JP2005229544A - 音量制御装置 - Google Patents
音量制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005229544A JP2005229544A JP2004038885A JP2004038885A JP2005229544A JP 2005229544 A JP2005229544 A JP 2005229544A JP 2004038885 A JP2004038885 A JP 2004038885A JP 2004038885 A JP2004038885 A JP 2004038885A JP 2005229544 A JP2005229544 A JP 2005229544A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- volume
- gain
- audio signal
- channel
- volume level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
【解決手段】特定チャネルのオーディオ信号の音量を検出する第1の音量検出手段によって検出された音量に基づいて前記特定のチャネルのオーディオ信号を増幅する可変利得増幅手段の利得を制御する第1の利得制御手段と、前記特定チャネルを除く全チャネルのオーディオ信号の音量を検出する第2の音量検出手段によって検出された音量に基づいて前記特定チャネル以外のチャネルのオーディオ信号を増幅する全ての可変利得増幅手段の利得を一律に制御する第2の利得制御手段とを具備する。
【選択図】図1
Description
を絞るのが一般的である。しかし、再生音量を絞ると、オーディオソースから供給されるオーディオ信号が小音量であったときに再生音が聞こえ難くなる。このような問題を解決するために、いわゆるダイナミックレンジ圧縮の技術が用いられる。この技術では、オーディオソースから供給されるオーディオ信号を可変利得増幅器により増幅して出力する一方、小音量時における増幅利得が大音量時よりも大きくなるように、オーディオ信号の音量に応じて可変利得増幅器の利得を制御する。このようにすることにより、オーディオ信号が小音量になったときに再生音が聞こえ難くなるのを回避することができる。このダイナミックレンジ圧縮の技術は、マルチチャネルのオーディオ信号にも適用される。従来、この種のマルチチャネルのオーディオ信号については、全てのチャネルの総体的な音量に基づいて、全チャネルについて、均一の利得を適用して、ダイナミックレンジ圧縮を行っていた。なお、ダイナミックレンジ圧縮を行う装置は、例えば特許文献1に開示されている。
かかる発明によれば、特定チャネルに関しては、他のチャネルと独立して、オーディオ信号の音量に応じた可変利得増幅手段の増幅利得の制御が行われるので、特定チャネルのオーディオ信号が小音量の場合にそのオーディオ信号をその音量に応じた利得で増幅され、適度な音量で出力される。このため、特定チャネルのオーディオ信号の音量が他のチャネルのオーディオ信号の音量に埋もれてしまうという不具合を是正することができる。
<第1実施形態>
図1は、この発明の第1実施形態である音量制御装置の構成を示すブロック図である。この音量制御装置は、L、R、LS(Lサラウンド)、RS(Rサラウンド)、C(センタ)およびSW(サブウーハ)の5チャネルからなるオーディオ信号の音量制御をする装置である。ここで、5チャネルからなるオーディオ信号は、例えば映画のオーディオ信号であり、Cチャネルのオーディオ信号は、人の声(すなわち、台詞)を表し、他のチャネルのオーディオ信号は音楽を表している。
図8は、この発明の第2実施形態である音量制御装置の構成を示すブロック図である。この音量制御装置は、上記第1実施形態と同様な増幅器5L、5R、5LS、5RS、5Cおよび5SWを有している。
また、本実施形態において、Cチャネルのダイナミックレンジ圧縮を行う増幅器5Cの後段には、パラメトリックイコライザ7Cが設けられている。このパラメトリックイコライザ7Cは、この音量制御装置に映画のオーディオ信号が入力される場合において、人の声(台詞)を表すCチャネルのオーディオ信号中の第1、第2フォルマントを強調し、聞き取りやすい声にして再生するための回路である。このパラメトリックイコライザ7Cは、オーディオ信号の第1、第2フォルマントを強調して出力するon状態とするか強調することなくそのまま出力するoff状態とするかを切り換え可能な構成となっている。
夜間において、本実施形態による音量制御装置を使用して映画のオーディオ信号を再生する場合、ユーザは、操作部102を操作して、夜間映画モードの設定を指示する。制御部101は、この指示に従い、動作モードを夜間映画モードに設定する。図10は夜間映画モードにおいて制御部101によって行われる制御の内容を示している。図10に示すように、夜間映画モードにおいて、制御部101は、イコライザ6Lおよび6Rをoff状態とし、パラメトリックイコライザ7Cをon状態とする。このため、夜間映画モードでは、ダイナミックレンジ圧縮を経たL、Rチャネルのオーディオ信号は、イコライザ6Lおよび6Rによる特定帯域の強調処理を経ることなくそのままスピーカから出力される。一方、ダイナミックレンジ圧縮後のCチャネルのオーディオ信号は、パラメトリックイコライザ7Cによって第1、第2フォルマントが強調され、聞き取りやすい人の声となってスピーカから出力される。この夜間映画モードにおいて、ユーザによる操作部102の操作により、MINモード、MIDモード、MAXモードのいずれかが設定される。制御部101は、MINモードが設定されている場合には第1のテーブルの選択を、MIDモードが設定されている場合には第2のテーブルの選択を、MAXモードが設定されている場合には第3のテーブルの選択を利得制御部41〜43に対して指示する。この結果、利得制御部41〜43では、指示に従ってテーブルの選択が行われ、選択されたテーブルに従ってダイナミックレンジ圧縮のための係数の制御が行われる。このダイナミックレンジ圧縮のための制御は、利得制御部41〜43において各々独立に行われる。
Claims (2)
- 複数チャネルのオーディオ信号を各々増幅する複数の可変利得増幅手段と、
前記複数チャネルのオーディオ信号のうち少なくとも1つの特定チャネルのオーディオ信号の音量をチャネル毎に検出する第1の音量検出手段と、
前記複数チャネルのオーディオ信号のうち前記特定チャネルを除く全チャネルのオーディオ信号の音量を検出する第2の音量検出手段と、
前記第1の音量検出手段によって検出された前記少なくとも1つの特定チャネルの音量に基づいて、前記少なくとも1つの特定チャネルのオーディオ信号を増幅する可変利得増幅手段の利得をチャネル毎に各々制御する第1の利得制御手段と、
前記第2の音量検出手段によって検出された音量に基づいて、前記特定チャネル以外のチャネルのオーディオ信号を増幅する全ての可変利得増幅手段の利得を一律に制御する第2の利得制御手段と
を具備することを特徴とする音量制御装置。 - 前記第1および第2の利得制御手段は、可変利得増幅手段に入力されるオーディオ信号の音量とその増幅時の利得との関係が、前記第1の利得制御手段によって利得が制御される可変利得増幅手段と前記第2の利得制御手段によって利得が制御される可変利得増幅手段との間で異なるように、前記複数の可変利得増幅器の利得を制御することを特徴とする請求項1記載の音量制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004038885A JP4013906B2 (ja) | 2004-02-16 | 2004-02-16 | 音量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004038885A JP4013906B2 (ja) | 2004-02-16 | 2004-02-16 | 音量制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005229544A true JP2005229544A (ja) | 2005-08-25 |
JP4013906B2 JP4013906B2 (ja) | 2007-11-28 |
Family
ID=35003895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004038885A Expired - Fee Related JP4013906B2 (ja) | 2004-02-16 | 2004-02-16 | 音量制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4013906B2 (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007142865A (ja) * | 2005-11-18 | 2007-06-07 | Sharp Corp | テレビジョン受信装置 |
JP2008060632A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Tamura Seisakusho Co Ltd | 音声調整装置、方法及びプログラム |
JP2008306351A (ja) * | 2007-06-06 | 2008-12-18 | Yamaha Corp | 音量制御装置 |
JP2010136173A (ja) * | 2008-12-05 | 2010-06-17 | Sony Corp | 音量補正装置、音量補正方法、音量補正プログラムおよび電子機器 |
JP2011518520A (ja) * | 2008-04-18 | 2011-06-23 | ドルビー・ラボラトリーズ・ライセンシング・コーポレーション | サラウンド体験に対する影響を最小限にしてマルチチャンネルオーディオにおけるスピーチの聴覚性を維持するための方法及び装置 |
JP2013137385A (ja) * | 2011-12-28 | 2013-07-11 | Yamaha Corp | 音声明瞭化装置 |
US8548173B2 (en) | 2008-12-04 | 2013-10-01 | Sony Corporation | Sound volume correcting device, sound volume correcting method, sound volume correcting program, and electronic apparatus |
US8681998B2 (en) | 2009-02-16 | 2014-03-25 | Sony Corporation | Volume correction device, volume correction method, volume correction program, and electronic equipment |
US8787595B2 (en) | 2008-10-17 | 2014-07-22 | Sharp Kabushiki Kaisha | Audio signal adjustment device and audio signal adjustment method having long and short term gain adjustment |
JP2016519493A (ja) * | 2013-03-26 | 2016-06-30 | ドルビー ラボラトリーズ ライセンシング コーポレイション | 等化器コントローラおよび制御方法 |
JP2016523006A (ja) * | 2013-03-26 | 2016-08-04 | ドルビー ラボラトリーズ ライセンシング コーポレイション | ボリューム平準化器コントローラおよび制御方法 |
JP2017533459A (ja) * | 2014-12-12 | 2017-11-09 | ホアウェイ・テクノロジーズ・カンパニー・リミテッド | マルチチャネルオーディオ信号内の音声成分を強調するための信号処理装置 |
US11330385B2 (en) * | 2014-08-01 | 2022-05-10 | Steven Jay Borne | Audio device |
-
2004
- 2004-02-16 JP JP2004038885A patent/JP4013906B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007142865A (ja) * | 2005-11-18 | 2007-06-07 | Sharp Corp | テレビジョン受信装置 |
JP2008060632A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Tamura Seisakusho Co Ltd | 音声調整装置、方法及びプログラム |
JP2008306351A (ja) * | 2007-06-06 | 2008-12-18 | Yamaha Corp | 音量制御装置 |
JP4582117B2 (ja) * | 2007-06-06 | 2010-11-17 | ヤマハ株式会社 | 音量制御装置 |
US8345893B2 (en) | 2007-06-06 | 2013-01-01 | Yamaha Corporation | Sound volume controller |
JP2011518520A (ja) * | 2008-04-18 | 2011-06-23 | ドルビー・ラボラトリーズ・ライセンシング・コーポレーション | サラウンド体験に対する影響を最小限にしてマルチチャンネルオーディオにおけるスピーチの聴覚性を維持するための方法及び装置 |
US8787595B2 (en) | 2008-10-17 | 2014-07-22 | Sharp Kabushiki Kaisha | Audio signal adjustment device and audio signal adjustment method having long and short term gain adjustment |
US8548173B2 (en) | 2008-12-04 | 2013-10-01 | Sony Corporation | Sound volume correcting device, sound volume correcting method, sound volume correcting program, and electronic apparatus |
JP2010136173A (ja) * | 2008-12-05 | 2010-06-17 | Sony Corp | 音量補正装置、音量補正方法、音量補正プログラムおよび電子機器 |
US8681998B2 (en) | 2009-02-16 | 2014-03-25 | Sony Corporation | Volume correction device, volume correction method, volume correction program, and electronic equipment |
JP2013137385A (ja) * | 2011-12-28 | 2013-07-11 | Yamaha Corp | 音声明瞭化装置 |
US9318126B2 (en) | 2011-12-28 | 2016-04-19 | Yamaha Corporation | Voice clarification apparatus |
JP2016519493A (ja) * | 2013-03-26 | 2016-06-30 | ドルビー ラボラトリーズ ライセンシング コーポレイション | 等化器コントローラおよび制御方法 |
US10044337B2 (en) | 2013-03-26 | 2018-08-07 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | Equalizer controller and controlling method |
US9548713B2 (en) | 2013-03-26 | 2017-01-17 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | Volume leveler controller and controlling method |
US9621124B2 (en) | 2013-03-26 | 2017-04-11 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | Equalizer controller and controlling method |
JP2017073811A (ja) * | 2013-03-26 | 2017-04-13 | ドルビー ラボラトリーズ ライセンシング コーポレイション | 等化器コントローラおよび制御方法 |
US11711062B2 (en) | 2013-03-26 | 2023-07-25 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | Volume leveler controller and controlling method |
US9923536B2 (en) | 2013-03-26 | 2018-03-20 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | Volume leveler controller and controlling method |
JP2016523006A (ja) * | 2013-03-26 | 2016-08-04 | ドルビー ラボラトリーズ ライセンシング コーポレイション | ボリューム平準化器コントローラおよび制御方法 |
US11218126B2 (en) | 2013-03-26 | 2022-01-04 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | Volume leveler controller and controlling method |
US10411669B2 (en) | 2013-03-26 | 2019-09-10 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | Volume leveler controller and controlling method |
US10707824B2 (en) | 2013-03-26 | 2020-07-07 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | Volume leveler controller and controlling method |
US11330385B2 (en) * | 2014-08-01 | 2022-05-10 | Steven Jay Borne | Audio device |
US10210883B2 (en) | 2014-12-12 | 2019-02-19 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Signal processing apparatus for enhancing a voice component within a multi-channel audio signal |
JP2017533459A (ja) * | 2014-12-12 | 2017-11-09 | ホアウェイ・テクノロジーズ・カンパニー・リミテッド | マルチチャネルオーディオ信号内の音声成分を強調するための信号処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4013906B2 (ja) | 2007-11-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9093968B2 (en) | Sound reproducing apparatus, sound reproducing method, and recording medium | |
JP4257079B2 (ja) | 周波数特性調整装置および周波数特性調整方法 | |
US9614489B2 (en) | Sound producing system and audio amplifying method thereof | |
JP4013906B2 (ja) | 音量制御装置 | |
US20110002467A1 (en) | Dynamic enhancement of audio signals | |
US8345893B2 (en) | Sound volume controller | |
EP2928076B1 (en) | Level adjustment device and method | |
WO2010013944A2 (en) | A method and an apparatus for processing an audio signal | |
US20120288121A1 (en) | Acoustic control device | |
WO2006057131A1 (ja) | 音響再生装置、音響再生システム | |
WO2006051586A1 (ja) | 音響電子回路及びその音量調節方法 | |
US20090060209A1 (en) | Audio-signal processing apparatus and method | |
JP4086019B2 (ja) | 音量制御装置 | |
JP5062055B2 (ja) | 音声信号処理装置及び方法 | |
US20120033835A1 (en) | System and method for modifying an audio signal | |
JP4131255B2 (ja) | オーディオ再生装置 | |
JPH04354202A (ja) | 再生音レベル自動制御回路及びその方法 | |
JP2007311965A (ja) | デジタルオーディオ信号処理装置 | |
JP2005184154A (ja) | 自動利得制御装置及び自動利得制御方法 | |
KR102077472B1 (ko) | 초지향성 초음파 스피커의 개선된 오디오 신호처리 방법 및 이를 구비한 초음파 스피커 장치 | |
EP2156553A2 (en) | Audio signal amplification | |
JP2010068175A (ja) | 音響調整装置及びそれを用いた音響装置 | |
JP3279267B2 (ja) | 音声出力調整方法およびその装置 | |
KR101518068B1 (ko) | 오디오 장치 | |
JP2011066604A (ja) | 音量制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061121 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061128 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070313 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070423 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070522 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070621 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20070727 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070821 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070903 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100921 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100921 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110921 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120921 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130921 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |