JP2005240431A - パワーショベル用アタッチメント - Google Patents

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Abstract

【課題】
簡単かつ安価な構造で、異物の衝突などによる駆動シリンダの損傷を防止し、しかも駆動シリンダのメンテナンスが容易になるパワーショベル用アタッチメントを提供する。
【解決手段】
各油圧シリンダ14のうち、少なくともロッド14bの部分がシリンダカバー20によりそれぞれ被われているので、簡単かつ安価な構造で、スクラップの衝突などによる各油圧シリンダ14の損傷を防止できる。各油圧シリンダ14のメンテナンス時には、対応する蓋体22を外して窓部21を開口し、その窓部21を通して各油圧シリンダ14のメンテナンスをそれぞれ行うことができる。
【選択図】図1

Description

この発明は、パワーショベル用アタッチメント、詳しくはパワーショベルのアームの先端に取り付けられ、例えば産業廃棄物のスクラップ(以下、スクラップ)などを撤去する際に利用されるパワーショベル用アタッチメントに関する。
パワーショベル用アタッチメントとして、例えば非特許文献1に記載されたものが知られている。
以下、図4および図5を参照して、非特許文献1を説明する。
図4および図5に示すように、非特許文献1のパワーショベル用アタッチメント100は、パワーショベルのアーム101に取り付け可能なアタッチメント本体102と、アタッチメント本体102に軸支され、先部に把持爪103aを有する4本の把持アーム(作業アーム)103と、アタッチメント本体102と各把持アーム103の外側部との間に配設され、対応する把持アーム103を開閉操作する合計4本の油圧シリンダ(駆動シリンダ)104と、各把持アーム103の元部の幅方向の両側に配設され、油圧シリンダ104を外方から保護する4対の保護バー105とを備えている。各油圧シリンダ104は、外部に露出状態でアタッチメント本体102と各把持アーム103の外側部との間に配設されている。各油圧シリンダ104の外周部から突出した油圧配管104aも、同じように外部に剥き出し状態となっている。
作業時には、パワーショベルのアーム101を所定方向に移動させるとともに、各油圧シリンダ104の同期駆動により4本の把持アーム103を開閉させ、例えば産業廃棄物の処理現場で発生したスクラップの撤去などを行う。
スクラップ・産業廃棄物用グラップル(BHSシリーズ/株式会社南星製)のパンフレット
しかしながら、非特許文献1によれば、このように各油圧シリンダ104は、外部に露出状態でアタッチメント本体102と各対応する把持アーム103の外側部との間にそれぞれ設けられていた。そのため、パワーショベル用アタッチメント100の用途(産業廃棄物の処理工事など)によっては、保護バー105により露出状態で保護しても油圧シリンダ104の損傷、特に油圧シリンダ104の作動確保には高い寸法精度の維持が要求されるロッド104bが損傷し易かった。
また、非特許文献1では、油圧シリンダ104に作動油を供給する油圧配管(油圧ホースなど)104aも外方に剥き出されていた。そのため、例えば産業廃棄物の処理現場で、油圧配管104aが、鉄筋などに引っ掛かったり、崩壊したコンクリート壁に衝突したりして破損するおそれがあった。
そこで、これを解消する目的で、例えばロッドの出し入れに伴って伸縮するシリンダカバーを用いて、油圧シリンダを被うことが考えられる。しかしながら、これではシリンダカバーの構造が複雑化し、コスト高を招き易い。しかも、メンテナンスに長時間を要するおそれがある。
この発明は、簡単かつ安価な構造で、異物の衝突などによる駆動シリンダの損傷を防止することができ、しかも駆動シリンダのメンテナンスが容易になるパワーショベル用アタッチメントを提供することを目的としている。
また、この発明は、異物の衝突などによる油圧配管の破損を防止することができるパワーショベル用アタッチメントを提供することを目的としている。
さらに、この発明は、駆動シリンダの交換を含め、シリンダ全体のメンテナンスを円滑に行うことができるパワーショベル用アタッチメントを提供することを目的としている。
請求項1に記載の発明は、パワーショベルのアームに取り付け可能なアタッチメント本体と、該アタッチメント本体に回動自在に設けられた複数本の作業アームと、前記アタッチメント本体と作業アームとの間に設けられ、該作業アームを回動させる駆動シリンダと、前記駆動シリンダのうち、少なくともロッド部分を常時外方から被い、かつ該ロッドとの対向部分に窓部が形成された固定式のシリンダカバーと、前記窓部を蓋止めする蓋体とを備えたパワーショベル用アタッチメントである。
請求項1の発明によれば、作業アームの開閉時、駆動シリンダのうちの少なくともロッド部分が固定式のシリンダカバーにより被われているので、簡単かつ安価な構造で、例えばスクラップなどの異物の衝突による駆動シリンダの損傷を防ぐことができる。
しかも、駆動シリンダのメンテナンス時には、蓋体を外して窓部を開口し、窓部を通して駆動シリンダのメンテナンス、特に変形などにより駆動シリンダの作動に支障を来し易いロッド部分のメンテナンスを行うことができる。
パワーショベルは、自走式のものでも、固定式のものでもよい。
アタッチメント本体の形状は限定されない。
作業アームの種類は限定されない。例えば、スクラップなどを把持する把持アーム、先端部に破砕爪を有し、建造物のコンクリート壁などを破砕する破砕アーム、材木などを切断する切断刃を有する切断アームなどを採用することができる。
駆動シリンダの種類は限定されない。例えば油圧シリンダ、電動シリンダなどを採用することができる。
シリンダカバーの素材は限定されない。例えば、鉄、鋼などを採用することができる。その他、アルミニウムといった非鉄金属でもよい。
シリンダカバーの大きさおよび形状は、駆動シリンダのうち、少なくともロッド部分を常時外方から被うことができれば限定されない。すなわち、ロッドが最も突出した状態を基準とし、ロッド部分だけを被う大きさ及び形状でもよいし、ロッド部分と駆動シリンダの全長とを被う大きさ及び形状でもよい。
窓部は、ロッドのメンテナンス用の開口部で、メンテナンスが可能であればその大きさ、形状は限定されない。
蓋体の素材は限定されない。例えば、鉄、鋼などの各種の金属を採用することができる。
蓋体の大きさや形状は、窓部の大きさ、形状に応じて変更される。
請求項2に記載の発明は、前記駆動シリンダは油圧シリンダで、前記駆動シリンダの外部に露出した油圧配管は、前記油圧シリンダと作業アームとの隙間に配置された請求項1に記載のパワーショベル用アタッチメントである。
請求項2に記載の発明によれば、油圧シリンダの油圧配管は、油圧シリンダと作業アームに配置されているので、作業時、油圧配管が例えば鉄筋などの異物との衝突などによって破損したりすることを防げる。
油圧配管としては、例えば油圧シリンダの両端側の油圧室同士を連通する油圧ホースなどを採用することができる。
請求項3に記載の発明は、前記窓部は、前記シリンダカバーの上板のうち、前記駆動シリンダの元側の端からロッドの軸着部付近までの領域に形成された請求項1または請求項2に記載のパワーショベル用アタッチメントである。
請求項3に記載の発明によれば、窓部がシリンダカバーのシリンダ元側の端からロッドの軸着部付近までの広い領域に形成されているので、駆動シリンダの交換を含めて、シリンダ全体のメンテナンスを円滑に行うことができる。
請求項1に記載の発明によれば、駆動シリンダのうち、少なくともロッド部分をシリンダカバーにより被う構成としたので、簡単かつ安価な構造で、例えばスクラップなどの異物の衝突などによる駆動シリンダの損傷を防ぐことができる。
しかも、メンテナンス時には、蓋体を外して窓部を開口して駆動シリンダのメンテナンス、特に変形などにより駆動シリンダの作動に支障を来し易いロッド部分のメンテナンスをスムーズに行うことができる。
請求項2に記載の発明によれば、油圧配管を、油圧シリンダと作業アームとの隙間に配置したので、作業時、油圧配管が例えば鉄筋などの異物との衝突などを回避することができる。これにより、油圧配管の破損を防ぐことができる。
請求項3に記載の発明によれば、窓部を、シリンダカバーのシリンダ元側の端からロッドの軸着部付近までの領域に形成したので、駆動シリンダの交換を含め、シリンダ全体のメンテナンスを円滑に行うことができる。
以下、この発明の実施例を参照して説明する。ここでは、産業廃棄物の処理現場で発生したスクラップの撤去を行うパワーショベル用アタッチメントを例にとる。
図1および図2において、10はこの発明の実施例1に係るパワーショベル用アタッチメントで、このパワーショベル用アタッチメント10は、パワーショベルのアーム11に取り付け可能なアタッチメント本体12と、アタッチメント本体12に軸支され、先部に把持爪13aを有する4本の把持アーム(作業アーム)13と、アタッチメント本体12と各把持アーム13との間に配設され、対応する把持アーム13を回動させる合計4本の油圧シリンダ(駆動シリンダ)14とを備えている。各油圧シリンダ14は、外部に露出状態でアタッチメント本体12と各把持アーム13の外側部との間に配設されている。また、各油圧シリンダ14の油圧配管14aは、各油圧シリンダ14の外周部から露出され、各油圧シリンダ14と対応する把持アーム13との隙間に配置されている。
以下、これらの構成部品を詳細に説明する。
アタッチメント本体12は、アーム11が連結されるショベル側連結部12aの元部(下端部)に、回転円板12bを介して、アーム連結部12cが回転円板12bの表面に直交する面内で、旋回可能に連結されている。
回転円板12bの一端部には、油圧モータ15が、ショベル側連結部12aの方向に突設されている。アーム連結部12cは、十字形状に組まれた4本の連結枠16から構成されている。各連結枠16は、1対の平行板をそれぞれ有している。また、各連結枠16の元部の外側には、対応する油圧シリンダ14の元部が、ピン17を介して、回転円板12bの表面に直交する面内で回動自在にそれぞれ連結されている。
各連結枠16の先部の外側には、対応する把持アーム13の元部が、ピン18を介して、回転円板12bの表面に直交する面内で回動自在に連結されている。各把持アーム13は、側面視して中間部を外側に突出した円弧形状をそれぞれ有している。各把持アーム13の幅方向の両側には、先端部から元部付近にかけて1対の鍔部19が突設されている。
各把持アーム13の外側部の元部から中間部には、ロッド部分を含む油圧シリンダ14の略全長を、常時、外方から被う固定式のシリンダカバー20が突設されている。シリンダカバー20は、1対の側板20aと、両側板20aの上端同士を連結し、かつ先端に向かうほど徐々に把持アーム13側に湾曲した上板20bとを有している。各把持アーム13において、両側板20aの先部間には、対応する油圧シリンダ14のロッド14bの先端部が、ピン21cを介して、回転円板12bの表面に直交する面内で回動自在に連結されている。
各シリンダカバー20の上板20bには、油圧シリンダ14の元側の端からロッド14bの軸着部付近までの領域に、窓部21がそれぞれ形成されている。各窓部21は、長尺な蓋体22によりそれぞれ蓋止めされている。各蓋体22は、両側板22aとこれらの側板22aの上端を連結する中間板22bとからなる側面視してコの字形状を有した鋼材である。蓋体22の両側板22aの外面には、蓋体22の全長にかけて、細長い補強枠23がそれぞれ固着されている(図2および図3)。また、両側板22aには、対応する補強枠23を貫通して合計4つの貫通孔22cが、一定ピッチでそれぞれ形成されている。両側板20aの窓部21の形成部には、各貫通孔22cに対応する位置に、4つのナット孔20cがそれぞれ形成されている。また、両側板20aのナット孔20cの形成部付近には、蓋体22の装着ガイド枠24がそれぞれ突設されている。
各蓋体22は、まず装着ガイド枠24をガイドにして、対応する窓部21にそれぞれ外嵌される。その後、各貫通孔22cを介して、対応するナット孔20cに4本のボルト25を螺合することで、各蓋体22により、それぞれの窓部21が着脱自在に蓋止めされる。
次に、このパワーショベル用アタッチメント10の使用方法を説明する。
産業廃棄物の処理現場での作業時には、パワーショベルのアーム11を水平旋回し、パワーショベル用アタッチメント10をスクラップの上方に配置する。それから、パワーショベルによりアーム11を下降し、開状態の把持アーム13をスクラップ上に被せる。次いで、各油圧シリンダ14のロッド14bをそれぞれ突出させ、各把持アーム13を閉じてスクラップを把持する。その後、アーム11を上昇して所定方向に水平旋回し、スクラップを例えばトラックの荷台などに投下する。
このように、産業廃棄物の処理時、各ロッド部分を含む油圧シリンダ14は、固定式のシリンダカバー20により外方からそれぞれ被われている。そのため、簡単かつ安価な構造で、例えばスクラップの衝突などによる油圧シリンダ14の損傷、特に油圧シリンダ14の作動確保には高い寸法精度を維持しなければならないロッド14bの損傷を防止することができる。
また、各油圧シリンダ14のメンテナンス時には、まず各把持アーム13の蓋体22を外し、窓部21をそれぞれ開口する。そして、各窓部21を通して、ロッド14bを含む油圧シリンダ14のメンテナンスを行うことができる。各油圧シリンダ14の交換作業も、対応する窓部21を通して行うことができる。
さらに、各油圧シリンダ14の油圧配管14aは、油圧シリンダ14と対応する把持アーム13の外側部との隙間にそれぞれ配置されている。そのため、産業廃棄物の処理時、油圧配管14aが例えば鉄筋などの異物との衝突などによって破損し難くなる。
各窓部21は、対応するシリンダカバー20の上板20bのうち、油圧シリンダ14の元側の端からロッド14bの軸着部付近までの広い領域にそれぞれ形成されている。そのため、油圧シリンダ14の交換を含めて、シリンダ全体のメンテナンスを円滑に行うことができる。
この発明の実施例1に係るパワーショベル用アタッチメントの使用状態の正面図である。 この発明の実施例1に係るパワーショベル用アタッチメントの作業アームの要部拡大側面図である。 この発明の実施例1に係るパワーショベル用アタッチメントの蓋体のシリンダカバーへの蓋止め作業状態を示す拡大正面図である。 従来手段に係るパワーショベル用アタッチメントの使用状態の正面図である。 従来手段に係るパワーショベル用アタッチメントの作業アームの要部拡大側面図である。
符号の説明
10 パワーショベル用アタッチメント、
12 アタッチメント本体、
13 把持アーム(作業アーム)、
14 油圧シリンダ(駆動シリンダ)、
14a 油圧配管、
14b ロッド、
20 シリンダカバー、
21 窓部、
22 蓋体。

Claims (3)

  1. パワーショベルのアームに取り付け可能なアタッチメント本体と、
    該アタッチメント本体に回動自在に設けられた複数本の作業アームと、
    前記アタッチメント本体と作業アームとの間に設けられ、該作業アームを回動させる駆動シリンダと、
    前記駆動シリンダのうち、少なくともロッド部分を常時外方から被い、かつ該ロッドとの対向部分に窓部が形成された固定式のシリンダカバーと、
    前記窓部を蓋止めする蓋体とを備えたパワーショベル用アタッチメント。
  2. 前記駆動シリンダは油圧シリンダで、
    前記駆動シリンダの外部に露出した油圧配管は、前記油圧シリンダと作業アームとの隙間に配置された請求項1に記載のパワーショベル用アタッチメント。
  3. 前記窓部は、前記シリンダカバーの上板のうち、前記駆動シリンダの元側の端からロッドの軸着部付近までの領域に形成された請求項1または請求項2に記載のパワーショベル用アタッチメント。
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