JP2005230229A - 電気湯沸かし器 - Google Patents

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Abstract

【課題】機器全体の水量が視覚的にわかりやすい電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】貯水タンク23を本体21の上方に配置し、タンク水位表示部23aを本体水位表示部21aの上方に位置させて水量表示をさせることにより、タンク水位表示部23aと本体水位表示部21aとが上下に位置し、水量を連続的に表示することができ、機器全体の水量が視覚的にわかりやすくなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、本体内の容器へ水を補給する貯水タンクを備えた電気湯沸かし器に関するものである。
従来、この種の電気湯沸かし器としては、例えば、本体に併設して貯水タンクを備え、容器内の水(湯)が所定量まで減少したとき、それを検知し、貯水タンクの水を給水ポンプで汲み上げ、容器と貯水タンクとを連結する給水路を介して水を容器に自動的に補給するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
具体構成は、図3に示すように、本体1に貯水タンク3を併設し、本体1内の容器4の湯2を吐出口5から取り出すことにより、容器4内の水位が所定量まで減少すれば、それを検知し、貯水タンク3の水を給水ポンプなどで汲み上げ、水を容器4に自動的に補給するものである。これにより、容器4内の湯2が減少するたびに給水操作をすることなく、継続して便利に使用することができるものである。
特開2003−325347号公報
しかしながら、前記従来の構成では、貯水タンク3を本体1に併設しているため、本体1に設けられた容器4内の水量を表示する本体水位表示部1aと、貯水タンク3に設けられた貯水タンク3内の水量を表示するタンク水位表示部3aとは分離して配置されることになり、それぞれ容器4と貯水タンク3の水量はわかっても、機器全体の水量がわかりにくいという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、機器全体の水量が視覚的にわかりやすい電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の電気湯沸かし器は、貯水タンクを本体の上方に配置し、タンク水位表示部を本体水位表示部の上方に位置させて水量表示をさせるようにしたものである。
これにより、タンク水位表示部と本体水位表示部とが上下に位置し、水量を連続的に表示することができ、機器全体の水量が視覚的にわかりやすくなる。
本発明の電気湯沸かし器は、機器全体の水量が視覚的にわかりやすくなる。
第1の発明は、本体内に設けられ水を収容する容器と、前記容器内の水を加熱する加熱手段と、前記本体の容器に補給する水を貯水する貯水タンクと、前記本体に設けられ前記容器内の水量を表示する本体水位表示部と、前記貯水タンクに設けられ前記貯水タンク内の水量を表示するタンク水位表示部とを備え、前記貯水タンクは前記本体の上方に配置し、タンク水位表示部を本体水位表示部の上方に位置させて水量表示をさせる電気湯沸かし器とすることにより、タンク水位表示部と本体水位表示部とが上下に位置し、水量を連続的に表示することができ、機器全体の水量が視覚的にわかりやすくなる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、貯水タンクは、本体の上方に着脱自在に設置可能としたことにより、貯水タンクを本体から取り外して貯水タンクだけを持ち運ぶことができ、より手軽に水を補給することができる。また、貯水タンクを取り外しても本体だけで使用することができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明において、タンク水位表示部と本体水位表示部との水位表示目盛りを連続表示するようにしたことにより、容器内の水量と貯水タンク内の水量とを合計したトータルの水量を表示することができ、機器全体の水量が視覚的にわかりやすくなる。
第4の発明は、特に、第1〜第3のいずれか1つの発明において、本体水位表示部は、本体の前面に設設けたことにより、使用者にとって水量がより見やすくなるものである。
第5の発明は、特に、第1〜第4のいずれか1つの発明において、本体水位表示部は、容器内の湯を取り出す吐出口を避けた本体位置に設けたことにより、使用者にとって水量がより見やすくなるものである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態)
図1、図2は、本発明の実施の形態における電気湯沸かし器を示すものである。
図に示すように、本体21内には水(湯)22を収容する容器24が設けられている。この容器24は、ステンレス鋼板で有底円筒状に形成され、底面裏側には容器24内の水22を加熱する加熱手段25が固着されている。加熱手段25の定格消費電力は1000Wで保温時は75Wである。容器24の底部に設けた受水口24bには、ポンプ36を介して導出路31の一方が連通しており、この導出路31の他方は、本体21前面に位置して容器24内の湯を取り出す吐出口30に連通している。導出路31は、出湯時にポンプ36を動作させることにより、吐出口30から本体21外へ湯を導出する経路と容器24内の水量表示パイプを兼ねている。
本体21の前面は、本体21外部より導出路31を臨むことができるように、開口部21bが設けられており、その開口部21bを覆って容器24内の水量を表示する本体水位表示部21aを設けている。本体水位表示部21aは容器24の中心線24dに対し吐出口30を避けた本体位置で、本体21に向かって右寄りの位置に設けている。本体水位表示部21aはPETフィルム樹脂で構成され、その表面には水位表示目盛り44と透明窓が印刷されており、裏面に貼付けられた両面テープによって本体21に接着され、本体21の開口部21bを覆っている。本実施の形態において、本体水位表示部21aに表示されている水位表示目盛り44は、下から順に、給水目盛り44a、1.0L目盛り44b、1.5L目盛り44cの3つで構成されている。ここで、容器24内の満水量は1.5Lとしている。
制御手段41は機器の動作を制御するものであり、加熱手段25とポンプ36を制御している。蓋体38は容器24の上方開口部を覆うものであり、本体21に対して、例えばヒンジなどにより回動自在に取り付けられている。
前記本体21の容器24に補給する水22を貯水する貯水タンク23は、本体21の上方に着脱自在に配置されるものである。貯水タンク23は、タンク本体23dと補給キャップ23eとで構成され、タンク本体23dはポリプロピレン樹脂でブロー成形され、補給キャップ23eはポリプロピレン樹脂で射出成形されたものである。補給キャップ23eはタンク本体23dに対して取り外しが可能であり、取り付け時には結合部から水22が漏れないようにシリコーンゴムなどでシールをしている。補給キャップ23eの天面に設けた開口部23cには、バネ39で付勢され貯水タンク23の着脱時に開口部23cを開閉する止水弁42が設けられている。
この止水弁42はシリコーンゴムなどの軟質製のゴムからなり、貯水タンク23に水22を補給する際など、貯水タンク23を本体21から外したときに開口部23cから水22が大量にこぼれないようにしたものである。貯水タンク23が本体21に装着されている場合には、バネ39により開口部23cを閉塞すべく付勢されている止水弁42が持ち上げられ、開口部23cが開口するので、貯水タンク23内に収容された水22が開口部23cから出てくるしくみである。
本体21の上部に設けた給水受け皿43は、貯水タンク23が着脱自在に嵌合して設置されるものであり、貯水タンク23を本体21に装着したときに開口部23cから流出した水22を受けるものである。給水受け皿43の底面に設けた連通口43aには、バネ40で付勢され貯水タンク23の着脱時に連通口43aを開閉する給水弁32が設けられている。この給水弁32はシリコーンゴムなどの軟質製のゴムからなり、貯水タンク23が本体21に装着されている場合には、バネ40により連通口43aを閉塞すべく付勢されている給水弁32を押し下げ、連通口43aを開口して、給水受け皿43の水22が連通口43aから導入されるしくみである。なお、本実施の形態において、止水弁42と給水弁32とが連動して開閉するように設けたが、それぞれの弁が独立して開閉するようにしてもよい。
給水路27は、一方を容器24の底部に設けた注入口24cと連通し、他方を給水受け皿43の底部に設けた連通口43aと連結させたものであり、給水時に容器24に水22を導入する経路である。
また、貯水タンク23が本体21に装着されたときに補給キャップ23eの天面に設けた開口部23c(貯水タンク23の最下端面23b)を容器24内に収容する水22の満水位24aと同じ高さになるように設定している。
ここで、貯水タンク23の前面(吐出口30側)には、貯水タンク23内の水量を表示するタンク水位表示部23aを設けている。タンク水位表示部23aは、本体水位表示部21aの上方に位置させて水量表示をさせるものであり、本体水位表示部21aと同様に、容器24の中心線24dに対し吐出口30を避けた位置で、本体21に向かって右寄りの位置に設けている。タンク水位表示部23aは、タンク本体23dに水位表示目盛り44が刻印成形されたものである。本実施の形態において、タンク水位表示部23aに表示されている水位表示目盛り44は、下から順に、2.0L目盛り44d、2.5L目盛り44e、3.0L目盛り44fの3つで構成されている。ここで、貯水タンク23内の満水量は1.5Lとし、容器24内の満水量1.5Lと合計したトータルの水量で表示している。図示したように、本体水位表示部21aとタンク水位表示部23aの水位表示目盛り44を下から順に、給水目盛り44a、1.0L目盛り44b、1.5L目盛り44c、2.0L目盛り44d、2.5L目盛り44e、3.0L目盛り44fと連続表示している。
以上のように構成された電気湯沸かし器について、以下その動作、作用を説明する。
まず、貯水タンク23を本体21から取り外す。そして、反転させて補給キャップ23eをタンク本体23dから外して貯水タンク23に水22を補給する。補給が完了すると、補給キャップ23eをタンク本体23dに取り付けて元の状態に戻し、貯水タンク23を本体21の上部に設けた給水受け皿43に嵌合させて設置する。このようにして貯水タンク23を本体21に装着すると、バネ39により開口部23cを閉塞すべく付勢されている止水弁42が持ち上げられるとともに、バネ40により連通口43aを閉塞すべく付勢されている給水弁32が止水弁42と連動して押し下げられる。これにより、開口部23cおよび連通口43aが開口するので、貯水タンク23内に収容された水22が給水受け皿43を介して給水路27に導入され、貯水タンク23に収容された水22の自重で容器24に自動給水される。
ここで、貯水タンク23はタンク本体23dがポリプロピレン樹脂でブロー成形されたものであるため、貯水タンク23の内部上方にある空気層は密閉状態となり、貯水タンク23内への空気の進入を貯水タンク23の開口部23cのみに限定できる。貯水タンク23からの給水中にその開口部23cが水没すると、貯水タンク23内への空気の進入が止まると同時に給水も止まる。
容器24内に給水された水22を底部に付設した加熱手段25により、所定温度まで加熱、保温する。また、容器24内の湯を出湯したい場合には、ポンプ36を動作させることによって導出路31より本体21外へ導出される。
なお、蓋体38の容器24側には蒸気抜き穴38aが設けられており、容器24内で発生した蒸気は蒸気抜き穴38aから蓋体38内部の蒸気通路38cを通り蒸気口38bから本体21外に排出される。
以上のように、本実施の形態の電気湯沸かし器においては、貯水タンク23を本体21の上方に配置し、タンク水位表示部23aを本体水位表示部21aの上方に位置させて水量表示をさせることにより、タンク水位表示部23aと本体水位表示部21aとが上下に位置し、水量を連続的に表示することができ、機器全体の水量が視覚的にわかりやすくなる。
また、貯水タンク23は、本体21の上方に着脱自在に設置可能とすることにより、貯水タンク23を本体21から取り外して貯水タンク23だけを持ち運ぶことができ、より手軽に水22を補給することができる。また、貯水タンク23を取り外しても本体21だけで使用することができる。
また、タンク水位表示部23aと本体水位表示部21aの水位表示目盛りを連続表示することにより、容器24内の水量と貯水タンク23内の水量とを合計したトータルの水量を表示することができ、機器全体の水量が視覚的にわかりやすくなる。
また、本体水位表示部21aは、本体21外部より導出路31を臨む位置に設けるとともに、本体21の前面に設けることにより、構成部品を簡素化するとともに、使用者にとって水量がより見やすくなるものである。
また、本体水位表示部21aは、容器24の中心線24dに対し吐出口30を避けた本体位置で片方寄りに表示することにより、使用者にとって水量がより見やすくなる。
なお、上記した実施の形態に示した要件は、必要に応じて適宜組み合わせて電気湯沸かし器を構成することができるものであり、実施の形態は一例であってそのものに限定されるものではない。
以上のように、本発明にかかる電気湯沸かし器は、機器全体の水量が視覚的にわかりやすくなるので、貯水タンクを有する給湯機器などにも適用できる。
本発明の実施の形態における電気湯沸かし器を一部切り欠いて示す正面図 同電気湯沸かし器の側断面図 従来の電気湯沸かし器を一部切り欠いて示す正面図
符号の説明
21 本体
21a 本体水位表示部
22 水(湯)
23 貯水タンク
23a タンク水位表示部
24 容器
25 加熱手段
30 吐出口
31 導出路
44 水位表示目盛り

Claims (5)

  1. 本体内に設けられ水を収容する容器と、前記容器内の水を加熱する加熱手段と、前記本体の容器に補給する水を貯水する貯水タンクと、前記本体に設けられ前記容器内の水量を表示する本体水位表示部と、前記貯水タンクに設けられ前記貯水タンク内の水量を表示するタンク水位表示部とを備え、前記貯水タンクは前記本体の上方に配置し、タンク水位表示部を本体水位表示部の上方に位置させて水量表示をさせる電気湯沸かし器。
  2. 貯水タンクは、本体の上方に着脱自在に設置可能とした請求項1に記載の電気湯沸かし器。
  3. タンク水位表示部と本体水位表示部との水位表示目盛りを連続表示するようにした請求項1または2に記載の電気湯沸かし器。
  4. 本体水位表示部は、本体の前面に設けた請求項1〜3のいずれか1項に記載の電気湯沸かし器。
  5. 本体水位表示部は、容器内の湯を取り出す吐出口を避けた本体位置に設けた請求項1〜4のいずれか1項に記載の電気湯沸かし器。
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