JP2005230822A - ハニカムフィルタの栓詰め方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、ハニカム構造体のセル開口穴に栓詰めするハニカムフィルタの栓詰め方法において、ハニカム構造体の端面を複数のエリアに分割し、隣接するエリアの画像には同一のセル開口穴が含まれるようにエリア毎に撮像する工程と、各エリアの撮像画像毎に所定のセル開口穴を基準として隣接するセル開口穴に栓詰め用穴とするか栓詰め不用穴とするかを識別するためのセル穴識別情報を割り付ける工程と、各エリアの撮像画像毎に付与されたセル開口穴のセル穴識別情報を重複して撮像されたセル開口穴をもとに端面全域で統一したセル穴識別情報に割り付け直す工程と、栓詰めすべきセル開口穴を選定する工程とを有するハニカムフィルタの栓詰め方法である。
【選択図】図1
Description
前記公知例1においては、選択されたセルの位置を決定するための走査手段としてテレビカメラ等の光学装置を用い、光学装置がセルや仕切り壁の位置を示す信号を出力すること、また、穿孔手段としてピン状の加熱穿孔エレメントやレーザを用いることが記載されているが、どのようにして選択するセルを決め、その位置を決定するのか、また、レーザを用いた場合の具体的な穿孔方法については説明されておらず、実際の栓詰め処理に適用することはできない。
従って本発明は、特に大径のハニカムフィルタの栓詰め方法において、ハニカム構造体に形成されたセル開口穴から、あるがままの連なり状態に対応した適切な栓詰めすべきセル開口穴を選定するための方法を、また、被覆されたシートをセル開口穴から適切に除去する方法を提供することを目的としている。
なお、さらに、栓詰め用穴と栓詰め不用穴の配置はフィルタの仕様に合わせて規定されるが、その配置に基づいて栓詰め穴用と非栓詰め穴用が判定できるデータを割り付ければよい。栓詰め穴が市松模様に配置されるようなフィルタに対しては、栓詰め穴用と非栓詰め穴用データが交互になるように割り付けるとよい。また、前記セル開口穴はシートで被われていてもよい。
また、前記本発明においては、ハニカム構造体の端面を撮像し、画像処理で算出したセル開口穴の座標情報をもとに、隣接セル探索ルールに従い隣接するセル開口穴を順次求めるようにすることが望ましい。好ましくは、シートが被覆された後のハニカム構造体の端面を撮像するとよい。
なお、上記本発明で述べた栓詰め方法とは、セルの端面開口部であるセル開口穴のうちから封止材を充填して栓詰めすべきセル開口穴を選定する工程と、選定したセル開口穴を被うシートを除去する工程と、シートが除去されたセル開口穴に封止材を充填する工程とを有するものである。
また、本発明のハニカムフィルタは、軸方向に延びるセルが多数形成されたハニカム構造体のセル開口穴が部分的に栓詰めされているハニカムフィルタであって、栓詰め用セラミックが、セル開口穴面積の40%〜90%の面積が明けられたシート穴部から栓詰めすべきセル開口穴に充填されたことを特徴としている。前記除去率は40%〜80%が好ましく、40%〜65%がさらに好ましい。また、本発明においては、シート穴部の形状はセル開口穴に倣った形状であることが望ましい。
1)セル開口穴の連なり状態に応じて合理的に隣接セル開口穴を規定し、隣接するセル開口穴に栓詰め穴用と非栓詰め穴用識別情報を割り付けるので、確実に栓詰めすべきセル開口穴を選定することができる。
2)画像処理で算出したセル座標情報をもとに、隣接セル探索ルールにより所定のセル開口穴を基準として順次隣接するセル開口穴を規定していくことで、セルが歪んでいてもセル開口穴の連接状態を適切に決めることができる。
3)連接したセル開口穴に連続した行列番号を割り付けることにより、栓詰めすべきセル開口穴の一つの行列番号を知ることで、他の栓詰めすべきセル開口穴を極めて容易に、短時間で選定することができる。
4)ハニカム構造体の端面を複数の加工エリアに分け、光偏向の振れ幅が狭い範囲のレーザ光でシート除去加工を行うので、シート残存程度をセル開口穴の位置に係わらず少なくできる。
5)セル開口穴の変形に合わせてシートを除去するので、変形が大きいセル開口穴であっても、シート残存量を少なくすることができる。
ハニカム構造体1は外周面が外殻をなす柱状で、軸方向に延び、軸方向に直交する断面が格子状をなす多数の仕切り壁で分割された多数のセルを有し、前工程で一端面或は両端面に栓詰め用封止材の侵入防止用のシートが貼られている。ハニカム構造体1は一端面を上にしてXYステージ2にセットされる。XYステージ2の上方には、ハニカム構造体1の端面を撮像する手段としてのCCDカメラ3と、シート除去手段としてのレーザ光を照射するレーザヘッド5が配設されている。XYステージ2は、ハニカム構造体1をセット、取出しする位置と、CCDカメラ3で撮像する位置と、レーザ光を照射する位置との間を移動できるストロークを有している。制御装置4は、XYステージ2の位置制御をするとともに、撮像時のCCDカメラ3からの画像情報及びXYステージの移動情報を取込んで、栓詰めすべきセル開口穴の位置と形状を求め、シート除去時のレーザ光照射制御及びXYステージ2の位置制御を行う。なお、セル開口穴はシートを通して撮像されるので、シートは光透過性を有しており、使用するレーザ光や封止材に合わせた材質、厚さのものを使用する。
栓詰めすべきセル開口穴は、一方の端面と他方の端面とで逆の市松模様をなすように選定するとする。このためには、基本的には、セル開口穴の連なり状態に応じて合理的に隣接セル開口穴を規定し、予め栓詰めすべく設定したセル開口穴を基準として、隣接するセル開口穴に、栓詰め不用穴とするか栓詰め用穴とするかを識別するためのセル穴識別情報を、栓詰め穴用と非栓詰め穴用データが交互になるように割り付ければよい。このため、栓詰めすべく設定した基準穴には、センサなどで認識できるようなマーキングを施しておくことが好ましい。なお、一端面側においては、栓詰めすべき基準穴としては任意の穴でよいため特にマーキングを施す必要はないが、この場合の他端面側の基準穴は、一端面側の市松模様を構成するセルと異なるセルのうちから、任意に少なくとも一つの開口穴を自動的または人為的に選定する必要がある。以下、一端側の基準穴にも、これを被うシートに画像処理で識別できるマーキング、例えば黒丸印や貫通穴などが施されているとして説明する。
最初に、図2のS1に示すように、CCDカメラ3でハニカム構造体1の一端面を撮像する。上記サイズのセル開口穴を良好な精度で計測するための画像分解能は約0.1mm/画素が必要であり、このためには、端面を4分割して撮像すればよいとする。撮像は、端面を4つのエリアに分けるようにXYステージ2を移動して行う。それぞれの撮像画面G1〜G4の模式図を図3の(a)から(d)に示すが、隣接エリアと一部重なるように、かつ重なる部分(斜線で示す)には同じセル開口穴が含まれるように撮像する。続いてS2に示すように、撮像した画像を画像処理し、画面毎に各セル開口穴のエッジ座標情報をもとに、各セル開口穴の図心座標、面積、辺長、対角線長などを求める。
探索開始用のセル開口穴は任意に決めてよいが、本説明では画面内のセル開口穴の図心座標のうち、例えば端面の輪郭線と画面境界線の交点座標に一番近い図心座標を探索し、この図心を擁するセル開口穴を探索開始用のセル開口穴とし、識別情報として例えば1行1列を割り付ける。行方向に隣接するセル開口穴を規定する場合、この1行1列のセル開口穴の図心を最初の起点とし、画面座標のX軸方向に仮走査し、最初に交わる仕切り壁面に対し、その両端から延びる隣接仕切り壁のうち、所定の仕切り壁に沿った方向を算出し、この方向を1行1列のセル開口穴の行方向とし、起点と行方向を基準に所定のサーチエリアを設け、この範囲内にある他の図心座標のうち、起点から直近にある図心座標を求め、この図心座標を擁するセル開口穴を隣接セル開口穴とし1行2列と割り付ける。次に、1行2列のセル開口穴の図心を起点とし、上記と同様な処理を行って隣接セル開口穴を規定し1行3列を割り付ける。以下、順次同様な処理を行って同一行の列付けを行う。同様にして、列方向に隣接するセル開口穴の規定も行うことができる。
画面G1における探索開始用のセル開口穴は、セル開口穴の図心のうち、端面の輪郭線G1Lと画面境界線G1Xの交点GKに最も近い図心を擁するセル開口穴11とし、1行1列と割り付ける。右隣で1行2列と割り付けられるべきセル開口穴は、セル開口穴11の図心11zを最初の起点にして、行方向11gに延びるように設定したサーチエリアE1(点線内のハッチングAで示す)内にある図心座標のうち、直近にある図心座標を擁するセル開口穴12とする。セル開口穴11の行方向11gは、図心11zから画面座標のX軸方向に仮走査し、最初に交わる仕切り壁面に対し、その両端から延びる隣接仕切り壁のうち、例えば上側の仕切り壁に沿った方向とするが、本例のセル開口穴は正方形であることから、最初に交わる仕切り壁面に対し、直交した方向とする。
なお、図4に示したサーチエリアE1は、長手方向が設計上のセル開口穴間隔の1.5倍で、短手方向がセル開口穴間隔の1倍の範囲とし、図心を中心として短手方向を振分けるように設定しているが、セル開口穴形状が歪んだり配置がずれたりしていても、許容範囲内であれば隣接するセル開口穴が探索できるような範囲を設定すればよい。
なお、前記設定したサーチエリアE2内に、セル開口穴の図心座標がない場合は、2行目の開始点は、1行目の開始点の右隣である1行2列のセル開口穴12の図心から上記と同様にサーチエリアE2を設定することによって求める。この場合に求められた2行目の開始点を有するセル開口穴は、2行2列として割り付ける。
前述したように、栓詰めすべき設定したセル開口穴の一つにはマーキングが施されているので、このマーキングを撮像時画像処理で認識し、このセル開口穴に割り付けられた行列番号を求める。この行列番号をもとにすると、栓詰めすべき他のセル開口穴は簡単な数値計算で求めることができ、極めて短時間で規定することができる。即ち、市松模様に栓詰めするには、マーキング部のセル開口穴の行と列番号を加算した値が偶数の時、栓詰めすべき他のセル開口穴は、行と列番号を加算した値が偶数となるセル開口穴である。マーキング部のセル開口穴の行と列番号を加算した値が奇数の場合は、行と列番号を加算した値が奇数となるセル開口穴である。行番号から列番号を減算した場合も同様である。また、各画面内のセル開口穴の図心座標は求められており、各画面の座標位置関係はXYステージの移動量から求めることができるので、端面の全セル開口穴の図心座標は、任意に設定したCCDカメラ座標系で一義的に求めることができ、上記で求めた栓詰めすべきセル開口穴について、その図心や形状などを表す座標情報を行列番号とリンクして制御装置4に記憶させておくことができる。
なお、本説明は、端面を4視野で撮像した場合で行ったが、1視野で撮像した画面に対しても適用できることは言うまでもない。また、セル開口穴がほぼ設計図通りに正確に形成され、セル開口穴が一定方向になるように回転方向が位置決めされる場合は、隣接するセル開口穴は、画像処理で算出した座標情報をもとにして求めなくても、設計図で得られる座標情報から求めることもできる。
栓詰めすべきセル開口穴が選定されると、ハニカム構造体1がレーザヘッド5の下方へ来るように、XYステージ2を移動制御する。前述したように、光偏向式レーザ加工機を用いて、シートの所定箇所を良好な精度で除去するためには、光ビームの振れ幅が小さい範囲を加工エリアとすることが重要である。例えば、一辺が100mm四方の加工範囲を有するレーザ加工機を用いた実験では、70mm四方を超える位置にあるセル開口穴は、図心に対する溶融中心のずれが顕著になりシート除去精度が悪くなり、加工エリアを70mm四方以下にすることが好ましく、さらには50mm四方以下にすることが望ましいことを確認している。従って、端面のサイズが設定した加工エリアより大きな場合には、端面を複数の加工エリアに分けるようにハニカム構造体1を移動させ、都度加工する。なお、レーザヘッド座標系における座標情報は、CCDカメラ3とレーザヘッド5の機械的取り合い寸法が決まっているため、前記で求めたCCDカメラ座標系におけるセル開口穴の座標情報を変換して求めることができ、レーザヘッド5はその座標情報をもとに加工を行う。
変形が大きく、例えば図6に示すように、形成されたセル開口穴51(実線で示す)が、正方形の設計形状のセル開口穴52(点線で示す)に対して平行四辺形状に大きく変形したような場合、前述のパターン照射方式では開口穴隅53、54の部分はシートが除去できずに塞がれたままとなり、栓詰め不良が生じる恐れがある。従って、変形が小さいと判定された場合は、前述したセル開口穴の画像処理で求めた図心位置を中心としたパターン照射方式でよいが、変形が大きいと判断されるとS7に進み、図6(b)に示すように、画像処理で求めたセル開口穴エッジ部55、56、57、58の座標データをもとに、エッジ部より少し内部の座標点を結ぶような位置制御データを作成し、変形したセル開口穴の壁面に沿ってレーザ光を走査する方式に切り替え、変形形状に合わせた軌跡にレーザ光を照射し、シートを除去する。
また、レーザ加工方式は、セル開口穴の大きさ、レーザ光の強度などによっては、連続光方式に代えて、スポット光を順次照射していく方式とすることもできる。また、セル開口穴の面積が極めて小さかったり、形状が円形に近い場合は、図心にレーザ光を照射するだけで対応することもできる。なお、レーザ光の種類は、用いるシート材に合わせて、CO2やYAGなどを適宜選定すればよい。
4…制御装置、 5…レーザヘッド、
G1、G2、G3、G4…端面の撮像画面、
11、12、13、21、22…セル開口穴、
11z、12z、21z…各セル開口穴の図心、
11g、12g、21g…各セル開口穴の行方向、
E1…行方向サーチエリア、 E2…列方向サーチエリア、
L1、L2、L3、L4…端面のレーザ加工エリア
Claims (2)
- 軸方向に延びるセルが多数形成されたハニカム構造体のセル開口穴に栓詰めするハニカムフィルタの栓詰め方法において、
ハニカム構造体の端面を複数のエリアに分割し、隣接するエリアの画像には同一のセル開口穴が含まれるようにエリア毎に撮像する工程と、各エリアの撮像画像毎に所定のセル開口穴を基準として隣接するセル開口穴に栓詰め用穴とするか栓詰め不用穴とするかを識別するためのセル穴識別情報を割り付ける工程と、各エリアの撮像画像毎に付与されたセル開口穴のセル穴識別情報を重複して撮像されたセル開口穴をもとに端面全域で統一したセル穴識別情報に割り付け直す工程と、栓詰めすべきセル開口穴を選定する工程とを有するハニカムフィルタの栓詰め方法。 - 前記セル穴識別情報を割り付ける工程において、マーキングが施されたセル開口穴を基準とすることを特徴とする請求項1に記載のハニカムフィルタの栓詰め方法。
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