JPH04268184A - 宅配用断熱箱 - Google Patents
宅配用断熱箱Info
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- JPH04268184A JPH04268184A JP3048764A JP4876491A JPH04268184A JP H04268184 A JPH04268184 A JP H04268184A JP 3048764 A JP3048764 A JP 3048764A JP 4876491 A JP4876491 A JP 4876491A JP H04268184 A JPH04268184 A JP H04268184A
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- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims description 7
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 4
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 abstract description 4
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 6
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- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、注文品を温蔵または冷
蔵して、客に届けられるようにする宅配用断熱箱に関す
る。
蔵して、客に届けられるようにする宅配用断熱箱に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】今日、スクーターやオートバイ等を使い
、その荷台に取り付けた宅配用断熱箱に注文品を入れて
、スピーディに客に届けるサービスが広まりつつある。 届ける品物としては、ピザ等、温かい品物に限らず、冷
麺、清涼飲料等、冷たい品物もある。特開昭６１−２６
２５７４号公報には、熱電素子を用いて物品を冷蔵ある
いは温蔵する二輪専用貯蔵箱が開示されている。
、その荷台に取り付けた宅配用断熱箱に注文品を入れて
、スピーディに客に届けるサービスが広まりつつある。 届ける品物としては、ピザ等、温かい品物に限らず、冷
麺、清涼飲料等、冷たい品物もある。特開昭６１−２６
２５７４号公報には、熱電素子を用いて物品を冷蔵ある
いは温蔵する二輪専用貯蔵箱が開示されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この種の貯蔵箱におい
ては、冷蔵、温蔵をするエネルギー源、例えば駆動電源
部が必要となる。よって、その電源部の確保またその設
置部についての対策を要し、十分な配慮をしないとその
実用性に欠ける恐れが出てくる。
ては、冷蔵、温蔵をするエネルギー源、例えば駆動電源
部が必要となる。よって、その電源部の確保またその設
置部についての対策を要し、十分な配慮をしないとその
実用性に欠ける恐れが出てくる。
【０００４】本発明は、上記公報に示すような貯蔵箱を
更に改良して、エネルギー消費を少なくして、冷・温蔵
が適確に行え、またコスト的に低廉となる宅配用断熱箱
を提供することを目的とする。
更に改良して、エネルギー消費を少なくして、冷・温蔵
が適確に行え、またコスト的に低廉となる宅配用断熱箱
を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、バイク等の宅
配車の荷台に設置され、内部の収納室に注文品を収納し
て宅配する宅配用断熱箱において、通電方向を切り換え
ることにより冷熱、温熱を熱交換器を介して前記収納室
に取り出せる熱電素子を宅配用断熱箱に組み込むと共に
、前記断熱箱の断熱蓋および宅配車の一部に太陽電池を
配置し、この太陽電池から宅配車のバッテリーに蓄電を
行わせ、このバッテリーによる前記熱電素子への通電方
向を切り換える冷・温切り換えスイッチを宅配車に備え
させて、冷蔵品、温蔵品を宅配可能としたものである。
配車の荷台に設置され、内部の収納室に注文品を収納し
て宅配する宅配用断熱箱において、通電方向を切り換え
ることにより冷熱、温熱を熱交換器を介して前記収納室
に取り出せる熱電素子を宅配用断熱箱に組み込むと共に
、前記断熱箱の断熱蓋および宅配車の一部に太陽電池を
配置し、この太陽電池から宅配車のバッテリーに蓄電を
行わせ、このバッテリーによる前記熱電素子への通電方
向を切り換える冷・温切り換えスイッチを宅配車に備え
させて、冷蔵品、温蔵品を宅配可能としたものである。
【０００６】
【作用】晴れた日に宅配用断熱箱側の太陽電池および宅
配車側の太陽電池により太陽エネルギーがバッテリーの
蓄電に利用される。バッテリーは熱電素子の駆動電源と
して利用されるが、その補充は単に自然のエネルギーで
ある太陽エネルギーが有効活用されて、スムーズな熱電
素子の可動を約束する。特に雨の日にもこの蓄電状態に
あるバッテリーにより作動出来、宅配のビジネスは停滞
しない。また、冷・温切り換えスイッチにより運ぶ品物
に応じて迅速に冷蔵、温蔵の切り換えができて、種類の
豊富な宅配に対応できる。
配車側の太陽電池により太陽エネルギーがバッテリーの
蓄電に利用される。バッテリーは熱電素子の駆動電源と
して利用されるが、その補充は単に自然のエネルギーで
ある太陽エネルギーが有効活用されて、スムーズな熱電
素子の可動を約束する。特に雨の日にもこの蓄電状態に
あるバッテリーにより作動出来、宅配のビジネスは停滞
しない。また、冷・温切り換えスイッチにより運ぶ品物
に応じて迅速に冷蔵、温蔵の切り換えができて、種類の
豊富な宅配に対応できる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【０００８】１は三輪式のスクーター、自動二輪の宅配
バイク等、宅配車を示し、後部の荷台２に宅配用断熱箱
３が設置される。宅配用断熱箱３は断熱壁４構造の箱体
部５と、この箱体部５の上面開口を閉塞する開閉自在な
断熱蓋６とより成る。宅配用断熱箱３の構造の詳細は図
２に示されている。次に同図をも参照して説明を続ける
。
バイク等、宅配車を示し、後部の荷台２に宅配用断熱箱
３が設置される。宅配用断熱箱３は断熱壁４構造の箱体
部５と、この箱体部５の上面開口を閉塞する開閉自在な
断熱蓋６とより成る。宅配用断熱箱３の構造の詳細は図
２に示されている。次に同図をも参照して説明を続ける
。
【０００９】７は宅配用断熱箱３の底部部分に組み込ん
だ熱電素子であり、所謂サーモモジュールと称されるも
ので、半導体部８と内熱交換器９と外熱交換器１０とよ
り構成される。そして、前記半導体部８は箱体部５の断
熱壁４中に設置され、これへの通電方向を逆とすること
で半導体部８は発熱または吸熱の作用を発揮する。前記
内熱交換器９は半導体部８の内側面に密着して装着され
ている。一方、箱体部５外側においても、半導体部８の
外側面に密着状態で外熱交換器１０が装着されている。 ところで、箱体部５内の空気を内熱交換器９と効果的に
熱交換するよう、庫内ファン１１が配設されていて、矢
印に示すような庫内空気の循環を行わせている。１２は
前記内熱交換器９および庫内ファン１１の配置される熱
交換器室１３と品物の収容室１４とを区切る仕切板で、
庫内空気の吹込口１５ａと吐出口１５ｂとが多数形成さ
れている。１６ａと１６ｂは箱体部５を形成する外箱と
内箱である。一方断熱蓋６の上面には、太陽電池１８が
組み込まれている。１９は断熱蓋６の外郭板を示し、そ
の内部に断熱材２０が充填されている周知構造である。
だ熱電素子であり、所謂サーモモジュールと称されるも
ので、半導体部８と内熱交換器９と外熱交換器１０とよ
り構成される。そして、前記半導体部８は箱体部５の断
熱壁４中に設置され、これへの通電方向を逆とすること
で半導体部８は発熱または吸熱の作用を発揮する。前記
内熱交換器９は半導体部８の内側面に密着して装着され
ている。一方、箱体部５外側においても、半導体部８の
外側面に密着状態で外熱交換器１０が装着されている。 ところで、箱体部５内の空気を内熱交換器９と効果的に
熱交換するよう、庫内ファン１１が配設されていて、矢
印に示すような庫内空気の循環を行わせている。１２は
前記内熱交換器９および庫内ファン１１の配置される熱
交換器室１３と品物の収容室１４とを区切る仕切板で、
庫内空気の吹込口１５ａと吐出口１５ｂとが多数形成さ
れている。１６ａと１６ｂは箱体部５を形成する外箱と
内箱である。一方断熱蓋６の上面には、太陽電池１８が
組み込まれている。１９は断熱蓋６の外郭板を示し、そ
の内部に断熱材２０が充填されている周知構造である。
【００１０】一方、図１に示すように、宅配車１はその
運転者乗車部の屋根部２１の外表面にも太陽電池２２を
設置し、この太陽電池２２および前記太陽電池１８は太
陽エネルギーにより発電し、その電気を宅配車１に搭載
しているエンジン駆動用のバッテリー２３に蓄電する。 そして、このバッテリー２３から前記熱電素子７に通電
する。
運転者乗車部の屋根部２１の外表面にも太陽電池２２を
設置し、この太陽電池２２および前記太陽電池１８は太
陽エネルギーにより発電し、その電気を宅配車１に搭載
しているエンジン駆動用のバッテリー２３に蓄電する。 そして、このバッテリー２３から前記熱電素子７に通電
する。
【００１１】この構成により、晴れた日にはバッテリー
２３に十分な蓄電ができ、雨の日でも安定してそのバッ
テリー２３から電気を取り出し熱電素子７を駆動する。 こうして、このバッテリー２３の働きにより、晴雨に関
係なく宅配用断熱箱３を所定の希望温度にコントロール
することが出来る。また、最近はユーザーの嗜好も多様
化しており、更に夏でも冬でも季節を問わず宅配バイク
等が利用されるようになってきているため、宅配用品物
のバラエティが非常に豊富である。そのため、熱電素子
７の特徴である通電方向を換えることにより、冷・温が
容易に切り換えできる性質を利用してハンドル部２４に
冷・温切り換えスイッチ２５を設ける。これによりワン
タッチで冷蔵用にも温蔵用にも使用できる。なお、前記
バッテリー２３は前記庫内ファン１１の駆動にも利用さ
れる。
２３に十分な蓄電ができ、雨の日でも安定してそのバッ
テリー２３から電気を取り出し熱電素子７を駆動する。 こうして、このバッテリー２３の働きにより、晴雨に関
係なく宅配用断熱箱３を所定の希望温度にコントロール
することが出来る。また、最近はユーザーの嗜好も多様
化しており、更に夏でも冬でも季節を問わず宅配バイク
等が利用されるようになってきているため、宅配用品物
のバラエティが非常に豊富である。そのため、熱電素子
７の特徴である通電方向を換えることにより、冷・温が
容易に切り換えできる性質を利用してハンドル部２４に
冷・温切り換えスイッチ２５を設ける。これによりワン
タッチで冷蔵用にも温蔵用にも使用できる。なお、前記
バッテリー２３は前記庫内ファン１１の駆動にも利用さ
れる。
【００１２】以上の構成で、今冷蔵用として宅配用断熱
箱３を使用する場合は、冷・温切り換えスイッチ２５を
冷側に切り換えて熱電素子７に通電すると熱電素子７は
その庫内側面が冷熱状況となり、その冷熱は内熱交換器
９により庫内空気と熱交換され冷気とされて、庫内ファ
ン１１により循環し収容室１４内の品物を冷却し、料理
品の出来上がり時の冷たい状態を維持して注文客に届け
られる。
箱３を使用する場合は、冷・温切り換えスイッチ２５を
冷側に切り換えて熱電素子７に通電すると熱電素子７は
その庫内側面が冷熱状況となり、その冷熱は内熱交換器
９により庫内空気と熱交換され冷気とされて、庫内ファ
ン１１により循環し収容室１４内の品物を冷却し、料理
品の出来上がり時の冷たい状態を維持して注文客に届け
られる。
【００１３】この時熱電素子７の庫外側面は発熱状況と
なるが、その熱は外熱交換器１０によって、外気と熱交
換され放熱される。なお、宅配車１が走ることにより外
気と更に効率的に熱交換され、放熱される。
なるが、その熱は外熱交換器１０によって、外気と熱交
換され放熱される。なお、宅配車１が走ることにより外
気と更に効率的に熱交換され、放熱される。
【００１４】次に、温蔵用とする時は、冷・温切り換え
スイッチ２５を逆に温側に切り換えれば熱電素子７の庫
内側、庫外側はそれぞれ温・冷状況と逆になる、宅配用
断熱箱３内は温かい空気が循環することとなり温蔵でき
る。そして、この時宅配車１が外気の極端に低い環境に
乗り回されない限り、冷却状況となる外熱交換器１０に
氷結の生ずるようなことはない。なお、冷・温切り換え
スイッチ２５を冷・温切換部の他に中間のスイッチＯＦ
Ｆ部を設けることで、宅配用断熱箱３を単なる収納箱と
して、冷やしたり、温めたりしなくても済む常温品の宅
配にも使用できる。また、熱電素子７の駆動電源はバッ
テリー２３としたが、太陽電池１８および太陽電池２２
が大容量の太陽電池であれば、これから直接熱電素子７
を駆動することも可能である。
スイッチ２５を逆に温側に切り換えれば熱電素子７の庫
内側、庫外側はそれぞれ温・冷状況と逆になる、宅配用
断熱箱３内は温かい空気が循環することとなり温蔵でき
る。そして、この時宅配車１が外気の極端に低い環境に
乗り回されない限り、冷却状況となる外熱交換器１０に
氷結の生ずるようなことはない。なお、冷・温切り換え
スイッチ２５を冷・温切換部の他に中間のスイッチＯＦ
Ｆ部を設けることで、宅配用断熱箱３を単なる収納箱と
して、冷やしたり、温めたりしなくても済む常温品の宅
配にも使用できる。また、熱電素子７の駆動電源はバッ
テリー２３としたが、太陽電池１８および太陽電池２２
が大容量の太陽電池であれば、これから直接熱電素子７
を駆動することも可能である。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
太陽電池を利用して晴れた日でも雨の日でも熱電素子を
組み込んだ宅配用断熱箱に十分な温蔵・冷蔵作用を果た
させて、宅配車を走行出来、天候に左右されない宅配が
行え、かつスイッチ１つで冷蔵用の品物、温蔵用の品物
を入れることが出来、季節を問わない冷・温商品の宅配
も可能となる。よって、宅配用品物のバラエティが豊富
となっている宅配ビジネス界に適用して、大きな利点を
生む宅配用断熱箱となる。
太陽電池を利用して晴れた日でも雨の日でも熱電素子を
組み込んだ宅配用断熱箱に十分な温蔵・冷蔵作用を果た
させて、宅配車を走行出来、天候に左右されない宅配が
行え、かつスイッチ１つで冷蔵用の品物、温蔵用の品物
を入れることが出来、季節を問わない冷・温商品の宅配
も可能となる。よって、宅配用品物のバラエティが豊富
となっている宅配ビジネス界に適用して、大きな利点を
生む宅配用断熱箱となる。
【図１】宅配車の外観図。
【図２】宅配用の断熱箱の構造断面図。
１ 宅配車
３ 宅配用断熱箱
６ 断熱蓋
７ 熱電素子
１８，２２ 太陽電池
２３ バッテリー
２５ 冷・温切り換えスイッチ
Claims (1)
- 【請求項１】 バイク等の宅配車の荷台に設置され、
内部の収納室に注文品を収納して宅配する宅配用断熱箱
において、通電方向を切り換えることにより冷熱、温熱
を熱交換器を介して前記収納室に取り出せる熱電素子を
宅配用断熱箱に組み込むと共に、前記断熱箱の断熱蓋お
よび宅配車の一部に太陽電池を配置し、この太陽電池か
ら宅配車のバッテリーに蓄電を行わせ、このバッテリー
による前記熱電素子への通電方向を切り換える冷・温切
り換えスイッチを宅配車に備えさせて、冷蔵品、温蔵品
を宅配可能としたことを特徴とする宅配用断熱箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3048764A JPH04268184A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 宅配用断熱箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3048764A JPH04268184A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 宅配用断熱箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04268184A true JPH04268184A (ja) | 1992-09-24 |
Family
ID=12812349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3048764A Pending JPH04268184A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 宅配用断熱箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04268184A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE1012081A3 (fr) * | 1998-07-22 | 2000-04-04 | Stefano Carlo Di | Coffre de transport polyvalent et compartimente, comportant un dispositif de refrigeration electrique, et adaptable a tout" deux roues "(ou tout autre vehicule) motorise. |
| FR2784648A1 (fr) * | 1998-10-20 | 2000-04-21 | Jacques Maurens | Caisson thermique pour vehicule deux roues motorises |
| CN106989553A (zh) * | 2017-04-07 | 2017-07-28 | 北方工业大学 | 一种制冷保温配送箱 |
| JP2017198360A (ja) * | 2016-04-25 | 2017-11-02 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 冷蔵宅配ボックス、およびこれに用いる宅配ボックス |
| IT201600095435A1 (it) * | 2016-09-22 | 2018-03-22 | Beyond Eng S R L | Forno per il trasporto di alimenti, installabile in particolare su motocicli o simili |
| WO2018229828A1 (ja) * | 2017-06-12 | 2018-12-20 | 三菱電機株式会社 | 二輪車用冷蔵庫 |
| WO2021260157A1 (en) * | 2020-06-26 | 2021-12-30 | Unilever Ip Holdings B.V. | Container for transporting frozen confectionery items |
| IT202200005663A1 (it) | 2022-03-22 | 2023-09-22 | Paolo Mondini | sistema modulare di contenitore intelligente per il trasporto di prodotti in condizioni termoigrometriche controllate, dotato di un sistema di fissaggio al mezzo di trasporto in grado di garantire il mantenimento della giacenza impostata per i piani di supporto dei prodotti stessi, dotato di dispositivi passivi ed eventualmente attivi per il monitoraggio delle condizioni termoigrometriche e la regolazione della temperatura e dell’umidità interne, dotato di un sistema operativo per il controllo degli stessi e di un sistema IOT di tracciamento, registrazione e comunicazione dati, integrabile, con moduli accessori quali un blocco batterie e uno o più blocchi di ricarica ad energie rinnovabili. |
-
1991
- 1991-02-22 JP JP3048764A patent/JPH04268184A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE1012081A3 (fr) * | 1998-07-22 | 2000-04-04 | Stefano Carlo Di | Coffre de transport polyvalent et compartimente, comportant un dispositif de refrigeration electrique, et adaptable a tout" deux roues "(ou tout autre vehicule) motorise. |
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| JP2017198360A (ja) * | 2016-04-25 | 2017-11-02 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 冷蔵宅配ボックス、およびこれに用いる宅配ボックス |
| US11673452B2 (en) | 2016-09-22 | 2023-06-13 | Beyond Engineering S.R.L. | Oven for the transport of food, installable in particular on motorcycles or the like |
| IT201600095435A1 (it) * | 2016-09-22 | 2018-03-22 | Beyond Eng S R L | Forno per il trasporto di alimenti, installabile in particolare su motocicli o simili |
| WO2018055541A1 (en) * | 2016-09-22 | 2018-03-29 | Beyond Engineering S.R.L. | Oven for the transport of food, installable in particular on motorcycles or the like |
| CN109906163A (zh) * | 2016-09-22 | 2019-06-18 | 超越工程责任有限公司 | 用于运输食品的、特别是可安装在摩托车等的烤箱 |
| CN109906163B (zh) * | 2016-09-22 | 2024-03-22 | 超越工程责任有限公司 | 用于运输食品的、特别是可安装在摩托车等的烤箱 |
| CN106989553A (zh) * | 2017-04-07 | 2017-07-28 | 北方工业大学 | 一种制冷保温配送箱 |
| WO2018229828A1 (ja) * | 2017-06-12 | 2018-12-20 | 三菱電機株式会社 | 二輪車用冷蔵庫 |
| JPWO2018229828A1 (ja) * | 2017-06-12 | 2019-11-07 | 三菱電機株式会社 | 二輪車用冷蔵庫 |
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