JP2005231403A - 車両用空調装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、車室中への空気の噴出し量を確保できると共に十分な水切り機能を発揮できる車両用空調装置を提供することにある。
【解決手段】 車両の前面に形成され外気が流入する開口部21、19と、車両の室内Rに設けられ閉断面形状をなして車幅方向に延設される横長のダクト25と、開口部21、19に流入した外気Aをダクト25の内室283に導く空気導入部26と、内室283に達した空気を車両の室内Rに分散供給する複数の空気吹出し部29とを具備し、ダクトの低壁28fが傾斜して形成され、その低壁下端に排水用のドレン孔33が形成されたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、車室前部に設けられる車両用空調装置に関し、特に、車両の前面に形成される開口部に流入した走行風を車室内のダクトに設けた空気吹出し部より車室前域に直接流入させることのできる車両用空調装置に関する。
車室前部に設けられる自然換気式の車両用空調装置が知られている。この自然換気式の車両用空調装置は、ブロアを用いることなく車室換気を行うもので、例えば、図8に示すように、トラックのキャブ100に走行風Aのみを流入させることで車体コストや搬送コストの低減を図るようにしている。
ここでのキャブ100はフロントマスク110とフロントウインドウガラス120とこれらの間に設けられるフロントガーニッシュ130とでその前面fが形成される。フロントウインドウ120の下端縁には車幅方向(紙面垂直方向)にフロントウインドレール140が延出形成される。フロントウインドレール140はフロントマスクインナ150の上端部とその裏側に重合される湾曲長板160とによって閉断面構造をなすように形成され、その前側がフロントガーニッシュ130によって覆われている。車室R内のインストルメントパネル190には車幅方向に沿って複数の吹出しグリル180が分散して形成され、それぞれには対向する湾曲長板160に形成された複数の開口161に筒状のダクト170を介し連結される。
このような自然換気式の車両用空調装置において、走行風Aはフロントガーニッシュ130に設けた開口131、フロントマスクインナ150の上端の開口151、湾曲長板160の各開口161、車室内の各ダクト170をこの順に経て各吹出しグリル180より車室Rに吹出されている。この場合、走行風Aに混じる雨水を車室外に排除する雨水排除手段を適宜設けることとなる。
なお、不図示のブロアによる強制換気式の車両用空調装置においては、車両の前面の開口部からの外気を外側ダクトを介しブロアに吸い込み、内側ダクト、吹出しグリルを経て車室に吹出しており、その際、縦長の外側ダクトの下端側部分等にドレン孔等の雨水排除手段を設けており、その一例が特開2000−302061号公報(特許文献1)に開示される。
特開2000−302061号公報
ところで、このような車両用空調装置の吹出しグリル180における空気A1の噴出し量は、そこに達するまでに走行風Aが受ける流動抵抗が小さいほど増えることより、フロントガーニッシュ130に設ける開口131等の通路面積を比較的大きく形成することとなる。しかし、これにより走行風Aに加え雨水等も比較的多く流入し易くなってしまうので、これを排除する雨水排除手段の排水能力を高める必要性がある。
この場合、フロントウインドレール140側の雨水の排水は湾曲長板160低壁にドレン孔201を設けて比較的容易に行える。しかし、ダクト170に達した雨水の排水は、ダクト170がほぼ直筒状のため、水切り機能が比較的小さく、吹出しグリル180側に雨水等が達し、車室R内に排出され易い。このような点を考慮し、直状のダクト170の途中に排水路に通じるドレン孔210を設けたとしても、排水能力が比較的小さく、改善が望まれている。
本発明は以上のような課題に基づきなされたもので、目的とするところは、車室中への空気の噴出し量を確保できると共に十分な水切り機能を発揮できる車両用空調装置を提供することにある。
この発明の請求項1に係る車両用空調装置は、車両の前面に形成され外気が流入する開口部と、前記車両の室内に設けられ閉断面形状をなして車幅方向に延設されるダクトと、前記開口部に流入した外気を前記ダクトの内室に導く空気導入部と、前記内室に達した空気を前記車両の室内に分散供給する複数の空気吹出し部と、を具備し、前記ダクトの低壁が傾斜して形成され、その低壁下端に排水用のドレン孔が形成されたことを特徴とする。
請求項2に係る車両用空調装置は、講求項1記載の車両用空調装置において、前記車両はトラックであり、前記開口部は前記トラックのキャブ前面に形成され、前記ダクトの低壁は車幅方向には略水平で車両前後方向には傾斜し、前記ドレン孔は前記低壁の車幅方向略中央に形成されることを特徴とする。
請求項3に係る車両用空調装置は、講求項1記載の車両用空調装置において、前記車両はトラックであり、前記開口部は前記トラックのキャブ前面に形成され、前記ダクトの低壁は車幅方向には傾斜して車両前後方向には水平で、前記ドレン孔は前記低壁の車幅方向略中央に形成されることを特徴とする。
この発明の請求項1によれば、車幅方向に延設されるダクトの内室を経て複数の空気吹出し部より車室内に空気を流入させることにより、十分な送風量を確保したとしても、その走行風を内室内で車幅方向に変更させることで雨水等を分離でき、ダクト内に侵入する雨水が増加したとしても、内室と対向し傾斜する低壁に分離した雨水を低壁下端のドレン孔より容易に排水でき、排水能力を高めることができ、車室内まで雨水が入り込まず、快適な送風効果が得られる。しかも、ダクト内に雨水が蓄積されないため、カビ等による異臭の発生を抑制できる。
この発明の請求項2によれば、車幅方向に延設されるダクトの雨水等を1ヵ所のドレン孔に集め排水する排水能力の高い低壁を容易に形成でき、ダクトの加工が容易である。
この発明の請求項3によれば、車幅方向に延設されるダクトの雨水等を1ヵ所のドレン孔に集め排水する排水能力の高い低壁を容易に形成でき、ダクトの加工が容易である。
図1乃至3には本発明の一実施形態にかかる車両用空調装置を示した。この車両用空調装置は不図示の車両(トラック)の前部に配置される略箱型のキャブ1に搭載される。キャブ1は天井2、フロア3、左右ドア4(図4参照)、後壁5、前面fを形成する部材とにより車室Rを覆う形状を成し、車室Rの前部に車幅方向Yに長くインストルメントパネル6が配備され、その後方に運転席7及び不図示の助手席が配備されている。
キャブ1はその前面fがフロントウインドウガラス9と、フロントマスク8と、これらの間に設けられるフロントガーニッシュ12と、左右フロントフェンダー13と、フロントグリル11とその他の照明機器等で形成される。
図2に示すように、フロントウインドウガラス9の下端縁は、車幅方向Yに延出形成されたフロントウインドレール15の上部フランジ15uに、フロントウインドウガラスシールド14を介し連結される。フロントウインドレール15は左右のフロントピラ16(図4参照)間をピラインナパネル10を介し相互に連結するもので、車室R前部を覆うフロントマスクインナ17の上端部とその裏側に重合される車幅方向Yに長いコ字型断面の湾曲長板22とを相互に一体結合することで閉断面構造をなし、車幅方向Yに長いレール内室18を形成している。
図2に示すように、フロントマスクインナ17の上端部分でレール内室18と対向するレール相当部151はその上部フランジ15uと下部フランジ15dとが中間部15cより前方(図2で左側)に突出し形成される。なお、中間部15cには車幅方向Yを長軸とした複数の楕円穴状を成す貫通穴19が形成される。
更に、レール相当部151はその下部フランジ15dより1段前方に突出た中央段部15dcを介しフロントマスクインナ17の主要部に連続するよう形成されている。フロントマスク8はその裏面の複数の個所に不図示の締結ブラケットを一体結合しており、これら複数の締結ブラケットがフロントマスクインナ17の要部に不図示の締結手段によって一体結合されており、その際、フロントマスク8の屈曲上端縁801(図2参照)が中央段部15dcに係合された状態に保持される。
更に、レール相当部151の上部フランジ15uと下部フランジ15d間にはフロントガーニッシュ12の上下端縁が重合される。フロントガーニッシュ12は不図示のビスでレール相当部151側に締結され、レール相当部151を覆うと共にフロントマスク8と連続する前面fを形成する。
フロントガーニッシュ12は車幅方向Yに長く、多数の長穴21が車幅方向Yに沿って分散して形成され、これら開口としての多数の長穴21より走行風Aを流入させ、更に、これら走行風Aを上述の複数の貫通穴19を介しレール内室18に流入させることとなる。
フロントガーニッシュ12は化粧板状を呈するもので、フロントマスク8とは異なる色で塗装されており、前面fの意匠特性を向上させるのに寄与している。なお、ここでの長穴21はほぼ縦穴であるが、横穴でも良い。フロントガーニッシュ12は不図示のビスでのレール相当部151側へ締結されるが、その際、左右縁部は左右フロントフェンダー13の内側重合縁131(図4参照)に圧接される。
図2に示すように、コ字型断面の湾曲長板22の一部にはレール内室18に達した走行風Aを車室R側に導く開口としての前穴23が形成される。前穴23からは筒状フランジ24が後方に突出し形成され、その筒状フランジ24に後述の横長ダクト25より延びる筒状の空気導入部26の端部が嵌着される。
図2に示すように、フロントマスクインナ17の内側である車室R側には左右のフロントピラ16間を相互に連結するクロスメンバ27が配備される。クロスメンバ27には車幅方向Yに長いインストルメントパネル6が不図示のブラケットを介して締結される。
図3に示すように、インストルメントパネル6は運転席7の乗員と対向する車室対向パネル壁601と、同車室対向パネル壁601の上縁より湾曲長板22側に延設される上壁602と、車室対向パネル壁601の下縁よりフロントマスクインナ17の下部側に延びる下壁603とで形成されている。
ここでインストルメントパネル6はその内側に車幅方向Yに長い横長ダクト25を収容支持する。図4乃至図6に示すように、横長ダクト25は横長ダクト本体28と空気導入部26と空気噴出し部29とを備え、横長ダクト本体28の下端部分にドレン孔33を形成している。なお、横長ダクト本体28はその外壁面の複数個所に支持ブラケットbを突出し形成しており、同支持ブラケットbを介しインストルメントパネル6側の不図示の補強ブラケットやクロスメンバ27側のブラケットに締結される。
図5、図6に示すように、横長ダクト本体28は車幅方向Yに長い上側胴部281と上下方向Zで下方側に下方膨出部282が連続形成され、その内部にダクト内室283が形成される。図6に示すように、上側胴部281は車体前後方向Xで前側となる前壁28wfの中央部分に筒状の空気導入部26が突出し形成される。筒状の空気導入部26はほぼ前後方向Xである略水平方向に延出し、その先端は前穴23を介しレール内室18に連通する。
上側胴部281は車体前後方向Xで後壁28wr(車室対向壁)に車幅方向Yに沿って複数分散して空気噴出し部29がそれぞれ突出し形成されている。各空気噴出し部29はインストルメントパネル6の車室対向パネル壁601の裏側に対向配備されており、車室対向パネル壁601を貫通する取付孔31(図4参照)に達する筒部291と、各取付孔31の開口端に嵌着され吹出し方向を規制できるフェイスグリル32とを備える。
横長ダクト本体28の下方膨出部282の低壁28fは車幅方向Yには略水平(図5(b)参照)で車両前後方向Xには傾斜角θ(図6参照)で傾斜し、ドレン孔33が横長ダクト本体28の車幅方向Yでのほぼ中央の最下端となる位置に形成される。ドレン孔33は長孔状をなし(図4、6参照)、ここから下方に偏平筒34が突出し形成される。偏平筒34は下方側に向かって徐々に円筒化しドレーンパイプ35に連結される。ドレーンパイプ35はその下端側がキャブ1のフロア3(図3参照)の下方に達して外部に開口している。
このような自然換気式の車両用空調装置を備えたトラックが走行すると、キャブ1の前面fには走行風Aがあたり、走行風Aの一部はフロントガーニッシュ12の多数の長穴21および複数の貫通穴19を経てレール内室18で集合され、前穴23、空気導入部26を経てダクト内室283に達する。
ここで空気導入部26からダクト内室283に流出する空気流A1は空気導入部26と対向する後壁28wrに当たり、車幅方向Yに変更され、左右に分散され、複数の空気噴出し部29を経て車室Rに分散して吹出される。この際、フェイスグリル32の操作により吹出し方向の調整も可能である。
このように自然換気式の車両用空調装置では車速に応じ走行風Aが増加するが、低速時における車室Rへの風量の増加を図るには、フロントガーニッシュ12の長穴21、レール相当部151の貫通穴19の各開口面積をできるだけ大きくすることが望ましい。しかし、各開口面積の増加修正は雨天走行時に走行風Aと共に雨水等を多量に流入させることより、自ずとその開口の拡大修正には限度がある。
いずれにしても、雨天走行時に走行風Aと共に雨水が流入することは避けられないが、ここではフロントガーニッシュ12の多数の長穴21、貫通穴19、レール内室18、前穴23、空気導入部26を経てダクト内室283に達する走行風A中の雨水はダクト内室283内で後壁28wrに当たる。即ち、空気導入部26と複数の空気噴出し部29とはオフセットした位置関係にあるため、車幅方向Yに走行風Aは変更される。その走行風Aの方向が偏向されることで、後壁28wrや前壁28wfに当る毎に走行風Aの水分を分離する気水分離機能が働く。分離された水滴はダクト内室283を降下移動の後、低壁28fに沿って流動し、低壁28fの最下端のドレン孔33に流入し、ドレーンパイプ35を経て外部に容易に排水される。このため、ダクト内室283内で気水分離された空気流A1が複数の空気噴出し部29を経て車室Rに分散して吹出され、車室内まで雨水が入り込まず、雨天走行時でも快適な送風効果が得られ、車室Rの換気が成されることとなる。しかも、低壁28fが車両前後方向Xの傾斜角θを持つので低壁28fの最下端のドレン孔33に確実に雨水等が流入でき、排水機能が十分に働き、横長ダクト本体28内に雨水が蓄積されないため、カビ等による異臭の発生を抑制できる。更に、車幅方向Yに延設される横長ダクト本体28は、雨水等を1ヵ所のドレン孔33により排水し、低傾斜角θを持つ壁28fを容易に形成でき、ダクトの加工が容易である。
上述の処において、横長ダクト本体28のドレン孔33が形成された低壁28fは車幅方向Yには略水平で車両前後方向Xには傾斜角θで傾斜し、ドレン孔33は低壁28fの車幅方向Yで略中央に形成されていたが、図7に示すように横長ダクト本体28aが構成されても良い。図7に示すように、低壁28faが車幅方向Yでは傾斜角αで傾斜するよう形成され、車両前後方向Xには略水平あるいは傾斜角θ(図5(b)参照)で傾斜するように形成されても良い。このような場合も、低壁28faが車幅方向Yの傾斜角αを持つので、低壁28faの最下端のドレン孔33に確実に雨水等が流入でき、排水機能が十分に働き、カビ等による異臭の発生を抑制できる。更に、車幅方向Yに延設される横長ダクト本体28aは、雨水等を1ヵ所のドレン孔33により排水し、傾斜角αを持つ壁28faを容易に形成でき、ダクトの加工も容易である。なお、上述のドレン孔33は横長ダクト本体28の車幅方向Yのほぼ中央に設けているが左右端側に形成されても良い。
上述のところにおいて、車両用空調装置はトラックに搭載されるものとしていたが、その他のバス等の車両にも同様に適用できる。
本発明の一実施形態にかかる車両用空調装置をトラックのキャブに適用した場合の概略正面図である。 図1の車両用空調装置が装着されたキャブの前面の要部拡大断面図である。 図1の車両用空調装置が装着されたキャブの側壁を排除した状態での概略図である。 図1のキャブ内の車両用空調装置の平面視での概略構成図である。 図1のキャブ内の車両用空調装置のダクトを示し、(a)は平面図、(b)は後面図である。 図1のキャブ内の車両用空調装置のダクトの側面図である。 本発明の車両用空調装置に用いるのダクトの低壁の変形例の部分切欠後面図である。 従来の車両用空調装置の要部概略断面図である。
符号の説明
1 車両(トラック)
6 インストルメントパネル
12 フロントガーニッシュ
15 フロントウインドレール
151 レール相当部
17 フロントマスクインナ
18 レール内室
19、21 長穴(開口部)
22 湾曲長板
23 前穴
25 横長ダクト(ダクト)
253 空気噴出し部
26 空気導入部
28 横長ダクト本体
283 ダクト内室
28f、28fa ダクトの低壁
29 空気吹出し部
33 ドレン孔
A 走行風(外気)
R 車室
Y 車幅方向

Claims (3)

  1. 車両の前面に形成され外気が流入する開口部と、
    前記車両の室内に設けられ閉断面形状をなして車幅方向に延設される横長のダクトと、
    前記開口部に流入した外気を前記ダクトの内室に導く空気導入部と、
    前記内室に達した空気を前記車両の室内に分散供給する複数の空気吹出し部と、
    を具備し、
    前記ダクトの低壁が傾斜して形成され、その低壁下端に排水用のドレン孔が形成されたことを特徴とする車両用空調装置。
  2. 講求項1記載の車両用空調装置において、
    前記車両はトラックであり、
    前記開口部は前記トラックのキャブ前面に形成され、
    前記ダクトの低壁は車幅方向には略水平で車両前後方向には傾斜し、
    前記ドレン孔は前記低壁の車幅方向略中央に形成される
    ことを特徴とする講求項1記載の車両用空調装置。
  3. 講求項1記載の車両用空調装置において、
    前記車両はトラックであり、
    前記開口部は前記トラックのキャブ前面に形成され、
    前記ダクトの低壁は車幅方向には傾斜して車両前後方向には水平で、
    前記ドレン孔は前記低壁の車幅方向略中央に形成される
    ことを特徴とする請求項1記載の車両用空調装置。
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