JP2005230498A - 掃除具 - Google Patents
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Abstract
【課題】この発明は、柄の先端に紙押えを設け、柄の先端に紙押え台を支軸で連結した掃除具である。
便器の汚れや汚物を掃除した後、汚れた拭き取り紙と手を汚さずに、衛生的に処理できるように工夫したトイレ用の掃除具を提供する。
【解決手段】柄(4)の先端に紙押え(5)を設け、柄(3)の先端に紙押え台(6)を設け、柄(4)と柄(3)を支軸(1)で連結したことを特徴とする。
【選択図】 図1
便器の汚れや汚物を掃除した後、汚れた拭き取り紙と手を汚さずに、衛生的に処理できるように工夫したトイレ用の掃除具を提供する。
【解決手段】柄(4)の先端に紙押え(5)を設け、柄(3)の先端に紙押え台(6)を設け、柄(4)と柄(3)を支軸(1)で連結したことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
この発明は、柄の先端に紙押えを設け、柄の先端に紙押え台を支軸で連結した掃除具である。
この掃除具で、便器の汚れや汚物を掃除した後、汚れた拭き取り紙と手を汚さずに、衛生的に処理できるように工夫したトイレ用の掃除具に関するものである。
この掃除具で、便器の汚れや汚物を掃除した後、汚れた拭き取り紙と手を汚さずに、衛生的に処理できるように工夫したトイレ用の掃除具に関するものである。
従来、この種のトイレ用の掃除具としては、樹脂製の柄の先端にスポンジ状の拭き取り部を取り付けられたものがあった。
掃除具の先端にブラシを植設した掃除具もあった。
先行技術文献情報は、特開2000−279344、特開2002−10960などがある。
掃除具の先端にブラシを植設した掃除具もあった。
先行技術文献情報は、特開2000−279344、特開2002−10960などがある。
トイレ用の掃除具は、樹脂製の柄の先端にスポンジ状の拭き取り部が取り付けられたものがある。
ところが、この掃除具は、収納する際、スポンジに水分を含んでいるため滴下し、床面が不衛生であった。
また、屑入れ等に捨てることになりゴミになっていた。
先端にブラシを植設したものもあるが、毛と毛の間に隙間があるため拭くときにムラができ、力を入れて擦ると水が弾き飛んでいた。
また、水分を含んでいるため収納する際も滴下していた。
従来の掃除具は、収納場所を取り、スペースの狭いトイレでは不向きの場所もあった。
従来の掃除具は、スポンジ状の拭き取り部に水分を吸収するため、汚物までも吸収してしまうため、不衛生であった。
本発明は、これらの問題点を解決するために発明されたものである。
ところが、この掃除具は、収納する際、スポンジに水分を含んでいるため滴下し、床面が不衛生であった。
また、屑入れ等に捨てることになりゴミになっていた。
先端にブラシを植設したものもあるが、毛と毛の間に隙間があるため拭くときにムラができ、力を入れて擦ると水が弾き飛んでいた。
また、水分を含んでいるため収納する際も滴下していた。
従来の掃除具は、収納場所を取り、スペースの狭いトイレでは不向きの場所もあった。
従来の掃除具は、スポンジ状の拭き取り部に水分を吸収するため、汚物までも吸収してしまうため、不衛生であった。
本発明は、これらの問題点を解決するために発明されたものである。
柄(4)の先端に紙押え(5)を設ける。
柄(3)の先端に格子状の紙押え台(6)を設ける。
柄(4)と柄(3)を支軸(1)で連結する。
本発明は以上の構成よりなる掃除具である。
柄(3)の先端に格子状の紙押え台(6)を設ける。
柄(4)と柄(3)を支軸(1)で連結する。
本発明は以上の構成よりなる掃除具である。
本発明品のトイレクリーナー(ペーパー)は、簡単に着脱ができる。
本発明品は、トイレの便器や床に、直接手を触れることなく、トイレ内の掃除ができる。
紙押え台に水に分解する紙を載せて、紙押えで結束して拭き取り部として、トイレの便器などの掃除ができる。
ボタンを押し下げると使用後の汚れた紙が便器内に落ち、手を汚すことなく衛生的に掃除ができる掃除具である。
本発明を使用することにより、拭き取り部は紙のため密なので水弾きなく、拭きムラなく、トイレの便器の汚れや汚物の掃除ができる。
使用後の紙は、ボタンを押し下げて便器内に直接流すことができるので、手を汚すこともなく処理ができる。
水の滴下もなく、衛生的に収納できる掃除具である。
清潔に使用できて、形状もコンパクトで収納も簡単である。
不特定多数の人が出入りする施設で、トイレが頻繁に使用されても、衛生面の管理が楽である。
狭いスペースで、しかも水洗の量に限界のある場所に設けられたトイレでも使いやすい。
手を汚すことなく、使い方が簡単である。
本発明品は、トイレの便器や床に、直接手を触れることなく、トイレ内の掃除ができる。
紙押え台に水に分解する紙を載せて、紙押えで結束して拭き取り部として、トイレの便器などの掃除ができる。
ボタンを押し下げると使用後の汚れた紙が便器内に落ち、手を汚すことなく衛生的に掃除ができる掃除具である。
本発明を使用することにより、拭き取り部は紙のため密なので水弾きなく、拭きムラなく、トイレの便器の汚れや汚物の掃除ができる。
使用後の紙は、ボタンを押し下げて便器内に直接流すことができるので、手を汚すこともなく処理ができる。
水の滴下もなく、衛生的に収納できる掃除具である。
清潔に使用できて、形状もコンパクトで収納も簡単である。
不特定多数の人が出入りする施設で、トイレが頻繁に使用されても、衛生面の管理が楽である。
狭いスペースで、しかも水洗の量に限界のある場所に設けられたトイレでも使いやすい。
手を汚すことなく、使い方が簡単である。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
紙押え(5)と格子状の紙押え台(6)とが開閉できるように、支軸(1)を設ける。
支軸(1)から伸びた柄(4)の先端に紙押え(5)を設ける。
支軸(1)から伸びた柄(3)の先端に紙押え台(6)を設ける。
柄(4)と柄(3)を支軸(1)で連結する。
紙押え(5)と紙押え台(6)は、柄(4)と柄(3)に対して、やや上向きに角度が付いていて斜め上方からの掃除作業がし易いようにする。
斜め上方からの掃除作業がし易いようにする。
紙押え台(6)に巻き付けた紙を強く保持できるように、紙押え(5)の底面に紙押え突起(7)を設ける。
紙押え(5)と紙押え台(6)を開くために、柄(4)に穴(8)を設け、柄(3)にボタン(2)を設ける。
柄(4)に吊り下げ穴(9)を設ける。
持ち手は、持ったとき手に馴染むように楕円形状の断面にする。
本発明は以上のような構造である。つぎに、この掃除具の使い方を説明する。
ボタン(2)を押し下げる。
紙押え(5)と紙押え台(6)を開く。
紙押え台(6)に水に分解する紙を巻き付ける。
紙押え(5)にて、結束して拭き取り部とする。
トイレの便器の汚れや汚物の掃除をする。
使用後の紙は、ボタン(2)を押し下げ、紙押え(5)と紙押え台(6)を開き、汚れた清掃紙を取り外して、直接トイレの便器内に流すことができる。
なお、図4に示すように、支軸(1)の代わりに連結部(10)で柄(3)と柄(4)を連結させてもよい。
図5に示すように、柄(4)に握り手(12)を設け、柄(3)に握り手(11)を設け先端部を開閉できるようにしてもよい。
図6に示すように、紙押え(5)の代わりに、略コの字形状の紙押え(13)で結束してもよい。また、紙の厚み問わず挟み込めるように、略コの字形状の紙押え(13)の内側側壁に滑り止め突起(14)を設ける。
紙押え(5)と格子状の紙押え台(6)とが開閉できるように、支軸(1)を設ける。
支軸(1)から伸びた柄(4)の先端に紙押え(5)を設ける。
支軸(1)から伸びた柄(3)の先端に紙押え台(6)を設ける。
柄(4)と柄(3)を支軸(1)で連結する。
紙押え(5)と紙押え台(6)は、柄(4)と柄(3)に対して、やや上向きに角度が付いていて斜め上方からの掃除作業がし易いようにする。
斜め上方からの掃除作業がし易いようにする。
紙押え台(6)に巻き付けた紙を強く保持できるように、紙押え(5)の底面に紙押え突起(7)を設ける。
紙押え(5)と紙押え台(6)を開くために、柄(4)に穴(8)を設け、柄(3)にボタン(2)を設ける。
柄(4)に吊り下げ穴(9)を設ける。
持ち手は、持ったとき手に馴染むように楕円形状の断面にする。
本発明は以上のような構造である。つぎに、この掃除具の使い方を説明する。
ボタン(2)を押し下げる。
紙押え(5)と紙押え台(6)を開く。
紙押え台(6)に水に分解する紙を巻き付ける。
紙押え(5)にて、結束して拭き取り部とする。
トイレの便器の汚れや汚物の掃除をする。
使用後の紙は、ボタン(2)を押し下げ、紙押え(5)と紙押え台(6)を開き、汚れた清掃紙を取り外して、直接トイレの便器内に流すことができる。
なお、図4に示すように、支軸(1)の代わりに連結部(10)で柄(3)と柄(4)を連結させてもよい。
図5に示すように、柄(4)に握り手(12)を設け、柄(3)に握り手(11)を設け先端部を開閉できるようにしてもよい。
図6に示すように、紙押え(5)の代わりに、略コの字形状の紙押え(13)で結束してもよい。また、紙の厚み問わず挟み込めるように、略コの字形状の紙押え(13)の内側側壁に滑り止め突起(14)を設ける。
1 支軸
2 ボタン
3 柄
4 柄
5 紙押え
6 紙押え台
7 紙押え突起
8 穴
9 吊り下げ穴
10 連結部
11 握り手
12 握り手
13 略コの字形状の紙押え
14 滑り止め突起
2 ボタン
3 柄
4 柄
5 紙押え
6 紙押え台
7 紙押え突起
8 穴
9 吊り下げ穴
10 連結部
11 握り手
12 握り手
13 略コの字形状の紙押え
14 滑り止め突起
Claims (4)
- 柄(4)の先端に紙押え(5)を設け、柄(3)の先端に紙押え台(6)を設け、柄(4)と柄(3)を支軸(1)で連結したことを特徴とする掃除具。
- 支軸(1)が連結部(10)である請求項1の掃除具。
- 柄(4)に握り手(12)を設け、柄(3)に握り手(11)を設けた請求項1の掃除具。
- 紙押え(5)が、略コの字形状の紙押え(13)である請求項1の掃除具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004077184A JP2005230498A (ja) | 2004-02-19 | 2004-02-19 | 掃除具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004077184A JP2005230498A (ja) | 2004-02-19 | 2004-02-19 | 掃除具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005230498A true JP2005230498A (ja) | 2005-09-02 |
Family
ID=35014028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004077184A Pending JP2005230498A (ja) | 2004-02-19 | 2004-02-19 | 掃除具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005230498A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20130000067A1 (en) * | 2011-07-03 | 2013-01-03 | Ming Xia | Toilet rim and seat cleaning tongs |
US20170251891A1 (en) * | 2016-03-04 | 2017-09-07 | The Libman Company | Scissor-Style Toilet Brush |
-
2004
- 2004-02-19 JP JP2004077184A patent/JP2005230498A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20130000067A1 (en) * | 2011-07-03 | 2013-01-03 | Ming Xia | Toilet rim and seat cleaning tongs |
US8769759B2 (en) * | 2011-07-03 | 2014-07-08 | Ming Xia | Toilet rim and seat cleaning tongs |
US20170251891A1 (en) * | 2016-03-04 | 2017-09-07 | The Libman Company | Scissor-Style Toilet Brush |
US10244903B2 (en) * | 2016-03-04 | 2019-04-02 | The Libman Company | Scissor-style toilet brush |
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