JP2005224659A - 液滴吐出装置、液滴吐出方法、電気光学装置の製造方法および電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 液状体を液滴として吐出するノズル3a,3b,3cを複数備えてその複数のノズル3a,3b,3cが列状に配置されている吐出ヘッド3と、ノズル3a,3b,3cの配置がなすノズル列の方向と吐出ヘッド3の走査方向とが斜めに交差するように吐出ヘッド3を移動させる移動手段と、各ノズル3a,3b,3cの吐出タイミングを制御する制御手段とを有し、前記制御手段は、走査過程において、吐出したい理想の位置に対して吐出タイミング分解能の2分の1以内だけ離れている位置に、前記ノズルがあるときに、そのノズルから液滴を吐出させる。
【選択図】 図1
Description
また、本発明は、吐出ヘッドにおける各ノズルピッチを画素ピッチに合わせることができ、さらに各ノズルの吐出タイミングについて一定分解能で制御することができる液滴吐出装置、液滴吐出方法、電気光学装置の製造方法および電子機器を提供することを目的とする。
本発明によれば、ノズル列が走査方向に対して斜めに交差するようにしながら吐出ヘッドを走査させるので、その走査過程におけるあるノズルの軌跡とこのノズルの隣のノズルがなす軌跡との間隔を任意に狭めることができ、走査方向(例えばY軸方向)に対して直交する方向(例えばX軸方向)についての吐出位置の分解能を任意に高めることができる。さらに、本発明によれば、走査過程において、複数のノズルのうちで、吐出したい理想の位置に対して吐出タイミング分解能(所定距離)の2分の1以内だけ離れている位置にあるノズルから液滴を吐出させ、その他のノズルからは吐出させない制御をすることができる。したがって、本発明の液滴吐出装置は、X軸方向について吐出分解能を高めながら、Y軸方向についても、所定の吐出タイミング分解能で、すなわち所望の誤差範囲で厳密に液滴を吐出することができる。
本発明によれば、走査過程において1つのノズルから連続的に液滴を吐出したときの各液滴の間隔を吐出タイミング分解能とするので、その吐出タイミング分解能で走査方向についての所望位置に液滴を吐出することができる。
本発明によれば、パルス信号に同期させて各ノズルの吐出タイミングを制御することができ、液滴吐出装置の制御手段などを簡便な構成としてながら、所望の位置について高精度に液状体を塗布することができる。
本発明によれば、吐出ヘッドの移動速度を任意としながら、所望位置に高解像度で液滴を吐出でき、大型基板などに対しても高速に且つ高精度に液滴を塗布することができる。
本発明によれば、例えばエンコーダなどの位置検出手段の出力信号に基づいて前記パルス信号を生成し、そのパルス信号を基として各ノズル印字信号を生成することができるので、簡便な構成としながら、各ノズルの吐出動作を高精度に制御することができる。したがって、本発明の液滴吐出装置は、例えば複数の画素パターンなどを1回の走査で精密に形成することができる。
本発明によれば、ノズル列ラインと走査ラインとからなる編み目が菱形のビットマップを形成でき、そのビットマップを用いて高解像度にかつ迅速に液滴を吐出することができる。
本発明によれば、例えば塗布パターン情報を変更することで、任意の塗布パターンに液滴を塗布することができる。したがって、簡便に操作により、任意の塗布パターンで精密に液状体を塗布することができる。
本発明の液滴吐出装置によれば、例えば、従来よりも高解像度の電気光学装置を迅速に製造することができる。
本発明によれば、ノズル列と走査方向とのなす角度を調整することで、走査過程でのノズルの軌跡を画素パターンの長手形状の位置に合わせることができる。さらに、各ノズルの吐出タイミングを制御することで、各画素パターン内の所望位置に高精度に液滴を吐出することができる。
本発明によれば、吐出したい理想の位置から所定距離(例えば吐出タイミング分解能の距離)以内に液滴を着弾させることができる。また、本発明によれば、ノズル列が走査方向に対して斜めに交差するようにしながら吐出ヘッドを走査させるので、走査方向(例えばY軸方向)に対して直交する方向(例えばX軸方向)についての吐出位置の分解能を任意に高めることができる。そこで、本発明は、X軸方向について吐出分解能を高めながらY軸方向についても所定の分解能で、所望の位置に液滴を吐出することができる。
本発明によれば、ノズル列ラインと走査ラインとからなる編み目が菱形のビットマップを用いて所望の位置に液滴を着弾させることができるので、液状体による所望のパターンを高解像度にかつ迅速に形成することができる。
本発明によれば、前記液滴吐出装置を用いて基板に高精度な描画パターンを迅速に形成して、有機EL装置、プラズマディスプレイ装置、液晶装置などの電気光学装置を製造することができる。したがって、本発明によれば、大きな画面の全体について、高精細で高品質な画像を表示することができる電気光学装置を安価に提供することができる。例えば有機EL装置の構成要素となる発光材料および正孔輸送材料などを高精細な画素パターンをなすように塗布することができる。
本発明によれば、高精細で高品質な画像を表示できる電子機器を安価に提供することができる。特に本発明は、大画面化しながら高品位な画像を表示できる電子機器を安価に提供することができる。
(液滴吐出装置の主要構成)
本実施形態では、有機EL装置などの電気光学装置の画素を形成する工程に、本発明に係る液滴吐出装置を用いた例を挙げて説明する。図1は、本発明の実施形態に係る液滴吐出装置の吐出動作を示す模式概念図である。本実施形態の液滴吐出装置における吐出ヘッド3は、複数のノズル3a,3b,3cを備えている。ノズル3a,3b,3cは、インクなどの液状体を液滴として吐出するものである。ノズル3a,3b,3cは、相互に一定の間隔をもって直線上に配置されており、ノズル列を構成している。
次に、本実施形態の液滴吐出装置におけるその他の具体的な構成について、図9及び図10を参照して説明する。図9は本発明の実施形態に係る液滴吐出装置の全体構成を示す斜視図である。本液滴吐出装置は、上記図1から図8に示す構成及び動作を具現できるものである。図9において上記実施形態と同一の構成要素には同一符号を付している。
次に、本実施形態に係る電気光学装置の製造方法について、図11から図13を参照して説明する。本製造方法では、上記実施形態の液滴吐出装置1を用いており、電気光学装置の一例として有機EL装置を挙げて説明する。図11は、本発明の実施形態に係る有機EL装置の製造工程を示す主要断面図である。
次に、上記実施形態の製造方法で製造された電気光学装置(有機EL装置)を備えた電子機器について説明する。
図14(a)は、携帯電話の一例を示した斜視図である。図14(a)において、符号1000は携帯電話本体を示し、符号1001は上記実施形態の電気光学装置からなる表示部を示している。図14(b)は、腕時計型電子機器の一例を示した斜視図である。図14(b)において、符号1100は時計本体を示し、符号1101は上記実施形態の電気光学装置からなる表示部を示している。図14(c)は、ワープロ、パソコンなどの携帯型情報処理装置の一例を示した斜視図である。図14(c)において、符号1200は情報処理装置、符号1202はキーボードなどの入力部、符号1204は情報処理装置本体、符号1206は上記実施形態の電気光学装置からなる表示部を示している。
Claims (14)
- 液状体を液滴として吐出するノズルを複数備えて該複数のノズルが列状に配置されている吐出ヘッドと、
前記吐出ヘッドにおける複数のノズルの配置がなすノズル列の方向と該吐出ヘッドの走査方向とが斜めに交差するように、該吐出ヘッドを被吐出物に対して相対的に移動させる移動手段と、
前記吐出ヘッドにおける各ノズルの吐出タイミングを制御する制御手段とを有してなり、
前記制御手段は、前記吐出ヘッドの走査過程において、吐出したい理想の位置に対して吐出タイミング分解能の2分の1以内だけ離れている位置に、前記ノズルがあるときに、該ノズルから液滴を吐出させるものであることを特徴とする液滴吐出装置。 - 前記吐出タイミング分解能は、前記吐出ヘッドの1つの走査過程において、該吐出ヘッドのノズルから所定タイミングで吐出された液滴の被吐出物上での着弾位置である第1位置と、該吐出から最も早いタイミングで次に吐出された液滴の被吐出物上での着弾位置である第2位置との距離であることを特徴とする請求項1に記載の液滴吐出装置。
- 前記制御手段は、一定周期のパルス信号からなる吐出タイミング信号を用いて前記ノズルの吐出タイミングを制御するとともに、該吐出タイミング信号に同期させて該ノズルの吐出タイミングを制御するものからなることを特徴とする請求項1又は2に記載の液滴吐出装置。
- 前記吐出ヘッドの被吐出物に対する相対的な位置を検出する位置検出手段を有し、
前記制御手段は、前記位置検出手段の出力信号に基づいて前記ノズルの吐出タイミングを制御するものからなることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の液滴吐出装置。 - 前記位置検出手段は、エンコーダからなり、
前記制御手段は、前記エンコーダの出力信号を分周することによって前記吐出タイミング信号を生成するタイミング信号生成機能を有することを特徴とする請求項4に記載の液滴吐出装置。 - 前記制御手段は、前記吐出ヘッドのノズルを吐出動作させる信号であって前記吐出タイミング信号に同期した信号であるノズル印字信号を生成する印字信号生成機能を有し、
前記印字信号生成機能は、各ノズルに対して個別にノズル印字信号を生成するものであることを特徴とする請求項3から5のいずれか一項に記載の液滴吐出装置。 - 前記制御手段は、前記ノズル列に対して平行に配置された複数の仮想的な線であって相互に前記吐出タイミング分解能の間隔をもって配置されている線からなるノズル列ラインと、前記吐出ヘッドの走査方向に対して平行に配置された複数の仮想的な線からなる走査ラインとを示す情報からなるビットマップを有し、該ビットマップを用いて前記吐出ヘッドの各ノズルの吐出タイミングを制御することを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の液滴吐出装置。
- 前記ビットマップは、被吐出物における吐出位置を規定する塗布パターン情報を含んでいることを特徴とする請求項7に記載の液滴吐出装置。
- 前記塗布パターン情報は、電気光学装置の表示領域をなす複数の画素パターンを示す情報を含んでいることを特徴とする請求項8に記載の液滴吐出装置。
- 前記画素パターンは、長手形状を有しており、
前記ビットマップにおける走査ラインは、前記画素パターンの長手方向と平行に配置されていることを特徴とする請求項9に記載の液滴吐出装置。 - 液状体を液滴として吐出するノズルを複数備えて該複数のノズルが列状に配置されている吐出ヘッドを用いる液滴吐出方法であって、
前記吐出ヘッドにおける複数のノズルの配置がなすノズル列の方向と該吐出ヘッドの走査方向とが斜めに交差するように、該吐出ヘッドを被吐出物に対して相対的に移動させ、
前記移動において、吐出したい理想の位置に対して所定距離以内に前記ノズルがあるときに、該ノズルから液滴を吐出させることにより、該位置についての塗布を行うことを特徴とする液滴吐出方法。 - 前記ノズル列に対して平行に配置された複数の仮想的な線であって相互に前記所定距離の間隔をもって配置されている線からなるノズル列ラインと、前記吐出ヘッドの走査方向に対して平行に配置された複数の仮想的な線からなる走査ラインと、を示す情報からなるビットマップを用いて、前記吐出ヘッドの各ノズルの吐出タイミングを制御することを特徴とする請求項11に記載の液滴吐出方法。
- 請求項1から10のいずれか一項に記載の液滴吐出装置を用いて電気光学装置を製造することを特徴とする電気光学装置の製造方法。
- 請求項13に記載の電気光学装置の製造方法を用いて製造された電気光学装置を備えたことを特徴とする電子機器。
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