JP4385279B2 - 折畳み扉の上レール構造 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は折畳み扉を吊設・走行する為の上レールであって、折畳み扉の装着が容易であると共に、取外しも簡単に出来る上レール構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
折畳み扉はその上端に吊車が取着され、該吊車は上レールに載って走行すると共に、下端に設けたスライダーは下レールのガイド溝に沿ってスライドすることで、該折畳み扉は開閉することが出来る。従来、該折畳み扉の装着を容易にする為に上レールを分割型とした「上吊り扉用のレール構造」(実公平7−26536号)を開発している。すなわち、ピースAとピースBの2ピース構造とし、ピースAを前以て取付けておき、この状態で折畳み扉を装着し、吊設後にピースBを取り付けることが出来るような構造である。
【0003】
しかし、この2ピースA、Bから成る上レール構造では、図6に示すように、天井(ハ)より下方に上レール(イ)が位置することになり、外観的に好ましくない場合が多い。そこで、この「上吊り扉用のレール構造」の問題点を解決する為に「折畳扉の上レール構造」(特開2000−27527号)が開発されている。
【0004】
上記「折畳扉の上レール構造」は図7に示すごとく、上レール(ロ)は吊り込み及び天井(ハ)の位置を自由に設定できるようにレール本体(ニ)と走行レール部(ホ)、(ホ)を組み合わせて構成した分割型上レールと成っている。そこで、レール本体(ニ)に走行レール部(ホ)、(ホ)を固定するに際して、レール本体(ニ)の上方からネジ(ヘ)、(ヘ)で押付けた構造と成っている。
【0005】
すなわち、「上レールは概略門型断面で片方の側片を短くしたレール本体(ニ)と、レール本体(ニ)の両側片に一定の距離を隔てて取付される走行レール部(ホ)、(ホ)から成り、側片にはL型断面の受け部を上下2箇所に設け、走行レール部(ホ)、(ホ)に形成した係止部を受け部に係止して取り付けし、又走行レール部(ホ)、(ホ)は吊車のローラが転動する走行片を有すと共に、上端に形成しているアームはレール本体(ニ)の上片に螺合したネジ(ヘ)、(ヘ)によって押圧されて走行レール部(ホ)、(ホ)が受け部から外れないようにし、そして吊元枠から領域Mにおいては、レール本体の短い側片に取付けされている走行レール部の下方へ延びる長さを短くして折畳扉が折畳まれるようにし、しかもその一部が取外し出来るように分離可能にすると共に、浮上しないように隣の走行レール部と繋ぎ材によって連結している。」
【0006】
ところが、この上レール構造では走行レール部(ホ)、(ホ)を固定するに際してレール本体(ニ)の上方からネジ止めしなくてはならない。その為には、レール本体の上片にネジ穴加工が必要と成る為に、加工工数が多く成ると共に組立てにも時間がかかりコスト高と成る。又、走行レール部(ホ)、(ホ)が一旦固定された後では、簡単に取外すことは出来ない。そこで、折畳み扉を保守点検する際に上レールから取外し出来るような走行レール部を設ける必要があり、上記ネジ止め構造とは異なる別の取付け構造としなくてはならない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
このように従来の折畳み扉の上レール構造には上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこれら問題点であり、加工工数が少なくて製作並びに組立てコストが安く、折畳み扉の取付け・取外し部における走行レール部が他と同じ仕様で取付出来、しかも走行レール部の取付け構造が簡単な為に、折畳み扉の保守点検を手軽に行なうことの出来る上レール構造を提供する。
【0008】
【課題を解決する為の手段】
本発明に係る折畳み扉の上レール構造は、レール本体と走行レール部の組み合わせにて構成される分割型上レールである。レール本体は概略門型を成し、下方を開口した長尺材であるが、片方の側片は短く成っている。すなわち、一方の側片上部と中部にはL型断面の受け部を形成し、下端には当り部を有し、他方の側片は短く成って、上部と下端に受け部を有している。この受け部の高さは両側片にて同じ位置に設けられている。
【0009】
走行レール部は上記レール本体の側片に形成している受け部に係止して取付けられる訳であって、外側には受け部に係止する係止部を有し、内側には吊車のローラが載って走行する走行片を有している。そして上端にはアームを内側へ延ばし、レール本体の天井部(上片)とアーム間に固定板を介在し、該固定板の中央に螺合したネジ先端を上片に当接することで固定板を押下げ、両アームを押圧して走行レール部が受け部から外れない構造としている。吊元側を除いて走行レール部はレール本体における長い側片下端まで達する長さを有している。ただし,吊元側では折畳み扉が折畳まれて上レールから蹴り出されるように、片方の走行レール部は短く成っている。
【0010】
しかも、折畳み扉が折畳まれて蹴り出される領域の走行レール部の一部は取り外し出来るように成っている。すなわち、係止部は受け部に係止して取付けられ、浮上して外れないように固定板にて固定されているが、該固定板に螺合しているネジを緩めることで取外し出来、折畳み扉の着脱が可能と成る。このように、折畳み扉の着脱に際してレール本体は取外しされることはなく、その為に、天井はレール本体が納まる範囲において如何なる高さにでも設けることが出来、又垂れ壁にレール本体を納めることも出来る。以下、本発明に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0011】
【実施例】
図1は本発明に係る折畳み扉の上レール構造の外観を示している。同図において、1は上レール、2は吊元枠を示し、この上レール1には走行レール部3,4を取付けし、領域Lの部分における走行レール部3a、4aは取外しされ、この領域Lから折畳み扉が吊設され、逆に取外しされるように成っている。又、吊元枠2から領域Mでは上レール1のレール本体の一方側片が短くなっていて、該レール本体の側片に取付けられる走行レール部3の下方へ延びる長さも短く、この領域Mから折畳み扉を折畳んでレールから蹴り出すことが出来るように成っている。
【0012】
領域Lにおける走行レール部3aは隣り合う走行レール部3bと3cと隙間なく連結されているが、該走行レール部3aだけが取外し出来る。勿論、隣の走行レール部3bを取外すことも可能であり、上記走行レール部3aと対向する側の走行レール部4aも取外し出来るような取付け構造と成っている。勿論、折畳み扉の着脱に際して走行レール部4aを取外さなくても折畳み扉の着脱は一応可能である。勿論、取外した上で着脱作業を行う方が便利であると共に、吊車の大きさによっては両走行レール部3a,4aを取外さなくては折畳み扉の着脱が出来ない場合もある。
【0013】
図2は図1におけるA−A断面拡大図を表わしている。レール本体6は両側片7,8と上片9から成る概略門型断面を有し、片方の側片7は下方へ長く延び、他方の側片8は短く成っている。このレール本体6は吊元枠2と戸先枠(図示なし)、それに下レールにて枠体が枠組みされている。この枠体のレール本体6に走行レール部3,4を取付けて上レールを構成している。レール本体6は全長にわたって同一断面の長尺材が用いられ、該レール本体6の両側片7,8に取付けされる走行レール部3,4が場所により違っている。
【0014】
下方へ長く延びている一方の側片7にはL型をした受け部10a,10b、10cが形成され、他方の短い側片8には同じくL型をした受け部10a,10bが設けられ、これら受け部10a,10b・・に走行レール部4c,4cが取付けされている。しかも、同図から明らかなように走行レール部4c,4cはレール本体6の側片7,8との間に一定距離を隔てて取付けさている。図1に示しているように、吊元枠2から領域Mを除く他の上レールでは、レール本体6の両側片7,8に取付けられる走行レール部4c,4cは同じであり、該走行レール部4cの外側に形成している係止部11aが受け部10aに係止し、係止部11bは受け部10bに係止して取付けられる。これら走行レール部4c,4cは側片7,8から内側へ延びるL型受け部10a,10bに取付けされる為に、すなわち側片7,8に当接することなく所定の間隔を隔てて取付けされる為に、走行レール部4c,4cの取付が便利である。
【0015】
そして、レール本体6に取付けられる走行レール部がガタ付いたり、外れることがないように、固定板5によって固定されている。すなわち、両走行レール部4c,4cの上端に形成したアーム13,13とレール本体6の上片9間に固定板5を介在し、該固定板5に螺合しているネジ12の先端を該上片9に当接している。そしてネジ12を回転して固定板上に突出して伸ばすならば、ネジ先端が上片9に当って該固定板5は押下げられ、アーム13,13を押圧する。その結果、両走行レール部4c,4cは各側片7,8にガタ付くことなく安定して固定される。
【0016】
図3は図1におけるB−B断面拡大図であり、レール本体6の下方へ長く延びている一方側片7には走行レール部4aが取付けられ、他方の短い側片8には走行レール部3aが取着されている。該走行レール部3aは上記走行レール部4aとは異なり、下方へ延びる長さは短く成っている。しかし、取付け形態は同じで、側片7に設けている受け部10a,10bに係止部11a,11bが係止している。そして両走行レール部3a,4aは上端アーム13,13が固定板5にて押圧されてガタ付くことなく固定されている。従って、該固定板5のネジ12を緩めるならば、走行レール部3a,4aは簡単に取り外しできる。
【0017】
ところで、この走行レール部3aは取外しされて折畳み扉を上レール1に吊設し、逆に吊設されている折畳み扉を取外し出来る。上記固定板5を固定しているネジ12を緩めるならば簡単に取外しされ、受け部10aに係止されている係止部11aを外すことで、走行レール部3aはそのまま取外しされる。
【0018】
図4は図1におけるC−C断面拡大図であり、レール本体6の両側片7,8に取付されている走行レール部3b,4bの断面形状は前記図3の場合と同じである。そして、両走行レール部3b,4bの上端アーム13,13は固定板5により押圧されて浮上しないように成っている。又、同図では折畳み扉を吊設する吊車が走行レール部3b,4bの走行片14,14に載っている。
【0019】
図5は本発明の上レールの使用例を示したものである。
(a)は天井21内に上レール1が納まっている場合であり、レール本体6の側片7,8の下端にはL型断面を成したアングル22,22をネジ止めし、該アングル22,22に天井21,21の側端が載って支持されている。
(b)は垂れ壁に上レール1を収納した場合であり、両側片7,8にはアングル24,24が固定され、アングル24,24に膳板23,23が取着されている。該膳板23,23は垂れ壁の下端に納まっている。
【0020】
以上述べたように、本発明に係る折畳み扉の上レール構造は概略門型断面のレール本体の両側片に走行レール部を取付けし、折畳まれる際にはレールから蹴りだされる領域の走行レール部の一部を取外し出来るようにしたものであり,次のような効果を得ることが出来る。
【0021】
【発明の効果】
本発明の上レールはレール本体の側片に走行レール部を取付けたものであり、折畳み扉を着脱する場合には走行レール部を取外して行なわれる。この場合、レール本体は取外す必要はなく、その為にレール本体の寸法・形状の範囲内で天井又は壁と組合わせて取付けすることが出来る。従って、上レールが天井から下方へ突出して天井の外観が損なわれることもなくなる。そしてレール本体に取付けされる走行レール部はレール本体の側片から内側へ延びるL型受け部に取付けられ、しかも側片との間には一定の距離を隔てた状態で取付けられる為に、その着脱作業は容易である。
【0022】
又、走行レール部はその上端に設けているアームを固定板にて押圧することで、ガタ付くことなく安定して取付けられる。そして折畳み扉の着脱に際しては該固定板に螺合しているネジを緩めることで一部の走行レール部を取外して行なうことが出来る。又、固定板は下方からネジが螺合されていることで、上レールが据付けられた状態であっても、走行レール部の着脱作業を行うことは可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の上レールの外観図。
【図2】図1におけるAA断面拡大図。
【図3】図1におけるBB断面拡大図。
【図4】図1におけるCC断面拡大図。
【図5】上レールの使用例。
【図6】従来の上レール構造。
【図7】従来の上レール構造。
【符号の説明】
1 上レール
2 吊元枠
3 走行レール部
4 走行レール部
5 固定板
6 レール本体
7 側片
8 側片
9 上片
10 受け部
11 係止部
12 ネジ
13 アーム
14 走行片
15 ローラ

Claims (2)

  1. 折畳み扉を吊設する為の上レールにおいて、上レールは概略門型断面で片方の側片を短くしたレール本体と、レール本体の両側片に一定距離を隔てて取付けられる走行レール部から成り、側片には概略L型断面の受け部を設け、走行レール部に形成した係止部を受け部に係止して取付けし、又走行レール部は吊車のローラが転動する走行片を有すと共に、上端に形成しているアームはレール本体の上片との間に固定板を介在し、該固定板に螺合したネジの先端をレール本体の上片に押付けることでアームを下方へ押圧して走行レール部が受け部から外れないようにしたことを特徴とする折畳み扉の上レール構造。
  2. 吊元枠から領域Mにおいては、レール本体の短い側片に取付けられる走行レール部の下方へ延びる長さを短くして折畳み扉が折畳まれるようにし、しかも折畳み扉の着脱に際してその一部を取外し出来るようにした請求項1記載の折畳み扉の上レール構造。
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