JP2005239311A - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005239311A
JP2005239311A JP2004048306A JP2004048306A JP2005239311A JP 2005239311 A JP2005239311 A JP 2005239311A JP 2004048306 A JP2004048306 A JP 2004048306A JP 2004048306 A JP2004048306 A JP 2004048306A JP 2005239311 A JP2005239311 A JP 2005239311A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
guide portion
lower guide
feeding device
downstream side
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004048306A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuichi Ota
竜一 太田
Hidenori Oiwa
英紀 大岩
Akira Wada
和田  晃
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Duplo Seiko Corp
Original Assignee
Duplo Seiko Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Duplo Seiko Corp filed Critical Duplo Seiko Corp
Priority to JP2004048306A priority Critical patent/JP2005239311A/ja
Publication of JP2005239311A publication Critical patent/JP2005239311A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

【課題】
厚紙で先端部が下向きにカールした用紙を給紙する場合において、用紙がサバキ部材に突っかかって詰まってしまうのを防止できる、給紙装置を提供すること。
【解決手段】
給紙台3上に積み重ねられた用紙10の一番上の用紙を吸着して搬送方向の上流側から下流側へ搬送する吸着搬送手段2と、積み重ねられた用紙の下流側先端部に向けて空気を吹き付ける空気吹付手段と、吸着搬送手段により搬送される一番上の用紙のみの通過を許容するサバキ部材8と、積み重ねられた用紙の上記先端部が当接している給紙台の下流側ガイド壁31の、上縁311から下流側へ延びた、下方ガイド部71と、下方ガイド部に上方から対向して配置され、下流側に向けて下方ガイド部に近接するとともに下方ガイド部との間に所定の間隔を有している、上方ガイド部72と、を備え、サバキ部材8が、下方ガイド部と上方ガイド部との上記近接した部分に配置されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、積み重ねられた用紙を上から1枚ずつ分離して搬送する、即ち給紙する、給紙装置に関するものである。
サバキ部材を有する給紙装置としては、特許文献1に記載のものがある。この装置は、図5に示すように、給紙台3上に積み重ねられた用紙10の一番上の用紙10を吸着して搬送する吸着搬送手段2と、吸着搬送手段2により搬送される一番上の用紙10のみの通過を許容するサバキ部材5と、を備えている。サバキ部材5は、用紙10の幅方向の例えば2箇所に設けられた板体51からなり、板体51は、積み重ねられた用紙10の先端部101が当接している給紙台3のガイド壁31の、下流側に、上縁311よりも上に突出して固定されている。
特開2000−34052号公報
ところで、給紙する用紙には、様々な種類や状態のものがある。平らな用紙であれば、上述したサバキ部材5で何ら不具合はない。しかしながら、平らでない用紙の場合には、上述したサバキ部材5では不具合の生じる場合があった。即ち、片面が複写されたり印刷されたりしている用紙の場合には、用紙の表裏の伸縮の差等によって、カールした状態となることがある。そして、特に、厚紙で先端部が下向きにカールした用紙を給紙する場合には、図6に示すように、用紙10の先端部101がサバキ部材5に突っかかってしまい、用紙10がサバキ部材5を越えることができないで詰まってしまうことがあった。
本発明は、厚紙で先端部が下向きにカールした用紙を給紙する場合において、用紙がサバキ部材に突っかかって詰まってしまうのを防止できる、給紙装置を提供することを目的としている。
請求項1記載の発明は、給紙台上に積み重ねられた用紙を上から1枚ずつ分離して搬送する給紙装置において、積み重ねられた用紙の一番上の用紙を吸着して搬送方向の上流側から下流側へ搬送する吸着搬送手段と、積み重ねられた用紙の下流側先端部に向けて空気を吹き付ける空気吹付手段と、吸着搬送手段により搬送される一番上の用紙のみの通過を許容するサバキ部材と、積み重ねられた用紙の上記先端部が当接している給紙台の下流側ガイド壁の、上縁から下流側へ延びた、下方ガイド部と、下方ガイド部に上方から対向して配置され、下流側に向けて下方ガイド部に近接するとともに下方ガイド部との間に所定の間隔を有している、上方ガイド部と、を備え、サバキ部材が、下方ガイド部と上方ガイド部との上記近接した部分に配置されていることを特徴としている。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、下方ガイド部が、ガイド板からなっているものである。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明において、下方ガイド部が、搬送ローラとガイド板とからなっているものである。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明において、搬送ローラが、植毛された外周面を有するものである。
請求項1記載の発明においては、搬送される用紙が厚紙で先端部が下向きにカールしたものである場合、用紙は、下方ガイド部と上方ガイド部との間に入って、更に、両者の近接した部分に入って行き、それに従って、上下から押さえられたようになっていき、カールが平坦に強制された状態となっていく。従って、請求項1記載の発明によれば、用紙を、カール状態から平坦な状態に変えることができ、それによって、用紙がサバキ部材に突っかかって詰まってしまうのを防止できる。よって、用紙が厚紙で先端部が下向きにカールしたものであっても、積み重ねられた用紙の一番上の用紙のみを分離して安定して搬送することができる。
請求項2記載の発明によれば、下方ガイド部を簡単な構成で実現できる。
請求項3記載の発明によれば、用紙を、搬送ローラによって積極的に前方へ搬送できる。
請求項4記載の発明によれば、用紙が搬送ローラの外周面でスリップするのを防止できるので、用紙を、搬送ローラによって積極的に且つ安定して前方へ搬送できる。
図1は本発明の給紙装置を示す側面断面模式図である。この給紙装置1は、給紙台3上に積み重ねられた用紙10を上から1枚ずつ分離して搬送するものである。そして、給紙装置1は、積み重ねられた用紙10の一番上の用紙10を吸着して搬送方向上流側から下流側へ搬送する吸着搬送手段2と、吸着搬送手段2に続くガイド部7と、ガイド部7の下流側に設けられ、搬送される一番上の用紙10のみの通過を許容するサバキ部材8と、積み重ねられた用紙10の下流側の先端部101に向けて下流側から空気を吹き付ける空気吹付手段(図示せず)と、を備えている。なお、用紙10は、給紙台3上に積み重ねられ、先端部101が給紙台3の下流側のガイド壁31に当接している。
吸着搬送手段2は、2個の回転ローラ21間に張り渡された無端環状のベルト22と、ベルト22の下方に位置する用紙10を吸い上げてベルト22に吸着させる吸引手段(図示せず)と、で構成されており、用紙10を、ベルト22に吸着させた状態でベルト22の矢印方向への移動によって下流側へ搬送するようになっている。
空気吹付手段は、ガイド壁31を貫通した吹付け部(図示せず)と、吹付け部に接続した空気ブロワ(図示せず)と、を有しており、下流側から吹付け部を通して上流側に向けて空気を吐出するようになっている。
そして、ガイド部7は、給紙台3のガイド壁31の上縁311から下流側へ延びた下方ガイド部71と、下方ガイド部71に上方から対向して配置された上方ガイド部72と、で構成されている。図2は図1の下方ガイド部71の平面図である。下方ガイド部71は、ガイド板からなっており、該ガイド板は、図2に示すように、複数枚の板体711を用紙の幅方向Wに間隔をおいて並設して構成されており、上方ガイド部72も、下方ガイド部71と同様に構成されている。そして、上方ガイド部72は、下流側に向けて下方ガイド部71に近接するとともに、下方ガイド部72との間に所定の間隔を有している。即ち、上方ガイド部72の下流部721が、所定の間隔をおいて、下方ガイド部71の平坦部711に近接している。
また、下流部721と平坦部711との間には、サバキ部材8が設けられている。サバキ部材8は、平坦部711から斜め前向きに突出して下流部721に近接しており、サバキ部材8と下流部721との間の距離は、1枚の用紙10だけが通過可能な大きさに設定されている。
次に、上記構成の給紙装置1の作動について説明する。
まず、空気吹付手段を作動させて、給紙台3上に積み重ねられた用紙10の上部に向けて、吹付け部から空気を吐出させる。これによって、上部に位置している数枚の用紙10の間に隙間ができ、上部の用紙10が浮き上がって分離しやすくなる。この状態で、吸着搬送手段2の吸引手段を作動させる。これにより、分離しやすくなっている上部の用紙10の内の一番上の用紙10が吸い上げられて、ベルト22に吸着される。そして、回転ローラ21を作動させる。これにより、ベルト22に吸着された用紙10が、ベルト22の移動に伴って、ガイド壁31よりも下流側へ搬送される。搬送された用紙10は、下方ガイド部71と上方ガイド部72との間を通って、サバキ部材8を越えて、更に下流側へ向けて搬送される。
そして、上記構成の給紙装置1においては、給紙台3上に積み重ねられた用紙10が、厚紙で先端部101が下向きにカールしたものである場合、ガイド部7及びサバキ部材8が次のように機能して、搬送が行われる。即ち、図1に一点鎖線で示すように、ベルト22に吸着されてガイド壁31よりも下流側へ搬送されてきた用紙10は、下方ガイド部71の上を滑るように移動していき、下流部721と平坦部711との間に入って行く。そのとき、用紙10は、下方ガイド部71と上方ガイド部72との間に入って、更に、下流部721と平坦部711との間に入って行くに従って、上下から押さえられたようになっていき、カールが平坦に強制された状態となっていく。そして、用紙10は、平坦な状態となってサバキ部材8を越える。従って、用紙10が厚紙で先端部101が下向きにカールしたものであっても、図1に一点鎖線で示すように、一番上の用紙10のみがサバキ部材8を越えて搬送される。
従って、上記構成の給紙装置1によれば、用紙10が厚紙で先端部101が下向きにカールしたものであっても、一番上の用紙10を、平坦な状態として、サバキ部材8の箇所で詰まらせることなく、サバキ部材8を越えさせて搬送することができ、よって、用紙10を1枚ずつ安定して搬送することができる。
図3は本発明の給紙装置の別の例を示す側面断面模式図である。この給紙装置1Aは、給紙装置1の下方ガイド部71を、下流部分であるガイド板74と上流部分である搬送ローラ75とで構成したものであり、その他は給紙装置1と同じである。
ガイド板74は、図2の下方ガイド部71と同様に、複数枚の板体を用紙の幅方向Wに間隔をおいて並設して構成されている。
搬送ローラ75は、その外周面がガイド壁31の上部に下方ガイド部71の一部を構成するよう、設けられている。図4は図3の搬送ローラ75の平面図である。搬送ローラ75は、回転軸751に、複数個の小ローラ752が間隔をおいて並設されてなるものである。また、各小ローラ752の外周面は植毛されている。
この給紙装置1Aにおいて、吸着搬送手段2によってガイド壁31の上方を搬送される用紙10は、搬送ローラ75の回転によって下流側へ積極的に搬送されて、ガイド板74と上方ガイド部72との間を通って、カールが平坦に強制された状態となって、サバキ部材8を越えて、更に下流側へ向けて搬送される。
即ち、上記構成の給紙装置1Aにおいても、用紙10が、下方ガイド部71と上方ガイド部72との間に入って、更に、下流部721と平坦部711との間に入って行くので、用紙10が厚紙で先端部101が下向きにカールしたものである場合、給紙装置1の場合と同様に、用紙10が平坦な状態となってサバキ部材8を越える。従って、用紙10が厚紙で先端部101が下向きにカールしたものであっても、図3に一点鎖線で示すように、一番上の用紙10を、平坦な状態として、サバキ部材8の箇所で詰まらせることなく、サバキ部材8を越えさせて搬送することができ、よって、用紙10を1枚ずつ安定して搬送することができる。
また、上記構成の給紙装置1Aにおいては、各小ローラ752の外周面即ち搬送ローラ75の外周面が植毛されているので、用紙10は、搬送ローラ75の外周面でスリップすることなく、搬送ローラ75によって安定して前方へ搬送される。
なお、次のような変形構造を採用してもよい。
(1)下方ガイド部71を、幅方向Wに延びた1枚の板体からなるガイド板で構成する。
(2)上方ガイド部72を、幅方向Wに延びた1枚の板体からなるガイド板で構成する。
(3)搬送ローラ75を、幅方向Wに延びた1個のローラで構成する。
(4)ガイド板74を幅方向Wに延びた1枚の板体で構成する。
(5)ガイド板74と搬送ローラ75との搬送方向における配置関係を逆にする。
本発明の給紙装置は、厚紙で先端部が下向きにカールした用紙でも、積み重ねられた用紙の上から1枚ずつ分離して安定して搬送できるので、産業上の利用価値が大である。
本発明の給紙装置を示す側面断面模式図である。 図1の下方ガイド部の平面図である。 本発明の給紙装置の別の例を示す側面断面模式図である。 図3の搬送ローラの平面図である。 従来の給紙装置を示す側面断面模式図である。 従来の給紙装置における不具合の状態を示す側面断面模式図である。
符号の説明
1、1A 給紙装置 10 用紙 101 先端部 2 吸着搬送手段 3 給紙台 31 ガイド壁 311 上縁 71 下方ガイド部 72 上方ガイド部 74 ガイド板 75 搬送ローラ 8 サバキ部材

Claims (4)

  1. 給紙台上に積み重ねられた用紙を上から1枚ずつ分離して搬送する給紙装置において、
    積み重ねられた用紙の一番上の用紙を吸着して搬送方向の上流側から下流側へ搬送する吸着搬送手段と、
    積み重ねられた用紙の下流側先端部に向けて空気を吹き付ける空気吹付手段と、
    吸着搬送手段により搬送される一番上の用紙のみの通過を許容するサバキ部材と、
    積み重ねられた用紙の上記先端部が当接している給紙台の下流側ガイド壁の、上縁から下流側へ延びた、下方ガイド部と、
    下方ガイド部に上方から対向して配置され、下流側に向けて下方ガイド部に近接するとともに下方ガイド部との間に所定の間隔を有している、上方ガイド部と、を備え、
    サバキ部材が、下方ガイド部と上方ガイド部との上記近接した部分に配置されていることを特徴とする給紙装置。
  2. 下方ガイド部が、ガイド板からなっている、請求項1記載の給紙装置。
  3. 下方ガイド部が、搬送ローラとガイド板とからなっている、請求項1記載の給紙装置。
  4. 搬送ローラが、植毛された外周面を有するものである、請求項3記載の給紙装置。
JP2004048306A 2004-02-24 2004-02-24 給紙装置 Pending JP2005239311A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004048306A JP2005239311A (ja) 2004-02-24 2004-02-24 給紙装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004048306A JP2005239311A (ja) 2004-02-24 2004-02-24 給紙装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005239311A true JP2005239311A (ja) 2005-09-08

Family

ID=35021455

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004048306A Pending JP2005239311A (ja) 2004-02-24 2004-02-24 給紙装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005239311A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007126240A (ja) * 2005-11-02 2007-05-24 Fuji Xerox Co Ltd シート供給装置及び画像形成装置
JP2007261695A (ja) * 2006-03-27 2007-10-11 Canon Inc シート給送装置及び画像形成装置
JP2017202895A (ja) * 2016-05-10 2017-11-16 株式会社リコー 給紙装置、及び、画像形成装置
JP2021028255A (ja) * 2019-08-09 2021-02-25 理想科学工業株式会社 シート供給装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007126240A (ja) * 2005-11-02 2007-05-24 Fuji Xerox Co Ltd シート供給装置及び画像形成装置
JP2007261695A (ja) * 2006-03-27 2007-10-11 Canon Inc シート給送装置及び画像形成装置
JP2017202895A (ja) * 2016-05-10 2017-11-16 株式会社リコー 給紙装置、及び、画像形成装置
JP2021028255A (ja) * 2019-08-09 2021-02-25 理想科学工業株式会社 シート供給装置
JP7417379B2 (ja) 2019-08-09 2024-01-18 理想科学工業株式会社 シート供給装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5495024B2 (ja) 給紙装置及び画像形成装置
JP2016050107A (ja) 紙葉類供給装置および紙葉類処理装置
WO2007105509A1 (ja) 用紙反転搬送機構及び用紙反転搬送装置
JP5437515B1 (ja) ローラー式打抜き機
JP2007331905A (ja) 給紙装置とその制御方法およびこれを用いた印刷装置
JP2008230854A (ja) 部分重ね式高速シートコンパイラ
JP2005239311A (ja) 給紙装置
EP2781478B1 (en) Paper sheet pickup device and paper sheet processing apparatus
JPH0253338B2 (ja)
JP2005239310A (ja) 給紙装置
JP2007111956A (ja) 入紙用冊子開き装置
JP2008179424A (ja) 給紙装置
JP2008087941A (ja) シート製品の供給装置およびシート製品の供給方法
JPH04358637A (ja) 画像形成装置の給紙装置
JP2004075201A5 (ja)
JP4235586B2 (ja) 給紙装置
JP2008143640A (ja) 給紙ホッパ
GB2164925A (en) Bottom sheet stacking
JPS6216944A (ja) 給紙装置
JP4965272B2 (ja) 印刷物の入紙方法及び入紙装置
JP2005008404A (ja) 給紙手段
JP4766684B2 (ja) 用紙搬送装置
JP2000296960A (ja) シート積上げ装置
WO2004087547A8 (de) Vorrichtung zum blattweisen zuführen von blattförmigen bedruckstoffen von einem stapel zu einem transportpfadeingang
JP2006089287A (ja) 搬送ベルト

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20061221

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20090323

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20090414

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20090609

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090630