JP2005219062A - Yagレーザアークハイブリッド溶接方法 - Google Patents
Yagレーザアークハイブリッド溶接方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005219062A JP2005219062A JP2004027100A JP2004027100A JP2005219062A JP 2005219062 A JP2005219062 A JP 2005219062A JP 2004027100 A JP2004027100 A JP 2004027100A JP 2004027100 A JP2004027100 A JP 2004027100A JP 2005219062 A JP2005219062 A JP 2005219062A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- mass
- welding method
- yag laser
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/346—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring in combination with welding or cutting covered by groups B23K5/00 - B23K25/00, e.g. in combination with resistance welding
- B23K26/348—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring in combination with welding or cutting covered by groups B23K5/00 - B23K25/00, e.g. in combination with resistance welding in combination with arc heating, e.g. TIG [tungsten inert gas], MIG [metal inert gas] or plasma welding
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
【解決手段】YAGレーザ溶接法とガスシールドアーク溶接法とを組み合わせて用いるYAGレーザアークハイブリッド溶接方法において、希土類元素を 0.015〜0.100 質量%含有する鋼素線からなる溶接用鋼ワイヤを使用してガスシールドアーク溶接法を行なう。
【選択図】なし
Description
REM は、製鋼および鋳造時の介在物の微細化,溶接金属の靱性改善のために有効な元素である。また、正極性のガスシールドアーク溶接においては、溶滴の微細化と移行の安定化を図るために不可欠な元素であり、深い溶込みが得られるという効果を有する。そのため、YAGレーザアークハイブリッド溶接方法においては、先行するYAGレーザ溶接によって生じたブローホールを再溶融して気泡として浮上させ、溶接欠陥を抑制することができる。REM 含有量が 0.015質量%未満では、スパッタ低減と溶接欠陥抑制の効果が得られない。一方、 0.100質量%を超えると、溶接用鋼ワイヤの製造工程で割れが生じたり、溶接金属の靭性の低下を招く。したがって、REM は 0.015〜0.100 質量%の範囲内を満足する必要がある。なお、好ましくは 0.025〜0.050 質量%である。
Cは、溶接金属の強度を確保するのに必要な元素であり、溶融メタルの粘性を低下させて流動性を向上させる効果がある。しかしC含有量が0.20質量%を超えると、正極性の溶接において溶滴および溶融メタルの挙動が不安定となるのみならず、溶接金属の靭性の低下を招く。したがって、Cは0.20質量%以下を満足する必要がある。一方、C含有量を過剰に減少させると溶接金属の強度を確保できない。そのため、 0.003〜0.20質量%とするのが好ましい。なお、0.01〜0.10質量%が一層好ましい。
Siは、脱酸作用を有し、溶融メタルの脱酸のためには不可欠な元素である。ガスシールドアーク溶接では、Si含有量が0.05質量%未満では、溶融メタルの脱酸が不足し、溶接金属にブローホールが発生する。さらに正極性のガスシールドアーク溶接におけるアークの拡がりを抑え、溶滴を微細化し挙動を安定化する作用も有する。一方、 2.5質量%を超えると、溶接金属の靭性が著しく低下する。したがって、Siは0.05〜2.5 質量%の範囲内を満足する必要がある。ただしSi含有量が0.65質量%を超えると、小粒のスパッタが増加する傾向が現われるので、0.05〜0.65質量%の範囲内が好ましい。
Mnは、Siと同様に脱酸作用を有し、溶融メタルの脱酸のためには不可欠な元素である。Mn含有量が0.25質量%未満では、溶融メタルの脱酸が不足し、溶接金属にブローホールが発生する。一方、 3.5質量%を超えると、溶接金属の靭性が低下する。したがって、Mnは0.25〜3.5 質量%の範囲内を満足する必要がある。なお、溶融メタルの脱酸を促進し、ブローホールを防止するためには、0.45質量%以上が望ましい。そのため、0.45〜3.5 質量%とするのが好ましい。
Pは、鋼の融点を低下させるとともに、電気抵抗率を向上させ、溶融効率を向上させる元素である。さらに正極性のガスシールドアーク溶接において、溶滴を微細化し、アークを安定化する作用も有する。しかしP含有量が0.05質量%を超えると、正極性のガスシールドアーク溶接において溶融メタルの粘性が著しく低下し、アークが不安定となり、小粒のスパッタが増加する。また、溶接金属の高温割れを生じる危険性が増大する。したがって、Pは0.05質量%以下とした。なお、好ましくは0.03質量%以下である。一方、 鋼素線の鋼材を溶製する製鋼段階でPを低減するためには長時間を要するので、生産性向上の観点から 0.002質量%以上が望ましい。そのため、 0.002〜0.03質量%とするのが好ましい。
Sは、溶融メタルの粘性を低下させ、溶接用鋼ワイヤの先端に懸垂した溶滴の離脱を促進し、正極性のガスシールドアーク溶接においてアークを安定化する。またSは、正極性のガスシールドアーク溶接においてアークを広げ、溶融メタルの粘性を低下させてビードを平滑にする効果も有する。しかしS含有量が0.02質量%を超えると、小粒のスパッタが増加するとともに、溶接金属の靭性が低下する。したがって、Sは0.02質量%以下とした。一方、 鋼素線の鋼材を溶製する製鋼段階でSを低減するためには長時間を要するので、生産性向上の観点から 0.002質量%以上が望ましい。そのため、 0.002〜0.02質量%とするのが好ましい。
Ti,Zrは、いずれも強脱酸剤として作用するとともに、溶接金属の強度を増加する元素である。さらに溶融メタルの脱酸によって粘性の低下を抑制してビード形状を安定化(すなわちハンピングビードを抑制)する効果がある。このような効果を有する故に 350A以上の高電流溶接において有効な元素であり、必要に応じて添加する。Tiが0.02質量%未満,Zrが0.02質量%未満では、この効果は得られない。一方、 Tiが0.50質量%を超える場合,Zrが0.50質量%を超える場合は、溶滴が粗大化して大粒のスパッタが多量に発生する。したがって、Ti,Zrを含有する場合は、Ti:0.02〜0.50質量%,Zr:0.02〜0.50質量%の範囲内を満足するのが好ましい。
Oは、正極性のガスシールドアーク溶接において溶接用鋼ワイヤの先端に懸垂した溶滴に発生するアーク点を不安定にするとともに、溶滴の挙動を不安定にする作用がある。O含有量が 0.0080質量%を超えると、正極性の高電流溶接におけるアークの集中と安定化というREM 添加の効果が損なわれ、溶滴の揺動が増大してスパッタが多量に発生する。また、YAGレーザアークハイブリッド溶接方法においては、先行するYAGレーザ溶接によって生じたブローホールを再溶融できずに溶接欠陥を残留させてしまう問題が生じる。したがって、Oは0.0080質量%以下とするのが好ましい。ただし、O含有量が0.0010質量%未満では、O添加による低粘性化による溶滴の離脱性向上効果は充分に得られない。したがって、 0.0010〜0.0080質量%が好ましく、さらに0.0010〜0.0050質量%が一層好ましい。
Caは、製鋼および鋳造時に不純物として溶鋼に混入したり、あるいは伸線加工時に不純物として鋼素線に混入する。正極性のガスシールドアーク溶接では、Ca含有量が0.0008質量%を超えると、高電流溶接におけるREM 添加のアークの集中と安定化効果が損なわれる。したがって、Caは0.0008質量%以下とするのが好ましい。
Alは、強脱酸剤として作用するとともに、溶接金属の強度を増加する元素である。さらに溶融メタルの脱酸によって粘性を低下してビード形状を安定化(すなわちハンピングビードを抑制)する効果がある。逆極性のガスシールドアーク溶接では、明確な溶滴移行の安定化効果は認められないが、正極性のガスシールドアーク溶接では、 350A以上の高電流溶接において溶滴移行の安定化効果が顕著に発揮される。一方、低電流溶接においては、短絡移行回数を増加させて溶滴移行の均一化とビード形状の改善を達成できる。また、Oとの親和力によって、溶接用鋼ワイヤの製造段階における REMの酸化ロスを低減する効果も有する。Alが 0.005質量%未満では、このような効果は得られない。一方、 Alが3.00質量%を超える場合は、溶接金属の結晶粒が粗大化し、靭性が著しく低下する。したがって、Alは 0.005〜3.00質量%の範囲内を満足するのが好ましい。
Cr,Ni,Mo,Cu,B,Mgは、いずれも溶接金属の強度を増加し、耐候性を向上させる元素である。これらの元素の含有量が微少である場合は、このような効果は得られない。一方、過剰に添加すると、溶接金属の靭性の低下を招く。したがって、Cr,Ni,Mo,Cu,B,Mgを含有する場合は、Cr:0.02〜3.0 質量%,Ni:0.05〜3.0 質量%,Mo:0.05〜1.5 質量%,Cu:0.05〜3.0 質量%,B:0.0005〜0.015 質量%,Mg: 0.001〜0.20質量%の範囲内を満足するのが好ましい。
Nb,Vは、いずれも溶接金属の強度,靭性を向上し、アークの安定性を向上させる元素である。これらの元素の含有量が微少である場合は、このような効果は得られない。一方、過剰に添加すると、溶接金属の靭性の低下を招く。したがって、Nb,Vを含有する場合は、Nb: 0.005〜0.5 質量%,V: 0.005〜0.5 質量%の範囲内を満足するのが好ましい。
Claims (6)
- YAGレーザ溶接法とガスシールドアーク溶接法とを組み合わせて用いるYAGレーザアークハイブリッド溶接方法において、希土類元素を 0.015〜0.100 質量%含有する鋼素線からなる溶接用鋼ワイヤを使用して前記ガスシールドアーク溶接法を行なうことを特徴とするYAGレーザアークハイブリッド溶接方法。
- 前記鋼素線が、前記希土類元素に加えて、Ti:0.02〜0.50質量%およびZr:0.02〜0.50質量%のうちの1種または2種を含有し、かつO:0.0080質量%以下、Ca:0.0008質量%以下を含有する組成を有することを特徴とする請求項1に記載のYAGレーザアークハイブリッド溶接方法。
- 前記鋼素線が、前記組成に加えて、Al: 0.005〜3.00質量%を含有することを特徴とする請求項2に記載のYAGレーザアークハイブリッド溶接方法。
- 前記ガスシールドアーク溶接法で用いるシールドガスが、CO2 を60体積%以上含有するガスであることを特徴とする請求項1、2または3に記載のYAGレーザアークハイブリッド溶接方法。
- 前記シールドガスが、 100体積%CO2 であることを特徴とする請求項4に記載のYAGレーザアークハイブリッド溶接方法。
- 前記シールドガスが、CO2 を60体積%以上含有し、かつAr、He、H2 およびO2 のうちの1種以上を合計40体積%以下含有する混合ガスであることを特徴とする請求項4に記載のYAGレーザアークハイブリッド溶接方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004027100A JP2005219062A (ja) | 2004-02-03 | 2004-02-03 | Yagレーザアークハイブリッド溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004027100A JP2005219062A (ja) | 2004-02-03 | 2004-02-03 | Yagレーザアークハイブリッド溶接方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005219062A true JP2005219062A (ja) | 2005-08-18 |
Family
ID=34995116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004027100A Pending JP2005219062A (ja) | 2004-02-03 | 2004-02-03 | Yagレーザアークハイブリッド溶接方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005219062A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008093718A (ja) * | 2006-10-13 | 2008-04-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 複合溶接方法と複合溶接装置 |
JP2010125512A (ja) * | 2008-12-01 | 2010-06-10 | Kobe Steel Ltd | レーザ・アーク複合溶接法 |
JP2010228000A (ja) * | 2009-03-02 | 2010-10-14 | Nippon Steel Corp | 長疲労寿命化を達成するレーザー・アークハイブリッド溶接方法 |
JP2012051030A (ja) * | 2011-09-21 | 2012-03-15 | Jfe Steel Corp | 厚鋼板の狭開先突合せ溶接方法 |
WO2013046002A1 (en) * | 2011-09-29 | 2013-04-04 | Lincoln Global, Inc. | Electrode for gmaw hybrid laser arc welding |
WO2019059149A1 (ja) | 2017-09-20 | 2019-03-28 | Jfeスチール株式会社 | レーザ・アークハイブリッド溶接方法 |
-
2004
- 2004-02-03 JP JP2004027100A patent/JP2005219062A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008093718A (ja) * | 2006-10-13 | 2008-04-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 複合溶接方法と複合溶接装置 |
JP2010125512A (ja) * | 2008-12-01 | 2010-06-10 | Kobe Steel Ltd | レーザ・アーク複合溶接法 |
JP2010228000A (ja) * | 2009-03-02 | 2010-10-14 | Nippon Steel Corp | 長疲労寿命化を達成するレーザー・アークハイブリッド溶接方法 |
JP2012051030A (ja) * | 2011-09-21 | 2012-03-15 | Jfe Steel Corp | 厚鋼板の狭開先突合せ溶接方法 |
WO2013046002A1 (en) * | 2011-09-29 | 2013-04-04 | Lincoln Global, Inc. | Electrode for gmaw hybrid laser arc welding |
CN103958119A (zh) * | 2011-09-29 | 2014-07-30 | 林肯环球股份有限公司 | 用于gmaw复合激光弧焊的焊条 |
JP2014534072A (ja) * | 2011-09-29 | 2014-12-18 | リンカーン グローバル,インコーポレイテッド | Gmawハイブリッドレーザアーク溶接用の電極 |
US9180553B2 (en) | 2011-09-29 | 2015-11-10 | Lincoln Global, Inc. | Electrode for GMAW hybrid laser arc welding |
WO2019059149A1 (ja) | 2017-09-20 | 2019-03-28 | Jfeスチール株式会社 | レーザ・アークハイブリッド溶接方法 |
KR20200031664A (ko) | 2017-09-20 | 2020-03-24 | 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 | 레이저·아크 하이브리드 용접 방법 |
KR102304084B1 (ko) * | 2017-09-20 | 2021-09-17 | 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 | 레이저·아크 하이브리드 용접 방법 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100553380B1 (ko) | 탄산가스 실드 아크용접용 강(鋼) 와이어 및 이를 이용한용접 방법 | |
JP5472244B2 (ja) | 厚鋼板の狭開先突合せ溶接方法 | |
US6784402B2 (en) | Steel wire for MAG welding and MAG welding method using the same | |
JP2007118068A (ja) | 厚鋼板の狭開先突合せ溶接方法 | |
JP4830308B2 (ja) | 厚鋼板の多層炭酸ガスシールドアーク溶接方法 | |
JP4930048B2 (ja) | 重ね隅肉溶接継手の継手疲労強度を向上するプラズマアークハイブリッド溶接方法 | |
JP2004195543A (ja) | ガスシールドアーク溶接用鋼ワイヤ | |
JP6969705B1 (ja) | ガスシールドアーク溶接用鋼ワイヤ、ガスシールドアーク溶接方法、およびガスシールドアーク溶接継手の製造方法 | |
JP3951593B2 (ja) | Mag溶接用鋼ワイヤおよびそれを用いたmag溶接方法 | |
JP4725700B2 (ja) | 炭酸ガスシールドアーク溶接用鋼ワイヤおよびそれを用いた溶接方法 | |
JP2005219062A (ja) | Yagレーザアークハイブリッド溶接方法 | |
JP3945396B2 (ja) | 炭酸ガスシールドアーク溶接用鋼ワイヤおよびそれを用いた溶接方法 | |
JP2007118069A (ja) | ガスシールドアーク溶接方法 | |
JP2003225792A (ja) | 炭酸ガスシールドアーク溶接用ワイヤ | |
JP4738824B2 (ja) | 多電極ガスシールドアーク溶接方法 | |
JP4529482B2 (ja) | 隅肉溶接方法 | |
JP3861979B2 (ja) | 炭酸ガスシールドアーク溶接用鋼ワイヤ | |
JP4606751B2 (ja) | プラズマアークハイブリッド溶接方法 | |
JP3906827B2 (ja) | 炭酸ガスシールドアーク溶接用鋼ワイヤおよびそれを用いた溶接方法 | |
JP5051966B2 (ja) | 横向き炭酸ガスシールドアーク溶接方法 | |
JP4639599B2 (ja) | 炭酸ガスシールドアーク溶接方法 | |
JP3941756B2 (ja) | 炭酸ガスシールドアーク溶接用鋼ワイヤの鋼素線 | |
JP2005230868A (ja) | 高速回転アーク溶接方法 | |
JP4639598B2 (ja) | エレクトロガスアーク溶接方法 | |
KR100501984B1 (ko) | 정극성 mag 용접용 강 와이어 및 이것을 사용한 정극성 mag 용접 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061026 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081009 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081014 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090818 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091116 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20091125 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20100212 |