JP2005226355A - 引戸装置用カバー - Google Patents

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Takeshi Tanimizu
健 谷水
Yukiya Okamoto
幸也 岡本
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Abstract

【課題】 保守点検の手間とスペースを削減でき、小型化が可能であり、簡易に製造できる引戸装置用カバーを提供すること。
【解決手段】 天板2の一端に形成した凹所の開口22に、正面板3の上端の係合部31を係合させる。正面板3の下端を、側板4に連結する。側板4は、壁に固定されると共に、天板2の長手方向の両端と、正面板3の長手方向の両端とを連結する。正面板3を開く場合、側板4に対する連結を解き、係合部31周りに上方に向かって回転させる。正面板3が略水平を向いた状態で、係合部31を、天板2の開口22に連通する断面矩形の空間21内に挿入する。正面板3は、空間21の内側面と開口22の端部とに係止して、仮止めされる。正面板3の開閉の手間を削減できると共に、正面板を取り外して配置するスペースが不要になる。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば自閉式の引戸装置に用いられる引戸装置用カバーに関する。
従来、例えば自閉式の引戸装置としては、開口が設けられた壁の上記開口の上方に固定されたレールと、このレールに沿って走行する車輪、制動手段および吊具を有する走行装置と、この走行装置の吊具に吊り下げられた引戸本体と、上記引戸本体を閉じ方向に向かって付勢する付勢装置とを備えたものがある(例えば特許文献1:特開平08−218726号公報参照)。
この種の引戸装置には、従来、図4の横断面図に示すようなカバーが設けられている。このカバー101は、上記開口が設けられた壁107と略直角をなすと共に水平方向に配置された天板102と、上記壁107と略平行をなす正面板103と、上記壁107と略直角をなすと共に鉛直方向に配置された側板とを備える。上記正面板103は、上側の縁131が、上記天板の壁から突出した側の縁121に係合すると共に、下側の縁132が、引戸本体152の上端よりも下方に延在している。上記正面板103の正面から見た左右両側の縁は、上記側板の上記壁107から突出した側の縁に、ネジ留めされている。この引戸装置用カバー101で、レール151、走行装置、付勢装置および引戸本体152の上部を覆って、このレール151等の汚損の防止や引戸装置の美観の向上を図るようにしている。
上記従来の引戸装置用カバーの天板102は、上記壁側の縁に連なると共に引戸装置用カバー101の内側に屈曲するフランジ122を有し、このフランジ122の長手方向に所定間隔をおいて複数のネジ穴を有し、このネジ穴を貫通するネジ109によって上記壁107に固定されている。
しかしながら、上記従来の引戸装置用カバー101は、上記レール151等の保守点検を行う場合、上記引戸装置用カバーの正面板103と側板とを連結するネジを外すと共に、上記正面板の上側縁131と上記天板の突出縁121との係合を解いて、長尺の上記正面板103を、上記天板102および側板から取り外す必要がある。したがって、保守点検の手間がかかるという問題がある。また、上記取り外した正面板103を配置するスペースを確保する必要があるので、比較的狭い場所に引戸装置が設けられている場合、保守点検がし難いという問題がある。
また、上記従来の引戸装置用カバー101は、上記天板102の壁側縁に連なるフランジ122と、このフランジ122を壁107に固定するネジ109とが内側に露出しているので、このフランジ122およびネジ109が上記走行装置の通過を妨げないようにする必要がある。したがって、上記天板のフランジ122の下端を、上記走行装置の通過位置よりも高い位置に配置する必要があるから、上記天板102の上端の位置は、上記走行装置の通過位置の上端に、上記フランジ122の高さを加えた高さよりも高くなる。したがって、上記正面板103の高さ方向の寸法が比較的大きくなって、引戸装置用カバー101が大型化するという問題がある。上記レール151が長手方向に傾斜して配置されている場合、このレール151や走行装置等の最も高い位置は、レールを水平に配置する場合よりも高くなるので、上記引戸装置用カバー101の大型化の問題は顕著になる。
また、上記天板102は、上記フランジ122に複数のネジ穴を形成する必要があるので、製造に手間がかかるという問題がある。
特開平08−218726号公報
そこで、本発明の課題は、保守点検の手間とスペースを削減でき、小型化が可能であり、簡易に製造できる引戸装置用カバーを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明の引戸装置用カバーは、
断面矩形の空間と、この空間に連通する開口とを形成する凹所を有する天板と、
上記開口の縁に係合可能であると共に上記空間内に挿入可能な係合部を有し、この係合部が上記空間内に挿入されたとき、この空間の内面と上記開口の縁とに当接して上記天板に仮支えされる正面板と、
壁に固定される固定部を有すると共に、上記天板に連結される連結部を有する側板と
を備えることを特徴としている。
上記構成によれば、上記天板の凹所によって形成された開口の縁に、上記正面板の係合部が係合する。また、上記天板の凹所で形成された断面矩形の空間内に、上記正面板の係合部が挿入されたとき、この正面板は、上記空間の内面と上記開口の縁とに当接して仮支えされる。これにより、上記正面板を、上記天板および側板から取り外すことなく、上記天板に仮支えされた状態で、この引戸装置用カバーの内側を露出することができる。したがって、上記係合部を空間内に挿入する上記正面板の簡易な操作のみによって、例えば引戸装置の保守点検を行うことができる。したがって、従来のような正面板を取り外す手間を省くことができると共に、正面板を配置するスペースが不要になって、保守点検を容易に行うことができる。
1実施形態の引戸装置のカバーは、
上記天板は、長手方向の両端に、上記側板の連結部に連結される連結部を有する一方、上記凹所が設けられた縁と対向する縁に、上記壁に固定される固定部が無い。
上記実施形態によれば、上記天板は、上記連結部によって上記側板の連結部に連結されて、上記側板に支持される。一方、上記凹所が設けられた縁と対向する縁には、壁に固定される固定部が無い。したがって、従来のように、天板の縁に連なるフランジとこのフランジを壁に固定するネジを、引戸装置の走行装置と接触しないように上記走行装置の上方に配置したりする必要がない。すなわち、本実施形態の引戸装置の天板は、この引戸装置用カバーで覆う部品に近接して配置することができる。したがって、この引戸装置用カバーの大型化を防止することができる。
また、この引戸装置用カバーで覆う例えばレールが、傾斜して配置された場合であっても、このレールの最も高い位置に近接して上記天板を配置することができる。したがって、従来のように大型化すること無く、上記傾斜したレールを覆うことができる。
また、上記天板は、例えば押し出しなどによって凹所を容易に形成でき、また、従来におけるようにフランジにネジ穴を設ける必要が無いので、従来よりも少ない工程で形成できる。したがって、この引戸装置用カバーは、従来よりも少ない工程で安価に製造できる。
なお、上記天板は、上記長手方向の両端の連結部が側板で支持されるのみであるが、上記断面矩形の空間を形成する凹所を有するので比較的高い剛性を有する。したがって、上記天板は、従来のようにフランジで壁に直接固定しなくても、撓み量を比較的小さくすることができる。
1実施形態の引戸装置のカバーは、
上記正面板は、上記側板に連結される連結部を有する。
上記実施形態によれば、上記正面板は、上記係合部が上記天板に係合すると共に、上記連結部が上記側板に連結されるので、簡易な構成で比較的大きい強度を得ることができる。また、上記連結部の側板に対する連結を解除するのみにより、上記正面板を容易に開閉および着脱することができる。
以上のように、本発明の引戸装置用カバーは、断面矩形の空間と、この空間に連通する開口とを形成する凹所を有する天板と、上記開口の縁に係合可能であると共に上記空間内に挿入可能な係合部を有し、この係合部が上記空間内に挿入されたとき、この空間の内面と上記開口の縁とに当接して上記天板に仮支えされる正面板と、壁に固定される固定部を有すると共に、上記天板に連結される連結部を有する側板とを備えるので、上記正面板を、上記天板および側板から取り外すことなく、上記天板に仮支えされた状態で、この引戸装置用カバーの内側を露出することができるので、例えば引戸装置の保守点検を少ないスペースの下で容易に行うことができる。
以下、本発明を図示の実施の形態により詳細に説明する。
図1は、本発明の引戸装置用カバーを示す分解斜視図であり、図2は、この引戸装置用カバーを用いた引戸装置の一部を示す横断面図である。
上記引戸装置は、図2に示すように、壁7の開口の上方に固定されたレール51と、このレール51に沿って走行する走行装置と、この走行装置に連結された引戸本体52と、この引戸本体52を閉じ側に付勢する付勢装置(図示せず)を備える。上記走行装置は、上記引戸本体52を吊り下げる吊具55と、この吊具55に枢着されて上記レール51上を走行する車輪54と、上記吊具55に固定されて上記引戸本体52の開閉動作を制動する制動装置56とを有する。
上記引戸装置用カバー1は、上記レール51と、上記走行装置と、上記付勢装置と、上記引戸本体52の上部とを覆うように形成されている。
図1に示すように、この引戸装置用カバー1は、略水平方向に配置される天板2と、略鉛直方向に配置される正面板3と、上記天板2および正面板3の長手方向の両端に配置される2つの側板4,4とからなる。
上記天板2は、短手方向の一端に、長手方向に延びる凹所を有する。この凹所は、断面矩形の空間21と、この空間21の断面において上端近傍に位置する開口22とを形成している。この開口22は、互いに直角をなす水平部24と垂直部25との間に形成している。上記凹所の下側には、上記天板2の水平部24と略直角をなすフランジ27を一体に形成しており、このフランジ27の長手方向の両端近傍に、2つのネジ穴28,28を各々設けている。
上記正面板3は、短手方向の一端に、長手方向に延在する係合部31を有している。この係合部31は、上記天板2の開口22の縁(詳しくは、開口22を形成する垂直部25)に係合可能であると共に、上記天板2の空間21内に挿入可能に形成している。また、上記正面板3は、短手方向の他端近傍であって、長手方向の両端近傍に、2つのネジ穴35,35を各々設けている。また、上記正面板3の短手方向の他端に溝を設け、この溝内に目隠し板33を接着剤で固定して、上記正面板3の他端と引戸本体52の表面との間に生じる隙間を少なくしている。
上記側板4は、短手方向の一端であって長手方向に延在する縁に、引戸装置用カバー1の内側に向うフランジ40を形成している。このフランジ40に、この側板4を壁に固定するためのネジ穴41,41を設けている。また、上記側板4の上端であって、短手方向に延在する縁に、引戸装置用カバー1の内側に屈曲して上記天板の水平部24を支持する天板支持部42を設けている。また、上記側板4の短手方向の他端であって、長手方向に延在する縁に、装置用カバーの内側に屈曲する天板連結部43および正面板連結部46を設けている。上記天板連結部43は、上記天板のフランジ27のネジ穴28を貫通するネジが螺合するネジ穴44を有し、このネジによって上記天板のフランジ27に連結されるようになっている。上記正面板連結部46は、上記正面板3のネジ穴35を貫通するネジが螺合するネジ穴47を有し、このネジによって上記正面板3に連結されるようになっている。
上記構成の引戸装置用カバー1は、以下のようにして壁7に取り付ける。まず、上記側板のフランジ40を壁7に固定する。この側板4の天板支持部42に天板2の水平部24を載置すると共に、この天板2のフランジ27を側板4の天板連結部43にネジ61で留める。上記天板2は、上記側板4のみを介して壁7に取り付けられる。
上記天板2の開口22を形成する垂直部25に、上記正面板3の係合部31を係合させる。この係合部31は概略コ字状断面を有し、上記正面板3が鉛直方向を向いた状態で、上記係合部31の内側面が上記開口22を形成する垂直部の縁25aに係止する(図2参照)。上記正面板3を、上記側板4の正面板連結部46にネジ62で留めて固定する。これにより、上記正面板3が側板4に固定されると共に、この正面板3の下端の目隠し板33の先端が、上記引戸本体52の表面に近接する位置に配置される。
上記引戸装置用カバーを用いた引戸装置について、例えば保守点検を行う際、以下のようにして正面板3を開く。
まず、正面板3の表面に露出するネジ62を外して、この正面板3と側板の連結部46との連結を解除する。続いて、鉛直方向を向いた正面板3(図2において実線で示す)を、矢印Aで示すように係合部31を中心に回転させて、上記正面板3を概略水平方向に向ける。そして、上記正面板3が水平方向に向いた状態で、矢印Bで示すように、上記正面板3の係合部31を断面矩形の空間21内に挿入する。このとき、上記係合部31の外側面が上記空間21の壁側の面に当接するまで、上記係合部31を挿入する。これにより、上記正面板3は、上記空間21の内側面に当接すると共に、上記空間21の開口22を形成する垂直部の縁25aに当接して、略水平方向を向いた状態で仮止めされる。すなわち、上記正面板3が開いて引戸装置用カバー1の内部を露出した状態で、上記正面板3が仮止めされる。
このように、上記正面板3を容易に開くことができるので、少ない手間で保守点検等を行うことができる。また、上記正面板3を天板2に仮止めすることができるので、従来のように外した正面板を配置するスペースが不要であるから、この引戸装置の設置場所が比較的狭くても、容易に保守点検等を行うことができる。
また、上記天板2は、従来のような壁に固定するためのフランジやネジが無いので、引戸装置のレール51や走行装置に近接して配置することができる。したがって、従来と同一の引戸装置を覆う場合、引戸装置用カバーの高さを従来よりも小さくできる。したがって、引戸装置用カバーを効果的に小型化することができる。
この引戸装置用カバー1は、上記レール51は水平面に対して傾斜して配置されているにもかかわらず、効果的に小型化を行うことができる。すなわち、上記レール51は、上記引戸本体52に作用する重力の一部を閉じ方向に働かせるために、閉じ側に向かうにつれて下るように傾斜している。したがって、上記レール51の開き側の端51aが、引戸装置の中で最も高くなっている。本実施形態の引戸装置用カバーの天板2は、上記レールの端51aに近接して配置することができるので、上記レール51が傾斜しているにもかかわらず、上記天板2の配置位置を比較的低くすることができる。したがって、引戸装置用カバー1の大幅な大型化を防止することができる。
また、上記天板2は、上記断面矩形の空間21および開口22を形成する凹所が一体に形成されているので、長手方向の曲げに対する剛性が増大する。したがって、上記天板2は、長手方向両端が側板4に連結されているのみであっても、撓みを比較的少なくできる。なお、上記天板2は、図3に示すように、壁に固定された支持具71で支持されてもよい。
図3は、引戸装置用カバーの変形例を示す横断面図であり、上記天板2が支持具71で支持される点が、図1,2に示した引戸装置用カバーと異なる。図3において、図1,2と同一の部分には同一の参照番号を付している。
図3に示すように、この引戸装置用カバーは、天板2が、長手方向の1つ以上の箇所において、壁7に固定された支持具71で支持されている。この支持具71は、壁7側の端部に固定フランジを有すると共に、突出側の端部に支持フランジ75を有する。上記固定フランジと支持フランジ75は、互いに逆向きに屈曲している。上記固定フランジは、ネジ73で壁7に固定されている。この固定フランジが壁7に固定される鉛直方向位置は、上記天板2の凹所の上記空間21を形成する部分と略同じ鉛直方向位置にしている。上記支持フランジ75は、上記天板2の略鉛直向きに延びるフランジ27に、図示しないネジで連結されている。上記支持具71の上記支持フランジ75に連なる部分は、上記天板2の凹所の上記空間21を形成する部分の下側面に、当接している。
上記支持具71は、上記固定フランジが、上記天板2の凹所の上記空間21を形成する部分と略同じ鉛直方向位置で壁7に固定されると共に、上記支持フランジ75が、上記天板2のフランジ27に固定される。したがって、引戸装置用カバー内のレール51および走行装置に接触することなく、上記天板2を支持することができる。したがって、長尺の上記天板2の撓みを、引戸装置用カバーの大型化を招くことなく抑制することができる。
また、上記天板2は、上記凹所が一体に形成されて比較的複雑な断面形状を有するものの、押し出しにより簡易に製造できる。また、従来のようにフランジにネジ穴を設ける必要が無い。したがって、上記天板2は従来よりも少ない製造工程で安価に作製できるので、引戸装置用カバーのコストダウンを行うことができる。
なお、上記正面板3は、必ずしもネジ62で側板4に連結される必要は無く、係合爪等で側板4に連結されてもよい。
また、上記レール51は傾斜したものである必要は無く、水平のレールであってもよい。
また、上記正面板3の下端に設けた目隠し板33は、複数の寸法の幅を有するものを予め用意し、上記正面板3の下端と引戸本体52の表面との間の隙間に応じて、適切な幅を有するものを選択するのが好ましい。これにより、目隠し板の材料を設置現場で加工して適切な幅にする手間を効果的に削減できる。
本発明の引戸装置用カバーを示す分解斜視図である。 図1の引戸装置用カバーを用いた引戸装置の一部を示す横断面図である。 引戸装置用カバーの変形例を示す横断面図である。 従来の引戸装置用カバー及び引戸装置の一部を示す横断面図である。
符号の説明
1 引戸装置用カバー
2 天板
3 正面板
4 側板
21 断面矩形の空間
22 開口
24 水平部
25 垂直部
27 天板のフランジ
28 フランジのネジ穴
31 係合部
33 目隠し版
35 正面板のネジ穴
40 側板のフランジ
41 フランジのネジ穴
42 天板支持部
43 天板連結部
44 天板連結部のネジ穴
46 正面板連結部
47 正面板連結部のネジ穴

Claims (3)

  1. 断面矩形の空間と、この空間に連通する開口とを形成する凹所を有する天板と、
    上記開口の縁に係合可能であると共に上記空間内に挿入可能な係合部を有し、この係合部が上記空間内に挿入されたとき、この空間の内面と上記開口の縁とに当接して上記天板に仮支えされる正面板と、
    壁に固定される固定部を有すると共に、上記天板に連結される連結部を有する側板と
    を備えることを特徴とする引戸装置用カバー。
  2. 請求項1に記載の引戸装置用カバーにおいて、
    上記天板は、長手方向の両端に、上記側板の連結部に連結される連結部を有する一方、上記凹所が設けられた縁と対向する縁に、上記壁に固定される固定部が無いことを特徴とする引戸装置用カバー。
  3. 請求項1に記載の引戸装置用カバーにおいて、
    上記正面板は、上記側板に連結される連結部を有することを特徴とする引戸装置用カバー。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012112140A (ja) * 2010-11-24 2012-06-14 Aica Kogyo Co Ltd 引き戸の幕板の固定構造及び引き戸の幕板の取り付け方法
JP2013500407A (ja) * 2009-07-24 2013-01-07 エク・アクチエンゲゼルシヤフト スライドドアのためのガイドレール

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