JP2005222269A - アラーム表示装置 - Google Patents

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Masayasu Shirasaka
正泰 白坂
Shoji Ichihashi
昭二 市橋
Hiroaki Fujiyama
宏昭 藤山
幹夫 ▲高▼野
Mikio Takano
Akie Yazawa
安季衣 矢澤
Mitsunori Nishikimi
光則 錦見
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Abstract

【課題】 アラームの情報を階層構造と同一階層内の分類とによる表示情報絞り込みとを可能とするアラーム表示装置を得ること。
【解決手段】 異常状態を検出した際にアラームメッセージを表示するもので、アラーム定義情報2h,2jは個別のアラームノード2e,2gに格納され、各階層が前記アラームノードを複数個有する階層構造を有し、最下階層に属する各アラームノードはアラーム定義情報として固有のアラームメッセージとアラーム定義情報を分類するための分類属性とアラームの発生条件の定義とを格納し、前記最下階層以外の各階層に属する各アラームノードはアラーム定義情報として固有のアラームメッセージとアラーム定義情報を分類するための分類属性とを格納したものであり、異常状態検出の際に、前記階層化したデータ構造と前記分類属性とに基づき表示すべきアラームメッセージを含むアラームノードを選択するもの。
【選択図】 図10

Description

この発明は、動的に状態が変化するシステムのアラーム表示装置に係り、特にアラームの定義情報に階層構造及びアラームの情報を分類するための分類属性を持つことでユーザが動的にアラームの表示内容を制御することを可能とし、ユーザが発生したアラームの情報探索を容易にする装置に関するものである。
従来のアラーム表示装置の一例として、各種生産機械の動作を制御する制御手段と、前述の制御手段や各種生産機械の故障発生を認識する故障発生認識手段とを有する生産管理装置において、前述の制御手段及び各種生産機械の故障の発生などの異常を認識した場合に、故障発生認識手段が、階層化された複数のノードのうち故障発生に関連したグループの最上位のノードをオンし、調査手段が、当該ノードのオン状態によって故障を認識するとともに、故障原因の究明時にはオン状態となっているノードのグループを、その階層構造の末端(下階層)に向かって順次辿り、故障原因の追及をするものがある。
この装置においては、はじめは上位階層のノードの粗い情報を表示し、必要に応じて下位階層のノードに対応する詳細情報を表示するように動作する(例えば、特許文献1参照)。
また、従来のエラーメッセージ検索表示装置(アラーム表示装置)として、生起したエラーメッセージに対して、より詳細なエラーメッセージを要求する詳細エラーメッセージ要求装置と、エラーメッセージを説明内容のレベルに対応して階層化して格納するエラーメッセージ格納装置と、前記詳細エラーメッセージ要求装置から要求があったとき、前記階層化されたエラーメッセージの中から要求階数に対応する階層のエラーメッセージを検索するエラーメッセージ検索装置と、前記エラーメッセージ検索装置により検索されたエラーメッセージを表示するエラーメッセージ表示装置から構成され、ユーザのレベルに応じてエラーメッセージの詳細を切換えて表示するものがある(例えば、特許文献2参照)。
特開平6−110508号公報(第3−7頁、図5) 特開平2−255921号公報(第2頁、第3図)
以上に述べたような従来のアラーム表示装置では、情報の構造化が縦割りの階層構造のみから構成されているため、異常状態(故障の発生等)の発生によるアラームの発生要因が広範にわたり複合的な場合においても、情報の絞り込みは縦割りの階層構造に基づいた分類しかできず、複数の異なる縦割り構造にまたがる横断的な分類を組み合わせて表示するアラームを追求,表示することはできないという問題点があった。
また、例えば、パーソナルコンピュータにおけるファイル管理ソフトウェアにおいては、分類属性はすでに存在するファイルに対して定められるものであり、アラームのように動的に状態が変化するものを対象としておらず、さらに、特定のファイルが属する上位の階層の情報表示内容に対して影響を与えるものではなく、下位の階層に属する情報の表示条件により上位の階層の表示内容を動的に絞り込むことはできないため、上位の階層の情報のみからは下位の階層の情報の変化を把握できないという問題があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたもので、アラームの情報を階層構造による表示情報絞り込みと同一階層内の分類による表示情報絞り込みとを可能とするアラーム表示装置を得るものである。
また、表示する情報と情報を表示する条件を容易に変更することができるアラーム表示装置を得るものである。
この発明に係るアラーム表示装置は、異常状態を検出した際にアラームメッセージを表示するものであり、個々のアラーム定義情報は個別のアラームノードに格納され、各階層が前記アラームノードを複数個有する階層構造を有し、最下階層に属する各アラームノードはアラーム定義情報として固有のアラームメッセージとアラーム定義情報を分類するための分類属性とアラームの発生条件の定義とを格納し、前記最下階層以外の各階層に属する各アラームノードはアラーム定義情報として固有のアラームメッセージとアラーム定義情報を分類するための分類属性とを格納したものであり、異常状態を検出した際に、前記階層化したデータ構造と前記分類属性とに基づき、表示すべきアラームメッセージを含むアラームノードを選択するものである。
また、外部機器の状態を監視する外部機器通信機能を具備し、前記外部機器の状態をアラームの表示条件とすることができるものである。
また、キー操作により表示内容を選択し、表示する階層と分類属性とを切換える切換え手段を備えたものである。
また、ユーザが指定及び操作可能な変数の値により、表示するアラームの階層及び分類属性を任意に切換える切換え手段を備えたものである。
また、アラームの階層及び分類属性により絞り込んだアラームに対してアラームの発生条件をリセットするリセット操作を行うリセット手段を備えたものである。
この発明によれば、アラームの情報を、縦割りの階層構造と、該階層構造とは独立して設定可能な分類属性による同一階層内での横断的構造との両方に基づき、表示内容を絞り込むことができるので、複数のアラームが同時に発生したときの要因検索を効率化することができる、といった効果を奏する。
実施の形態1.
この発明の第一の実施の形態によるアラーム表示装置を、図1乃至図11及び図14,図15を用いて説明する。
図1はこの発明の第一の実施の形態による、階層構造と分類属性とをもつアラームを表示するアラーム表示装置の基本構造のブロック図である。同図において、1はプログラマブル表示器である。1aは異常状態の発生を監視するアラーム検出部、1bは種々の異常状態にそれぞれ対応したアラームのアラーム定義情報を記憶するアラーム定義記憶装置、1cは発生したアラームの情報を格納する収集アラーム情報記憶装置、1dはユーザの操作を入力する操作入力装置、1eは操作入力装置1dの入力結果を処理する操作入力処理部、1fはアラーム検出部1aで検出したアラームをアラーム定義記憶装置1bの内容と照合し、収集アラーム情報記憶装置1cにアラーム情報を格納し、操作入力装置1dからの操作により収集アラーム情報記憶装置1cの内容を更新する収集アラーム情報管理部、1gは画面情報を記憶する画面情報記憶装置、1hは収集アラーム情報記憶装置1cに記憶しているアラーム情報とアラーム定義記憶装置1bに記憶している上述のアラームにかかわる定義情報とを用い、操作入力処理部1eからの指示と、画面情報記憶装置1gに記憶された画面情報に基づいて取捨選択された、表示すべきアラームの情報を生成する表示処理部、1jは表示処理部1hで生成された内容を表示する表示装置、1kはプログラマブルコントローラ(PLC)などの外部機器、1mは外部機器1kと通信を行う通信処理部である。
図2はこの発明の実施の形態によるアラーム表示装置のアラーム情報の構造図であり、この実施の形態のアラーム表示装置で用いる階層構造と分類属性とを持つアラーム定義情報のデータ構造を示す。
同図において、2は、アラーム定義記憶装置1bに記憶されたアラーム定義情報に、システムの状態が特定の状態になった際に発生するアラームとアラームが発生した際に表示するアラームメッセージ(以下適宜、メッセージと記す)との関係を階層状に定義する階層構造定義情報であり、2aは階層構造定義情報のうち最上位の階層に位置する1個の情報を定義する最上階層、2bは階層構造定義情報のうち中間の階層に位置する情報を定義する中間階層、2cは階層構造定義情報のうち最下位の階層に位置する情報を定義する最下階層である。それぞれの階層は、ノード情報としてのアラーム定義情報を格納するアラームノード(以下適宜、ノードと記す)を1個以上持つ。この実施の形態のものでは、3階層からなり、ノード2e,2f,2gを持つ。
最上階層と中間階層にある個々のノード情報2hとしては、そのアラームノードで表示するアラームが発生した際に表示するメッセージと同一階層に属するアラームをグループ化する分類属性とを持つ。また、最下階層のアラームノードのノード情報2jとしては上述のメッセージと分類属性とに加え、システムの状態が特定の状態になった際に発生するアラームの発生条件を情報として持つ。
図11は、上述のアラーム定義情報のデータ構造から特定のノードの下位にあるノードの一覧を抽出する処理の一例を示すフローチャートである。
まず、アラーム定義情報の探索の基点となるノードを選択する(ST110)。次に、選択されたノードに関連している下位のノードを階層構造定義情報のノード間の関連に従って抽出する(ST111)。これを階層ノードリストと呼ぶ。発見された階層ノードリストに含まれるノードのうち、下位のノードを未抽出のノードである下位ノード未抽出ノードが1個以上ならば(ST112)、下位ノード未抽出ノードからノードを一つ選び、これを新たなアラーム定義情報の探索の基点として(ST113)、ST111からの処理を繰り返す。
下位ノード未抽出ノードが1個未満(ST112)の場合、現在処理中の階層が最初の基点よりも下位の階層(ST114)ならば、一つ上の階層の階層ノードリストへ戻り(ST115)、ST112以降の処理を行う。ST114において現在処理中の階層が最初の基点と同階層ならば特定のノードの下位にあるノードの一覧を抽出する処理を終了する。
例えば、図2において特定の最上階層U2に含まれる最下階層のアラームノードのノード情報を探索するには、まず、U2に属する中間階層のノードM3,M4をU2の下位階層ノードリストとして抽出する。次に、M3に属する下位階層ノードリストG5,G6、及びM4に属するノードリストG7,G8を抽出する。
なお、アラームの定義上は図2のような階層構造定義情報であっても、表示条件が満たされていないノードは下位階層ノードリストの抽出対象としないことで、ユーザが着目するアラームのみを抽出、表示できるため、アラームの絞り込みを効率化できる。
また、上記の手順は処理手順の一例を示したものであり、基点となるノードに属する下位のノードを抽出する手法ならば、他のアルゴリズムを用いることも可能である。
図3は、図1に示した構成からなるアラーム表示装置の画面構成例を示すもので、図1における表示処理部1hが提供する、アラームメッセージを表示装置1j上に表形式で表示する構造化アラーム一覧表示部品3aと、この構造化アラーム一覧表示部品3aの表示内容を操作するタッチスイッチ部品3bと、表示する階層及び分類属性を直接指定するための数値入力部品3cと、を画面上に表示するように構成されている。
構造化アラーム一覧表示部品3aは選択されているアラームを識別表示するカーソル3dを表示する機能が備わっている。構造化アラーム一覧表示部品3aの列にはアラームの発生時刻、アラームメッセージの文字列,復旧時刻,確認時刻,同一のノードに含まれる下位の階層にあるアラームの発生個数などの情報を配置し、行ごとに個々のアラームを表示する。
さらに、アラームの階層と分類属性とを外部的に切換えるため、構造化アラーム一覧表示部品3aを制御するための外部機器のデバイスが階層と分類属性それぞれに割り当てられている。階層を切換えるためのデバイスを階層切換えデバイス3f、分類属性を切換えるためのデバイスを分類属性切換えデバイス3gと称する。
上述のタッチスイッチ部品3bとして、操作内容に応じて、上位階層移動タッチスイッチ3n,下位階層移動タッチスイッチ3p,カーソル上移動タッチスイッチ3h,カーソル下移動タッチスイッチ3j,確認タッチスイッチ3k,リセットタッチスイッチ3mが用意されている。
なお、この実施の形態のものでは、階層切換えデバイス3f,分類属性切換えデバイス3gを外部機器であるPLC1k上に設定しているが、アラーム表示装置の内部にデバイスを用意することも可能である。
図4は、アラームの階層構造の例を示しており、最上階層4aに工場の建物、中間階層4bに工場のフロア、最下階層4cに発生するアラームのメッセージを定義しており、さらに、ラインの種別を区別する分類属性4dを持っている。
図5は、図4に示した構造を実現するための定義の設定例を示しており、各階層のメッセージと、最下階層の分類属性とを一覧形式で示したものである。
図14は階層切換えデバイス3f,分類属性切換えデバイス3g変更時の動作を表すフローチャート、図15は、ユーザによるタッチスイッチ部品3b操作時の動作を表すフローチャートを示したものである。図14で説明する階層切換えデバイス3f,分類属性切換えデバイス3gそれぞれの値を監視するデバイス監視処理と、図15で説明するタッチスイッチ部品3bの操作を監視するタッチスイッチ監視処理とは並行して処理される。
図14において、階層切換えデバイス値を取得し(ST140)、階層切換えデバイス3fの値が前回値から変化していれば(ST141)、収集アラーム情報記憶装置1cに記憶されたアラーム情報から、階層切換えデバイス3fの値に応じた階層に属するアラーム情報の一覧を取得し、表示するアラーム情報一覧を更新する(ST142)。続いて分類属性切換えデバイス3gの値を取得し(ST143)、分類属性切換えデバイス値に変化があれば(ST144)、収集アラーム情報記憶装置1cに記憶されたアラーム情報から、分類属性切換えデバイス3gの値に応じた分類属性をもつアラーム情報一覧を取得し、表示するアラーム情報一覧を更新する(ST145)。表示するアラーム情報一覧が更新されていた場合、構造化アラーム表示機能の表示を更新する(ST147)。
図15において、上位階層移動タッチスイッチ3nが操作された場合(ST150)、現在表示中の階層が中間階層以下ならば(ST151)、収集アラーム情報記憶装置1cに記憶されたアラーム情報から、上位の階層に属するアラーム情報の一覧を取得し、表示するアラーム情報一覧を更新する(ST152)。同時に階層切換えデバイス3fの値を、切換えた後の階層を表す値に更新する(ST153)。下位階層移動タッチスイッチ3pが操作された場合(ST156)、現在表示中の階層が中間階層以上ならば(ST157)、収集アラーム情報記憶装置1cに記憶されたアラーム情報から、下位の階層に属するアラーム情報の一覧を取得し、表示するアラーム情報一覧を更新する(ST158)。
同時に階層切換えデバイスの値を、切換えた後の階層を表す値に更新する(ST159)。
表示するアラーム情報一覧が更新されていた場合(ST154)、構造化アラーム表示機能の表示を更新する(ST155)。
このように構成されたアラーム表示装置においては、アラームの表示条件が成立しアラームが発生すると、はじめは図3に示すように最上階層のアラームを表示する。カーソル上移動タッチスイッチ3hまたはカーソル下移動タッチスイッチ3jの操作により、カーソル3dの移動を行い、より詳細を確認したいアラームをカーソル3dにより選択した後、下位階層移動のタッチスイッチを操作することにより、図6に示すように、選択されたアラームに所属する中間階層のアラームの一覧が表示される。
そして、最下階層の直上の中間階層を表示中に下位階層移動を行うと、図7に示すように、選択されたアラームに所属する最下階層のアラームの一覧が表示される。
ここで、下位層移動時の表示対象の切換え動作を図8に示す。なお、図8においては最下階層のアラームG1乃至G8が全て発生しており、アラームの表示対象になっているものとする。
一方、中間階層または最下階層のアラームを表示している状態で、上位階層移動タッチスイッチ3nを操作した場合、図9に示すように、表示していた中間階層または最下層のアラーム9aが属する1階層上位のアラームの一覧9bを表示する。階層切換えデバイス3fの値を変更した場合には、デバイスにより指定された階層のアラームのうち表示条件を満たしているものを全て表示する。
ここで、表示条件とは、収集アラーム情報記憶装置1cに記憶されており、分類属性による絞り込み条件を満たしているものを指す。
分類属性切換えデバイス3gの値を変更した場合には、図10に示すように、分類属性切換えデバイス3gの値に対応した分類属性のアラームのみを表示対象とし、表示するアラームの絞り込みを行う。
例えば最上階層U1を選択し、U1に属する中間階層を表示する場合を考える。分類属性による絞り込みを行わない場合は、最下階層で発生している全てのアラームに対応する中間階層のアラームM1,M2(図中の10b)をともに表示する。ここで、分類属性1で絞り込んだ場合、中間階層M2に属する最下階層のアラームG3及びG4は表示対象ではなくなるため、M1のみが表示対象10cとなる。分類属性2で絞り込んだ場合、U1に含まれる最下階層の表示対象はG2及びG3であり、G2はM1に、G3はM2にそれぞれ含まれるため、中間階層ではM1とM2とが表示対象10dとなる。
特定のアラームをカーソル3dにより選択し、確認用タッチスイッチ3kを操作することで、選択した特定のアラームに属する下位のアラーム全てが確認状態になり、収集アラーム情報記憶装置1cの内容が更新される。特定のアラームを選択し、リセット手段としてのリセットタッチスイッチ3mを操作することで、選択した特定のアラームに属する下位のアラーム全てに対しリセット操作が行われる。
ここでリセット操作とは、アラームの発生条件の解除を指す。アラームがリセットされたり、アラームの発生条件が自然に解消した場合にはアラームが復旧状態になる。確認状態や復旧状態となったアラームは、構造化アラーム一覧表示部品3a上で現在の状態を表示する。
構造化アラーム一覧表示部品3aでは、発生中・復旧済み両方のアラームを履歴として表示するほか、発生中のアラームのみを表示することも可能である。発生中のアラームのみ表示する場合、復旧したアラームは表示の対象外となる。中間階層以上の階層を表示中に、あるノードに含まれる最下階層のアラームが全て表示対象でなくなった場合、そのノードも非表示になる。
なお、上記においては分類属性の数値を直接入力することで分類属性を切換えることを示したが、分類属性に名前を付け、プルダウンメニューやダイアログなどの形式で特定の分類属性を選択しても良い。
また、この実施の形態のものでは、最初に最上階層を表示する例を示しているが、用途に応じて初回に表示する階層は任意の階層としてもよい。
また、この実施の形態のものでは、アラームを分類・選択するための分類属性として、最下階層のアラームノードに格納された分類属性に基づきアラームを選択,絞り込む例を示しているが、最下階層以外の任意の階層のアラームノードに格納された分類属性に基づき、アラームの種類を絞り込んでもよい。
また、この実施の形態のものでは、階層が3階層からなる例を示しているが、階層構造はこれに限定されることなく、2階層でも、或いは4階層以上でもよい。
この実施の形態のものによれば、構造化アラームを表示する画面及び階層構造と分類属性とを持つアラームの定義を組み合わせた構造化アラーム表示装置を作成することができる。
また、一覧表示するアラームに対し、階層構造による絞り込みと、分類属性による階層構造を横断する絞り込みの両方が可能であるので、複数の要因でアラームが多数発生しているケースでは、効率的にアラームの発生源を探索することができ、アラームの復旧操作の効率も向上することができる。
実施の形態2.
図12はこの発明の第二の実施の形態によるアラーム表示装置の画面構成例を示すもので、図1に示した装置構成と図2に示したアラーム定義情報のデータ構造からなり、さらに、アラーム発生時にのみ画面上の特定領域に現れてアラームメッセージを切換え表示する構造化アラームポップアップ表示部品12aと外部機器1kの状態を表示及び操作するための部品とを画面上に表示するように構成されている。
構造化アラームポップアップ表示部品12aには、アラームの情報として、アラームの発生日時、アラームメッセージの文字列、同一のノードに含まれる下位の階層にあるアラームの発生個数などの情報を1行に並べ表示する。なお、構造化アラームポップアップ表示部品12aの表示位置は、図12では画面最下部に表示する例を示しているが、画面中のどの位置に表示しても良い。
構造化アラームポップアップ表示部品12aをタッチすると、タッチ時に表示していたアラームメッセージに対応したアラームの内容に属する下位の階層のアラームメッセージ12dを表示する機能をもつ。さらに、階層と分類属性とを外部的に切換えるため、構造化アラームポップアップ表示部品12aを制御するための外部機器のデバイスが階層と分類属性それぞれに割り当てられている。
図3に示したものと同様に、階層を切換えるためのデバイスを階層切換えデバイス3f、分類属性を切換えるためのデバイスを分類属性切換えデバイス3gと称する。
図13は、構造化アラームポップアップ表示部品12aをユーザがタッチ操作することにより、表示するアラームの階層を切換える時の動作を表すフローチャートを示したものである。
図14で説明した階層切換えデバイス3f,分類属性切換えデバイス3gそれぞれの値を監視するデバイス監視処理と、図13で説明するポップアップ表示部品のタッチ操作を監視するポップアップタッチ監視処理とは並行して処理される。
図13に示したポップアップタッチ監視処理では、ポップアップ表示部品がタッチ操作された場合(ST130)、現在表示中の階層が中間階層以上ならば(ST131)、収集アラーム情報記憶装置1cに記憶されたアラーム情報から、下位の階層に属するアラーム情報の一覧を取得し、表示するアラーム情報一覧を更新する(ST132)。同時に階層切換えデバイス3fの値を、切換えた後の階層を表す値に更新する(ST133)。
表示するアラーム情報一覧が更新されていた場合(ST134)、構造化アラーム表示機能の表示を更新する(ST135)。
このように構成されたアラーム表示装置においては、通常はアラームの表示を行っていない画面において、アラームが発生し、アラームの表示条件が成立すると、表示画面上に構造化アラームポップアップ表示部品12aが現れ、構造化アラームポップアップ表示部品の表示領域中に、はじめに最上階層のアラームメッセージを表示する。表示対象となるアラームメッセージが複数存在する場合は、複数のアラームメッセージを切換えつつ表示する。
切換え表示の方法は、一つ一つのアラームメッセージを一定時間表示しては次のアラームメッセージを表示する方法と、アラームメッセージをスクロール表示し、一つのアラームメッセージの表示が終わると次のアラームメッセージを一定量の空白をおいて続けて流れ表示する方法との、いずれかの表示方法を、画面作成時に選択する。
構造化アラームポップアップ表示部品12aの表示領域をタッチすることで、タッチ時に表示していたアラームメッセージに対応したアラームの内容に属する下位の階層のアラームメッセージ12dを表示する。階層切換えデバイス3fの値を変更した場合には、デバイスにより指定された階層のアラームのうち表示条件を満たしているものをすべて表示する。
ここで、表示条件とは、収集アラーム情報記憶装置1cに記憶されており、分類属性による絞り込み条件を満たしているものを指す。分類属性切換えデバイス3gの値を変更した場合には、分類属性切換えデバイス3gの値に対応した分類属性のアラームのみを表示対象とし、表示するアラームの絞り込みを行う。
この第二の実施の形態のものによれば、アラームが発生していない状態では外部機器やシステムの状態を表示あるいは操作するための画面を表示しておき、アラームが発生した時のみ、構造化アラームポップアップ表示部品12aによりアラームメッセージを表示することができる。
また、このとき、構造化アラームポップアップ表示部品12aに表示するアラームメッセージは、まずは粗い情報である上位の階層のアラームメッセージを表示し、構造化アラームポップアップ表示部品12aの表示領域にタッチする操作に従い次第に詳細な内容である下位の階層のアラームメッセージを表示することができるため、同時に多数のアラームが発生した場合にも、アラームメッセージが整理された状態で表示することができる。
これにより、多数のアラームメッセージが次々に表示されて、必要な情報を見落とす可能性を低減することができる。
実施の形態3.
図16はこの発明の第三の実施の形態によるアラーム表示装置の画面構成例を示すものである。この第三の実施の形態によるアラーム表示装置は、図1に示した装置構成と図2に示したアラーム定義情報のデータ構造からなり、さらに、図16に示すように、アラーム発生時にのみ画面上の特定領域に現れてアラームメッセージを切換え表示する構造化アラームポップアップ表示部品16aと、前記外部機器の状態を表示及び操作するための部品と、を画面上に表示するように構成されている。
構造化アラームポップアップ表示部品16aには、アラームの情報として、アラームの発生日時、アラームメッセージの文字列、同一のノードに含まれる下位の階層にあるアラームの発生個数などの情報を1行に並べ表示することができる。また、構造化アラームポップアップ表示部品16aの表示位置は、図16では画面最下部に表示する例を示しているが、画面中のどの位置に表示しても良い。
構造化アラームポップアップ表示部品16aは、表示中のアラームメッセージをタッチすると、図3などに示したような画面に表示を切換える機能をもつ。
さらに、階層と分類属性を外部的に切換えるため、構造化アラームポップアップ表示部品16aを制御するための外部機器のデバイスが階層と分類属性それぞれに割り当てられている。
図17は、ユーザによる構造化アラームポップアップ表示部品16aのタッチ操作により予め設定された画面に切換える時の動作を表すフローチャートを示したものである。
図14で説明した階層切換えデバイス,分類属性切換えデバイスそれぞれの値を監視するデバイス監視処理と、図17で説明する構造化アラームポップアップ表示部品16aのタッチ操作を監視するポップアップタッチ監視処理とは並行して処理される。
ポップアップタッチ監視処理では、構造化アラームポップアップ表示部品16aがタッチ操作された場合(ST170)、画面情報記憶装置1gに記憶された画面切換え先情報に基づいて、表示画面を切換える(ST171)。画面切換え後は、切換えた後の画面に応じた処理を行う(ST172)。
このように構成されたアラーム表示装置においては、通常はアラームの表示を行っていない画面において、
アラームの表示条件が成立しアラームが発生すると、表示画面上に構造化アラームポップアップ表示部品16aが現れ、構造化アラームポップアップ表示部品16aの表示領域中に、はじめに最上階層のアラームメッセージを表示する。表示対象となるアラームメッセージが複数存在する場合は、複数のアラームメッセージを切換えつつ表示する。
切換え表示の方法は、一つ一つのアラームメッセージを一定時間表示しては次のアラームメッセージを表示する方法と、アラームメッセージをスクロール表示し、一つのアラームメッセージの表示が終わると次のアラームメッセージを一定量の空白をおいて続けて流れ表示する方法との、いずれかの表示方法を、画面作成時に選択する。
構造化アラームポップアップ表示部品16aの表示領域をタッチすることにより、構造化アラーム一覧表示部品を配した画面16dに切換える。階層切換えデバイス3fの値を変更した場合には、デバイスにより指定された階層のアラームのうち表示条件を満たしているものを全て表示する。ここで、表示条件とは、前記収集アラーム記憶装置に記憶されており、分類属性による絞り込み条件を満たしているものを指す。
分類属性切換えデバイス3gの値を変更した場合には、分類属性切換えデバイス3gの値に対応した分類属性のアラームのみを表示対象とし、表示するアラームの絞り込みを行う。
この第三の実施の形態のものによれば、アラームが発生していない状態では外部機器やシステムの状態を表示あるいは操作するための画面を表示しておき、アラームが発生した時のみ、構造化アラームポップアップ表示部品によりアラームメッセージを表示することができる。
また、構造化アラームポップアップ表示部品の表示領域にタッチすることで、構造化アラーム一覧表示部品のある画面に表示を切換える機能を利用することで、まず、構造化アラームポップアップ表示部品によりアラームの発生概略を把握し、実際に発生しているアラームの一覧を別画面にて確認することができる。
この発明の実施の形態によるアラーム表示装置の基本構造のブロック図。 この発明の実施の形態によるアラーム表示装置のアラーム情報の構造図。 この発明の第一の実施の形態によるアラーム表示装置の画面構成例を示した図。 この発明の実施の形態によるアラーム表示装置のアラームの階層構造の例を示す図。 この発明の実施の形態によるアラーム表示装置のアラームの構造設定の例を示す図。 この発明の第一の実施の形態によるアラーム表示装置の中間階層表示時の例を示した図。 この発明の第一の実施の形態によるアラーム表示装置の最下階層表示時の例を示した図。 この発明の実施の形態によるアラーム表示装置の下位階層への階層切換え動作を説明する図。 この発明の実施の形態によるアラーム表示装置の上位階層への階層切換え動作を説明する図。 この発明の実施の形態によるアラーム表示装置の分類属性の切換え動作を説明する図。 この発明の第一の実施の形態によるアラーム表示装置による、特定のノードの下位ノードの一覧の抽出処理の一例を示すフローチャート。 この発明の第二の実施の形態によるアラーム表示装置の画面構成例を示した図。 この発明の実施の形態によるポップアップ表示部品のタッチ操作による階層切換えの動作を表すフローチャート。 階層切換えデバイス,分類属性切換えデバイス変更時の動作を表すフローチャート。 この発明の実施の形態によるタッチスイッチ部品操作時の動作を表すフローチャート。 この発明の第三の実施の形態によるアラーム表示装置の画面構成例を示した図。 この発明の実施の形態によるポップアップ表示部品のタッチ操作による画面切換えの動作を表すフローチャート。
符号の説明
2 階層構造(階層構造定義情報)
2e,2f,2g アラームノード
2h,2j アラーム定義情報
4d 分類属性

Claims (5)

  1. 異常状態を検出した際にアラームメッセージを表示するアラーム表示装置において、
    個々のアラーム定義情報は個別のアラームノードに格納され、
    各階層が前記アラームノードを複数個有する階層構造を有し、
    最下階層に属する各アラームノードはアラーム定義情報として固有のアラームメッセージとアラーム定義情報を分類するための分類属性とアラームの発生条件の定義とを格納し、
    前記最下階層以外の各階層に属する各アラームノードはアラーム定義情報として固有のアラームメッセージとアラーム定義情報を分類するための分類属性とを格納したものであり、
    異常状態を検出した際に、前記階層化したデータ構造と前記分類属性とに基づき、表示すべきアラームメッセージを含むアラームノードを選択することを特徴とするアラーム表示装置。
  2. 外部機器の状態を監視する外部機器通信機能を具備し、前記外部機器の状態をアラームの表示条件とすることができることを特徴とする請求項1に記載のアラーム表示装置。
  3. キー操作により表示内容を選択し、表示する階層と分類属性とを切換える切換え手段を備えたことを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のアラーム表示装置。
  4. ユーザが指定及び操作可能な変数の値により、表示するアラームの階層及び分類属性を任意に切換える切換え手段を備えたことを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のアラーム表示装置。
  5. アラームの階層及び分類属性により絞り込んだアラームに対してアラームの発生条件をリセットするリセット操作を行うリセット手段を備えたことを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のアラーム表示装置。
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