JP2005233575A - ミスト発生装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 同一サイズの水車にてミスト発生量の増大を図る。
【解決手段】 ハウジング内に組み込まれた水車3の羽根3aに温湯を供給し、羽根3aとの衝突により温湯を破砕してミストを発生させるミスト発生装置にあって、前記羽根3aに細かい無数の貫通孔11,11・・を形成し、温湯が供給される面には、付着した温湯を貫通孔11,11・・方向へ誘導する突条12,12・・を設ける。又前記羽根3aは、先端が温湯の吹き付け側に向けて湾曲した形状とする。
【選択図】 図2
【解決手段】 ハウジング内に組み込まれた水車3の羽根3aに温湯を供給し、羽根3aとの衝突により温湯を破砕してミストを発生させるミスト発生装置にあって、前記羽根3aに細かい無数の貫通孔11,11・・を形成し、温湯が供給される面には、付着した温湯を貫通孔11,11・・方向へ誘導する突条12,12・・を設ける。又前記羽根3aは、先端が温湯の吹き付け側に向けて湾曲した形状とする。
【選択図】 図2
Description
本発明は、ハウジング内に組み込まれた水車の羽根に温湯を供給し、その温湯を羽根との衝突により破砕してミスト化し、発生したミストを送風ファンにより吸気口からハウジング内に導入した空気と共に吹き出し口より放出させるミスト発生装置に関するものである。
尚、本発明において水車とは、複数の羽根を有する回転自在に設けられた羽根車を指称したものである。
尚、本発明において水車とは、複数の羽根を有する回転自在に設けられた羽根車を指称したものである。
この種のミスト発生装置としては、温湯を供給して水車を回し、その水車の回転で送風ファンを駆動させる電源不要タイプや、水車を温湯の吹き付け力に抗して強制的に回転させ、破砕力を強化したモータ駆動タイプなどが知られている。
それらのミスト発生装置は、いずれも温湯を給湯器から供給し続けて使用するものであるから、温湯や熱エネルギの利用率が低いことは否めなく、効率アップが望まれていた。
そこで出願人は、特許文献1に記載のように、温湯を貯溜しておくヒータ付きタンクと、そのタンク内の温湯を吸い上げて水車の羽根に供給するためのポンプを内蔵した循環タイプを提案し、節水効果に一役買った。
それらのミスト発生装置は、いずれも温湯を給湯器から供給し続けて使用するものであるから、温湯や熱エネルギの利用率が低いことは否めなく、効率アップが望まれていた。
そこで出願人は、特許文献1に記載のように、温湯を貯溜しておくヒータ付きタンクと、そのタンク内の温湯を吸い上げて水車の羽根に供給するためのポンプを内蔵した循環タイプを提案し、節水効果に一役買った。
温湯を破砕する能力は、温湯の供給圧と供給される温湯に対する効力に比例するが、供給圧は給湯器に依存していて自ずと限度があるので、実際は温水が供給される羽根面、即ち水車の大きさに比例するといえる。
大きな水車を採用すれば、ハウジングが大型化してしまうので、ビルトインタイプにしないと一般家庭の浴室では設置するスペース確保が難しい。
ミストの発生量が少ないと、浴室内をミストで充満させるのに時間が掛かって効率が悪いばかりか、ミストの保有する熱エネルギが少ないので、吸気口から導入した空気と混ざり合って放出される際に、快適とされる温度(38度〜45度)を維持するのが難しい。
大きな水車を採用すれば、ハウジングが大型化してしまうので、ビルトインタイプにしないと一般家庭の浴室では設置するスペース確保が難しい。
ミストの発生量が少ないと、浴室内をミストで充満させるのに時間が掛かって効率が悪いばかりか、ミストの保有する熱エネルギが少ないので、吸気口から導入した空気と混ざり合って放出される際に、快適とされる温度(38度〜45度)を維持するのが難しい。
本発明は、同一サイズの水車にてミスト発生量の増大を図ることによって、快適な低温サウナ環境の提供を目的とする。
本発明の構成は、ハウジング内に組み込まれた水車の羽根に温湯を供給してその温湯を羽根との衝突により破砕してミスト化し、発生したミストを送風ファンにより吸気口よりハウジング内に導入した空気と共に吹き出し口より放出させるミスト発生装置であって、水車の羽根の一部若しくは全部に複数の貫通孔を形成したことにある。
前記羽根は、先端を温湯が供給される方向に湾曲させることができ、又、温湯が供給される羽根の面には、付着した温湯を衝突部から羽根の先端方向(貫通孔方向)へ誘導するガイドを設けることが望ましく、そのガイドは、羽根の表面に盛り上げ成形された突条や羽根の表面に凹設された溝で形成することができる。
前記羽根は、先端を温湯が供給される方向に湾曲させることができ、又、温湯が供給される羽根の面には、付着した温湯を衝突部から羽根の先端方向(貫通孔方向)へ誘導するガイドを設けることが望ましく、そのガイドは、羽根の表面に盛り上げ成形された突条や羽根の表面に凹設された溝で形成することができる。
羽根に供給された温湯は、羽根との衝突により破砕されてミスト化されると共に、羽根に付着して吹き付け面を伝って流れる温湯が、水車の回転に伴って貫通孔から吹き戻される空気により吹き飛ばされることによってもミスト化される。
そして羽根の先端を温湯が供給される方向に湾曲させれば、先端部において遠心力による貫通孔からの温湯の放出が生じ、効果的である。
そして羽根の先端を温湯が供給される方向に湾曲させれば、先端部において遠心力による貫通孔からの温湯の放出が生じ、効果的である。
供給される側の面にガイドを設ければ、羽根に付着している温湯が貫通孔へと導かれるので、羽根の脇から飛び散る量を抑制でき、ミストの発生効率が高められる。
ガイドが突条やリブや溝であれば、簡単に形成できる。
ガイドが突条やリブや溝であれば、簡単に形成できる。
本発明に係るミスト発生装置を図面に基づいて説明する。
図1はミスト発生装置の概略を示したもので、1はハウジングであり、このハウジング1内は、仕切壁2,2によって左右の水車室1a,1aと中央のミスト室1bとに区画されていて、水車室内1a,1aにはそれぞれ水車3と吸気用の送風ファン4とが隣り合わせに、又、ミスト室1b内には排気用の送風ファン5が、互いに同軸配置され、それら全てが一体回転するようになっている。
図1はミスト発生装置の概略を示したもので、1はハウジングであり、このハウジング1内は、仕切壁2,2によって左右の水車室1a,1aと中央のミスト室1bとに区画されていて、水車室内1a,1aにはそれぞれ水車3と吸気用の送風ファン4とが隣り合わせに、又、ミスト室1b内には排気用の送風ファン5が、互いに同軸配置され、それら全てが一体回転するようになっている。
又、両水車室1a,1a内には、水車3の羽根3aに向けてそれぞれノズル6、6が装備されていて、それらのノズル6、6は、側面の接続口7とパイプ7aで接続されている。
それによって、給湯器の出湯パイプを接続口7に連結して温湯を供給すれば、温湯がノズル6より水車3の羽根3aに供給される。
温湯の供給は、羽根との衝突によって破砕されやすいように、水圧を高くし、強く吹き付けると効果的である。
更に、水車室1aには吸気口8が、ミスト室1bには吹き出し口9がそれぞれ形成されていて、送風ファン4で吸気口8から水車室1a内に外気を導入し、ミスト室1b内へ送り出したミストを吹き出し口9より放出させるようになっている。
10は排水口であって、この排水口10は、形成位置を高くしてハウジング1の底に温湯を溜めておくことが可能となっている。
それによって、給湯器の出湯パイプを接続口7に連結して温湯を供給すれば、温湯がノズル6より水車3の羽根3aに供給される。
温湯の供給は、羽根との衝突によって破砕されやすいように、水圧を高くし、強く吹き付けると効果的である。
更に、水車室1aには吸気口8が、ミスト室1bには吹き出し口9がそれぞれ形成されていて、送風ファン4で吸気口8から水車室1a内に外気を導入し、ミスト室1b内へ送り出したミストを吹き出し口9より放出させるようになっている。
10は排水口であって、この排水口10は、形成位置を高くしてハウジング1の底に温湯を溜めておくことが可能となっている。
水車3の羽根3aは、図2に示すように、温湯の供給側に向けて湾曲しており、ほぼ全面にわたって複数の細かい貫通孔11,11・・が形成され、供給を受ける面には付着した湯を衝突部から先端側に向け、各貫通孔へと誘導するガイド用の突条12,12・・が形成されている。
このように形成されたミスト発生装置は、水車3の羽根3aに温湯を供給すると、温湯は羽根3aとの衝突により破砕されて大半は飛び散り、その供給圧によって水車3が回転する。
羽根3aに形成されている貫通孔11は細かいものであって、吹き付けられた温湯の一部は、表面張力によって貫通孔11、11・・を塞ぐようにして羽根3aの面に付着しようとする。
羽根3aは、図3に示すように、水車3の回転によって、細かい貫通孔11、11・・から空気が吹き戻されるので、吹き戻された空気の力で羽根3aに付着した温湯13は吹き飛ばされ、その吹き飛ばし作用により発生したミストが、前記飛び散り作用により発生したミストに加わってミストの発生量が増加し、更には遠心力で羽根の先端部に運ばれた温湯13は、羽根の湾曲部で堰き止められて、遠心力による圧力で貫通孔より放出されるので、ミストの発生量が増大し、それに比例してマイナスイオンの発生量も増加する。
羽根3aに形成されている貫通孔11は細かいものであって、吹き付けられた温湯の一部は、表面張力によって貫通孔11、11・・を塞ぐようにして羽根3aの面に付着しようとする。
羽根3aは、図3に示すように、水車3の回転によって、細かい貫通孔11、11・・から空気が吹き戻されるので、吹き戻された空気の力で羽根3aに付着した温湯13は吹き飛ばされ、その吹き飛ばし作用により発生したミストが、前記飛び散り作用により発生したミストに加わってミストの発生量が増加し、更には遠心力で羽根の先端部に運ばれた温湯13は、羽根の湾曲部で堰き止められて、遠心力による圧力で貫通孔より放出されるので、ミストの発生量が増大し、それに比例してマイナスイオンの発生量も増加する。
実施例のミスト発生装置は、羽根3aの表面にガイド用としての突条が設けられているので、表面に付着した温湯が羽根3aの両側外方へ振り払われることなく貫通孔11、11・・へと効率よく誘導され、吹き飛ばし作用によるミストの発生を促すようになっている。
羽根の表面に付着した温湯を貫通孔に導くためのガイドは、図示は省略するが、両脇に凹設した本線から各貫通孔に向けて枝分かれさせる等、各種パターンの溝とすることもでき、いずれも一体成形可能である。
そして、吸気用の送風ファンを省略して水車に送風ファンの機能を持たせることもできる。
羽根の表面に付着した温湯を貫通孔に導くためのガイドは、図示は省略するが、両脇に凹設した本線から各貫通孔に向けて枝分かれさせる等、各種パターンの溝とすることもでき、いずれも一体成形可能である。
そして、吸気用の送風ファンを省略して水車に送風ファンの機能を持たせることもできる。
又、このミスト発生装置は、ハウジング内の底に温湯を溜めておくことができるので、ミストを含んだ空気がその底に溜まった温湯と熱交換され、ミストの温度低下が防止される。
実施例のミスト発生装置は、温湯を供給するだけでミストの発生と、その発生したミストを吹き出す動力が得られるようになっているが、送風ファンを電動式としたり、水車を、温湯の供給圧に抗して強制的に逆回転させるようにもできる。
そしてこのミスト発生装置は、水車の羽根に衝突した衝撃により破砕されて発生したミストに、貫通孔から吹き戻された空気により吹き飛ばされて発生したミストと遠心力により放出されるミストが加わるので、ミスト発生量が増大され、それに伴って吹き出されるミストの温度低下も少なくなるし、飛び散り作用と吹き飛ばし作用とで生成されたミスト同士が相互に衝突仕合って細分化されるので、大粒の湯滴が減少し、生き苦しさを感ずることが少なくなる。
そしてこのミスト発生装置は、水車の羽根に衝突した衝撃により破砕されて発生したミストに、貫通孔から吹き戻された空気により吹き飛ばされて発生したミストと遠心力により放出されるミストが加わるので、ミスト発生量が増大され、それに伴って吹き出されるミストの温度低下も少なくなるし、飛び散り作用と吹き飛ばし作用とで生成されたミスト同士が相互に衝突仕合って細分化されるので、大粒の湯滴が減少し、生き苦しさを感ずることが少なくなる。
更にこのミスト発生装置は、底に溜まった温湯によるミストの保温と、ミストの発生量増大とが図られているので、小型化しても充分な能力が発揮され、狭い浴室内で、快適な低温サウナ環境を生み出すには理想の装置といえるのである。
本発明は上記実施例に限定されるものでなく、水車室は、片側のみでも、或いは中央に配置することもでき、同一水車室内に複数の水車を組み付けたり、吸気用の送風ファンを別途独立して設けることも可能であるし、仕切壁の下端部を底に溜まった温湯に接する高さに設定し、水車室内の空気がハウジングの底に溜っている温湯を押し除けてミスト室に流入するようにして、空気と温湯との熱交換効率を高めることもできる。
尚、本発明は循環タイプにも適用できることは勿論、水車の羽根3aを図4に示すように縦長形状にして破砕面積を拡大したり、突条12を2列配置するなど、貫通孔の数や配置は適宜変更可能であり、貫通孔の数を減らして水車の回転力を高めるには、付着した温湯が遠心力の作用で羽根の先端側に集まるため、先端側に集中して設けると効果的である。
貫通孔は、円形の細かいストレート穴で構成されているが、断面が多角形や十文字形、星形、ひさご形型等も含まれ、又内壁には、空気の吹き戻し方向に対して断面積が徐々に小さくなるようテーパを付与することもできる。
貫通孔は、円形の細かいストレート穴で構成されているが、断面が多角形や十文字形、星形、ひさご形型等も含まれ、又内壁には、空気の吹き戻し方向に対して断面積が徐々に小さくなるようテーパを付与することもできる。
1・・ハウジング、1a・・水車室、2・・仕切壁、3・・水車、4・・羽根車、5・・(排気用の)送風ファン、6・・ノズル、7・・接続口、7a・・パイプ、8・・吸入口、9・・吹き出し口、10・・排水口、11・・貫通孔、12・・突条、13・・温湯。
Claims (5)
- ハウジング内に組み込まれた水車の羽根に温湯を供給してその温湯を羽根との衝突により破砕してミスト化し、発生したミストを送風ファンにより吸気口よりハウジング内に導入した空気と共に吹き出し口より放出させるミスト発生装置にあって、水車の羽根の一部若しくは全部に複数の貫通孔を形成したミスト発生装置。
- 温湯が供給される羽根の面に、付着した温湯を衝突部から羽根の先端側へ誘導するガイドを設けた請求項1に記載のミスト発生装置。
- 水車の羽根を、先端が温湯の吹き付け側に向けて湾曲させた請求項1記載のミスト発生装置。
- ガイドを羽根の表面に盛り上げ形成された突条で形成した請求項2に記載のミスト発生装置。
- ガイドを羽根の表面に凹設された溝で形成した請求項2に記載のミスト発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004046805A JP2005233575A (ja) | 2004-02-23 | 2004-02-23 | ミスト発生装置 |
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2004
- 2004-02-23 JP JP2004046805A patent/JP2005233575A/ja active Pending
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