JP2005240257A - スカート及びその製作方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 見た目が普通のスカートと大して変わりがなく、診察を受ける際に露呈する下半身が人目に触れるのを極力避けることができかつ診察の際にも容易に恥部から除くことができさほど邪魔にならずしかも着脱に便利なスカートを提供する。
【解決手段】 本発明のスカート1は、受診の際に用いられ得るものであってかつ下半身を裸にして身に着けるものであり、ウエスト部開口6はウエスト締め用の紐状体5を有し、前側は上方で互いに重なり合わされた内面部3と外面部4とからなる重なり部分とされ、脚部開口8は前側が上方から下方に向かうに伴って内面部3と外面部4との重なりが漸次解放され、両脚を閉じた状態で外面部3により被覆されかつ両脚を横に拡げるに伴って外面部4から漸次露呈して下腹部の恥部を隠蔽する位置に移動する下腹部隠蔽片10が内面部3に折り曲げ可能に設けられている。
【選択図】 図2
【解決手段】 本発明のスカート1は、受診の際に用いられ得るものであってかつ下半身を裸にして身に着けるものであり、ウエスト部開口6はウエスト締め用の紐状体5を有し、前側は上方で互いに重なり合わされた内面部3と外面部4とからなる重なり部分とされ、脚部開口8は前側が上方から下方に向かうに伴って内面部3と外面部4との重なりが漸次解放され、両脚を閉じた状態で外面部3により被覆されかつ両脚を横に拡げるに伴って外面部4から漸次露呈して下腹部の恥部を隠蔽する位置に移動する下腹部隠蔽片10が内面部3に折り曲げ可能に設けられている。
【選択図】 図2
Description
本発明は、医療用のスカートに関し、更に詳しくはスカート及びその製作方法に関するものである。
従来から、介護者用のスカートとして、上方のウエスト部開口と下方の脚部開口とが略同一サイズで前側を重なり合わせ、ウエスト部開口に紐状体としてのゴム状紐を設け、下方のスカート部分が歩行の際に開くようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
また、受診用のスカートとしては、前側に前垂れ部分を設けて、診察待ちの間は、下半身の恥部を隠蔽し、前垂れ部分をまくって診察を行うことができるようにしたものも知られている(例えば、特許文献2参照。)。
更に、着衣用のスカートとしては、三角形状の防護布片又は四角形状の防護布片を裏地に取付け、椅子、ベンチ等に着座したときに、スカートと膝との隙間から下着が見えるのを防止する、スカートの変形による両大腿部とスカートの間の隙間から下着が見えるのを防止する等の工夫を行うようにしたものも知られている(例えば、特許文献3参照。)。
実開平4−97802号公報 登録実用新案第3089310号 実開平4−21506号公報
ところで、医療機関での婦人の下腹部の診療・診察では、受診者はその下半身を医師に露呈させて診察を受けなければならないが、下半身を被覆する衣類を脱いでから診察台に上がって診察を受けるまでに時間がかかり過ぎるような場合、その間、下半身を露呈したまま診察を待っていなければならず、人の目に触れるのが気になり、少なからず恥ずかしい思いをする場合がある。
ワンピース・スカート等の私服を着て診療・診察を受ける場合には、診察を待っている間は下半身の露出を防ぐことができ、恥ずかしい思いをしないでもすむことはすむと思えるが、診察を受ける際に衣類に汚れが付着しないように気遣う必要があり、しかも衛生面においても好ましくないため、私服を着たまま診察を受けるのも気のすすまない思いをするものである。
また、医療機関では、人目が気にならないようにするため診察室に仕切りカーテンが設けられてはいるが、受診者が診察台へ上がったり、診察台から降りたりする際にはその昇り降りをスムーズに行うことができるように、看護士が仕切りカーテンをたくしあげることがあり、人目がことさら気になる受診者にとっては必ずしも芳しくない。
更に、先に提案されている受診用のスカートは、見た目が普通のスカートと一見して異なり、見栄えの観点で好ましくない。
本発明は、上記の事情に鑑みて為されたもので、見た目が普通のスカートと大して変わりがなく、診察を受ける際に露呈する下半身が人目に触れるのを極力避けることができかつ診察の際にも容易に恥部から除くことができさほど邪魔にならずしかも着脱に便利なスカート及びその製作方法を提供することを目的とする。
請求項1に記載のスカートは、受診の際に用いられ得るものでありかつ下半身を裸にして身に着けるものであり、ウエスト部開口はウエスト締め用の紐状体を有し、前側は上方で互いに重なり合わされた内面部と外面部とからなる重なり部分とされ、脚部開口は前側が上方から下方に向かうに伴って前記内面部と前記外面部との重なりが漸次解放され、両脚を閉じた状態で前記外面部により被覆されかつ前記両脚を横に拡げるに伴って前記外面部から漸次露呈して下腹部の恥部を隠蔽する位置に移動する下腹部隠蔽片が前記内面部に折り返し可能に設けられ、臀部側に切り込みが入れられ臀部側も両脚を横に拡げたとき左右に開くようになっていることを特徴とする。
その紐状体は糸状ゴムであるのが望ましく、この糸状ゴムはウエスト部開口の周縁部に沿って設けられる。
そのウエスト部開口にはその周縁部に沿ってギャザーが形成される。
その下腹部隠蔽片はその内面部に縫合して形成しても良いし、内面部周縁から下腹部隠蔽片に連続して移行するように形成しても良い。下腹部隠蔽片を内面部に縫合することにすれば、布の切れ端を利用できるのでコストの低減を図ることができる。
また、その下腹部隠蔽片は内面部から下腹部隠蔽片への移行部分に切り込みを入れるのがより望ましい。この切り込みを入れることにより、下腹部隠蔽片を下腹部に容易にフィットさせることができる。
請求項7に記載のスカートの製作方法は、ウエスト部開口にウエスト締め用の紐状体が設けられ、前側が上方で互いに重なり合わされた内面部と外面部とからなる重なり部分とされ、脚部開口は前側が上方から下方に向かうに伴って前記内面部と前記外面部との重なりが解放され、両脚を閉じた状態で前記外面部により被覆されかつ前記両脚を横に拡げるに伴って前記外面部から露呈して下腹部の恥部を隠蔽する下腹部隠蔽片が前記内面部に折り曲げ可能に設けられて下半身を裸にして身に着けるスカートを製作する方法であって、中央部分が後側となりかつ該中央部分を境にして左方の仮想重ね合わせ線と右方の仮想重ね合わせ線とが互いに重なり合う左辺部と右辺部とが前側とされしかも前記左辺部と前記右辺部とのいずれか一方に前記下腹部隠蔽片が形成されるスカート形成用布を準備する工程と、前記仮想重ね合わせ線を重ね合わせて前側が重なり合いかつ前記ウエスト部開口と前記脚部開口とが同一サイズの寸胴形状体を形成する工程と、前記ウエスト部開口に前記紐状体を設けることにより前記ウエスト部開口が前記脚部開口よりも狭められてかつ前記スカートをはく前の状態で前記下腹部隠蔽片が前記外面部に隠蔽されたスカートを製作する工程とを含むことを特徴とする。
その下腹部隠蔽片はスカート形成用布に縫合することにより形成され、ギャザーは紐状体をウエスト部開口に沿って設けることにより形成される。
本発明に係わるスカートによれば、見た目が普通のスカートと大して変わりがなく、診察を受ける際に露呈する下半身が人目に触れるのを極力避けることができかつ診察の際にも容易に恥部から除くことができさほど邪魔にならずしかも着脱に便利であるという効果を奏する。
すなわち、診察を受ける際の待ち時間の間、両脚を閉じていればスカートによって下腹部が露呈するのが防止され、不用意に両脚を開いたとしても下腹部隠蔽片が恥部に移動してその露出を防ぐので、人目が気になるのを軽減できる。
また、診察の際には、スカートの前側でかつ下方部分があらかじめ開いているので、医師は下腹部隠蔽片に手を差し延べてこれを容易に折り返して恥部から除くことができ、さほど下腹部隠蔽片が邪魔にならずに診察を行うことができる。
また、スカートの臀部側中央線部下方で切り込み部分が途中まで設けられているため、両脚を横に拡げる動作によってスカートの後側下辺部が両横に引っ張られる状態で起こりうるスカート後部面の破損を回避することができ、しかも臀部側下方が開くため開脚動作をスムーズに行うことができる。
本発明に係わるスカートの製作方法によれば、一枚のスカート形成用布片に簡単な加工を施して、スカートを製作できるという効果を奏する。
以下に図面を参照しつつ実施例を説明する。
図1は本発明の実施の形態に係わるスカート1の外観図であり、受診者がはく前の状態を示している。
このスカート1は、受診の際に下半身を裸にして身に着け、下半身の露呈を防止するためのものである。このスカート1はその前側2が上方で重なり合う内面部3と外面部4とからなる重なり部分を有する。そのスカート1の上部はウエスト締め用の紐状体5が設けられてウエスト部開口6とされている。そのウエスト部開口6にはその周縁部にギャザー7が形成されている。その紐状体5にはここでは糸状ゴムが用いられる。
そのスカート1は、前側が下方に向かうに伴って拡げられて内面部3と外面部4との重なりが解放された脚部開口8とされている。その内面部3にはその一辺9aであってその上方に、受診者が両脚を閉じた状態で外面部4により被覆されかつ両脚を横に拡げるに伴って、図2に示すように外面部4から漸次露呈して下腹部の恥部を隠蔽する位置に移動する下腹部隠蔽片10が折り返し可能又は折り曲げ可能に設けられている。ここでは、その下腹部隠蔽片10は後述するスカート形成用布に縫合されている。その下腹部隠蔽片10は露呈したとき恥部を隠蔽できる程度の所望の大きさとされている。その下腹部隠蔽片10の形状は、その下腹部隠蔽片10が外面部4から露呈した状態で、スカート全体を逆さまにして見たとき花が開いた状態に見えるような形状とされている。
そのスカート1には、図3(a)に拡大して示すように、内面部3と下腹部隠蔽片10との間に細長い切り込み11が入れられている。その下腹部隠蔽片10を引っ張ると、図3(b)に示すように切り込み11の部分が拡げられて下腹部隠蔽片10の切り込み箇所の変形の自由度が増し、下腹部隠蔽片10の下腹部へのフィット、すなわち、下半身への密着の容易化が図られる。
そのスカート1は、図11の外観図で示すように臀部側の下辺部9dから中央線部14上方に向かって途中まで切り込みCが設けられ、その臀部側の下辺部9dは図12の展開図で示すように直線で構成される場合も含み両脚を横に拡げたときその下方部分が左右に分かれて開くため開脚動作をスムーズに行うことができ、両横に引っ張られる状態で起こりうるスカート後部面の破損を回避することができるという効果を奏する。
そのスカート1の後側下方部分は、受診者が診察台に上って着座した際にその臀部に敷くことができる程度の余裕をもたせてあり、診察台に置かれている既存の使い捨て用の敷物の代替としても用いることができる。
このスカート1は、図4に示すように一辺9aと他辺9bとが下方に向かうに伴って互いに近づく方向に湾曲する湾曲形状の輪郭線を有するスカート形成用布12を用いて製作される。このスカート形成用布12の素材には例えば不織布が用いられる。そのスカート形成用布12はその上辺9cが折り返されて、紐状体5を挿通するための折り返し部13が形成される。
このスカート形成用布12は中央線部14を境に左方と右方とに仮想重ね合わせ線15a、15bが設けられる。この仮想重ね合わせ線15a、15bはあらかじめスカート形成用布12に線引きしておいても良いし、後から折り目を設けることにより形成しても良い。
そのスカート形成用布12は、その中央線部14を含めてその近傍部分が後側とされる。また、そのスカート形成用布12は、左方の仮想重ね合わせ線15aから一辺9aまでの間が左辺部16aとされ、右方の重ね合わせ線15bから他辺9bまでの間が右辺部16bとされる。ここでは、その左辺部16aの一辺9aの上方に下腹部隠蔽片10が縫合されている。その左辺部16aとその右辺部16bとは仮想重ね合わせ線15a、15b同士が互いに重なり合わされて、スカート形成用布12はその重なり部分が前側とされる。その下腹部隠蔽片10と左辺部16aとの間にはあらかじめ切り込み11が設けられる。
そのスカート形成用布12の下辺9dには中央線部14に向かうに伴ってなだらかに湾曲する左右対称の輪郭線を有する切り欠き部17が形成されている。女性らしいやさしいイメージをスカート1にもたせるためである。そのスカート形成用布12は、左辺部16aと右辺部16bとを仮想重ね合わせ線15a、15bを重ね合わせることにより、前側が重なり合わされた寸胴形状体18が図5に示すように形成される。
その寸胴形状体18は、紐状体5を折り返し部13に挿通する前はウエスト部開口6と脚部開口8とが略同一サイズである。その紐状体5を折り返し部13に挿通すると、図1に示すように、ウエスト部開口6が脚部開口8よりも狭められてかつスカート1をはく前の状態で下腹部隠蔽片10が外面部4に隠蔽されたスカート1が形成される。ギャザー7はその折り返し部13に紐状体5を挿通する際に形成される。
この発明の実施の形態に係わるスカート1によれば、下半身に衣類を身につけない状態でスカート1をはき、両脚を閉じている状態では下腹部隠蔽片10は図1に示すように外面部3により被覆されているため、一見して普通の市販用のスカートと変わらないような印象を与える。
このスカート1をはいた状態で、不用意に両脚を横に開いたとき、診察を受ける際に両脚を横に開いたときには、下腹部隠蔽片10が両脚を横に拡げるに伴って外面部4から漸次露呈して下腹部の恥部を隠蔽する位置に移動する。従って、下腹部の恥ずかしい部分がむやみに露呈するのを防止でき、診察を受ける際に下半身が人目に触れるのを極力避けることができる。
また、診察の際に、医師はその必要に応じて下腹部隠蔽片10に手を差し延べてこれを下側に押し込むように折り返すか又は折り曲げることにより、図6に示すように、内面部3に除けて恥部から外しておくことができ、診察の際にさほどの邪魔となるのを防止できる。
更に、このスカート1は、製造コストさえ折り合えば使い捨てとすることもできる。
以上、この実施例では、図4に示すように、女性らしいやさしいイメージをスカート1に持たせるためにスカート形成用布片12の左右方向の両辺9a、9bが下方に向かうに伴ってなだらかに湾曲する輪郭線を有するものを用いたが、スカート形成用布片12には、図7に示すように、上辺9cに対して下辺9dが短い略台形状のものを用いても良い。
図8は本発明に係わるスカート形成用布片12の他の実施例を示すもので、ここでは、スカート形成用布片12は略長方形状に形成され、下腹部隠蔽片10はその右辺部9bであってその上方に右辺9bから連続して移行するように形成されている。
この図8に示すスカート形成用布片12を用いる場合、図9に示すように、右辺部16bが内面部3となるようにしかつ左辺部16aが外面部4となるようにして、しかも、ウエスト部開口6となる寸胴形状体18を形成した後、折り曲げ部13に紐状体5を通すことにより、図10に示す形状のスカート1が製作される。
このスカート1の場合、右辺部16bが内面部3とされ、左辺部16aが外面部4となる。
実施例では、紐状体として糸状ゴムを用いたものについて説明したが、平ゴム、ひも等を用いても良い。
このスカート1に係わる発明は、介護用サービス業、エステティックサービス業、衣類製造業、その他産業分野にも利用され得る。
1・・スカート
3・・内面部
4・・外面部
5・・紐状体
6・・ウエスト部開口
8・・脚部開口
10・・下腹部隠蔽片
14 中央線部
C 切り込み部
3・・内面部
4・・外面部
5・・紐状体
6・・ウエスト部開口
8・・脚部開口
10・・下腹部隠蔽片
14 中央線部
C 切り込み部
Claims (9)
- 受診の際に用いられ得るものでありかつ下半身を裸にして身に着けるスカートであって、ウエスト部開口はウエスト締め用の紐状体を有し、前側は上方で互いに重なり合わされた内面部と外面部とからなる重なり部分とされ、脚部開口は前側が上方から下方に向かうに伴って前記内面部と前記外面部との重なりが漸次解放され、両脚を閉じた状態で前記外面部により被覆されかつ前記両脚を横に拡げるに伴って前記外面部から漸次露呈して下腹部の恥部を隠蔽する位置に移動する下腹部隠蔽片が前記内面部に折り返し可能に設けられ、臀部側に切り込みが入れられ臀部側も両脚を横に拡げたとき左右に開くようになっていることを特徴とするスカート。
- 前記紐状体は糸状ゴムであり、該糸状ゴムは前記ウエスト部開口の周縁部に沿って設けられていることを特徴とする請求項1に記載のスカート。
- 前記ウエスト部開口の周縁部に沿ってギャザーが形成されていることを特徴とする請求項2に記載のスカート。
- 前記下腹部隠蔽片は前記内面部に縫合されていることを特徴とする請求項1に記載のスカート。
- 前記下腹部隠蔽片は前記内面部の周縁に連続して移行していることを特徴とする請求項1に記載のスカート。
- 前記下腹部隠蔽片は前記下腹部にフィットするように前記内面部から前記下腹部隠蔽片への移行部分に切り込みが入れられていることを特徴とする請求項4又は請求項5に記載のスカート。
- ウエスト部開口にウエスト締め用の紐状体が設けられ、前側が上方で互いに重なり合わされた内面部と外面部とからなる重なり部分とされ、脚部開口は前側が上方から下方に向かうに伴って前記内面部と前記外面部との重なりが解放され、両脚を閉じた状態で前記外面部により被覆されかつ前記両脚を横に拡げるに伴って前記外面部から露呈して下腹部の恥部を隠蔽する下腹部隠蔽片が前記内面部に折り曲げ可能に設けられて下半身を裸にして身に着けるスカートの製作方法であって、中央部分が後側となりかつ該中央部分を境にして左方の仮想重ね合わせ線と右方の仮想重ね合わせ線とが互いに重なり合う左辺部と右辺部とが前側とされしかも前記左辺部と前記右辺部とのいずれか一方に前記下腹部隠蔽片が形成されるスカート形成用布を準備する工程と、前記仮想重ね合わせ線を重ね合わせて前側が重なり合いかつ前記ウエスト部開口と前記脚部開口とが略同一サイズの寸胴形状体を形成する工程と、前記ウエスト部開口に前記紐状体を設けることにより前記ウエスト部開口が前記脚部開口よりも狭められてかつ前記スカートをはく前の状態で前記下腹部隠蔽片が前記外面部に隠蔽されたスカートを製作する工程とを含むことを特徴とするスカートの製作方法。
- 前記下腹部隠蔽片を前記スカート形成用布に縫合することを特徴とする請求項7に記載のスカートの製作方法。
- 前記紐状体を前記ウエスト部開口に沿って設けつつギャザーを形成することを特徴とする請求項7に記載のスカートの製作方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004085702A JP2005240257A (ja) | 2004-02-26 | 2004-02-26 | スカート及びその製作方法 |
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ID=35022283
Family Applications (1)
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JP2004085702A Pending JP2005240257A (ja) | 2004-02-26 | 2004-02-26 | スカート及びその製作方法 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20110084818A1 (en) * | 2009-10-09 | 2011-04-14 | George Cessna Graham | Telecommunications system and method for a mobile device allowing escalation through notification levels |
US8016490B2 (en) | 2005-01-31 | 2011-09-13 | Nsk Ltd. | Thin-wall bearing |
CN113317581A (zh) * | 2021-06-08 | 2021-08-31 | 浙江理工大学 | 一种基于对角分割的零浪费服装生产方法及可变连衣裙 |
-
2004
- 2004-02-26 JP JP2004085702A patent/JP2005240257A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8016490B2 (en) | 2005-01-31 | 2011-09-13 | Nsk Ltd. | Thin-wall bearing |
US20110084818A1 (en) * | 2009-10-09 | 2011-04-14 | George Cessna Graham | Telecommunications system and method for a mobile device allowing escalation through notification levels |
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