JP2005247813A - 神経細胞賦活物質 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、NGFと同様な神経細胞賦活作用を有し、神経細胞の分化誘導作用、神経細胞の神経突起伸長作用、脳神経細胞の外傷性障害、代謝性要因による障害、β−アミロイド蛋白質による障害または脳虚血性障害に対して予防あるいは治癒する作用を持つ素材を提供する。
【解決手段】 コンニャク芋から特定の溶媒を用いて得た抽出物を含有することを特徴とする神経賦活物質を提供する。

Description

本発明はコンニャク芋抽出物を含有することを特徴とする神経細胞賦活物質に関し、さらに詳しくは、抽出溶剤として、エタノール、アセトン、ヘキサン、水あるいは含水でpHを酸性またはアルカリ性に調整したエタノールを用いたコンニャク芋抽出物を含有することを特徴とする神経細胞賦活物質に関する。また、本発明の神経細胞賦活物質は神経細胞の分化誘導作用、神経細胞の神経突起伸長作用、脳神経細胞の外傷性障害、代謝性要因による障害、β−アミロイド蛋白質による障害または脳虚血性障害を予防あるいは治癒する作用を有する。さらに、本発明の神経細胞賦活物質を有効成分とする医薬組成物や食用組成物を調製することができる。
これまで、アルツハイマー病等の脳疾患の予防法として、クルクミン、コール酸、シムノール用いる技術(例えば特許文献1)、アラキドン酸や中鎖脂肪酸を用いる技術(例えば特許文献2)、ヨモギやクマザサを用いる技術(例えば特許文献3)、テアニンを用いる技術(例えば特許文献4)、L-カルニチンまたはアルカノイルを用いる技術(例えば特許文献5)、ドコサヘキサエン酸を用いる技術(例えば特許文献6,7)、イソフラボノイドを用いる技術(例えば特許文献8,9)が知られている。
また、コンニャク芋を疾患の改善や予防に利用する技術としては、アトピー性皮膚炎治療剤(例えば特許文献10)、養毛育毛剤(例えば特許文献11)、花粉症予防・治療剤(例えば特許文献12)、抗高血圧性組成物(特許文献13)が知られている。
特開2003−113117
特開2003−48831
特開平10−276719
特開平7−173059
特表2002−527389
特表2002−527387
特表平8−511533
特表2001−511117
特表2001−500480
特開2003−231640
特開2003−95882
特開平2004−43359
特開平8−301770
しかし、上記のアルツハイマー病等の脳疾患の予防法は効果が不十分で、実用化が遅れいている。また、コンニャク芋を、神経細胞賦活物質として利用する先行技術は知られていない。
そこで、本発明は、NGFと同様な神経細胞賦活作用を有し、神経細胞の分化誘導作用、神経細胞の神経突起伸長作用、脳神経細胞の外傷性障害、代謝性要因による障害、β−アミロイド蛋白質による障害または脳虚血性障害に対して予防あるいは治癒する作用を持つ素材を提供する。
本発明者等は、コンニャク芋から特定の溶媒を用いて得た抽出物が神経細胞を活性化することを見いだし、本発明を完成するに至った。すなわち、本発明は次の[1]〜[7]である。
[1] コンニャク芋抽出物を含有することを特徴とする神経細胞賦活物質。
[2]コンニャク芋抽出物の原料が里芋科のAmorphophallus rivieri var. konjac
である[1]記載の神経細胞賦活物質。
[3]コンニャク芋抽出物の原料が飛粉である請求項1記載の神経細胞賦活物質。
[4]抽出溶剤として、エタノール、アセトン、ヘキサン、水を用いた[1]〜[3]記載の神経細胞賦活物質。
[5]抽出溶剤として、含水でpHを酸性またはアルカリ性に調整したエタノールを用いた[1]〜[3]記載の神経細胞賦活物質。
[6]神経細胞賦活が神経細胞の分化誘導作用、神経細胞の神経突起伸長作用、脳神経細胞の外傷性障害、代謝性要因による障害、β−アミロイド蛋白質による障害または脳虚血性障害を予防あるいは治癒する作用である[1]〜[5]に記載の神経細胞賦活物質
[7][1]〜[6]に記載の神経細胞賦活物質を有効成分として配合してなる医薬用組成物。
[8][1]〜[6]に記載の神経細胞賦活物質を有効成分として配合してなる食用組成物。
すなわち、本発明は、コンニャク芋抽出物を含有することを特徴とする神経細胞賦活物質である。
本発明によれば、コンニャク芋抽出物を含有することを特徴とする、神経細胞の分化誘導作用、神経細胞の神経突起伸長作用、脳神経細胞の外傷性障害、代謝性要因による障害、β−アミロイド蛋白質による障害または脳虚血性障害を予防あるいは治癒する作用のある神経細胞賦活物質を提供できる。
以下、本発明について詳細に説明する。本発明で用いられるコンニャク芋とはおでん等に用いられるコンニャクの原料となる里芋科のAmorphophallus rivieri var. konjacである。コンニャク芋の品種として在来種 (赤茎、白ヅル、平玉、和玉、大玉種など)、支那種 、備中種 (青茎、黒ヅル、長玉、石玉など)があり、育成品種として、はるなくろ(こんにゃく農林1号) 、あかぎおおだま(こんにゃく農林2号) 、みょうぎゆたか(こんにゃく農林3号) 、みやままさり(こんにゃく農林4号)が知られているが、本発明にはいずれの品種のコンニャク芋も使用できる。また、上記の品種のうちの1種類または複数を組み合わせて使用する。使用できる部位は、球茎と生子である。また、栽培または天然のコンニャクを適宜組み合わせて用いることができる。
コンニャク芋からコンニャクの原料となる精粉と副産物となる飛粉が生まれるが、本研究では、両者を単独または組み合わせて使用することができる。本研究のコンニャク芋抽出物の原料として、飛粉が望ましい。
本発明において、神経細胞賦活物質を調製するために、原料に溶剤を加えて、有効成分を抽出する。このとき使用する有機溶媒としては、アルコール類、クロロフォルム、アセトン、アセトニトリル、ヘキサン、酢酸エチルなどが挙げられる。なかでも食品製造に使用できるグレードのエタノール、ヘキサン、アセトンが好ましく、より好ましくはエタノールを抽出溶媒として用いる。エタノールやアセトンは水分を含んでいても使用することができ、またこれらは互いに溶け合う組成の範囲内であれば、2種類以上を混合して使用することもできる。エタノールやアセトンは水を加えるとともに、pHを酸性またはアルカリ性に調整して抽出効率を上げることができる。本発明において、抽出原料と溶媒の比率は原料100重量部に対して溶媒を100から2000重量部、好ましくは200から700重量部である。抽出原料と溶媒の比率が原料100重量部に対して溶媒が100重量部未満では、原料全体に溶媒が行きわたらないため、効果的な抽出が行えない。また、抽出原料と溶媒の比率が原料100重量部に対して溶媒が2000重量部を越えても抽出物の収量が増えず、溶媒の消費が増える分コストアップ要因となる。
本発明では、コンニャク芋抽出物中の不純物を除去する目的で、弱アルカリ処理、クロマト処理を行うことができる。また、得られた抽出物は、そのまま、あるいは凍結乾燥法、スプレードライなどの方法を用いて、固体化、粉末化して用いることが出来る。
本発明の神経細胞賦活物質は、上記のコンニャク芋抽出物を0.01から50%、好ましくは0.1から30%、より好ましくは1から10%含有する。コンニャク芋抽出物の含有量が0.01%未満では神経細胞賦活活性が認められない。また。コンニャク芋抽出物含有量が50%より多くしても、活性の顕著な増加は認められない。
次に、本発明の神経細胞賦活物質を配合してなる医薬用組成物および食用組成物について説明する。本発明の神経細胞賦活物質を配合してなる製剤は、これをそのまま、あるいは慣用の医薬製剤担体とともに医薬用組成物となし、動物およびヒトに投与することができる。医薬用組成物の剤形としては特に制限されるものではなく、必要に応じて適宜に選択すればよいが、例えば、錠剤、カプセル剤、顆粒剤、細粒剤、散剤等の経口剤、注射剤、坐剤等の非経口剤があげられる。
本発明において錠剤、カプセル剤、顆粒剤、細粒剤、散剤としての経口剤は、例えば、デンプン、乳糖、白糖、マンニット、カルボキシメチルセルロース、コーンスターチ、無機塩類等を用いて常法に従って製造される。これらの製剤中の本発明の神経細胞賦活物質の配合量は0.01から50%、好ましくは0.1から30%、より好ましくは1から10%含有する。神経細胞賦活物質の含有量が0.01%未満では神経細胞賦活活性が認められない。また。神経細胞賦活物質の含有量が50%より多くしても、活性の顕著な増加は認められない。この種の製剤には本発明の神経細胞賦活物質の他に、結合剤、崩壊剤、界面活性剤、滑沢剤、流動性促進剤、矯味剤、着色剤、香料等を適宜に使用することができる。
上記の神経細胞賦活物質を含有する医薬用組成物は懸濁液、エマルション剤、シロップ剤、エリキシル剤としても投与することができ、これらの各種剤形には、矯味矯臭剤、着色剤を含有させてもよい。
本発明の神経細胞賦活物質は食用組成物としても利用可能である。すなわち、前述のようにして得られるコンニャク芋抽出物を有効成分としてなる脳神経細胞賦活剤は、これをそのまま液状、ゲル状あるいは固形状の食品、例えばジュース、清涼飲料、茶、スープ、豆乳、サラダ油、ドレッシング、ヨーグルト、ゼリー、プリン、ふりかけ、育児用粉乳、ケーキミックス、粉末状または液状の乳製品、パン、クッキー等に添加したり、必要に応じてデキストリン、乳糖、澱粉等の賦形剤や香料、色素等とともにペレット、錠剤、顆粒等に加工したり、またゼラチン等で被覆してカプセルに成形加工して健康食品や栄養補助食品等として利用できる。
これらの食品類あるいは食用組成物における本発明の神経細胞賦活剤の配合量は、当該食品や組成物の種類や状態等により一律に規定しがたいが、約0.01〜50重量%、より好ましくは0.1〜30重量%である。配合量が0.01重量%未満では経口摂取による所望の効果が小さく、50重量%を超えると食品の種類によっては風味を損なったり当該食品を調製できなくなる場合がある。なお、本発明の神経細胞賦活剤は、原料が食品であり、これをそのまま食用に供してもさしつかえない。
本発明の医薬用組成物および食用組成物は、脳神経細胞の障害を予防あるいは治癒をねらいとして利用するものであれば、それを使用する上で何ら制限を受けることなく適用される。
以下、本発明を実施例を用いて具体的に説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
(1)製造方法
(a)粗抽出物の調製例
飛粉(荻野商店製)を、温風乾燥機で60℃で48時間乾燥して乾燥飛粉とした。乾燥飛粉1kgを攪拌槽に仕込み、そこにエタノール2Lと水0.4Lを加え、水酸化ナトリウムでpHを11に調整し、常温で5時間撹拌した。その後、濾過により抽出液と残渣を分離した。抽出液をエバポレーターにより濃縮し、茶褐色の粗抽出物250gを得た。
(b)神経細胞賦活物質の調製例
上記の粗抽出物10gを、分取用高速液体クロマトグラフィー(ギルソン社製、モデル303)で分画した。カラムとしてデベロシル60−10 φ50mm×500mm(野村化学製)を用い、検出波長は210nm、溶媒はクロロホルム、溶媒流量を50mL/分とした。分画に際し、5分ごとに溶離液を分取し、分取物に含まれる溶媒をロータリーエバポレーターで乾燥して、乾固した分画物を得た。画分各物の神経細胞活性化効果を上記の方法で測定し、最も活性が高かった分画物を神経細胞賦活物質とした。
馬血清10容量%、牛胎児血清5容量%を含むDMEM培地(日水製薬)にPC12細胞(岐阜薬科大学から分与)を5万個/mL濃度で培養し、24時間後に無血清のDMEM培地に交換した。さらに24時間後に本発明の神経細胞賦活物質を100または500μg/mL添加し、4日後の神経突起の伸長を倒立顕微鏡下で判定した。陽性対象として、NGFβ(シグマ製)を25ng/mL添加し同じ操作を行った。結果を表1に示した。同表中の記号は、培養4日後の神経突起形成状態について−:なし、+:あり、++および+++:顕著にありを意味する。
既往の方法で、18日齢のラット胎児から大脳ニューロンを採取し、馬血清10容量%、牛胎児血清5容量%を含むDMEM培地(日水製薬)で24時間培養した。24時間後に無血清のDMEM培地に交換し、さらに24時間後に本発明の神経細胞賦活物質を100または500μg/mL添加した。10分後に大脳ニューロンの細胞質のタンパク質をリシスバッファーで採取した。採取したタンパク質を、SDS−PAGEで分離後、タンパク質をナイロンメンブレンにブロットした。ブロッキング後に抗ERKラビットIgG抗体で反応後、アビジンービオチン化ホースラディッシュペルオキシダーゼコンプレックスで処理した。ペルオキシダーゼ活性をジアミノベンジディン−H2O2を用いてERKを可視化することにより、MAPKのリン酸を測定した。陽性対象として、NGFβ(シグマ製)を25ng/mL添加し同じ操作を行った。結果を表2に示した。同表中の記号は、MAPKのリン酸化について−:なし、+:あり、++および+++:顕著にありを意味する。
(比較例1)
ヨモギ抽出物(一丸ファルコス(株)製)、テアニン(太陽化学(株)製)、ドコサヘキサエン酸(日本油脂(株)製)に関して実施例1の方法で神経活性化作用を測定した。結果を表1に示した。
(比較例2)
ヨモギ抽出物(一丸ファルコス(株)製)、テアニン(太陽化学(株)製)、ドコサヘキサエン酸(日本油脂(株)製)に関して実施例2の方法で神経活性化作用を測定した。結果を表2に示した。
Figure 2005247813

Figure 2005247813
表1、2に示されるように、本発明の神経細胞賦活物質は、従来神経賦活作用があると言われていた、ヨモギ抽出物、テアニン、ドコサヘキサエン酸よりも格段に優れた神経細胞賦活作用が認められる。また、陽性対象としたNGFと同等の神経細胞賦活作用を有していた。



Claims (8)

  1. コンニャク芋抽出物を含有することを特徴とする神経細胞賦活物質。
  2. コンニャク芋抽出物の原料が里芋科のAmorphophallus rivieri var. konjac
    である請求項1記載の神経細胞賦活物質。
  3. コンニャク芋抽出物の原料が飛粉である請求項1および請求項2記載の神経細胞賦活物質。
  4. コンニャク芋抽出物が抽出溶剤として、エタノール、アセトン、ヘキサン、水を用いて調製したものである、請求項1〜3記載の神経細胞賦活物質。
  5. コンニャク芋抽出物が抽出溶剤として、含水でpHを酸性またはアルカリ性に調整したエタノールを用いて調製したものである、請求項1〜3記載の神経細胞賦活物質。
  6. 神経細胞賦活物質が神経細胞の分化誘導作用、神経細胞の神経突起伸長作用、脳神経細胞の外傷性障害、代謝性要因による障害、β−アミロイド蛋白質による障害または脳虚血性障害を予防あるいは治癒することを特徴とする請求項1〜4に記載の神経細胞賦活物質。
  7. 請求項1〜6に記載の神経細胞賦活物質を有効成分として配合してなる医薬用組成物。
  8. 請求項1〜6に記載の神経細胞賦活物質を有効成分として配合してなる食用組成物。



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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103285133A (zh) * 2013-06-21 2013-09-11 哈尔滨欧替药业有限公司 消糜阴道膨胀栓及其制备方法和检测方法

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