JPH1062369A - おしめ濡れ検知装置 - Google Patents

おしめ濡れ検知装置

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JPH1062369A
JPH1062369A JP8213368A JP21336896A JPH1062369A JP H1062369 A JPH1062369 A JP H1062369A JP 8213368 A JP8213368 A JP 8213368A JP 21336896 A JP21336896 A JP 21336896A JP H1062369 A JPH1062369 A JP H1062369A
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JP
Japan
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diaper
mounting member
pair
wetness
detection device
Prior art date
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Withdrawn
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JP8213368A
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English (en)
Inventor
Takeshi Nishiji
剛 西治
Masao Nagoya
正夫 奈古屋
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OSAKA KEIDENSOU KK
Original Assignee
OSAKA KEIDENSOU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 布おしめ、紙おしめのいずれにも使用でき、
かつ、装着部材を装着したおしめを乳幼児等がつけたさ
いに違和感が生じるのを防止し、さらに、再使用を可能
にする。 【解決手段】 所定の間隔をおいておしめ内に保持され
た一対の電極5aが排泄物によって短絡することを検知す
ることによりおしめの濡れを検知するようになされたお
しめ濡れ検知装置において、可撓性を有する非導電材料
製の棒状装着部材1 内に、一対の導体5 を互いに絶縁し
た状態で通し、各導体5 の一端を装着部材1 から露出さ
せて電極5aを構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乳幼児や寝たきり
老人等がつけているおしめの濡れを検出して、保育者や
介護者等に報知するおしめ濡れ検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のおしめ濡れ検知装置とし
て、絶縁性のシート状装着部材と、装着部材に互いに間
隔をあけて設けられた一対の電極と、一対の電極に電気
的に接続された電気コードと、コードに接続されて一対
の電極が排泄物によって短絡することによりおしめの濡
れを検知して警報を発する警報器とからなるものが知ら
れている。
【0003】上記のおしめ濡れ検知装置の装着部材をお
しめに装着した後に乳幼児等におしめをつける。乳幼児
等が尿等の排泄物を漏らしておしめが濡れると、排泄物
により電極が短絡して、警報器から発せられる光または
音により保育者等におしめの濡れを報知する。
【0004】また、装着部材と警報器とが無線により接
続されたものも知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のおしめ濡れ検知
装置において、布おしめにおしめ濡れ検知装置を装着す
る場合は、おしめ本体とおしめカバーとの間に装着部材
を配置すればよいが、紙おしめに装着する場合は、紙お
しめは、水分吸収部であるおしめ本体とおしめカバーと
が一体であり、おしめ本体とおしめカバーとの間に装着
部材を配置することができないので紙おしめの内側に装
着部材を配置せねばならない。そこで、上記従来のおし
め濡れ検知装置は、シート状の装着部材を用い、おしめ
をつけたさいに違和感が生じるのを防止しようとしてい
るが、たとえ、装着部材がシート状であっても、違和感
が生じるのは避けられず、そのうえ、臀部等に装着部材
が直接接触し、少量の汗等で電極が短絡してしまうこと
があるという問題がある。しかも、シート状の装着部材
は、耐久性が悪く、装着部材を繰り返して使用すること
ができないという問題がある。
【0006】本発明の目的は、上記課題をすべて解決し
た、布おしめ、紙おしめのいずれにも使用でき、かつ、
装着部材を装着したおしめを乳幼児等がつけたさいに違
和感が生じるのを防止することができ、さらに、再使用
が可能なおしめ濡れ検知装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段および発明の効果】本発明
によるおしめ濡れ検知装置は、所定の間隔をおいておし
め内に保持された一対の電極が排出物によって短絡する
ようになされ、その短絡を検知することによりおしめの
濡れを検知するおしめ濡れ検知装置であって、可撓性を
有する非導電材料製の棒状装置部材内に、一対の導体が
互いに絶縁された状態で通され、各導体の一端が装着部
材から露出して電極を構成しているものである。
【0008】本発明のおしめ濡れ検知装置を装着したお
しめをつけた乳幼児等が尿等の排泄物をもらすと、おし
めが濡れて電極が短絡し、おしめの濡れが検知される。
しかも、本発明のおしめ濡れ検知装置は、装着部材が棒
状であるので布おしめに装着する場合は、おしめ本体と
おしめカバーとの間に装着部材のみを配置し、紙おしめ
に装着する場合は、おしめカバーを突き破って、装着部
材をおしめカバー内に挿入して装着部材を紙おしめの水
分吸収体内に位置させればよいので、乳幼児等の臀部等
と装着部材とが直接接触することがなく、少量の汗等で
電極が短絡することがない。
【0009】そのうえ、装着部材は、可撓性を有してい
るので、装着部材が装着されたおしめを乳幼児等がつけ
たさいに違和感が生じることがない。
【0010】さらに、装着部材は、棒状であるので耐久
性に優れ、複数回使用することができる。
【0011】上記のおしめ濡れ検知装置において、一対
の導体が装着部材内に所定の間隔をおいて軸方向に通さ
れ、各導体の一端が装着部材の端面から露出して電極を
形成している場合がある。この場合、電極を簡便に構成
することができ、おしめ濡れ検知装置が安価になる。
【0012】装着部材を塩化ビニール樹脂により形成す
ればよい。そうすれば、装着部材を安価にすることがで
きる。
【0013】導体を塩化ビニールにより被覆されたステ
ンレス鋼から形成すればよい。そうすれば、電極がさび
にくく、おしめ濡れ検知装置の耐久性が向上する 本発明による、おしめ濡れ検知装置が、一端部に一対の
電極を備えた可撓性を有する非導電材料製棒状装着部材
と、装着部材の他端部に接続されて一対の電極と電気的
に接続された電気コードと、電気コードに接続されて一
対の電極が排泄物によって短絡することによりおしめの
濡れを検知して警報を発する警報器とからなる場合があ
る。
【0014】この場合も、本発明のおしめ濡れ検知装置
を装着したおしめをつけた乳幼児等が尿等の排泄物をも
らすと、おしめが濡れて電極が短絡し、おしめの濡れが
検知される。しかも、本発明のおしめ濡れ検知装置を、
布おしめに装着する場合は、おしめ本体とおしめカバー
との間に装着部材のみを配置し、紙おしめに装着する場
合は、おしめカバーを突き破って、棒状の装着部材をお
しめカバー内に挿入して装着部材を紙おしめの水分吸収
体内に位置させればよいので、乳幼児等の臀部等と装着
部材とが直接接触することがなく、少量の汗等で電極が
短絡することがない。
【0015】しかも、装着部材は、可撓性を有している
ので、装着部材が装着されたおしめを乳幼児等がつけた
さいに違和感が生じることがない。
【0016】そのうえ、装着部材は、棒状であるので耐
久性に優れ、複数回使用することができる。
【0017】また、上記のおしめ濡れ検知装置におい
て、一対の導体が装着部材内に所定の間隔をおいて軸方
向に通され、各導体の一端が装着部材の端面から露出し
て電極を形成している場合がある。この場合、電極を簡
便に構成することができ、おしめ濡れ検知装置が安価に
なる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について説明する。
【0019】図1には、本発明の1実施形態のおしめ濡
れ検知装置を装着したおしめを乳児がつけたさいの斜視
図が、図2には、同おしめ濡れ検知装置の要部の拡大図
が、図3には、本発明のおしめ濡れ検知装置のブロック
図がそれぞれ示されている。
【0020】おしめ濡れ検知装置は、棒状装着部材(1)
と、警報器(2) と、棒状装着部材(1) と警報器(2) とを
接続したコード(3) とを備えている。
【0021】棒状装着部材(1) は、装着部材(1) を軸方
向に貫通した一対の薄い板状の導体(5) を備えている。
装着部材(1) は、後に詳しく述べるように、おしめに差
し込んで装着するために適度な強度が必要であり、か
つ、おしめに装着したさいに違和感が生じないようにす
るために、適度な可撓性が必要であり、塩化ビニール樹
脂(PVC)等の材料により作成し、かつその直径を2
mm程度にすることが望ましい。また、装着部材(1) の
長さは、コード(3) がおしめ内に位置することがないよ
うにするために、少なくとも、150mm程度以上であ
ることが望ましい。
【0022】導体(5) は、装着部材(1) を軸方向に貫通
しているとともに互いに間隔をあけ、互いに絶縁された
状態で設けられている。また、導体(5) は、装着部材
(1) の軸方向に長い薄い板状をなしており、かつ、導体
(5) の先端面と装着部材(1) の先端面とが面一になされ
ている。さらに、装着部材(1) の後端部において、導体
(5) とコード(3) の先端部とが接続されており、導体
(5) とコード(3) とが電気的に接続されている。また、
導体(5) の先端面を除く周面が塩化ビニールからなるカ
バー(6) により被覆されている。すなわち、装着部材
(1) の先端面に導体(5) が露出しており、導体(5) の先
端面が電極(5a)となされている。導体(5) は、装着部材
(1) と一体に曲がる必要があるために適度な可撓性が必
要であり、例えば、厚さ0.3mm、幅0.9mm程度
のSUS304等のステンレス鋼から構成することが望
ましい。
【0023】コード(3) の後端が2極プラグ(14)に接続
されている。そのプラグ(14)を警報器(2) のジャック(1
5)に差し込むことにより電極(5a)と警報器(2) とが電気
的に接続されている。
【0024】警報器(2) は、警報ブザー(8) 、発光ダイ
オードからなる警報ランプ(7) および警報ランプ(7) ま
たは警報ブザー(8) のいずれか一方によりおしめの濡れ
を報知するようにするための切替スイッチ(9) を備えて
いる。
【0025】図3に、装着部材(1) と警報器(2) からな
るブロック図が示されている。警報器(2) は、乾電池か
らなる直流電源(10)を備えており、一方の電極(5a)が、
導体(5) およびコード(3) のリード線(3a)を介して直流
電源(10)の正極に、他方の電極(5a)が、導体(5) および
リード線(3a)を介して前置増幅回路(11)の入力と接続さ
れている。また、直流電源(10)の負極が、他方の電極(5
a)と前置増幅回路(11)とを接続した途中の部分に抵抗R
1を介して接続されている。そして、前置増幅回路(11)
の出力が発振回路(12)の入力に、発振回路(12)の出力が
断続・増幅回路(13)の入力に、断続・増幅回路(13)の出
力が切替スイッチ(9) の入力にそれぞれ接続されてい
る。また、前置増幅回路(11)および断続・増幅回路(13)
は、入力された信号を増幅するために、それぞれ直流電
源の正極、負極に接続されている。
【0026】切替スイッチ(9) の出力の一方は抵抗R2
を介してNPN型トランジスタTR1のベースに接続さ
れている。切替スイッチ(9) の出力の他方は、発光ダイ
オード(警報ランプ)(7) の入力に抵抗R4を介して接
続され、発光ダイオード(7)の出力が直流電源(10)の負
極に接続されている。
【0027】また、トランジスタTR1のコレクタは、
抵抗R3およびインダクタンスL1を介して直流電源(1
0)の正極に接続されているとともに、警報ブザー(8) を
介してトランジスタTR1のエミッタに接続されてい
る。エミッタは、直流電源(10)の負極に接続されてい
る。
【0028】以下、上記のおしめ濡れ検知装置をおしめ
に装着する手順について説明する。
【0029】紙おしめに上記実施形態のおしめ濡れ検知
装置を装着するさいは、装着部材(1) の先端を紙おしめ
に突き刺し、図1に示したように、装着部材(1) の先端
部をおしめ内に位置させればよい。おしめの外側のおし
めカバーが堅く、装着部材(1) によりおしめカバーを突
き破るのが容易でない場合は、図4に示した、先端がテ
ーパ状に形成された穴開棒(16)によりおしめカバーを突
き破って穴を開け、その穴から装着部材(1) を挿入して
紙おしめの水分吸収体内に装着部材(1) を位置させれば
よい。
【0030】図示は省略したが、布おしめに上記実施形
態のおしめ濡れ検知装置を装着するさいは、おしめカバ
ーとおしめ本体との間に装着部材(1) を配置して適当な
箇所からコード(3) を導き出せばよい。
【0031】そして装着部材(1) が装着されたおしめを
乳幼児等につけて、警報器(2) をその近傍に置き、コー
ド(3) を介して装着部材(1) と警報器(2) とを電気的に
接続する。
【0032】次に、おしめが濡れたさいのおしめ濡れ検
知装置の動作について説明する。
【0033】上記のおしめ濡れ検知装置を装着したおし
めをつけた乳児が、尿を漏らすと、おしめがぬれ、両電
極(5a)が大便または小便の水分により短絡し、両電極(5
a)間を電流が流れる。両電極(5a)間を流れた電流は、前
置増幅回路(11)に入力されて増幅された後に発振回路(1
2)に入力される。発振回路(12)から所定振幅かつ所定周
期の信号が出力されて断続・増幅回路(13)に入力され
る。断続・増幅回路(13)からは、増幅された所定振幅か
つ所定周期の信号が断続的に出力され、この信号が切替
スイッチ(9) に入力される。
【0034】そして、警報ブザー(8) によりおしめの濡
れを報知するのであれば、切替スイッチ(9) から、トラ
ンジスタTR1のコレクタに前記の所定振幅かつ所定周
期の信号が断続的に流れる。すなわち、コレクタに断続
的に電流が流れ、これにともない、トランジスタTR1
のベース・エミッタ間に断続的に電流が流れる。そし
て、トランジスタTR1に断続的に電流が流れることに
より、警報ブザー(8) に断続的に電流が流れてブザー
(8) が警報音を発する。また、警報ランプ(7) によりお
しめの濡れを報知するのであれば、切替スイッチ(9) か
ら、警報ランプ(7)に前記の所定振幅かつ所定周期の信
号が断続的に流れて、警報ランプ(7) が点滅して、おし
めの濡れを報知する。
【0035】警報ブザー(8) と警報ランプ(7) との切換
えは、必要に応じて行えばよい。例えば、保育者等が、
おしめ濡れ検知装置を装着した乳幼児と離れた場所にい
る場合であれば、ブザー(8) によりおしめの濡れを報知
するようにすればよく、保育者等が、乳幼児のそばにい
る場合は、ランプ(7) によりおしめの濡れを報知するよ
うにすれば、眠っている乳幼児等の目がさめることがな
い。
【0036】なお、上記実施形態においては、警報器
(2) と、装着部材(1) とがコード(3)の後端に設けられ
たプラグ(14)と、警報器(2) に設けられたジャック(15)
とにより接続されているが、コード(3) に電波発信器等
を接続し、警報器(2) に電波受信器を設け、装着部材
(1) と警報器(2) とを無線により接続するようにしても
よい。
【0037】また、切替スイッチ(9) は必須のものでは
なく、警報ランプ(7) または警報ブザー(8) のいずれか
一方または両方によりおしめの濡れを報知するようにし
てもよい。さらに、警報ランプ(7) および警報ブザー
(8) の両方の作動を停止するスイッチを設けるのが望ま
しい。そうすれば、濡れたおしめの取換時等に、ランプ
(7) およびブザー(8) の作動を停止させることができ
る。
【0038】なお、装着部材(1) および導体(5) の材質
は、上記実施形態のものに限られるものではなく、装着
部材(1) は、適度な可撓性を有するものであればよく、
例えば、角棒状であってもよい。また、導体(5) も導電
性を有し、かつ、適度な可撓性を有するものであればよ
い。また、導体(5) の形状は、上記実施形態のように薄
い板状に限られるものではなく、断面円形状の線状であ
ってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態のおしめ濡れ検知装置を装
着したおしめを乳児がつけたさいの斜視図である。
【図2】同おしめ濡れ検知装置の要部の拡大図である。
【図3】同おしめ濡れ検知装置のブロック図である。
【図4】同おしめ濡れ検知装置を紙おしめに装着するさ
いに用いる穴開棒の斜視図である。
【符号の説明】
(1) 棒状装着部材 (2) 警報器 (3) コード (5) 導体 (5a) 電極

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の間隔をおいておしめ内に保持され
    た一対の電極が排泄物によって短絡することを検知する
    ことによりおしめの濡れを検知するようになされたおし
    め濡れ検知装置であって、可撓性を有する非導電材料製
    の棒状装着部材内に、一対の導体が互いに絶縁された状
    態で通され、各導体の一端が装着部材から露出して電極
    を構成しているおしめ濡れ検知装置。
  2. 【請求項2】 一対の導体が装着部材内に所定の間隔を
    おいて軸方向に通され、各導体の一端が装着部材の端面
    から露出して電極を形成していることを特徴とした請求
    項1記載のおしめ濡れ検知装置。
  3. 【請求項3】 装着部材が塩化ビニール樹脂からなるこ
    とを特徴とした請求項1または2記載のおしめ濡れ検知
    装置。
  4. 【請求項4】 導体が塩化ビニールにより被覆されたス
    テンレス鋼からなることを特徴とした請求項1〜3のい
    ずれか1項に記載のおしめ濡れ検知装置。
  5. 【請求項5】 一端部に一対の電極を備えた可撓性を有
    する非導電材料製棒状装着部材と、装着部材の他端部に
    接続されて一対の電極と電気的に接続された電気コード
    と、電気コードに接続されて一対の電極が排泄物によっ
    て短絡することによりおしめの濡れを検知して警報を発
    する警報器とからなるおしめ濡れ検知装置。
  6. 【請求項6】 一対の導体が装着部材内に所定の間隔を
    おいて軸方向に通され、各導体の一端が装着部材の端面
    から露出して電極を形成していることを特徴とした請求
    項5記載のおしめ濡れ検知装置。
JP8213368A 1996-08-13 1996-08-13 おしめ濡れ検知装置 Withdrawn JPH1062369A (ja)

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