JP2005236453A - 携帯情報端末及び放送受信信号記録制御方法並びにプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 録画/録音が可能な携帯情報端末において、移動などに起因する録画/録音継続不能状態の場合に、メモリや電源の浪費なく、最適な処理を行うことを可能とする。
【解決手段】 TV放送の受信信号の記録中における受信レベルの低下による記録継続が不可能になったとき(ステップS120)、少なくとも、放送信号の録画/録音のための記録部の電源を断とし(ステップS130)、記録継続が不可能になってから所定時間経過後に、受信可能なチャネルをサーチする(ステップS160,S101)。これにより、所定時間経過後、すなわち、受信レベルが記録可能なレベルまで復帰するに十分な時間経過後に、受信チャネルのサーチを行うことができるので、記録中断を挟むものの、記録継続が可能になる。
【選択図】 図3

Description

本発明は携帯情報端末及び放送受信信号記録制御方法並びにプログラムに関し、特にTV(テレビジョン)信号やFMラジオ信号の録画/録音機能を備えた携帯情報端末の改良に関するものである。
TVチューナーやFMラジオチューナー等の付加価値製品が搭載された携帯情報端末の技術が、既に提案されている(特許文献1,2参照)。この場合、携帯情報端末であるから、受信する地域の移動が発生することになるが、この移動により、受信状態が劣化した場合には、予め携帯情報端末内に格納されている地域チャネル情報データベースから、隣接する地域のチャネルの受信状態を確認して、チャネルの設定を移動先の地域のものに自動変更するようになっている。
特開2001−251229号公報 特開2003−152578号公報
このような、TVチューナーやFMラジオチューナー等の付加価値製品が搭載された携帯情報端末において、携帯情報端末内のメモリを使用し、録画/録音をしようとした場合、上述したように、携帯情報端末であるが故に、エリア移動が発生し、現在の録画/録音チャネルでは録画/録音が不可能になる場合が想定される。
かかる場合、上記従来の技術では、録画/録音については何等考慮されてはいないものの、録画/録音時にも、移動による受信状態の劣化が発生した場合に、地域チャネル情報データベースから、隣接する地域のチャネルの受信状態を確認して、チャネルの設定を移動先の地域のものに自動変更する技術が適用できることになる。
しかしながら、録画/録音継続不能状態は、ユーザの移動時間により異なり、その間はノイズの状態が継続することになり、録画/録音が無駄であるばかりか、メモリや電源の浪費ともなり、小型の電池で動作する携帯情報端末では、致命的な欠点となる。
本発明は、移動などに起因する録画/録音継続不能状態における上記の欠点を解決すべくなされたものであって、その目的とするところは、メモリや電源の浪費なく最適な録画/録音が可能な携帯情報端末及び放送受信信号記録制御方法並びにプログラムを提供することにある。
本発明による携帯情報端末は、放送信号を受信する受信手段と、この放送受信信号を記録する記録手段とを含む携帯情報端末であって、前記放送受信信号の記録中における受信レベルの低下による記録継続が不可能になったとき、少なくとも前記記録手段の電源を断とする手段と、前記記録継続が不可能になってから所定時間経過後に、受信可能なチャネルをサーチする手段とを含むことを特徴とする。
本発明による他の携帯情報端末は、放送信号を受信する受信手段と、この放送受信信号を記録する記録手段とを含む携帯情報端末であって、前記放送受信信号の記録中における受信レベルの低下による記録継続が不可能になったとき、少なくとも前記記録手段の電源を断とする手段と、受信位置を検出する手段と、前記記録継続が不可能になったときに、前記受信位置が変更になったことを検出して、変更後の受信位置に対応する受信チャネルをサーチする手段とを含むことを特徴とする。
本発明による記録制御方法は、放送信号を受信する受信手段と、この放送受信信号を記録する記録手段とを含む携帯情報端末における記録制御方法であって、前記放送受信信号の記録中における受信レベルの低下による記録継続が不可能になったとき、少なくとも前記記録手段の電源を断とするステップと、前記記録継続が不可能になってから所定時間経過後に、受信可能なチャネルをサーチするステップとを含むことを特徴とする。
本発明による他の記録制御方法は、放送信号を受信する受信手段と、この放送受信信号を記録する記録手段とを含む携帯情報端末における記録制御方法であって、前記放送受信信号の記録中における受信レベルの低下による記録継続が不可能になったとき、少なくとも前記記録手段の電源を断とするステップと、受信位置を検出するステップと、前記記録継続が不可能になったときに、前記受信位置が変更になったことを検出して、変更後の受信位置に対応する受信チャネルをサーチするステップとを含むことを特徴とする。
本発明によるプログラムは、放送信号を受信する受信手段と、この放送受信信号を記録する記録手段とを含む携帯情報端末における記録制御方法をコンピュータにより実行させるためのプログラムであって、前記放送受信信号の記録中における受信レベルの低下による記録継続が不可能になったとき、少なくとも前記記録手段の電源を断とする処理と、前記記録継続が不可能になってから所定時間経過後に、受信可能なチャネルをサーチする処理とを含むことを特徴とする。
本発明による他のプログラムは、放送信号を受信する受信手段と、この放送受信信号を記録する記録手段とを含む携帯情報端末における記録制御方法であってをコンピュータにより実行させるためのプログラムであって、前記放送受信信号の記録中における受信レベルの低下による記録継続が不可能になったとき、少なくとも前記記録手段の電源を断とする処理と、受信位置を検出する処理と、前記記録継続が不可能になったときに、前記受信位置が変更になったことを検出して、変更後の受信位置に対応する受信チャネルをサーチする処理とを含むことを特徴とする。
本発明の作用を述べる。TVやFM放送の受信信号の記録中における受信レベルの低下による記録継続が不可能になったとき、放送信号の録画/録音のための記録部の電源を断とし、記録継続が不可能になってから所定時間経過後に、受信可能なチャネルをサーチするようにする。これにより、所定時間経過後、すなわち、受信レベルが記録可能なレベルまで復帰するに十分な時間経過後に、受信チャネルのサーチを行うことができるので、記録中断を挟むものの、記録継続が可能になる。
また、TVやFM放送の受信信号の記録中における受信レベルの低下による記録継続が不可能になってから、その後に、エリア変更が検出されると、当該エリア変更後の受信チャネルをサーチする。これにより、最適な受信チャネルがサーチできるので、記録中断を挟むものの、記録継続が可能になる。
本発明によれば、放送信号の受信レベル劣化にて記録(録画/録音)継続不能となった時に、その後、所定時間経過した場合、または位置情報抽出回路で抽出されたエリア情報に変更があった場合、自動的に再度録画継続可能な最適なTVチャネルがあるかサーチすることができ、途中で録画中断を挟むが、録画継続することが可能となるという効果がある。また、記録継続不能の場合には、少なくとも、直ちに記録部の動作電源をオフとし、消費電力やメモリの無駄な使用を避けることが可能になるという効果もある。
以下に、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について詳細に説明する。図1は本発明の一実施の形態のブロック図である。図1を参照すると、TV録画の場合の例を説明する図であり、TV信号録画処理回路150は、TVアンテナ110を介して受信したデータの復号、受信レベルの測定、または録画時に録画用メモリ111に受信データを圧縮格納する機能を有し、また、受信レベルが規定のレベル以下になった時に、CPU105へ通知する機能を有する。
位置情報抽出回路103は、図示せぬ基地局からの無線信号を通信用アンテナ101を介し無線部102で復号し、復号したデータ内より現在の位置情報を抽出する機能を有する。位置情報/TVチャネルメモリ106は、通信用アンテナ101、無線部102、位置情報抽出回路103にて検出する位置情報に対するTVチャネル系統図をテーブル管理する機能を有する。
上記構成により、TV受信レベルが規定値以下になった際に、現在の位置情報を即時に把握が可能となり、現在の位置情報にリンクする録画中チャネルと同じ内容が放送されている適切なTVチャネルを自動選択することが可能となる。
携帯情報端末特有のエリア変更にて、TV受信レベルの劣化が発生し、録画処理に影響を与えると判断された場合に、CPU105は、LCD等の表示器107、スピーカフォン等の報知器108にて、ユーザ−に対してアラーム通知する。操作部112は、ユーザーがどのTVチャネルを何時から録画したいのか等の録画条件を入力可能な構成とする。この録画条件に準じて、CPU105はTV信号録画処理回路150を操作し、録画用メモリ111に録画データを圧縮格納する。
TV受信レベルが規定値以下となった際に、TV信号録画処理回路150からCPU105へTV録画不能である旨が通知され、CPU105は、録画処理系(TV信号録画処理回路150及び録画用メモリ111)を一旦パワーオフさせるが、TVチャネル再サーチ用タイマ130にて、録画処理系パワーオフからのある任意時間後に再度録画開始可能となるように以下の構成とする。
TVチャネル再サーチ用タイマ130は、ユーザによる操作部112から、任意の時間が設定できるようになっており、且つ予め設定された時間でタイマタイムアウトしたことをCPU105に通知できる機能を有する。CPU105は、録画処理系(TV信号録画処理回路150及び録画用メモリ111)がパワーオフした後に、TVチャネル再サーチ用タイマ130を起動させ、任意時間後にTVチャネル再サーチ用タイマ130より通知されるタイムアウトを検出し、検出後は、現在の位置情報にリンクする録画中チャネルと同じ内容が放送されいる適切なTVチャネルを自動選択し録画を再開する。
TV録画中断時間を計測するために、録画中断時間計測時計131を有しており、この録画中断時間計測時計131は、CPU105により、時計の初期化/開始/停止が操作可能であり、且つ、初期化は開始時に自動的に行われるものとし、少なくとも停止時には、CPU105より経過時間を読み出しすることが可能である構成となっている。
録画中断時間を録画中断時間計測時計131より読み出したCPU105は、録画中断時間を録画中断時間表示用画像処理回路140へ通知し、録画中断時間表示用画像処理回路140は、CPU105より受け取った録画中断時間を任意の画像に埋め込むことが可能であり、且つ、TVアンテナ110経由で受信したTV受信画像サイズと同等のサイズにして画像データを出力する機能を有するものである。
図2は本発明の他の実施の形態のブロック図であり、FMラジオ録音の例を示す。図2を参照すると、FMラジオ信号録音処理回路113は、FMラジオアンテナ114を介して受信したデータの復号、受信レベルの測定、または録画時に録音用メモリ115に受信データを圧縮格納する機能を有し、また受信レベルが規定のレベル以下になった時に、CPU105へ通知する機能を有する。
位置情報抽出回路103は、基地局からの無線信号を通信用アンテナ101を介し無線部102で復号し、復号したデータより現在の位置情報を抽出する機能を有する。位置情報/FMラジオチャネルメモリ116は、通信用アンテナ101、無線部102、位置情報抽出回路103にて検出する位置情報に対するFMラジオチャネル系統図をテーブル管理する。
上記構成により、FMラジオ受信レベルが規定値以下となった際に、現在の位置情報を即時に把握が可能となり、現在の位置情報にリンクする現在録音しているチャネルと同じ内容が放送されるFMラジオチャネルを自動選択することが可能となる。
携帯情報端末特有のエリア変更にてFMラジオ受信レベルの劣化が発生し、録音処理に影響を与えると判断された場合に、CPU105はLCD等の表示器107、スピーカフォン等の報知器108にてユーザーに対してアラーム通知する。操作部112は、ユーザーがどのFMラジオチャネルを何時から録音したいのか等の録音条件を入力する機能を有する。この録音条件に準じて、CPU105は、FMラジオ信号録音処理回路113を操作し、録音用メモリ115に録音データを圧縮格納する。
FM受信レベルが規定値以下となった際に、FMラジオ信号録音処理回路113からCPU105へFMラジオ録音不能である旨が通知され、CPU105は録音処理系(FMラジオ信号録音処理回路113及び録音用メモリ115)を一旦パワーオフさせるが、FMラジオチャネル再サーチ用タイマ132にて、録音処理系パワーオフからのある任意時間後に再度録音開始可能となるように以下の構成とする。
FMラジオチャネル再サーチ用タイマ132は、ユーザにより操作部112から任意の時間が設定でき、且つ予め設定された時間でタイマタイムアウトしたことをCPU105に通知できる機能を有す。CPU105は、録音処理系(FMラジオ信号録音処理回路113及び録音用メモリ115)がパワーオフした後に、FMラジオチャネル再サーチ用タイマ132を起動させ、任意時間後にFMラジオチャネル再サーチ用タイマ132より通知されるタイムアウトを検出し、検出後は、現在の位置情報にリンクする録音中チャネルと同じ内容が放送されいる適切なFMラジオチャネルを自動選択し録音を再開する。
図3のフローチャートを用いて、図1に示す装置において、TV録画中にTV電波環境が悪くなったときの録画再開機能について説明する。ステップS100(以下、「ステップ」なる文言は省略する)では、予め設定さているTV録画時間内であるか否かの判定処理である。現在の時刻がTV録画時間内であるのであれば、TV録画中であると判断され、S101へ移行し、TV録画時間外であれば、TV録画終了処理へ移行する。
S101は、TV信号録画処理回路をパワーアップし、適切なTVチャネルを選択する処理である。予めTV録画予約情報に登録した放送系列を基に、無線部102にて復号されたデータ内より現在の位置情報が抽出され、位置情報/TVチャネルメモリ106から最適なTVチャネルが選択される。
S110では、TVアンテナ110経由で受信するTV信号がTV信号録画処理回路150にて復号され、録画用メモリ111へ圧縮格納される。S120は、TV信号録画処理回路150が規定レベル(TV電波が微弱と判断するレベル)以下になったか否かを判定する処理である。規定レベル以下と判断した時は、CPU105へ通知しS130へ移行し、規定レベル以上であれば、TV録画処理を維持する。
S130は、録画処理系(TV信号録画処理回路150及び録画用メモリ111)をパワーオフし、録画メモリ111への受信データの圧縮格納を終了する処理である。S140は、ユーザーに正常に録画できないとアラーム通知する処理であり、CPU105は表示器107へ録画エラーメッセージの表示を命令し、また報知器108へアラーム音の鳴動を命令する。
S150は、TVチャネル再サーチ用タイマ130を起動する処理であり、この起動タイミングでTVチャネルを再サーチするまでの時間を任意で設定することができる。S160は、S150で設定したTVチャネル再サーチ用タイマ130がタイムアウトしたか否かを判定する処理である。タイムアウトしたのであれば、TVチャネル再サーチ用タイマ130よりCPU105に対して通知が行われるので、この通知により、CPU105はタイムアウトの判定を行えばよい。タイムアウトしたのであればS100へ移行し、タイムアウトしないのであればS160を維持する。
以上の動作は、図2のFMラジオの場合におけるFM信号の録音の際にも全く同様に適用できることは明白であり、ここでは、冗長を避けるために、説明は省略する。
以上の図3に示した動作により、次のような効果が生ずる。すなわち、第1に、TV受信レベル劣化にて録画継続不能となった時に、ある時間経過後に自動的に再度録画継続可能な最適なTVチャネルがあるかサーチすることができ、途中で録画中断を挟むが、録画継続することが可能となることである。
その理由は、TVチャネル再サーチ用タイマ130を有し、このタイマはTV受信レベル劣化にて録画継続不能と判断され、録画処理系(TV信号録画処理回路150、録画用メモリ111)のパワーダウンした録画処理終了後に起動させ、このタイマのタイムアウトにて最適なTVチャネルの再サーチ処理へ移行するからである。このTVチャネル再サーチ用タイマ130は、TV受信レベルが劣化する録画不能エリアから移動するであろう予想時間を予め登録することが可能であるので、録画不能エリアから移動したと推測し、最適なTVチャネルをサーチすることが可能となる。
この効果は、図2のFMラジオのFM信号の録音に際しても、同様に適用されるものである。
第2に、録画継続不能から再度録画再開までの録画中断時間は、録画処理系(TV信号録画処理回路150、録画用メモリ111)をパワーダウンすることにより、無駄なバッテリーを消費させないことである。
その理由は、TV受信レベル劣化にて録画継続不能と判断したならば、直ちに録画処理系(TV信号録画処理回路150、録画用メモリ111)をパワーダウンし、録画再開にて直ちに録画処理系(TV信号録画処理回路150、録画用メモリ111)をパワーアップする処理フローを採用しているためである。
この効果は、図2のFMラジオのFM信号の録音に際しても、同様に適用されるものである。
図4は本発明の他の実施の形態の動作示すフローチャートであり、図3と同等ステップは同一符号により示している。本例では、エリア変更によって発生する現在録画中TVチャネルの受信レベル劣化により、一度、TV録画処理系をパワーダウンして録画中断した後、位置情報抽出回路103を基にエリア変更とCPU105が判断した場合、録画中と同じ内容の番組を放送するチャネルを再サーチし、そのチャネルで録画維持可能とするシステムについて説明する。
S100は、予め設定しているTV録画時間内であるか否かの判定処理である。現在の時刻がTV録画時間内であるのであれば、TV録画中であると判断されS101へ移行し、TV録画時間外であれば、TV録画終了処理へ移行する。
S101は、TV信号録画処理回路をパワーアップして、適切なTVチャネルを選択する処理である。予めTV録画予約情報に登録された放送系列を基に、無線部102にて復号されたデータ内より、現在の位置情報が抽出され、位置情報/TVチャネルメモリ106から最適なTVチャネルが選択される。
S110はTV録画処理であり、TVアンテナ110経由で受信されるTV信号はTV信号録画処理回路150にて復号され、録画用メモリ111へ圧縮格納される。S120は、TV信号録画処理回路150が規定レベル(TV電波が微弱と判断さるレベル)以下になったか否かを判定する処理である。規定レベル以下と判断された時は、CPU105へその旨が通知されてS130へ移行し、規定レベル以上であれば、S120の処理が維持される。
S130は、録画処理系(TV信号録画処理回路150及び録画用メモリ111)をパワーオフし、録画メモリ111への受信データの圧縮格納を終了する処理である。S140は、ユーザーに正常に録画できないとアラーム通知する処理であり、CPU105は表示器107へ録画エラーメッセージの表示を命令し、また報知器108へアラーム音の鳴動を命令し、S170へ移行する。
S170は、通信用アンテナ101、無線部102及び位置情報抽出回路103にて抽出される位置情報より、予め登録されていた位置情報から現在の位置情報に変化があるか否かをCPU105が判断する処理である。エリア変更が検出されれば、最適なTVチャネルを再サーチ行うべくS100へ移行し、エリア検出されなければ、S170の処理が維持される。
以上の動作は、図2のFMラジオの場合におけるFM信号の録音の際にも全く同様に適用できることは明白であり、ここでは、冗長を避けるために、説明は省略する。
以上の図4に示した動作により、次のような効果が生ずる。すなわち、第1に、TV受信レベル劣化にて録画継続不能となった時に、その後、位置情報抽出回路103で抽出されたエリア情報に変更があった場合、自動的に再度録画継続可能な最適なTVチャネルがあるかサーチすることができ、途中で録画中断を挟むが、録画継続することが可能となることである。
その理由は、位置情報抽出回路103を有し、この回路にて、登録済みの位置情報と現在、位置情報抽出回路103にて抽出された位置情報をCPU105は比較して、不一致であるならばエリア変更が発生したと判断し、このエリア変更をトリガとして最適なTVチャネルの再サーチ処理へ移行するからである。このエリア変更により、TV受信レベルが劣化する録画不能エリアから移動したであろうと推測判断し、最適なTVチャネルの再サーチ処理を行う。
この効果は、図2のFMラジオのFM信号の録音に際しても、同様に適用されるものである。
第2に、上記図3のフローチャートに示した動作と同様に、録画継続不能から再度録画再開までの録画中断時間は、録画処理系(TV信号録画処理回路150、録画用メモリ111)をパワーダウンすることにより、無駄なバッテリーを消費させないことである。
その理由は、TV受信レベル劣化にて録画継続不能と判断したならば、直ちに録画処理系(TV信号録画処理回路150、録画用メモリ111)をパワーダウンし、録画再開にて直ちに録画処理系(TV信号録画処理回路150、録画用メモリ111)をパワーアップする処理フローを採用しているためである。
この効果は、図2のFMラジオのFM信号の録音に際しても、同様に適用されるものである。
図5のフローチャートを用いて、発明の更に他の実施の形態の動作を説明する。本例では、TV録画時における、TVチャネル再サーチ用タイマを使用してTV録画を再開した際に、録画中断時間をユーザーに通知すようにしたものである。
S120は、TV信号録画処理回路150が規定レベル(TV電波が微弱と判断するレベル)以下になったか否かを判定する処理である。規定レベル以下と判断された時には、CPU105へ通知しS130へ移行し、規定レベル以上であれば、TV録画処理が維持される。
S130は、録画処理系(TV信号録画処理回路150及び録画用メモリ111)をパワーオフし、録画メモリ111への受信データの圧縮格納を終了する処理である。S131は、CPU105が録画中断時間計測時計131を起動させる処理である。なお、初期化は起動時に自動的に行われるものとする。本処理終了後に、S140へ移行する。
S140は、ユーザーに正常に録画できないとアラーム通知する処理であり、CPU105は表示器107へ録画エラーメッセージの表示を命令し、また報知器108へアラーム音の鳴動を命令し、S150へ移行する。S150は、TVチャネル再サーチ用タイマ130を起動する処理であり、この起動タイミングでTVチャネルを再サーチするまでの時間が任意に設定される。
S160は、S150で設定されたTVチャネル再サーチ用タイマ130がタイムアウトしたか否かを判定する処理である。タイムアウトしたのであれば、TVチャネル再サーチ用タイマ130よりCPU105に対して通知が行われるので、この通知を受けて、CPU105はタイムアウトの判定を行えばよい。タイムアウトしたのであれば、S100へ移行し、タイムアウトしないのであれば、S160が維持される。
S100は、予め設定しているTV録画時間内であるか否かの判定処理である。現在の時刻がTV録画時間内であるのであれば、TV録画中であると判断され、S110へ移行し、TV録画時間外であれば、TV録画終了処理へ移行することになる。
S101は、TV信号録画処理回路をパワーアップし、適切なTVチャネルを選択する処理である。予めTV録画予約情報に登録した放送系列を基に、無線部102にて復号されたデータ内より、現在の位置情報が抽出され、位置情報/TVチャネルメモリ106から最適なTVチャネルが選択される。
S180は、S101にて録画中のTVチャネルを再サーチして検出された最適なTVチャネルにて録画継続可能か否かを、CPU105が判定する処理である。録画継続可能(OK)と判断されたのであれば、S190へ移行し、録画継続不能(NG)と判断されたのであれば、S131へ移行し、再度、TVチャネル再サーチ用タイマを起動するルートへ戻る。
S190は、録画中断時間計測時計131を停止し、録画中断時間を取得すべく、CPU105が録画中断時間計測時計131内の時間情報をリードする処理である。S200は、S190にて取得した録画中断時間を、CPU105は録画中断時間表示用画像処理回路140へ通知し、録画中断時間表示用画像処理回路140内にて、CPU105より受け取った録画中断時間を任意の画像に埋め込んで、録画中断時間表示画像を作成する処理である。
S110は、TVアンテナ110経由で受信するTV信号をTV信号録画処理回路150にて復号し、録画用メモリ111へ圧縮格納する処理である。S220は、S200にて作成された録画中断時間表示画像を、TV受信画像を録画用メモリ111へ順次格納する前に挿入する処理である。
S220の処理を説明するにあたって、TV信号録画処理回路150の構成を示した図7を用いて追加説明する。TV信号録画処理回路150は、録画中断時間表示用画像処理回路140からの画像データを格納する録画中断時間画像バッファ151、TVアンテナ110経由で受信するTV信号を復調する復号部152、復号部152で復号した画像を格納するTV画像受信バッファ153といった、2つの1次バッファを有する。
CPU105からの命令を制御するCPUインターフェース156を有し、CPUインターフェース156からの切替制御にて、録画中断時間画像バッファ151、もしくは、TV画像受信バッファ153の1次バッファよりどちらかの画像を選択することが可能であるセレクタ回路154を有する。CPU105は、どちらのバッファに格納される画像データを録画データとして使用したいのか随時、切替可能である。
このセレクタ回路154にて選択された画像データを格納する、2次バッファであるTV録画バッファ155を有し、このバッファ経由で録画メモリ111へ録画データは格納される。
以上より、録画再開時に録画中断時間を録画データ内に挿入したい場合は、TV録画S110を開始時に、CPU105はセレクタ回路154にて録画中断時間画像バッファ151を選択し、ある任意時間セレクト後、セレクタ回路154にてTV画像受信バッファ153に切り替えることにより実現は可能となる。
以上の動作は、図2のFMラジオの場合におけるFM信号の録音の際にも全く同様に適用できることは明白であり、ここでは、冗長を避けるために、説明は省略する。
上述した図5のフローチャートの動作により、次のような効果がある。すなわち、録画予約時間内はできる限りTV録画を行う方向性であるため、録画の中断が発生してしまう可能性があり、どれだけ録画中断したのかをユーザに正確に通知することができることである。
その理由は、録画中断計測時計131を有し、録画中断計測時計131をTV受信レベル劣化にてTV録画不能と判断された時点で、録画中断継続時計131を起動させ、再度、録画開始時に録画中断継続時計131を停止させることにより録画中断時間を正確に測定できるからである。
この効果は、図2のFMラジオのFM信号の録音に際しても、同様に適用されるものである。
図6のフローチャートを参照して、本発明の別の実施の形態の動作について説明する。本例では、TV録画時における、エリア変更検出してTV録画を再開した際に、録画中断時間をユーザーに通知するようにしたものである。
S120〜S140までは、前述の図5に示したS120〜S140と同等であるので、その説明は省略する。S170は、通信用アンテナ101、無線部102,及び位置情報抽出回路103にて抽出される位置情報より、予め登録されていた位置情報から現在の位置情報に変化があるか否かを、CPU105が判断する処理である。エリア変更が検出されたら、最適なTVチャネルを再サーチ行うべくS100へ移行し、エリア変更が検出されなければ、S170を維持する。
S100は、予め設定しているTV録画時間内であるか否かの判定処理である。現在の時刻がTV録画時間内であれば、TV録画中であると判断され、S101へ移行し、TV録画時間外であれば、TV録画終了処理へ移行する。S101は、TV信号録画処理回路をパワーアップし、適切なTVチャネルを選択する処理である。予めTV録画予約情報に登録した放送系列を基に、無線部102にて復号されたデータ内より、現在の位置情報が抽出され、位置情報/TVチャネルメモリ106から最適なTVチャネルが選択される。
S180〜S220までは、前述の図5のフローチャートと同等であるので、その説明は省略する。また、以上の動作は、図2に示したFM信号の録音の際にも同様に適用されるものである。
なお、上記の各実施例の動作は、予めプログラムとして動作手順をROMなどの記録媒体に記録しておき、これをコンピュータであるCPUにより読み取って実行させることができることは明白である。
本発明の実施の形態において、TV信号録画機能を有する場合の例のブロック図である。 本発明の実施の形態において、FM信号録画機能を有する場合のブロック図である。 本発明の一実施の形態の動作を示すフローチャートである。 本発明の他の実施の形態の動作を示すフローチャートである。 本発明の更に他の実施の形態の動作を示すフローチャートである。 本発明の別の実施の形態の動作を示すフローチャートである。 TV信号録画処理回路150の具体例を示す図である。
符号の説明
101 通信用アンテナ
102 無線部
103 位置情報抽出回路
105 中央演算処理部(CPU)
106 位置情報/TVチャネルメモリ
107 表示器
108 報知器
110 TVアンテナ
111 録画用メモリ
112 操作部
113 FMラジオ信号録音処理回路
114 FMラジオアンテナ
115 録音用メモリ
116 位置情報/FMラジオチャネルメモリ
130 TVチャネル再サーチ用タイマ
131 録画中断時間計測時計
132 FMラジオチャネル再サーチ用タイマ
140 録画中断時間表示用画像処理回路

Claims (18)

  1. 放送信号を受信する受信手段と、この放送受信信号を記録する記録手段とを含む携帯情報端末であって、
    前記放送受信信号の記録中における受信レベルの低下による記録継続が不可能になったとき、少なくとも前記記録手段の電源を断とする手段と、
    前記記録継続が不可能になってから所定時間経過後に、受信可能なチャネルをサーチする手段と、
    を含むことを特徴とする携帯情報端末。
  2. 前記所定時間は、外部から設定自在であることを特徴とする請求項1記載の携帯情報端末。
  3. 放送信号を受信する受信手段と、この放送受信信号を記録する記録手段とを含む携帯情報端末であって、
    前記放送受信信号の記録中における受信レベルの低下による記録継続が不可能になったとき、少なくとも前記記録手段の電源を断とする手段と、
    受信位置を検出する手段と、
    前記記録継続が不可能になったときに、前記受信位置が変更になったことを検出して、変更後の受信位置に対応する受信チャネルをサーチする手段と、
    を含むことを特徴とする携帯情報端末。
  4. 前記記録継続が不可能になったときに、警告を発生する手段を、更に含むことを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の携帯情報端末。
  5. 前記サーチする手段により、受信可能チャネルがサーチされたとき、受信信号の記録継続をなすよう制御する手段を、更に含むことを特徴とする請求項1〜4いずれか記載の携帯情報端末。
  6. 前記サーチする手段は、前記記録継続が不可能になる前の受信チャネルと同一の内容の放送番組のチャネルを受信チャネルとするようにしたことを特徴とする請求項5記載の携帯情報端末。
  7. 前記記録継続が不可能になった時間を計測し、これを告知する手段を、更に含むことを特徴とする請求項1〜6いずれか記載の携帯情報端末。
  8. 前記放送信号はTV信号またはFMラジオ信号であることを特徴とする請求項1〜7いずれか記載の携帯情報端末。
  9. 放送信号を受信する受信手段と、この放送受信信号を記録する記録手段とを含む携帯情報端末における記録制御方法であって、
    前記放送受信信号の記録中における受信レベルの低下による記録継続が不可能になったとき、少なくとも前記記録手段の電源を断とするステップと、
    前記記録継続が不可能になってから所定時間経過後に、受信可能なチャネルをサーチするステップと、
    を含むことを特徴とする記録制御方法。
  10. 前記所定時間は、外部から設定自在であることを特徴とする請求項9記載の記録制御方法。
  11. 放送信号を受信する受信手段と、この放送受信信号を記録する記録手段とを含む携帯情報端末における記録制御方法であって、
    前記放送受信信号の記録中における受信レベルの低下による記録継続が不可能になったとき、少なくとも前記記録手段の電源を断とするステップと、
    受信位置を検出するステップと、
    前記記録継続が不可能になったときに、前記受信位置が変更になったことを検出して、変更後の受信位置に対応する受信チャネルをサーチするステップと、
    を含むことを特徴とする記録制御方法。
  12. 前記記録継続が不可能になったときに、警告を発生するステップを、更に含むことを特徴とする請求項9〜11いずれか記載の記録制御方法。
  13. 前記サーチするステップにより、受信可能チャネルがサーチされたとき、受信信号の記録継続をなすよう制御するステップを、更に含むことを特徴とする請求項9〜12いずれか記載の記録制御方法。
  14. 前記サーチするステップは、前記記録継続が不可能になる前の受信チャネルと同一の内容の放送番組のチャネルを受信チャネルとするようにしたことを特徴とする請求項13記載の記録制御方法。
  15. 前記記録継続が不可能になった時間を計測し、これを告知するステップを、更に含むことを特徴とする請求項9〜14いずれか記載の記録制御方法。
  16. 前記放送信号はTV信号またはFMラジオ信号であることを特徴とする請求項8〜15いずれか記載の記録制御方法。
  17. 放送信号を受信する受信手段と、この放送受信信号を記録する記録手段とを含む携帯情報端末における記録制御方法をコンピュータにより実行させるためのプログラムであって、
    前記放送受信信号の記録中における受信レベルの低下による記録継続が不可能になったとき、少なくとも前記記録手段の電源を断とする処理と、
    前記記録継続が不可能になってから所定時間経過後に、受信可能なチャネルをサーチする処理と、
    を含むことを特徴とするプログラム。
  18. 放送信号を受信する受信手段と、この放送受信信号を記録する記録手段とを含む携帯情報端末における記録制御方法であってをコンピュータにより実行させるためのプログラムであって、
    前記放送受信信号の記録中における受信レベルの低下による記録継続が不可能になったとき、少なくとも前記記録手段の電源を断とする処理と、
    受信位置を検出する処理と、
    前記記録継続が不可能になったときに、前記受信位置が変更になったことを検出して、変更後の受信位置に対応する受信チャネルをサーチする処理と、
    を含むことを特徴とするプログラム。
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