JP2005232645A - ポリ乳酸繊維およびその製造方法、並びにそのポリ乳酸繊維からなる産業資材用繊維構造体 - Google Patents
ポリ乳酸繊維およびその製造方法、並びにそのポリ乳酸繊維からなる産業資材用繊維構造体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005232645A JP2005232645A JP2004045964A JP2004045964A JP2005232645A JP 2005232645 A JP2005232645 A JP 2005232645A JP 2004045964 A JP2004045964 A JP 2004045964A JP 2004045964 A JP2004045964 A JP 2004045964A JP 2005232645 A JP2005232645 A JP 2005232645A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polylactic acid
- fiber
- net
- acid fiber
- yarn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Woven Fabrics (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
Abstract
本発明の課題は、生分解性と共に、軽量性や保温性を有し、更には耐久性に係る強度、耐摩耗性等が著しく改善された高中空率のポリ乳酸繊維及びその製造方法、並びにそれからなる産業資材用繊維構造体を提供することにある。
【解決手段】
マルチフィラメントのストレートヤーンからなるポリ乳酸繊維であって、中空率が11〜70%であることを特徴とするポリ乳酸繊維、並びにそれからなる産業資材用繊維構造体である。
また、かかるポリ乳酸繊維の製造方法は、中空率が11〜70%のポリ乳酸繊維を溶融紡糸して製造する方法において、紡糸口金面より0〜15cmを上端とし、その上端から5〜100cmの範囲を加熱筒および/または断熱筒で囲むことによって、紡出糸条を160〜280℃の高温雰囲気にさらすことを特徴とするものである。
【選択図】図1
Description
1.マルチフィラメントのストレートヤーンからなるポリ乳酸繊維であって、中空率が11〜70%であることを特徴とするポリ乳酸繊維。
2.該ポリ乳酸繊維の単糸繊度が1〜25dtex、総繊度が30〜5000dtex、強度が3〜9cN/dtex、および伸度が15〜40%であることを特徴とする1項に記載のポリ乳酸繊維。
3.該ポリ乳酸繊維が、原着糸であることを特徴とする1項または2項に記載のポリ乳酸繊維。
4.該ポリ乳酸繊維が、脂肪酸ビスアミドおよび/またはアルキル置換型の脂肪酸モノアミドを繊維全体に対して0.1〜5重量%含有することを特徴とする1〜3項のいずれか1項に記載のポリ乳酸繊維。
5.中空率が11〜70%のポリ乳酸繊維を溶融紡糸して製造する方法において、紡糸口金面より0〜15cmを上端とし、その上端から5〜100cmの範囲を加熱筒および/または断熱筒で囲むことによって、紡出糸条を160〜280℃の高温雰囲気にさらすことを特徴とするポリ乳酸繊維の製造方法。
6.該加熱筒および/または断熱筒を通過した紡出糸条を、環状型吹き出しタイプの空冷装置にて10〜50℃の冷却風を風速10〜50m/分で吹き付けることによって冷却固化させることを特徴とする5項に記載のポリ乳酸繊維の製造方法。
7.溶融紡糸工程前または溶融紡糸工程において、脂肪酸ビスアミドおよび/またはアルキル置換型の脂肪酸モノアミド、および/または原着糸用着色剤をポリ乳酸ポリマーに混合することを特徴とする5項または6項に記載のポリ乳酸繊維の製造方法。
8.1〜4項のいずれかのポリ乳酸繊維からなることを特徴とする産業資材用繊維構造体。
9.袋物、テント、ターポリン、帆布もしくは土木用シート用途の織布であることを特徴とする8項記載の産業資材用繊維構造体。
10.前記織布のカバーファクターが600〜5000、目付が40〜2000g/m2、見かけ密度が0.4〜1.0g/cm3であることを特徴とする9項記載の産業資材用繊維構造体。
11.安全ネット、養生ネット、落石防止用ネット、防雪ネット、法面保護ネット、護岸吸い出し防止ネット、スポーツ用ネット、漁網のいずれか1種であることを特徴とする請8項記載の産業資材用繊維構造体。
12.ネットの目合いが5〜200mmであることを特徴とする11項記載の産業資材用繊維構造体。
例えば、織布の場合には、その形態は特に制約されず、用途に応じて、平織り、綾織り、サテン織り、絡み織り等を適用できるが、通常、平織りか絡み織りが採用される。また、産業資材用繊維構造体を織布のみで構成する場合、該織布は、カバーファクターが600〜5000であることが好ましい。この範囲内であれば、袋物、テント、ターポリン、帆布、土木用シート等に要求される防水性や防風性、軽量性や保温性、ハリ・腰といった特性が良好となる。カバーファクターが600未満の場合は、目ズレを起こし易く、また、繊維密度が低いためにテントや帆布、土木用シート等の防水性や防風性が特に求められる用途には使えない。一方、カバーファクターが5000を超えると、繊維密度が高すぎて、製織工程での工程通過性、及び各種織物製品としての取り扱い性が不良となる。
0.5gのサンプルに対し25mLのクロロホルムを加え、5時間かけて攪拌してポリマーを溶解させた後、クロロホルムを加えて50mLに希釈した。希釈溶液を試験温度30℃でSchott AVS500auto viscometerを用いて測定し、下記式に基づいて相対粘度ηrを求めた。
ηr=t/t0
t:溶液の流下秒数
t0:溶媒(クロロホルムのみ)の流下秒数
なお、測定は3回行い、その平均値とした。
JIS L1090に準じて測定した。
JIS L1013に準じて測定した。オリエンテック社製テンシロン引張り試験機を用い、試長250mm、引張速度300mm/minの条件で強力を測定した。強度は強力を測定した試料の総繊度で除した値である。
JIS L1013に準じて、120℃で測定した。同一試料から3検体採取して測定し、その平均値を求めた。
単糸断面を切断して、光学顕微鏡で100倍の拡大写真を撮り、中空部を含む単糸全体の断面積Sと中空部の断面積Tを求め、下記式にて算出した。
中空率(%)=100×T/S
なお、同一試料5検体の平均値をその試料の中空率とした。
織布のカバーファクターKを下記式によって求めた。
(ただし、D:経糸繊度(dtex)、N:経糸密度(本/インチ)、E:緯糸繊度(dtex)、M:緯糸密度(本/インチ))
G.見かけ密度
織布の目付(g/m2)及び厚さ(mm)を測定し、下記式にて算出した。厚さは5箇所の平均値を用いた。
H.軽量性
10人の試験者が、縦2m×横2mの織布またはネットを8つ折りにした状態で両手で持ち上げ、次の指標で官能評価した。
◎:織布またはネットの厚みからは想像がつかない程に非常に軽い。
○:織布またはネットの厚みに反して非常に軽い。
△:織布またはネットの厚みに反してまずまず軽い。
×:織布またはネットの厚みから想像できる通りの重さ。
350mm立方の金属枠を、縦2m×横2mの織布で隙間なく覆い、その内部温度(立方体の中心の温度)を測定できるように温度計を差し込んだ。この内部温度が室温(25℃)で安定するのを確認した後、これを5℃で保たれた冷蔵庫に入れ、3分後の内部温度から、次の指標で評価した。
○:15℃以上20℃未満。
△:10℃以上15℃未満。
×:5℃以上10℃未満。
織布から直径120mmの試験片を切り出し、ASTM D1175に規定されるテーバー摩耗試験機に取り付け、摩耗輪CS#10、荷重500gとして、500回転摩耗を行った。その後、この試験片の表面摩耗状態を観察し、次の指標で耐摩耗性を評価した。
◎:全く摩耗していない。
○:殆ど摩耗していない。
△:少し摩耗している。
×:かなり摩耗している。
光学純度99.5%のL乳酸から製造したラクチドを、ビス(2−エチルヘキサノエート)スズ触媒(ラクチド対触媒モル比=10000:1)存在させてチッソ雰囲気下180℃で200分間重合を行いポリ乳酸P1を得た。得られたポリ乳酸の相対粘度は4.0であった。
P1とエチレンビスステアリン酸アミド(EBA)[日本油脂社製「アルフローH−50S」]を乾燥した後、P1:EBA=95:5(重量比)となるようにEBAを計量して連続的にP1に添加しながらシリンダー温度200℃の2軸混練押し出し機に供することで、EBAを5重量%含有したポリ乳酸P2を得た。
EBAをモノアミドのステアリン酸アミド(SA)[日本油脂社製「アルフローS−10」]に変える以外は製造例2と同様にして、SAを5重量%含有したポリ乳酸P3を得た。
P1:着色剤(カーボンブラック)=85:15(重量比)として、製造例2と同様にして、着色剤を15重量%含有したポリ乳酸P4を得た。
真空下100℃×12時間乾燥したP1をホッパー(1)に仕込み、このチップをエクストルーダー(2)で220℃で溶融した後、220℃に加熱されたスピンブロック(3)に設置された紡糸パック(4)に溶融ポリマーを導き、スリット幅(18)0.35mm、スリット直径(19)1.8mm、スリット数4の細孔を192ホ−ル有する口金(5)から紡出した。
スリット幅、スリット直径を変更したこと以外は、実施例1と同様にして、ポリ乳酸繊維及び織布を得た。実施例2の繊維は中空率27%、実施例3の繊維は中空率16%と実施例1に比べるとやや低かったが、軽量性、保温性はまずまず優れたものであった。
加熱筒の温度を下げて、口金直下温度を100℃に変更し、また、延伸倍率を4.5倍に変更したこと以外は実施例2と同様にして、ポリ乳酸繊維及び織布を得た。得られた繊維は、強度は2.8cN/dtexとやや低いものの、中空率35%と高中空であり、また織布は軽量性と保温性に優れていた。なお、延伸倍率を5倍以上にすると、毛羽や糸切れが発生し、工程通過性が悪くなった。
重量比でP1:P2=4:1となるようにチップブレンド(実施例5:EBA1重量%)、または、重量比でP1:P2=1:4となるようにチップブレンド(実施例6:EBAは4重量%)したこと以外は実施例1と同様にして、ポリ乳酸繊維及び織布を得た。得られた繊維は高強度且つ高中空率で、さらに織布の耐摩耗性は実施例1の織布より優れたものであった。
実施例5で得られた織布に次の条件で染色加工を施した。染色加工後の織布の一部から繊維を解き、強度を測定したところ、4.2cN/dtexと染色加工前(5.3cN/dtex)に比べて強度低下が認められたが、耐摩耗性については、良好な結果であった。
・染料:Dianix Navy Blue ERFS 200(2%owf)
・助剤:pH調整剤(0.2g/l)
・温度×時間:110℃×40分
実施例8
重量比でP1:P2:P4=4:1:0.1となるようにチップブレンド(EBA1重量%、着色剤0.3重量%)したこと以外は実施例1と同様にして、ポリ乳酸繊維及び織布を得た。得られた繊維は高強度且つ高中空率で、織布は軽量性、保温性に非常に優れたものであった。また、耐摩耗性も良好であった。
スリット幅、スリット直径を変更したこと以外は、実施例8と同様にして、ポリ乳酸繊維及び織布を得た。得られた繊維は中空率15%と実施例8に比べるとやや低く、織布の軽量性と保温性はまずまずの結果であった。
重量比でP1:P4=1:0.02となるようにチップブレンド(着色剤0.3重量%)したこと以外は実施例1と同様にして、ポリ乳酸繊維を得た。得られた繊維は高強度且つ高中空率、さらに均一に黒色着色されたものであった。
重量比でP1:P3=4:1となるようにチップブレンド(SA1重量%)を用いたこと以外は実施例1と同様にして、ポリ乳酸繊維及び織布を得た。得られた繊維は強度がやや低いものの高中空率の繊維であった。この低強度化は、脂肪酸モノアミドであるステアリン酸アミドによるポリ乳酸の分子量低下に起因するものと示唆される。
実施例1で得られた繊維を4本合糸して4400dtex−768filとし、これを用いて経糸・緯糸ともに4本/インチ、カバーファクター531、目付142g/m2の平織物を作製した。得られた織布は、見かけ密度0.39g/cm3であり、軽量性に非常に優れていたが、実施例1に比べて保温性と耐摩耗性は劣っていた。
中実断面用の細孔(孔径0.6mm)を192ホール有する口金を用いたこと以外は実施例1と同様にして、丸型中実断面の1100dtex−192filのポリ乳酸繊維及びその4本合糸からなる織布を得た。得られた織布は、見かけ密度が大きく、軽量性と保温性は悪かった。
スリット幅、スリット直径を変更したこと以外は、実施例1と同様にして、ポリ乳酸繊維及び織布を得た。得られた繊維は、中空率が5%と低いため、見かけ密度が大きく、織布の軽量性と保温性は向上しなかった。
口金直下温度を300℃に変更したこと以外は実施例3と同様にして、ポリ乳酸繊維及び織布を得た。得られた繊維は、中空率が8%と低いため、見かけ密度が大きく、織布の軽量性と保温性は不十分であった。
吐出量を変更したこと以外は比較例1と同様にして、1775dtex−192filのポリ乳酸繊維及びその4本合糸からなる織布を得た。なお、この繊維の単糸断面積は、光学顕微鏡で確認したところ、実施例1の繊維の中空を含む単糸全体の断面積Sとほぼ同じであった。得られた織布の軽量性と保温性は、見かけ密度が大きく、軽量性と保温性は悪かった。
実施例1で得られた1100dtex−192filのポリ乳酸繊維をラッセル編機によってフロント7000dtex、バック4700dtexの編み地とし、目付300g/m2、目合い15mmのネットを作製した。得られたネットは、軽量性に非常に優れたものであった。
実施例6で得られたポリ乳酸繊維を実施例13と同様にしてネットを作成した。得られたネットは、軽量性に非常に優れたものであった。また、耐摩耗性も良好であった。
実施例8で得られたポリ乳酸繊維を実施例13と同様にしてネットを作成した。得られたネットは、軽量性に非常に優れたものであった。また、耐摩耗性も良好であった。
目付1250g/m2、目合い4mmに変更したこと以外は、実施例13と同様にしてネットを作成した。得られたネットは、実施例13のネットに比べて軽量性が劣っていた。
比較例1で得られたポリ乳酸繊維を実施例13と同様にしてネットを作成した。得られたネットは、従来のネット同様で軽量性に劣るものであった。
2:押出混練機(エクストルーダー)
3:スピンブロック
4:紡糸パック
5:口金
6:加熱筒
7:断熱筒
8:チムニー
9:給油装置(オイリングローラー)
10:引き取りロール(1FR)
11:給糸ロール(2FR)
12:第1延伸ロール(1DR)
13:第2延伸ロール(2DR)
14:第3延伸ロール(3DR)
15:弛緩ロール(RR)
16:交絡ノズル
17:巻き取り機
18:スリット幅
19:スリット直径
Claims (12)
- マルチフィラメントのストレートヤーンからなるポリ乳酸繊維であって、中空率が11〜70%であることを特徴とするポリ乳酸繊維。
- 該ポリ乳酸繊維の単糸繊度が1〜25dtex、総繊度が30〜5000dtex、強度が3〜9cN/dtex、および伸度が15〜40%であることを特徴とする請求項1に記載のポリ乳酸繊維。
- 該ポリ乳酸繊維が、原着糸であることを特徴とする請求項1または2に記載のポリ乳酸繊維。
- 該ポリ乳酸繊維が、脂肪酸ビスアミドおよび/またはアルキル置換型の脂肪酸モノアミドを繊維全体に対して0.1〜5重量%含有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のポリ乳酸繊維。
- 中空率が11〜70%のポリ乳酸繊維を溶融紡糸して製造する方法において、紡糸口金面より0〜15cmを上端とし、その上端から5〜100cmの範囲を加熱筒および/または断熱筒で囲むことによって、紡出糸条を160〜280℃の高温雰囲気にさらすことを特徴とするポリ乳酸繊維の製造方法。
- 該加熱筒および/または断熱筒を通過した紡出糸条を、環状型吹き出しタイプの空冷装置にて10〜50℃の冷却風を風速10〜50m/分で吹き付けることによって冷却固化させることを特徴とする請求項5に記載のポリ乳酸繊維の製造方法。
- 溶融紡糸工程前または溶融紡糸工程において、脂肪酸ビスアミドおよび/またはアルキル置換型の脂肪酸モノアミド、および/または原着糸用着色剤をポリ乳酸ポリマーに混合することを特徴とする請求項5または6に記載のポリ乳酸繊維の製造方法。
- 請求項1〜4のいずれかに記載のポリ乳酸繊維からなることを特徴とする産業資材用繊維構造体。
- 袋物、テント、ターポリン、帆布もしくは土木用シート用途の織布であることを特徴とする請求項8記載の産業資材用繊維構造体。
- 前記織布のカバーファクターが600〜5000、目付が40〜2000g/m2、見かけ密度が0.4〜1.0g/cm3であることを特徴とする請求項9記載の産業資材用繊維構造体。
- 安全ネット、養生ネット、落石防止用ネット、防雪ネット、法面保護ネット、護岸吸い出し防止ネット、スポーツ用ネット、漁網のいずれか1種であることを特徴とする請求項8記載の産業資材用繊維構造体。
- ネットの目合いが5〜200mmであることを特徴とする請求項11記載の産業資材用繊維構造体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004045964A JP2005232645A (ja) | 2004-02-23 | 2004-02-23 | ポリ乳酸繊維およびその製造方法、並びにそのポリ乳酸繊維からなる産業資材用繊維構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004045964A JP2005232645A (ja) | 2004-02-23 | 2004-02-23 | ポリ乳酸繊維およびその製造方法、並びにそのポリ乳酸繊維からなる産業資材用繊維構造体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005232645A true JP2005232645A (ja) | 2005-09-02 |
JP2005232645A5 JP2005232645A5 (ja) | 2007-03-08 |
Family
ID=35015890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004045964A Pending JP2005232645A (ja) | 2004-02-23 | 2004-02-23 | ポリ乳酸繊維およびその製造方法、並びにそのポリ乳酸繊維からなる産業資材用繊維構造体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005232645A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007162455A (ja) * | 2005-12-16 | 2007-06-28 | Isofer Ag | 雪崩、落石又は伐採木材用の捕捉ネット |
JP2009203582A (ja) * | 2008-02-28 | 2009-09-10 | Teijin Fibers Ltd | ポリ乳酸原着繊維、その製造方法及びその製造方法に用いるチップ |
JP2009203576A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | Teijin Fibers Ltd | ステレオコンプレックスポリ乳酸繊維の製造方法 |
JP5801984B2 (ja) * | 2013-05-28 | 2015-10-28 | 内野株式会社 | タオル製品 |
JP2016191170A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | セーレン株式会社 | カバー材 |
WO2021106843A1 (ja) * | 2019-11-26 | 2021-06-03 | 株式会社村田製作所 | 糸および布帛 |
CN113122939A (zh) * | 2021-03-19 | 2021-07-16 | 江苏永银化纤有限公司 | 一种具有吸湿透气性的再生中空丝的制备方法及生产用喷丝板 |
US11441246B2 (en) | 2013-05-28 | 2022-09-13 | Uchino Co., Ltd. | Towel product |
-
2004
- 2004-02-23 JP JP2004045964A patent/JP2005232645A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007162455A (ja) * | 2005-12-16 | 2007-06-28 | Isofer Ag | 雪崩、落石又は伐採木材用の捕捉ネット |
JP2009203576A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | Teijin Fibers Ltd | ステレオコンプレックスポリ乳酸繊維の製造方法 |
JP2009203582A (ja) * | 2008-02-28 | 2009-09-10 | Teijin Fibers Ltd | ポリ乳酸原着繊維、その製造方法及びその製造方法に用いるチップ |
JP5801984B2 (ja) * | 2013-05-28 | 2015-10-28 | 内野株式会社 | タオル製品 |
CN105283107A (zh) * | 2013-05-28 | 2016-01-27 | 内野株式会社 | 毛巾制品 |
US11441246B2 (en) | 2013-05-28 | 2022-09-13 | Uchino Co., Ltd. | Towel product |
JP2016191170A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | セーレン株式会社 | カバー材 |
WO2021106843A1 (ja) * | 2019-11-26 | 2021-06-03 | 株式会社村田製作所 | 糸および布帛 |
JPWO2021106843A1 (ja) * | 2019-11-26 | 2021-06-03 | ||
JP7131715B2 (ja) | 2019-11-26 | 2022-09-06 | 株式会社村田製作所 | 糸および布帛 |
CN113122939A (zh) * | 2021-03-19 | 2021-07-16 | 江苏永银化纤有限公司 | 一种具有吸湿透气性的再生中空丝的制备方法及生产用喷丝板 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101062831B1 (ko) | 폴리유산섬유, 얀패키지 및 섬유제품 | |
KR102213562B1 (ko) | 섬유의 제조 방법, 섬유 및 섬유로 제조된 원사 | |
JP4563487B2 (ja) | 織物 | |
US10925339B2 (en) | Cloth and fibrous product | |
CN111139583B (zh) | 一种防水网布及其制备方法 | |
KR20130112464A (ko) | 외피―코어 일체형 폴리유산 섬유 및 그 제조 방법 | |
JP2003293220A (ja) | 耐熱性に優れたポリ乳酸繊維の製造方法 | |
JP2005232645A (ja) | ポリ乳酸繊維およびその製造方法、並びにそのポリ乳酸繊維からなる産業資材用繊維構造体 | |
EP1878817B1 (en) | Fibers, high airtightness fabrics and a fabrication method thereof | |
JP4335987B2 (ja) | ポリ乳酸系マルチフィラメントの製造方法 | |
JP4114443B2 (ja) | 耐摩耗性に優れたポリ乳酸繊維およびその製造方法 | |
JP4306245B2 (ja) | 高密度織物 | |
JP4517675B2 (ja) | 鞄地 | |
JP2005113343A (ja) | ネット | |
JP4604797B2 (ja) | ポリ乳酸繊維パッケージ、および製造方法 | |
Ouederni | Polymers in textiles | |
JP4626163B2 (ja) | ポリ乳酸繊維及びそれを用いた繊維製品並びにその製造方法 | |
JP4075611B2 (ja) | カーペット用ポリ乳酸捲縮糸 | |
JP3786004B2 (ja) | 脂肪族ポリエステル樹脂組成物、成形体およびその製造方法 | |
JP2005154976A (ja) | 産業資材用繊維構造体 | |
JP4783105B2 (ja) | カーペット | |
JP2005240218A (ja) | ポリ乳酸中空捲縮糸およびそれを用いたカーペット | |
JP2004204365A (ja) | 寝装資材用織編物 | |
JP3925275B2 (ja) | 耐熱性に優れたポリ乳酸捲縮糸およびその製造方法 | |
JP2005090163A (ja) | 土嚢袋 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070124 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070124 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090202 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090210 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090413 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090519 |