JP2005227681A - Icチップ、プロセスカートリッジ、画像形成装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 不適正なプロセスカートリッジの使用を防止する。
【解決手段】 プロセスカートリッジ(以下、カートリッジ)を画像形成装置に装着すると、カートリッジに装備されているICチップと画像形成装置の制御部が導通し、ICチップが稼動する。この稼動により、ICチップのCPUは、画像形成装置本体の識別番号及びカートリッジの識別情報を取得する(S1,S2)。そして既に記憶している画像形成装置の識別番号と取得した識別番号の異同を判断する(S3)。同じとき、カートリッジの使用を可能にする(S4)。同じでないとき、カートリッジの識別情報を読出し、取得した暗証情報との異同を判断する(S5)。同じとき、画像形成装置の識別番号を取得した画像形成装置の識別番号に書き換え(S6)、S3にリターンする。同じでないとき、装着されたカートリッジは不適正なカートリッジとみなし画像形成装置に通報する(S7)。
【選択図】 図4
【解決手段】 プロセスカートリッジ(以下、カートリッジ)を画像形成装置に装着すると、カートリッジに装備されているICチップと画像形成装置の制御部が導通し、ICチップが稼動する。この稼動により、ICチップのCPUは、画像形成装置本体の識別番号及びカートリッジの識別情報を取得する(S1,S2)。そして既に記憶している画像形成装置の識別番号と取得した識別番号の異同を判断する(S3)。同じとき、カートリッジの使用を可能にする(S4)。同じでないとき、カートリッジの識別情報を読出し、取得した暗証情報との異同を判断する(S5)。同じとき、画像形成装置の識別番号を取得した画像形成装置の識別番号に書き換え(S6)、S3にリターンする。同じでないとき、装着されたカートリッジは不適正なカートリッジとみなし画像形成装置に通報する(S7)。
【選択図】 図4
Description
本発明は、画像形成装置において適正なプロセスカートリッジのみが使用可能になるICチップ、このICチップを有するプロセスカートリッジ、このプロセスカートリッジを有する画像形成装置及びプログラムに関する。
デジタル複写機などの画像形成装置においては、感光体ドラム、露光走査系、帯電器、現像器などの画像形成部品の一部を交換するたびに、露光量、帯電量、現像バイアス値などの画像形成条件を単独に或いは相互に調整する必要があり、その調整作業が非常に手間がかかるものになっていた。この調整作業が適正に行われないと画像品質の低下を招くため一層調整作業は慎重に行う必要があった。このような事態を避けるために、画像形成装置本体に対し交換可能なプロセスカートリッジ(帯電器、現像器、転写器、クリーニング器等をオールインワンでまとめたもの)に、形成画像の特性に応じて最適像形成条件を記憶するROMを付加したプロセスカートリッジに係る発明が公知である(特許文献1参照)。
ところで、このようなプロセスカートリッジは、トナー収容部を備えており、トナーの使用切れとともに新しくトナーの充填された別のプロセスカートリッジに交換することが行われている。このプロセスカートリッジ自体は、複写機の本体側構造などによって決まる特定の形状をしており、この特定形状のプロセスカートリッジでないと、本体に正しく装着できないようになっている。これは、複写機の作像プロセスにおいて、感光体や現像プロセスにより使用するトナーの性質が定められているため、所定のトナーを収容したプロセスカートリッジ確実に使用されるようにしたものである。そして、このように所定のトナーを使用することが、複写機メーカーがコピー品質を長期にわたり保証するための前提条件となる。
それでも昨今、純正のプロセスカートリッジの形状を模倣し、独自に製造したトナーを収容した非純正のプロセスカートリッジが市場に出回ることがある。ユーザーにとって、このようなプロセスカートリッジが純正のものかどうかの判断はつけ難く、かつ非純正のプロセスカートリッジは一般に純正のプロセスカートリッジに比べて低価格であるため、非純正プロセスカートリッジが購入使用されることがある。非純正プロセスカートリッジのトナーは、一時的にはコピー品質を大きく変化させることはないが、経年により悪化する速度が早い。このため複写機メーカーに対する苦情として寄せられることがあり、苦情対策も複写機メーカーの大きな仕事の一部になっている。
特開平3−289672号公報
しかしながら、前記特許文献1記載の画像形成装置における交換可能な部材、つまりプロセスカートリッジは、純正なプロセスカートリッジか否かにより使用に一定の歯止めをかけることは行っていない。
そこで本発明は、このような実情に鑑みなされたものであり、画像形成装置において不適正なプロセスカートリッジの使用を防止し、適正なプロセスカートリッジのみの使用を可能にすることを発明の目的とする。
そこで本発明は、このような実情に鑑みなされたものであり、画像形成装置において不適正なプロセスカートリッジの使用を防止し、適正なプロセスカートリッジのみの使用を可能にすることを発明の目的とする。
請求項1の発明は、画像形成装置から取得した当該画像形成装置の識別情報と既に記憶している画像形成装置の識別情報に基きプロセスカートリッジの使用の可否を制御するICチップであって、画像形成装置から、当該画像形成装置の識別情報及び装着されたプロセスカートリッジの識別情報を取得する手段と、取得した当該画像形成装置の識別情報と既に記憶している画像形成装置の識別情報の同一性を判断する手段、該手段の判断結果に基き、取得したプロセスカートリッジの識別情報と既に記憶しているプロセスカートリッジの識別情報の同一性を判断する手段と、該手段の判断結果に基き、既に記憶している画像形成装置の識別情報を取得した当該画像形成装置の識別情報に書き換えプロセスカートリッジの使用を可能にする手段と、を備えたことを特徴とするICチップである。
請求項2の発明は、請求項1記載のICチップを備えたことを特徴とする画像形成装置に装脱可能なプロセスカートリッジである。
請求項3の発明は、請求項2記載のプロセスカートリッジを備えたことを特徴とする画像形成装置である。
請求項4の発明は、ICチップのコンピュータを、画像形成装置から当該画像形成装置の識別情報と装着されたプロセスカートリッジの識別情報を取得する手段、取得した当該画像形成装置の識別情報と既に記憶している画像形成装置の識別情報の同一性を判断する手段、同一と判断するとき、該プロセスカートリッジの使用を可能にする手段、同一と判断しないとき、取得したプロセスカートリッジの識別情報と既に記憶しているプロセスカートリッジの識別情報の同一性を判断する手段、同一と判断するとき、既に記憶している画像形成装置の識別情報を取得した当該画像形成装置の識別情報に書き換える手段、同一と判断しないとき、該プロセスカートリッジの使用を不可能にする手段、として機能させるためのプログラムである。
請求項2の発明は、請求項1記載のICチップを備えたことを特徴とする画像形成装置に装脱可能なプロセスカートリッジである。
請求項3の発明は、請求項2記載のプロセスカートリッジを備えたことを特徴とする画像形成装置である。
請求項4の発明は、ICチップのコンピュータを、画像形成装置から当該画像形成装置の識別情報と装着されたプロセスカートリッジの識別情報を取得する手段、取得した当該画像形成装置の識別情報と既に記憶している画像形成装置の識別情報の同一性を判断する手段、同一と判断するとき、該プロセスカートリッジの使用を可能にする手段、同一と判断しないとき、取得したプロセスカートリッジの識別情報と既に記憶しているプロセスカートリッジの識別情報の同一性を判断する手段、同一と判断するとき、既に記憶している画像形成装置の識別情報を取得した当該画像形成装置の識別情報に書き換える手段、同一と判断しないとき、該プロセスカートリッジの使用を不可能にする手段、として機能させるためのプログラムである。
本発明によれば、画像形成装置において不適正なプロセスカートリッジの使用が防止され、適正なプロセスカートリッジのみの使用が可能になる。
図1は、本発明の実施形態に係る画像形成装置の中央部断面図である。なお、本図で示す画像形成装置は図2で後述するプロセスカートリッジを装置本体に対し装脱可能に装備するものである。
図1において、画像形成装置はその本体1内にプロセスカートリッジ2を装着している。プロセスカートリッジ2は、感光体11、帯電ローラ12、クリーニング手段を有する廃トナー回収部13、現像手段を有するトナー収納部14等が一体(オールインワン)で構成され、これらの構成部で電子写真プロセスの処理を行う。
画像形成装置本体1は、さらに感光体11に光ビームにより書込みを行う光書込みユニット3を備え、このユニット3は、ポリゴンモータ、ポリゴンミラー、Fθレンズ、レーザダイオード、ミラー(いずれも不図示)等で構成される。その他、給紙トレイ4、ピックアップローラ6等を備えているが、これらは以下の画像形成装置の動作説明中で述べる。
図1において、画像形成装置はその本体1内にプロセスカートリッジ2を装着している。プロセスカートリッジ2は、感光体11、帯電ローラ12、クリーニング手段を有する廃トナー回収部13、現像手段を有するトナー収納部14等が一体(オールインワン)で構成され、これらの構成部で電子写真プロセスの処理を行う。
画像形成装置本体1は、さらに感光体11に光ビームにより書込みを行う光書込みユニット3を備え、このユニット3は、ポリゴンモータ、ポリゴンミラー、Fθレンズ、レーザダイオード、ミラー(いずれも不図示)等で構成される。その他、給紙トレイ4、ピックアップローラ6等を備えているが、これらは以下の画像形成装置の動作説明中で述べる。
画像形成装置の動作を記録紙の流れに沿って説明すると、まず給紙トレイ4に収納された記録紙5は、ピックアップローラ6により1枚ずつピックアップされ、感光体11に向けて搬送される。感光体11は時計方向に回動駆動され、そのとき帯電ローラ12により表面が帯電され、書込みユニット3からのレーザ光が照射されることにより読取り画像の静電潜像が形成される。この静電潜像は、感光体11が回動し現像手段を有するトナー収納部14を通るとき、トナーにより可視像化される。感光体11上の可視像は転写ローラ7により、感光体11部分に搬送されてきた記録紙5に転写される。その後、定着ローラ8に搬送され、記録紙5上の可視像は熱圧着により定着され、画像形成装置1の外部に排紙される。
図2は、プロセスカートリッジの外観の斜視図であり、図中、21はICチップを有するコネクタ部である。プロセスカートリッジ2を画像形成装置1に装着すると、コネクタ21は自動的に画像形成装置側コネクタ(不図示)と連結し、ICチップを画像形成装置の制御系に接続する。そしてプロセスカートリッジ2の記憶する各種データをやり取りし画像形成制御を行う。
図3は、本発明の実施形態に係るICチップのハードウエア構成を示す図である。図3において、ICチップは基板上に、プロセスカートリッジ2の画像形成処理を総合的の制御するCPU31、画像形成装置との通信を行うインターフェースでISO7816に準拠するI/Oポート32、本ICチップの内部を制御するシステム制御回路33、本ICチップの処理プログラムを記憶する装置であるROM34、処理プログラムを実行するためのワーキングメモリであるRAM35、プロセスカートリッジ2の制御に必要な情報、例えば識別番号、露光量、帯電量、現像バイアス等の作像条件、カートリッジロット、製造年月日、種類、使用開始年月日、コピー枚数、リサイクル回数、リサイクルの上限回数、プロセスカートリッジ構成部品の交換時期、トナーロット、充填量、保存期間等を記憶する不揮発性メモリであるEEPROM36、このEEEPROM36へ書込む専用命令を記憶する不揮発性メモリであるE−EEPROM37を備え、これらの構成部品は信号線38により接続される。プロセスカートリッジ2が画像形成装置に装着され、電源がオンされると、I/Oポート32のポートを介して画像形成装置側からバイアス電源等39が供給されICチップが稼動する。
続いて、図4を参照して本発明の実施形態に係るICチップの動作を説明する。
図4は、本発明の実施形態に係るICチップの動作ステップを示す図である。はじめに、プロセスカートリッジが新品である場合においては、プロセスカートリッジが画像形成装置に装着されると、画像形成装置はプロセスカートリッジの識別情報を読取り記憶し、プロセスカートリッジのI/Cチップは画像形成装置の識別番号を読取り、EEPROM36に記憶し画像形成動作が行われる。ここで、プロセスカートリッジの識別情報は、プロセスカートリッジが新品又は純正品であることを示す情報であり、予め画像形成装置の製造メーカーにより付与されるものである。
次に、プロセスカートリッジが2台目以降の場合は、図4において、I/Cチップが稼動すると、CPU31は、画像形成装置本体の識別番号を取得し一旦RAM35に記憶し(S1)、続いて画像形成装置の履歴情報にアクセスし、既にプロセスカートリッジが使用されたことがある場合には、プロセスカートリッジの識別情報を読出し一旦RAM35に記憶する(S2)。そして既にEEPROM36に記憶している過去に装着されたことのある画像形成装置の識別番号を読出し、取得した識別番号と同じか否かを判断する(S3)。同じと判断するとき(S3,YES)、プロセスカートリッジ2に必要な電源を供給するなどして使用を可能にし(S4)、この動作を終了する。
図4は、本発明の実施形態に係るICチップの動作ステップを示す図である。はじめに、プロセスカートリッジが新品である場合においては、プロセスカートリッジが画像形成装置に装着されると、画像形成装置はプロセスカートリッジの識別情報を読取り記憶し、プロセスカートリッジのI/Cチップは画像形成装置の識別番号を読取り、EEPROM36に記憶し画像形成動作が行われる。ここで、プロセスカートリッジの識別情報は、プロセスカートリッジが新品又は純正品であることを示す情報であり、予め画像形成装置の製造メーカーにより付与されるものである。
次に、プロセスカートリッジが2台目以降の場合は、図4において、I/Cチップが稼動すると、CPU31は、画像形成装置本体の識別番号を取得し一旦RAM35に記憶し(S1)、続いて画像形成装置の履歴情報にアクセスし、既にプロセスカートリッジが使用されたことがある場合には、プロセスカートリッジの識別情報を読出し一旦RAM35に記憶する(S2)。そして既にEEPROM36に記憶している過去に装着されたことのある画像形成装置の識別番号を読出し、取得した識別番号と同じか否かを判断する(S3)。同じと判断するとき(S3,YES)、プロセスカートリッジ2に必要な電源を供給するなどして使用を可能にし(S4)、この動作を終了する。
ステップS3において同じと判断されないとき(S3,NO)、更に、EEPROM36に記憶している過去に装着されたことのあるプロセスカートリッジの識別情報を読出し、取得したプロセスカートリッジの識別情報と同じか否かを判断する(S5)。同じと判断するとき(S5,YES)、EEPROM36に記憶している画像形成装置の識別番号に取得した画像形成装置の識別番号を上書きした書き換え(S6)、ステップS3にリターンする。
ステップS5において同じと判断されないとき(S5,NO)、装着されたプロセスカートリッジ2は不正流用された不適正なプロセスカートリッジとみなして画像形成装置本体に通報、表示部に表示し(S7)、この動作を終了する。表示の形態として、「プロセスカートリッジに異常が見られます」又は「プロセスカートリッジに異常発生、良好な画像がえられないおそれがあります」などがある。
以上述べたプロセスカートリッジの使用を可能にする動作を実行させるために、前記動作手順を汎用のプログラム言語によりコンピュータプログラムとして記述し、かつ、このプログラムをフレキシブルディスク、CD−ROM等の任意の記録媒体に記録し、これをICチップに読み取らせることで本発明に係るプロセスカートリッジの使用を可能にする動作を容易に実施することができる。
以上のように、本発明に係るICチップは、適正なプロセスカートリッジの使用のみを可能にするICチップとして有用であり、特に適正なトナーの使用が望まれるカラー複写機などのプロセスカートリッジに用いるのに適している。
1・・画像形成装置本体、2・・プロセスカートリッジ、3・・光書込みユニット、4・・給紙トレイ、5・・記録紙、6・・ピックアップローラ、7・・転写ローラ、8・・定着ローラ、11・・感光体、12・・帯電ローラ、13・・廃トナー回収部、14・・トナー収納部。
Claims (4)
- 画像形成装置から取得した当該画像形成装置の識別情報と既に記憶している画像形成装置の識別情報に基きプロセスカートリッジの使用の可否を制御するICチップであって、
画像形成装置から、当該画像形成装置の識別情報及び装着されたプロセスカートリッジの識別情報を取得する手段と、
取得した当該画像形成装置の識別情報と既に記憶している画像形成装置の識別情報の同一性を判断する手段、
該手段の判断結果に基き、取得したプロセスカートリッジの識別情報と既に記憶しているプロセスカートリッジの識別情報の同一性を判断する手段と、
該手段の判断結果に基き、既に記憶している画像形成装置の識別情報を取得した当該画像形成装置の識別情報に書き換えプロセスカートリッジの使用を可能にする手段と、
を備えたことを特徴とするICチップ。 - 請求項1記載のICチップを備えたことを特徴とする画像形成装置に装脱可能なプロセスカートリッジ。
- 請求項2記載のプロセスカートリッジを備えたことを特徴とする画像形成装置。
- ICチップのコンピュータを、
画像形成装置から当該画像形成装置の識別情報と装着されたプロセスカートリッジの識別情報を取得する手段、
取得した当該画像形成装置の識別情報と既に記憶している画像形成装置の識別情報の同一性を判断する手段、
同一と判断するとき、該プロセスカートリッジの使用を可能にする手段、
同一と判断しないとき、取得したプロセスカートリッジの識別情報と既に記憶しているプロセスカートリッジの識別情報の同一性を判断する手段、
同一と判断するとき、既に記憶している画像形成装置の識別情報を取得した当該画像形成装置の識別情報に書き換える手段、
同一と判断しないとき、該プロセスカートリッジの使用を不可能にする手段、
として機能させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004038312A JP2005227681A (ja) | 2004-02-16 | 2004-02-16 | Icチップ、プロセスカートリッジ、画像形成装置及びプログラム |
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Publications (1)
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JP2005227681A true JP2005227681A (ja) | 2005-08-25 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007069531A (ja) * | 2005-09-08 | 2007-03-22 | Canon Inc | 画像形成装置、機能部品、機能部品の判別方法、制御プログラム、および記憶媒体 |
JP2016090721A (ja) * | 2014-10-31 | 2016-05-23 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置および消耗品の管理方法 |
-
2004
- 2004-02-16 JP JP2004038312A patent/JP2005227681A/ja active Pending
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US7901027B2 (en) | 2005-09-08 | 2011-03-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus, component, component checking method, control program, and storage medium |
JP4646751B2 (ja) * | 2005-09-08 | 2011-03-09 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置、機能部品の判定方法、制御プログラム、および記憶媒体 |
JP2016090721A (ja) * | 2014-10-31 | 2016-05-23 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置および消耗品の管理方法 |
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