JP2005223379A - 無線通信方法、送信機および受信機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アナログ信号に応じたチップレートで送信側拡散符号を生成し、この送信側拡散符号を送信する送信ステップS1と、受信信号に含まれる送信側拡散符号と受信側拡散符号との同期をとり、この受信側拡散符号のチップレートからデータ信号を得る受信ステップS2とを備える。送信ステップS1において、データ信号に応じたチップレートで送信側拡散符号を生成する処理により、周波数変調とスペクトラム拡散という2つの処理が同時に行われる。また、受信ステップS2において、受信信号に含まれる送信側拡散符号と受信側拡散符号との同期をとる処理により、スペクトラム逆拡散と周波数復調という2つの処理が同時に行われる。
【選択図】 図3
Description
丸林, 中川, 河野 "スペクトラム拡散通信とその応用," pp.11-13, 電子情報通信学会, 1998. K.Ishiguro, Y.Takahashi, Y.Yoshida, and K.Miyajima, "Single-Chip Transceiver LSI for Spread Spectrum Communication with Smart Synchronization Technique," IEEE Trans. Consumer Electronics, vol.43, no.4, pp.1331-1339, 1997. 丸林, 中川, 河野 "スペクトラム拡散通信とその応用," pp.131-141, 電子情報通信学会, 1998.
また、無線通信の際に周波数変調(ステップS101)、スペクトラム拡散(ステップS102)、同期およびスペクトラム逆拡散(ステップS103)、周波数復調(ステップS104)という多くの処理過程が必要であるという問題があった。
本発明はこのような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、送受信機の構成および無線通信の際の処理過程を簡素化し、消費電力を低減することにある。
また、受信ステップでは、受信信号と受信側拡散符号との相関をとり、得られた相関値が閾値以下の場合に、受信側拡散符号のチップレートを所定の値に固定し、相関値を閾値よりも大きくするようにしてもよい。ここで、受信側拡散符号のチップレートを固定する値を、送信ステップにおいて、データ信号が入力されていない初期状態における送信側拡散符号のチップレートとは異なる値に設定してもよい。
ここで、周波数変調部は、データ信号のレベルに応じた周波数のクロックを生成するクロック生成部と、クロックに基づき拡散符号を生成する拡散符号生成部とを有するものであってもよい。
この受信機は、受信信号と拡散符号との相関をとり相関値を求める第2の相関部と、この第2の相関部により求められた相関値が閾値以下の場合に、予め設定されたレベルの制御信号を拡散符号生成部へ出力し、第2の相関部により求められた相関値が閾値よりも大きい場合に、第1の相関部から入力される制御信号を拡散符号生成部へ出力する制御信号切替部とを更に備えるものであってもよい。
[第1の実施の形態]
図1は、送信機の構成を示すブロック図である。送信機10は、変調信号として入力されるアナログ信号の電圧レベルに応じたチップレートで拡散符号を生成する周波数変調回路11と、周波数変調回路11で生成された拡散符号を送信するアンテナ14とを有している。
ここで、周波数変調回路11は、アナログ信号の電圧レベルに応じた周波数のクロックを生成するクロック生成回路12と、クロック生成回路12から入力されるクロックに基づき拡散符号を生成する拡散符号生成回路13とから構成されている。拡散符号生成回路13で生成される拡散符号のチップレートは、アナログ信号の周波数に対して十分に大きいものとする。
ここで、拡散符号生成回路22は、制御信号の電圧レベルに応じたチップレートで拡散符号を生成し、第2相関部23および第1相関部25へ出力する回路部である。拡散符号生成回路22で生成される拡散符号は、送信機10の周波数変調回路11で生成される拡散符号と同じ系列の符号であり、拡散符号生成回路22の入出力特性は、周波数変調回路11の入出力特性と同じである。入出力特性とは、入力電圧レベルに対する出力周波数(チップレート)の特性である。
一方、相関値が閾値よりも大きく、位相差が同期を確立できるほど小さい場合には、制御信号切替器24は、第1相関部25から入力される電圧信号を制御信号として拡散符号生成回路22へ出力する。
送信機10においては、入力されたアナログ信号の電圧レベルに応じた周波数のクロックをクロック生成回路12で生成し、そのクロックに基づき拡散符号生成回路13で拡散符号を生成する。これにより、アナログ信号の電圧レベルによって拡散符号のチップレートが変化する。この1つの処理過程により、周波数変調とスペクトラム拡散という2つの処理が同時に行われる(図3,ステップS1)。
アナログ信号の電圧レベルによってチップレートが変化する拡散符号は、アンテナ14から送信される。
その相関値が閾値以下で、受信信号と拡散符号の符号系列との位相差が第1相関部25で同期を確立できないほど大きい場合には(図4,ステップS12:NO)、初期設定と同じく、送信機10において初期状態で生成される拡散符号のチップレートとは僅かに異なるチップレートの拡散符号を、拡散符号生成回路22で生成する(図4,ステップS13)。
以上のように、本実施の形態によれば、無線通信の際の周波数変調、スペクトラム拡散、同期およびスペクトラム逆拡散、周波数復調という4つの処理を、2つの処理過程S1,2で行うことができ、処理過程を簡素化し、かつ、送受信機の構成を簡素化することができる。
その結果、無線通信の際の消費電力を低減することができる。
図5は、送信機10の一構成例を示すブロック図である。この図に示す送信機10Aでは、クロック生成回路12は、入力電圧レベルに応じて出力クロック周波数が変化する電圧制御発振回路(VCO)12Aで構成され、入力にアナログ信号が印加されている。また、拡散符号生成回路13は、拡散符号として最大長系列符号(M系列)を生成するPNG13Aで構成されている。
クロックに同期してシフトレジスタ31の各ビットの値をシフトさせることにより、各ビットの出力X1,X2,X3,X4のそれぞれから1チップずつ位相がずれたM系列が得られる。本実施の形態では、出力X1〜X4のいずれか1つから得られるM系列を利用する。
なお、PNG13Aの構成は図6に示したものには限られない。例えば、PNG13Aのシフトレジスタ31のビット数によって、M系列の符号長を変えることができるし、排他的論理和をとる組み合わせによって、M系列のパターンを変えることができる。
図7は、受信機20の一構成例を示すブロック図である。この図に示す受信機20Aでは、拡散符号生成回路22は、VCO41と、PNG42と、Dフリップフロップ43,44とから構成されている。
ここで、VCO41は、制御信号切替器24から入力される制御信号の電圧レベルに応じて出力クロック周波数が変化する電圧制御発振回路であり、送信機10AのVCO12Aと入出力特性が同じものが用いられる。入出力特性とは、入力電圧レベルに対する出力周波数の特性である。VCO41で生成されるクロックは、PNG42およびDフリップフロップ43,44へ出力される。
PNG42の出力にはDフリップフロップ43の入力が接続され、Dフリップフロップ43の出力にはDフリップフロップ44の入力が接続されている。
M系列a,b,c間の1/2チップの位相差は、VCO41から入力されるクロックの周期に比例して変化する。
LPF46は、乗算結果を積分することにより、入力信号とM系列aとの相関値を求め、レベル判定器47へ出力する回路部である。
レベル判定器47は、LPF46で求められた相関値と閾値との大小を判定し、その結果により制御信号切替器24を制御する回路部である。閾値は、入力信号に含まれる送信M系列とM系列aとの位相差が、第1相関部25で同期を確立できる位相差、すなわち1チップであるときの相関値である。
初期状態においては、制御信号切替器24のスイッチSW1をON、スイッチSW2をOFFにし、定電圧源48から出力される定電圧Vrefを制御信号として拡散符号生成回路22のVCO41に与える。これにより、送信機10の初期状態におけるクロック周波数とは僅かに異なるクロック周波数がVCO41より出力されるので、送信機10の初期状態におけるチップレートとは僅かに異なるチップレートのM系列aが生成される。
このようにして、第2相関部23は、入力信号とM系列aとの位相差を1チップよりも小さくする同期を行う。
図8を参照し、入力電圧レベルが大きくなるにつれて出力周波数が大きくなるVCO12A,41を用いた場合を例に、DLLの原理について説明する。入力信号とM系列aとの自己相関値が互いの時間ずれに対して、図8(a)に示す特性をもつとする。この場合、入力信号とM系列aとの時間ずれに対して、入力信号とM系列cとの自己相関値、および、入力信号とM系列bとの自己相関値は、それぞれ図8(b)および図8(c)に示すような特性になる。よって、図8(b)に示す特性と図8(c)に示す特性との差分は、図8(d)に示すようなS字特性になる。この図において、TcはM系列aの1チップ時間である。
ここで、乗算器49は、アンテナ21で受信された入力信号と、M系列aに対して1/2チップだけ遅れ位相をもつM系列cとを乗算し、その結果を減算器51へ出力する回路部である。
乗算器50は、同じ入力信号と、M系列aに対して1/2チップだけ進み位相をもつM系列bとを乗算し、その結果を減算器51へ出力する回路部である。
LPF52は、減算器51による減算結果を積分することにより、図8(d)に示したS字特性の縦軸の値に相当する電圧値を得て、CP53へ出力する回路部である。
CP53は、LPF52から入力された電圧値を現時点での電圧値に付加し、制御信号切替器24のスイッチSW2へ出力する。
入力信号とM系列aとの位相差が1チップよりも小さく、スイッチSW2がONとなっている場合には、CP53から出力される電圧値の制御信号が拡散符号生成回路22のVCO41に与えられる。この制御信号に基づくクロック周波数によってM系列aの位相を制御することにより、入力信号とM系列aとの同期を確立することができる。
第1の実施の形態として、周波数変調された拡散符号を用いて無線通信する形態について説明したが、周波数変調された拡散符号を更にRF周波数に周波数変換して無線通信をするようにしてもよい。図9および図10は、それぞれ周波数変換を行う機能を有する送信機および受信機の構成を示すブロック図である。これらの図では、図1および図2に示した構成要素と同じ構成要素に対しては、図1および図2と同一符号で示している。
受信機20Bでは、アンテナ21で受信された受信信号をダウンコンバータ26においてダウンコンバートした上で、拡散符号生成回路22、第2相関部23、制御信号切替器24および第1相関部25を用いて同期とスペクトラム逆拡散と周波数復調とを同時に行う。
本実施の形態では、RF周波数で無線通信を行えるので、広帯域のアンテナを用いなくても送受信を行うことができる。
Claims (7)
- データ信号に応じたチップレートで送信側拡散符号を生成し、この送信側拡散符号を送信する送信ステップと、
受信信号に含まれる前記送信側拡散符号と受信側拡散符号との同期をとり、この受信側拡散符号のチップレートから前記データ信号を得る受信ステップと
を備えたことを特徴とする無線通信方法。 - 請求項1に記載された無線通信方法において、
前記受信ステップでは、
前記受信信号と前記受信側拡散符号との相関をとり、
得られた相関値が最大となるように前記受信側拡散符号のチップレートを制御する制御信号を生成し、
この制御信号を用いて前記受信側拡散符号を生成することにより前記受信信号に含まれる前記送信側拡散符号と前記受信側拡散符号との同期をとるとともに、前記制御信号を前記データ信号とする
ことを特徴とする無線通信方法。 - 請求項2に記載された無線通信方法において、
前記受信ステップでは、
前記受信信号と前記受信側拡散符号との相関をとり、
得られた相関値が閾値以下の場合に、前記受信側拡散符号のチップレートを所定の値に固定し、前記相関値を前記閾値よりも大きくする
ことを特徴とする無線通信方法。 - データ信号に応じたチップレートで拡散符号を生成する周波数変調部と、
前記拡散符号を送信するアンテナと
を備えたことを特徴とする送信機。 - 請求項4に記載された送信機において、
前記周波数変調部は、
前記データ信号のレベルに応じた周波数のクロックを生成するクロック生成部と、
前記クロックに基づき前記拡散符号を生成する拡散符号生成部と
を有することを特徴とする送信機。 - アンテナと、
制御信号に応じたチップレートで拡散符号を生成し出力する拡散符号生成部と、
前記アンテナで受信された受信信号と前記拡散符号との相関をとり、得られた相関値に基づいて前記制御信号を生成し前記拡散符号生成部へ出力するとともに、生成した前記制御信号を復調信号として出力する第1の相関部と
を備えたことを特徴とする受信機。 - 請求項6に記載された受信機において、
前記受信信号と前記拡散符号との相関をとり相関値を求める第2の相関部と、
この第2の相関部により求められた前記相関値が閾値以下の場合に、予め設定されたレベルの前記制御信号を前記拡散符号生成部へ出力し、前記第2の相関部により求められた前記相関値が前記閾値よりも大きい場合に、前記第1の相関部から入力される前記制御信号を前記拡散符号生成部へ出力する制御信号切替部と
を備えたことを特徴とする受信機。
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JP2020515129A (ja) * | 2017-03-20 | 2020-05-21 | ハイファイ ユーエスエー インコーポレーテッド | 適応圧縮を組み込んだメディアインターフェース |
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