JP2005240105A - 電解銅箔およびその製造方法 - Google Patents

電解銅箔およびその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005240105A
JP2005240105A JP2004051638A JP2004051638A JP2005240105A JP 2005240105 A JP2005240105 A JP 2005240105A JP 2004051638 A JP2004051638 A JP 2004051638A JP 2004051638 A JP2004051638 A JP 2004051638A JP 2005240105 A JP2005240105 A JP 2005240105A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
copper foil
electrolytic
ppm
electrolytic copper
benzotriazole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004051638A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Katayama
慎司 片山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP2004051638A priority Critical patent/JP2005240105A/ja
Publication of JP2005240105A publication Critical patent/JP2005240105A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)

Abstract

【課題】 耐マイグレーション性に優れた電解銅箔を提供すること、またその電解銅箔の比較的簡単な製造方法を提供することにある。さらには前記電解銅箔を用いて、マイグレーションの発生が抑制された銅張積層板やフレキシブルプリント配線基板を提供することにある。
【解決手段】 ベンゾトリアゾールまたはベンゾトリアゾール誘導体を2〜10ppm含有する電解銅箔とすることによって、また前記電解銅箔の製造方法を、銅濃度が15〜85g/L、硫酸濃度が30〜250g/L、塩素イオン濃度が1〜100ppm並びにベンゾトリアゾールまたはベンゾトリアゾール誘導体を1〜80ppm含む電解浴を用いて、液温が20〜50℃、電解電流密度30〜75A/dmで電解処理を行う電解銅箔の製造方法とすることによって、解決される。
【選択図】 なし

Description

本発明は、電解銅箔並びにその製造方法、また得られた電解銅箔を使用した銅張積層板、フレキシブルプリント配線基板に関するものである。
電解銅箔は、電子機器等に使用されるフレキシブルプリント配線基板等の材料として多用されている。そしてその製法としては、Ti製の円筒型ドラムを陰極とし不溶性の陽極と対峙させ、硫酸銅などの電解液を用いて前記円筒型ドラム表面に銅を電着させることによって連続的に製造されている。しかしながら、近年の電子機器の小型化や高密度化に伴いより高密度の電子回路が要求されてきたことにより、得られた電解銅箔には、接着強度に関する特性や電気的特性がより優れたものが要求されている。特に電気的特性に関しては、フレキシブルプリント配線基板の配線回路間などで電位差が生じると水分の存在により銅箔のイオン化が生じ、さらに溶出した銅イオンが時間と共に還元されて銅化合物となってデンドライト(樹枝状晶)状に成長し、回路間で短絡する銅マイグレーションが生じるので、耐マイグレーション性に優れたものが望まれている。
このような技術に関して、特許文献1が見られる。この銅箔においては銅マイグレーションを生じさせないために、銅箔表面に特定量の銅、亜鉛および炭素を含有する炭素含有銅−亜鉛被覆層を形成すること、さらにはその上にクロメート処理を施すものである。しかしながら銅箔にこのような処理を施すことは、金属ベースのプリント配線基板における層間のマイグレーション抑制には効果があると考えられるが、フレキシブルプリント配線基板における回路間のマイグレーション抑制には効果がないと考えられる。
特開2003−124589号公報
よって本発明が解決しようとする課題は、耐マイグレーション性に優れた電解銅箔を提供すること、またその電解銅箔の比較的簡単な製造方法を提供することにある。さらには前記電解銅箔を用いて、マイグレーションの発生が抑制された銅張積層板やフレキシブルプリント配線基板を提供することにある。
前記解決しようとする課題は、請求項1に記載されるように、ベンゾトリアゾールまたはベンゾトリアゾール誘導体を2〜10ppm含有する電解銅箔とすることによって、解決される。
また請求項2に記載されるように、前記電解銅箔の製造方法であって、銅濃度が15〜85g/L、硫酸濃度が30〜250g/L、塩素イオン濃度が1〜100ppm並びにベンゾトリアゾールまたはベンゾトリアゾール誘導体を1〜80ppm含む電解浴を用いて、液温が20〜50℃、電解電流密度30〜75A/dmで電解処理を行う電解銅箔の製造方法とすることによって、解決される。
さらに請求項3に記載されるように、請求項1に記載される電解銅箔を用いた銅張積層板とすることによって、また請求項4に記載されるように、請求項3に記載される銅張積層板を用いたフレキシブルプリント配線基板とすることによって、解決される。
以上のような、ベンゾトリアゾールまたはベンゾトリアゾール誘導体を2〜10ppm含有する電解銅箔とすることによって、銅イオンの溶出を抑制して耐マイグレーション性に優れた電解銅箔とすることができる。
そして前記電解銅箔の製造方法として、銅濃度が15〜85g/L、硫酸濃度が30〜250g/L、塩素イオン濃度が1〜100ppm並びにベンゾトリアゾールまたはベンゾトリアゾール誘導体を1〜80ppm含む電解浴を用いて、液温が20〜50℃、電解電流密度30〜75A/dmで電解処理を行うことによって、耐マイグレーション性に優れた電解銅箔を比較的簡単な製造方法で製造できる。
また請求項1に記載される電解銅箔を用いた銅張積層板とすることによって、さらに請求項3に記載される銅張積層板を用いたフレキシブルプリント配線基板とすることによって、耐マイグレーション性に優れた銅張積層板やプリント配線基板とすることができる。
以下に本発明を詳細に説明する。請求項1に記載される発明は、ベンゾトリアゾールまたはベンゾトリアゾール誘導体を2〜10ppm含有する電解銅箔であり、銅イオンの溶出を抑制して、耐マイグレーション性に優れた電解銅箔である。そしてこのような電解銅箔は、銅張積層板やフレキシブルプリント配線基板(FPC)用として有用である。
前記銅マイグレーションは、その生成過程から銅イオンと水分等の存在がなければ発生しないものであるから、銅箔からの銅イオンの溶出を抑えることができればマイグレーションは発生しないことになる。このような観点から種々検討した結果、銅の腐食抑制剤として知られているベンゾトリアゾールまたはベンゾトリアゾール誘導体(以下ベンゾトリアゾール)を電解銅箔中に含有させることができれば、銅イオンが溶出し難くなりマイグレーションを防止できることが判った。そしてそのような効果を生じさせるには、電解銅箔中にベンゾトリアゾールが2〜10ppmあればよいことが確認された。すなわち、銅箔中のベンゾトリアゾールの濃度が2ppm未満では、銅イオンの溶出を抑制する効果が少なくマイグレーションを生じること、また10ppmを超えると、糸状の結晶が生成し脆い皮膜となって好ましくないばかりか、電解銅箔の電解において問題が生じるので好ましくなくなる。
このようにベンゾトリアゾールを2〜10ppm含有させた電解銅箔は、これを銅張積層板やFPCに使用しても、銅イオンの溶出が抑えられ銅マイグレーションを生じることが少ないので、回路間の短絡の問題が極めて少ないものとなる。なお前記ベンゾトリアゾールは、ベンゾトリアゾールの他にメチルベンゾトリアゾール、カルボキシベンゾトリアゾール、ジハイドロキシプロピルベンゾトリアゾール、ビスアミノメチルベンゾトリアゾール等のベンゾトリアゾール誘導体が使用できるが、耐マイグレーション性の点からベンゾトリアゾールが好ましいものであった。
以上のような特性の電解銅箔は請求項2に記載されるように、銅濃度が15〜85g/L(リットル)、硫酸濃度が30〜250g/L、塩素イオン濃度が1〜100ppm並びにベンゾトリアゾールを1〜80ppm含む電解浴を用い、液温が20〜50℃、電解電流密度30〜75A/dmで電解処理を行う電解銅箔の製造方法とすることによって、比較的簡単に得ることができる。
前記電解浴について説明する。硫酸濃度を30〜250g/Lとするのは、硫酸濃度が30g/L未満であると電気伝導度が低下すると共に電気の通りが悪くなり、また250g/Lを超えると硫酸銅の溶解度が低下することになり好ましくないためである。また塩素イオン濃度を1〜100ppmとするのは、塩素イオン濃度が1ppm未満であると、適度な表面凹凸が得られず、また100ppmを超えると表面凹凸が大きくなり過ぎいずれの場合にも、電解銅箔とポリイミドフィルムとの密着性が悪くなるので好ましくない。さらにベンゾトリアゾール濃度を1〜80ppmとするのは、ベンゾトリアゾールの濃度が1ppm未満であると、ベンゾトリアゾールの供給が少なすぎて電解銅箔中に2ppmのベンゾトリアゾールを含有させることが困難となり、またベンゾトリアゾールの濃度が80ppmを超えると、糸状の結晶が生成したり脆い皮膜の生成が見られるので実用的でなくなるためである。なお銅イオンは硫酸溶液に硫酸銅を添加して生成させるので、硫酸濃度が30〜250g/Lでは銅濃度が15〜85g/Lとなる。また実験結果から、ベンゾトリアゾールを添加すると陰極側の過電圧が大きくなることから、析出粒子の成長が起こるよりも核生成が起こる方が多くなるために、銅箔の結晶粒が微細化されて好ましいことにもなる。
つぎに電解処理条件について説明する。前記電解浴の温度を20〜50℃で、電解電流密度が30〜75A/dmとするのは、電解浴の温度が20℃未満であると、電解速度が低下し製造時間が長くなり、また50℃を超えると電解速度が上昇し析出粒子が粗大化するためである。さらに電解電流密度が30A/dm未満であると、電解銅箔の生成速度が遅くなりすぎて実用的でなく、また75A/dmを超えると電解過電圧が上昇し析出粒子が粗大化するので好ましくないためである。以上のように、本発明の電解銅箔の製造方法は、従来から行われているTi製の円筒型ドラムを陰極とし不溶性の陽極と対峙させ、硫酸銅などの電解液を用いて前記円筒型ドラム表面に銅を電着させることによって連続的に電解銅箔を製造する方法を利用できるので、比較的簡単な製法として耐マイグレーション性に優れた電解銅箔を製造することができることになる。
そして前記の電解銅箔を用いることによって、請求項3に記載されるような銅張積層板や請求項4に記載されるFPCとすることができる。すなわち、得られた銅張積層板やFPCは、その長時間の使用において銅イオンの溶出が抑制され、マイグレーションを生じることが極めて少ない実用的なものとなる。また銅張積層板を加熱圧着処理してFPCとしても、同様に耐マイグレーション性に優れたものとなり、長期間にわたって回路間等での短絡がない電気的特性に優れ、より高密度の電子回路形成の要求に対応したFPCとして使用できることになる。なお、電解銅箔と張合わせる絶縁基材としては、通常ガラスエポキシ基材、ポリイミドフィルムやポリエステルフィルム等が通常使用されるが、その他の材料にも使用できる。また、本発明の電解銅箔を使用する銅張積層板は、複数枚の前記絶縁基材と電解銅箔を重ね併せても使用できる。
表1に記載する実施例並びに比較例によって、本発明の効果を確認した。電解浴として、銅イオンを75g/L、硫酸を190g/L、塩素イオン50ppmを含む電解液中に、ベンゾトリアゾール(以下BTA)を10ppm、50ppm、80ppm、100ppm添加したものと、BTAを添加しないものを用意した。ついで温度を25℃に調整し連続的に供給しながら、電流密度50A/dmの電流で陰極ドラム上に銅を電着させ、35μmの厚さの電解銅箔を連続的に作製した。得られた電解銅箔について、TOF−SIMS(飛行時間型2次イオン質量分析器)を用いてBTAの濃度を測定した。さらに、これ等の電解銅箔を用いてFPCを作製し、耐マイグレーション性を確認した。すなわち、作製したFPCを85℃、85%RHで50Vの電圧を印加し、絶縁抵抗が低下し短絡するまでの時間を測定した。結果を表1に記載した。
Figure 2005240105
表1から明らかなとおり、電解銅箔中にBTAが2〜10ppm含有されることによって、前記電解銅箔を使用したFPCの短絡時間を大幅に向上させることができた。また電解浴中には、50〜80ppmのBTAを添加することによって、前記BTA量を含有する電解銅箔が得られることもわかる。このように短絡時間が大幅に向上したのは、銅マイグレーションの発生が抑制されているためである。より詳細に説明する。実施例1に記載されるBTA含有量が10ppmの電解銅箔は、短絡時間が250時間以上と比較例1のBTAを含有しない電解銅箔に比較して、70時間以上向上していた。また10ppmのBTAを電解銅箔中に含有させるには、電解浴中に80ppmのBTAを添加して電解処理すればよいこともわかる。さらに実施例2に記載されるBTA含有量2ppmの電解銅箔も、同様に短絡時間が250時間以上と比較例1の電解銅箔に比較して、70時間以上向上していた。そして2ppmのBTAを電解銅箔中に含有させるには、電解浴中に50ppmのBTAを添加して電解処理することによって得られることもわかる。
これに対して、比較例2として示した10ppmのBTAを電解浴に添加して得られた電解銅箔は、200時間で短絡した。なおこの電解銅箔中のBTA量は、検出装置の検出限界以下であり測定できなかった。また、電解銅箔中にBTAを20ppm含有させようとすると、脆い皮膜となり電解銅箔として製造できなかった。さらに、BTAを含有させない比較例1の電解銅箔を使用したFPCは、短絡時間が180時間と短く、耐マイグレーション性に劣るものであった。
以上のように、ベンゾトリアゾールを2〜10ppm含有させた電解銅箔を用いて製造された銅張積層板やFPCは、耐マイグレーション性に優れているので短絡等の問題が少なく、小型化や高密度化された電子機器用として有用なものである。

Claims (4)

  1. ベンゾトリアゾールまたはベンゾトリアゾール誘導体を2〜10ppm含有することを特徴とする電解銅箔。
  2. 前記電解銅箔の製造方法であって、銅濃度が15〜85g/L、硫酸濃度が30〜250g/L、塩素イオン濃度が1〜100ppm並びにベンゾトリアゾールまたはベンゾトリアゾール誘導体を1〜80ppm含む電解浴を用いて、液温が20〜50℃、電解電流密度30〜75A/dmで電解処理を行うことを特徴とする電解銅箔の製造方法。
  3. 請求項1に記載される電解銅箔を用いたことを特徴とする銅張積層板。
  4. 請求項3に記載される銅張積層板を用いたことを特徴とするフレキシブルプリント配線基板。
JP2004051638A 2004-02-26 2004-02-26 電解銅箔およびその製造方法 Pending JP2005240105A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004051638A JP2005240105A (ja) 2004-02-26 2004-02-26 電解銅箔およびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004051638A JP2005240105A (ja) 2004-02-26 2004-02-26 電解銅箔およびその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005240105A true JP2005240105A (ja) 2005-09-08

Family

ID=35022143

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004051638A Pending JP2005240105A (ja) 2004-02-26 2004-02-26 電解銅箔およびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005240105A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2879467A4 (en) * 2012-07-24 2016-03-16 Mitsui Mining & Smelting Co ELECTRODE FILM AND ORGANIC LIGHT-EMITTING DEVICE
CN110241444A (zh) * 2019-07-10 2019-09-17 江东电子材料有限公司 一种电解铜箔工艺的铜离子浓度控制系统及其方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2879467A4 (en) * 2012-07-24 2016-03-16 Mitsui Mining & Smelting Co ELECTRODE FILM AND ORGANIC LIGHT-EMITTING DEVICE
CN110241444A (zh) * 2019-07-10 2019-09-17 江东电子材料有限公司 一种电解铜箔工艺的铜离子浓度控制系统及其方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI434965B (zh) A roughening method for copper foil, and a copper foil for a printed wiring board which is obtained by the roughening method
JP3058445B2 (ja) 特性の調整された、印刷回路基板用の電着された箔並びにそれを製造するための方法及び電解槽溶液
KR101779653B1 (ko) 고강도, 고내열 전해 동박 및 그 제조방법
JP5275701B2 (ja) プリント配線基板用アルミニウム材及びその製造方法
JP4344714B2 (ja) 高強度を有する低粗度銅箔及びその製造方法
KR101705403B1 (ko) 2층 플렉시블 기판, 및 2층 플렉시블 기판을 기재로 한 프린트 배선판
TW583346B (en) Manufacturing method of electrodeposited copper foil and electrodeposited copper foil
JP2754157B2 (ja) プリント配線板用電解銅箔の製造方法
KR20090026128A (ko) 전해 동박, 그 전해 동박을 이용한 표면 처리 동박 및 그 표면 처리 동박을 이용한 동박 적층판 및 그 전해 동박의 제조 방법
JP2008101267A (ja) 電解銅箔、その電解銅箔を用いた表面処理銅箔及びその表面処理銅箔を用いた銅張積層板並びにその電解銅箔の製造方法
TWI514937B (zh) 佈線電路基板
JP5862917B2 (ja) 長尺導電性基板の電気めっき方法およびこの方法を用いた銅被覆長尺導電性基板の製造方法並びにロール・ツー・ロールタイプの電気めっき装置
JP5652587B2 (ja) 銅被覆ポリイミド基板の製造方法および電気めっき装置
JP5769030B2 (ja) 金属化樹脂フィルムおよびその製造方法
KR20040047263A (ko) 저조도 전해동박의 제조방법 및 전해동박
JPS63310990A (ja) 電解銅箔の製造方法
JP2012087388A (ja) 表面処理銅箔及び銅張積層板
JPH0967693A (ja) 電解銅箔の製造方法
JPS63310989A (ja) 電解銅箔の製造方法
JPH1036992A (ja) 電解銅箔及びその製造方法
JP3238278B2 (ja) 電解銅箔の製造方法
JP5404123B2 (ja) 銅被覆ポリイミド基板とその製造方法
JP3943214B2 (ja) 銀を含む電解銅箔
JP2005240105A (ja) 電解銅箔およびその製造方法
JP2993968B2 (ja) 電解銅箔の製造方法