JP2005224411A - 乳幼児用排便検知器 - Google Patents

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Abstract

【課題】
一対の電極の電極間に便や尿の水分が触れることで、電極間の静電容量や抵抗値が変化することを利用して、排便や排尿を検知する検知器では、乳幼児のミルクや離乳食による水分の多い緩い便では、便なのか尿なのか又は両方なのかを検知することはできなかった。
【解決手段】
光を発する発光部を備え、発光部からの光を伝達する第1の光ファイバーと、第1の光ファイバーの先端からの光を受ける第2の光ファイバーの先端との隙間を介し、第2の光ファイバーからの光を受光する受光部を備え、第1の光ファイバーと第2の光ファイバーの隙間に便が入ることで、第1の光ファイバーからの光が遮られ第2の光ファイバーに光が伝わらなくなり、発光部から発せられた光が受光部で受光できないことで乳幼児の排便を検知する。排便を検知すると表示部で排便があったことを表示し、乳幼児が排便したことを親などの乳幼児の世話をする人に知らせる乳幼児用排便検知器。
【選択図】図1

Description

本発明は、おむつを使用している乳幼児の排便を検知し、親などの乳幼児の世話をする人におむつの交換時期を知らせる排便検知器に関する。
おむつの交換時期を知らせる検知器として、電極間の静電容量を利用している検知器が従来から知られている。この電極間の静電容量を利用している検知器は、パルス発生回路からの出力を二つに分け、一方のパルスを一対の電極がコンデンサとして接続される積分回路にパルスを通し、位相弁別回路に接続され、他方のパルスは位相弁別回路に直接接続され、位相弁別回路により二つのパルスの位相差を確認することで排便や排尿があったことを検知している。二つのパルスの位相差は、電極間の水分が多くなることで、電極間の静電容量が増え積分回路を通ったパルスの位相が遅くなり、二つのパルスの位相差が大きくなる。
また、おむつの交換時期を知らせる検知器として、電極間の抵抗値を利用している検知器も従来から知られている。この電極間の抵抗値を利用している検知器は、一対の電極の電極間に便や尿の水分が触れることで電極間の抵抗値が減少し、電極間に流れる電流の量が増えることを確認して、排便や排尿があったことを検知している。
実開昭63−124653号公報 特開平1−295149号公報
従来からの、一対の電極の電極間に便や尿の水分が触れることで、電極間の静電容量や抵抗値が変化することを利用して、排便や排尿を検知する検知器では、乳幼児のミルクや離乳食による水分の多い緩い便では、便なのか尿なのか又は両方なのかを検知することはできなかった。
また、一対の電極の電極間に便や尿の水分が触れることで、電極間の静電容量や抵抗値が変化することを利用して、排便や排尿を検知する検知器では、電流が電極間に流れるため、乳幼児に微小の電流が流れる危険性があった。
そこで本発明は、発光部からの光を伝達する第1の光ファイバーと、第1の光ファイバーの先端から隙間を介し、第1の光ファイバーからの光を受ける第2の光ファイバーと、第2の光ファイバーからの光を受光する受光部とを備えるとともに、第1の光ファイバーと第2の光ファイバーとの隙間を有する先端部を備え、第1の光ファイバーと第2の光ファイバーとの間の隙間に便が入り、第1の光ファイバーからの光が第2の光ファイバーに伝達されず受光部で光が検出されなかったことにより排便があったことを、検知するとした乳幼児用排便検知器。
本発明では、第1の光ファイバーと第2の光ファイバーとの隙間に便が入ることで、第1の光ファイバーからの光が第2の光ファイバーに伝達されず受光部で光が検出されなかったことで排便を検知し、乳幼児が排便したことを親などの乳幼児の世話をする人に知らせることを可能にしている。
また、本発明では、おむつの内側に入る部分が第1の光ファイバーと第2の光ファイバーとの隙間を有する先端部だけで、おむつの内層を通る第1の光ファイバーと第2の光ファイバーは光の伝達を行うため、乳幼児に電流が流れる危険性をなくすことを可能にしている。
光を発する発光部を備え、発光部からの光を伝達する第1の光ファイバーと、第1の光ファイバーの先端と第1の光ファイバーからの光を受ける第2の光ファイバーの先端との隙間を介し、第2の光ファイバーからの光を受光する受光部を備え、第1の光ファイバーと第2の光ファイバーの隙間に便が入ることで、第1の光ファイバーからの光が遮られ第2の光ファイバーに第1の光ファイバーからの光が伝わらなくなり、発光部から発せられた光が受光部で受光できないことで乳幼児の排便を検知する。排便を検知すると表示部で排便があったことを表示し、乳幼児が排便したことを親などの乳幼児の世話をする人に知らせる乳幼児用排便検知器。
一般的におむつは、内側から少なくとも透水性の層と吸水性の層と不透水性との層からなっている。おむつの内層の例えば吸水性の層と不透水性の層との間に第1及び第2の光ファイバーを配置できるようにし、第1の光ファイバーと第2の光ファイバーとの隙間を有する先端部が乳幼児の肛門部付近でおむつの内側に入るようになっているおむつを使うことで、第1の光ファイバーと第2の光ファイバーとの隙間を有する先端部だけがおむつの内側に入るの乳幼児用排便検知器。
図1は第1の光ファイバーと第2の光ファイバーがおむつの内層を通りおむつに取り付けた図である。図2aは第1の光ファイバーと第2の光ファイバーの先端を固定する光ファイバー固定部の平面図で、図2bは光ファイバー固定部の側面断面図で、図2cは光ファイバー固定部の斜視図である。図3は乳幼児用排便検知器をおむつに取り付けた図である。図4は乳幼児用排便検知器の回路図である。図5は乳幼児用排便検知器の各部の動作タイミング図である。
01はおむつ、02は第1の光ファイバー、03は第2の光ファイバー、04は先端部、05はおむつの内側にある切れ込み、06はおむつの外側にある切れ込み、07は乳幼児用排便検知器本体、71は電池フタ、08はタイマー、09は発光部、10は受光部、11は検知部、12は光コネクター、13は第1の光ファイバーの先端と第2の光ファイバーの先端との隙間、14は表示部、15は、光ファイバー固定部、16は隙間部、17は排便検知器用光ファイバーユニット、18はテストスイッチ、19は電池である。
図1、図2及び図3のように、本発明の乳幼児用排便検知器は乳幼児用排便検知器本体07と排便検知器用光ファイバーユニット17とから成る。おむつ01の外側にある切れ込み06から、おむつ01の内層に第1の光ファイバー02と第2の光ファイバー03と第1の光ファイバー02の先端と第2の光ファイバー03との先端を固定する光ファイバー固定部15とから成り排便検知器用光ファイバーユニット17の先端部04を入る。乳幼児の肛門付近にあるおむつ01の内側にある切れ込み05から、排便検知器用光ファイバーユニット17の先端部04がおむつ01の内側に入る。また、図3のように、発光部と受光部と検知部と表示部とを有する排便検知器本体07はおむつ01の外側に取り付け、排便を検知したときは音で親などの乳幼児の世話をする人に、排便があったことを知らせる。図3では、乳幼児の腰付近に排便検知器本体07が取り付けられているが、乳幼児の行動の妨げにならない場所であれば何所に取り付けてもかまわない。
図4で示すように、タイマー08は、乳幼児の排便を検知するのに適切な時間内で、排便を検知するための監視時間と消費電力を減らすための待機時間を計り、排便を検知するための監視時間を伝える監視信号を、発光部09と受光部10と検知部11とに発信する。発光部09は、タイマー08から排便を検知するための監視時間を伝える監視信号を受けたときに発光し、発光部09から発せられた光は、光コネクター12により接続され第1の光ファイバー02に伝達される。第1の光ファイバー02に伝達された光は第1の光ファイバー02の先端と第1の光ファイバー02からの光を受ける第2の光ファイバー03の先端との隙間13を介し、第2の光ファイバー03に伝達される。第2の光ファイバー03に伝達された光は、光コネクター12により第2の光ファイバー03と接続され第2の光ファイバー03からの光を受光する受光部10で受光する。受光部10は、タイマー08からの排便を検知するための監視時間を伝える監視信号を受けたときだけ、第2の光ファイバー03からの光を受光する。検知部11は、タイマー08からの排便を検知するための監視時間を伝える監視信号を受けた時に、受光部10で発光部09から発せられた光が受光できないときに、排便があったことを検知し表示部14に排便検知信号を伝える。表示部14は、検知部11からの排便検知信号を受けたときに、乳幼児が排便したことを表示し、親などの乳幼児の世話をする人に乳幼児が排便したことを知らせる。
発光部09は、第1の光ファイバー02に光コネクター12により接続され、光コネクター12を介して第1の光ファイバー02に、適切な明るさの光を伝達する発光体で例えば発光ダイオードなどである。
第1の光ファイバー02と第2の光ファイバー03は、おむつに違和感なく取り付ることができ、発光部09から発せられた光を確実に受光部10に伝達できるものである。また、第1の光ファイバー02と第2の光ファイバー03は被覆により1本にまとめられた物でもかまわない。
図2aは固定部15の平面図、図2bは側面断面図、図2cは斜視図を示す。第1の光ファイバー02の先端と第2の光ファイバー03の先端との隙間13は、図2の光ファイバー固定部15は接着等により第1及び第2の光ファイバー02、03が固定されることで排便検知器用光ファイバーユニット17の先端部04を構成し、第1の光ファイバー02からの光を確実に第2の光ファイバー03に伝達する。固定部15の大きさは一例として、1.9×1.5×0.4センチメートルとした。また、乳幼児の便が隙間13に適切に入り、第1の光ファイバー02からの光を遮り第2の光ファイバー03に伝達できないようにするために、乳幼児の成長により変わる便に質に合わせた適切な間隔の隙間を、光ファイバー固定部15の隙間部16の間隔を変えることで実現する。
受光部10は、第2の光ファイバー03と光コネクター12で接続され、光コネクター12を介して第2の光ファイバー03からの光を、確実に受光できる受光体で例えばフォトトランジスタなどである。
表示部14は、検知部11からの排便検知信号を受けたときに、排便があったことを表示するもので、表示の方法は、離れた場所に親などの乳幼児の世話をする人がいても、排便があったことを知らせることができるように音などで表示する。また、表示部14が排便検知器本体07から離れた場所に設置されても、無線などにより検知部11からの排便検知信号を送ることで、表示部14で排便があったことを表示し、親などの乳幼児の世話をする人におむつの交換時期を知らせることもできる。
光コネクター12を排便検知器本体07に接続される排便検知器用光ファイバーユニット17は、排便により排便検知器用光ファイバーユニット17の先端部04が汚れてしまう。しかし、光コネクター12で排便検知器本体07から排便検知器用光ファイバーユニット17を取り外し、排便検知器用光ファイバーユニット17の先端部04を設置されたおむつ01から光コネクター12の方向に引っ張り出すことで、排便検知器用光ファイバーユニット17の先端部04に付着した便の多くがふき取られ、残った便については洗浄し乾燥することで、排便検知器用光ファイバーユニット17の先端部04を清潔な状態に保つことができる。
図3に示す乳幼児用排便検知器本体07は、排便検知器用光ファイバーユニット17の他方の先端に取り付けられた光コネクター12が接続されることで、排便検知器用光ファイバーユニットがロックされ、乳幼児用排便検知器本体07の電源スイッチ20がオンになることで電源が入り、乳幼児用排便検知器本体07の電源の入れ忘れを無くしている。また、本発明の乳幼児用排便検知器の動作試験を行うためのテストスイッチ18を備える。テストスイッチ18は、誤操作されないように乳幼児用排便検知器本体07から出っ張らないようくぼみに設けられる。また、乳幼児用排便検知器本体07から光コネクター12を取り外すときは、図示しないロック解除ボタンで行い、光ファイバー12が取り外されることで、乳幼児用排便検知器本体07の電源スイッチ20がオフになり電源が切れる。
本発明の乳幼児用排便検知器の電源は、電池19から供給され、乳幼児用排便検知器本体07の電池フタ71を取り外すことで、電池19を交換することができる。
各部の動作タイミングを図5で示す。タイマーは、乳幼児の排便を検知するのに適切な時間内で、排便を検知するための監視時間と消費電力を減らすための待機時間を計り、排便を検知するための監視時間を知らせるための監視信号を発信することで、発光部と受光部と検知部との動作を制御する。発光部と受光部とは、タイマーから排便を検知するための監視時間を知らせるための監視信号を受けたときに、発光部は監視時間の間に発光を行い、受光部は監視時間の間に受光を行う。検知部は、タイマーから排便を検知するための監視時間を知らせるための監視信号を受けたときに、受光部で光を受光できなかった場合に、表示部に排便検知信号を送る。表示部は、検知部からの排便検知信号を受けたときに、排便があったことを表示する。排便があったことの表示は、光コネクターが取り外されるまで表示する。
このように、光ファイバーと光ファイバーの隙間に便が入ることを利用して、乳幼児の排便を検知し親などの乳幼児の世話をする人におむつの交換時期を知らせる乳幼児用排便検知器を実現する。また、乳幼児に排便検知器用光ファイバーユニット17の先端部04だけが触れるため、乳幼児に電流が流れる危険性を無くしている。また、排便検知器用光ファイバーユニット17は光コネクター12により取り外して洗浄し乾燥することで清潔に保ち再使用を可能にしている。
以上のおむつの交換時期を知らせる排便検知器について説明したが、本発明は、光ファイバーと光ファイバーの隙間に便が入ることで排便を検知する排便検知器であれば、上述したことに限定される物ではない。
本発明の第1の光ファイバーと第2の光ファイバーがおむつの内層を通りおむつに取り付けた図 本発明の第1の光ファイバーと第2の光ファイバーの先端を固定する光ファイバー固定部の図 本発明の乳幼児用排便検知器をおむつに取り付けた図 本発明の乳幼児用排便検知器の回路図 本発明の乳幼児用排便検知器の各部動作タイミング図
符号の説明
01 おむつ
02 第1の光ファイバー
03 第2の光ファイバー
04 先端部
05 おむつの内側にある切れ込み
06 おむつの外側にある切れ込み
07 乳幼児用排便検知器本体
71 電池フタ
08 タイマー
09 発光部
10 受光部
11 検知部
12 光コネクター
13 第1の光ファイバーの先端と第2の光ファイバーの先端との隙間
14 表示部
15 光ファイバー固定部
16 隙間部
17 排便検知器用光ファイバーユニット
18 テストスイッチ
19 電池
20 電源スイッチ

Claims (3)

  1. 発光部からの光を伝達する第1の光ファイバーと、第1の光ファイバーの先端から隙間を介し、第1の光ファイバーからの光を受ける第2の光ファイバーと、第2の光ファイバーから光を受光する受光部とを備えるとともに、第1の光ファイバーと第2の光ファイバーとの隙間を有する先端部を備え、第1の光ファイバーと第2の光ファイバーとの間の隙間に便が入り第1の光ファイバーからの光が第2の光ファイバーに伝達せず受光部で光を検出しなかった時に排便があったことを表示する表示部とを備えたことを特徴とする乳幼児用排便検知器。
  2. 第1及び第2の光ファイバーはおむつの内層に配置され、第1の光ファイバーと第2の光ファイバーとの隙間を有する先端部だけがおむつの内側に入り、乳幼児の肛門部付近に配置されることを特徴とした請求項1の乳幼児用排便検知器。
  3. 第1の光ファイバーと第2の光ファイバーとの先端の隙間を設定するため、第1の光ファイバーと第2の光ファイバーとを配置する光ファイバー固定部を設けたことを特徴とする請求項1の乳幼児用排便検知器。
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GB2577770A (en) * 2019-07-25 2020-04-08 Oxford Optronix Ltd Method for detection of bacteria

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