JP2005235270A - 光ディスクカートリッジ、光ディスクチェンジャー、および光ディスクチェンジャーの光ディスクカートリッジおよび光ディスクの移動方法 - Google Patents

光ディスクカートリッジ、光ディスクチェンジャー、および光ディスクチェンジャーの光ディスクカートリッジおよび光ディスクの移動方法 Download PDF

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伸弘 徳宿
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Abstract

【課題】 効率良くディスクを収納可能な光ディスクカートリッジおよび光ディスクチェンジャーを提供する。
【解決手段】 光ディスクカートリッジは、少なくとも片面に周状の突起を有する光ディスク100を複数枚重ねて収納した。光ディスクチェンジャーは、複数枚重ねて収納した光ディスクカートリッジを、複数個重ねたカートリッジホルダーより所望の光ディスクカートリッジを選択し、選択した光ディスクカートリッジを搬送機構により所望の位置に送り、選択した光ディスクカートリッジから複数枚重ねた光ディスクを取り出し、複数枚重ねた光ディスクから所望の光ディスクを選択し、選択した光ディスクを光ディスクドライブに装着するところのチェンジャー機構を備えた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光ディスクカートリッジ、光ディスクチェンジャー、および光ディスクチェンジャーの光ディスクカートリッジおよび光ディスクの移動方法に関する。
従来、複数枚の光ディスクを収納した大容量ライブラリから必要に応じて光ディスクをドライブに搬送し、データを読み書きする機構を備えた光ディスク交換装置(以下、光ディスクチェンジャーと呼ぶ)が使用されている。上記光ディスクチェンジャーの例としては、特許文献1(特開平6−274995号公報)、特許文献2(特開平7−320373号公報)等がある。特許文献1では光ディスクカートリッジの搬送方法等が開示され、特許文献2では光ディスクをカートリッジに入れて搬送する方法等が開示されている。
特開平6−274995号公報
特開平7−320373号公報
しかし、上記光ディスクチェンジャーに開示されている光ディスクカートリッジは、特許文献1では光ディスクカーリッジに一枚の光ディスクが収納され、特許文献2では一対の溝部からなる仕切板が複数設けられ各仕切板に光ディスクが一枚づつ収納されており、いずれも複数枚の光ディスクを効率良く収納する考慮がなされていない。
また光ディスクチェンジャーにおいては、上記特許文献1、特許文献2に開示されているように、特殊な搬送機構を有しているため、従来のテープを用いたチェンジャーとの共存、あるいは置き換えを推進することが困難であった。
本発明の目的は、効率良くディスクを収納可能な光ディスクカートリッジ、光ディスクチェンジャー、および光ディスクチェンジャーのディスクカートリッジおよび光ディスクの移動方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、従来のテープを用いたチェンジャーとの共存、あるいは置き換えを可能とした光ディスクカートリッジ、光ディスクチェンジャー、および光ディスクチェンジャーのディスクカートリッジおよび光ディスクの移動方法を提供することにある。
本発明は、少なくとも片面に周状の突起を有する光ディスクを複数枚重ねて収納したことを特徴とする光ディスクカートリッジである。
本発明は、テープカートリッジと実質同じ大きさであって、少なくとも片面に周状の突起を有する光ディスクを複数枚重ねて収納したことを特徴とする光ディスクカートリッジである。
本発明は、少なくとも片面に周状の突起を有する光ディスクを複数枚重ねて収納した光ディスクカートリッジを、複数個重ねたカートリッジホルダーより所望の光ディスクカートリッジを選択し、該選択した光ディスクカートリッジを搬送機構により所望の位置に送り、該選択した光ディスクカートリッジから複数枚重ねた光ディスクを取り出し、該複数枚重ねた光ディスクから所望の光ディスクを選択し、該選択した光ディスクを光ディスクドライブに装着するところのチェンジャー機構を備えたことを特徴とする光ディスクチェンジャーである。
本発明は、テープカートリッジと実質同じ大きさであって、少なくとも片面に周状の突起を有する光ディスクを複数枚重ねて収納した光ディスクカートリッジを、複数個重ねたカートリッジホルダーより所望の光ディスクカートリッジを選択し、該選択した光ディスクカートリッジを前記テープカートリッジの搬送機構と同じ搬送機構により所望の位置に送り、該選択した光ディスクカートリッジから複数枚重ねた光ディスクを取り出し、該複数枚重ねた光ディスクから所望の光ディスクを選択し、該選択した光ディスクを光ディスクドライブに装着するところのチェンジャー機構を備えたことを特徴とする光ディスクチェンジャーである。
本発明は、少なくとも片面に周状の突起を有する光ディスクを複数枚重ねて収納した光ディスクカートリッジを、複数個重ねたカートリッジホルダーより所望の光ディスクカートリッジを選択し、該選択した光ディスクカートリッジを搬送機構により所望の位置に送り、該選択した光ディスクカートリッジから複数枚重ねた光ディスクを取り出し、該複数枚重ねた光ディスクから所望の光ディスクを選択し、該選択した光ディスクを光ディスクドライブに装着することを特徴とする光ディスクチェンジャーの光ディスクカートリッジおよび光ディスクの移動方法である。
本発明は、テープカートリッジと実質同じ大きさであって、少なくとも片面に周状の突起を有する光ディスクを複数枚重ねて収納した光ディスクカートリッジを、複数個重ねたカートリッジホルダーより所望の光ディスクカートリッジを選択し、該選択した光ディスクカートリッジを前記テープカートリッジの搬送機構と同じ搬送機構により所望の位置に送り、該選択した光ディスクカートリッジから複数枚重ねた光ディスクを取り出し、該複数枚重ねた光ディスクから所望の光ディスクを選択し、該選択した光ディスクを光ディスクドライブに装着する特徴とする光ディスクチェンジャーの光ディスクカートリッジおよび光ディスクの移動方法である。
本発明によれば、効率良くディスクを収納可能な光ディスクカートリッジ、光ディスクチェンジャー、および光ディスクチェンジャーのディスクカートリッジおよび光ディスクの移動方法を得ることができる。また本発明によれば、従来のテープを用いたチェンジャーとの共存、あるいは置き換えを可能とした光ディスクカートリッジ、光ディスクチェンジャー、および光ディスクチェンジャーのディスクカートリッジおよび光ディスクの移動方法を得ることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
先ず、本発明に係る光ディスクカートリッジを図1を用いて説明する。図1は、本実施形態の光ディスクカートリッジの(a)平面図、(b)内部を示す図、(C)右側面図である。
カートリッジサイズは、縦104mm、横104mm、高さ25mmであり、DLTテープカートリッジ(DLTは登録商標、オープンストレージフォーマットによる大容量記憶が可能なテープを収納したカートリッジ)のサイズと実質同じ大きさである。カートリッジ内にある光ディスク100は、直径90mm、厚さ1.2mmであり、最大18枚収納可能である。
光ディスクの一枚あたりのデータ容量は11GBであるので、カートリッジの最大容量は198GBである。データ転送レートは9MB/sになるように設定し、記録再生レーザ波長は405nmを用いる。これらの光ディスクの枚数、データ転送レートによる記録容量はDLTテープカートリッジを充分置き換えることのできるレベルである。
図1において、10はカートリッジ、20はカートリッジの蓋、100は光ディスクを示している。カートリッジ110は、カートリッジケース11に光ディスク10を複数枚重ねて収納している。光ディスク100の少なくとも片面には周状の突起が形成されていて、複数枚重なっても光ディスクの表面は接触しないようになっている。該突起の高さは0.1mm以内である。
それら光ディスク10を覆うカートリッジの蓋20の左右両端部にはつめ15が形成されており、つめ15を反時計方向に少し回動させた図1の位置で、つめ15をカートリッジケース11の設けた、蓋のつめ15を掛ける為の溝30のところで固定できるような構造になっている。この溝30は光ディスク枚数の変化に対応できるように何段階にも形成されている。
なお、本実施の形態はDLTテープカートリッジを対象としているが、他のテープカートリッジに適用することは言うまでもない。例えば、LTOテープカートリッジ(Linear Tape Openは登録商標、オープンストレージフォーマットによる大容量記憶が可能なテープを収納したカートリッジ)用として同様に設計することもできる。
次に、本発明による光ディスクチェンジャーを図2を用いて説明する。図2は、本実施形態の光ディスクチェンジャーの断面を模式的に表した図である。
図2において、10は光ディスクカートリッジ、40はカートリッジホルダー、50は搬送機構である。搬送機構50は、チェンジャー90内を上下左右に移動し、カートリッジホルダー40から所望の光ディスクカートリッジ10を選択し、内部機構85内に所望の光ディスクカートリッジ10を送る機能を有している。この機構は、テープチェンジャーと共通化することができる。なぜならば、光ディスクカートリッジ10のサイズをテープカートリッジと実質同じにしているからである。
以下、図2〜図10を用いて上記内部機構85内の動作を説明する。
図3は、光ディスクカートリッジ10を内部機構85内に搬送した後、ピッカーを光ディスクカートリッジ10に挿入したときの概略断面図である。図3において、100は光ディスク、20はカートリッジの蓋、150はピッカーである。
ピッカー150は、例えば対となす半円筒部とその間に掛けられたばねからなり、図示していないチェンジャー機構により、半対となす円筒部をばねに抗して互いに内側に押圧し、光ディスクカートリッジ10の中心部に図1の上方から挿入し、カートリッジケース11に当てて、押圧した圧力を開放することで、複数枚重ねた光ディスク100およびカートリッジの蓋20をつかむ機構になっている。
図4は、図3の状態を光ディスクカートリッジ10の上方から見た図であり、図示していないチェンジャー機構により、ピッカー150を時計方向に少し回動することで、蓋のつめ15をはずす様子を示したものである。光ディスクカートリッジ10は、内部機構85内に搬送した時には、図4で点線で示したように、つめ15によりカートリッジの蓋20は光ディスクカートリッジ10に固定されている。このカートリッジの蓋20をピッカー150で時計方向に少し回動することにより、カートリッジの蓋20をはずすことができる。
図5は、カートリッジの蓋20をはずした後、図示していないチェンジャー機構により、ピッカー150で光ディスク100とカートリッジの蓋20をカートリッジケース11から取り出した状態を示した概略断面図である。この状態は、図2の内部機構85の左上にも示した。
次に、ピッカー150と光ディスク100とカートリッジの蓋20を、図示していないチェンジャー機構により、図6(a)の水平状態から図6(b)のように垂直状態に90度回転させる。この垂直状態については図2には示していない。
その後、図示していないチェンジャー機構はピッカー150を掴んで、所望の位置にセッティングしたのち、ピッカー150を抜き取る。図7は、ディスクストッカー110に光ディスク100をセッティングした状態を示した概略図である。この状態は、図2の内部機構85の右上にも示した。
本実施の形態では、カートリッジの蓋20と光ディスク100を同時に移動させているが、これに限るものではなく、カートリッジの蓋20をはずした後、光ディスク100のみを移動させることができることは言うまでもない。
図8は、ディスクストッカー110にセットされた複数枚の光ディスク100の中から所望の光ディスク100を取り出す様子を示した概略図である。
図示していないチェンジャー機構により、ダミーディスク120を用いて右手方向から所望の光ディスク100を押し出し、ディスクホルダー130にセットする。次に、図示していないチェンジャー機構により、ディスクホルダー130を移動し、所望の光ディスク100を、図2の内部機構85の下部に示した光ディスクドライブ80のモータ30に装着する。
逆に、光ディスクドライブ80から光ディスク100を取り出す場合は、ディスクホルダー130を用いて、光ディスクストッカー110に戻すことができる。
図9は、光ディスクドライブ80の概略ブロック図である。
図9において、100は光ディスクを示している。また、200は光ヘッドであり、その内部に、記録または再生に使用する半導体レーザ、各種レンズ、フォトディテクタ等を備えている。ここで半導体レーザ波長は405nm、対物レンズのNAは0.85である。
ここでは、光ディスク100に情報を記録または再生するために、光ヘッド200からのフォーカス・トラッキング誤差信号210にしたがいフォーカス・トラッキング制御回路220を通して光ヘッド200の対物レンズ(図示せず)をコントロールすることで、正確にフォーカス・トラッキングを行なっている。なお、光ヘッド200に関する各種オフセットについてはシステムコントローラ500から司令を出している。
光ヘッド200からの再生信号は、RF増幅回路230にて増幅された後、データ復調回路250を通して、システムコントローラ500に送られ、データとして再生される。
また、この実施の形態では、ディスク回転用のモータ300、モータ制御回路310、光ヘッド200を移動させるためのスライダモータ320、スライダモータ制御回路330を備えており、それぞれシステムコントローラ500により制御される。
上記に説明した動作手順をまとめたフローチャートを図10に示した。
すなわち、最初のステップS1では、搬送機構50は、チェンジャー90内を上下左右に移動し、カートリッジホルダー40から所望の光ディスクカートリッジ10を選択する。次のステップS2では選択した所望の光ディスクカートリッジ10を搬送機構50により内部機構85に送る。ステップS3ではカートリッジの蓋20をあける(図3、図4参照)。
ステップS4では所望の光ディスクカートリッジ10から複数枚重ねた光ディスク100およびカートリッジの蓋20を取り出す(図5参照)。ステップS5では複数枚重ねた光ディスク100およびカートリッジの蓋20を90度回転させる(図6参照)。ステップS6では複数枚重ねた光ディスク100をディスクストッカー110にセットする(図7参照)。
ステップS7では所望のディスクを選択し、ディスクホルダーで掴む(図8参照)。ステップS8では所望の光ディスク100を光ディスクドライブ80に装着する。ステップS9では所望の光ディスク100を用いて記録再生を行う。
また、記録終了後、光ディスク100を交換して記録再生を行う場合は、ステップS9―S7間で繰り返しを行えば良い。光ディスクカートリッジ10を交換して記録再生を行う場合は、ステップS9―S1間で繰り返しを行えば良い。ステップを戻る場合の作業は逆になる。すなわち、開けた場合は閉め、取り出した場合は戻す等の作業となる。
本実施の形態は、光ディスクカートリッジから光ディスクを取り出し、ストッカーに入れ、1枚ずつ光ディスクを取り出す方法について説明したが、これに限るものではなく、光ディスクドライブを複数台準備し、複数枚の光ディスクを同時に扱う方法、あるいは、光ディスク1枚毎にタグをつけて管理する方法等を用いても本発明の効果を損なうものではない。
本実施の形態において、光ディスクカートリッジは、少なくとも片面に周状の突起を有する光ディスクを複数枚重ねて収納しているので、カートリッジ1個当たりの記録容量を大きくできるという効果がある。また本実施の形態においては、この光ディスクカートリッジを用いた光ディスクチェンジャー、および光ディスクチェンジャーの光ディスクカートリッジおよび光ディスクの移動方法を実現したという効果がある。
また本実施の形態においては、さらに光ディスクカートリッジの大きさをテープカートリッジと実質同じ大きさにしたので、光ディスクチェンジャー、光ディスクチェンジャーの光ディスクカートリッジおよび光ディスクの移動方法において、従来のテープカートリッジの搬送機構を使うことが出来、テープカートリッジとの共用あるいは置き換えがやり易いという効果がある。特に、本発明の光ディスクカートリッジを用いた場合、テープカートリッジの容量と実質同じ記録を確保することが出来るので、置き換えをさらに容易にすることができる効果がある。
本発明に係る光ディスクカートリッジの平面図、内部を示す図、右側面図である。 本発明に係る光ディスクチェンジャーの断面を模式的に表した図である。 ピッカーを光ディスクカートリッジに挿入したときの概略断面図である。 図3の状態を光ディスクカートリッジの上方から見た図で、本発明に係るカートリッジの蓋のつめをはずす様子を示すための概略平面図である。 ピッカーで光ディスクとカートリッジの蓋をカートリッジケースから取り出した状態を示した概略断面図である。 ピッカーと光ディスクとカートリッジの蓋を90度回転させる様子を示すための概略断面図ある。 ディスクストッカーに光ディスクをセッティングした状態を示した概略図である。 ディスクストッカーにセットされた複数枚の光ディスクの中から所望の光ディスクを取り出す様子を示すための概略図である。 本発明に係る光ディスクドライブの概略ブロック図である。 本発明に係る光ディスクチェンジャーの動作手順を示すフローチャート図である。
符号の説明
10…カートリッジ、11…カートリッジケース、15…つめ、20…カートリッジの蓋、30…蓋のつめを掛けるための溝、40…カートリッジホルダー、50…搬送機構、80…光ディスクドライブ、85…内部機構、90…チェンジャー、100…光ディスク、110…ディスクストッカー、120…ダミーディスク、130…ディスクホルダー、150…ピッカー、200…光ヘッド、300…モータ、500…システムコントローラ。

Claims (6)

  1. 少なくとも片面に周状の突起を有する光ディスクを複数枚重ねて収納したことを特徴とする光ディスクカートリッジ。
  2. テープカートリッジと実質同じ大きさであって、少なくとも片面に周状の突起を有する光ディスクを複数枚重ねて収納したことを特徴とする光ディスクカートリッジ。
  3. 少なくとも片面に周状の突起を有する光ディスクを複数枚重ねて収納した光ディスクカートリッジを、複数個重ねたカートリッジホルダーより所望の光ディスクカートリッジを選択し、該選択した光ディスクカートリッジを搬送機構により所望の位置に送り、該選択した光ディスクカートリッジから複数枚重ねた光ディスクを取り出し、該複数枚重ねた光ディスクから所望の光ディスクを選択し、該選択した光ディスクを光ディスクドライブに装着するところのチェンジャー機構を備えたことを特徴とする光ディスクチェンジャー。
  4. テープカートリッジと実質同じ大きさであって、少なくとも片面に周状の突起を有する光ディスクを複数枚重ねて収納した光ディスクカートリッジを、複数個重ねたカートリッジホルダーより所望の光ディスクカートリッジを選択し、該選択した光ディスクカートリッジを前記テープカートリッジの搬送機構と同じ搬送機構により所望の位置に送り、該選択した光ディスクカートリッジから複数枚重ねた光ディスクを取り出し、該複数枚重ねた光ディスクから所望の光ディスクを選択し、該選択した光ディスクを光ディスクドライブに装着するところのチェンジャー機構を備えたことを特徴とする光ディスクチェンジャー。
  5. 少なくとも片面に周状の突起を有する光ディスクを複数枚重ねて収納した光ディスクカートリッジを、複数個重ねたカートリッジホルダーより所望の光ディスクカートリッジを選択し、該選択した光ディスクカートリッジを搬送機構により所望の位置に送り、該選択した光ディスクカートリッジから複数枚重ねた光ディスクを取り出し、該複数枚重ねた光ディスクから所望の光ディスクを選択し、該選択した光ディスクを光ディスクドライブに装着することを特徴とする光ディスクチェンジャーの光ディスクカートリッジおよび光ディスクの移動方法。
  6. テープカートリッジと実質同じ大きさであって、少なくとも片面に周状の突起を有する光ディスクを複数枚重ねて収納した光ディスクカートリッジを、複数個重ねたカートリッジホルダーより所望の光ディスクカートリッジを選択し、該選択した光ディスクカートリッジを前記テープカートリッジの搬送機構と同じ搬送機構により所望の位置に送り、該選択した光ディスクカートリッジから複数枚重ねた光ディスクを取り出し、該複数枚重ねた光ディスクから所望の光ディスクを選択し、該選択した光ディスクを光ディスクドライブに装着する特徴とする光ディスクチェンジャーの光ディスクカートリッジおよび光ディスクの移動方法。
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