JP2005230535A - バルーンカテーテル - Google Patents

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Abstract

【課題】 心房中隔裂開術としてバルーンカテーテルが用いられているが、新生児や乳幼児に対してはカテーテルが太すぎるため、適応が限定されるという問題がある。そこで、心房中隔の裂開を確実に行うことができ、バルーン拡張径の不足やバルーン強度の低下(引っ張りによる歪みや破裂)等の問題が無い、より細いシースに使用可能な心房中隔裂開術用カテーテルを提供する。
【解決手段】 拡張・縮小しうるバルーン1と、先端部にバルーン1が取り付けられるシャフト2とを備えたバルーンカテーテルであって、シャフト2に取り付けられるバルーンの取り付け部に固定部材3を設けた。
【選択図】 図3

Description

本発明は、三尖弁閉鎖や純型肺動脈閉鎖、完全大血管転換などの先天性心疾患の治療に用いられるバルーンカテーテルに関する。特に、心房中隔裂開術用として用いられるバルーンカテーテルに関する。
三尖弁閉鎖や純型肺動脈閉鎖、完全大血管転換などの先天性心疾患の治療の一つとして、心房間交通の形成が挙げられる。心房間交通とは、右心房と左心房の間にある心房中隔に孔を開け、両心房間で血液の流れを生じさせるものである。心房間交通により低酸素血症や肺うっ血が改善される。
従来、心房中隔裂開術としてバルーンカテーテルが用いられているが、新生児や乳幼児に対してはカテーテルが太すぎるため、適応が限定されるという問題がある。また、実際の使用においても、カテーテルを血管内に挿入する時に用いるシース(シースイントロデューサー)が太いため、患者への精神的・肉体的負担が大きいという問題がある。
心房中隔に係るカテーテルとしては、例えば特許文献1のようなカテーテルが公知となっている。
特表2003−509175号公報
上述のような従来の問題に対して、従来形状のカテーテルで細径化を行うには、バルーンを肉薄にする必要がある。しかしながら、それに伴ってバルーン拡張径の不足やバルーン強度の低下(引っ張りによる歪みや破裂)等、種々の問題が発生する。
本発明は、如上の事情に鑑みてなされたもので、心房中隔の裂開を確実に行うことができ、バルーン拡張径の不足やバルーン強度の低下(引っ張りによる歪みや破裂)等の問題が無い、より細いシースに使用可能な心房中隔裂開術用カテーテルを提供することを目的とする。
本発明者等は上記課題を解決するために、鋭意検討の結果、シャフトの先端に風船状のバルーンが取り付けられており、そのバルーンの端部に固定部材が取り付けられたものを採用すれば、カテーテルの細径化が可能で、それに伴う適応シースサイズも細くすることができることに想到し、本発明を完成した。すなわち、拡張・縮小しうるバルーンと、先端部にバルーンが取り付けられるシャフトとを備えたバルーンカテーテルであって、シャフトに取り付けられるバルーンの取り付け部に固定部材を設けた。また、固定部材が、バルーンの両端に対向する一対の部材である。また、一対の部材が同一形状である。
また、固定部材は、バルーンに接触する部分が、バルーンに向かって広がる広口形状である。さらに、固定部材は、回転体形状であり軸心がシャフトの軸心と合うように設けられると共に、外周面にバルーンに向かって広がるテーパー形状を有する。さらに、固定部材の外径が、0.6〜2.5mmである。さらに、固定部材の形成材料が、軟質材料である。さらに、固定部材の形成材料が、金属材料である。加えて、固定部材の形成材料が、軟質材料と金属材料とを組み合わせた複合材料である。加えて、複合材料が、ブレイドチューブである。
本発明を採用することにより、バルーン拡張径の不足やバルーン強度の低下(引っ張りによる歪みや破裂)等の問題が無く、カテーテル術においてより細いシースを用いることができ、それに伴い適応患者が増えるとともに、患者の精神的・肉体的負担を軽減することができ、心房中隔裂開術を容易に行うことが可能となる。
また、固定部材とバルーンが接触する部分が、バルーンに向かって広がる広口形状となっているため、拡張時のバルーンを広く大きい接触部分でバルーンを安定して確実に保持でき、バルーンの位置ズレを抑えることが可能である。さらに、固定部材は外周面にバルーンに向かって広がるテーパー形状を有しているため、シースへの挿入、抜去をスムーズにするばかりでなく、体内での移動する際、周辺組織に接触しても組織を傷つけるといった事態が防止できる。
プラスチックスや天然ゴム等の軟質材料やステンレス等の金属材料、さらにブレイドチューブ等の複合材料等が採用可能である。そのため、柔軟性や強度アップを図ることができ、さらに柔軟性や強度アップを自由に調整可能とすることができる。
次に、本発明の実施例について、図面を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施例を示す平面図である。図2は、本発明の他の実施例を示す平面図である。
図3は、図1におけるバルーン及び固定部材を含む先端部分の拡大図である。図4は、図3のA−A線拡大断面図である。図5は、図3においてバルーンを拡張させた状態を示す図である。また、図6〜図9は、本発明の心房中隔裂開術用カテーテルを用いた心房中隔裂開術の説明図である。図10は、固定部材によるバルーンの両端固定部分の寸法を示す図である。
本発明の心房中隔裂開術用カテーテルは、図1〜図5に示すように、シャフト2とこのシャフト2の先端部に取り付けられた風船状のバルーン1と、バルーン1拡張時のバルーン1の位置ズレ(バルーン1が引っ張られた際の歪み)を抑え、シースへのスムーズな挿入や抜去を可能とする固定部材3と、シャフト2の基端に取り付けられたコネクタ4及び二方活栓5からなる。
シャフト2は、大腿静脈よりシース(図示していない)を介して血管内に挿入可能であり、かつ血管内の損傷を起こさない程度の硬さを有している。シャフト2は真円もしくはそれに近い形状をしており、サイズは望ましくは外径0.5〜2mmである。シャフト2にはバルーン1を拡張させる生理食塩水を送るためのルーメン(図示していない)が設けられており、ルーメンの数は必要に応じて決められる。シャフト2はガイドワイヤー用のルーメン(図示していない)を設けたダブルルーメンや二重管であってもよい。シャフト2の形成材料としては、ポリオレフィンやポリアミド、ポリエステル、フッ素樹脂、シリコーン樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリウレタン等のプラスチック、天然ゴム、ステンレス、プラスチックやステンレスを組み合わせたブレイドチューブ等が採用可能である。
バルーン1は、心房中隔を裂開することができる大きさまで拡張可能であり、裂開術に必要な拡張径が最大30mmであることからその外径は2〜5mmが望ましく、また拡張時の伸びは、約5〜8倍になるものが望ましい。このようなバルーン1の形成材料としては、シリコーンゴム、ポリイソプレン等の合成ゴムや天然ゴム等が採用可能である。バルーン1の厚さは、一般的に0.1〜0.5mm程度であるが、望ましくは0.2mm程度である。
バルーン1のシャフト2への取り付けは、バルーン1の両端を例えばシアノアクリレート系やシリコーン系の接着剤を用いて接着することにより行うことができる。
固定部材3は、バルーン1拡張時のバルーン1の位置ズレ(バルーン1が引っ張られた際の歪み)を抑え、シースへのスムーズな挿入や抜去も可能とするものであり、バルーン1の両端のシャフト2との取り付け部分に配置する。各固定部材3の軸方向の長さは、3〜20mm程度であるが、望ましくは5〜10mm程度である。各固定部材3は、バルーン1の両端部分を各々覆って固定している。各固定部材3で覆われているバルーン1の両端部分の長さの計は、バルーン1の全長の約5〜50%である。各固定部材3で覆われていないバルーン1の長さは、3〜30mmであるが、望ましくは10〜20mmである。(図10参照)
次に、固定部材3について詳述する。固定部材3はバルーン1の両端に対向する一対の部材である。固定部材3をバルーン1の両端に対向するように配置するため、バルーン1拡張時のバルーン1の位置ズレを確実に抑えることができる。また、一対の固定部材3は同一形状であるため、製品における部品共通化(標準化)ができコスト削減等が図れる。さらに、固定部材3は、バルーン1に接触する部分が、バルーンに向かって広がる広口形状31となっている。そのため、拡張時のバルーン1を広く大きい接触部分バルーン1を安定して確実に保持でき、バルーン1の位置ズレを抑えることが可能である。
加えて、固定部材3は、回転体形状(軸対象形状)であり軸心がシャフト2の軸心と合うように設けられると共に、外周面にバルーン1に向かって広がるテーパー形状32を有している。そのため、シースへの挿入、抜去をスムーズにするばかりでなく、体内での移動する際、固定部材3が周辺組織に刺さるといったことは無く、固定部材3が周辺組織に接触しても組織を傷つけるといった事態が防止できる。尚、固定部材3を一端に1個のみ配置することは可能である。また、固定部材3は、体内への挿入をよりスムーズにするために、先端側の固定部材3のテーパー形状32を他方よりも若干長くし、同一形状としない場合もある。
また、固定部材3のサイズは、シャフト2の寸法や適応シースサイズに合わせるため、外径0.6〜2.5mmが望ましい。固定部材3の形成材料としては、ポリオレフィンやポリアミド、ポリエステル、フッ素樹脂、シリコーン樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリウレタン等のプラスチックス、天然ゴム等の軟質材料が採用可能である。軟質材料の採用により固定部材の軽量化、柔軟性等が望める。
さらに、ステンレス等の耐食性のよい金属材料も採用可能である。金属材料の採用により固定部材の強度アップ等が図れる。加えて、軟質材料であるプラスチックに、網目状に構成されたステンレス繊維の金属材料等を埋め込み、軟質材料と金属材料を組み合わせた複合材料、例えばブレイドチューブ等も採用可能である。複合材料の採用により固定部材の柔軟性と強度のバランスの向上が可能となる。
固定部材3の取り付けは、例えばシアノアクリレート系やシリコーン系の接着剤を用いての接着や熱溶着、熱収縮チューブによる固定で行うことができる。
また、カテーテルは、図2に示すようにシャフト2先端を心房中隔の位置に合わせて、30〜40度屈曲させても良い。
次に、本発明の心房中隔裂開術用カテーテルを用いた心房中隔裂開術について図面(図6〜図9)を用いて説明する。
まず、図1に示すような心房中隔裂開術用カテーテルを用意し、バルーン1を十分に陰圧にした状態で大腿静脈より挿入し、心房中隔の微小孔を通過して左心房内へバルーン1を含んだシャフト2先端を導入する(図6参照)。位置の確認を行った後、ルーメン(図示していない)を通してバルーン1内に例えば造影剤を含んだ生理食塩水を注入してバルーン1の拡張を行う(図7)。バルーン1を目的サイズに拡張した後、カテーテルを引っ張り、心房中隔の微小孔を拡げるようにバルーン1を引き抜く(図8)。バルーン1を右心房に引き抜き、十分な大きさの孔形成が確認できたらバルーン1から造影剤を含んだ生理食塩水を抜き取り、バルーン1を挿入時と同様に十分に陰圧にした状態にする(図9)。最後に心房中隔裂開術用カテーテルを体外へと抜去し、心房中隔裂開術が完了する。
本発明の一実施例を示す平面図である。 本発明の他の実施例を示す平面図である。 図1におけるバルーン及び固定部材を含む先端部分の拡大図である。 図2のA−A線拡大断面図である。 図2においてバルーンを拡張させた状態を示す図である。 本発明の心房中隔裂開術用カテーテルを用いた心房中隔裂開術の説明図である。 本発明の心房中隔裂開術用カテーテルを用いた心房中隔裂開術の説明図である。 本発明の心房中隔裂開術用カテーテルを用いた心房中隔裂開術の説明図である。 本発明の心房中隔裂開術用カテーテルを用いた心房中隔裂開術の説明図である。 固定部材によるバルーンの両端固定部分の寸法を示す図である。
符号の説明
1 バルーン
2 シャフト
3 固定部材
31 広口形状
32 テーパー形状

Claims (10)

  1. 拡張・縮小しうるバルーンと、先端部にバルーンが取り付けられるシャフトとを備えたバルーンカテーテルであって、シャフトに取り付けられるバルーンの取り付け部に少なくとも一つの固定部材を設けたことを特徴とするバルーンカテーテル。
  2. 固定部材が、バルーンの両端に対向する一対の部材である請求項1に記載のバルーンカテーテル。
  3. 一対の部材が同一形状である請求項1または2に記載のバルーンカテーテル。
  4. 固定部材は、バルーンに接触する部分が、バルーンに向かって広がる広口形状である請求項1から3のいずれかにに記載のバルーンカテーテル。
  5. 固定部材は、回転体形状であり軸心がシャフトの軸心と合うように設けられると共に、外周面にバルーンに向かって広がるテーパー形状を有する請求項1から4のいずれかに記載のバルーンカテーテル。
  6. 固定部材の外径が、0.6〜2.5mmである請求項5に記載のバルーンカテーテル。
  7. 固定部材の形成材料が、軟質材料である請求項1から6のいずれかに記載のバルーンカテーテル。
  8. 固定部材の形成材料が、金属材料である請求項1から6のいずれかに記載のバルーンカテーテル。
  9. 固定部材の形成材料が、軟質材料と金属材料とを組み合わせた複合材料である請求項1から6のいずれかに記載のバルーンカテーテル。
  10. 複合材料が、ブレイドチューブである請求項9に記載のバルーンカテーテル。
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