JP2005247053A - 保温庫及びそれを用いたコンソールボックス - Google Patents
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Abstract
【課題】 エンジン停止中で且つ外気が高温又は低温であってもボックス内を常温に保持でき、且つ電力消費の少ない保温庫及びそれを用いたコンソールボックスを提供することを目的とする。
【解決手段】 断熱材で形成されて上方が開口した断熱箱24と、断熱材で形成されて前記断熱箱24の開口部を開閉可能に覆う断熱蓋25と、前記断熱箱24の開口部全周に設けられた気密保持用のパッキング26と、前記断熱箱24の内部に設けられて該断熱箱24内の温度を検知する温度センサ29と、前記断熱箱24の外部に設けられて外気の状態を検知する外気センサ31と、前記断熱箱24の壁を貫通して設けられて前記温度センサ29及び外気センサ31により断熱箱24内の温度を調節する加熱・冷却手段と、を具備してなるように構成する。
【選択図】 図1
【解決手段】 断熱材で形成されて上方が開口した断熱箱24と、断熱材で形成されて前記断熱箱24の開口部を開閉可能に覆う断熱蓋25と、前記断熱箱24の開口部全周に設けられた気密保持用のパッキング26と、前記断熱箱24の内部に設けられて該断熱箱24内の温度を検知する温度センサ29と、前記断熱箱24の外部に設けられて外気の状態を検知する外気センサ31と、前記断熱箱24の壁を貫通して設けられて前記温度センサ29及び外気センサ31により断熱箱24内の温度を調節する加熱・冷却手段と、を具備してなるように構成する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、保温庫及びそれを用いたコンソールボックスに関し、さらに詳しく述べると、自動車に設けられるコンソールボックス等において、エンジン停止中で且つ外気が高温又は低温であってもボックス内を常温に保持でき、且つ電力消費の少ない保温庫及びそれを用いたコンソールボックスに関する。
周知の通り、自動車には常温に保つ保温箱はなく、環境条件の厳しい、炎天下の駐車やスキー場での駐車等の場合、高温に弱い薬や精密機器、又は低温に弱い水分のあるもの等は車両内に置いておけない。そのため、これら高温又は低温に弱い物品を保管することができる車両用保温庫が要望される。図2はこのような要望により開発された車両用冷温蔵庫の1例を示す断面図である。
図2に示す車両用冷温蔵庫は、同図に示すように、本体1と、該本体1に脱着可能な蓋2と、本体1の両側面に設けられた枠体3,4と、両枠体3,4に両端を回動可能に取り付けられた把手部5と、本体1の中に設けられたケース6と、該ケースの側面に設けられた伝熱ブロック7と、該伝熱ブロック7に熱的に接触するようにして設けられた熱電変換素子8と、該熱電変換素子8の冷却フィン8aに送風するファン9と、前記熱電変換素子8を制御する制御部10と、主電源用コード11と、補助電源12等を具備して構成されている。なおケース6の周辺及び蓋2の内部には断熱材が配設されている。
上記冷温蔵庫を用いるには、エンジンが回転している場合は、主電源用コード11を介してエンジンより電力が供給され、エンジンが停止した場合は補助電源12から電力が供給されるようになっている。このような冷温蔵庫では、外気温に対応する手段を持たないため、エンジン停止中でも冷温蔵庫を作動させるためには大容量の補助電源が必要になる。
本発明は、上記のような従来の技術の問題点を解決することを目的とする。
本発明の目的は、エンジン停止中で且つ外気が高温又は低温であってもボックス内を常温に保持でき、且つ電力消費の少ない保温庫及びそれを用いたコンソールボックスを提供することにある。
本発明の上記したような目的やその他の目的は、以下の詳細な説明から容易に理解することができるであろう。
本発明の目的は、エンジン停止中で且つ外気が高温又は低温であってもボックス内を常温に保持でき、且つ電力消費の少ない保温庫及びそれを用いたコンソールボックスを提供することにある。
本発明の上記したような目的やその他の目的は、以下の詳細な説明から容易に理解することができるであろう。
本発明の請求項1の保温庫は、断熱材で形成されて上方が開口した断熱箱24と、断熱材で形成されて前記断熱箱24の開口部を開閉可能に覆う断熱蓋25と、前記断熱箱24の開口部全周に設けられた気密保持用のパッキング26と、前記断熱箱24の内部に設けられて該断熱箱24内の温度を検知する温度センサ29と、前記断熱箱24の外部に設けられて外気の状態を検知する外気センサ31と、前記断熱箱24の壁を貫通して設けられて前記温度センサ29及び外気センサ31により断熱箱24内の温度を調節する加熱・冷却手段と、を具備してなることを特徴とする。
また、請求項2は、収納物の温度と断熱箱内の温度との差を検知する手段と、その手段により検知した温度差が小さくなるように加熱・冷却手段を制御する手段と、を有することを特徴とする。また、請求項3は、前記加熱・冷却手段がペルチエ素子30であることを特徴とする。また、請求項4のコンソールボックスは、前記請求項1から3のうちの何れか1項に記載の保温庫の断熱箱24がコンソールボックス20の本体21に設けられ、該保温庫の断熱蓋25がコンソールボックス20の蓋22に設けられてなることを特徴とする。
本発明によれば、以下の詳細な説明から理解されるように、断熱材よりなる断熱箱と、該断熱箱内を加熱又は冷却するペルチエ素子と、該ペルチエ素子を制御する温度センサ及び外気センサとにより構成したことにより、エンジン停止中でも断熱箱内の温度を小電力のペルチエ素子で加熱または冷却して長時間所定温度に保持することができる保温庫及びそれを用いたコンソールボックスが得られる。
引き続いて、本発明をその実施例を参照して説明する。なお、本発明は、これらの実施例によって限定されるものでないことは言うまでもない。
図1は本発明の保温庫を用いたコンソールボックスの実施例を示す断面図である。
図1は本発明の保温庫を用いたコンソールボックスの実施例を示す断面図である。
本実施例は同図に示すように、コンソールボックス20は、その本体21に蓋22がヒンジピン23で開閉可能に設けられている。そして本体21には断熱材で形成されて上方が開口した断熱箱24が挿入されている。またコンソールボックス20の蓋22の下面に前記断熱箱24の開口部を開閉自在に塞ぐことができる断熱蓋25が設けられている。また、断熱箱24の開口部の全周には断熱蓋25を蓋した時の気密を保持するためのパッキング26が設けられている。
また、断熱箱24の中には樹脂で形成された樹脂ケース27が挿脱自在に挿入され、断熱蓋25の断熱箱24に対向する面には樹脂版28が貼設されている。また、前記断熱箱24内には該断熱箱24内の温度を検知する温度センサ29と、該断熱箱24の壁を貫通してペルチエ素子(加熱・冷却手段)30が設けられている。また、断熱箱24の外部には外気の状態を検知する外気センサ31が設けられている。
なお、前記、断熱箱24及び断熱蓋25は真空の断熱性を利用したものであることが好ましい。また、前記パッキン26は断熱を兼ねた軟質材で形成され、ハーネス類の開口と漏れ防止を兼ねている。また、前記樹脂ケース27は取り外し、洗浄自由であり、断熱蓋25の樹脂板28と共に抗菌樹脂で作成しても良い。
また、外気センサ31は日射センサ又はエアコントロラの情報を入手して車両外部の状況を把握し保温庫内の温度を常温の範囲内で外部状況と反対の状態にする制御信号を出力するアンプである。また、前記加熱・冷却手段はペルチエ素子ではなく、他のヒーター及び冷却装置、例えば電熱ヒーター、セラミックヒーター、小型冷凍機、化学変化にて冷却する薬品、冷却スプレー等を用いても良い。
このように構成された本実施例の作用を次に説明する。例えば、外気温度が高く(例えば36℃)且つ日射が当たっている場合、外気センサ31は保温庫内の温度を常温(10〜25℃)の低めの温度である10℃に合わせる信号をペルチエ素子30へ出す。これによりペルチエ素子30は冷却素子として作用し保温庫内の温度を常温に保持する。また逆に、外気温度が低い場合はペルチエ素子30は加熱素子として作用し保温庫内の温度を常温に保持する。
夏の暑い日に冷たい飲み物を、あるいは冬の寒い日に暖かい飲み物を保管する時には、それに合わせて保温庫内の温度を制御することが望ましいが、上記保温庫に、さらに収納物の温度と断熱箱内の温度との差を検知する手段と、その手段により検知した温度差が小さくなるように加熱・冷却手段を制御する手段を設けることにより、収納物に合わせた温度での保温を自動的に行うことができる。
収納物の温度と断熱箱内の温度差を検知する手段として、例えば前記温度センサ29により10秒間隔で断熱箱内の温度を検知および記憶しておき、最近1分間の温度変化が5℃を超えている場合に温度差があると判断することができる。あるいは赤外線を用いて物体表面の温度を測定できる非接触温度計を用いてもよい。
このように収納物の温度と断熱箱内の温度差があると判断した場合に、加熱・冷却手段を加熱側または冷却側に制御することにより、使用者は単に暖かいものあるいは冷たいものを保温庫に収納するだけで、保温庫内はそれに合わせた温度に保温されることになる。
収納物の温度と断熱箱内の温度差を検知する手段として、例えば前記温度センサ29により10秒間隔で断熱箱内の温度を検知および記憶しておき、最近1分間の温度変化が5℃を超えている場合に温度差があると判断することができる。あるいは赤外線を用いて物体表面の温度を測定できる非接触温度計を用いてもよい。
このように収納物の温度と断熱箱内の温度差があると判断した場合に、加熱・冷却手段を加熱側または冷却側に制御することにより、使用者は単に暖かいものあるいは冷たいものを保温庫に収納するだけで、保温庫内はそれに合わせた温度に保温されることになる。
以上、本発明を特にその最良の形態について説明した。最後のまとめとして、本発明の構成及びそのバリエーションを以下に付記として列挙する。
前記実施例は乗用車タイプのセンターコンソールに例を取ったが、その他、リヤコンソール、リヤトレイ、センタークラスタ、トランクルーム(リヤパッケージトレイ)、ワンボックス車等のフロントシート、センターシート下部等に応用可能であり、さらに、別置き、持込式でも良い。
前記実施例は乗用車タイプのセンターコンソールに例を取ったが、その他、リヤコンソール、リヤトレイ、センタークラスタ、トランクルーム(リヤパッケージトレイ)、ワンボックス車等のフロントシート、センターシート下部等に応用可能であり、さらに、別置き、持込式でも良い。
20…コンソールボックス
21…本体
22…蓋
23…ヒンジピン
24…断熱箱
25…断熱蓋
26…パッキング
27…樹脂ケース
28…樹脂板
29…温度センサ
30…ペルチエ素子
31…外気センサ
21…本体
22…蓋
23…ヒンジピン
24…断熱箱
25…断熱蓋
26…パッキング
27…樹脂ケース
28…樹脂板
29…温度センサ
30…ペルチエ素子
31…外気センサ
Claims (4)
- 断熱材で形成されて上方が開口した断熱箱(24)と、
断熱材で形成されて前記断熱箱(24)の開口部を開閉可能に覆う断熱蓋(25)と、
前記断熱箱(24)の開口部全周に設けられた気密保持用のパッキング(26)と、
前記断熱箱(24)の内部に設けられて該断熱箱(24)内の温度を検知する温度センサ(29)と、
前記断熱箱(24)の外部に設けられて外気の状態を検知する外気センサ(31)と、
前記断熱箱(24)の壁を貫通して設けられて前記温度センサ(29)及び外気センサ(31)により断熱箱(24)内の温度を調節する加熱・冷却手段と、
を具備してなることを特徴とする保温庫。 - 収納物の温度と断熱箱内の温度との差を検知する手段と、その手段により検知した温度差が小さくなるように加熱・冷却手段を制御する手段と、を有することを特徴とする請求項1記載の保温庫。
- 前記加熱・冷却手段がペルチエ素子(30)であることを特徴とする請求項1記載の保温庫。
- 前記請求項1から3のうちの何れか1項に記載の保温庫の断熱箱(24)がコンソールボックス(20)の本体(21)に設けられ、該保温庫の断熱蓋(25)がコンソールボックス(20)の蓋(22)に設けられてなることを特徴とするコンソールボックス。
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2004
- 2004-03-02 JP JP2004057767A patent/JP2005247053A/ja active Pending
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