠点を介して設置場所に置かれることになる。この製造元としては例えば海外の製造メーカ、出荷先としては国内の代理店、流通拠点としては倉庫等、設置場所としてはユーザ宅等が考えられる。
この実施の形態に係る暖房器の管理システムでは、製造元サーバ1と出荷先サーバ2とで異なる体系の下で製品としての暖房器6の情報を管理しているが、後述するような工夫により双方の管理情報のリンクが図られることになる。更に、詳細は後述するが、製品としての暖房器6内部にメモリが配設されており、製造元で付された識別番号としてのオリジナルIDや流通過程で自動生成された管理識別番号としての管理IDを暖房器6自身で記憶可能となっている。そして、管理IDより、国内向けに改造作業を要するような暖房器6についての当該改造に係る情報等を把握できるようにしている。
ここで、図2には上記製造元サーバ1の詳細な構成を示し説明する。
図2に示されるように、製造元サーバ1は、当該製造元サーバ1全体の制御を司る制御部12を備えている。そして、この制御部12には、機器データベース(以下、DBと略記する)14、メモリ等の記憶部13、ディスプレイ装置等の表示部15、通信インタフェース等の通信制御部11が接続されている。機器DB14には、暖房器6に付与したオリジナルIDと当該暖房器6の機器情報が格納されている。
そして、製造元においては、不図示の端末により暖房器6内部の不図示のメモリに上記オリジナルIDが記憶される。このオリジナルIDは、暖房器6の形式、製造番号により製造年及び製造年の第何週目の何番目に組み立てられた製品か判別可能となっている(この例では、4桁+6桁の計10桁)。このオリジナルIDとともにセンサ作動温度等の設定内容も暖房器6のメモリに記憶可能となっている。
図3には上記出荷先サーバ2の詳細な構成を示し説明する。
この図3に示されるように、出荷先サーバ2は、当該出荷先サーバ2全体の制御を司る制御部21を備えている。そして、この制御部21には、機器データベース(以下、DBと略記する)22、メモリ等の記憶部24、ディスプレイ装置等の表示部25、通信インタフェース等の通信制御部23が接続されている。出荷先では、製造元から輸送された蓄熱式電気暖房器等の暖房器6を流通過程に振り分けることになる。
上記機器DB22では、図4に示されるようなテーブルが記憶されている。即ち、同テーブルでは、製造元で暖房器6に付与されたオリジナルIDと詳細は後述するが流通過程で付与された管理ID、倉庫、電力会社、作業内容、更には後述するメンテナンス端末4より送信されたメンテナンス情報が少なくとも対応付けられている。
図5には上記流通拠点端末3の詳細な構成を示し説明する。
この図5に示されるように、流通拠点端末3は、当該流通拠点端末3全体の制御を司る制御部31を備えている。そして、この制御部31には、メモリ等の記憶部33、ディスプレイ装置等の表示部35、通信インタフェース等の通信制御部34、暖房器6とコネクタ、通信ケーブルを介して通信を行う機器I/F部37、マウスやキーボード等の操作入力部36が接続されている。制御部31は、機器I/F部37にコネクタ、通信ケーブルを介して暖房器6が接続された場合には、当該状態を自動的に検出し、記憶部33に記憶されているID生成アプリケーションソフトウェア32を読み出し、実行する。
ID生成アプリケーションソフトウェア32は、倉庫番号特定機能32aと電力会社番号特定機能32b、作業番号特定機能32cを少なくとも有している。これら機能は、操作入力部36の操作に基づいてそれぞれ倉庫番号、電力会社番号、作業番号を特定するものである。そして、これら特定内容に基づいて、管理IDがID生成アプリケーションソフトウェア32により自動生成されることになる。この管理IDは、電力会社の契約メニューに応じて暖房器6の仕様を変更して出荷する倉庫で改造作業を実施した内容、出荷地域となるエリアの電力会社名、電気領域メニューに対応した改造作業や設定変更内容を瞬時に把握できるようなコード体系になっている。
ここで、図6には管理ID生成のオペレーション画面の一例を示し説明する。
前述したように暖房器6の接続が自動検出されると、ID生成アプリケーションソフトウェア32が実行され、図6に示されるようなオペレーション画面が表示される。すなわち、この画面では、暖房器6のメモリに製造元で記憶されているオリジナルIDを表示するオリジナルID表示領域と、倉庫番号、電力会社番号、作業番号を選択するための各選択領域、自動生成された管理IDを表示するための管理ID表示領域を有する。
各選択領域にて所望とする項目にマウスカーソルを合わせてクリックする等して選択がなされるとID生成アプリケーションソフトウェア32により自動的に管理IDが生成され、管理ID表示領域に表示されることになる。この例では、
倉庫番号 : 3 群馬
電力会社番号 : 7 関西
作業番号 : 04 結線変更
が選択されているので、これら番号を並べた「3704」がオリジナルIDに組み合わされて管理IDが生成されることになる。尚、契約形態が深夜電力契約であればヒータ容量の変更等が必要となり、時間帯別電灯契約であればタイマ或いはマイコンの組み込み、設定の変更が必要となり、融雪電力であれば結線の変更が必要となるが、これら情報についても管理IDにより把握することが可能となる。
以上のようにして自動生成された管理IDは、一時的に記憶部33に記憶され、制御部31により当該記憶部33より読み出され、機器I/F34を介して暖房器6側に送信され、当該暖房器6のメモリに格納されることになる。さらに、通信制御部34を介して出荷先サーバ2にオリジナルIDと管理IDの組みの情報が送信され、当該出荷先サーバ2の機器DB22に格納されることになる。これについては、後に詳述する。
次に図7には上記メンテナンス端末4の詳細な構成を示し説明する。
図7に示されるように、メンテナンス端末4は、当該メンテナンス端末4全体の制御を司る制御部41を備えている。そして、この制御部41には、メモリ等の記憶部43、ディスプレイ装置等の表示部44、通信インタフェース等の通信制御部42、暖房器6とコネクタ、通信ケーブルを介して通信を行う機器I/F部45、マウスやキーボード等の操作入力部46が接続されている。制御部41は、機器I/F部45にコネクタ、通信ケーブルを介して暖房器6が接続された場合には、当該状態を自動的に検出する。そして、暖房機6から送信された管理IDを受信する。メンテナンス作業員が暖房器6の設置場所に出向いて実際にメンテナンスを実施するに際して、当該暖房器6の作業内容やメンテナンス履歴等を確認したい場合には、通信制御部42を介して出荷先サーバ2と通信を行いそれら情報を入手し、表示部44の表示画面を介して確認する。そして、メンテナンスの実施後、当該実施内容は管理IDと対応付けられて出荷先サーバ2に送信される。
次に図8には上記暖房器6の詳細な構成を示し説明する。
図8に示されるように、蓄熱式電気暖房器等の暖房器6は、流通拠点端末3やメンテナンス端末4と通信を行うための通信I/F61と、全体の制御を司る制御部62、さらにはオリジナルIDや管理ID等を記憶するためのメモリ63を有している。この他、一般的な暖房機能64を備えていることは勿論である。
以下、図9を参照して、本発明の一実施の形態に係る暖房器の管理システムによる一連の処理を詳細に説明する。これは、本発明の一実施の形態に係る暖房器の管理方法にも相当する。海外の製造メーカ等において暖房器6が出荷されるに際して、不図示の端末により暖房器6内部のメモリ63にオリジナルIDを格納する(ステップS1)。
このオリジナルIDは、暖房器6の形式、製造番号により製造年及び製造年の第何週目の何番目に組み立てられた製品か判別可能となっている。このオリジナルIDと共にセンサ作動温度等の設定内容も暖房器6のメモリ63に格納できる。尚、このオリジナルIDは、当該不図示の端末より製造元サーバ1に送られ、或いは操作入力されて、製造元サーバ1の機器DB14において製造メーカ独自の体系で保存される。以上の作業の後、暖房器6は製造元より輸送され、国内の代理店等により流通過程に置かれる。
続いて、倉庫等の流通拠点では、暖房器6とコネクタ、通信ケーブル等を介して流通拠点端末3とが接続される。流通拠点端末3は、暖房器6との接続を自動検出し、ID生成アプリケーションソフトウェア32を実行する。そして、暖房器6より送信されたオリジナルIDを受信し(ステップS2)、管理IDを生成する(ステップS3)。
具体的には、先に図6に示したオペレーション画面の各選択領域にて所望とする項目にマウスカーソルを合わせてクリックする等して選択がなされるとID生成アプリケーションソフトウェア32は自動的に管理IDを生成し、管理ID表示領域に表示する。
そして、流通拠点端末3は、当該管理IDを暖房器6にコネクタ、通信ケーブル等を介して送信する(ステップS4)。この管理IDは、暖房器6において制御部62の制御の下でメモリ63に記憶されることになる(ステップS5)。
さらに、流通拠点端末3は、オリジナルIDと管理IDとを関係付けて出荷先サーバ2に送信する(ステップS6)。この出荷先サーバ2では、この情報を受信すると、オリジナルIDと管理IDとを対応付けて機器DB22に格納する(ステップS7)。
こうして、暖房器6が販売店等に搬送され、実際にユーザ宅等の設置場所に設置されることになる。そして、設置場所において、暖房器6のメンテナンス業者等によるメンテナンスを実施する際には、メンテナンス端末4を暖房器6に接続し、通信制御部42を介して出荷先サーバ2と通信を行い、管理IDを入手し(ステップS8)、表示部44の表示画面を介して確認する。メンテナンス端末4は、管理IDを出荷先サーバ2に送信し(ステップS9)、当該出荷先サーバ2の機器DB22に当該管理IDと対応付けられて記憶されている各種の情報(メンテナンス履歴等)を入手する(ステップS10)。
そして、入手した情報を参照しながらメンテナンスを実施した後、メンテナンス端末4はメンテナンス情報と管理IDとを対応付けて出荷先サーバ2に送信する(ステップS11)。当該出荷先サーバ2では送信された情報(メンテナンス情報等)に基づいて機器DB22の内容が更新される(ステップS12)。この更新内容は、バッチ処理等により製造元サーバ1に送信することも可能である(ステップS13)。
以上説明したように、本発明の一実施の形態によれば、製品の製造元と出荷先とで異なる体系の下で管理がなされている場合において、製造元で付与された識別番号としてのオリジナルIDと出荷先や流通過程で付された管理識別番号としての管理IDとの対応関係を明確にして出荷先サーバ2で統括管理することができる。
さらに、当該管理IDを国内向けに改造作業を要するような製品についての当該改造に係る情報を把握できるような体系で自動生成することができる。当該管理IDをキーとして、メンテナンス端末4や製造元サーバ1で簡易且つ迅速に当該管理IDに対応する暖房器6の情報を参照可能とすることもできる。このような管理体系によれば、障害の原因が判明すれば国内作業工程に原因があったのか、製造元の製造メーカでの生産工程に問題があったのかも容易に判断することができるため、品質向上にもつながる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されることなくその趣旨を逸脱しない範囲で種々の改良、変更が可能であることは勿論である。
例えば、出荷先サーバ2の機器DB22には、流通、施工業者、エンドユーザの情報を適宜追加することも可能である。この場合、出荷体制以外の問題点についても障害発生の原因追求が可能となり、品質向上につながる。この場合、管理IDを、追加情報(国外、国内、出荷、輸送、備付け、使用方法)を把握可能に生成することも可能である。
本発明の一実施の形態に係る暖房器の管理システムの概念図。 製造元サーバ1の詳細な構成図。 出荷先サーバ2の詳細な構成図。 機器DB22に格納されているテーブルの一例を示す図。 流通拠点端末3の詳細な構成図。 流通拠点端末3の表示部35に表示されるオペレーション画面例を示す図。 メンテナンス端末4の詳細な構成図。 暖房器6の詳細な構成図。 暖房器の管理システムによる一連の処理を詳細に説明する概念図。
符号の説明
1・・・製造元サーバ、2・・・出荷先サーバ、3・・・流通拠点端末、4・・・メンテナンス端末、5・・・ネットワーク、6・・・暖房機器。

Claims (2)

  1. 暖房器の製造元で識別番号により当該暖房器の情報を管理する製造元サーバと、
    上記暖房器の出荷先で上記識別番号及び管理識別番号と対応付けて当該暖房器の情報を統括管理する出荷先サーバと、
    上記暖房器の流通拠点で、当該暖房器に記憶された上記識別番号と改造作業に係る情報を含む機器情報とに基づいて上記管理識別番号を生成し、当該管理識別番号を暖房器に格納し、当該管理識別番号を上記出荷先サーバに送信する流通拠点端末と、
    上記暖房器の設置場所で、当該暖房器のメンテナンスを実施するに際して、当該暖房器に記憶された上記管理識別番号を読み出し、当該管理識別番号を上記出荷先サーバに送信し、当該出荷先サーバから送信された当該管理識別番号に対応する機器情報を受信するメンテナンス端末と、
    を具備し、上記管理識別番号は少なくとも上記改造作業に係る情報を把握できるコード体系で構成されていることを特徴とする暖房器の管理システム。
  2. 製造元サーバが暖房器の製造元で識別番号により当該暖房器の情報を管理し、
    出荷先サーバが上記暖房器の出荷先で上記識別番号及び管理識別番号と対応付けて当該暖房器の情報を統括管理し、
    流通拠点端末が、上記暖房器の流通拠点で、当該暖房器に記憶された上記識別番号と改造作業に係る情報を含む機器情報とに基づいて上記管理識別番号を生成し、当該管理識別番号を暖房器に格納し、当該管理識別番号を上記出荷先サーバに送信し、
    メンテナンス端末が、上記暖房器の設置場所で、当該暖房器のメンテナンスを実施するに際して、当該暖房器に記憶された上記管理識別番号を読み出し、当該管理識別番号を上記出荷先サーバに送信し、当該出荷先サーバから送信された当該管理識別番号に対応する機器情報を受信する、
    もので、上記管理識別番号が少なくとも上記改造作業に係る情報を把握できるコード体系で構成されていることを特徴とする暖房器の管理方法。
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WO2018179107A1 (ja) * 2017-03-28 2018-10-04 三菱電機株式会社 識別情報確認システム、空調機、識別情報確認方法、及びプログラム

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