JP2005239239A - 電子レンジ加熱用容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】電子レンジによって均一に加熱するための性能が良く、低コストで大量生産に適し、加熱時のスパークの発生を防止し、構成材料の膨張や剥離を生じない容器を提供することである。
【解決手段】マイクロ波透過部分1aとマイクロ波不透過部分である金属薄膜層2が形成された筒状側壁を有し、容器本体内面が底壁31、側壁32、フランジ部33から成る一体成形樹脂3によって形成されている。
【選択図】図1
【解決手段】マイクロ波透過部分1aとマイクロ波不透過部分である金属薄膜層2が形成された筒状側壁を有し、容器本体内面が底壁31、側壁32、フランジ部33から成る一体成形樹脂3によって形成されている。
【選択図】図1
Description
この発明は、電子レンジによって食品、飲料品などをほぼ均一に加熱するための容器に関し、特に粘度の高い液状食品・飲料を電子レンジで均一に加熱するための容器に関する。
従来、電子レンジによって均一に加熱するための容器は種々開発されているが、要求性能、生産性、低コストをすべて満たすものは見当らない。例えば特許文献1には、容器を二重容器とし、外容器の頂部周辺をマイクロ波遮蔽材料で構成する技術が開示されている。この技術は、容器が二重になる点でコストアップになる上、マイクロ波遮蔽材料を特定の位置に複合しなければならず生産性の良いものとは言えない。加えて、内容物の容量が変化するたびに、遮蔽位置を変えなければならず実用的とは言えない。また、特に粘度の高い液状食品・飲料に対しては、内容物の対流が生じない為、殆ど効果が無い。これらの点を改善するため特許文献2に記載の電子レンジ用容器が提案されている。この容器は、ガラス容器等の側壁に穴のあいた金属箔やストライプ状の金属箔を接着剤や粘着剤を用いて貼りつけたものである。しかしながら、この容器も十分なものとは言えない。すなわち、金属箔を粘着剤を用いてガラス容器に貼りつけること自体生産性の低いものであり、原材料や工数の多さからコストアップになる問題がある。また、金属箔の露出面や端面等から加熱時にスパークが発生し、火災や火傷を蒙る虞や、電子レンジの故障に繋がる虞がある。さらに、金属箔を中間層として用いた場合は、内部に残留した空気が加熱により膨張し、構成材料の膨張(ふくれ)や剥離が生じ、商品価値が低下する問題がある。
特開昭61−141330号公報(3頁、右下欄16行目〜4頁、左上欄5行目、第1図、4頁、左上欄16行目〜右上欄3行目、第3図)
実公平4−36744号公報(3欄33行目〜37行目、第1図、第2図)
上記背景技術の問題点に鑑み、この発明の課題は、電子レンジによって均一に加熱するための容器であって、要求性能、生産性、低コストをすべて満たし、低コストで大量生産に適し、内容量の増減にかかわらず均一な加熱が可能で、特に粘度の高い液状食品・飲料に対しても均一な加熱が可能であって、加熱時にスパークの発生を防止し、また構成材料の膨張や剥離が生じない容器を提供することである。
前記の課題を解決するため、この発明の電子レンジ加熱用容器は、マイクロ波透過部とマイクロ波不透過部が形成された筒状側壁を有し、容器本体内面が一体成形樹脂となるよう構成したのである。マイクロ波透過部は、合成樹脂、ゴム、紙、ガラスから選ばれる1種単体または2種以上の複合体からなり、マイクロ波不透過部は、合成樹脂、ゴム、紙、ガラスから選ばれる1種単体または2種以上の複合体に金属薄膜層を形成したものが好ましい。さらに、金属薄膜層はアルミニウム箔とするのが好ましく、また、筒状側壁の最外面が樹脂フィルムからなり、容器本体内面がインジェクション成形された一体成形樹脂からなるのが好ましい。さらに、金属薄膜層は、その端面が前記一体成形樹脂により被覆されているのが望ましく、これらの容器は、インモールド成形法によって成形されるのが好ましい。
この発明の電子レンジ加熱用容器は、マイクロ波透過部とマイクロ波不透過部が形成された筒状側壁を有し、容器本体内面が一体成形樹脂となるよう構成したので、電子レンジによる均一加熱が可能で、要求性能、生産性、低コストをすべて満たし、低コストで大量生産に適する。また、内容量の増減にかかわらず均一加熱が可能で、特に粘度の高い液状食品・飲料に対しても均一加熱が可能である。さらに、筒状側壁の最外面が樹脂フィルム、容器本体内面がインジェクション成形された一体成形樹脂からなり金属薄膜層の端面が前記一体成形樹脂により被覆されているので、加熱時にスパークの発生が防止され、また構成材料の膨れや剥離が生じ難い容器を提供することができる。
以下この発明の好ましい実施形態を添付図面に基づいて説明する。この発明の容器10は、側壁外面材1、側壁外面材1に対して部分的に接合した金属薄膜層2(マイクロ波遮蔽部)、容器本体内面の有底筒状の一体成形樹脂3から成る。
側壁外面材1は、合成樹脂、ゴム、紙、ガラスから選ばれる1種単体または2種以上の複合体からなる。合成樹脂としては、例えば厚み9〜50μm程度の2軸延伸PET(ポリエチレンテレフタレート)フィルムや延伸ナイロンフィルムなどが好ましい。マイクロ波遮蔽層として機能する金属薄膜層2は、側壁外面材1に対して部分的に接合して用いるのが好ましい。ここで、部分的とは、図2〜図4に示すようなストライプ状、格子状、丸穴の打ち抜き状のことを意味するが、これらのパターンに限定されない。勿論、金属薄膜層2を積層していない側壁外面材1のみの部分1aまたは2b(図3、4)がマイクロ波透過部分となる。金属薄膜層2の積層面積(合計)は内容物や要求される加熱温度等により適宜選択すればよいが、側壁全体の20〜80%程度とすればよい。金属薄膜層2は、アルミニウム箔等の金属箔、金属蒸着層または金属顔料の塗布層のいずれであってもよい。金属薄膜層2にアルミニウム箔を用いる場合は、コスト、生産性を考慮して厚み6〜50μm程度のアルミニウム箔(例えば材質1N30、1N70、8079、8021など)を用い、プレス、エッチングなど公知の方法によりマイクロ波透過部分2b(図3、4)を設ければよい。図2の場合は、側壁外面材1に短冊状の金属薄膜層2を貼り付けるだけでもよい。金属薄膜層2と一体成形樹脂3との間には、樹脂フィルムや熱接着剤等の中間介在層を設けても良いが、この場合、金属薄膜層2のマイクロ波透過部分2bに空気を残留させないように、接着剤を充填するのがよい。側壁外面材1と金属薄膜層2との積層方法は、特に限定されるものではなく、公知のドライラミネート用接着剤を用いたドライラミネート法、押出しラミネート法、熱ラミネート法など公知の積層方法が採用できる。
容器本体内面の一体成形樹脂3は、射出成形法(インジェクション成形法)により一体的に成形すればよい。底壁31および内面側壁32は必須で、フランジ部33は任意であるが、容器本体に蓋材をヒートシールする場合は、設けたほうが好ましい。なお、底壁31は、図1中に破線で示したように中央部を底上げしても良い。内容物が粘度の高い液状食品・飲料の場合は、底壁31の中央部が加熱され難い為である。また、蓋材を用いる場合は、加熱時の発生蒸気を逃がす為、蓋材の一部に開口を設けるか、蓋材の一部が容易に開孔されるようにするのがよい。例えば蓋材の一部にハーフカットを設けたり、蓋材の一部に舌状の切り込みを施し、当該切り込み部分を覆うように弱粘着性のラベルを貼り付ければよい。
一体成形樹脂3の材質は、特に限定されないが、射出成形可能なものが好ましい。例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリスチレン、ポリアミド、ABSなどの熱可塑性樹脂が挙げられる。射出成形の条件は、樹脂の種類、容器の形状などにより適宜選択される。勿論、一体成形樹脂3には公知の着色顔料、タルク、カルク(炭酸カルシウム)などの体質顔料・無機充填剤、その他の添加剤などを添加してもよい。
この発明の容器10の好ましい製造方法としては、インモールド成形法(インサート成形法ともいう)を利用すればよい。先ず樹脂フィルム等の側壁外面材1とアルミニウム箔等の金属薄膜層2とをドライラミネーション法等により積層し、エッチング処理等によりアルミニウム箔に開口を設ける。エッチング処理を行なわない場合は、予めプレス打ち抜き加工によりアルミニウム箔に開口を設けておけばよい。樹脂フィルムと開口処理したアルミニウム箔の積層体を樹脂フィルムが外面となるように筒状にして、図5に示すように、カップ形状の金型M1 の内側壁に接触するように設置する。次に金型M2 で閉塞(図5の状態)し、一端部の射出口M3 からポリプロピレン等の溶融樹脂を射出して、容器本体内面を一体成形し、冷却後、容器を取り出せばよい。なお、射出成形の際、容器の内部に空気を巻き込ませないよう、金型内部を減圧しておいてもよい。その他射出成形の条件等は、公知の資料や実験によって適宜決めればよい。
なお、加熱時のスパークの発生を完全に防止するため、金属薄膜層2の端面が露出しないように、図1および図5に示すように、一体成形樹脂3のフランジ部33および底壁31の端部を利用して金属薄膜層2の端部を被覆するようにするのが好ましい。
上記の実施形態では、この発明の容器の平面視形状は円形として説明しているが、これに限られることなく、任意の多角形や楕円形等であってもよい。また、容器の側面視形状もカップ型に限られることなく、公知の容器形状とすることができる。
〔比較例1〕坪量100g/m2 のコート紙からなる紙カップの側壁周囲ほぼ全面に開口径φ15mm、開口面積率50%のアルミニウム箔(厚み20μmの1N30軟質材にプレスで穿孔したもの)を粘着剤によって貼りつけた。
〔比較例2〕坪量100g/m2 のコート紙からなる紙カップの側壁周囲ほぼ全面に開口径φ15mm、開口面積率50%のアルミニウム箔(厚み20μmの1N30軟質材にプレスで穿孔したもの)を粘着剤によって貼りつけ、さらにその外面に厚み15μmのPETフィルムを粘着剤により貼りつけた。
〔実施例1〕厚み15μmの2軸延伸PETフィルムの一面にドライラミネーション接着剤を用いてアルミニウム箔(厚み20μmの1N30軟質材)を貼り合せた。塩化第二鉄水溶液を用いてエッチング処理により当該アルミニウム箔に開口径φ15mm、開口面積率50%(図4参照)の孔を設けた。この積層体を横約200mm×縦約120mm(やや扇形)の大きさに切断し、筒状にしてカップ状のインモールド成形用金型の側面内壁にほぼ密着するよう挿入した。金型を閉じた後、220℃で加熱溶融したポリプロピレン樹脂を底部の射出口から金型内(キャビティ)に射出して容器本体の内面となるよう一体成形樹脂を形成した。
〔実施例2〕厚み20μmの2軸延伸ナイロンフィルムの一面にドライラミネーション接着剤を用いてアルミニウム箔(厚み30μmの8079軟質材)を貼り合せた。塩化第二鉄水溶液を用いてエッチング処理により当該アルミニウム箔に開口径φ20mm、開口面積率60%の孔を設けた。この積層体を横約200mm×縦約120mm(やや扇形)の大きさに切断し、筒状にしてカップ状のインモールド成形用金型の側面内壁にほぼ密着するよう挿入した。金型を閉じた後、200℃に加熱溶融したポリエチレン樹脂を底部の射出口から金型内(キャビティ)に射出して容器本体の内面となるよう一体成形樹脂を形成した。
〔実施例3〕厚み20μmの2軸延伸ナイロンフィルムの一面にドライラミネーション接着剤を用いて短冊状のアルミニウム箔(厚み15μm、幅10mmの8021軟質材)を開口面積率40%(図2参照)となるよう貼り合せた。この積層体を横約200mm×縦約120mm(やや扇形)の大きさに切断し、筒状にしてカップ状のインモールド成形用金型の側面内壁にほぼ密着するよう挿入した。金型を閉じた後、210℃で加熱溶融した汎用ポリスチレン樹脂を底部の射出口から金型内(キャビティ)に射出して容器本体の内面となるよう一体成形樹脂を形成した。
〔比較例2〕坪量100g/m2 のコート紙からなる紙カップの側壁周囲ほぼ全面に開口径φ15mm、開口面積率50%のアルミニウム箔(厚み20μmの1N30軟質材にプレスで穿孔したもの)を粘着剤によって貼りつけ、さらにその外面に厚み15μmのPETフィルムを粘着剤により貼りつけた。
〔実施例1〕厚み15μmの2軸延伸PETフィルムの一面にドライラミネーション接着剤を用いてアルミニウム箔(厚み20μmの1N30軟質材)を貼り合せた。塩化第二鉄水溶液を用いてエッチング処理により当該アルミニウム箔に開口径φ15mm、開口面積率50%(図4参照)の孔を設けた。この積層体を横約200mm×縦約120mm(やや扇形)の大きさに切断し、筒状にしてカップ状のインモールド成形用金型の側面内壁にほぼ密着するよう挿入した。金型を閉じた後、220℃で加熱溶融したポリプロピレン樹脂を底部の射出口から金型内(キャビティ)に射出して容器本体の内面となるよう一体成形樹脂を形成した。
〔実施例2〕厚み20μmの2軸延伸ナイロンフィルムの一面にドライラミネーション接着剤を用いてアルミニウム箔(厚み30μmの8079軟質材)を貼り合せた。塩化第二鉄水溶液を用いてエッチング処理により当該アルミニウム箔に開口径φ20mm、開口面積率60%の孔を設けた。この積層体を横約200mm×縦約120mm(やや扇形)の大きさに切断し、筒状にしてカップ状のインモールド成形用金型の側面内壁にほぼ密着するよう挿入した。金型を閉じた後、200℃に加熱溶融したポリエチレン樹脂を底部の射出口から金型内(キャビティ)に射出して容器本体の内面となるよう一体成形樹脂を形成した。
〔実施例3〕厚み20μmの2軸延伸ナイロンフィルムの一面にドライラミネーション接着剤を用いて短冊状のアルミニウム箔(厚み15μm、幅10mmの8021軟質材)を開口面積率40%(図2参照)となるよう貼り合せた。この積層体を横約200mm×縦約120mm(やや扇形)の大きさに切断し、筒状にしてカップ状のインモールド成形用金型の側面内壁にほぼ密着するよう挿入した。金型を閉じた後、210℃で加熱溶融した汎用ポリスチレン樹脂を底部の射出口から金型内(キャビティ)に射出して容器本体の内面となるよう一体成形樹脂を形成した。
各実施例および比較例で作製した容器を各3個用意し、容器内にそれぞれクリームシチュー、玉子酒、牛乳を8分目まで注ぎ、家庭用電子レンジ(600W)内で1分間加熱した。比較例1の容器では、各容器が接触した際や容器と電子レンジの内壁が接触した際にスパークが発生し、危険なため試験を中止した。比較例2の容器では、マイクロ波透過部に膨張や剥離が生じ商品価値が低いものであった。実施例1〜3の容器では、スパーク、膨張や剥離が生じることなく内容物が均一に加熱されていた。
1 側壁外面材
1a マイクロ波透過部分
2 金属薄膜層
2b マイクロ波透過部分
3 一体成形樹脂
31 底壁
32 内面側壁
33 フランジ部
M1 、M2 金型
M3 射出口
1a マイクロ波透過部分
2 金属薄膜層
2b マイクロ波透過部分
3 一体成形樹脂
31 底壁
32 内面側壁
33 フランジ部
M1 、M2 金型
M3 射出口
Claims (6)
- マイクロ波透過部とマイクロ波不透過部が形成された筒状側壁を有し、容器本体内面が一体成形樹脂からなることを特徴とする電子レンジ加熱用容器。
- 前記マイクロ波透過部は、合成樹脂、ゴム、紙、ガラスから選ばれる1種単体または2種以上の複合体からなり、前記マイクロ波不透過部は、合成樹脂、ゴム、紙、ガラスから選ばれる1種単体または2種以上の複合体に金属薄膜層を形成したものである請求項1に記載の電子レンジ加熱用容器。
- 前記金属薄膜層はアルミニウム箔からなる請求項2に記載の電子レンジ加熱用容器。
- 前記筒状側壁の最外面が樹脂フィルムからなり、前記容器本体内面がインジェクション成形された一体成形樹脂からなる請求項1〜請求項3のいずれかに記載の電子レンジ加熱用容器。
- 前記金属薄膜層は、その端面が前記一体成形樹脂により被覆されていることを特徴とする請求項2〜請求項4のいずれかに記載の電子レンジ加熱用容器。
- インモールド成形法によって成形された請求項1〜請求項5のいずれかに記載の電子レンジ加熱用容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004053983A JP2005239239A (ja) | 2004-02-27 | 2004-02-27 | 電子レンジ加熱用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2004053983A JP2005239239A (ja) | 2004-02-27 | 2004-02-27 | 電子レンジ加熱用容器 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2005239239A true JP2005239239A (ja) | 2005-09-08 |
Family
ID=35021391
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2004053983A Pending JP2005239239A (ja) | 2004-02-27 | 2004-02-27 | 電子レンジ加熱用容器 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2005239239A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009532291A (ja) * | 2006-04-03 | 2009-09-10 | エイチ ジェー ハインツ カンパニー リミテッド | 電子レンジで使用可能な食品用パッケージ |
JP2010000150A (ja) * | 2008-06-18 | 2010-01-07 | Miyao Company Ltd | 電子レンジ用加熱容器 |
JP2010202268A (ja) * | 2009-03-05 | 2010-09-16 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 電子レンジ加熱用容器 |
-
2004
- 2004-02-27 JP JP2004053983A patent/JP2005239239A/ja active Pending
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