JP2005233684A - エンコーダシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】アナログ信号とデジタル位置データを送出するエンコーダからノイズに強く分解能の高い位置検出信号を得る。
【解決手段】アナログ信号とシリアル位置データを送信するエンコーダ1と、エンコーダ1の信号を処理する信号処理部2とのインターフェイス回路に於いて、信号処理部2は、シリアル位置データの送信完了信号に同期してアナログ信号を基に生成されたカウントデータをラッチし、アナログ信号とシリアル位置データの同期をとり、シリアル位置データ間の位置データをアナログ信号からのデータで補完する。
【選択図】図1
【解決手段】アナログ信号とシリアル位置データを送信するエンコーダ1と、エンコーダ1の信号を処理する信号処理部2とのインターフェイス回路に於いて、信号処理部2は、シリアル位置データの送信完了信号に同期してアナログ信号を基に生成されたカウントデータをラッチし、アナログ信号とシリアル位置データの同期をとり、シリアル位置データ間の位置データをアナログ信号からのデータで補完する。
【選択図】図1
Description
本発明は、FA、ロボット等で使用されるモータの位置検出を行うエンコーダと、エンコーダからの検出データを処理する信号処理部とのインターフェイスをコントロールするエンコーダシステムに関する。
従来、イニシャル時に、多回転データをUART(Universal Asynchronous Transmitter)を使った調歩同期によって送信するアブソリュート式エンコーダがある。(例えば、特許文献1参照)。
図4は従来のアブソリュート式エンコーダの構成図である。
図4において、55は多回転データとなる回転数を計数するための回転数計数処理部、56は1回転以内の絶対位置情報を持つ1回転以内アブソリュートエンコーダ、512は送信信号セレクト部、516は1回転以内位置計数部、517はUARTである。
図示しない被制御可動部が一旦停止した後、再起動されるときのエンコーダの現在位置は、回転数計数処理部55に保持されている回転数と、1回転以内アブソリュートエンコーダ56が出力する2相パルスA、Bの組み合わせによって知られる。
次に動作について説明する。
図4において、回転数計数処理部55は、論理部側回路200から第2のレディ信号58が入力されると、ゲート信号線59にハイレベルを出力し、さらに調歩同期方式で、回転数データ510を、伝送線515を介してUART517に出力する。所定のバイト分だけデータ信号が出力されると、回転数計数処理部55はゲート信号線59にローレベルを出力し、それによって送信信号セレクト部512は、回転数データ信号510に対してゲートを閉じ、1回転以内アブソリュートエンコーダ56のA相出力に対してゲートを開く。同時に回転数計数処理部55は第1レディ信号線511をハイレベルにし、その結果、1回転内アブソリュートエンコーダ56のカウンタは計数動作を開始し、2相パルスA、Bを1回転以内位置計数部516に出力する。
このように従来のアブソリュートエンコーダは、起動初期時に回転数計数処理部55の保持する回転数データを調歩同期によりUART517に送信し、1回転内アブソリュートエンコーダ56がもつ1回転内位置情報を2相パルスA、Bによって1回転内位置計数部516へ送信していた。論理部側回路は、この回転数データと、1回転内位置情報から起動初期時の絶対位置情報を得、その後は1回転内アブソリュートエンコーダから送られてくる2相パルスA、Bをカウントすることによって被制御可動部(図示せず)絶対位置を検出していた。
特許01860955号(図1)
図4は従来のアブソリュート式エンコーダの構成図である。
図4において、55は多回転データとなる回転数を計数するための回転数計数処理部、56は1回転以内の絶対位置情報を持つ1回転以内アブソリュートエンコーダ、512は送信信号セレクト部、516は1回転以内位置計数部、517はUARTである。
図示しない被制御可動部が一旦停止した後、再起動されるときのエンコーダの現在位置は、回転数計数処理部55に保持されている回転数と、1回転以内アブソリュートエンコーダ56が出力する2相パルスA、Bの組み合わせによって知られる。
次に動作について説明する。
図4において、回転数計数処理部55は、論理部側回路200から第2のレディ信号58が入力されると、ゲート信号線59にハイレベルを出力し、さらに調歩同期方式で、回転数データ510を、伝送線515を介してUART517に出力する。所定のバイト分だけデータ信号が出力されると、回転数計数処理部55はゲート信号線59にローレベルを出力し、それによって送信信号セレクト部512は、回転数データ信号510に対してゲートを閉じ、1回転以内アブソリュートエンコーダ56のA相出力に対してゲートを開く。同時に回転数計数処理部55は第1レディ信号線511をハイレベルにし、その結果、1回転内アブソリュートエンコーダ56のカウンタは計数動作を開始し、2相パルスA、Bを1回転以内位置計数部516に出力する。
このように従来のアブソリュートエンコーダは、起動初期時に回転数計数処理部55の保持する回転数データを調歩同期によりUART517に送信し、1回転内アブソリュートエンコーダ56がもつ1回転内位置情報を2相パルスA、Bによって1回転内位置計数部516へ送信していた。論理部側回路は、この回転数データと、1回転内位置情報から起動初期時の絶対位置情報を得、その後は1回転内アブソリュートエンコーダから送られてくる2相パルスA、Bをカウントすることによって被制御可動部(図示せず)絶対位置を検出していた。
従来のエンコーダシステムは、起動初期時に絶対位置情報を得た後、その後の通常動作時においては、1回転内アブソリュートエンコーダから送られてくる2相パルスA、Bをカウントし、このパルス数を起動時の絶対位置情報に加算あるいは減算することによって被制御可動部(図示せず)絶対位置を検出していた。従って、ノイズ等によりA、Bパルスの検出にカウントミスが発生した場合、これを修正出来ないと言う問題があった。また、エンコーダの分解能を高めるためにはA、Bパルスの通信速度を上げる必要があり、これが高分解能化を制限していた。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、ノイズに強く分解能の高いエンコーダシステムを提供することを目的とする。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、ノイズに強く分解能の高いエンコーダシステムを提供することを目的とする。
上記問題を解決するため、本発明は、次のように構成したのである。
請求項1に記載のエンコーダシステムに係わる発明は、アナログ信号とシリアル位置データを送信するエンコーダと、該エンコーダの信号を処理する信号処理部とをインターフェイスする回路に於いて、前記信号処理部は、前記シリアル位置データの送信完了信号に同期して前記アナログ信号をカウントしたカウントデータを保持するラッチを有することを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載のエンコーダシステムにおいて、前記信号処理部は、前記アナログ信号をデジタル信号に変換するA/Dを備え、該A/D出力と前記カウントデータによりシリアル位置データ送信間に於ける位置データを補完することを特徴としている。
請求項3に記載のエンコーダシステムに係わる発明は、パルス信号とシリアル位置データを送信するエンコーダと、該エンコーダの信号を処理する信号処理部とをインターフェイス回路に於いて、前記信号処理部は、前記シリアル位置データの送信完了信号に同期して前記パルス信号をカウントしたカウントデータを保持するラッチ有することを特徴としている。
請求項4に記載の発明は、請求項3記載のエンコーダシステムにおいて、前記信号処理部は、前記カウントデータによりシリアル位置データ送信間に於ける位置データを補完することを特徴としている。
請求項1に記載のエンコーダシステムに係わる発明は、アナログ信号とシリアル位置データを送信するエンコーダと、該エンコーダの信号を処理する信号処理部とをインターフェイスする回路に於いて、前記信号処理部は、前記シリアル位置データの送信完了信号に同期して前記アナログ信号をカウントしたカウントデータを保持するラッチを有することを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載のエンコーダシステムにおいて、前記信号処理部は、前記アナログ信号をデジタル信号に変換するA/Dを備え、該A/D出力と前記カウントデータによりシリアル位置データ送信間に於ける位置データを補完することを特徴としている。
請求項3に記載のエンコーダシステムに係わる発明は、パルス信号とシリアル位置データを送信するエンコーダと、該エンコーダの信号を処理する信号処理部とをインターフェイス回路に於いて、前記信号処理部は、前記シリアル位置データの送信完了信号に同期して前記パルス信号をカウントしたカウントデータを保持するラッチ有することを特徴としている。
請求項4に記載の発明は、請求項3記載のエンコーダシステムにおいて、前記信号処理部は、前記カウントデータによりシリアル位置データ送信間に於ける位置データを補完することを特徴としている。
請求項1に記載の発明によると、信号処理部は、シリアル位置データの送信完了信号でアナログ信号から生成されたカウントデータをラッチしているので、シリアル位置データとアナログ信号との同期がとれ、精度の高い高分解能の位置データが得られる。
請求項2記載の発明によると、信号処理部は、A/D出力とカウントデータにより、シリアル位置データが送信される毎にシリアル位置データ送信間に於ける位置データを補完しているので、毎回の位置データが次回以降の位置データに影響しないため、ノイズに強い位置データが得られる。
請求項3に記載の発明によると、信号処理部は、シリアル位置データの送信完了信号に同期してパルス信号をカウントしたカウントデータをラッチしているので、シリアル位置データとパルス信号の同期がとれ、精度の高い高分解能の位置データが得られる。
請求項4記載の発明によると、信号処理部は、カウントデータにより、シリアル位置データが送信される毎にシリアル位置データ送信間に於ける位置データを補完しているので、毎回の位置データが次回以降の位置データに影響しないため、ノイズに強い位置データが得られる。
請求項2記載の発明によると、信号処理部は、A/D出力とカウントデータにより、シリアル位置データが送信される毎にシリアル位置データ送信間に於ける位置データを補完しているので、毎回の位置データが次回以降の位置データに影響しないため、ノイズに強い位置データが得られる。
請求項3に記載の発明によると、信号処理部は、シリアル位置データの送信完了信号に同期してパルス信号をカウントしたカウントデータをラッチしているので、シリアル位置データとパルス信号の同期がとれ、精度の高い高分解能の位置データが得られる。
請求項4記載の発明によると、信号処理部は、カウントデータにより、シリアル位置データが送信される毎にシリアル位置データ送信間に於ける位置データを補完しているので、毎回の位置データが次回以降の位置データに影響しないため、ノイズに強い位置データが得られる。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1は、本発明の第1実施例を示すエンコーダシステムのブロック図である。
図1において、1はアナログの電圧出力とシリアルポートでシリアル位置データを送出するエンコーダ、2は信号処理部である。また、21はエンコーダ1と信号処理部2間のシリアル送受信をコントロールするための通信回路であるUART、22はエンコーダ1から送信されたアナログ信号sin(θ)およびcos(θ)をデジタル信号に変換するためのA/D、23は整形したsin(θ)およびcos(θ)をカウントするカウンタ、24はラッチ、25はインバータで、信号処理部2は、UART21、A/D22、カウンタ23、ラッチ24およびインバータ25から構成される。
本実施例が従来技術と異なる点は、信号処理部2が、アナログの電圧出力とシリアルポートで位置データを送出するエンコーダに対して、アナログ信号とシリアルポートで送信された位置データとの同期をとる回路手段を備えている点である。
図1において、1はアナログの電圧出力とシリアルポートでシリアル位置データを送出するエンコーダ、2は信号処理部である。また、21はエンコーダ1と信号処理部2間のシリアル送受信をコントロールするための通信回路であるUART、22はエンコーダ1から送信されたアナログ信号sin(θ)およびcos(θ)をデジタル信号に変換するためのA/D、23は整形したsin(θ)およびcos(θ)をカウントするカウンタ、24はラッチ、25はインバータで、信号処理部2は、UART21、A/D22、カウンタ23、ラッチ24およびインバータ25から構成される。
本実施例が従来技術と異なる点は、信号処理部2が、アナログの電圧出力とシリアルポートで位置データを送出するエンコーダに対して、アナログ信号とシリアルポートで送信された位置データとの同期をとる回路手段を備えている点である。
次に本発明の第1実施例の動作について説明する。
エンコーダ1は、図示しない移動体の変位を検出し、変位xに対応したアナログ信号sin(θ)およびcos(θ)と調歩同期によるシリアル位置データを出力する。
ただしθ=2π(x/L)で、Lはエンコーダの検出部の図示しないスケールのスリットピッチである。
アナログ信号は、信号処理部2のA/D22へ入力されると同時に整形されカウンタ23に入力される。カウンタ23は、sin(θ)、cos(θ)のパルス数に比例したカウントデータを生成する。また、シリアル位置データは、エンコーダ1の図示しないシリアルポートから出力され信号処理部2のUART21に送信される。
次にシリアルデータとカウントデータの同期をとるためのラッチ動作について説明する。
図2は、位置データの送信状態を示すシリアル位置データ送信タイミング図である。シリアル通信形式は、RS−232C等で使用される調歩同期が使われる。
図2において、スタートビットの後にデータビットD0、D1・・・・・D7、パリティビットPの順に送られ、このデータを送り終わるとTxEmptyのビットが立つ。このTxEmpty信号もしくはこれを遅延した信号でカウントデータをラッチする。
このように第1実施例では、シリアル位置データに同期してカウントデータをラッチし、シリアル位置データ送信間の位置データをA/D出力およびカウントデータで補完しているので、分解能の高いノイズに強いエンコーダシステムが実現できる。
エンコーダ1は、図示しない移動体の変位を検出し、変位xに対応したアナログ信号sin(θ)およびcos(θ)と調歩同期によるシリアル位置データを出力する。
ただしθ=2π(x/L)で、Lはエンコーダの検出部の図示しないスケールのスリットピッチである。
アナログ信号は、信号処理部2のA/D22へ入力されると同時に整形されカウンタ23に入力される。カウンタ23は、sin(θ)、cos(θ)のパルス数に比例したカウントデータを生成する。また、シリアル位置データは、エンコーダ1の図示しないシリアルポートから出力され信号処理部2のUART21に送信される。
次にシリアルデータとカウントデータの同期をとるためのラッチ動作について説明する。
図2は、位置データの送信状態を示すシリアル位置データ送信タイミング図である。シリアル通信形式は、RS−232C等で使用される調歩同期が使われる。
図2において、スタートビットの後にデータビットD0、D1・・・・・D7、パリティビットPの順に送られ、このデータを送り終わるとTxEmptyのビットが立つ。このTxEmpty信号もしくはこれを遅延した信号でカウントデータをラッチする。
このように第1実施例では、シリアル位置データに同期してカウントデータをラッチし、シリアル位置データ送信間の位置データをA/D出力およびカウントデータで補完しているので、分解能の高いノイズに強いエンコーダシステムが実現できる。
図3は、本発明の第2実施例を示すエンコーダシステムのブロック図である。
第2実施例が第1実施例と異なる点は、エンコーダ1がパルス信号生成回路を備え、アナログ信号の代わりにパルス信号を送信し、このパルスをカウントすることによって、カウントデータを生成している点である。
第2実施例が第1実施例と異なる点は、エンコーダ1がパルス信号生成回路を備え、アナログ信号の代わりにパルス信号を送信し、このパルスをカウントすることによって、カウントデータを生成している点である。
次に本発明の第2実施例の動作について説明する。
なお、第1実施例と動作が同じものについてはその説明を省略し、異なる点のみ説明する。
エンコーダ1は、図示しない移動体の変位を検出し、変位xに対応したパルス信号と調歩同期によるシリアル位置データを出力する。パルス信号は、カウンタ23に入力されパルス数に比例したカウントデータとなる。また、シリアル位置データは、エンコーダ1の図示しないシリアルポートから出力され信号処理部2のUART21に送信される。
カウントデータのラッチ動作については第1実施例と同一であるのでその説明を省略する。
なお、第1実施例と動作が同じものについてはその説明を省略し、異なる点のみ説明する。
エンコーダ1は、図示しない移動体の変位を検出し、変位xに対応したパルス信号と調歩同期によるシリアル位置データを出力する。パルス信号は、カウンタ23に入力されパルス数に比例したカウントデータとなる。また、シリアル位置データは、エンコーダ1の図示しないシリアルポートから出力され信号処理部2のUART21に送信される。
カウントデータのラッチ動作については第1実施例と同一であるのでその説明を省略する。
このように第2実施例では、シリアル位置データに同期してカウントデータをラッチし、シリアル位置データ送信間の位置データをカウントデータで補完しているので、分解能の高いノイズに強いエンコーダシステムが実現できる。
1 エンコーダ
2 信号処理部
21 UART
22 A/D
23 カウンタ
24 ラッチ
25 インバータ
2 信号処理部
21 UART
22 A/D
23 カウンタ
24 ラッチ
25 インバータ
Claims (4)
- アナログ信号とシリアル位置データを送信するエンコーダと、該エンコーダの信号を処理する信号処理部とをインターフェイスする回路に於いて、
前記信号処理部は、前記シリアル位置データの送信完了信号に同期して前記アナログ信号をカウントしたカウントデータを保持するラッチを有することを特徴とするエンコーダシステム。 - 前記信号処理部は、前記アナログ信号をデジタル信号に変換するA/Dを備え、該A/D出力と前記カウントデータによりシリアル位置データ送信間に於ける位置データを補完することを特徴とする請求項1記載のエンコーダシステム。
- パルス信号とシリアル位置データを送信するエンコーダと、該エンコーダの信号を処理する信号処理部とをインターフェイス回路に於いて、
前記信号処理部は、前記シリアル位置データの送信完了信号に同期して前記パルス信号をカウントしたカウントデータを保持するラッチ有することを特徴とするエンコーダシステム。 - 前記信号処理部は、前記カウントデータによりシリアル位置データ送信間に於ける位置データを補完することを特徴とする請求項3記載のエンコーダシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004040253A JP2005233684A (ja) | 2004-02-17 | 2004-02-17 | エンコーダシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004040253A JP2005233684A (ja) | 2004-02-17 | 2004-02-17 | エンコーダシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005233684A true JP2005233684A (ja) | 2005-09-02 |
Family
ID=35016815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004040253A Pending JP2005233684A (ja) | 2004-02-17 | 2004-02-17 | エンコーダシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005233684A (ja) |
-
2004
- 2004-02-17 JP JP2004040253A patent/JP2005233684A/ja active Pending
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