JP2005247366A - 小蓋ワンタッチ開閉蓋 - Google Patents

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JP2005247366A
JP2005247366A JP2004060192A JP2004060192A JP2005247366A JP 2005247366 A JP2005247366 A JP 2005247366A JP 2004060192 A JP2004060192 A JP 2004060192A JP 2004060192 A JP2004060192 A JP 2004060192A JP 2005247366 A JP2005247366 A JP 2005247366A
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潔 和田
Toshiyuki Suzuki
利幸 鈴木
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Abstract

【課題】蓋本体の天板のパイプバネ挿着部の差込凸部に、合成樹脂製パイプバネを、インサーターで容易にしっかりと挿着することができる小蓋ワンタッチ開閉蓋を提供する。
【解決手段】蓋本体の取出口部つき天板に冠着し、後方端がヒンジ部で蓋本体の後方端部に接続し、閉じたときに前方端が蓋本体の天板前方の開閉用係止部材に係着し、開閉用係止部材の係止が開放したときに、蓋本体の天板のヒンジ部の前方近傍に設けるパイプバネの復元弾性力により自動的に後方へ回動して開く小蓋をもつ小蓋ワンタッチ開閉蓋であり、蓋本体の天板の小蓋取付凹部のヒンジ部の前方近傍の中央位置に、差込凹部の中心に環状差込凸部をもつパイプバネ挿着部を設け、環状差込凸部は、外周面に係止リングを設け、先端部を上方先細りに傾斜させ、周方向へ等間隔に2箇所以上の縦の切欠きを設け、パイプバネ挿着部に、小蓋を開いた状態で、合成樹脂製のパイプバネを垂直に挿着する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ウエットティッシュ容器、簡易ごみ箱、粉体洗剤容器などに用いられる蓋本体の取出口部を設けた天板に冠着する小蓋が、使用時にワンタッチで開閉することができる小蓋ワンタッチ開閉蓋に関するものである。
従来、蓋本体の取出口部を設けた天板に冠着する小蓋を、使用するときに、ワンタッチ開閉することができる小蓋ワンタッチ開閉蓋としては、例えば、ウエットティッシュ容器においては、図3に示すように、小蓋(200)を蓋本体(100)の取出口部(111)を設けた天板(110)に冠着し、小蓋の後方端がヒンジ部(400)(蝶番)を介して蓋本体の天板の後方端部の小蓋取付凹部(112)の後方端に接続し、小蓋を閉じたときに、小蓋の前方端部が蓋本体の天板前方位置に付設する開閉用係止部材(300)に係着し、この開閉用係止部材の係止が押圧板(310)を押すことにより開放されたときには、蓋本体の天板のヒンジ部の前方近傍位置に設けられた図5に示す屈折された状態のパイプバネ(500)の復元弾性力によって、図3に示すように、自動的に小蓋(200)が後方へヒンジ部(400)を支線として回動(右上側の矢印で示す)して、小蓋がワンタッチで開く小蓋ワンタッチ開閉蓋(10)が知られていた。この小蓋ワンタッチ開閉蓋(10)は、図3及び図4に示すように、蓋本体(100)の天板(110)の小蓋取付凹部(112)のヒンジ部(400)の前方近傍の左右方向中央位置に、差込凹部(114)の中心位置に、無垢の差込凸部(115)を突設するパイプバネ挿着部(113)を設け、このパイプバネ挿着部に、小蓋を蓋本体の天板に対してほぼ直角に開いた状態で、所定長さの合成樹脂製のパイプバネ(500)を垂直に挿着し、小蓋の下方天板下面の左右方向中央所定位置に、相対向する一対の上下方向のパイプバネ支持リブ(212)を突設したものであった。
しかしながら、上述した従来の小蓋ワンタッチ開閉蓋においては、蓋本体の天板のパイプバネ挿着部の差込凸部に、合成樹脂製で比較的に柔らかいパイプバネを、インサーターで挿着して組み込むときに、無垢の差込凸部に、容易に、しかも、しっかりとパイプバネを挿着することは、なかなか難しいことであった。パイプバネを差込凸部に容易に挿着しやすくすると、パイプバネが差込凸部から使用中に抜け易くなり、パイプバネをしっかりと差込凸部に挿着しようとすると、パイプバネが差込凸部に挿着しにくくなって、組み込み工程を自動化しにくくなった。
本発明は、上述の従来の小蓋ワンタッチ開閉蓋における問題点を解決したものであり、蓋本体の天板のパイプバネ挿着部の差込凸部に、合成樹脂製のパイプバネを、インサーターで容易に、しかも、しっかりと挿着することができる小蓋ワンタッチ開閉蓋を提供するものである。
すなわち、本発明の第1の発明は、蓋本体の取出口部をもつ天板に冠着し、後方端がヒンジ部を介して前記蓋本体の天板の後方端部の小蓋取付凹部の後方端に接続し、閉じたときに前方端部が前記蓋本体の天板前方位置に付設する開閉用係止部材に係着し、この開閉用係止部材の係止が開放されたときに、前記蓋本体の天板の前記ヒンジ部の前方近傍位置に設けられたパイプバネの復元弾性力によって自動的に後方へ回動して開く小蓋をもつ小蓋ワンタッチ開閉蓋であって、前記蓋本体の天板の小蓋取付凹部の前記ヒンジ部の前方近
傍の左右方向中央位置に、差込凹部の中心位置に環状差込凸部を突設するパイプバネ挿着部を設け、前記環状差込凸部は、外周面に係止リングを設け、先端部を上方中心方向へ先細りに傾斜させ、かつ周方向へ等間隔に2箇所以上の上端から下方に至る縦の切欠きを設け、前記パイプバネ挿着部に、前記小蓋を前記蓋本体の天板に対してほぼ直角に開いた状態で、所定長さの合成樹脂製のパイプバネを垂直に挿着したことを特徴とする小蓋ワンタッチ開閉蓋である。
そして、本発明の第2の発明は、前記小蓋ワンタッチ開閉蓋のパイプバネ挿着部への前記パイプバネの挿着において、外側のパイプバネ押入スリーブと、内側の前記パイプバネ挿着部の環状差込凸部の先端部傾斜面に同じ傾斜角度で当接する押圧円錐状凹部を先端内側にもつ環状差込凸部押圧シャフトからなるインサート治具により、前記環状差込凸部押圧シャフトで、前記環状差込凸部の先端部傾斜面を押圧して前記環状差込凸部の先端部を細めながら、前記パイプバネ押入スリーブの下端面で、前記パイプバネの上端面を押圧して、前記パイプバネを前記環状差込凸部にインサーターで挿着したことを特徴とする小蓋ワンタッチ開閉蓋である。
本発明の小蓋ワンタッチ開閉蓋は、図1(a)に示すように、蓋本体の天板(110)のパイプバネ挿着部(113)の差込凹部(114)の中心位置に、内側が中空凹部(117)になっている環状差込凸部(115)を突設するものであり、また、この環状差込凸部(115)は、図1(a)及び(b)に示すように、外周面に係止リング(116)を設け、先端部は上方中心方向へ先細りに傾斜させた傾斜面(115a)であり、また、周方向へ等間隔に2箇所以上の上端から下方に至る縦の切欠き(115b)を設けたものである。このため、図2に示すように、外側がパイプバネ押入スリーブ(610)で、内側がパイプバネ挿着部(113)の環状差込凸部(115)の先端部傾斜面(115a)に同じ傾斜角度で当接する押圧円錐状凹部(621)を先端内側にもつ環状差込凸部押圧シャフト(620)からなるインサート治具(600)を先端に取り付けたインサーターで、パイプバネ(500)を本発明の小蓋ワンタッチ開閉蓋の天板(110)のパイプバネ挿着部(113)の環状差込凸部(115)に挿着するときに、インサート治具の内側の環状差込凸部押圧シャフトを先端内側の押圧円錐状凹部で環状差込凸部の先端部傾斜面を押圧(矢印で示す)すると、当然ながら、環状差込凸部の内側は中空凹部(117)となっており、また、周方向へ等間隔に2箇所以上の上端から下方に至る縦の切欠き(115b)が設けられているため、環状差込凸部の外径が先端部から徐々に下方にわたり細くなり、同時に、インサート治具の外側のパイプバネ押入スリーブ(610)でパイプバネ(500)の上端面を押圧すると、パイプバネを蓋本体のパイプバネ挿着部の環状差込凸部に容易に挿着することができる。この結果、パイプバネの小蓋ワンタッチ開閉蓋への組み込み工程の自動化が容易となる。
なお、パイプバネを蓋本体のパイプバネ挿着部の環状差込凸部に挿着したのち、インサーターが離れると、インサート治具の環状差込凸部押圧シャフトで狭められていた環状差込凸部の外径が元の外径に復元する。また、環状差込凸部の外周面には係止リングが設けられている。この結果、挿着されたパイプバネは、環状差込凸部にしっかりと保持されるものである。
次に、本発明のワンタッチ開閉蓋構造の実施形態について、図を用いて詳細に説明する。
図1(a)は、本実施形態の小蓋ワンタッチ開閉蓋のパイプバネ挿着部の断面図であり、(b)は、その環状差込凸部の平面図である。図2は、本実施形態の小蓋ワンタッチ開
閉蓋のパイプバネ挿着部の環状差込凸部に、インサーターに取り付けられたインサート治具により、パイプバネを挿着するときの状態を示す説明図である。図3は、一例の小蓋ワンタッチ開閉蓋の小蓋を開いた状態のときの断面図である。
本実施形態の小蓋ワンタッチ開閉蓋は、ウエットティッシュ容器に使用されるものであり、その構造は、図3に示すように、蓋本体(100)のウェットティッシュを取り出す取出口(111)を設ける天板(110)に小蓋(200)が冠着し、この小蓋の後方端がヒンジ部(400)を介して蓋本体の天板の後方端部の小蓋取付凹部(112)の後方端に開閉可能に接続し、小蓋を閉じた(左下側矢印で示す)ときに、前方端の周壁(220)の外周下端に設けられる係止突起(221)が蓋本体の天板前方位置の開閉用係止部材取付凹部(101)に取り付けられる押圧板(310)と取付板(320)からなる開閉用係止部材(300)の取付板の係止孔(321)に係着し、このとき、蓋本体の天板のヒンジ部の前方近傍位置に設けられたパイプバネ(500)が、図5に示すように、小蓋(200)で押し曲げられた状態になっており、開閉用係止部材の押圧板を押すと、開閉用係止部材の係止が開放され、押し曲げられたパイプバネの復元弾性力によって、図3に示すように、自動的に後方へ小蓋(200)が回動してワンタッチで開く(右上側矢印で示す)ものである。蓋本体(100)への小蓋(200)の取り付けは、例えば図4に示すように、蓋本体(100)の後方端部に設けられた小蓋取付凹部(112)の後方位置の左右側壁に対向させて回転軸受凹部(119)を設け、この回転軸受凹部に、小蓋の後方端に接続するヒンジ部の(400)下端両側の対象位置に突設する回転軸(410)を摺動可能に挿着するものである。また、蓋本体(100)への開閉用係止部材(300)の取り付けは、図3に示すように、蓋本体の前方端部に設けられた開閉用係止部材取付凹部(101)の後方端の開閉用係止部材挿着凹部(118)に、開閉用係止部材の取付板(320)を挿着するものである。また、パイプバネ(500)の取り付けは、図3に示すように、蓋本体(100)の天板(110)の小蓋取付凹部(112)のヒンジ部(400)の前方近傍の左右方向中央所定位置に、図1に示す環状差込凹部(114)の中心位置に環状差込凸部(115)をもつパイプバネ挿着部(113)を設け、このパイプバネ挿着部に、図3に示すように、小蓋(200)を蓋本体(100)の天板(110)に対してほぼ直角に開いた状態で、所定長さのパイプバネ(500)を垂直に挿着するものである。なお、上述の環状差込凸部(115)は、図1(a)及び(b)に示すように、内側に中空凹部(117)をもち、先端部を上方中心方向へ先細りに傾斜する傾斜面(151a)にし、また、周方向へ等間隔で4箇所にの上端から下方に至る縦の切欠き(115b)を設けるものである。また、挿着されたパイプバネ(500)を支持するために、図3に示すように、小蓋(200)の下方天板(210)下面の左右方向中央所定位置に、相対向する一対の上下方向のパイプバネ支持リブ(212)を突設するものである。また、蓋本体(100)の周壁(120)内周面には、容器本体に嵌着するための嵌着リング(121)を設けるものである。そして、蓋本体及び小蓋は、通常では、ポリプロピレンや高密度ポリエチレンのような適度の剛性をもつ熱可塑性樹脂を用いて、射出成形法により作製されるものである。
本実施形態の小蓋ワンタッチ開閉蓋への合成樹脂製のパイプバネの組み込みは、インサーターに本実施形態のインサート治具を取り付けて自動化で行うものである。このインサート治具(600)は、図2に示すように、外側のパイプバネ押入スリーブ(610)と、パイプバネ挿着部の環状差込凸部の先端部傾斜面に同じ傾斜角度で当接する押圧円錐状凹部(621)を先端内側にもつ内側の環状差込凸部押圧シャフト(620)から構成されるものである。本実施形態のインサート治具を取り付けたインサーターで、パイプバネ(500)を小蓋ワンタッチ開閉蓋の環状差込凸部(115)に挿着するときに、環状差込凸部の先端部傾斜面(115a)が、インサート治具の環状差込凸部押圧シャフト(620)の先端内側の押圧円錐状凹部(621)で押されて(矢印で示す)、環状差込凸部には、内側に中空凹部(117)あり、周方向の4箇所に縦の切欠き(115b)がある
ため、環状差込凸部の径が狭まる。この状態で、インサート治具のパイプバネ押入スリーブが下降すると(矢印で示す)、パイプバネの上端面がパイプバネ押入スリーブの下端面に押されて(矢印で示す)、パイプバネが環状差込凸部に容易に挿着されるものである。そして、インサーターが離れる環状差込凸部の外径が元の外径に復元し、パイプバネが環状差込凸部にしっかりと保持されるものである。
また、パイプバネとしては、シリコーンゴム、ポリウレタン、エチレン−プロピレンゴム、ブタジエンゴムなどの材質のパイプバネが、容器の使用目的の合わせて選定されるものである。なお、シリコーンゴムは、耐熱性と復元弾性力が良好であり、エチレン−プロピレンゴムは、蓋及び小蓋の材質がポリオレフィンの場合には、分別することなくその儘一緒に廃棄処理できる。また、パイプバネの径の大きさ、肉厚についても、容器の使用目的に合わせて製品設計されるものである。
(a)は、本発明の一実施形態の小蓋ワンタッチ開閉蓋のパイプバネ挿着部の断面図であり、(b)は、その環状差込凸部の平面図である。 本発明の一実施形態の小蓋ワンタッチ開閉蓋のパイプバネ挿着部の環状差込凸部に、インサーターに取り付けられたインサート治具により、パイプバネを挿着するときの状態を示す説明図である。 従来の一例の小蓋ワンタッチ開閉蓋の小蓋を開いた状態のときの断面図である。 図3の小蓋ワンタッチ開閉蓋の蓋本体に、小蓋、パイプバネを取り付ける状態を示す説明図である。 図3の小蓋ワンタッチ開閉蓋の小蓋を閉じたときのパイプバネの状態を示す部分断面図である。
符号の説明
10……ウェットティッシュ容器蓋
100……蓋本体
101……開閉用係止部材取付凹部
110,210……天板
111……取出口部
112……小蓋取付凹部
113……パイプバネ挿着部
114……差込凹部
115……差込凸部
115a……傾斜面
115b……切欠き
116……係止リング
117……中空凹部
118……開閉用係止部材取付挿着凹部
119……回転軸受凹部
120,220……周壁
121……嵌着リブ
200……小蓋
211……封止リング
212……パイプバネ支持リブ
221……係止突起
300……開閉用係止部材
310……押圧板
320……取付板
321……係止孔
400……ヒンジ部
410……回転軸
500……パイプバネ
600……インサート治具
610……パイプバネ挿着スリーブ
620……環状差込凸部押圧シャフト
621……押圧円錐状凹部

Claims (2)

  1. 蓋本体の取出口部をもつ天板に冠着し、後方端がヒンジ部を介して前記蓋本体の天板の後方端部の小蓋取付凹部の後方端に接続し、閉じたときに前方端部が前記蓋本体の天板前方位置に付設する開閉用係止部材に係着し、該開閉用係止部材の係止が開放されたときに、前記蓋本体の天板の前記ヒンジ部の前方近傍位置に設けられたパイプバネの復元弾性力によって自動的に後方へ回動して開く小蓋をもつ小蓋ワンタッチ開閉蓋であって、前記蓋本体の天板の小蓋取付凹部の前記ヒンジ部の前方近傍の左右方向中央位置に、差込凹部の中心位置に環状差込凸部を突設するパイプバネ挿着部を設け、前記環状差込凸部は、外周面に係止リングを設け、先端部を上方中心方向へ先細りに傾斜させ、かつ周方向へ等間隔に2箇所以上の上端から下方に至る縦の切欠きを設け、前記パイプバネ挿着部に、前記小蓋を前記蓋本体の天板に対してほぼ直角に開いた状態で、所定長さの合成樹脂製のパイプバネを垂直に挿着したことを特徴とする小蓋ワンタッチ開閉蓋。
  2. 前記小蓋ワンタッチ開閉蓋のパイプバネ挿着部への前記パイプバネの挿着において、外側のパイプバネ押入スリーブと、内側の前記パイプバネ挿着部の環状差込凸部の先端部傾斜面に同じ傾斜角度で当接する押圧円錐状凹部を先端内側にもつ環状差込凸部押圧シャフトからなるインサート治具により、前記環状差込凸部押圧シャフトで、前記環状差込凸部の先端部傾斜面を押圧して前記環状差込凸部の先端部を細めながら、前記パイプバネ押入スリーブの下端面で、前記パイプバネの上端面を押圧して、前記パイプバネを前記環状差込凸部にインサーターで挿着したことを特徴とする小蓋ワンタッチ開閉蓋。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008065770A1 (fr) * 2006-11-28 2008-06-05 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Support de câble électrique

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