JP2005228144A - タスク管理方法及び情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 1つの機能が複数のタスクによって行われている場合、機能に特有な属性を個々のタスクの属性と別に記憶するタスク管理方法及び情報処理装置を提供する。
【解決手段】 それぞれが1つの機能を行うための第1〜第nの機能タスク群21〜2nの属性を機能タスク群属性記憶部18に記憶し、機能タスク群管理部17は、機能タスク群属性記憶部18に記憶された上記属性に従って、第1〜第nの機能タスク群21〜2nに属するタスクにリソースを割り当て、第1〜第nの機能タスク群21〜2nに属するタスクが実行中に発生した割り込みに対する動作を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、タスク管理方法及び情報処理装置に係り、特に複数の群に別けられたタスクの管理に関する。
情報処理装置における1つの機能をタスクと呼ばれる処理の最小単位の組み合わせによって行うことが知られているが、この場合、タスクの優先度を適切に管理すること、また、タスクにリソースの割り当てや、タスク実行中の割り込みを適切に処理することによって、情報処理装置に所望の機能を行わせることができる。また、タスクを管理するためには、タスクの状態を把握することが必要となるが、タスクの状態を表す情報(例えば、タスクコントロールブロックと呼ばれる。)を記憶することによってタスクの状態を把握する技術が知られている(例えば、非特許文献1参照。)。
萩原宏監修、前川守著、「オペレーティング・システム」、第1版、日本評論社、1972年1月、p.169−170
しかしながら、上述した非特許文献1に開示されている方法では、1つの機能が複数のタスクによって行われている場合、その機能に特有な属性、例えば、その機能の優先度を全ての上記複数のタスクの属性として記憶する必要があり、タスク管理が煩雑になる問題点があった。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、1つの機能が複数のタスクによって行われている場合、機能に特有な属性を機能毎に記憶するタスク管理方法及び情報処理装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のタスク管理方法は、主タスクを起動し、前記主タスクと、その主タスクによって起動された0個以上の従タスクとからなるタスク群の属性を記憶し、前記タスク群に属するタスクが動作中である場合、前記記憶されたタスク群の属性に従ってそのタスクを制御することを特徴とする。
本発明によれば、1つの機能が複数のタスクによって行われている場合、機能に特有な属性を機能毎に記憶するタスク管理方法及び情報処理装置を提供することができる。これによって、機能に特有な属性を複数のタスクの属性として記憶する必要がなく、煩雑なタスク管理が不要になる。
以下に、本発明によるタスク管理方法及び情報処理装置の実施の形態を、図面を参照して説明する。図1は、本発明の実施形態に係るタスク管理方法及び情報処理装置が適用された移動通信端末装置の構成を示すブロック図である。
この移動通信端末装置は、装置全体の制御を行う制御部11と、基地局(図示せず)との間で電波の送受信を行うアンテナ12aと、通信部12bと、送受信部13と、スピーカ14aと、マイクロフォン14bと、通話部14cと、表示部15と、入力装置16と、機能タスク群管理部17と、機能タスク群属性記憶部18と、第1の機能タスク群21と、第2の機能タスク群22と、…、第nの機能タスク群2nとからなる。
機能タスク群属性記憶部18には、機能タスク群属性18aが記憶される。図2は、機能タスク群属性18に記憶されている機能タスク群属性18aの一例を表しており、機能タスク群識別子18bと、優先度18cと、主タスク識別子18dと、キー入力タスク識別子18eと、表示出力タスク識別子18fと、音声出力タスク識別子18gと、バックライト制御18hと、着信割り込み動作18iとの情報の組からなる。
この情報の組は、機能タスク群識別子18bで識別される機能タスク群の属性を示し、優先度18cは、機能タスク群識別子18bの例えばリソース割り当てを要求する権利の優先度を示す一連の自然数であり、「1」が最も高い優先度を表し、大きい自然数ほど低い優先度を表す。主タスク識別子18dは、機能タスク群識別子18bで示される各機能タスク群の主タスクを示す。また、キー入力タスク識別子18eは、機能タスク群識別子18bに属するタスクであって、入力装置16から入力されたキー入力リソースを要求するタスクを示し、表示出力タスク識別子18fは、機能タスク群識別子18bに属するタスクであって、表示部15への表示出力リソースを要求するタスクを示す。
更に、音声出力タスク識別子18gは、機能タスク群識別子18bに属するタスクであって、スピーカ14aへの音声出力リソースを要求するタスクを示し、バックライト制御18hは、表示部15のバックライト点灯リソースの制御方法であって、そのバックライトを点灯や消灯する制御方法を示し、着信割り込み動作18iは、機能タスク群識別子18bに属するタスクが実行中に着信割り込みが発生した場合の動作を示す。
図3は、第1の機能タスク群21の構成を示す。第1の機能タスク群21は、機能タスク群管理部17によって管理される主タスク211と、従タスク属性212と、従タスク213と、従タスク214と、…、従タスク21mとからなる。ここで、mは0以上の整数である。従タスク属性212には、従タスク213と、従タスク214と、…、従タスク21mとの識別情報が記憶される。
また、第2〜第nの機能タスク群22〜2nも同様な構成であり、例えば、第nの機能タスク群2nは、主タスク2n1と、従タスク属性2n2と、従タスク2n3と、従タスク2n4と、…、従タスク2npとからなる。ここで、nは1以上の整数であり、pは0以上の整数である。
上記のように構成された、本発明の実施形態に係る移動通信端末装置の動作を、各図を参照して説明する。
まず、通信部12bは、アンテナ12aが受信した高周波信号を送受信部13へ出力し、また、送受信部13から出力される高周波信号をアンテナ12aより送信する。
送受信部13は、通信部12bからの高周波信号を増幅、周波数変換及び復調し、それによって得られたデジタル音声信号を通話部14cへ、また、制御信号を制御部11に送る。更には、通話部14cから出力されるデジタル音声信号、及び制御部11から出力される制御信号を変調、周波数変換及び増幅し、高周波信号を得て、それを通信部12bに送る。
次に、通話部14cは、機能タスク群管理部17によって主タスク211〜2n1、または、従タスク213〜2npに割り当てられ、割り当てを受けたタスクに制御されることで、主タスク211〜2n1、または、従タスク213〜2np、または、送受信部13から出力されるデジタル音声信号をアナログ音声信号に変換し、それを増幅してスピーカ14aに送る。また、マイクロフォン14bから出力されるアナログ音声信号を増幅し、それをデジタル音声信号に変換して送受信部13に送信する。
表示部15は、機能タスク群管理部17によって主タスク211〜2n1、または、従タスク213〜2npに割り当てられ、割り当てを受けたタスクに制御されることで、文字・数字や画像データの表示動作を行う。
入力装置16は、通信相手の電話番号を指定するための数字キーと複数の機能キーを含むキーからなり、そのキーが操作されることによりキー入力リソースが発生し、そのキー入力リソースは、機能タスク群管理部17によって主タスク211〜2n1、または、従タスク213〜2npに割り当てられ、上記操作されたキーの識別子は、割り当てを受けたタスクに通知される。
次に、機能タスク群管理部17の動作を説明するが、まず、機能タスク群管理部17の機能タスク群生成及び消滅の際の動作を説明する。機能タスク群管理部17は、制御部11からの要求により、または、主タスク211〜2n1からの要求により、要求された主タスクを起動することによって機能タスク群を生成する。
機能タスク群の生成の際、機能タスク群管理部17は、機能タスク群属性18aに新たに1組の情報を追加格納する。その1組の情報の機能タスク群識別子18bは、新たに生成された機能タスク群を識別する情報である。ここでは、新たに生成された機能タスク群を第nの機能タスク群2nとする。
そして、優先度18cには、新たに生成された第nの機能タスク群2nの優先度を表す情報を格納する。なお、新たに生成された機能タスク群は、その他の機能タスク群より高い優先度を持つ。そのため、新たに生成された機能タスク群の優先度18cには「1」を格納し、その他の機能タスク群の優先度18cには、前記機能タスク群の生成の前に記憶されていた値に「1」を加えた値を格納する。また、主タスク識別子18dには、起動された主タスクの識別子を格納する。
また、キー入力タスク識別子18eと、表示出力タスク識別子18fと、音声出力タスク識別子18gと、バックライト制御18hと、着信割り込み動作18iとには、主タスク識別子18dで識別されるタスクから指定された情報を格納し、また、主タスク識別子18dで識別されるタスクから変更指定された情報を更新格納する。
キー入力タスク識別子18eには、第nの機能タスク群2nに属する主タスク2n1、または、従タスク2n3〜2npの識別情報であって、入力装置16のキー入力リソースの割り当てを受けるタスクの識別情報を格納する。入力装置16のキー入力リソースの割り当てを受けるタスクが存在しない場合、「要求タスクなし」なる情報を格納する。
表示出力タスク識別子18fには、第nの機能タスク群2nに属する主タスク2n1、または、従タスク2n3〜2npの識別情報であって、表示部15への表示リソースの割り当てを受けるタスクの識別情報を格納する。表示部15への表示リソースの割り当てを受けるタスクが存在しない場合、「要求タスクなし」なる情報を格納する。
音声出力タスク識別子18gには、第nの機能タスク群2nに属する主タスク2n1、または、従タスク2n3〜2npの識別情報であって、スピーカ14aへの音声出力リソースの割り当てを受けるタスクの識別情報を格納する。スピーカ14aへの音声出力リソースの割り当てを受けるタスクが存在しない場合、「要求タスクなし」なる情報を格納する。
バックライト制御18hには、第nの機能タスク群2nに属する主タスク2n1、または、従タスク2n3〜2npが実行中の、表示部15のバックライトの制御方法を格納する。バックライトの制御方法は、「常時点灯」と、「省エネ」と、「次優先度タスク群と同じ」とのいずれかの情報である。「常時点灯」は、常に点灯する制御方法である。「省エネ」は、所定時間にわたって入力装置16からのキー入力がない場合、バックライトを消灯し、または、微点灯する制御方法である。また、「次優先度タスク群と同じ」は、この第nの機能タスク群2nの優先度18cに次いで高い優先度18cの第qの機能タスク群2qのバックライト制御18hに記憶された制御方法である。
着信割り込み動作18iには、第nの機能タスク群2nに属する主タスク2n1、または、従タスク2n3〜2npが実行中に着信割り込みが発生した場合の動作を格納する。その動作は、「着信動作」と、「保留」とのいずれかの情報である。「着信動作」は、着信に対応する新たな機能タスク群の生成を許容する動作であって、機能タスク群管理部17が直ちにその新たな機能タスク群の生成を行う動作である。
また、「保留」は、第nの機能タスク群2nの動作を引き続き行い、着信に対応する新たな機能タスク群の生成を許容しない動作である。着信に対応する新たな機能タスク群の生成は、第nの機能タスク群2nの消滅を待って、機能タスク群管理部17が行う。
機能タスク群管理部17は、制御部11からの主タスク2n1を指定した消滅要求により、または、第nの機能タスク群2nの主タスク2n1からの消滅要求により、主タスク2n1に従タスク2n3〜2npを、そして、主タスク2n1を消滅させることによって、第nの機能タスク群2nを消滅させる。その消滅の際、第nの機能タスク群2nの属性が記憶された情報の組を機能タスク群属性18aから削除する。この削除の後、最も高い優先度の機能タスク群の優先度18cに「1」を格納し、その他の機能タスク群の優先度18cに、優先度が低いほど大きい一連の自然数を格納する。
続いて、機能タスク群管理部17は、詳しくは後述するように、上記第nの機能タスク群2nの消滅の際に保留されていた着信割り込みがある場合、上記消滅された第nの機能タスク群2nの識別情報が記憶された情報の組を削除した後に優先度18cが最も高い機能タスク群の着信割り込み動作18iに従って、その着信割り込みに対応する処理を行い、または、更に保留を続ける。
図2に示す機能タスク群属性18aは、第1〜第4の機能タスク群21〜24が生成されている場合の機能タスク群属性18aの一例である。即ち、機能タスク群属性18aには、4組の情報が記憶されており、それぞれが第1〜第4の機能タスク群21〜24の属性である。そして、機能タスク群識別子18bには、第1〜第4の機能タスク群21〜24が記憶されている。
ここで、第1〜第4の機能タスク群21〜24がこの順で生成されており、優先度18cには、第1の機能タスク群21が最低で、順次上昇して、第4の機能タスク群24が最高であることが記憶されている。
第1の機能タスク群21は、例えば、待ち受け機能を行う機能タスク群であり、主タスク識別子18dには主タスク211の識別情報が記憶され、キー入力タスク識別子18eには従タスク21xの識別情報が記憶され、表示出力タスク識別子18fには従タスク21yの識別情報が記憶され、音声出力タスク識別子18gには従タスク21zの識別情報が記憶され、バックライト制御18hには「省エネ」なる情報が記憶され、着信割り込み動作18iには「着信動作」なる情報が記憶されている。
第2の機能タスク群22は、例えば、電子メール機能を行う機能タスク群であり、主タスク識別子18dには主タスク221の識別情報が記憶され、キー入力タスク識別子18eには従タスク22xの識別情報が記憶され、表示出力タスク識別子18fには従タスク22yの識別情報が記憶され、音声出力タスク識別子18gには従タスク22zの識別情報が記憶され、バックライト制御18hには「省エネ」なる情報が記憶され、着信割り込み動作18iには「保留」なる情報が記憶されている。
第2の機能タスク群22の主タスク221は、電子メールの送受信動作を行う従タスクが動作中には着信割り込み動作18iに「保留」なる情報を機能タスク群管理部17を経由して格納し、例えば、電子メール本文を作成するエディターを行う従タスクが動作中には着信割り込み動作18iに「着信動作」なる情報を格納する。
第3の機能タスク群23は、Webブラウザ機能を行う機能タスク群であり、主タスク識別子18dには主タスク231の識別情報が記憶され、キー入力タスク識別子18eには従タスク23xの識別情報が記憶され、表示出力タスク識別子18fには従タスク23yの識別情報が記憶され、音声出力タスク識別子18gには従タスク23zの識別情報が記憶され、バックライト制御18hには「常時点灯」なる情報が記憶され、着信割り込み動作18iには「着信動作」なる情報が記憶されている。
第3の機能タスク群23の主タスク231は、例えば、対話型ゲームを行う従タスクが動作中にはバックライト制御18hに「常時点灯」なる情報を機能タスク群管理部17を経由して格納し、例えば、情報のダウンロードを行う従タスクが動作中には、バックライト制御18hに「省エネ」なる情報を格納する。
第4の機能タスク群24は、例えば、移動通信端末装置の蓄電池(図示せず)に蓄えられた電力量が所定の値以下となった際に、または、所定時刻に、制御部11によって起動されてその電力量の表示出力を行い、そして、起動されてから所定時間経過後に自ら消滅する機能タスク群であるが、これに限るものではない。入力装置16の所定のキー操作の通知によって起動されても良いし、また、上記電力量以外の装置の状況の表示を行い、また、アンテナ12aによって受信された高周波信号の強さなどの状況の表示を行っても良い。
第4の機能タスク群24の主タスク識別子18dには主タスク241の識別情報が記憶され、キー入力タスク識別子18eには「要求タスクなし」なる情報が記憶され、表示出力タスク識別子18fには従タスク24yの識別情報が記憶され、音声出力タスク識別子18gには「要求タスクなし」なる情報が記憶され、バックライト制御18hには「次優先度タスク群と同じ」なる情報が記憶され、着信割り込み動作18iには「次優先度タスク群と同じ」なる情報が記憶されている。
次に、機能タスク群管理部17のキー入力リソースの割り当ての動作を説明する。図4は、入力装置16からキー入力リソースが発生した際の機能タスク群管理部17の動作のフローチャートを示す。機能タスク群管理部17は、入力装置16からキー入力リソースが発生した際に、操作されたキーの識別子を引数として動作を開始する(ステップS17a)。
続いて、機能タスク群管理部17は、機能タスク群属性18aから、最も優先度18cが高い機能タスク群の属性情報を検索し(ステップS17b)、その属性情報のキー入力タスク識別子18eにタスクの識別子が格納されているかを調べる(ステップS17c)。そして、格納されている場合、その識別子で識別されるタスクに操作されたキーの識別子を通知して(ステップS17d)、動作を終了する(ステップS17e)。なお、動作の終了の際の時刻を、入力装置16からキー入力リソースが発生した時刻として、機能タスク群管理部17内の所定の記憶部に記憶する。
ステップS17cで、キー入力タスク識別子18eにタスクの識別子が格納されていない場合、機能タスク群管理部17は、ステップS17bへ戻り、そのキー入力タスク識別子18eにタスクの識別子が格納されていない機能タスク群を除いて、その他の機能タスク群から最も優先度18cが高い機能タスク群の属性情報を検索して、ステップS17c及びステップS17dの動作を繰り返す。全ての機能タスク群のキー入力タスク識別子18eにタスクの識別子が格納されていない場合、操作されたキーの識別子を破棄する。
次に、機能タスク群管理部17の表示リソースの割り当ての動作を説明する。図5は、表示部15への表示出力要求が発生した際の機能タスク群管理部17の動作のフローチャートを示す。機能タスク群管理部17は、主タスク211〜2n1、または、従タスク213〜21m、…、2n3〜2npから表示部15への表示出力要求を受信して動作を開始する(ステップS17g)。
続いて、機能タスク群管理部17は、機能タスク群属性18aから、最も優先度18cが高い機能タスク群の属性情報を検索し(ステップS17h)、その属性情報の表示出力タスク識別子18fにタスクの識別子が格納されているかを調べる(ステップS17i)。
そして、格納されている場合、機能タスク群管理部17は、その識別子で識別されるタスクと、表示出力要求を送信したタスクが同一かを調べ(ステップS17j)、それらのタスクが同一であれば、上記表示出力要求を表示部15に通知して表示させ(ステップS17k)、動作を終了する(ステップS17m)。ステップS17jで、上記2つのタスクが異なるなら、動作を終了する(ステップS17m)。この動作終了の際、上記表示出力要求を破棄する。
また、ステップS17iで表示出力タスク識別子18fにタスクの識別子が格納されていない場合、機能タスク群管理部17は、ステップS17hへ戻り、その表示出力タスク識別子18fにタスクの識別子が格納されていない機能タスク群を除いて、その他の機能タスク群から最も優先度18cが高い機能タスク群の属性情報を検索して、ステップS17i以降の動作を繰り返す。全ての機能タスク群の表示出力タスク識別子18fにタスクの識別子が格納されていない場合、上記表示出力要求を破棄する。
以上、表示部15への表示出力要求が発生した際の機能タスク群管理部17の動作を説明したが、スピーカ14aへの音声出力要求が発生した際の機能タスク群管理部17の動作は、表示部15への表示出力要求が発生した際の動作と比較して、機能タスク群属性18aを検索し、音声出力タスク識別子18gにタスクの識別子が格納されているか否かを調べることが異なるだけであるので、説明を省略する。
次に、機能タスク群管理部17のバックライト制御の動作を説明する。図6は、機能タスク群管理部17のバックライト制御の動作のフローチャートを示す。機能タスク群管理部17は、所定の時間間隔で制御部11から起動されて動作を開始する(ステップS17o)。
続いて、機能タスク群管理部17は、機能タスク群属性18aから、最も優先度18cが高い機能タスク群の属性情報を検索し(ステップS17p)、その属性情報のバックライト制御18hに「次優先度タスク群と同じ」なる情報が記憶されているかを調べる(ステップS17q)。そして、「次優先度タスク群と同じ」なる情報が記憶されていない場合(ステップS17qの「NO」)、バックライト制御18hに記憶された制御方法に従ってバックライトを制御して(ステップS17r)、動作を終了する(ステップS17s)。
即ち、バックライト制御18hに「常時点灯」なる情報が記憶されていれば、機能タスク群管理部17は、表示部15のバックライトを点灯させる。また、「省エネ」なる情報が記憶されていれば、機能タスク群管理部17内の所定の記憶部に記憶された入力装置16からキー入力リソースが発生した時刻から所定の時間が経過している場合、バックライトを消灯し、または、微点灯し、所定の時間が経過していない場合、バックライトを点灯する。
ステップS17qで、バックライト制御18hに「次優先度タスク群と同じ」なる情報が記憶されている場合(ステップS17qの「YES」)、機能タスク群管理部17は、ステップS17pへ戻り、そのバックライト制御18hに「次優先度タスク群と同じ」なる情報が記憶されている機能タスク群を除いて、その他の機能タスク群から最も優先度18cが高い機能タスク群の属性情報を検索して、ステップS17q及びステップS17rの動作を繰り返す。
前述した通り、後に生成された機能タスク群ほど高い優先度18cを持つので、上記検索によって、上記最も優先度18cが高い機能タスク群の直前に生成された、例えば、上記最も優先度18cが高い機能タスク群を生成した機能タスク群のバックライト制御18hに記憶された情報を引き継ぐことができる。
全ての機能タスク群のバックライト制御18hに「次優先度タスク群と同じ」なる情報が記憶されている場合、所定の暗黙値に従って、「常時点灯」なる情報、または、「省エネ」なる情報が記憶されている場合の動作を行う。
次に、着信割り込みが発生した際の、機能タスク群管理部17の動作を説明する。図7は、着信割り込みが発生した際の動作機能タスク群管理部17の動作のフローチャートを示す。機能タスク群管理部17は、着信割り込みが発生した際に動作を開始する(ステップS17u)。
続いて、機能タスク群管理部17は、機能タスク群属性18aから、最も優先度18cが高い機能タスク群の属性情報を検索し(ステップS17v)、その属性情報の着信割り込み動作18iに記憶された情報を調べる(ステップS17w)。その情報が「着信動作」である場合、着信に対応する機能タスク群を生成して(ステップS17x)、動作を終了する(ステップS17y)。
また、その情報が「保留」である場合、機能タスク群管理部17は、着信割り込み情報を機能タスク群管理部17内の所定の記憶部に記憶して(ステップS17z)、動作を終了する(ステップS17y)。また、その情報が「次優先度タスク群と同じ」である場合、ステップS17vに戻り、その着信割り込み動作18iに「次優先度タスク群と同じ」なる情報が記憶されている機能タスク群を除いて、その他の機能タスク群から最も優先度18cが高い機能タスク群の属性情報を検索して、ステップS17w以降の動作を繰り返す。
全ての機能タスク群の着信割り込み動作18iに「次優先度タスク群と同じ」なる情報が記憶されている場合、機能タスク群管理部17は、「着信動作」なる情報が記憶されている場合の動作を行う。
次に、第1の機能タスク群21を例にとり、機能タスク群の動作を説明する。まず、主タスク211は、第1の機能タスク群21が処理する機能を統括するタスクであり、機能タスク群管理部17に起動されて動作を開始する。そして、主タスク211は、第1の機能タスク群21の動作が許されている状況か否かを調べる。例えば、同時に存在することを許されていない所定の機能タスク群が存在しているか否かを機能タスク群管理部17を経由して調べる。
第1の機能タスク群21の動作が許されていない状況である場合、主タスク211は、直ちに自タスクを消滅させる。第1の機能タスク群21の動作が許されている状況である場合、第1の機能タスク群21の属性を機能タスク群管理部17に通知する。
そして、主タスク211は、入力装置16の所定のキー操作の通知を受け、または、所定の処理手順に従って、従タスク213〜21mを生成し、生成された従タスク213〜21mの識別子を従タスク属性212に格納する。また、入力装置16の所定のキー操作の通知を受け、または、所定の処理手順に従って、新たな機能タスク群の生成を機能タスク群管理部17に要求する。また、第1の機能タスク群21の属性の更新を機能タスク群管理部17に通知する。
また、主タスク211は、入力装置16の所定のキー操作の通知を受け、または、所定の処理手順に従って、または、機能タスク群管理部17の指示によって、従タスク属性212を参照して、全ての従タスク213〜21mを消滅させて、第1の機能タスク群21を消滅させる旨を機能タスク群管理部17に通知して、更に、自タスクを消滅させる。
次に、従タスク213〜21mの動作を説明する。従タスク213〜21mは、主タスク211に起動されて動作を開始する。そして、入力装置16の所定のキー操作の通知を受け、または、所定の処理手順に従って、従タスク213〜21mの生成を主タスク211に要求し、または、新たな機能タスク群の生成を主タスク211を経由して機能タスク群管理部17に要求する。
また、従タスク213〜21mは、入力装置16の所定のキー操作の通知を受け、または、所定の処理手順に従って、または、主タスク211の指示によって、自タスクを消滅させる旨を主タスク211に通知して、自タスクを消滅させる。
以上の説明では、機能タスク群管理部17は、表示部15の表示画面全体を1つのリソースとして1つのタスクに割り当てるとしたが、これに限るものではない。例えば、その表示画面の一部であって、矩形である部分画面ごとに1つのリソースとし、1つのタスクに割り当てるとしても良い。優先度18cが最も高い機能タスク群の表示出力タスク識別子18fで識別されるタスクに部分画面を割り当てた場合、表示部15のその部分画面以外の画面は、その優先度18cが最も高い機能タスク群以外の機能タスク群の表示出力タスク識別子18fで識別されるタスクに割り当てる。
また、以上の説明は、本発明を移動通信端末装置に適用した形態を例にとって行ったが、本発明は、1つの機能を複数のタスクによって実現する全ての情報処理装置に適用することも当然に可能である。本発明は以上の構成に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。
本発明の実施形態に係る移動通信端末装置の構成を示すブロック図。 本発明の実施形態に係る機能タスク群属性の形式を示す図。 本発明の実施形態に係る機能タスク群の構成を示すブロック図。 本発明の実施形態に係る機能タスク群管理部の動作のフローチャート(キー入力リソース発生時)。 本発明の実施形態に係る機能タスク群管理部の動作のフローチャート(表示出力要求発生時)。 本発明の実施形態に係る機能タスク群管理部の動作のフローチャート(バックライト制御)。 本発明の実施形態に係る機能タスク群管理部の動作のフローチャート(着信割り込み発生時)。
符号の説明
15 表示部
16 入力装置
17 機能タスク群管理部
18 機能タスク群属性記憶部
18a 機能タスク群属性
18b 機能タスク群識別子
18c 優先度
18d 主タスク識別子
18e キー入力タスク識別子
18f 表示出力タスク識別子
18g 音声出力タスク識別子
18h バックライト制御
18i 着信割り込み動作
21 第1の機能タスク群
211 主タスク
212 従タスク属性
213〜21m 従タスク
22 第2の機能タスク群
2n 第nの機能タスク群

Claims (6)

  1. 少なくとも1つのタスクによって所望の機能を実行するときのタスク管理方法であって、
    所望の機能を実行するために複数のタスクが起動されるときは、1つの主タスクと、該主タスクによって起動指示される1以上の従タスクからなるタスク群を構成し、
    実行を指示された機能に応じて起動された前記タスクまたは前記主タスクに優先情報を割り当て、
    最も高い優先情報の割り当てられた前記タスクまたは前記主タスクに実行の権限を設定し、
    前記実行の権限が設定された前記タスクまたは前記主タスクが終了すると、次に高い優先情報の割り当てられている前記タスクまたは前記主タスクに実行の権限を設定する
    ことを特徴とするタスク管理方法。
  2. 前記所望の機能を実行するために起動されたタスクは、実行中に発生する割込みを許可するか否かのステータスを登録し、
    割込みが発生すると、アクティブに設定されているタスクに対応付けて登録されているステータスを参照し、割込みが許可されているときに、前記割込みに係る処理を実行する
    ことを特徴とする請求項1に記載のタスク管理方法。
  3. 前記所望の機能を実行するために起動されたタスクは、リソースを要求するか否かのステータスを登録し、リソースを要求する最も高い優先情報の割り当てられているタスクに前記リソースを割り当てる
    ことを特徴とする請求項1に記載のタスク管理方法。
  4. 前記最も高い優先情報の割り当てられているタスクに前記リソースを要求するステータスが登録されていない場合、次に高い優先情報の割り当てられているタスクであって前記リソースを要求するタスクに前記リソースを割り当てる
    ことを特徴とする請求項3に記載のタスク管理方法。
  5. 所望の機能を実行するために起動され、主タスクと、該主タスクによって起動される従タスクからなるタスク群に対して割り当てられた優先情報を含む属性を記憶するタスク属性記憶手段と、
    前記タスク属性記憶手段に記憶されている優先情報を参照し、最も高い優先情報の割り当てられているタスク群に実行の権限を設定するタスク制御手段と
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  6. 前記タスク属性記憶手段に記憶される属性は、更に割込みを許可するか否かのステータスを含み、前記タスク制御手段は、前記実行の権限が設定されているタスク群に対応付けて記憶されている前記ステータスを参照して割込みを実行するか否か判断する
    ことを特徴とする請求項5記載の情報処理装置。
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