JP2005240216A - 嵩高印刷用紙 - Google Patents
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Abstract
【課題】 表面強度および印刷適性に優れた嵩高印刷用紙が得られるようにする。
【解決手段】 機械パルプを40〜100重量%の割合で配合するとともに、カチオン化澱粉を0.3〜1.6重量%、カチオンPAMを0.4〜3重量%それぞれ添加し、紙密度を0.45〜0.7g/cm3となして、嵩高な品質を有し、クリアコート塗工を行わなくとも、RI印刷試験機を用いた表面の繊維取られが、夾雑物試験機によるしきい値140%での測定による白抜け面積率が30mm2/m2以下の実機印刷において問題のない紙が得られるようにしている。
【選択図】 なし
【解決手段】 機械パルプを40〜100重量%の割合で配合するとともに、カチオン化澱粉を0.3〜1.6重量%、カチオンPAMを0.4〜3重量%それぞれ添加し、紙密度を0.45〜0.7g/cm3となして、嵩高な品質を有し、クリアコート塗工を行わなくとも、RI印刷試験機を用いた表面の繊維取られが、夾雑物試験機によるしきい値140%での測定による白抜け面積率が30mm2/m2以下の実機印刷において問題のない紙が得られるようにしている。
【選択図】 なし
Description
本願発明は、表面強度および印刷適性に優れた機械パルプ配合の嵩高印刷用紙に関するものである。
近年、印刷用紙(特に、フリーペーパーや出版用紙)としては、米坪が軽く且つ手肉感のある嵩高な低密度の紙が要求されるとともに、環境問題により原料に古紙パルプを配合した紙が要求されるため、印刷時の作業性と最終の印刷物の仕上がりと高い表面強度とが要求されることとなっている。
表面強度を上げる方法としては、塗工設備を付けてクリアコート剤を塗布する方法、クラフトパルプの配合率を増やして濾水度(C.S.F)を下げる方法、内添の紙力増強剤としてカチオン澱粉やポリアクリルアミドなどを多量添加する方法があるが、クラフトパルプの配合率を増やす方法や濾水度(C.S.F)を下げる方法では、思ったほど低密度にならないし、紙力増強剤を増やすだけでは、抄造時の欠陥が多発し易く、製品の歩留まりが低くなる等の不具合があり、すべてを満足するものが得られないのが現状である。
ところで、アニオン澱粉の水性スラリーに高分子量カチオンポリマーを添加して、アニオン澱粉の粒子表面に該カチオンポリマーを吸着させて得られる自己定着性澱粉において、原資アニオン澱粉として特定の低粘度を有するものを用いることにより、印刷用紙の表面強度向上効果およびベッセルピック抑制効果が得られるようにした提案が既になされている(特許文献1参照)。
本発明者らは、鋭意研究を重ねた結果、機械パルプを所定配合割合で含む嵩高印刷用紙において、所定量のカチオン化澱粉およびカチオンPAM(カチオンポリアクリルアミド)を添加することにより、低密度で且つ表面強度の強い紙が得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
本願発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、表面強度および印刷適性に優れた嵩高印刷用紙が得られるようにすることを目的としている。
本願発明の嵩高印刷用紙は、機械パルプを40〜100重量%の割合で配合するとともに、カチオン化澱粉を0.3〜1.6重量%、カチオンPAMを0.4〜3重量%それぞれ添加し、紙密度を0.45〜0.7g/cm3となしたことを特徴としている。
上記のように構成したことにより、嵩高な品質を有し、クリアコート塗工を行わなくとも、RI印刷試験機を用いた表面の繊維取られが、夾雑物試験機によるしきい値140%での測定による白抜け面積率が30mm2/m2以下の実機印刷において問題のない紙が得られる。従って、実機印刷時の作業性と印刷仕上がりが良好な嵩高印刷用紙が得られることとなる。
原料中における機械パルプの配合割合は上記数値範囲が好適であるが、50重量%以上とするのがより好ましい。なお、機械パルプの配合割合が40重量%未満になると、紙密度が高くなり、嵩高な紙が得られなくなる。
また、カチオン澱粉およびカチオンPAMの添加量は、上記数値範囲が好適であるが、0.8〜1.6重量%および1〜3重量%の範囲とするのがより好ましい。なお、カチオン澱粉およびカチオンPAMの添加量がそれぞれ0.3重量%未満および0.4重量%未満となると、紙表面の強度が不足し、印刷時において紙ムケが発生するというトラブルとなるし、カチオン澱粉およびカチオンPAMの添加量がそれぞれ1.6重量%および3重量%を超えると、原料繊維に未定着の薬品が白水内に残り、欠陥発生のトラブルとなる。
本願発明の嵩高印刷用紙において、クリアコート剤を両面に1.0〜2.0g/m2塗布した場合、少ない塗布量であっても、紙の表面強度が増強されることとなり、印刷適性もより向上する。
本願発明の嵩高印刷用紙によれば、機械パルプを40〜100重量%の割合で配合するとともに、カチオン化澱粉を0.3〜1.6重量%、カチオンPAMを0.4〜3重量%それぞれ添加し、紙密度を0.45〜0.7g/cm3となして、嵩高な品質を有し、クリアコート塗工を行わなくとも、RI印刷試験機を用いた表面の繊維取られが、夾雑物試験機によるしきい値140%での測定による白抜け面積率が30mm2/m2以下の実機印刷において問題のない紙が得られるようにしたので、実機印刷時の作業性と印刷仕上がりが良好な嵩高印刷用紙が得られるという効果がある。
本願発明の嵩高印刷用紙において、クリアコート剤を両面に1.0〜2.0g/m2塗布した場合、少ない塗布量であっても、紙の表面強度が増強されることとなり、印刷適性もより向上する。
以下、本願発明を好適な実施の形態について説明する。
この嵩高印刷用紙は、フリーペーパーや出版用紙として使用されるものであり、機械パルプを40〜100重量%の割合で配合するとともに、カチオン化澱粉を0.3〜1.6重量%、カチオンPAMを0.4〜3重量%それぞれ添加し、紙密度を0.45〜0.7g/cm3となしたことを特徴としている。
上記のように構成したことにより、嵩高な品質を有し、クリアコート塗工を行わなくとも、RI印刷試験機(RI−2型、明製作所製)を用いた表面の繊維取られが、夾雑物試験機(ESK システムクリエイト社製)によるしきい値140%での測定による白抜け面積率が30mm2/m2以下の実機印刷において問題のない紙が得られる。従って、実機印刷時の作業性と印刷仕上がりが良好な嵩高印刷用紙が得られることとなる。
原料中における機械パルプの配合割合は上記数値範囲が好適であるが、50重量%以上とするのがより好ましい。なお、機械パルプの配合割合が40重量%未満になると、紙密度が高くなり、嵩高な紙が得られなくなる。
また、カチオン澱粉およびカチオンPAMの添加量は、上記数値範囲が好適であるが、0.8〜1.6重量%および1〜3重量%の範囲とするのがより好ましい。なお、カチオン澱粉およびカチオンPAMの添加量がそれぞれ0.3重量%未満および0.4重量%未満となると、紙表面の強度が不足し、印刷時において紙ムケが発生するというトラブルとなるし、カチオン澱粉およびカチオンPAMの添加量がそれぞれ1.6重量%および3重量%を超えると、原料繊維に未定着の薬品が白水内に残り、欠陥発生のトラブルとなる。
本願発明の嵩高印刷用紙において、クリアコート剤を両面に1.0〜2.0g/m2塗布した場合、少ない塗布量であっても、紙の表面強度が増強されることとなり、印刷適性もより向上する。
本願発明に用いられるカチオン澱粉とは、その粒子表面にカチオンを有する澱粉であって、変性され且つカチオン化され、パルプ表面のマイナスイオンに対して定着できる澱粉である。
また、本願発明に用いられるカチオンPAMの具体例としては、カチオン変性ポリアクリルアミド(PAM)、ポエチレンイミン、カチオン変性ポリ(メタ)アクリレート、ポリジアリルジメチルアンモニウムクロライド、キトサンなどが挙げられる。これらの中でも、経済性からみて、カチオン変性ポリアクリルアミド系のもの、例えば、ジエチルアミノエチルメタクリレート、ジアリルジエチルアンモニウムクロライド、メタクリロイルオキシエチルトリメチルアンモニウムクロライド、メタクリルアミドプロピルトリメチルアンモニウムクロライドなどのカチオン性モノマーを共重合せしめた共重合PAM、マンニッヒ変性PAM、ホフマン分解PAMなどが好適である。
本願発明の嵩高印刷用紙は、各種パルプから通常の製紙工程によって製造される。原料パルプには、化学パルプ(針葉樹の晒または未晒クラフトパルプ、広葉樹の晒または未晒クラフトパルプ等)、機械パルプ(グランドパルプ、サーモメカニカルパルプ、ケミサーモメカニカルパルプ等)、古紙パルプなどを単独または任意の割合で混合して使用することができる。抄紙時のpHは、酸性、中性、アルカリ性のいずれでも良い。
本願発明の嵩高印刷用紙は填料を含有してもよい。填料としては、一般に使用されているものが使用でき、特に限定されるものではないが、例えば、クレー、焼成クレー、ケイソウ土、タルク、カオリン、焼成カオリン、デラミカオリン、重質炭酸カルシウム、軽質炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、炭酸バリウム、二酸化チタン、酸化亜鉛、酸化ケイ素、非晶質シリカ、水酸化アルミニウム、水酸化カルシウム、水酸化マグネシウム、水酸化亜鉛などの無機填料、尿素ーホルマリン樹脂、ポリスチレン樹脂、フェノール樹脂、微小中空粒子などの有機填料が、単独または適宜2種類以上を組み合わせて使用される。
上記製紙用内添助剤としては、例えば、硫酸バンド、塩化アルミニウム、アルミン酸ソーダや、塩基性塩化アルミニウム、塩基性ポリ水酸化アルミニウム等の塩基性アルミニウム化合物や、水に易分解性のアルミナゾル等の水溶性アルミニウム化合物、硫酸第一鉄、硫酸第二鉄等の多価金属化合物、シリカゾル等が挙げられる。
さらに、染料、蛍光増白剤、pH調整剤、消泡剤、ピッチコントロール剤、スライムコントロール剤等の抄紙用内添剤を用途に応じて適宜添加することもできる。なお、本願発明の嵩高印刷用紙の製造方法は、その抄紙方法が、例えば抄紙pHが4.5付近である酸性抄紙によるものか、あるいは炭酸カルシウム等のアルカリ性填料を主成分として含み、抄紙pHが約6の弱酸性〜約9の弱アルカリ性で行う、所謂中性抄紙によるものか等については特に限定されず、全ての抄紙方法によって得られる紙を対象とする。また、抄紙機も長網抄紙機、ツインワイヤー機、ヤンキー抄紙機等を適宜使用できる。
次に、本願発明を、下記表1に示す実施例1〜4および比較例1〜3に基づいて詳述する。なお、本願発明は、これらの実施例によって限定されるものではない。
機械パルプとして加圧グランドウッドパルプPGW(C.S.F 120cc)を40重量%、広葉樹晒クラフトパルプLBKP(C.S.F 480cc)30重量%、脱墨チラシ古紙パルプDIP(C.S.F 200cc)30重量%からなる原料パルプに対して、カチオン化澱粉(日本食品加工製)を固形分換算で0.5kg/PT(対パルプトン当たり)、カチオンPAM DS401(星光PMC製)を固形分換算で0.6kg/PT(対パルプトン当たり)添加し、さらに、硫酸バンド1.5%を添加し、抄速600m/分で79g/m2、122μを目標に抄紙した。
原料パルプに対してカチオン化澱粉(日本食品加工製)を固形分換算で1.5kg/PT(対パルプトン当たり)、カチオンPAM DS401(星光PMC製)を固形分換算で1.8kg/PT(対パルプトン当たり)添加した以外は実施例1と同様にして抄紙した。
抄紙した紙にクリアコート剤として酸化澱粉を両面で1.0g/m2塗布した以外は実施例1と同様にして抄紙した。
原料パルプに対してカチオン化澱粉(日本食品加工製)を固形分換算で0.3kg/PT(対パルプトン当たり)、カチオンPAM DS401(星光PMC製)を固形分換算で2kg/PT(対パルプトン当たり)添加した以外は実施例1と同様にして抄紙した。
原料パルプに対してカチオン化澱粉を使用せず、カチオンPAM DS401(星光PMC製)のみを固形分換算で0.4kg/PT(対パルプトン当たり)添加した以外は実施例1と同様にして抄紙した。
原料パルプに対してカチオン化澱粉(日本食品加工製)を固形分換算で0.3kg/PT(対パルプトン当たり)、カチオンPAM DS401(星光PMC製)を固形分換算で0.2kg/PT(対パルプトン当たり)添加した以外は実施例1と同様にして抄紙した。
原料パルプに対してカチオン化澱粉(日本食品加工製)を固形分換算で0.8kg/PT(対パルプトン当たり)、カチオンPAM DS401(星光PMC製)を固形分換算で4kg/PT(対パルプトン当たり)添加した以外は実施例1と同様にして抄紙した。
上記した実施例および比較例にて製造した印刷用紙について、下記の項目を測定した。結果は表1に示す。
《評価方法》
〈白抜け〉
RI印刷試験機(RI−2型、明製作所製)を用いた表面の繊維取られを、夾雑物試験機(ESK システムクリエイト社製)により、解像度1200dpi、しきい値140%で測定し、ダート面積を白抜け面積とし、白抜け面積率を測定した。白抜け面積が30mm2/m2以下であれば、実機印刷において問題のない紙とされる。
〈紙ムケ〉
ローランド印刷機〔ローランド社製、型式:RVK−3B、印刷スピード:四六半裁(788mm×540mm)で7,000回転/時〕により、10,000枚印刷して印刷物の紙ムケによる白抜けの有無を確認した。
◎:白抜けはほどんど発生確認できない。
○:0.25mm2以下の紙ムケによる白抜けが発生した。
×:0.25mm2より大きい紙ムケによる白抜けが発生した。
〈系内汚れ評価〉
抄紙機で60,000m抄造時にオムロン社製の透過・反射併用式欠陥検出器にて検出される欠陥で系内汚れに起因する欠陥(0.3mm2以上)の個数で評価した。
○:未定着カチオン化澱粉、PAMに起因する欠陥が1個以下である。
△:未定着カチオン化澱粉、PAMに起因する欠陥が1〜2個である。
×:未定着カチオン化澱粉、PAMに起因する欠陥が2個以上である。
〈白抜け〉
RI印刷試験機(RI−2型、明製作所製)を用いた表面の繊維取られを、夾雑物試験機(ESK システムクリエイト社製)により、解像度1200dpi、しきい値140%で測定し、ダート面積を白抜け面積とし、白抜け面積率を測定した。白抜け面積が30mm2/m2以下であれば、実機印刷において問題のない紙とされる。
〈紙ムケ〉
ローランド印刷機〔ローランド社製、型式:RVK−3B、印刷スピード:四六半裁(788mm×540mm)で7,000回転/時〕により、10,000枚印刷して印刷物の紙ムケによる白抜けの有無を確認した。
◎:白抜けはほどんど発生確認できない。
○:0.25mm2以下の紙ムケによる白抜けが発生した。
×:0.25mm2より大きい紙ムケによる白抜けが発生した。
〈系内汚れ評価〉
抄紙機で60,000m抄造時にオムロン社製の透過・反射併用式欠陥検出器にて検出される欠陥で系内汚れに起因する欠陥(0.3mm2以上)の個数で評価した。
○:未定着カチオン化澱粉、PAMに起因する欠陥が1個以下である。
△:未定着カチオン化澱粉、PAMに起因する欠陥が1〜2個である。
×:未定着カチオン化澱粉、PAMに起因する欠陥が2個以上である。
上記表1に示す結果によれば、実施例1〜4は、「白抜け評価」は30mm2/m2以下で、「紙ムケ評価」、「欠陥評価」のいずれにおいても良好であるが、比較例1、2の場合、「白抜け評価」は30mm2/m2以上で、「紙ムケ評価」においても不良であった。比較例3の場合、「白抜け評価」は30mm2/m2以下で、「紙ムケ評価」も良好であるが、「欠陥評価」において不良である。
Claims (2)
- 機械パルプを40〜100重量%の割合で配合するとともに、カチオン化澱粉を0.3〜1.6重量%、カチオンPAMを0.4〜3重量%それぞれ添加し、紙密度を0.45〜0.7g/cm3となしたことを特徴とする嵩高印刷用紙。
- クリアコート剤を両面に1.0〜2.0g/m2塗布したことを特徴とする前記請求項1記載の嵩高印刷用紙。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004051163A JP2005240216A (ja) | 2004-02-26 | 2004-02-26 | 嵩高印刷用紙 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004051163A JP2005240216A (ja) | 2004-02-26 | 2004-02-26 | 嵩高印刷用紙 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005240216A true JP2005240216A (ja) | 2005-09-08 |
Family
ID=35022242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004051163A Pending JP2005240216A (ja) | 2004-02-26 | 2004-02-26 | 嵩高印刷用紙 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005240216A (ja) |
-
2004
- 2004-02-26 JP JP2004051163A patent/JP2005240216A/ja active Pending
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A521 | Written amendment |
Effective date: 20050722 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050906 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060131 |