JP2005233422A - 自動車ギヤボックス内のギヤ位置を検出するための装置及び方法並びにそのような装置の使用法 - Google Patents
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Abstract
【課題】自動車ギヤボックス内のギヤ位置を信頼性高く迅速に検出するための装置及び方法を提供すること。
【解決手段】自動車ギヤボックスのギヤ位置は、エンジン11とギヤボックス4の間の回転軸の速度を表す値及びギヤボックスからの出力軸9の速度を表す値の測定、並びにこれら2つの速度の比を計算することに基づいて検出される。その比が、所定時間の間、それぞれのギヤ位置に関する比の値についての上限と下限の間にある場合、ギヤ位置が達成されたと判断される。スプリット・ギヤの選択されたスプリット位置に関する情報が、可能なギヤ位置として、選択されたスプリット位置に対応しないすべてのギヤ位置を除外するために使用され、それによって、選択されたスプリット位置に対応する残りのギヤ位置のために前記上限及び下限をそれぞれ上げ、下げることを可能にする。
【選択図】図2
【解決手段】自動車ギヤボックスのギヤ位置は、エンジン11とギヤボックス4の間の回転軸の速度を表す値及びギヤボックスからの出力軸9の速度を表す値の測定、並びにこれら2つの速度の比を計算することに基づいて検出される。その比が、所定時間の間、それぞれのギヤ位置に関する比の値についての上限と下限の間にある場合、ギヤ位置が達成されたと判断される。スプリット・ギヤの選択されたスプリット位置に関する情報が、可能なギヤ位置として、選択されたスプリット位置に対応しないすべてのギヤ位置を除外するために使用され、それによって、選択されたスプリット位置に対応する残りのギヤ位置のために前記上限及び下限をそれぞれ上げ、下げることを可能にする。
【選択図】図2
Description
本発明は、自動車のギヤボックス内のギヤ位置を検出するための装置及び方法に関する。原則として、関連するギヤボックスを備えるどんな所望のエンジンにも適用できるが、これ以降、本発明を説明し例示するために記載される事例は、そのような装置が自動車内、より詳細にはバス又はトラック内に配置される場合である。
多くの様々な理由で、ギヤボックスの下流側の駆動ライン、すなわち動力伝達経路内の負荷に動力を与えるようにされたエンジンを制御するための装置が、ギヤ位置が確立されている程度及びどのギヤ位置かという情報をもつことは重要である。例えば、エンジンからギヤボックスを係合解除するためのクラッチ装置の保護はギヤ位置が検出されているとき単に連結解除され、その結果、エンジンは制御されて、自動車の運転者又はエンジンの操作者が必要とするトルクを送ることができる。ギヤ位置が確実に検出されるまでは、これを行うことができない。
いくつかの変速機では、様々なギヤ位置が様々な量のトルクを許容することができ、その場合、変速機の損傷を受けやすい部品に損傷を与えないために、ギヤボックスがどのギヤ位置にあるかを、好ましくはできるだけ迅速に知ることが重要である。
ギヤ位置に関する情報を、例えばトラックに関して、重量の見積、すなわちトラックがどの位の重量であるかを計算するために使用することもできる。これを加速フェーズの間ですることが重要であり、最も信頼性の高い結果は、ギヤ位置が達成されているときの測定を基にして得られることが知られている。そのときがエンジンによってトルクが送り出されるときで、加速度を最もよく測定できるからである。
前述のすべての場合で、ギヤ位置が得られたことをできるだけ早く検出することが望ましい。
自動車ギヤボックス内のギヤ位置の検出のために、添付の請求項1の前文で定義されたタイプの公知装置、すなわち、それぞれクラッチの上流側及びギヤボックスの下流側の駆動ラインの速度を検出し、それらを速度比を計算するために使用し、該速度比を、ギヤボックスの各ギヤ位置に対して決定されたそのような速度比の値と比較することに基づく装置がある。したがって、所定時間の間、速度比が、それぞれのギヤ位置に関する速度比の値についての上限と下限の間にある場合、ギヤ位置が得られたと判断される。
そのような装置は、米国特許第5921135号及び第4320381号から以前から知られている。それらの装置が信頼性高く機能するとしても、上で示した理由で、その速度を、又可能ならば、ギヤ位置を検出する信頼性も上げることが望ましい。
そのような装置の速度を上げることは、自動車の場合、特に重要である。なぜならば、クラッチ保護を係合解除させ、例えば自動車を発車させる(すなわち、車両を作動させる)とき、運転者が待たねばならないことでいらいらさせられるからである。
本発明は、少なくとも2つのギヤ位置、ギヤボックスによって別に定義された各ギヤ位置に関連するいわゆるスプリット位置を定義するためのいわゆるスプリット・ギヤを含む自動車ギヤボックス内のギヤ位置の検出に向けられていることに留意されたい。
本発明の目的は、上述の是非必要なことを満たす上で論じた種類の装置及び方法を提供することである。
この目的は、添付のそれぞれの装置及び方法の独立請求項による装置及び方法を提供することによって本発明に従って達成される。
選択されたスプリット位置に関する情報を利用し、少なくとも2番目ギヤ位置毎に可能なギヤ位置として除外してギヤ位置を決定するこの方法は、所与のギヤ位置についての前記上限及び下限によって定義された範囲を決定する場合、そのような可能な範囲が互いに近づき過ぎるリスク、又はギヤ位置に関して不正確な結論が導かれるいかなるリスクもなく、極めて大きくすることを可能にする。そのようなより広い範囲は、多くの利点を伴う。
ギヤ位置をより早く決定することができるであろう。なぜならば、駆動ライン速度に基づく前記比が前記限界内により早くきて、その結果、前記所定時間がより早く終わるからである。これは、エンジンを制御するための装置が、係合されるギヤ位置に関する情報をより早く受け、したがってエンジンを望み通りの方法でより早く制御することができることを意味する。より具体的には、前記連結保護を係合解除することができ、運転者によって必要とされるトルクを、より早く供給することができる。
前記重量の見積では、確立したギヤ位置のより早い決定は、いわゆるトルク及び加速度の測定を実行するための「適切な時間」を長くすることを意味し、その結果、この測定を実行することがより便利になり、より信頼性の高い結果を生み出す時間にわたって、測定を行うことも可能になる。
前記比の値についての上限と下限の間のより大きな間隔の別の利点は、ギヤ位置検出が、振動現象の影響をより受けにくくなることである。駆動ラインが外見上は剛性の軸から構成されているとしても、負荷を受けた場合、それらは完全に剛性であるわけではなく、その結果、所与のギヤ位置に対する速度の様々な相互変動、したがって計算された比の変化が起こる。これは、いかなる望ましいギヤとも係合できる可能性をもち、したがって比の値についてより狭い範囲を備える公知装置は、ある時間内で、前記計算された比が範囲の外にいくことがあるリスクを伴い、その場合そのような装置は、実際は逆の場合でも、ギヤ位置がもはや達成されていないと判断することを意味する。本発明による装置は、そのような間隔を極めてより大きくすることができ、そう作られているので、そのような振動現象に対して極めてより影響を受けにくい。
一実施例によれば、該装置は、選択されたスプリット位置に関する情報がない場合、この情報が入手できるときよりも、各ギヤ位置に対して互いにより接近した上限及び下限を用いて比の比較を達成するようにされている。これは、該装置が、選択されたスプリット位置に関する情報の存在にかかわらず機能することを意味するが、自然な状況と考えられるこの情報が入手できるときには、それを上述の有利な方法で利用する。
別の実施例では、該装置は、ギヤ位置の表及び関係する比の値、並びにそれぞれの比の値毎の前記上限及び下限、或いは前記表のみを含む記憶手段を含む。関係するギヤボックス用のギヤ位置の表及び関係する比の値を備えるそのような記憶手段は有利であるが、前記上限及び下限を、記憶せずに適切なユニットで計算してもよい。
別の実施例では、該装置は、エンジンからギヤボックスを係合解除するためのペダルの位置を検出し、これに関する情報を該装置に送るようにされた手段を含み、該装置が、ギヤ位置が達成されていると考えるために、クラッチ・ペダルが、ギヤボックスの係合解除を除外する特定の位置より上にある必要があるという追加の条件を加えるようにされている。したがって、ギヤボックスがエンジンから係合解除されているにもかかわらず、比が決定した値をもつので、ギヤ位置が達成されていると考えられるというリスクが回避される。ギヤ位置が達成されていると考えられるためには、実際、エンジンとギヤボックス出力軸の間の駆動ラインに遮断がないことが必要である。
別の実施例では、該装置は、該装置が比較を行う前に、第1及び/又は第2手段による検出の結果の急速な変動による振動をそこから取り除くために、該装置によって計算された比をフィルタにかけるようにされた手段を含む。したがって、ギヤ位置検出の信頼性が高められる。
本発明は、自動車、例えばバス又はトラックの自動車ギヤボックス内のギヤ位置を検出するための本発明による装置の使用法にも関する。そのような使用法の利点は、本発明による装置の前述の説明によって示されている。
本発明は、対応する添付された特許請求の範囲によるコンピュータ・プログラムにも関する。添付された方法請求項で定義された発明の方法が、関連したプログラム・ステージを備えるコンピュータ・プログラムによって作動されるプロセッサからのプログラムの命令に基づいて、実行されるのに十分に適していることが容易に理解されるであろう。
本発明の他の利点及び有利な特徴が次の説明及び他の従属請求項によって示されている。
本発明による装置及び方法、並びに本発明の例としてだけ引用した実施例を添付の図面に関して以下に記載する。
図1は、自動車ギヤボックス内のギヤ位置を変えるための(例えばトラックに付いているような外観をもった)従来のギヤ・レバーを概略的に示している。このレバー1はギヤボックス内のギヤ位置を設定するための3つの異なる手段を含む。これらの3つの手段は、ギヤボックス内に、直列で配置されているギヤ・セグメントに作用する。これらの手段の1つは、矢印Aの方向に動かすことができ、したがって、例えば3つの異なるギヤ位置1、3及び5を設定するレバー1自体である。いわゆるスプリット・ギヤの2つの離散的なギヤ位置を設定するためのレバーの第2手段2は、スイッチの形状をとる。これらのギヤ位置の1つはローと呼ばれ、ギヤ・レバー1で設定されたギヤ位置1を起こさせ、一方、第2番目の位置はハイと呼ばれ、レバーで表されたギヤ位置より高い、増加する速度伝達比に向かうステップであるが、増加された速度伝達比の方向において、レバー・ギヤ位置設定に従うレバー・ギヤ位置より低いステップである。これは、スイッチが最後に名付けられた位置にあるとき、ギヤ位置2、4及び6を達成することができることを意味する。
ギヤ位置を選択するための第3手段は、いわゆるレンジ・ギヤを介して、ギヤボックス変速機の2つの異なる状態の間の移動を伴う、矢印Bに従って移動可能な要素3の形状をしたセレクタ手段である。これらの状態の一方では、ギヤ1から6をレバー1及びスイッチ2を介して設定することができるのに対して、レンジ・ギヤの他方の状態では、ギヤ7から12をレバー1及びスプリット位置スイッチ2を介して設定することができる。これは、従来の技術であり、直列で連結された3つのギヤは、例えば、ギヤボックスの全体の速度伝達比に至るためには互い同士を掛け合わせなくてはならない以下の選択可能な係数をもつことができる。
スプリット・ギヤ: 1及び1.233
通常ギヤ(レバー): 1、1.549及び2.461
レンジ・ギヤ:1及び3.750
スプリット・ギヤ: 1及び1.233
通常ギヤ(レバー): 1、1.549及び2.461
レンジ・ギヤ:1及び3.750
係数が小さいほど、ギヤは高くなる。したがって、最高のギヤ、すなわちギヤ12では、ギヤボックスの速度伝達比は1に定義される。この場合、12個のギヤが、ギヤボックスの入力軸と出力軸の速度の間で以下の比をもつ。
1: 11.379
2: 9.227
3: 7.166
4: 5.811
5: 4.625
6: 3.750
7: 3.034
8: 2.461
9: 1.911
10: 1.549
11: 1.233
12: 1.000
1: 11.379
2: 9.227
3: 7.166
4: 5.811
5: 4.625
6: 3.750
7: 3.034
8: 2.461
9: 1.911
10: 1.549
11: 1.233
12: 1.000
図2は、ボックス4で概略的に表された自動車ギヤボックス内のギヤ位置を検出する装置を概略的に示している。それは、自動車ギヤボックス4内でどのように、上記のスプリット・ギヤ5、通常ギヤ6及びレンジ・ギヤ7が直列に、ギヤボックスの入力軸8と出力軸9の間で連結されているかを示している。これらのギヤが、ボックス10にまとめられたレバー1、スイッチ2及びレンジ・ギヤ・リング3の作用によって制御される。参照番号11は、概略的にエンジンを表す。軸12を介して、エンジンの出力軸が、エンジンのトルクをギヤボックスの入力軸8に伝達するように配置されたクラッチ13に直接的又は間接的に(通常、その速度の恒常的なステップ・ダウンによって間接的に)連結される。クラッチ・ペダル14への下向きの圧力は、クラッチ13が軸12及び8を互いから係合解除することを可能にし、したがってエンジンが軸8にいかなるトルクも伝達せずに、ギヤ位置を変えることができる。エンジン制御装置15が、エンジンを制御するようにされている。
ギヤ位置検出装置はエンジン側のクラッチに連結された回転軸12の速度を表す値を検出するようにされた第1手段16を含むが、一方、第2手段17は、ギヤボックスの出力軸9の速度を表す値を検出するようにされている。第1手段を、例えば、恒常的にエンジンに連結された自動車の発電機、フライ・ホイール又は何か他の項目を検出することができるように、これら第1及び第2手段は、図2に示すように、それぞれの速度を直接検出する必要はない。対応する方法で、第2手段を、自動車のディファレンシャル・ギヤ等に配置することができる。両方の手段は、検出した速度に関する情報を装置18に送ることを意図しており、装置18自体は、2つの速度(この場合、手段16で検出された速度が手段17で検出された速度によって割られる)の比を計算し、この比にフィルタをかけた後、それをそのような比の値とギヤボックスの各ギヤ位置に対し比較するようにされている。記憶手段19は、装置18にそのような値及び関連する比の値に関する情報をギヤ位置の表の形状で提供する。フィルタをかける目的は、第1及び/又は第2手段16及び17によるそれぞれの検出の結果において、急速な変動による振動を比から取り除くことである。
スプリット位置スイッチ2は、選択されたスプリット位置に対応しないすべてのギヤ位置を、可能なギヤ位置として、除外することによって、それ自体、選択されたスプリット位置の情報に応答するようにされている装置18に、選択されたスプリット位置の情報を送るようにされている。これは、ここでの関連する場合には、2番目毎のギヤ位置を除外できることを意味する。例えば、3つの離散した位置を備えるスプリット位置スイッチが使用された場合、3番目毎のギヤ位置だけが、それに対応して可能となるであろう。装置18は、ギヤ位置検出装置の機能を制御するように設計されたコンピュータ・プログラム27を備えるマイクロ・コンピュータを含む。
ギヤ位置検出装置は、クラッチ・ペダル14の位置を検出し、この情報を装置18に送るようにされた手段20も含み、装置18自体が、クラッチ・ペダルがギヤボックスの係合解除を除外する特定の限界を越えるべきことを、ギヤ位置が達成されたと考える要件として考えるようにされている。
装置18は、比較によって、所定時間、例えば半秒内に計算された比が、それぞれのギヤ位置に関する比の値についての上限と下限の間にある場合、ギヤ位置が達成されていることを判断するようにされている。ここで関連する場合では、軸12及び9の速度の比較は、それぞれのギヤ位置に対するこれらの比の値は、上記で記載したギヤ1から12に対する値と同じであることを示すことができる。
前記上限及び加減は装置18によって選択され、したがって、それぞれの可能なギヤ位置で、それらは隣接する範囲の間にギャップがあるように範囲を定義する。スプリット位置に関する情報が、2番目毎のギヤ位置を除外することを可能にすることは、選択されたスプリット位置に対応する残りのギヤ位置に対して、これらの範囲をより広く、すなわち上限を上げ下限を下げることができることを意味する。ギヤ位置検出に対するこの実際的結果を、図3のダイアグラムを参照して次に示す。
図3は、図2に示した部品をもつ自動車を始動させたとき、手段16及び17で測定された速度の比に何が起こり得るかを、非常に簡単化した方法で示している。それは、様々のギヤ位置1から6に関係する比の値を示す。ここで関係する場合では、スプリット位置スイッチが、ギヤ1、3及び5が可能であることを示す位置にあるとして想定され、その結果、ギヤ2、4及び6を除外することができる。これは、前記上限21及び下限22をそれぞれ、各可能なギヤ位置について、切れ目の少ない線で示すように、互いから短い距離で適用することができるが、一方、そうではなく、スプリット位置の情報がない場合は、それらを、線23及び24(多くの中断のある線)が配置されるところにもたらすことを意味する。
ギヤ1がレバー1を作動させることで係合され、クラッチ・ペダルが解除され、クラッチ・ディスクが互いに係合し始めるとき、比25は、選択されたギヤ位置に向かって減少する。ある時間、比が、比の値についての前記上限及び下限によって定義された範囲にあるときで、もしクラッチ・ペダル14を十分に高く上げることが可能ならば、装置18はギヤ位置が達成されたと判断する。これは、エンジン制御装置15が、クラッチ保護を係合解除できるという情報を受けたとき、運転者が必要とするトルクを加えることができることを意味する。このときから、例えば、自動車の重量を見積もるための測定をすることも可能になる。所与のギヤ位置が達成されたという情報を、特定のギヤ位置は他のものより小さいトルクしか許容しないそのような変速機システムの変速機に損傷を与えないためにも使用することができる。
図3は、スプリット位置の情報によって、前記上限と下限の間に、そうでない場合と比べて、時間t1だけ早く比の値が到達することを示している。前記所定時間の間、したがって、ギヤ位置の発生を、そうでない場合と比べてt1だけ早く識別することができる。
又、自動車の駆動ライン中の振動現象が、ギヤ位置に変化がないにもかかわらず、比を変動させるやり方が26で示されており、所定時間の間、前記上限を越えており、したがって、ギヤ位置がもはや達成されていないと判断する。しかし、ギヤ位置に関する情報が、前記上限及び下限を非常に遠くに分離させ、したがって、この場合、いかなるそのような不正確な判断も除外させる。
図3は、次にスプリット位置スイッチが第2位置、すなわち高い位置に切り替えられ、同時にギヤ・レバーが隣接するギヤ位置に動かされて、ギヤ4が係合されるときに何が起こるかを説明している。この場合も、ギヤ4の比の値についての前記上限及び下限は、スプリット・ギヤ位置を知っているのと、そのような情報がない2つの場合について示されている。
図4は、それによってクラッチに至る軸、及びギヤボックスから出る軸のそれぞれの速度が、それぞれ100及び101で測定され、クラッチ・ペダルの位置が102で測定される本発明による方法を実行するためのフローチャートを非常に概略的に説明している。2つの速度の比が103で計算され、この比は104でフィルタにかけられ、様々なギヤ位置に対する表にされた比の数値と105で比較される。現在のスプリット位置が考慮される。計算された比が前述の上限と下限の間に内部に留まる時間が106でとられ、ギヤが得るメッセージは自動車のエンジン制御装置又は他の構成部品に107で送られる。
本発明の変更の多数の可能性は、それによって添付の特許請求の範囲で定義される本発明の基本概念から逸脱する必要がないことが当分野の技術者には明白であると思われるので、もちろん本発明は上記に説明された実施例に決して限定するものではない。
例えば、装置を、レンジ・ギヤのない、又は上記で説明された実施例といくつかの他の方法で異なる自動車ギヤボックスに適用できることは明らかである。
その情報に対応しないギヤ位置を除外することができるためにも、係合され又は係合されないリバース・ギヤに関する情報を使用することも可能であろう。例えば、ギヤボックス内に回路遮断機を配置し、リバース・ギヤが係合したとき閉じ、リバース・ギヤが係合解除したとき開けることができる。自動車のリバース・ギヤのいずれも、このリバース・ギヤの情報が利用できる場合、いくつかのギヤ位置に対して、前記上限及び下限を、それぞれ上げ又は下げることができる前進のより低いギヤに近い速度伝達比をもつことができる。
Claims (15)
- 自動車ギヤボックス(4)内のギヤ位置を検出する装置であって、
エンジンから延び、又は前記エンジンと、前記エンジンと前記ギヤボックスの間に配置されたクラッチ(13)との間に延びる回転軸(12)の速度を表す値を検出するようにされた第1手段(16)と、
前記ギヤボックスからの出力軸(9)又は前記出力軸によって駆動される回転軸の速度を表す値を検出するようにされた第2手段(17)と、
前記2つの速度の比を計算し、前記計算された比を、前記ギヤボックスの各ギヤ位置に対して決定されたそのような比の値と比較するように、又、前記計算された比が、所定時間の間、それぞれのギヤ位置に関する比の値についての上限と下限の間にある場合、ギヤ位置が達成されたと判断するようにされた装置(18)とを含み、
前記自動車ギヤボックスが、前記ギヤボックスによって別に定義された各ギヤ位置に関する少なくとも2つのギヤ位置、いわゆるスプリット位置、すなわち、別に定義されたギヤ位置、並びに、そのギヤ位置と、速度伝達比に関して最も近い別に定義されたギヤ位置との間に位置する少なくとも1つのギヤ位置を定義するためのスプリット・ギヤ(5)と、前記スプリット・ギヤのスプリット位置を選択するためのセレクタ手段(2)とを含むギヤ位置検出装置において、
前記セレクタ手段が、前記装置(18)に前記選択されたスプリット位置の情報を送るようにされていて、前記装置(18)が、可能なギヤ位置として、前記選択されたスプリット位置に対応しないすべてのギヤ位置を除外することによって前記スプリット位置の受信情報に応答するようにされていて、比の比較に対して、前記選択されたスプリット位置に対応する残りのギヤ位置に対し前記上限を上げ、前記下限を下げることを特徴とするギヤ位置検出装置。 - 前記装置(18)が、そのような情報が入手できる場合よりも、互いに近づいている各ギヤ位置毎の上限及び下限と、比の比較をすることによって、選択されたスプリット位置に関する情報の欠如に対応するようにされていることを特徴とする、請求項1に記載のギヤ位置検出装置。
- 前記装置(18)が、隣接するレンジの間にギャップが作られるように、前記それぞれの可能なギヤ位置の前記上限及び前記下限によって定義されたレンジを選択するようにされていることを特徴とする、請求項1又は2に記載のギヤ位置検出装置。
- ギヤ位置の表及び関係する比の値、並びにそれぞれの比の値毎の前記上限及び下限、或いは前記表のみをそれ自体が含む記憶手段(19)を含むことを特徴とする、請求項1から3までのいずれか一項に記載のギヤ位置検出装置。
- 前記セレクタ手段が、少なくとも2つの離散的な位置を備えるスプリット位置スイッチ(2)であることを特徴とする、請求項1から4までのいずれか一項に記載のギヤ位置検出装置。
- 前記セレクタ手段が、2つの離散的な位置を備えるスプリット位置スイッチ(2)であって、その離散的な位置のうちの一方は、前記別に定義されたギヤ位置に対応する低い位置であり、他方は、別に定義されたギヤ位置と、その次により高い別に定義された高い位置の間の、すなわち前のものよりも低い速度伝達比をもつギヤ位置であるスプリット位置スイッチ(2)であることを特徴とする、請求項1から5までのいずれか一項に記載のギヤ位置検出装置。
- 前記エンジン(11)から前記ギヤボックス(4)を係合解除するためのペダル(14)の位置を検出し、これに関する情報を前記装置(18)に送るようにされた手段(20)を含み、並びに、ギヤ位置が達成されたと考える追加の条件として、前記装置が、クラッチ・ペダルが前記ギヤボックスの係合解除を除外する特定の限界の外側であるべきことを必要とするようにされていることを特徴とする、請求項1から6までのいずれか一項に記載のギヤ位置検出装置。
- 前記計算された比が、所定時間の間、前記最も近い以前優勢のギヤ位置に関する比の値についての前記上限及び下限によって境界を定められた範囲の外側にある場合、前記装置(18)は、ギヤ位置がもはや達成されていないと判断するようにされていることを特徴とする、請求項1から7までのいずれか一項に記載のギヤ位置検出装置。
- 前記装置(18)による比較が行われる前に、前記第1及び/又は第2手段による前記検出の結果の急速な変動による比の振動を取り除くために、前記装置(18)によって計算された比をフィルタにかけるようにされた手段(104)を含むことを特徴とする、請求項1から8までのいずれか一項に記載のギヤ位置検出装置。
- 前記装置(18)が、前記第1手段(16)で検出された速度を前記第2手段(17)で検出された速度で割ることによって比を形成するようにされていることを特徴とする、請求項1から9までのいずれか一項に記載のギヤ位置検出装置。
- 前記第1手段(16)が前記エンジンからの前記出力軸の速度を検出するようにされていて、前記第2手段が前記ギヤボックス(4)からの前記出力軸の速度を検出するようにされていることを特徴とする、請求項1から10までのいずれか一項に記載のギヤ位置検出装置。
- 自動車ギヤボックス(4)内のギヤ位置を検出する方法であって、
エンジンから延び、又は前記エンジンと、前記エンジンと前記ギヤボックスの間に配置されたクラッチ(13)との間に延びる回転軸(12)の速度を表す値を検出するステップと、
前記ギヤボックスからの出力軸(9)又は前記出力軸によって駆動される回転軸の速度を表す値を検出するステップと、
前記2つの速度の比を計算するステップと、
前記計算された比を、前記ギヤボックスの各ギヤ位置に対して決定されたそのような比の値と比較し、前記計算された比が、所定時間の間、それぞれのギヤ位置に関する比の値についての上限と下限の間にある場合、ギヤ位置が達成されたと判断するステップとを含み、
前記方法は、前記ギヤボックスによって別に定義された各ギヤ位置に関する少なくとも2つのギヤ位置、いわゆるスプリット位置、すなわち、別に定義されたギヤ位置、並びに、その別に定義されたギヤ位置と、速度伝達比に関して最も近い別に定義されたギヤ位置との間に位置する少なくとも1つのギヤ位置を定義するためのいわゆるスプリット・ギヤ(5)と、前記スプリット・ギヤのスプリット位置を選択するための手段とを含む自動車ギヤボックスに対して実施される方法において、
前記比較が、前記選択されたスプリット位置の情報が入手できる場合は、可能なギヤ位置として、前記選択されたスプリット位置に対応しないすべてのギヤ位置を除外するために、前記選択されたスプリット位置を考慮することを伴い、又前記比の比較が前記選択されたスプリット位置に対応する前記残りのギヤ位置に対し、前記上限を上げ、前記下限を下げることをもたらすことを特徴とする方法。 - 自動車、例えばバス又はトラックの自動車ギヤボックス内のギヤ位置を検出するための請求項1から11までのいずれか一項に記載のギヤ位置検出装置の使用法。
- 前記別に定義されたギヤ位置の間に変化をもたらすようにされたギヤ・レバー上に配置されたスイッチの形状をしたスプリット位置の選択用の手段をもつ自動車に対する請求項13による使用法。
- コンピュータの前記内部記憶に直接ロード可能で、プログラムが前記コンピュータ上で実行されるとき、請求項12による方法における比の計算及び比較の前記ステップを制御するためのソフトウェア・コードを含むコンピュータ・プログラム(27)。
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