JP2005239251A - 飲料供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 注出コックの取付位置を適宜な高さで取り付けることのできる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】 装置本体10の下部に蒸発器21を除く冷凍装置20を設け、同冷凍装置20の上方に設けたハウジング30内部には、外周を断熱材32により包囲される冷却水槽31が収容され、冷却水槽31には飲料が冷却される飲料冷却管31を直立して配置すされるとともに同飲料冷却管31の周囲を包囲して配置した蒸発器21が設けられている。飲料冷却管33の上端部から延出した流出端部33bは冷却飲料の流出管37に連通され、冷却水槽31の上部一側から断熱材32を通して下方に延在させその流出端部37bをハウジング30の前面における適宜な高さ位置に取り付けた注出コック11に接続する。
【選択図】 図1


Description

本発明は、飲料供給装置の飲料冷却管から注出コックへの接続構造に関するものである。
従来、例えば下記の特許文献1に開示されたこの種の飲料供給装置においては、蒸発器を除く冷凍装置の上方に設けたハウジング内部の冷却水槽には、飲料が冷却されて流出端部が冷却水槽に取り付けた注出コックに連通するコイル状の飲料冷却管が直立して配置されて、該飲料冷却管の周囲を包囲して配置されその周囲に氷を形成して冷却水を冷却する螺旋状の蒸発器が取り付けられている。
特開2003−246398号公報。
上記した従来の飲料供給装置において、注出コックに接続される飲料冷却管の流出端部は、内部の冷却飲料の昇温を防ぐとともに蒸発器の周囲に形成された氷により凍結しないようにするため、冷却水槽水位内で最上段の蒸発器よりも高い位置に配置しなければならなかった。そのために、従来の飲料供給装置で飲料注出能力を高めるようにすると、冷却水槽の蒸発器の周囲に形成される蓄氷量を上げるために冷却水槽の高さを高くしてその内周壁に取り付けた螺旋状の蒸発器の高さを高くする必要があり、このようにすると飲料冷却管に接続される注出コックの取付位置も高くなり注出操作が不便になる。
本発明は、上記難点を無くすため、装置本体の下部に設置した冷凍装置と、前記装置本体の上部に設けたハウジング内部にてその周囲を断熱材により包囲して配置した冷却水槽と、同冷却水槽の内部に飲料冷却管と蒸発器を備えて、前記飲料冷却管に供給される飲料を前記冷却水槽に貯える冷却水により冷却して注出するようにした飲料供給装置において、前記飲料冷却管の上端部から延出した冷却飲料の流出管を前記冷却水槽の上部一側から前記断熱材を通して下方に延在させその開口端を前記ハウジングにおける適宜な高さ位置に取り付けた注出コックに接続したことを特徴とする飲料供給装置を提供するものである。
このようにすれば、飲料供給装置の冷却飲料の注出能力を高くするために冷却水槽を高くして蒸発器の高さが高くなっても、飲料冷却管から流出管を介して注出コックに飲料が送られるので、注出コックをハウジングの前面における適宜な高さ位置に取り付けることができ、注出操作が不便になることはない。また、流出管は、冷却水槽の上部一側から断熱材を通して下方に延在させているので、流出管内の冷却飲料が蒸発器により凍結することがなく、また外気及び下方に設けた冷凍装置による温度影響を受けることがない。
本発明の他の実施形態においては、装置本体の下部に設置した冷凍装置と、前記装置本体の上部に設けたハウジング内部にてその周囲を断熱材により包囲して配置した冷却水槽と、同冷却水槽の内部に飲料冷却管と蒸発器を備えて、前記飲料冷却管に供給される飲料を前記冷却水槽に貯える冷却水により冷却して注出するようにした飲料供給装置において、前記飲料冷却管の上端部から延出した冷却飲料の流出管を前記水槽の底部から前記断熱材を通して延在させその開口端を前記ハウジングにおける適宜な高さ位置に取り付けた注出コックに接続したことを特徴とする飲料供給装置を提供してもよい。
このようにすれば、飲料供給装置の冷却飲料の注出能力を高くするために冷却水槽を高くして螺旋状の蒸発器の高さが高くなっても、飲料冷却管から流出管を介して注出コックに飲料が送られるので、注出コックをハウジングの前面における適宜な高さ位置に取り付けることができ、注出操作が不便になることはない。また、流出管は、冷却水槽の底部から断熱材を通して延在させているので、流出管内の冷却飲料が蒸発器により凍結することがなく、また外気及び下方に設けた冷凍装置による温度影響を受けることがない。
以下、本発明の最適な実施形態を添付図面を参照して説明する。図1〜図4は、本発明の第1の実施形態による飲料供給装置を示す図である。図1に示すように、第1の実施の形態の飲料供給装置の装置本体10の下部には蒸発器21を除く冷凍装置20が設けられ、装置本体の上部には冷却水が貯えられる冷却水槽31を収納するハウジング30が設けられている。
冷凍装置20は、圧縮機(図示せず)により圧縮した冷媒ガスを凝縮器22により冷却して液化させ、この液化冷媒を膨張弁を通して冷却水槽内31に設けた蒸発器21に導き蒸発器21で気化させて冷却水槽31内の冷却水を冷却する。凝縮器22は、平板状でその背面に設けた冷却ファン23による冷却風が通る方向を左右方向とするように装置本体10の前後方向に設けられて、凝縮器22を冷却した冷却風は装置本体10の下側側部から外部に排出される。
冷凍装置20の前側には、図1及び図3に示すように、両端が各々直角に互いに逆向きに折り曲げられた略Z字状の板金部材41とその両面に冷凍装置20からの熱を遮るための発泡部材よりなる断熱材42が貼り付けられたセパレータ40が設けられて装置本体10の前面壁との間に断熱空間Sを形成し、この断熱空間Sは装置本体10の下部に設けられた冷凍装置20や他の電装部品による熱の影響を受けないようにしている。また、断熱空間Sの底部には、図示しない複数の長穴が設けられており、外気取り入れ口として断熱空間S内に熱がこもらないようになっている。
ハウジング30は、図1に示すように、内部に冷却水槽31を収容してなり、ハウジング30の前面下部には、操作レバーによるコックの開閉により飲料を注出する注出コック11が取り付けられている。
冷却水槽31は、その内部に冷却水を貯えて飲料を冷却するもので、その外周が発泡剤よりなる断熱材32で覆られている。冷却水槽31内には飲料を冷却する冷凍装置20の蒸発器21と、蒸発器21の内側にて飲料を冷却する飲料冷却管33が取り付けられている。
蒸発器21は、図1に示すように、冷却水槽31の内周に螺旋状に取り付けられており、下方に設けられた冷凍装置20から通される液化冷媒の気化する際の熱交換により蒸発器21の周囲に氷を形成させて冷却水槽31の冷却水を冷却する。
飲料冷却管33は、図1及び図2に示すように、コイル状に形成されたステンレス製の管部材よりなり、螺旋状の蒸発器21の内側で取付具34により冷却水槽31に立設して取り付けられている。本実施形態においては、飲料冷却管33は3連のコイル状に形成されているが、これはハウジング30の前面に取り付けられた3つの注出コック11に対応するものである。飲料冷却管33の流入端部33aは、冷却水槽31の開口から上方に延出して供給導管35に連通接続されており、飲料冷却管33の流出端部33bは、最上段の蒸発器21より上方の位置で冷却水槽31の水位より低い位置に配置されて冷却水槽31の上部前側で流出管37に連通接続されている。
供給導管35は、図1に示すように、不図示の飲料容器から飲料冷却管33に飲料を供給する管部材であり、装置本体10内の前部で下方部分が断熱空間Sに収容されて上方に延在して上方部分が冷却水槽31の断熱材32に形成された溝部32aに嵌め込まれている。供給導管35の下端側の流入端部35aは、装置本体10の前面下部で飲料容器を載置する受皿12の取付位置下部に設けた接続部材36に接続されており、供給導管35の上端側の流出端部35bは、冷却水槽31の開口の上方で飲料冷却管33の流入端部33aに連通接続されている。また、供給導管35の下方部分は外周部が断熱材により覆われており、供給導管35内の飲料は断熱空間Sの温度が上昇しても温度影響を受けにくいようにされている。
流出管37は、図1に示すように、注出コック11に飲料を流出する管部材であり、装置本体10の前部で一端側の流入端部37aが冷却水槽31の前側上部で飲料冷却管33の流出端部33bに連通接続されて断熱材32中を下方に延在し、他端側の流出端部37b(開口端)がハウジング30の前面に取り付けられた注出コック11に連通接続されている。
上記のように構成した飲料供給装置では、図示しない飲料容器から送出された飲料が接続部材36を介して供給導管35を通り飲料冷却管33に送られる。飲料冷却管33内の飲料が冷却水槽31内の冷却水により冷却され、流出管37を通り注出コック11の操作により受皿12に載置した図示しない飲料容器に注出される。
以上のように構成した飲料供給装置においては、飲料供給管33の流出端部33bは、冷却水槽31に取り付けられた蒸発器21の上方で冷却水槽31の水位より低い位置に配置されて流出管37の流入端部37aに連通接続され、流出管37は冷却水槽31の断熱材32の内部を下方に延在させて流出端部37bを注出コック11に連通接続しているので、注出コック11をハウジング30の高さの範囲内で所望の位置に配置して取り付けることができ、飲料供給装置が大型化したときにも注出コック11の取り扱いが不便になら内位置に取り付けることができる。また、流出管37は、冷却水槽31の断熱材32の内部に配置されているので、流出管37内の飲料が冷却水槽31の内周壁に形成された氷によって凍結することがなく、また外気および下方の冷凍装置20により温度影響を受けることがないようにすることができる。さらに、注出コック11は、ハウジング30に取り付けられているので、従来の注出コックの取付軸が冷却水槽に貫通したものと比べ、注出コック11に外部からの衝撃が加えられても冷却水槽と注出コックの取付軸との間に隙間が生じて水漏れが発生するおそれがなくなった。
次に図4及び図5に示す第2の実施形態の説明をする。この第2の実施形態は、飲料供給管33Aの流出端部33Abを下方に延出させて冷却水槽31の底部で流出管37Aの流入端部37Aaに接続し、流出管37Aは冷却水槽33の底部から冷却水槽31の底部の断熱材32中を前方に向けて延出して流出端部37Abを適宜な高さに位置に設けた注出コック11に接続している点が前述した第1の実施形態と異なるのみである。
この第2の実施形態では、飲料冷却管33Aの流出端部33Abを下方に延出させており、流出管33Aを冷却水槽31の底部の断熱材32中を前方に向けて延出させており、このようにしても前述した第1の実施形態と同様の効果を得ることができるので、詳細な説明は省略する。
本発明の第1の実施形態を示す飲料供給装置の断面図である。 本発明の第1の実施形態の飲料冷却管の斜視図である。 本発明に係るセパレータの斜視図である。 本発明の第2の実施形態を示す飲料供給装置の断面図である。 本発明の第2の実施形態の飲料冷却管の斜視図である。
符号の説明
10…装置本体、11…注出コック、20…冷凍装置、21…蒸発器、30…ハウジング、31…冷却水槽、32…断熱材、33…飲料冷却管、33A…飲料冷却管、37…流出管、37A…流出管。

Claims (2)

  1. 装置本体の下部に設置した冷凍装置と、
    前記装置本体の上部に設けたハウジング内部にてその周囲を断熱材により包囲して配置した冷却水槽と、
    同冷却水槽の内部に飲料冷却管と蒸発器を備えて、
    前記飲料冷却管に供給される飲料を前記冷却水槽に貯える冷却水により冷却して注出するようにした飲料供給装置において、
    前記飲料冷却管の上端部から延出した冷却飲料の流出管を前記冷却水槽の上部一側から前記断熱材を通して下方に延在させその開口端を前記ハウジングにおける適宜な高さ位置に取り付けた注出コックに接続したことを特徴とする飲料供給装置。
  2. 装置本体の下部に設置した冷凍装置と、
    前記装置本体の上部に設けたハウジング内部にてその周囲を断熱材により包囲して配置した冷却水槽と、
    同冷却水槽の内部に飲料冷却管と蒸発器を備えて、
    前記飲料冷却管に供給される飲料を前記冷却水槽に貯える冷却水により冷却して注出するようにした飲料供給装置において、
    前記飲料冷却管の上端部から延出した冷却飲料の流出管を前記水槽の底部から前記断熱材を通して延在させその開口端を前記ハウジングにおける適宜な高さ位置に取り付けた注出コックに接続したことを特徴とする飲料供給装置。
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