JP2005248903A - 車両動力源の冷却系制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両の動力源101の冷却水通路にウォータポンプ201、ラジエータ202、車両の車室内温度を冷却水によって調整するヒータコア207、バイパス通路205、動力源の冷却水出口からの冷却水をラジエータを介さずに上記動力源の冷却水入り口へ環流させるバイパス通路205、動力源の冷却水の出口流量をラジエータ側とバイパス通路側とに分流させるサーモ弁206、冷却水通路の面積調整を行う通路切換弁210、上記両弁の制御を行う電子制御装置106等を備え、上記冷却水の水温に応じて上記動力源の冷却系が蓄える冷却系熱量と、運転状態に応じて上記動力源が放熱する車両動力源放熱量とによって、上記動力源の冷却系の総熱量を推測し、これに基づいてラジエータの目標縫熱量とラジエータ流量を決める。
【選択図】図2
Description
図1は車両動力源であるエンジンの構成を示したもので、エンジン101は、吸入通路に取り付けられて運転者のアクセル操作に応じて吸入通路開度を変更する電子制御スロットル弁102を介して吸気を行う。エンジン101のクランク角度は、クランク軸に取り付けられたクランク角度ベーン近傍に取り付けられてクランク角度ベーンの角度信号を検出するクランク角度センサ103で検出される。エンジン101の吸入通路には燃料制御弁104が設けられ、これは、クランク角度センサ103の検出情報より演算したエンジン回転速度情報や、エンジン負荷、水温等のエンジン運転情報によって演算された燃料噴射量に基づいて、吸気管内に燃料を噴射する。さらに、同じくエンジン運転情報によって演算された点火時期に基づいて、点火タイミングの制御を行う点火制御手段105が設けられ、それらのエンジン制御は電子制御装置106で行われる。
Ne_h = C1・Ne_h + (1−C1)・Ne
Ne_h;フィルタ後エンジン回転速度
Ne;瞬時エンジン回転速度
C1;フィルタ定数
Pe_h = C2・Pe_h + (1−C2)・Pe
Pe_h;フィルタ後正味平均有効圧
Pe;瞬時正味平均有効圧
C2;フィルタ定数
なお、ここではエンジン負荷情報の一例として、Pe(正味平均有効圧)を用いているが、例えば充填効率やエンジントルクなどで代替することもできる。
Vs_h = C3・Vs_h + (1-C3)・Vs
Vs_h;フィルタ後車速
Vs;瞬時車速
C3;フィルタ定数
Twt = T1(Ne_h , Pe_h)
Twt;目標水温(℃)
T1(Ne_h , Pe_h);Ne_hとTe_h のマップ
Tcq = Kc ・ (Twt + 273) ・ Vc
Tcq;目標冷却系熱量 (Kcal)
Kc;クーラント比熱(Kcal/L)
Twt;目標水温(℃)
Vc;循環冷却系容量(L)
なお、式中で使用している数値273は摂氏温度を絶対温度に単位変換するためのものである。
qe = F1( Pe_h, Ne_h)
qe;エンジン放熱量(Kcal/hr)
エンジン負荷とエンジン回転数からエンジンの放熱量が決まるため、それらの関数(F1)によってエンジン101が冷却系に与える放熱量を演算する。
Qt = Kc ・ (Wt + 273) ・ Vc
Qt;実冷却系熱量 (Kcal)
Kc;クーラント比熱(Kcal/L)
Wt;水温(℃)
Vc;循環冷却系容量(L)
Qn = Qt + qe ・ (T/3600)
Qn;冷却系熱量予測量(Kcal)
Qt;実冷却系熱量 (Kcal)
qe;エンジン放熱量(Kcal/hr)
T;制御周期(sec)
Trq’ = Qn - Tcq
Trq’;熱量偏差(Kcal)
Qn;冷却系熱量予測量(Kcal)
Tcq;目標冷却系熱量(Kcal)
Trq’’ = 0
Trq’’;目標ラジエータ放熱量リアルタイム量(Kcal)
C4;放熱量下側しきい値(Kcal)
Trq’’ = Trq’
Trq’’;目標ラジエータ放熱量リアルタイム量(Kcal)
C4;放熱量下側しきい値(Kcal)
C5;放熱量上側しきい値(Kcal)
この場合は冷却系熱量予測量が目標冷却系熱量よりも十分高い状態なので、ラジエータでの目標放熱量は、最大放熱量とする。
Trq’’ = Trq(max)
Trq’’;目標ラジエータ放熱量リアルタイム量(Kcal)
Trq(max);その運転状態でのmaxラジエータ放熱量(Kcal)
Trq’’’ = 0
Trq’’’ = Ki * ΣTrq’
Trq’’’;目標ラジエータ放熱量F/B量(Kcal)
C4;放熱量下側しきい値(Kcal)
C5;放熱量上側しきい値(Kcal)
Ki;積分ゲイン
ΣTrq’;熱量偏差積分値
Trq’’’ = 0
Trq’’’;目標ラジエータ放熱量F/B量(Kcal)
これらより、目標ラジエータ放熱量はブロック309と310の演算値を加えて、下記のようになる。
Trq = Trq’’ + Trq’’’
Trq;目標ラジエータ放熱量(Kcal)
Trq’’;目標ラジエータ放熱量リアルタイム量(Kcal)
Trq’’’;目標ラジエータ放熱量F/B量(Kcal)
Vr = T2(Vs_h,Dr)
T2;ラジエータ風速演算マップ
Vr;ラジエータ風速(m/s)
Dr;ラジファン回転数 (rpm)
Fp = T3(Np)
T3;ポンプ流量演算マップ
Fp;ウォータポンプ吐出流量(L/min)
Np;ウォータポンプ回転数(rpm)
Tfr = T4(Trq,Vr,Fp)
T4;目標ラジエータ流量演算マップ
Tfr;目標ラジエータ流量(L/min)
Vr;ラジエータ風速(m/s)
Fp;ウォータポンプ吐出流量(L/min)
Srt・Tos_r : So = Tfr :(Fp − Tfr)
Tos_r;目標サーモ弁開度(%)
Tfr;目標ラジエータ流量(L/min)
So;エンジン出口側開口面積(ラジエータ以外)(cm2)
Srt;サーモ弁全開時開口面積(cm2)
Fp;ポンプ流量(L/min)
Tos_r = So ・ Tfr /( Srt ・ ( Fp − Tfr))
となる。
Tos(n) = (1−C6)・Tos(n−1) + C6・Tos_r
Tos(n);目標サーモ弁開度(%)
Tfr;目標ラジエータ流量(L/min) C6;フィルタ定数
Tos = Tos(max)
Tos(max);サーモ弁開度最大値
Tcq = Kc ・ (Twt + 273) ・ Vc1
Tcq;目標冷却系熱量 (Kcal)
Kc;クーラント比熱(Kcal/L)
Twt;目標水温(℃)
Vc1;状態(1)の冷却系構成での循環冷却系容量(L)
Qt = Kc ・ (Wt + 273) ・ Vc1
Qt;実冷却系熱量 (Kcal)
Kc;クーラント比熱(Kcal/L)
Wt;水温(℃)
Vc1;状態(1)での冷却系構成での循環冷却系容量(L)
Tcq = Kc ・ (Twt + 273) ・ Vc2
Tcq;目標冷却系熱量 (Kcal)
Kc;クーラント比熱(Kcal/L)
Twt;目標水温(℃)
Vc2;状態(2)の冷却系構成での循環冷却系容量(L)
Qt = Kc ・ (Wt + 273) ・ Vc2
Qt;実冷却系熱量 (Kcal)
Kc;クーラント比熱(Kcal/L)
Wt;水温(℃)
Vc2;状態(2)の冷却系構成での循環冷却系容量(L)
Tcq = Kc ・ (Twt + 273) ・ Vc3
Tcq;目標冷却系熱量 (Kcal)
Kc;クーラント比熱(Kcal/L)
Twt;目標水温(℃)
Vc3;状態3の冷却系構成での循環冷却系容量(L)
Qt = Kc ・ (Wt + 273) ・ Vc3
Qt;実冷却系熱量 (Kcal)
Kc;クーラント比熱(Kcal/L)
Wt;水温(℃)
Vc3;状態3の冷却系構成での循環冷却系容量(L)
上記実施の形態1では、状態(1)から状態(2)の切り換え時に一旦ウォータポンプ201を停止してから通路切換弁210の開度変更を行ったが、ウォータポンプ201を停止してしまわずに、所定の回転数まで減速してから切換を行ってもよい。なお、上記実施の形態1においては弁の閉側から開側の変化について例を挙げて説明したが、逆の開側から閉側への変化についても同様の制御を行うことができる。また、開側と閉側でウォータポンプの減速度合は変更してもよい。
上記実施の形態1および2では、状態(1)から状態(2)の切り換え時に一旦ウォータポンプ201を停止、または減速して、冷却水の循環を少なくしてから切換弁の開度変更を行うようにしていたが、次のような方法をとってもよい。
103 クランク角度センサ、 104 燃料制御弁、
105 点火制御手段、 106 電子制御装置、
201 ウォータポンプ、 202 ラジエータ、
203 ラジエータアッパホース、 204 ラジエータロアホース、
205 バイパス通路、 206 サーモ弁、
207 ヒータコア、 208 ヒータインホース、
209 ヒータアウトホース、 210 通路切換弁、
211 水温センサ、 212 ラジエータファン、
213 ラジエータファン制御装置。
Claims (7)
- 車両の動力源に取り付けられ、上記車両動力源と同期して回転する回転軸の回転数を検出する車両動力源の回転数検出手段と、上記回転数検出手段の検出信号から上記車両動力源の回転速度を演算する車両動力源回転速度演算手段と、上記車両動力源の冷却水温を検出する水温センサと、上記車両のタイヤ軸に比例する回転速度を検出して車速を演算する車速演算手段と、上記車両動力源の冷却水経路に取り付けられて冷却水を循環させるウォータポンプと、上記ウォータポンプの回転数に基づいて上記ウォータポンプの吐出流量を演算するウォータポンプ流量演算手段と、冷却水を熱交換するためのラジエータと、上記ラジエータを通過する風速を調整するラジエータファンと、上記ラジエータファンの風速を調整するラジエータファン制御装置と、上記車両の車室内温度を調整するために冷却水によって熱交換を行うヒータコアと、上記車両動力源の冷却水出口から出力された冷却水を上記ラジエータを介さずに上記車両動力源の冷却水入り口へ環流させるバイパス通路と、上記車両動力源の冷却水の出口流量を上記ラジエータ側と上記バイパス側とに分流させるために通路の開度面積を変更し分流流量の調整を行う調整弁と、冷却水通路に取り付けられ上記冷却水通路の通路面積の調整を行う通路面積調整手段と、上記調整弁および上記通路面積調整手段の制御を行うための電子制御装置とを備え、上記車両動力源の冷却系が蓄える冷却系熱量と、運転状態に応じて上記車両動力源が放熱する車両動力源放熱量とによって、冷却系の総熱量を推測するようにしたことを特徴とする車両動力源の冷却系制御方法。
- 上記車両動力源の冷却系の熱総量と、上記車両動力源の運転状態によって決定した目標水温によって演算した目標冷却系熱総量とに基づいて、上記ラジエータにおける目標放熱量を決定するようにしたことを特徴とする車両動力源の冷却系制御方法。
- 上記車両の車速と上記ラジエータファンの回転数とから上記ラジエータ通過風速を演算するラジエータ風速演算手段と、上記ラジエータの風速と上記ウォータポンプの吐出流量とから上記ラジエータにおける目標放熱量を実現するための目標ラジエータ流量を演算する目標ラジエータ流量演算手段を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両動力源の冷却系制御方法。
- 上記目標ラジエータ流量とウォータポンプの吐出流量とによって上記調整弁の目標開度を演算し、上記調整弁を目標開度となるように制御する調整弁制御手段と、上記目標ラジエータ放熱量に対して上記調整弁をフィードバック制御する目標ラジエータ放熱量フィードバック手段を備えたことを特徴とする請求項3に記載の車両動力源の冷却系制御方法。
- 所定時間における上記調整弁の目標開度変化量が所定量以上の場合、もしくは、所定時間における上記通路面積調整手段での目標通路面積変化量が所定量以上の場合には、上記ウォータポンプの回転速度を減速または停止させて、その後に上記調整弁開度もしくは上記通路面積調整手段の通路面積の変更を行うことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の車両動力源の冷却系制御方法。
- 上記調整弁の開度もしくは上記通路面積調整手段の通路面積の変更を行った後に、上記ウォータポンプ回転数を増速させるようにしたことを特徴とする請求項5に記載の車両動力源の冷却系制御方法。
- 所定時間における上記調整弁の目標開度変化量が所定量以上の場合、もしくは、所定時間における上記通路面積調整手段の目標通路面積変化量が所定量以上の場合には、上記調整弁もしくは上記通路面積調整手段の弁開度の変化量に制限を持たせるようにしたことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の車両動力源の冷却系制御方法。
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