JP2005247220A - スパイラルケーブル装置及び、これを用いた可変伝達比ユニット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】可変伝達比ユニット1は,入力軸と一体回転するブラシレスモータと、ブラシレスモータのモータ回転角を検出する回転角センサと、少なくともブラシレスモータに駆動電流を供給するモータリード線11a〜c及び回転角センサと電気的に接続したセンサリード線18a〜dを含むリード線群を、2群にグループ分けして並列配置した2本のフレキシブルフラットケーブル21、22を径方向に2重に巻回したスパイラルケーブル装置とを有してなる。スパイラルケーブル装置では、信号リード線18b、cが、モータリード線11a〜cと径方向に隣り合う位置を避けて配置されるように、2本のフレキシブルフラットケーブル21、22を巻回してある。
【選択図】図8
Description
上記2本のフレキシブルフラットケーブルは、上記信号リード線が、上記モータリード線と径方向に隣り合う位置を避けて配置されるように径方向に2重に巻回してあることを特徴とするスパイラルケーブル装置にある(請求項1)。
そして、上記スパイラルケーブル装置では、上記信号リード線が、上記モータリード線と径方向に隣り合う位置を避けて配置されるように、上記2本のフレキシブルフラットケーブルを2重に巻回してある。
そのため、上記モータリード線から生じるおそれがある電気的なノイズ等が、上記信号リード線に混入するおそれが少ない。特に、上記カバーとスリーブとの相対回転により、上記各フレキシブルフラットケーブルが巻き締められて縮径し、上記2本のフレキシブルフラットケーブルの径方向の隙間が小さくなった場合にも、上記モータリード線から生じる電気的ノイズ等が上記信号リード線に混入するおそれが少ない。あるいは、上記カバーとスリーブとの相対回転により、上記各フレキシブルフラットケーブルが巻き緩められて拡径し、例えば、上記カバーの内周面に押し付けられて、上記2本のフレキシブルフラットケーブルが径方向に接近した場合にも、上記モータリード線から生じる電気的ノイズ等が上記信号リード線に混入するおそれが少ない。
上記センサリード線としては、少なくも上記回転角センサの出力電流を伝送する信号リード線があり、
上記スパイラルケーブル装置における上記2本のフレキシブルフラットケーブルは、上記信号リード線が、上記モータリード線と径方向に隣り合う位置を避けて配置されるように径方向に2重に巻回してあることを特徴とする可変伝達比ユニットにある(請求項2)。
そのため、上記スパイラルケーブル装置は、上記各フレキシブルフラットケーブルの並列配置方向の幅を短縮することにより、並列配置方向の寸法を短縮できる。それ故、このスパイラルケーブル装置を備えた上記可変伝達比ユニットは、車両搭載性に優れたものとなる。
そのため、上記モータリード線から生じるおそれがある電気的なノイズ等が、上記信号リード線に混入するおそれが少ない。
それ故、上記可変伝達比ユニットは、車両搭載性が良好であると共に、上記回転角センサにより上記モータ回転角を精度良く計測し得る優れた特性を有するものとなる。
この場合には、上記ブラシレスモータを構成する各モータ相毎に、上記モータリード線が必要となり、その本数が多いため、上記第2の発明が特に有効となる。
この場合には、上記ロック機構の動作により、上記可変伝達比ユニットを介して連結された上記入力軸と上記出力軸との相対回転を規制することができる。そのため、例えば、上記入力軸と上記出力軸とを直結したい場合には、上記ロック機構の作用により、上記可変伝達比ユニットによる上記回転伝達比を1に固定することができる。
上記2本の信号リード線は、それぞれ、異なる上記フレキシブルフラットケーブルに配置してあり、かつ、他方の上記信号リード線と径方向に隣り合うようにしてあることが好ましい(請求項5)。
この場合には、一般に、精度が良く、動作信頼性の高い上記レゾルバを用いて上記モータ回転角を精度良く検出することができる。このレゾルバは、複数の上記信号リード線を有するため、上記各信号リード線への電気的なノイズ等の混入を抑制するという上記第2の発明の作用効果が特に有効となる。
さらに、上記レゾルバは、上記各信号リード線を介して伝送する出力電流が、特に微弱であるため、上記第2の発明の作用効果がさらに有効である。
この場合には、上記各信号リード線を、上記各フレキシブルフラットケーブルの並列配置方向の端部に配置することで、上記各信号リード線に混入するおそれがある電気的なノイズ等を低減できる。
この場合には、上記モータリード線以外の上記リード線を挟んで、上記モータリード線と上記信号リード線とを並列配置することで、上記モータリード線から生じるおそれがある電気的なノイズ等が、上記信号リード線に混入するおそれをさらに抑制することができる。
本例の可変伝達比ユニット1について,図1〜図11を用いて説明する。
本例の可変伝達比ユニット1は,図1〜図3に示すごとく、入力軸(本例では、第1ステアリングシャフト321。)と一体回転するブラシレスモータ11と、該ブラシレスモータ11のモータ回転角を検出するレゾルバ18と、少なくともブラシレスモータ11に駆動電流を供給するモータリード線11a〜c及びレゾルバ18と電気的に接続したセンサリード線18a〜dを含むリード線群を、2群にグループ分けして並列配置した2本のフレキシブルフラットケーブル21、22を径方向に2重に巻回したスパイラルケーブル装置2とを有してなるものである。
この可変伝達比ユニット1は、ブラシレスモータ11のモータ軸115の回転に応じて、第1ステアリングシャフト321から出力軸(本例では、第2ステアリングシャフト322。)に向けて回転運動を伝達する際の回転伝達比を変更するように構成してある。
以下に、この内容について詳しく説明する。
このようなギア比可変パワーステアリング装置3では、操向ハンドル32と一体回転する第1ステアリングシャフト321と、ステアリングギアボックス35に嵌挿された第2ステアリングシャフト322とを連結するように可変伝達比ユニット1を配設してある。
なお、本例では、後述する伝達比制御コントローラ60(図9)を用いて、ブラシレスモータ11を制御し、可変伝達比ユニット1で実現される回転伝達比を調節している。
なお、上記のごとく、本例では、回転角センサとしてレゾルバ18を用いたが、これに代えて、ホール素子を利用した回転角センサを用いることも良い。
このスパイラルケーブル装置2では、各フレキシブルフラットケーブル21、22の一方の端部をスリーブ26に固定すると共に、それぞれの他方の端部をカバー25に固定してある。
また、上記可変伝達比ユニット1のハウジング12では、図3に示すごとく、第1ステアリングシャフト321側の端部側に、ブラシレスモータ11を収容する部分よりも小径であって、第1ステアリングシャフト321を嵌合する嵌合部125を形成してある。本例では、この嵌合部125に対して、スリーブ26を外挿して固定してある。
なお、本例の第2のフレキシブルフラットケーブル22では、並列配置方向の上記各リード線の間隔を、上記センサリード線及びロックリード線の幅と同じwとしてある。
そして、第1のフレキシブルフラットケーブル21を構成する各モータリード線11a、b、励磁リード線18d及び第1の信号リード線18aは、スリーブ26側のターミナル218を介して、ブラシレスモータ11のステータ112及び回転角センサと電気的に接続してあり、カバー25側のターミナル219を介して、伝達比制御コントローラ60と電気的に接続してある。
また、第1のフレキシブルフラットケーブル21において隣り合う励磁リード線18d及び第1の信号リード線18aの組み合わせは、第2のフレキシブルフラットケーブル22において隣り合うグランド線18b及び第2の信号リード線18cの組み合わせに対して、径方向に隣り合って配置される。
カバー25に対してスリーブ26が相対的に左回転すると、スリーブ26の外周側に右巻きに巻回された各フレキシブルフラットケーブル21、22が巻き締められる。一方、カバー25に対してスリーブ26が相対的に右回転すると、スリーブ26の外周側に右巻きに巻回された各フレキシブルフラットケーブル21、22が巻き拡げられる。
この伝達比制御コントローラ60は、図9に示すごとく、各種の演算を実施するCPU61と、演算プログラム等を格納するROM62と、演算エリア等として機能するRAM63と、外部センサ等とのインターフェースとしての入力インターフェース部64と、ブラシレスモータ11の各モータ相に供給する駆動電流を生成する駆動回路65とを有してなる。
そして、伝達比制御コントローラ60は、取り込んだ車速値、操舵角に基づいて、制御目標値としての目標モータ回転角を演算し、回転角センサ18で検出したモータ回転角が目標モータ回転角と略一致するようにブラシレスモータ11を制御する。本例では、駆動回路65の外部端子651に接続された各3本のモータリード線11a、11b、11cを介して、ブラシレスモータ11の各モータ相に駆動電流を供給して、ブラシレスモータ11の回転を制御するように構成してある。
そのため、上記スパイラルケーブル装置2では、並列配置方向(軸方向)の寸法を短縮でき、このスパイラルケーブル装置2を備えた可変伝達比ユニット1は、車両搭載性に優れたものとなる。
ここで、モータリード線11a〜cの周囲に生じるおそれがある磁場の磁界強度は、距離の2乗に反比例する。そのため、信号リード線18a、cとモータリード線11a〜cとを離して配置した上記各フレキシブルフラットケーブル21、22では、各信号リード線18a、cに対して、該信号リード線と並列配置されたモータリード線11a〜cから電気的なノイズが混入するおそれが少ない。
したがって、このスパイラルケーブル装置2を備えた可変伝達比ユニット1では、内蔵する回転角センサ18による検出信号を正確に出力できる。そして、この正確な検出信号に基づいてブラシレスモータ11を制御すれば、上記可変伝達比ユニット1を精度良く制御できる。
本例は、実施例1に基づいて、各フレキシブルフラットケーブルの構成を変更した例である。この内容について、図12〜図14を用いて説明する。
本例の第1のフレキシブルフラットケーブル21は、図12に示すごとく、3本のモータリード線11a〜c、一方のロックリード線15a、励磁リード線18d及び第1の信号リード線18aを、この順番で並列配置したものである。ここで、本例の各モータリード線11a〜cは、センサリード線18a〜d及びロックリード線15a、b(幅w、厚さt)と相似形状を呈し、かつ、大型の幅w1,厚さt1の断面形状を呈している。
なお、その他の構成及び作用効果については、実施例1と同様である。
11 ブラシレスモータ
11a、11b、11c モータリード線
111 ロータ
112 ステータ
15 ロック機構
15a、15b ロックリード線
18 レゾルバ
18a〜d センサリード線
18a、18c 信号リード線
18b グランド線
18d 励磁リード線
19 波動歯車減速機
2 スパイラルケーブル装置
21、22、23 フレキシブルフラットケーブル
Claims (7)
- 筒状のカバーと、該カバーと相対的に回転可能な状態で、その内周側に配設されたスリーブと、少なくとも電動モータに駆動電流を供給するモータリード線及び通電する電流の大きさが0.1A以下である信号リード線を含むリード線群を、2群にグループ分けして並列配置した2本のフレキシブルフラットケーブルとを有してなり、上記各フレキシブルフラットケーブルの一方の端部を上記カバーに固定すると共に、他方の端部を上記スリーブに固定した状態で、上記2本のフレキシブルフラットケーブルを径方向に2重に巻回したスパイラルケーブル装置において、
上記2本のフレキシブルフラットケーブルは、上記信号リード線が、上記モータリード線と径方向に隣り合う位置を避けて配置されるように径方向に2重に巻回してあることを特徴とするスパイラルケーブル装置。 - 入力軸と一体回転する電動モータと、該電動モータのモータ回転角を検出する回転角センサと、少なくとも上記電動モータに駆動電流を供給するモータリード線及び上記回転角センサと電気的に接続したセンサリード線を含むリード線群を、2群にグループ分けして並列配置した2本のフレキシブルフラットケーブルを径方向に2重に巻回したスパイラルケーブル装置とを有してなり、上記電動モータのモータ軸の回転に応じて、上記入力軸から出力軸に向けて回転運動を伝達する際の回転伝達比を変更するように構成した可変伝達比ユニットにおいて、
上記センサリード線としては、少なくも上記回転角センサの出力電流を伝送する信号リード線があり、
上記スパイラルケーブル装置における上記2本のフレキシブルフラットケーブルは、上記信号リード線が、上記モータリード線と径方向に隣り合う位置を避けて配置されるように径方向に2重に巻回してあることを特徴とする可変伝達比ユニット。 - 請求項2において、上記電動モータは、ブラシレスモータであることを特徴とする可変伝達比ユニット
- 請求項2又は3において、上記可変伝達比ユニットは、複数のロックリード線を介して制御され、上記電動モータの回転を規制或いは規制を解除するよう構成したロック機構を有してなり、上記各ロックリード線は、上記2本のフレキシブルフラットケーブルのうちの同一のフレキシブルフラットケーブル、又は、異なるフレキシブルフラットケーブルに配置してあることを特徴とする可変伝達比ユニット。
- 請求項2〜4のいずれか1項において,上記回転角センサは、レゾルバであり、上記センサリード線として、2本の上記信号リード線と、上記レゾルバに励磁電圧を印加する励磁リード線と、グランド側に電気的に接続されたグランド線とを有してなり、
上記2本の信号リード線は、それぞれ、異なる上記フレキシブルフラットケーブルに配置してあり、かつ、他方の上記信号リード線と径方向に隣り合うようにしてあることを特徴とする可変伝達比ユニット。 - 請求項5において,上記各信号リード線は、上記各フレキシブルフラットケーブルの並列配置方向の端部に配置してあることを特徴とする可変伝達比ユニット。
- 請求項5又は6において、上記各信号リード線は、上記モータリード線以外のリード線を挟んで、並列配置方向に上記モータリード線と隣り合っていることを特徴とする可変伝達比ユニット。
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