JP2005220639A - 鉄骨ボード壁貫通スリーブユニットとそれを用いた施工方法 - Google Patents

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正幸 戸口
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【課題】ボード壁を貫通する各種配管の設置作業を簡略化し迅速化し、遮音性能に優れた配管用スリーブユニットを提供する。ボード壁を貫通する各種配管の設置作業を簡略化し迅速化するボード壁施工方法を提供する。
【解決手段】スリーブユニットは、外枠及び左右の蓋からなる金属製の箱体と、この箱体を貫通して左右に突出する空調・衛生・配電用などの複数の配管用スリーブと、箱体の内部で配管の外側に充填されるロックウールなどの耐火性充填材とを備える。箱体はその上下で鉄骨に固定される。施工方法は、スリーブユニットを用意し、鉄骨の一部を切り欠いてその開口部内にスリーブユニットを挿入し、スリーブユニットを前記開口部内に固定し、スリーブユニットの部分をよけて鉄骨上にボードを貼る、以上の工程からなるボード壁施工方法である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、鉄骨上に各種ボードが貼られた間仕切壁において、その間仕切壁を貫通する部分に設置される配管用スリーブの新規な構造に関する。
建築物の防火用間仕切り等のボード壁に配管やダクト等の部材を貫通させる場合、従来は次の手順で施工している。
(1)ボード貼りの前に先行して軽量鉄骨(LGS)にスリーブを設置する位置の墨出しをする
(2)軽量鉄骨(LGS)を開口し、開口部を補強する
(3)全面にボードを貼る
(4)ボード壁施工後に貫通する部材の位置・寸法に合わせてボードに墨出しをする
(5)ボードを開口する
(6)開口に配管やダクトを貫通させる
(7)貫通した部材と開口したボードとの隙間を充填部材を用いて埋める。
この際、配管やダクトは天井スラブ等の建築躯体から貫通部の前後において支持し、ボードには荷重をかけないようにしている。
この従来技術の問題点として下記の点が挙げられる。
(1)作業工数が多い
(2)スリーブ設置作業が間仕切りボード貼り工事の後工程となり、他作業の工程の影響を受ける
(3)穴埋めに充填材を充填するが、ボードの間に充填材が落下する
(4)開口ボードや充填材等の残材による産業廃棄物が多量に発生する。
コンクリート壁用の配管スリーブには、施工の簡略化を目的としてスリーブユニット化した施工方法が提案されている。1枚の鋼板に複数のスリーブを貫通させたスリーブユニットを工場で製作し、コンクリート開口部に鋼製の枠を取り付け、その枠にスリーブユニットを取り付けている。この方法はコンクリートで荷重を支えている。
しかしながら、コンクリート壁用のスリーブユニットをボード壁に使用することは、荷重がボードに作用して破損するおそれがある点と、遮音性能が小さいという点から困難である。
特開平7−224973「防火区画等の貫通配管保護用のスリーブ及びそれを用いた貫通工法」には、コンクリート打設で形成される防火区画に配管を貫通させるため、不燃板上に不燃管を固定したスリーブが記載されている。 特開平8−82390「埋込用冷媒管ユニット」には、防火隔壁を貫通して配管される冷媒用の配管部材であって、冷媒配管をスリーブの両端から突出させ、その突出部分に接続用のカプラーやアダプターを設けたユニット構造が記載されている。 特開平10−46698「スリーブ付建築用パネル」には、スリーブ取付作業を簡略化し確実な断熱を可能とするため、骨組材の内側に断熱材を密接させたスリーブが記載されている。
本発明の第1の目的は、ボード壁を貫通する各種配管の設置作業を簡略化し迅速化することを可能にする配管用スリーブユニットを提供することにある。
本発明の第2の目的は、遮音性能に優れた配管用スリーブユニットを提供することにある。
本発明の第3の目的は、ボード壁を貫通する各種配管の設置作業を簡略化し迅速化することを可能にするボード壁施工方法を提供することにある。
前述した課題を解決するため、本発明は、鉄骨上のボード壁を貫通する部分に設置されるスリーブユニットであって、外枠及び左右の蓋からなる金属製の箱体と、前記箱体を貫通して左右に突出する空調・衛生・配電用などの複数の配管用スリーブと、前記箱体の内部で配管の外側に充填されるロックウールなどの耐火性充填材とを備え、前記箱体がその上下で鉄骨に固定されるようになっている鉄骨ボード壁貫通スリーブユニットを提供する。
このスリーブユニットは、複数の配管用スリーブをまとめて一体化したスリーブユニットを工場で製作し、概ね下記の手順で施工する。
(1)ボード貼りの前に先行して軽量鉄骨(LGS)にスリーブユニットを設置する位置の墨出しをする
(2)軽量鉄骨(LGS)を開口し、必要に応じて上下2個所を補強する。LGS補強材の上部の所定の位置にボルトが通る穴をあけておく
(3)下部に設置された補強材の上にスリーブユニットを置き、上部補強材の穴とスリーブユニット上部のナットに全ネジボルトを通して設置位置を調整し、補強材を挟んで上下をナットで締めて固定する
(4)下部補強材から鉄板ビスなどでスリーブユニットを固定する
(5)スリーブユニットの部分をよけて軽量鉄骨上にボードを貼る。
スリーブユニットは、鋼製の箱体に鋼板または鋼管製のスリーブを貫通させ、箱体の内部に耐火性充填物を充填する。充填物はロックウールやグラスウールとする。配管用スリーブは、そのまま配管の一部として使用できるタイプあるいは配管を通過させるためのシース(鞘)タイプとする。箱体の上部にスリーブユニット支持用の部材(ボルト又はナット)を設ける。また、箱体の下部に軽量鉄骨に固定するための部材(ボルト・ナット・ビス)を取り付ける。
本発明では、複数の配管用スリーブを一体化したスリーブユニットを設けたことにより、
(1)スリーブユニットの製作が先行工事となり他作業の影響を受けない
(2)取り付け作業が簡単になり、工数が減ることにより作業効率が向上する
(3)工場製作品のため計画的に製作でき、高品質が維持される
(4)現場における産業廃棄物が大幅に削減できる
(5)事前にボードの必要形状が定まるので、ボードの無駄がなくなる
(6)軽量鉄骨(LGS)にボルトと鉄板ビスで固定することができる
(7)箱体が金属製であり、その内部にロックウール等を充填するので遮音性能が大きい。
本発明はさらに、鉄骨間に貫通スリーブユニットを設置してボードを貼り付けるボード壁施工方法を提供する。この施工方法は、外枠及び左右の蓋からなる金属製の箱体と、前記箱体を貫通して左右に突出する空調・衛生・配電用などの複数の配管用スリーブと、前記箱体の内部で配管の外側に充填されるロックウールなどの耐火性充填材とを備えたスリーブユニットを用意し、鉄骨の一部を切り欠いてその開口部内にスリーブユニットを挿入し、スリーブユニットを前記開口部内に固定し、スリーブユニットの部分をよけて鉄骨上にボードを貼る、以上の工程からなる。
このようなスリーブユニットを用いた施工方法により、ボード壁を貫通する各種配管の設置作業が簡略化され迅速化されることになり、作業性が著しく向上し、作業コストが大幅に低減されることになる。以下、添付図面の実施態様を参照しながら、本発明についてさらに説明する。
図1及び図2は、ボードが貼り付けられる前の軽量鉄骨1に切り欠き部(開口)2を形成して、その切り欠き部2内に本発明の第1態様によるスリーブユニット10を取り付けた状態を表している。スリーブユニット10からは空調・衛生・配電用などの複数の配管20が左右に突出している。切り欠き部2の寸法は、一例として高さHを300mm、幅Wを1000mmとすることができる。スリーブユニット10は、あらかじめ工場で完成した状態で現場に持ち込まれる。図示のように、鉄骨上にスリーブユニット10を取り付けた後で、鉄骨上にボードを貼ってボード壁の施工が完了する。
図2の詳細図において、金属製の箱体12は外枠13及び左右の蓋14で構成されており、左右の蓋14からは箱体12を貫通して空調・衛生・配電用などの配管用スリーブ20a,20b,20c,20dが突出している。外枠13の上部には支持部材(ボルト・ナット)30が配置され、外枠13の下部には固定部材32(鉄板ビス)が配置されている。支持部材30と固定部材32を用いて、切り欠き部2内に箱体12の外枠13が固定される。
図3の右側部分は、支持部材30と固定部材32を用いて、軽量鉄骨1の切り欠き部(開口)2内にスリーブユニット10を取り付けた後で、鉄骨1上にボード5を貼り付けた状態を表している。スリーブユニット10はあらかじめ工場で完成した状態で持ち込まれるので、切り欠き部2内に挿入される時点では、箱体12の内部で配管20の外側にロックウールやグラスウールなどの耐火性充填材40が充填されている。箱体12とボード5との間に隙間を生じた場合には、耐火シーリング46を充填する。ボード全体の厚さTは一例として117mmとすることができる。
図3の左側部分は、スリーブユニット10の配管20に接続される相手側の配管接続アダプタ50を表しており、その内部には法令で規定される防火ダンパ60を備えることができる。
図4は、本発明の第2態様によるスリーブユニット70を表しており、配管用スリーブ20a,20b,20c,20d,20eの数が増加し、左右のサイズが増大した例であり、他の部分は図2と同じである。切り欠き部2の寸法は、一例として高さHを325mm、幅Wを1350mmとすることができる。各種設備の配置によって配管の数が増減するのでそれに合わせてレイアウトを変更することができる。
図5は本発明による施工プロセスを表している。従来の施工プロセスでは、軽量鉄骨(LGS)開口地墨の工程が複数必要であったのが一回で済むようになった。また、ボード開口墨出やPBボード開口などの工程が不要になった。さらに、電気配管取付・電気配管廻り穴埋め・貫通部RW充填などの工程も不要になり、作業の簡略化と迅速化が実現できた。
本発明によるスリーブユニットを用いて、現場で施工の実験を行った。実験現場は、700床の病室を持つ病院であり、そのうち全空気式空調の病室が4床室111室、1床室148室あり、1室当たりのダクト数は、1床室で3系統、4床室で4系統となっている。合計すると、病室のダクトの壁貫通は888個所あり、また各室には計装・強電・弱電のそれぞれの貫通が1室4個所必要である。各病室は防火上主要な間仕切(建基令114条)として区画されており、総数で1924個所の貫通スリーブと、その周囲の防火性能を有した穴埋め処理が必要である。これらを1室ごとにパターン化し、ダクト・電線管・配管等の防火区画貫通工事の墨出し・ボード開口・防火区画貫通部廻り穴埋め補修等の施工省力化を計画するためユニット化した。
本発明によるスリーブユニット10(1床室3系統)及びスリーブユニット70(4床室4系統)を用いたユニット工法での施工により、
(1)貫通枠(箱体)と1.6t短管(配管用スリーブ)を一体で製作し、ロックウール充填も工場で行うことにより品質が均一化できる
(2)壁開口個所数減及び開口寸法の簡素化により墨出し工数が削減できる
(3)壁ボードに対し先行取付することによりボード開口墨出しとボード開口作業が不要となる
(4)防火区画貫通部処理の簡易化により工数を削減でき品質も向上する
(5)貫通ユニットに鉄板蓋を設けることにより美観が向上し、恒久的にロックウールの脱落防止が図れる
(6)開口部のボード・ロックウール等の現場における産業廃棄物を削減できる、などの利点が得られた。
以上、詳細に説明したように、本発明によるスリーブユニットとそれを用いたボード壁施工方法により、ボード壁を貫通する各種配管の設置作業が著しく簡略化されかつ迅速化されることになり、さらに遮音性能に優れた配管用スリーブユニットが提供されるなど、その技術的効果にはきわめて顕著なものがある。
本発明によるスリーブユニットを軽量鉄骨間に取り付けた状態の斜視図。 本発明によるスリーブユニットの第1態様の正面図。 本発明によるスリーブユニットとボード取付時の縦断面図。 本発明によるスリーブユニットの第2態様の正面図。 本発明による施工プロセスを表す流れ図。
符号の説明
1 鉄骨
2 切り欠き部
5 ボード
10 スリーブユニット
12 箱体
13 外枠
14 蓋
20,20a〜20e 配管用スリーブ
30 支持部材
32 固定部材
40 耐火性充填材

Claims (2)

  1. 鉄骨上のボード壁を貫通する部分に設置されるスリーブユニットであって、
    外枠及び左右の蓋からなる金属製の箱体と、
    前記箱体を貫通して左右に突出する空調・衛生・配電用などの複数の配管用スリーブと、
    前記箱体の内部で配管の外側に充填されるロックウールなどの耐火性充填材とを備え、
    前記箱体がその上下で鉄骨に固定されるようになっていることを特徴とする鉄骨ボード壁貫通スリーブユニット。
  2. 鉄骨間に貫通スリーブユニットを設置してボードを貼り付ける施工方法であって、
    外枠及び左右の蓋からなる金属製の箱体と、前記箱体を貫通して左右に突出する空調・衛生・配電用などの複数の配管用スリーブと、前記箱体の内部で配管の外側に充填されるロックウールなどの耐火性充填材とを備えたスリーブユニットを用意し、
    鉄骨の一部を切り欠いてその開口部内にスリーブユニットを挿入し、
    スリーブユニットを前記開口部内に固定し、
    スリーブユニットの部分をよけて鉄骨上にボードを貼る、
    以上の工程からなることを特徴とするボード壁施工方法。
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