JP2005225920A - アゾ化合物とその互変異性体、およびその製造方法、並びにアゾ色素 - Google Patents
アゾ化合物とその互変異性体、およびその製造方法、並びにアゾ色素 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】式(1)のアゾ化合物及びその互変異性体、及び、式(4)のジアゾ化合物と、カプラーとを反応させる式(1)のアゾ化合物の製造方法。
(R1は脂肪族基、芳香族基を、R2〜R5は水素原子、ハロゲン原子、脂肪族基、芳香族基、脂肪族オキシ基、芳香族オキシ基、脂肪族チオ基、芳香族チオ基、脂肪族スルホニル基、芳香族スルホニル基又は−N=N−Cpを表す。但しR2〜R5のうち少なくとも一つは−N=N−Cpで、Cpはカプラー残基を表す。)
(R1は脂肪族基、芳香族基を、R2〜R5は式(1)と同じ基又は−N2 +X-を表す。但しR2〜R5のうち少なくとも一つは−N2 +X-を表す。X-はアニオンを表す。)
【選択図】 なし
Description
したがって古くから色素の吸収スぺクトルに関する研究がなされており、いくつかの文献に示されている(例えば、非特許文献1参照。)。
即ち、本発明は、
<2> 下記一般式(2)で表わされることを特徴とする前記<1>に記載のアゾ化合物およびその互変異性体である。
<3> 下記一般式(3)で表わされることを特徴とする前記<1>に記載のアゾ化合物およびその互変異性体である。
<4> 前記<1>〜<3>に記載の一般式(1)〜(3)で表されることを特徴とするアゾ色素である。
<5> 下記一般式(4)で表されるジアゾ化合物と、カプラーと、を反応させることを特徴とする下記一般式(1)で表されるアゾ化合物の製造方法である。
<6> 下記一般式(5)で表されるジアゾ化合物と、下記一般式(6)で表されるカプラーと、を反応させて下記一般式(2)で表されるアゾ化合物を得ることを特徴とする前記<5>に記載のアゾ化合物の製造方法である。
<7> 下記一般式(7)で表されるジアゾ化合物と、下記一般式(6)で表されるカプラーと、を反応させて下記一般式(3)で表されるアゾ化合物を得ることを特徴とする前記<5>に記載のアゾ化合物の製造方法である。
<8> 塩基を存在させることを特徴とする前記<5>〜<7>のいずれか1項に記載のアゾ化合物の製造方法である。
本発明のアゾ化合物は下記一般式(1)で表されることを特徴とし、色相が良好であるとともに、光堅牢性に優れたアゾ色素として有用である。また、該アゾ化合物の互変異性体も本発明に含まれる。
芳香族基としては具体的には、フェニル基、2−メチルフェニル基、3−メチルフェニル基、4−メチルフェニル基、4−フェニルフェノキシ基、4−クロロフェニル基、2−メトキシフェニル基、3−エトキシフェニル基、4−ブトキシフェニル基、2,4−ジエトキシフェニル基、2,4−ジクロロフェニル基、2,5−ジブトキシフェニル基、4−フェノキシフェニル基、ナフチル基、4−ジブチルカルバモイルフェニル基、4−ジブチルスルファモイルフェニル基、2−メチルチオフェニル基、4−ヘキシルオキシフェニル基、4−ヘプチルフェニル基、2−フルオロフェニル基、2−ジブチルカルバモイルフェニル基、2−ベンゾイルフェニル基、2−クロロ−5−ジブチルスルファモイルフェニル基、2−メチル−5−オクチルオキシフェニル基、2−クロロ−5−(1−メトキシカルボニルウンデシルオキシ)フェニル基、ピリジン−2−イル基、ピリジン−3−イル基、3−メトキシピリジン−2−イル基、3−オクチルオキシピリジン−2−イル基、6−メトキシピリジン−3−イル基、6−オクチルオキシピリジン−3−イル基、2−オクチルオキシピリジン−3−イル基、2−メチルキノリン−8−イル基、2−スルホフェニル基、3−スルホフェニル基、4−スルホフェニル基、2,5−ジスルホフェニル基、ピラジン−2−イル基、5−メチルチアゾール−2−イル基、2−メチルキノリン−8−イル基、1−ブチル−1H−ベンゾイミダゾール−2−イル基、5−エトキシベンゾチアゾール−2−イル基、またはベンゾオキサゾール−2−イル基が好ましく、さらに、フェニル基、4−ブトキシフェニル基、2−メチル−5−オクチルオキシフェニル基、2−クロロ−5−(1−メトキシカルボニルウンデシルオキシ)フェニル基、ピリジン−2−イル基、ピリジン−3−イル基、3−オクチルオキシピリジン−2−イル基、6−オクチルオキシピリジン−3−イル基、2−オクチルオキシピリジン−3−イル基、5−メチルチアゾール−2−イル基、2−メチルキノリン−8−イル基、1−ブチル−1H−ベンゾイミダゾール−2−イル基、または5−エトキシベンゾチアゾール−2−イル基が特に好ましい。
例えば、カルボニル基の隣にメチレン基を有するいわゆる活性メチレン化合物、フェノール誘導体、ナフトール誘導体などがあり、具体的には、レゾルシン、フロログルシン、2,3−ジヒドロキシナフタレン、2,3−ジヒドロキシナフタレン−6−スルホン酸ナトリウム、1−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸モルホリノプロピルアミド、2−ヒドロキシ−3−ナフタレンスルホン酸ナトリウム、2−ヒドロキシ−3−ナフタレンスルホン酸アニリド、2−ヒドロキシ−3−ナフタレンスルホン酸モルホリノプロピルアミド、2−ヒドロキシ−3−ナフタレンスルホン酸−2−エチルヘキシルオキシプロピルアミド、2−ヒドロキシ−3−ナフタレンスルホン酸−2−エチルヘキシルアミド、5−アセトアミド−1−ナフトール、1−ヒドロキシ−8−アセトアミドナフタレン3,6−ジスルホン酸ナトリウム、1−ヒドロキシ−8−アセトアミドナフタレン−3,6−ジスルホン酸ジアニリド、1,5−ジヒドロキシナフタレン、2−ヒドロキシ−3−ナフトエ酸モルホリノプロピルアミド、2−ヒドロキシ−3−ナフトエ酸オクチルアミド、2−ヒドロキシ−3−ナフトエ酸アニリド、5,5−ジメチル−1,3−シクロヘキサンジオン、1,3−シクロペンタンジオン、5−(2−n−テトラデシルオキシフェニル)−1,3−シクロヘキサンジオン、5−フェニル−4−メトキシカルボニル−1,3−シクロヘキサンジオン、5−(2,5−ジ−n−オクチルオキシフェニル)−1,3−シクロヘキサンジオン、N,N’−ジシクロヘキシルバルビツール酸、N,N’−ジ−n−ドデシルバルビツール酸、N−n−オクチル−N’−n−オクタデシルバルビツール酸、N−フェニル−N’−(2,5−ジ−n−オクチルオキシフェニル)バルビツール酸、N,N’−ビス(オクタデシルオキシカルボニルメチル)バルビツール酸、1−フェニル−3−メチル−5−ピラゾロン、1−(2,4,6−トリクロロフェニル)−3−アニリノ−5−ピラゾロン、1−(2,4,6−クロロフェニル)−3−ベンズアミド−5−ピラゾロン、6−ヒドロキシ−4−メチル−3−シアノ−1−(2−エチルヘキシル)−2−ピリドン、2,4−ビス−(ベンゾイルアセトアミド)トルエン、1,3−ビス−(ピバロイルアセトアミドメチル)ベンゼン、ベンゾイルアセトニトリル、テノイルアセトニトリル、アセトアセトアニリド、ベンゾイルアセトアニリド、ピバロイルアセトアニリド、2−クロロ−5−(N−n−ブチルスルファモイル)−1−ピバロイルアセトアミドベンゼン、1−(2−エチルヘキシルオキシプロピル)−3−シアノ−4−メチル−6−ヒドロキシ−1,2−ジヒドロピリジン−2−オン、1−(ドデシルオキシプロピル)−3−アセチル−4−メチル−6−ヒドロキシ−1,2−ジヒドロピリジン−2−オン、1−(4−n−オクチルオキシフェニル)−3−tert−ブチル−5−アミノピラゾール等が挙げられる。
本発明のアゾ化合物は、色相が良好であるとともに光堅牢性にも優れており、アゾ色素として有用である。例えば、合成樹脂の着色、印刷インク、昇華型感熱転写材料用色素、インクジェット用インクなど、機能性アゾ色素として種々の分野で好適に用いることができ、具体的には、特開2002−129072号公報に記載のインクジェット用インク、特開2002−129073号公報に記載の油性インク組成物などに用いることができる。
ここで、上記インクジェット用インクの作製方法としては、主として水と水溶性有機溶剤からなる混合溶媒に、本発明のアゾ色素を溶解または分散して作製することができ、また、上記油性インク組成物の作製方法としては、液体または固体の油性媒体に、本発明のアゾ色素を溶解または分散させることによって作製することができる。
なお、本発明のアゾ色素の用途について上記に具体例を挙げたが、特にこれらに限定されるものではない。
前記一般式(1)で表される本発明のアゾ化合物は、本発明の製造方法により製造することができる。
本発明における、一般式(1)で表されるアゾ化合物の製造方法は、下記一般式(4)で表されるジアゾ化合物と、カプラーと、を反応させることを特徴とする。
本発明における、一般式(2)および(3)で表されるアゾ化合物の製造方法は、それぞれ、下記一般式(5)または(7)で表されるジアゾ化合物と、下記一般式(6)で表されるカプラーと、を反応させることを特徴とする。
前記有機溶媒としてはメタノール、エタノール、酢酸エチル、N,N−ジメチルホルムアミド、アセトニトリル、テトラヒドロフラン、クロロホルム等が好適に使用され、前記攪拌時間は1〜300分が好ましく、より好ましくは1〜60分である。反応温度は−20℃〜60℃の範囲が好ましく、より好ましくは0〜30℃の範囲である。
本発明においては、ジアゾ化合物とカプラーとのカップリング反応を促進する目的で塩基を加えることもできる。これらの塩基は有機塩基でも無機塩基でもよく、また単独で用いても2種以上併用して用いてもよい。上記有機塩基としては、第3級アミン類、ピペリジン類、ピペラジン類、アミジン類、ホルムアミジン類、ピリジン類、グアニジン類、モルホリン類等の含窒素化合物が挙げられる。
−アゾ化合物の合成−
前記カプラー3−3(4.1g)およびトリエチルアミン(1.2g)のメタノール溶液(100ml)に前記ジアゾ化合物2−8(5.3g)を添加し、室温で30分撹拌した。生成した結晶を濾過し、酢酸エチルとメタノールの混合溶媒から再結晶し、前記アゾ化合物1−1を8.1g得た。
得られたアゾ化合物1−1のクロロホルム/メタノール(=1/1)溶液(2.0×10-5M)を調製し、これを1cm四方の石英セルに取り、吸光度測定装置MPS−2000(島津製作所製)を用いて紫外可視吸収スペクトルを測定した。結果を図1に示す。
1H−NMR(dmso−d6)δ;14.90(s,1H)、11.84(s,1H)、11.60(s,1H)、8.36(d,1H)、8.22(s,1H)、8.11(s,1H)、7.79(m,1H)、7.38(s,1H)、7.18(m,1H)、6.92−7.04(m,2H)、6.64(d,1H)、4.22(t,2H)、4.01(t,2H)、3.88(t,2H)、2.56(s,3H)、1.20−1.91(m,32H)、0.90(m,6H)、0.81(t,3H)
得られたアゾ化合物1−1の酢酸ブチル溶液(2.0×10-5M)を調製し、これを1cm四方の石英セルに取り、キセノン光500Wランプを装着したメリーゴーランド型耐光性試験機(イーグルエンジニアリング社製)を用いて24時間照射し、キセノン照射後の残存率を紫外可視吸収スペクトル変化から求めた。結果を表1に示す。
−アゾ化合物の合成−
前記カプラー3−3(4.1g)およびトリエチルアミン(1.2g)のメタノール溶液(100ml)に前記ジアゾ化合物2−1(5.3g)を添加し、室温で30分撹拌した。生成した結晶を濾過し、酢酸エチルとメタノールの混合溶媒から再結晶し、前記アゾ化合物1−2を7.8g得た。
実施例1と同様に、アゾ化合物1−2の紫外可視吸収スペクトルを測定した。結果を図2に示す。
1H−NMR(dmso−d6)δ;14.88(s,1H)、11.80(s,1H)、10.50(s,1H)、8.16(s,1H)、8.10(s,1H)、7.80(m,2H)、7.34−7.50(m,3H)、6.93−7.05(m,2H)、6.60(d,1H)、4.21(t,2H)、4.01(t,2H)、3.84(t,2H)、2.54(s,3H)、1.20−1.90(m,32H)、0.88(m,6H)、0.80(t,3H)
実施例1と同様に、アゾ化合物1−2のキセノン照射後の残存率を求めた。結果を表1に示す。
−アゾ化合物の合成−
前記カプラー3−3(4.1g)およびトリエチルアミン(1.2g)のメタノール溶液(100ml)に前記ジアゾ化合物2−10(5.3g)を添加し、室温で30分撹拌した。生成した結晶を濾過し、酢酸エチルとメタノールの混合溶媒から再結晶し、前記アゾ化合物1−3を8.0g得た。
実施例1と同様に、アゾ化合物1−3の紫外可視吸収スペクトルを測定した。結果を図3に示す。
1H−NMR(dmso−d6)δ;14.86(s,1H)、11.80(s,1H)、10.74(s,1H)、8.80(s,1H)、8.32(d,1H)、8.22(m,1H)、8.17(s,1H)、8.06(m,1H)、7.38−7.46(m,2H)、6.94(d,1H)、6.60(d,1H)、4.21(t,2H)、4.01(t,2H)、3.88(t,2H)、2.58(s,3H)、1.20−1.91(m,32H)、0.88(m,6H)、0.79(t,3H)
実施例1と同様に、アゾ化合物1−3のキセノン照射後の残存率を求めた。結果を表1に示す。
−アゾ化合物の合成−
前記カプラー3−3(4.1g)およびトリエチルアミン(1.2g)のメタノール溶液(100ml)に前記ジアゾ化合物2−25(5.3g)を添加し、室温で30分撹拌した。生成した結晶を濾過し、酢酸エチルとメタノールの混合溶媒から再結晶し、前記アゾ化合物1−21を8.0g得た。
実施例1と同様に、アゾ化合物1−21の紫外可視吸収スペクトルを測定した。結果を図4に示す。
1H−NMR(CDCl3)δ;15.19(s,1H)、11.86(s,1H)、8.28(s,1H)、8.05(br,1H)、7.63(m,2H)、7.60(m,2H)、7.27(m,1H)、7.17(m,1H)、6.80(m,2H)、6.59(m,1H)、4.06(t,2H)、4.03(t,2H)、3.93(t,2H)、2.60(s,3H)、1.71−2.00(m,6H)、1.22−1.60(m,32H)、0.90−0.98(m,9H)
実施例1と同様に、アゾ化合物1−21のキセノン照射後の残存率を求めた。結果を表1に示す。
−アゾ化合物の合成−
前記カプラー3−21(6.4g)およびトリエチルアミン(1.2g)のメタノール溶液(100ml)に前記ジアゾ化合物2−25(5.3g)を添加し、室温で30分撹拌した。生成した結晶を濾過し、THFとメタノールの混合溶媒から再結晶し、前記アゾ化合物1−22を9.5g得た。
実施例1と同様に、アゾ化合物1−22の紫外可視吸収スペクトルを測定した。結果を図5に示す。
1H−NMR(dmso−d6)δ;14.95(s,1H)、7.91(br,1H)、7.56(m,2H)、7.40(m,2H)、7.27(m,1H)、7.14(m,1H)、6.70(m,1H)、4.76(s,2H)、4.68(s,2H)、4.18(m,4H)、4.06(t,2H)、1.58−1.96(m,6H)、1.25−1.40(m,60H)、0.96(m,9H)
実施例1と同様に、アゾ化合物1−21のキセノン照射後の残存率を求めた。結果を表1に示す。
−アゾ化合物の合成−
前記カプラー3−3(4.1g)およびトリエチルアミン(1.2g)のメタノール溶液(100ml)に下記比較用ジアゾ化合物A(5.2g)を添加し、室温で30分撹拌した。生成した結晶を濾過し、酢酸エチルとメタノールの混合溶媒から再結晶し、下記比較用アゾ化合物Bを7.6g得た。
実施例1と同様に、比較用アゾ化合物Bのキセノン照射後の残存率を求めた。結果を表1に示す。
Claims (8)
- 請求項1〜3に記載の一般式(1)〜(3)で表されることを特徴とするアゾ色素。
- 下記一般式(4)で表されるジアゾ化合物と、カプラーと、を反応させることを特徴とする下記一般式(1)で表されるアゾ化合物の製造方法。
- 下記一般式(5)で表されるジアゾ化合物と、下記一般式(6)で表されるカプラーと、を反応させて下記一般式(2)で表されるアゾ化合物を得ることを特徴とする請求項5に記載のアゾ化合物の製造方法。
- 下記一般式(7)で表されるジアゾ化合物と、下記一般式(6)で表されるカプラーと、を反応させて下記一般式(3)で表されるアゾ化合物を得ることを特徴とする請求項5に記載のアゾ化合物の製造方法。
- 塩基を存在させることを特徴とする請求項5〜7のいずれか1項に記載のアゾ化合物の製造方法。
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---|---|---|---|---|
KR101250606B1 (ko) | 2011-01-24 | 2013-04-03 | 이화여자대학교 산학협력단 | 5-ht6 수용체 억제 작용을 갖는 신규한 벤조티아졸 및 벤즈이소티아졸유도체, 이의 제조 방법 및 이를 포함하는 약학적 조성물 |
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---|---|---|---|---|
JPH01165668A (ja) * | 1987-11-13 | 1989-06-29 | Hoechst Ag | 水不溶性アゾ着色剤、その製造方法及びその使用法 |
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2004
- 2004-02-10 JP JP2004033923A patent/JP2005225920A/ja active Pending
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