JP2005230167A - プラスチックアンプル - Google Patents

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勝美 長尾
Hideshi Okamoto
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Abstract

【課題】薬液排出筒部と薬液収容室の間の剛性が高く、輸送中や取り扱い中に破損しにくく、かつ、開封時の操作性が良好なプラスチックアンプルを提供する。
【解決手段】薬液を収容可能な薬液収容室1と、該薬液収容室1と連通してその上部に上方に突出するように設けられる薬液排出筒部2と、該薬液排出筒部2の中間部に周方向に薄肉状に形成される脆弱部3と、前記薬液排出筒部2における脆弱部3よりも上方の部位に一体的に形成される摘み片4と、を備え、前記薬液排出筒部2の脆弱部3よりも下方の部位と前記薬液収容室1の肩部5とに跨がるように連設される補強片6を、さらに備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、内部に薬液を密封状態に収納するプラスチックアンプルの改良に関する。
薬液を無菌状態で密封収容するアンプルは、薬液成分との反応性がないガラス製アンプルが従来から用いられてきたが、輸送時や取り扱い時等の衝撃に対する強度が比較的に低いために、強度的に安定したプラスチックアンプルへと移行しつつある。プラスチックアンプルは、成形の容易さや安全性の点、薬液成分との反応性がない点、及び、コスト安な点等から、その素材として、ポリエチレンやポリプロピレン等の非硬質の熱可塑性プラスチック材が用いられることが多い(例えば、特許文献1参照)。
このようなプラスチックアンプルは、通常、薬液収容室に連なる薬液排出部に形成された脆弱部(周方向に薄肉状に形成されたくびれ状の部分)を介して連設されている摘み片を捩じることによって、その脆弱部が捩じ切られて薬液排出部が開口されるように構成される。そして、その薬液排出部は、薬液収容室内に収容された薬液を吸引するためのシリンジのノズルをフィットした安定な状態に挿入できるような内径と十分な長さを有する筒状に形成されるのが好ましい。
特開平11−192285号公報
しかしながら、上述のような従来のプラスチックアンプルでは、薬液排出筒部の付け根部分が輸送中や取り扱い中に破損するようなトラブルが発生したり、また、摘み片を捩じる際に、薬液収容室や薬液排出筒部を含めたアンプル全体が捩じれて脆弱部がなかなか捩じ切れないこともあった。また、薬液を吸引する際に、シリンジのノズルを薬液排出筒部に差し込んだ時の薬液排出筒部と薬液収容室の間の剛性が不足してノズルの挿入状態が安定しないという問題もあった。
本発明は、このような実情に鑑みてなされ、薬液排出筒部と薬液収容室の間の剛性が高く、輸送中や取り扱い中に破損しにくく、かつ、開封時の操作性が良好なプラスチックアンプルを提供することを目的とする。
本発明に係るプラスチックアンプルは、上述の課題を解決するための手段を以下のように構成している。即ち、薬液を収容可能な薬液収容室(1)と、該薬液収容室(1)と連通してその上部に上方に突出するように設けられる薬液排出筒部(2)と、該薬液排出筒部(2)の中間部に周方向に薄肉状に形成される脆弱部(3)と、前記薬液排出筒部(2)における脆弱部(3)よりも上方の部位に一体的に形成される摘み片(4)と、を備え、該摘み片(4)を捩じることにより、前記脆弱部(3)を捩じ切り前記薬液排出筒部(2)を開口するようにしたプラスチックアンプルにあって、前記薬液排出筒部(2)の脆弱部(3)よりも下方の部位と前記薬液収容室(1)の肩部(5)とに跨がるように連設される補強片(6)を、さらに備えている。
このような構成によれば、補強片(6)が、薬液排出筒部(2)の脆弱部(3)よりも下方の部位と該薬液収容室(1)の肩部(5)とに跨がるように連設されているため、薬液収容室(1)と薬液排出筒部(2)の間の剛性が向上する。従って、輸送中や取り扱い中に薬液排出筒部(2)の周辺部分が破損しにくくなる。
また、補強片(6)によって薬液収容室(1)と薬液排出筒部(2)の間の剛性が向上しているため、摘み片(4)を捩じる際に、薬液収容室(1)や薬液排出筒部(2)の変形が抑制されるため、脆弱部(3)を容易かつ確実に破断することができ、アンプル開封時の作業性が顕著に向上する。
そして、補強片(6)によって薬液収容室(1)と薬液排出筒部(2)の間の剛性が向上しているため、薬液排出筒部(2)にシリンジのノズルを挿入して薬液を吸引する際には、シリンジの挿入状態が安定化しスムーズに薬液を吸引することができる。
このようなプラスチックアンプルでは、前記補強片(6)が、前記摘み片(4)と同一平面状に形成されるのが好ましい。このようにすれば、成形が容易となり、見映えも向上し、かつ、収納しやすくなる。また、摘み片(4)を捩じる際に、補強片(6)を回り止めとして手指に引っ掛けやすくなり、開封時の作業性が向上する。
また、前記補強片(6)には、肉厚部分(6a)が形成されているのが好ましい。このようにすれば、補強効果がより一層向上し、かつ、摘み片(4)を捩じる際に、補強片(6)への指当たりが良好となる。
そして、その肉厚部分(6a)は、中空状に形成するのが好ましい。このようにすれば、例えば、ブローフィルシール法により成形する場合、容易に肉厚部分(6a)を形成することができる。
さらに、前記補強片(6)は、少なくとも、その外側部分が、前記薬液収容室(1)の側部まで延出されているのが好ましい。このようにすれば、摘み片(4)を捩じる際に、補強片(6)への引っ掛かりをより一層確実なものとして、開封操作性が向上する。
本発明に係るプラスチックアンプルは、補強片が、薬液排出筒部の脆弱部よりも下方の部位と該薬液収容室の肩部とに跨がるように連設されているので、薬液収容室と薬液排出筒部の間の剛性が向上し、輸送中や取り扱い中に破損しにくくなる。
また、補強片によって薬液収容室と薬液排出筒部の間の剛性が向上しているため、摘み片を捩じる際に、薬液収容室や薬液排出筒部の変形が抑制されるため、脆弱部を容易かつ確実に破断することができ、アンプル開封時の作業性が顕著に向上する。
そして、補強片によって薬液収容室と薬液排出筒部の間の剛性が向上しているため、薬液排出筒部にシリンジのノズルを挿入して薬液を吸引する際には、シリンジの挿入状態が安定化しスムーズに薬液を吸引することができる。
以下に、本発明の最良の実施の形態に係るプラスチックアンプルについて図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1乃至図3はプラスチックアンプルの一例を示す。これらの図において、符号1は薬液を収容可能な有底筒状に形成された薬液収容室、2は、薬液収容室1の上部開口に連通して上方に突出するように設けられる薬液排出筒部、3は、薬液排出筒部2の中間部に周方向に薄肉状に形成される脆弱部、4は、薬液排出筒部2における脆弱部3よりも上方の部位に一体的に略偏平状に形成される摘み片、6は、薬液排出筒部2の脆弱部3よりも下方の部位と薬液収容室1の肩部5とに跨がるように連設される補強片である。図3(a)(b)に示すように、薬液収容室1は円形断面に形成されるが、楕円断面に形成されてもよい。
その薬液収容室1の両側から底部にかけて、二枚合せの成形型(図示省略)の合せ面に沿って僅かなリブ1a,1aが形成されており、これにより、薬液収容室1の保形剛性の向上が図られる。また、摘み片4及び補強片6は、いずれも、成形型の合せ面に沿って設けられ、フラット部分4b,6bのまわりに面取り部分4c,6cが形成されて内部が中空状となる肉厚部分4a,6aを有する。これにより、適度の厚みを確保することができ剛性が向上すると共に、良好な指当たりが得られ、開封時の操作性が向上する。その補強片6は、図示の例では、左右一対(180°対向して対称に)設けられる。
このようなプラスチックアンプルは、例えば、非硬質の熱可塑性プラスチック(例えば、低密度ポリエチレン)を素材としてブローフィルシールシステムにより能率よく成形することができる。同システムは、容器の成形、薬液の充填、 容器の溶閉が連続的に行われ、安全性、衛生性に優れ、所定量の薬液(図示省略)が薬液収容室1(及び薬液排出筒部2)に密封状態に充填された状態の成形品(アンプル)をコスト安に得ることができる。
このプラスチックアンプルを開封する際には、補強片6に片方の手指を引っ掛けるようにして薬液収容室1を持ち、他方の手で摘み片4を摘んで略水平方向に捩じることにより、その脆弱部3を容易に捩じ切ることができ、これにより、薬液排出筒部2が開口されて、その開口に図示省略のシリンジのノズルを挿入できる状態となる。なお、シリンジは、注射針を付けない状態でノズルを薬液排出筒部2の開口に挿入して吸引するようにして使用する。
上述のように、このプラスチックアンプルでは、補強片6が、薬液排出筒部2の脆弱部3よりも下方の部位と薬液収容室1の肩部5とに跨がるように連設されているため、薬液収容室1と薬液排出筒部2の間の剛性が著しく向上している。従って、輸送中や取り扱い中に薬液収容室1から突出している薬液排出筒部2が破損しにくくなる。また、摘み片4も中空状に形成されて剛性が向上しているため、破損しにくい。
また、摘み片4を摘んで捩じる際に、補強片6に手指をかけやすく、確実な回り止めの作用があり、捩じりやすくなる。そして、その補強片6による補強効果で薬液排出筒部2の周辺の剛性が向上しているため、摘み片4を捩じる際に、薬液収容室1や薬液排出筒部2が変形しにくくなっているため、脆弱部3を容易かつ確実に破断することができる。
そして、補強片6によって薬液収容室1と薬液排出筒部2の間の剛性が向上されているため、薬液排出筒部2にシリンジのノズルを挿入して薬液を吸引する際には、シリンジの薬液排出筒部2への挿入状態が安定化し、スムーズに薬液を吸引することができる。つまり、吸引時の作業性も安定化する。
さらに、このような補強片6を形成することによって、従来のプラスチックアンプルとは異なるしっかりとした剛性感を与えることができるため、独特の意匠性ないしは装飾性を加味することができ、見映えも向上し、アンプル自体にユニークな宣伝効果を持たせることができる。
また、その補強片6は、図示のように、前記摘み片4と同一平面状に形成されるのが好ましい。このようにすれば、すっきりとした外観が得られ、かつ、プラスチックアンプルを収納しやすくなり、また、摘み片4を捩じる際に、補強片6を手指に引っ掛けやすくなる。なお、摘み片4に直交する方向に補強片6を形成してもよい。
そして、補強片6は、少なくとも、その外側部分が、前記薬液収容室1の側部まで延出されているのが好ましい。このようにすれば、摘み片4を捩じる際に、補強片6への引っ掛かりをより一層確実なものとして、開封操作性が向上する。
さらに、補強片6の高さhは、薬液排出筒部2の下端から脆弱部3までの高さHの25〜70%に設定されるのが好ましい。補強片6の高さhをこの範囲に設定することで、十分な補強効果が得られると共に、脆弱部3よりも上に形成される摘み片4との干渉を避けることができ、開封時に良好な作業性を得ることができる。また、すっきりした見映えも得られる。なお、25%より小さいと、充分な補強効果が得られなくなり、70%を超えると、摘み片4と干渉して、開封作業の操作性が低下する。
図4(a)(b)(c)は、プラスチックアンプルの異なる実施の形態を示し、この場合、特に薬液収容室1の高さが低く(15mm)、内容積も少ない(2.3ml)。薬液の充填量は1.5mlである。また、薬液収容室1の断面形状を楕円(短径12mm,長径16mm) にしている。
ところで、このような少容量のプラスチックアンプルでは、従来、薬液収容室1の断面形状は円形になっていた。そのため、薬液収容室1が小さいため、開封時には、掴みにくく操作性に難点があった。また、底面積が比較的に大であるため、倒置状態にした場合に、薬液が底部に付着する難点もあった。そこで、その径を細くすると嵩高くなり、自立性が低下する上に、異なる製造ラインが必要となるため、好ましくない。また、ヘッドスペース(空所部分)も過大になるため、薬液のロスも多くなる。
このようなことから、上述のように、薬液収容室1の断面を楕円とすることにより、持ちやすくなり、また、補強片6に手指を引っ掛けて容易に開封することができる。また、自立性を確保することもでき、倒した状態でも転がりにくくなる。また、ヘッドスペースも過大にならず、薬液のレベルも上がるため薬液を吸引しやすくなり、ロスも少なくなった。さらに、底面積も小さくなるため、倒置した場合の底部への薬液の付着も少なくなった。しかも、ラベルを貼りやすくなった。また、ラベルが見やすくなる。
図5(a)〜(e)は、補強片6の変形例を示す。図1乃至図4に示す補強片6は、略矩形状に形成されているが、本発明は、補強片6の形状をこれに限定するものではなく、種々の変形が可能である。例えば、図5(a)では、補強片6の角部をなくしてなだらかな曲線状の斜辺を有する略三角形状の補強片6を形成している。図5(b)では、全体を直線からなる三角形状に形成している。図5(c)では、薬液排出筒部2の肉厚を厚くして補強片6を小さな略矩形状に形成している。
また、図5(d)では、薬液収容室1の肩部5の肉厚を厚くして補強片6をやや偏平に形成している。図5(e)では、薬液排出筒部2から薬液収容室1の肩部5にかけて末広がり状に肉厚を厚くして補強片6を略三角形状に形成している。これら図5(a)〜(e)に示す各補強片6は、いずれも薬液収容室1と薬液排出筒部2を効果的に補強することができ、図1乃至図4に示す前実施の形態と同様な作用効果を得ることができる。
また、このように補強片6を種々異なる形状に形成することによって、それぞれのプラスチックアンプルに、他とは異なる識別性を具備させることができる。従って、例えば、薬液の種類、製薬会社名、用途等々に応じて、その形状を選別することにより、それぞれ固有の識別情報を付与するような使用方法も可能となる。
なお、本発明は、図1乃至図5に示す実施の形態に限定されることなく、発明の要旨を逸脱しない限りにおいて、改良や変更は自由であり、例えば、薬液収容室1の断面は楕円に形成されてもよい。また、補強片6は中実であってもよい。あるいは、摘み片4は、必ずしも、補強片6と同一平面状に形成されなくてもよい。
本発明の実施の形態に係るプラスチックアンプルの正面図である。 同側面図である。 (a)は同平面図、(b)は底面図である。 (a),(b)は本発明の異なる実施の形態に係るプラスチックアンプルを示し、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は底面図である。 (a)〜(e)は補強片の変形例を示す。
符号の説明
1…薬液収容室、2…薬液排出筒部、3…脆弱部、4…摘み片、5…肩部、6…補強片、6a…肉厚部分

Claims (5)

  1. 薬液を収容可能な薬液収容室(1)と、該薬液収容室(1)と連通してその上部に上方に突出するように設けられる薬液排出筒部(2)と、該薬液排出筒部(2)の中間部に周方向に薄肉状に形成される脆弱部(3)と、前記薬液排出筒部(2)における脆弱部(3)よりも上方の部位に一体的に形成される摘み片(4)と、を備え、該摘み片(4)を捩じることにより、前記脆弱部(3)を捩じ切り前記薬液排出筒部(2)を開口するようにしたプラスチックアンプルであって、
    前記薬液排出筒部(2)の脆弱部(3)よりも下方の部位と前記薬液収容室(1)の肩部(5)とに跨がるように連設される補強片(6)を、さらに備えたことを特徴とするプラスチックアンプル。
  2. 前記補強片(6)が、前記摘み片(4)と同一平面状に形成されることを特徴とする請求項1に記載のプラスチックアンプル。
  3. 前記補強片(6)には、肉厚部分(6a)が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のプラスチックアンプル。
  4. 前記肉厚部分(6a)が、中空状に形成されることを特徴とする請求項3に記載のプラスチックアンプル。
  5. 前記補強片(6)は、少なくとも、その外側部分が、前記薬液収容室(1)の側部まで延出されていることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載のプラスチックアンプル。
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