JP2005248243A - 溶融金属めっき設備 - Google Patents

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毅 坂井
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Abstract

【課題】 鋼板の幅の変化に対応でき、初期設備やメンテナンス費用が低い溶融金属めっき設備を提供する。
【解決手段】 溶融金属のめっき槽11に設けられたシンクロール12を介して鋼板13を浸漬し、めっき槽11から所定方向に引き出される鋼板13に対してワイピングノズル14、15からの空気又は窒素によって鋼板13に付着しためっき量を均一に制御し、更に、めっき槽11から引き出された鋼板13の反りを検知する3以上のギャップセンサー27〜29を備え、鋼板13の両側にギャップセンサー27〜29の2つを配置すると共に、両側に配置されたギャップセンサー27、28を鋼板13の幅方向に調整可能に取付けて、ギャップセンサー27〜29によって測定されたデータから鋼板13の反りを検知する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、目付精度の高い溶融金属めっき設備に関する。
従来、溶融金属めっき設備においては、鋼板に付着させる金属めっき量を均一化させるために、鋼板の幅方向に取付けた3以上のギャップセンサーによって鋼板との距離を測定し、その測定値から鋼板の反りを検知して鋼板を矯正していた。鋼板を矯正する方法としては、ワイピングノズルの下方に設置された反り矯正ロールで鋼板を塑性加工して反りを極小化させる方法(例えば、特許文献1参照)や、ワイピングノズル上方に取付けられた電磁マグネットで鋼板の反りを矯正する方法が知られている。鋼板の反りを測定するためには、鋼板の幅方向の両端及び中央にギャップセンサーを配置するのがよく、鋼板の幅の変更に対応するために鋼板の全幅方向に複数(例えば、4つ以上)設置したものや、生産される最小の鋼板の幅に対応させて両端及び中央に3つ設置されているものがある。
特開昭62−30865号公報
しかしながら、ギャップセンサーは、ワイピングノズル近傍のエッジオーバーコート防止のためのサブノズル、騒音防止のためのエッジマスク等の付帯設備と干渉するため、これらの付帯設備を撤去しなければならないという問題があった。また、ギャップセンサーを鋼板の全幅方向に複数設置する場合には、初期設備やメンテナンスの費用が高くなるという問題もあった。ギャップセンサーを鋼板の最小幅の範囲に3つ設置する場合には、金属めっきを行う鋼板の幅が生産スケジュールによって随時変わるため対応しきれないという問題もあった。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、鋼板の幅の変化に対応でき、初期設備やメンテナンス費用が低い溶融金属めっき設備を提供することを目的とする。
前記目的に沿う請求項1記載の溶融金属めっき設備は、溶融金属のめっき槽に設けられたシンクロールを介して鋼板を浸漬し、前記めっき槽から所定方向に引き出される前記鋼板に対してワイピングノズルからの空気又は窒素によって前記鋼板に付着しためっき量を均一に制御し、更に、前記めっき槽から引き出された前記鋼板の反りを検知する3以上のギャップセンサーを備えた溶融金属めっき設備において、
前記鋼板の幅方向両側に前記ギャップセンサーの2つを配置すると共に、前記両側に配置されたギャップセンサーを前記鋼板の幅方向に調整可能に取付けて、前記鋼板の両端部のギャップセンサー及びその他の前記ギャップセンサーによって測定されたデータから前記鋼板の反りを検知する。
請求項1記載の溶融金属めっき設備において、溶融金属としては亜鉛、アルミニウム等がある。ギャップセンサーは距離を測定する装置(距離計)であって、レーザー、渦流、超音波等によって距離を測定できる。鋼板との距離を3つ以上のギャップセンサーでそれぞれ測定し、その測定値から鋼板の反りを検出する。鋼板の反りを矯正するためには、例えば、ワイピングノズルの下方に設置した反り矯正ロールによって鋼板を塑性加工する方法、ワイピングノズル上方に取付けられた電磁マグネットで鋼板の反りを矯正する方法等がある。
請求項2記載の溶融金属めっき設備は、請求項1記載の溶融金属めっき設備において、前記鋼板の両側に設けられたギャップセンサーは、前記鋼板のエッジマスクを取付ける移動架台に固定されている。
請求項3記載の溶融金属めっき設備は、請求項1及び2記載の溶融金属めっき設備において、前記他のギャップセンサーは、前記鋼板の板幅方向中央に設けられている。
請求項1〜3記載の溶融金属めっき設備は、鋼板の幅方向両側にそれぞれギャップセンサーを配置すると共に、両側に配置されたギャップセンサーを鋼板の幅方向に調整可能に取付けて、鋼板の両端部のギャップセンサー及びその他のギャップセンサーによって測定されたデータから鋼板の反りを検知するので、鋼板の幅の変化に対応でき、初期設備やメンテナンス費用を低くすることができる。
特に、請求項2記載の溶融金属めっき設備は、鋼板の両側に設けられたギャップセンサーは、鋼板のエッジマスクを取付ける移動架台に固定されているので、鋼板の両端部を測定でき、また、装置を簡単にできる。
請求項3記載の溶融金属めっき設備は、他のギャップセンサーが鋼板の板幅方向中央に設けられているので、鋼板の反りを正確に測定できる。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発明の理解に供する。
ここで、図1は本発明の一実施の形態に係る溶融金属めっき設備の斜視図、図2は同溶融金属めっき設備の側面図である。
図1及び図2を参照して、本発明の一実施の形態に係る溶融金属めっき設備10について説明する。
溶融金属めっき設備10は、溶融金属の一例である亜鉛が貯留されているめっき槽11に設けられたシンクロール12を介して鋼板13を浸漬してめっきを行う設備である。溶融金属めっき設備10では、めっき槽11から所定方向に引き出される鋼板13に対して両面側に対向して設けられたワイピングノズル14、15から窒素を吹き出して鋼板13に付着しためっき量を均一に制御している。なお、ワイピングノズル14、15からは、空気を吹き出してもよい。
また、鋼板13の一面側には、鋼板13の幅方向に移動可能な移動架台16、17が鋼板13の幅方向両側で、ワイピングノズル14の上方にそれぞれ配置されている。移動架台16、17には、鋼板13の端部を検出するエッジポジショニングセンサー(以下、EPCセンサーという)18、19、鋼板13の端部に窒素を吹き付けてオーバーコートを防止するサブノズル20、21がそれぞれ取付けられている。また、移動架台16、17には、鋼板13の外側のワイピングノズル14、15から吹き出される窒素同士が当たるのでこれらを遮断して騒音を防止するのためのエッジマスク22、23、及びエッジマスク22、23を昇降させるエアーシリンダー24、25もそれぞれ設けられている。移動架台16、17は、軸心が鋼板13の幅方向に設けられたボールスクリュー(ねじ軸)26に沿って移動可能となっている。
更に、移動架台16、17には、めっき槽11から引き出された鋼板13との距離を測定するギャップセンサー27、28がそれぞれ固定されている。鋼板13の幅方向両側に配置されるギャップセンサー27、28は、移動架台16、17に固定されているので鋼板13の幅方向に位置調整が可能となる。また、鋼板13の板幅方向中央に鋼板13との距離を測定するギャップセンサー29がボールスクリュー26に設置された載置台29aに固定されている。溶融金属めっき設備10には、ギャップセンサー27〜29によってそれぞれ測定された鋼板13までの距離データから鋼板13の反りを検知する図示しない演算装置が設けられている。
また、板幅方向中央のギャップセンサー29と鋼板13を介して反対側には、鋼板13との距離を測定するギャップセンサー30が設けられている。更に、移動架台16、17とは、鋼板13を挟んで反対側に鋼板13の端部を検出するEPCセンサー31、32、鋼板13のエッジのオーバーコートを防止するサブノズル33、34が取付けられた移動架台35、36が配置され、軸心が鋼板13の幅方向に設けられたボールスクリュー(ねじ軸)26aに沿って移動可能となっている。
また、ワイピングノズル14、15の下方には、鋼板13の幅方向に取付けたギャップセンサー27〜29で測定された鋼板13との距離データから演算された鋼板13の反りを矯正するための反り矯正ロール37、38が設置されている。反り矯正ロール37、38は、めっき槽11内の溶融金属に浸漬され、シンクロール12で方向転換した鋼板13を挟み込むように配置されている。なお、演算装置で検知された鋼板13の反りに対して、反り矯正ロール37を反り矯正ロール38に所定量移動して鋼板13を塑性加工することができる。
次に、溶融金属めっき設備10を使用した溶融金属めっきの方法について説明する。
溶融金属のめっき槽11に浸漬された鋼板13は、めっき槽11の下部に設けられたシンクロール12によって向きを変え、めっき槽11から所定方向に引き出される。引き出された鋼板13は、ワイピングノズル14、15から吹き付けられる窒素によって付着しためっき量が均一となるように制御される。ここで、ワイピングノズル14、15を通過する鋼板13の端部を、移動架台16、17、35、36にそれぞれ設けられたEPCセンサー18、19、31、32が検出し、移動架台16、17、35、36は鋼板13の端部にそれぞれ移動する。
移動架台16、17、35、36にそれぞれ取付けられたサブノズル20、21、33、34からの窒素によって鋼板13のエッジのオーバーコートが防止される。また、移動架台16、17に取付けられたエッジマスク22、23によって騒音が防止される。また、鋼板13を介して板幅方向の中央に設けられたギャップセンサー29、30によって、鋼板13が移動架台16、17と移動架台35、36との中間位置となるように、移動架台16、17、35、36をそれぞれ移動する。
ギャップセンサー27〜29によってそれぞれ鋼板13までの距離を測定し、演算装置がその距離データから鋼板13の反りを検知する。演算装置で検知された鋼板13の反りに対して、反り矯正ロール37を反り矯正ロール38側に所定量移動して鋼板13を塑性加工し、鋼板13の反りを矯正する。鋼板13の反りが減少するので、目付精度が向上する。
本発明は、前記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲での変更は可能であり、例えば、前記した実施の形態や変形例の一部又は全部を組み合わせて本発明の溶融金属めっき設備を構成する場合も本発明の権利範囲に含まれる。
例えば、前記実施の形態の溶融金属めっき設備において、ワイピングノズルの下方に設置した反り矯正ロールで鋼板の反りを矯正したが、ワイピングノズル上方に電磁マグネットを取付けて鋼板の反りを矯正してもよい。また、ギャップセンサーは4つ以上設けてもよく、エッジマスクを備えず、EPCセンサーを有する移動架台に取付けてもよい。
本発明の一実施の形態に係る溶融金属めっき設備の斜視図である。 同溶融金属めっき設備の側面図である。
符号の説明
10:溶融金属めっき設備、11:めっき槽、12:シンクロール、13:鋼板、14、15:ワイピングノズル、16、17:移動架台、18、19:エッジポジショニングセンサー、20、21:サブノズル、22、23:エッジマスク、24、25:エアシリンダー、26、26a:ボールスクリュー、27〜29:ギャップセンサー、29a:載置台、30:ギャップセンサー、31、32:エッジポジショニングセンサー、33、34:サブノズル、35、36:移動架台、37、38:反り矯正ロール

Claims (3)

  1. 溶融金属のめっき槽に設けられたシンクロールを介して鋼板を浸漬し、前記めっき槽から所定方向に引き出される前記鋼板に対してワイピングノズルからの空気又は窒素によって前記鋼板に付着しためっき量を均一に制御し、更に、前記めっき槽から引き出された前記鋼板の反りを検知する3以上のギャップセンサーを備えた溶融金属めっき設備において、
    前記鋼板の幅方向両側に前記ギャップセンサーの2つを配置すると共に、前記両側に配置されたギャップセンサーを前記鋼板の幅方向に調整可能に取付けて、前記鋼板の両端部のギャップセンサー及びその他の前記ギャップセンサーによって測定されたデータから前記鋼板の反りを検知することを特徴とする溶融金属めっき設備。
  2. 請求項1記載の溶融金属めっき設備において、前記鋼板の両側に設けられたギャップセンサーは、前記鋼板のエッジマスクを取付ける移動架台に固定されていることを特徴とする溶融金属めっき設備。
  3. 請求項1及び2のいずれか1項に記載の溶融金属めっき設備において、前記他のギャップセンサーは、前記鋼板の板幅方向中央に設けられていることを特徴とする溶融金属めっき設備。
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