JP2005234988A - 電圧発生回路 - Google Patents
電圧発生回路 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005234988A JP2005234988A JP2004044990A JP2004044990A JP2005234988A JP 2005234988 A JP2005234988 A JP 2005234988A JP 2004044990 A JP2004044990 A JP 2004044990A JP 2004044990 A JP2004044990 A JP 2004044990A JP 2005234988 A JP2005234988 A JP 2005234988A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- operational amplifier
- resistor
- temperature gradient
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J27/00—Cooking-vessels
- A47J27/04—Cooking-vessels for cooking food in steam; Devices for extracting fruit juice by means of steam ; Vacuum cooking vessels
- A47J27/05—Tier steam-cookers, i.e. with steam-tight joints between cooking-vessels stacked while in use
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F3/00—Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
- G05F3/02—Regulating voltage or current
- G05F3/08—Regulating voltage or current wherein the variable is dc
- G05F3/10—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
- G05F3/16—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
- G05F3/20—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J36/00—Parts, details or accessories of cooking-vessels
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
- A23L7/00—Cereal-derived products; Malt products; Preparation or treatment thereof
- A23L7/10—Cereal-derived products
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J27/00—Cooking-vessels
- A47J27/04—Cooking-vessels for cooking food in steam; Devices for extracting fruit juice by means of steam ; Vacuum cooking vessels
- A47J2027/043—Cooking-vessels for cooking food in steam; Devices for extracting fruit juice by means of steam ; Vacuum cooking vessels for cooking food in steam
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
【課題】温度勾配を有する電圧を発生する電圧発生回路において、温度勾配を有する電圧を発生するダイオードをICに内蔵化すると共に、抵抗分圧された各電圧間の電圧ステップが一定で、且つ各電圧の温度勾配も一定にする。
【解決手段】温度勾配を有しない電圧Vrefと温度勾配を有する電圧Vd1を発生させる。電圧Vrefを抵抗分圧した電圧V11,V12を発生する。そして、電圧d1,V11,V12を第1の演算処理用オペアンプOP14と第2の演算処理用オペアンプOP15を用いて演算処理し、電圧VH1と電圧VL1を作成する。電圧VH1と電圧VL1との電圧差は、下記の式のようになり温度依存性が除去された一定電圧となる。VH1−VL1=mag×(V12−V11)
【選択図】 図1
【解決手段】温度勾配を有しない電圧Vrefと温度勾配を有する電圧Vd1を発生させる。電圧Vrefを抵抗分圧した電圧V11,V12を発生する。そして、電圧d1,V11,V12を第1の演算処理用オペアンプOP14と第2の演算処理用オペアンプOP15を用いて演算処理し、電圧VH1と電圧VL1を作成する。電圧VH1と電圧VL1との電圧差は、下記の式のようになり温度依存性が除去された一定電圧となる。VH1−VL1=mag×(V12−V11)
【選択図】 図1
Description
本発明は、電圧発生回路に関し、特に、温度勾配を有する電圧を発生するための電圧発生回路に関する。
図3に従来例に係る温度勾配を有する電圧を発生するための電圧発生回路の回路図を示す。電源電圧Vddと接地電圧との間に抵抗21とダイオードD2が直列接続され、その接続点から温度勾配(温度依存性)を有した電圧Vd2が発生する。この電圧Vd2はダイオードD2の順方向電圧にほぼ等しい電圧で、その温度特性を反映して、−1.8mV/℃の温度勾配を有している。オペアンプOP21はこの電圧Vdを増幅し、電圧VH2を出力する。その増幅率は(r22+r23)/r23である。ここで、r22,r23は抵抗R22,R23の抵抗値を表すものとする。
そして、この電圧VH2は抵抗分圧回路50の高電圧側に電圧源として供給される。抵抗分圧回路50は、電圧VH2と接地電圧との間にn個の抵抗R1,R2,・・・Rnを直列接続し、その各接続点に(n+1)個のトランスミッションゲートTG1,TG2,・・・TGn+1を接続して構成される。そして、これらのトランスミッションTG1,TG2,・・・TGn+1の中で1つのトランスミッションゲートがオンすると、そのトランスミッションゲートの接続点の分圧された電圧がそのトランスミッションゲートを通して出力される。そのトランスミッションゲートから出力された電圧は、ボルテージフォロワ用のオペアンプOP22を介して低インピーダンスに変換されて出力される。
したがって、この回路によれば、増幅された温度勾配を有する電圧VH2を抵抗分圧回路50によって分圧して所望の電圧を取り出すことができる。
特開2003−108241号公報
しかしながら、従来の回路では2つの問題点があった。第1に、ダイオードD2の順方向電圧を低く設定しなければならないので、ダイオードD2をICに内蔵化できず、ICに外付けしなければならない。
いま、電源電圧が5V±10%、出力電圧VH2の温度勾配が−20mV/℃、動作温度範囲が−25℃〜75℃という回路仕様設定を考える。温度勾配を−20mVに合わせるために、オペアンプOP21の増幅率は11倍に設定される。(正確には、20/1.8倍であるが、ここでは説明を簡単にするために11倍とする)電源電圧の最低値は4.5Vであるから、温度が−25℃の時のダイオードD2の順方向電圧は、4.5/11=0.409Vとなる。
そうすると、常温(25℃)のダイオードD2の順方向電圧は、4.5/11−0.0018×50=0.319Vとなる。一般的なパターンサイズのIC内蔵ダイオードで0.3V程度のダイオード順方向電圧を得るにはそれに流す電流を数10pA〜数100pAに絞らなければならず、ダイオードに接続する直列抵抗の抵抗値としては数十GΩ以上が必要となり、現実的ではない。よって、低いダイオード順方向電圧を得るためにある程度大きな電流(μAオーダー)を流すことができるディスクリートのダイオードをICに外付けすることが必要となる。
第2の問題は、抵抗分圧回路50によって得られる分圧された電圧間の電圧ステップが温度に依存すると共に、その分圧された個々の電圧の温度勾配が互いに異なることである。図4は図3の抵抗分圧回路50の出力電圧の温度特性図である。図において、電圧VH2、接地電圧である電圧VL2、及びそれらの電圧の中間電圧Cent2が示されている。増幅器として使用されているオペアンプOP21の出力である電圧VH2は所定の温度勾配を有する。この電圧VH2を、温度勾配を有しない電圧VL2に対して抵抗分圧すれば、温度によって分圧された各電圧間の電圧ステップも可変してしまい、分圧された各電圧の温度勾配も可変してしまう。
本発明の電圧発生回路は、上記課題を解決するために、温度勾配を有しない第1の電圧を出力する第1の電圧発生手段と、温度勾配を有する第2の電圧を発生する第2の電圧発生手段と、前記第1の電圧を分圧した第3及び第4の電圧を発生する第1の抵抗分圧回路と、正入力端子に前記第2の電圧が入力され、負入力端子に前記第3の電圧が第1の抵抗を介して入力され、出力と前記負入力端子の間に第2の抵抗が接続された第1のオペアンプと、正入力端子に前記第2の電圧が入力され、負入力端子に前記第4の電圧が第3の抵抗を介して入力され、出力と前記負入力端子の間に第4の抵抗が接続された第2のオペアンプとを備え、前記第1のオペアンプ及び第2のオペアンプの出力電圧が互いに等しい温度勾配を有するようにしたことを特徴とするものである。
本発明の電圧発生回路によれば、温度勾配を有する所望の電圧を取り出せると共に、温度勾配を有する素子、例えばダイオードをICに内蔵化することが可能になる。さらに、従来回路に比して低電源電圧で動作することができる。さらにまた、抵抗分圧された各電圧間の電圧ステップが一定で、且つ各電圧の温度勾配も一定にすることができる。
次に、本発明の実施形態に係る電圧発生回路について図面を参照しながら説明する。図1はこの電圧発生回路の回路図である。10は温度勾配を有しない電圧Vrefを発生するバンドギャップ回路で、抵抗R11、R12、R13、ダイオードD1、複数の並列接続ダイオードDn、オペアンプOP11から構成されている。また、この回路内の抵抗13とダイオードD1の接続点から温度勾配を有する電圧Vd1が取り出される。なお、ダイオードD1の代わりに、バイポーラトランジスタから温度勾配を有する電圧を取り出してもよい。また、前記バンドギャップ回路10はオペアンプを用いて構成されているが、一般に知られている定電流型のバンドギャップ回路を用いてもよい。
20は電圧Vrefを分圧する第1の抵抗分圧回路でオペアンプOP11の出力と接地電圧との間に直列接続された抵抗R14、R15、R16から構成されている。そして、抵抗R14とR15の接続点に電圧V12を発生させ、抵抗R15とR16の接続点に、電圧V12より低い電圧の電圧V11を発生させる。
OP14は第1の演算処理用オペアンプであって、正入力端子(+)に電圧Vd1が印加され、負入力端子(−)には、電圧V12がボルテージフォロワ用のオペアンプOP12で低インピーダンスに変換された後に、抵抗R171を介して入力されている。第1の演算処理用オペアンプOP14の出力と負入力端子(−)の間には抵抗R172が接続されている。
OP15は第2の演算処理用オペアンプであって、正入力端子(+)に電圧Vd1が印加され、負入力端子(−)には、電圧V11がボルテージフォロワ用のオペアンプOP13で低インピーダンスに変換された後に、抵抗R181を介して入力されている。第2の演算処理用オペアンプOP15の出力と負入力端子(−)の間には抵抗R182が接続されている。
第2の抵抗分圧回路30は、第1の演算処理用オペアンプOP14の出力電圧VL1と第2の演算処理用オペアンプOP15の出力電圧VH1(VH1>VL1)との間に、n個の抵抗R1,R2,・・・Rnを直列接続し、その各接続点に(n+1)個のトランスミッションゲートTG1,TG2,・・・TGn+1を接続して構成される。そして、これらのトランスミッションTG1,TG2,・・・TGn+1の中で1つのトランスミッションゲートがオンすると、そのトランスミッションゲートの接続点の分圧された電圧がそのトランスミッションゲートを通して出力される。そのトランスミッションゲートから出力された電圧は、ボルテージフォロワ用のオペアンプOP16を介して低インピーダンスに変換されて出力される。
第2の演算処理用オペアンプOP15の出力電圧VH1は、次の数式で表される。
VH1={1+(r182/r181)}×Vd1−(r182/r181)×V11
また、第1の演算処理用オペアンプOP14の出力電圧VL1は、次の数式で表される。VL1={1+(r172/r171)}×Vd1−(r172/r171)×V12
これらの数式において、r171、r172、r181、r182は、それぞれ抵抗R171、R172、R181、R182の抵抗値である。これらの数式の第1項は温度勾配を有する電圧であり、第2項は温度勾配を有しない一定電圧である。また、電圧VH1と電圧VL1は第1項と第2項の電圧差分で表されるので、ダイオード電圧Vd1或いはその係数が多少大きくても低い電圧となる。これにより電源電圧を小さく設定できる。また、ダイオード電圧Vd1を大きく設定でき、ICに内蔵化が可能になる。
VH1={1+(r182/r181)}×Vd1−(r182/r181)×V11
また、第1の演算処理用オペアンプOP14の出力電圧VL1は、次の数式で表される。VL1={1+(r172/r171)}×Vd1−(r172/r171)×V12
これらの数式において、r171、r172、r181、r182は、それぞれ抵抗R171、R172、R181、R182の抵抗値である。これらの数式の第1項は温度勾配を有する電圧であり、第2項は温度勾配を有しない一定電圧である。また、電圧VH1と電圧VL1は第1項と第2項の電圧差分で表されるので、ダイオード電圧Vd1或いはその係数が多少大きくても低い電圧となる。これにより電源電圧を小さく設定できる。また、ダイオード電圧Vd1を大きく設定でき、ICに内蔵化が可能になる。
ここで、電圧VH1と電圧VL1の温度勾配を一致させるために、r172/r171=r182/r181=magと設定する。すなわち抵抗比を等しくする。そして数式を書き直すと、電圧VH1、VL1は次式のようになる。
VH1={1+mag)×Vd1−mag×V11
VL1={1+mag)×Vd1−mag×V12
電圧VH1と電圧VL1との電圧差は、下記の式のようになり温度依存性が除去された一定電圧となる。
VH1−VL1=mag×(V12−V11)
具体的に、電源電圧;5Vア10% , 温度特性;-20mV/℃ , 動作温度範囲;-25〜75℃ , 出力電圧範囲;1V の回路設定を考える。温度特性と動作温度範囲から、温度による電圧変化は25℃の電圧ア1.0Vとなるので、電源電圧を考慮してVH1 , VL1 の25℃での値をそれぞれ3Vと2Vとする。
VH1={1+mag)×Vd1−mag×V11
VL1={1+mag)×Vd1−mag×V12
電圧VH1と電圧VL1との電圧差は、下記の式のようになり温度依存性が除去された一定電圧となる。
VH1−VL1=mag×(V12−V11)
具体的に、電源電圧;5Vア10% , 温度特性;-20mV/℃ , 動作温度範囲;-25〜75℃ , 出力電圧範囲;1V の回路設定を考える。温度特性と動作温度範囲から、温度による電圧変化は25℃の電圧ア1.0Vとなるので、電源電圧を考慮してVH1 , VL1 の25℃での値をそれぞれ3Vと2Vとする。
また、バンドギャップ回路10のダイオードD1からのダイオード電圧Vd1は0.6V(25℃のとき)であり、その温度依勾配−1.8mV/℃とする。また、バンドギャップ回路10からの電圧Vrefは1.2Vと一般的な値とする。以上の条件下で、各回路素子の値を算出してその効果を検証する。
温度勾配が−20mV/℃という要求温度特性から(1+mag)=11に設定される。(正確には20/1.8であるが、ここでは説明を簡単にするために11とする)次に、mag及び、Vd1、VH1、VL1の25℃での電圧値より、電圧V11、V12を逆算すると、
3.0=(1+10)×0.6−10×V11
2.0=(1+10)×0.6−10×V12
これらの式より、V11=0.36、V12=0.46を得る。よって、第1の抵抗分圧回路20の抵抗R14、R15、R16の抵抗比は、r14:r15:r16=74:10:36、 r171:r172=r181:r182=1:10に設定すればよい。
図2は、この電圧発生回路の出力電圧の温度特性図である。この図では、上記の回路仕様設定に基づく電圧VH1、電圧VL1及びそれらの電圧の中間電圧Cent1が示されている。
温度勾配が−20mV/℃という要求温度特性から(1+mag)=11に設定される。(正確には20/1.8であるが、ここでは説明を簡単にするために11とする)次に、mag及び、Vd1、VH1、VL1の25℃での電圧値より、電圧V11、V12を逆算すると、
3.0=(1+10)×0.6−10×V11
2.0=(1+10)×0.6−10×V12
これらの式より、V11=0.36、V12=0.46を得る。よって、第1の抵抗分圧回路20の抵抗R14、R15、R16の抵抗比は、r14:r15:r16=74:10:36、 r171:r172=r181:r182=1:10に設定すればよい。
図2は、この電圧発生回路の出力電圧の温度特性図である。この図では、上記の回路仕様設定に基づく電圧VH1、電圧VL1及びそれらの電圧の中間電圧Cent1が示されている。
したがって、本実施形態の電圧発生回路によれば、ダイオードD1からの電圧を0.6Vという大きな値に設定できるので、ダイオードD1に直列接続された抵抗R13の抵抗値が低く設定できる。これにより、ダイオードD1をICに内蔵することが可能になる。さらに、従来回路に比して低電源電圧で動作することができる。さらにまた、第2の抵抗分圧回路30によって抵抗分圧された各電圧間の電圧ステップが一定で、且つ各電圧の温度勾配も一定にすることができる。
10 バンドギャップ回路 20 第1の抵抗分圧回路
30 第2の抵抗分圧回路 D1 ダイオード
OP11 オペアンプ
OP12,OP13 ボルテージフォロワ用のオペアンプ
OP14 第1の演算処理用オペアンプ
OP15 第2の演算処理用オペアンプ
30 第2の抵抗分圧回路 D1 ダイオード
OP11 オペアンプ
OP12,OP13 ボルテージフォロワ用のオペアンプ
OP14 第1の演算処理用オペアンプ
OP15 第2の演算処理用オペアンプ
Claims (7)
- 温度勾配を有しない第1の電圧を出力する第1の電圧発生手段と、温度勾配を有する第2の電圧を発生する第2の電圧発生手段と、
前記第1の電圧を分圧した第3及び第4の電圧を発生する第1の抵抗分圧回路と、
正入力端子に前記第2の電圧が入力され、負入力端子に前記第3の電圧が第1の抵抗を介して入力され、出力と前記負入力端子の間に第2の抵抗が接続された第1のオペアンプと、
正入力端子に前記第2の電圧が入力され、負入力端子に前記第4の電圧が第3の抵抗を介して入力され、出力と前記負入力端子の間に第4の抵抗が接続された第2のオペアンプとを備え、前記第1のオペアンプ及び第2のオペアンプの出力電圧が互いに等しい温度勾配を有するようにしたことを特徴とする電圧発生回路。 - 前記第1の抵抗と前記第2の抵抗の抵抗値の比が、前記第3の抵抗と前記第4の抵抗の抵抗値の比に等しいことを特徴とする請求項1に記載の電圧発生回路。
- 前記第1のオペアンプの出力電圧と前記第2のオペアンプの出力電圧との間に接続された第2の抵抗分圧回路を備えることを特徴とする請求項1に記載の電圧発生回路。
- 前記第3の電圧を低インピーダンスの出力電圧に変換するボルテージフォロワ用の第3のオペアンプ及び前記第4の電圧を低インピーダンスの出力電圧に変換するボルテージフォロワ用の第4のオペアンプを備えることを特徴とする請求項1に記載の電圧発生回路。
- 前記第1の電圧発生手段がバンドギャップ回路であることを特徴とする請求項1に記載の電圧発生回路。
- 前記第2の電圧発生手段がダイオードであることを特徴とする請求項1に記載の電圧発生回路。
- 前記第2の電圧発生手段がバイポーラトランジスタであることを特徴とする請求項1に記載の電圧発生回路。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004044990A JP2005234988A (ja) | 2004-02-20 | 2004-02-20 | 電圧発生回路 |
TW094102260A TW200530780A (en) | 2004-02-20 | 2005-01-26 | Voltage generating circuit |
US11/057,369 US20050184796A1 (en) | 2004-02-20 | 2005-02-15 | Voltage generation circuit |
KR1020050013397A KR100563888B1 (ko) | 2004-02-20 | 2005-02-18 | 전압 발생 회로 |
CN2005100094669A CN1658109A (zh) | 2004-02-20 | 2005-02-18 | 电压发生电路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004044990A JP2005234988A (ja) | 2004-02-20 | 2004-02-20 | 電圧発生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005234988A true JP2005234988A (ja) | 2005-09-02 |
Family
ID=34858089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004044990A Pending JP2005234988A (ja) | 2004-02-20 | 2004-02-20 | 電圧発生回路 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20050184796A1 (ja) |
JP (1) | JP2005234988A (ja) |
KR (1) | KR100563888B1 (ja) |
CN (1) | CN1658109A (ja) |
TW (1) | TW200530780A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20070236275A1 (en) * | 2006-04-07 | 2007-10-11 | Mellanox Technologies Ltd. | Global Reference Voltage Distribution System With Local Reference Voltages Referred to Ground And Supply |
KR101978516B1 (ko) * | 2012-11-23 | 2019-05-14 | 에스케이하이닉스 주식회사 | 반도체 장치 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5785716A (en) * | 1996-05-09 | 1998-07-28 | Bayron; Harry | Temperature control pad for use during medical and surgical procedures |
JP2002220712A (ja) * | 2001-01-19 | 2002-08-09 | Uni Charm Corp | 使い捨て手術用外衣 |
DE10143032C2 (de) * | 2001-09-01 | 2003-09-25 | Infineon Technologies Ag | Elektronische Schaltung zum Erzeugen einer Ausgangsspannung mit einer definierten Temperaturabhängigkeit |
US7226454B2 (en) * | 2004-12-07 | 2007-06-05 | Arizant Healthcare Inc. | Warming device with varied permeability |
-
2004
- 2004-02-20 JP JP2004044990A patent/JP2005234988A/ja active Pending
-
2005
- 2005-01-26 TW TW094102260A patent/TW200530780A/zh unknown
- 2005-02-15 US US11/057,369 patent/US20050184796A1/en not_active Abandoned
- 2005-02-18 CN CN2005100094669A patent/CN1658109A/zh active Pending
- 2005-02-18 KR KR1020050013397A patent/KR100563888B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1658109A (zh) | 2005-08-24 |
KR100563888B1 (ko) | 2006-03-27 |
TW200530780A (en) | 2005-09-16 |
US20050184796A1 (en) | 2005-08-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4616281B2 (ja) | 低オフセット・バンドギャップ電圧基準 | |
KR101241378B1 (ko) | 기준 바이어스 발생 회로 | |
JP4834347B2 (ja) | 定電流回路 | |
JP6205142B2 (ja) | 定電圧回路 | |
JP5808116B2 (ja) | 基準電圧回路および半導体集積回路 | |
KR101888724B1 (ko) | 단일 온도에서 트림가능한 곡률 보상된 밴드-갭 설계 | |
US10234889B2 (en) | Low voltage current mode bandgap circuit and method | |
JP5827759B2 (ja) | 増幅回路及び増幅回路icチップ | |
CN109471486A (zh) | 一种降低失调影响的低噪声带隙基准电路 | |
US7446599B1 (en) | Reference voltage generator | |
JP4954850B2 (ja) | 定電圧回路 | |
JP5981890B2 (ja) | ホール素子駆動回路 | |
KR100999499B1 (ko) | 밴드 갭 기준전압생성기 | |
KR101085870B1 (ko) | 온도 및 공정 보상회로 | |
KR100563888B1 (ko) | 전압 발생 회로 | |
US8556506B2 (en) | Temperature-current transducer | |
CN108345336B (zh) | 能隙参考电路 | |
JP6045148B2 (ja) | 基準電流発生回路および基準電圧発生回路 | |
CN104238618B (zh) | 一种电压调整电路 | |
JP5782346B2 (ja) | 基準電圧回路 | |
TWI401889B (zh) | 產生一可調整直流斜度之電壓產生系統及其方法 | |
JP4517062B2 (ja) | 定電圧発生回路 | |
JP4167122B2 (ja) | 基準電圧発生回路 | |
JP5788739B2 (ja) | 電圧可変利得増幅回路 | |
JP2004310444A (ja) | 電圧発生回路 |