JP2005218994A - 塗布方法及び眼鏡レンズの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 塗布面2が上に凸の曲面形状である眼鏡レンズ基材1を回転させながら、ディスペンサ12のノズル20からコーティング液を上記塗布面へ滴下する塗布方法であって、上記眼鏡レンズ基材の形状データ(レンズ外径D1、塗布面の凸面カーブBC、裏面の凹面カーブB2、中心肉厚CTなど)に基づき、ディスペンサ12のノズル位置を決定すると共に、このノズルの移動軌跡を決定し、ディスペンサのノズルからコーティング液を滴下する際における眼鏡レンズ基材の回転状態を、当該眼鏡レンズ基材の形状データに応じて決定し、またディスペンサのノズルからコーティング液を滴下した後における眼鏡レンズ基材の回転状態を、当該眼鏡レンズ基材の形状データ及びコーティング液の粘度に応じて決定するものである。
【選択図】 図2
Description
図1は、本発明に係る塗布方法の一実施形態を実施する塗布装置を概略して示す構成図である。
R=1000×(n−1)/B2
次に、上記曲率半径Rを用いて、スピンホルダ11におけるOリング15の頂点から眼鏡レンズ基材1における裏面3の頂点Pまでの距離Lを次式から算出する。
まず、移動装置(不図示)によりスピンホルダ11に移送された眼鏡レンズ基材1を、負圧の作用で当該スピンホルダ11に固定して保持する(ステップS1)。
(1)眼鏡レンズ基材1の塗布面2における外周近傍(外周から内方に寸法β至った位置)に、調光機能を備えたコーティング液9をリング状に滴下して塗布することから、この外周近傍においてコーティング液9を均一に、且つ塗り残し無く塗布できる。しかも、眼鏡レンズ基材1の塗布面2における外周近傍から中心へ向かって、調光機能を備えたコーティング液9を螺旋状に滴下して塗布することから、眼鏡レンズ基材1の塗布面2に凸面カーブBCの相違や、球面または非球面の相違があっても、この眼鏡レンズ基材1の塗布面2にコーティング液9を均一に塗布できる。これらの結果、眼鏡レンズ基材1の塗布面2における外周近傍及びその内側に、粘度の高い(25℃において25〜500cps)コーティング液9であっても、数10μm(例えば30μm)の膜厚の調光膜を均一に、且つ塗り残し無く塗布できる。このように、コーティング液9の種類(特に粘度の相違)に拘らず、眼鏡レンズ基材1の形状に応じて、当該眼鏡レンズ基材1の凸面形状の塗布面2にコーティング液9を均一に、且つ塗り残し無く塗布できる。
例えば、上記実施の形態では、被塗布体が眼鏡レンズ基材1の場合を述べたが、カメラや顕微鏡用などの光学機器におけるレンズのレンズ基材に、調光機能を有するまたは有しないコーティング液を塗布する場合に、本発明を実施してもよい。また、被塗布体がシリコンウェハ、プリント配線基板、プレーナ型半導体素子、シャドウマスク、テレビ用反射防止板などであり、これらの被塗布体に塗布膜を塗布する場合に本発明を実施してもよい。
2 塗布面(凸面)
3 裏面
4 端面(外周)
9 コーティング液(塗布液)
10 塗布装置
11 スピンホルダ
12 ディスペンサ(滴下装置)
13 制御装置
14 データ管理サーバ
16 スピンモータ
17 ディスペンサモータ
18 スライドモータ
20 ノズル
25 リング状滴下箇所
26 螺旋状滴下箇所
D1 眼鏡レンズ基材1のレンズ外径
BC 眼鏡レンズの塗布面における凸面カーブ
B2 眼鏡レンズの裏面における凹面カーブ
CT 眼鏡レンズの中心肉厚
n 眼鏡レンズの屈折率
Claims (7)
- 塗布面が上に凸の曲面形状ある被塗布体を回転させながら、滴下装置のノズルから塗布液を上記塗布面へ滴下して塗布する塗布方法であって、
上記被塗布体の形状データに基づき、上記滴下装置の上記ノズルの位置を決定すると共に、このノズルの移動軌跡を決定することを特徴とする塗布方法。 - 上記滴下装置のノズルから塗布液を滴下する際における被塗布体の回転状態を、当該被塗布体の形状データに応じて決定することを特徴とする請求項1に記載の塗布方法。
- 上記被塗布体の形状データが、当該被塗布体の外形寸法であることを特徴とする請求項2に記載の塗布方法。
- 上記滴下装置のノズルから塗布液を滴下した後における被塗布体の回転状態を、当該被塗布体の形状データ及び塗布液の粘度に応じて決定することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の塗布方法。
- 上記被塗布体の形状データが、当該被塗布体の凸面カーブデータであることを特徴とする請求項4に記載の塗布方法。
- 凸面を上にして眼鏡レンズ基材を回転させながら、滴下装置のノズルから塗布液を上記眼鏡レンズ基材の凸面へ滴下して、塗布層を形成した後、硬化して塗布層を眼鏡レンズ基材の凸面に形成する眼鏡レンズの製造方法であって、
上記眼鏡レンズ基材の形状データに基づき、上記滴下装置の上記ノズルの位置を決定すると共に、このノズルの移動軌跡を決定することを特徴とする眼鏡レンズの製造方法。 - 上記塗布液が、調光機能を有する塗布液であることを特徴とする請求項6に記載の眼鏡レンズの製造方法。
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