JP2005218249A - ステッピングモータ - Google Patents
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Abstract
【課題】ステッピングモータの組立て作業を簡素化する。
【解決手段】ステッピングモータ1のアングル2の立設部5より、該ステッピングモータ1のモータ3の外形に沿った延設部15を延設する。そして、該延設部15にて該モータ3を挟持できるように形成し、該延設部15にて該モータ3を挟持させることにより、該モータ3のアングル2に対する正確なる位置決めができるように形成する。
【選択図】図1
【解決手段】ステッピングモータ1のアングル2の立設部5より、該ステッピングモータ1のモータ3の外形に沿った延設部15を延設する。そして、該延設部15にて該モータ3を挟持できるように形成し、該延設部15にて該モータ3を挟持させることにより、該モータ3のアングル2に対する正確なる位置決めができるように形成する。
【選択図】図1
Description
本発明は、ステッピングモータに関するものであり、特に、アングルに固定するモータの位置決めを容易にしたステッピングモータに関するものである。
従来、此種ステッピングモータは、CD-ROMやデジタルカメラ、或いは、ビデオカメラの等の電子機器に幅広く使用されており、該ステッピングモータに搭載されたモータのロータシャフトにリードスクリューが連結されている。そして、該リードスクリューの溝に遊嵌された移動体は、該リードスクリューの回転により該リードスクリューに沿って移動制御されるように構成されている。
又、該ステッピングモータは、鋼製のアングルをU字状に折曲し、且つ、折曲した一方の立設部に挿通孔を開穿している。そして、該挿通孔にモータに連結したリードスクリューをアングルの外方より挿入して他方のアングルまで到達させ、且つ、該リードスクリューを軸支するように構成している。更に、該アングルの一方の立設部の外側にステッピングモータのモータケースを固設している。該ステッピングモータを組み立てる際には、作業者が治具等を用いることにより該モータケースをアングルの立設部に対して正確な位置に位置決めした後、該モータケースとアングルとにスポット溶接やレーザ溶接を施して該モータを該アングルに固定している。(特許文献1及び特許文献2参照)
特開平8−33308号公報
特開平6−14518号公報
上述した従来ステッピングモータは、モータをアングル固定する際には、作業者が他の治具等を使用して正確な位置に該モータを位置決めし、スポット溶接やレーザ溶接を施して該モータをアングルに固定している。
しかし、治具を用いて位置決めをする作業を要するため、該アングルに対するモータの位置決め作業に労力を要し、ステッピングモータの組立作業性を悪化させると共に、コストアップの原因となっている。
そこで、ステッピングモータのアングルに対するモータの位置決めを容易にできるようにして該ステッピングモータの組み立て作業を簡素化し、且つ、コストの低減を図るために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、請求項1記載の発明は、 U字状に折曲したアングルの一方の立設部には挿通孔または挿通溝が形成され、更に、モータのロータシャフトに連結されたリードスクリューを該挿通孔に挿通して双方の立設部間にて該リードスクリューを軸支すると共に、該立設部の外側面に該モータのケースの前面を対峙し、且つ、該モータのケースを該アングルの一方の立設部に固設して形成されるステッピングモータに於いて、該アングルを一方の立設部の一側部よりモータの前面か後部面に沿って延設し、且つ、該モータの後部面の位置にて該後部面に沿ってアングルの内側に該アングルの該延設部を折曲して係止面を形成し、該一方の立設部と該係止面とにより該モータを挟持できるように形成したことを特徴とするステッピングモータを提供する
。
。
この構成によれば、一方の立設部と係止面とに該モータを挟持させることにより、容易に該モータのアングルに対する位置決めが可能となると共に、該係止面と該立設部とにより該モータをカシメることにより、該モータをアングルに固定することができるので、ステッピングモータの組立て作業が簡素化される。
請求項2記載の発明は、U字状に折曲したアングルの一方の立設部には挿通孔が形成され、更に、モータのロータシャフトに連結されたリードスクリューを該挿通孔に挿通して双方の立設部間にて該リードスクリューを軸支すると共に、該立設部の外側面に該モータのケースの前面を対峙し、且つ、該モータのケースを該アングルの一方の立設部に固設して形成されるステッピングモータに於いて、該アングルを一方の立設部の一側部より円柱状に形成されたモータの前面か後部面に沿って円弧状に延設し、該モータを該円弧状の延設部にて挟持できるように形成したことを特徴とするステッピングモータを提供する。
この構成によれば、アングルの円弧状の延設部にてステッピングモータのモータを挟持させることにより、容易に該モータのアングルに対する位置決めが可能となると共に、該円弧状の延設部にて該モータをカシメることにより、該モータをアングルに固定することができるので、ステッピングモータの組立て作業が簡素化される。
請求項3記載の発明は、U字状に折曲したアングルの一方の立設部には挿通孔が形成され、更に、モータのロータシャフトに連結されたリードスクリューを該挿通孔に挿通して双方の立設部間にて該リードスクリューを軸支すると共に、該立設部の外側面に該モータのケースの前面を対峙し、且つ、該モータのケースを該アングルの一方の立設部に固設して形成されるステッピングモータに於いて、該アングルを一方の立設部の左右両側部よりモータの前面か後部面に沿って延設し、該左右両側の延設部にて該モータを挟持できるように形成したことを特徴とするステッピングモータを提供する。
この構成によれば、アングルの立設部の左右両側より延設した延設部によりモータを挟持させることにより、容易に該モータのアングルに対する位置決めが可能となると共に、該左右両側の延設部にて該モータをカシメることにより、該モータをアングルに固定することができるので、ステッピングモータの組立て作業が簡素化される。
請求項4記載の発明は、U字状に折曲したアングルの一方の立設部には挿通孔が形成され、更に、モータのロータシャフトに連結されたリードスクリューを該挿通孔に挿通して双方の立設部間にて該リードスクリューを軸支すると共に、該立設部の外側面に該モータのケースの前面を対峙し、且つ、該モータのケースを該アングルの一方の立設部に固設して形成されるステッピングモータに於いて、該アングルを一方の立設部の左右両側部よりモータの前面か後部面に沿って延設し、更に、円柱状のモータの外周面に沿って円弧状に該延設部を形成し、該左右両側の延設部にて該モータを挟持できるように形成したことを特徴とするステッピングモータを提供する。
この構成によれば、アングルの立設部の左右両側より延設した円弧状の延設部によりモータを挟持させることにより、容易に該モータのアングルに対する位置決めが可能となると共に、該左右両側の延設部にて該モータをカシメることにより、該モータをアングルに固定することができるので、ステッピングモータの組立て作業が簡素化される。更に、該延設部がモータに対する接触面を増加させることができるので、該モータの放熱を促進して耐久性を向上することができる。
請求項1記載の発明は、アングルの一方の立設部と延設部に連結された係止面とにてステッピングモータのモータを挟持することにより、該モータのアングルに対する位置決めを為すことができる。更に、該立設部と係止面とにて該モータをカシメることにより、該モータを該アングルに固定することができるので、従来要していた溶接作業が不要となりステッピングモータの組立て作業を簡素化することができると共に、コストを削減することができる。更に、該アングルのモータに対する接触面が増加するので、該モータの放熱を促進して耐久性を向上できるという利点がある。
請求項2記載の発明は、アングルの一方の立設部より延設された円弧状の延設部にて円柱状に形成されたステッピングモータのモータを挟持することにより、該モータのアングルに対する位置決めを為すことができる。更に、該延設部にて該モータをカシメることにより、該モータを該アングルに固定することができるので、従来要していた溶接作業が不要となりステッピングモータの組立て作業が著しく簡素化され、且つ、コストを削減することができる。更に、該アングルのモータに対する接触面が増加して該モータの放熱を促進することができるので、ステッピングモータの耐久性を向上できるという利点がある。
請求項3記載の発明は、アングルの一方の立設部の左右両側より延設された延設部にてステッピングモータのモータを挟持することにより、該モータのアングルに対する位置決めを為すことができる。更に、該立設部の左右両側より延設された該延設部にて該モータをカシメることにより、該モータを該アングルに固定することができるので、従来要していた溶接作業が不要となりステッピングモータの組立て作業が著しく簡素化される。更に、該アングルのモータに対する接触面が増加して該モータの放熱を促進することができるので、ステッピングモータの耐久性を向上できるという利点がある。
という利点がある。
という利点がある。
請求項4記載の発明は、アングルの一方の立設部の左右両側より延設された円弧状の延設部にてステッピングモータのモータを挟持することにより、該モータのアングルに対する位置決めを容易に為すことができる。更に、該立設部の左右両側より延設された該延設部にて該モータをカシメることにより、該モータを該アングルに固定することができるので、従来要していた溶接作業が不要となりステッピングモータの組立て作業が著しく簡素化される。更に、該アングルのモータに対する接触面が増加して該モータの放熱を促進することができるので、ステッピングモータの耐久性を向上できるという利点がある。特に、該延設部が円弧状に形成されているので、ステッピングモータの略全面に亘って該延設部がモータに接触するように形成しているので、著しい放熱効果を発揮するという利点がある。
本発明は、ステッピングモータのモータを固定するアングルの一方の立設部より延設部を形成し、該延設部にて該モータを挟持することにより、該モータの該アングルに対する容易なる位置決めを実現した。更に、該延設部にて該モータをカシメることにより、従来要していた溶接作業をすることなく、該モータをアングルに固定することができる。更に、該アングルのモータに対する接触面積が増加するので、該モータの放熱効果を高めることを実現した。
以下、本発明の一実施例を図1乃至図8に従って説明する。図1は本発明に係る請求項1記載のステッピングモータであり、該ステッピングモータ1はアングル2に円柱状に形成されたモータ3を固定している。更に、該アングル2の左右両側を折曲して図2に示す立設部4,5が形成されており、一方の立設部5の外側面に該モータ3を固定している。
又、該一方の立設部5の中央部には、挿通孔6が開穿されており、該挿通孔6は側部が開放されている。そして、該挿通孔6は挿通溝であってもよい。而して、前記モータ3は内部が中空の円筒状のケース7に被蔽されると共に、該ケース7の内側面には円筒状のコイル8が固設されている。
一方、該ケース7に軸支されたロータシャフト9には、円周方向にS極とN極とを交互に着磁された円筒状のマグネット10を固設している。そして、該ロータシャフト9及びマグネット10にて前記モータ3のロータ11を構成し、該ロータ11はコイル8内にて円周方向回動自在に装着されている。
更に、該ロータシャフト9には、リードスクリュー12が一体成形されて連結されると共に、該リードスクリュー12を前記挿通孔6へ挿通し、且つ、前記他方の立設部4の軸受13にて該リードスクリュー12の先端部を軸支している。そして、該リードスクリュー12の溝部に移動体14が遊嵌されている。
而して、前記モータ3のコイル8に所定の電力を供給することにより、該コイル8に磁気が発生するので、前記マグネット10が該磁気に吸引或いは反発して前記ロータ11及びリードスクリュー12が回動する。従って、該リードスクリュー12を正逆方向に回動することにより、前記移動体14を図中左右に移動制御することができる。
又、前記アングル2の一方の立設部5の一側部より、モータ3の前面から後部面に沿って延設部15が延設されており、該延設部15を該モータ3の後部面の位置にて内側に折曲して係止面16を形成している。
而して、前記ステッピングモータ1を組み立てる際には、先ず、前記アングル2の側方より該モータ3をアングル2へ移動して挿通孔6の開放部よりリードスクリュー12の中間部を該挿通孔6へ移動する。更に、該リードスクリュー12の先端部を前記軸受13に軸支すると共に、該モータ3を前記立設部5及び係止面16との間に嵌入することにより、該モータ3のアングル2に対する位置決めを為すことができる。そして、該立設部5及び係止面16をカシメることにより、該モータ3を該アングル2へ固定することができる。従って、容易にモータ3のアングル2に対する位置決めを為すことができるので作業の簡素化を図ることができると共に、該アングル2のモータ3に対する接触面積が増大されて放熱効果が増大するので、ステッピングモータ1の耐久性が向上される。
図3及び図4は、請求項2記載の発明を示し、ステッピングモータ20のアングル21の一方の立設部22より収容する前記モータ3のケース7前面から後部面に及んで延設部23が延設されている。又、該延設部23は、円柱状のモータ3のケース7の外周面に沿って円弧状に形成されると共に、該延設部23は、略半円に形成される。
而して、前記ステッピングモータ20を組み立てる際には、先ず、前記アングル21の側方より該モータ3をアングル21へ移動して挿通孔24の開放部よりリードスクリュー12の中間部を該挿通孔24へ移動する。そして、該リードスクリュー12の先端部を前記軸受25に軸支し、且つ、該モータ3を前記円弧状の延設部23内へ収容する。このときは、該モータ3はアングル21に対して正確に位置される。そして、該延設部23をカシメることにより、該モータ3を該アングル21へ固定することができる。従って、請求項1記載の発明と同様に、モータ3のアングル21に対する容易なる位置決めが可能となって、ステッピングモータ20の組立作業を簡素化することができると共に、アングル21のモータ3に対する接触面積が増大されて放熱効果が増大するので、ステッピングモータ1の耐久性が向上される。
図5及び図6は、請求項3記載の発明を示し、ステッピングモータ30のアングル31の一方の立設部32左右両側より、延設部33,33を収容するモータ3のケース7の前面から後部面に沿って延設している。
而して、前記ステッピングモータ30を組み立てるときには、先ず、前記アングル31の上方より該モータ3をアングル31へ下降させ、且つ、挿通孔34の開放部よりリードスクリュー12の中間部を該挿通孔34へ移動する。更に、該リードスクリュー12の先端部を他方の立設部に配設された軸受35に軸支すると共に、該モータ3を該アングル31の延設部33,33間に収容する。このときは、該モータ3のアングル31に対する正確なる位置決めが為されることになる。そして、該延設部33,33をカシメることにより、該モータ3が該アングル31へ固定される。
従って、請求項1、又は、2記載の発明と同様に、ステッピングモータ30の組立作業を簡素化することができると共に、モータの放熱効果が増大してステッピングモータ30の耐久性が向上される。
図7及び図8は、請求項4記載の発明を示し、ステッピングモータ40のアングル41の一方の立設部42左右両側より、延設部43,43が収容されるモータ3のケース7の前面より後部面に亘って延設されている。更に、該延設部43,43は、円柱状のモータ3のケース7の外周面に沿って円弧状に形成されると共に、該左右両側の延設部43,43間には、間隙を有して形成されている。
而して、前記ステッピングモータ40を組み立てる際には、該アングル41の上方より前記モータ3をアングル41まで下降させると共に、立設部42に開穿された一端開放の挿通孔44の開放部より該挿通孔44へ前記リードスクリュー12の先端部位を挿入する。然る後、該モータ3を側方へ移動して該モータ3を前記延設部43,43間へ収容し、且つ、該リードスクリュー12の先端部を軸受45に軸支する。このときには、該モータ3がアングル41に対して正確に位置される。更に、該延設部43,43をカシメることにより、該モータ3がアングル41に固定される。
従って、請求項1、2又は3記載の発明と同様に、ステッピングモータ40の組立作業を簡素化することができると共に、モータの放熱効果が増大してステッピングモータ40の耐久性が向上される。又、本実施例では、カシメを施してモータ3をアングル2,21,31,41に固定しているが、従来のようにスポット溶接やレーザ溶接を施して固定することもできる。
又、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
1,20,30,40 ステッピングモータ
2,21,31,41 アングル
3, モータ
4,5,22,32,42 立設部
6,24,34,44 挿通孔
7 ケース
9 ロータシャフト
12 リードスクリュー
15,23,33,43 延設部
16 係止面
2,21,31,41 アングル
3, モータ
4,5,22,32,42 立設部
6,24,34,44 挿通孔
7 ケース
9 ロータシャフト
12 リードスクリュー
15,23,33,43 延設部
16 係止面
Claims (4)
- U字状に折曲したアングルの一方の立設部には挿通孔が形成され、更に、モータのロータシャフトに連結されたリードスクリューを該挿通孔に挿通して双方の立設部間にて該リードスクリューを軸支すると共に、該立設部の外側面に該モータのケースの前面を対峙し、且つ、該モータのケースを該アングルの一方の立設部に固設して形成されるステッピングモータに於いて、該アングルを一方の立設部の一側部よりモータの前面か後部面に沿って延設し、且つ、該モータの後部面の位置にて該後部面に沿ってアングルの内側に該アングルの該延設部を折曲して係止面を形成し、該一方の立設部と該係止面とにより該モータを挟持できるように形成したことを特徴とするステッピングモータ。
- U字状に折曲したアングルの一方の立設部には挿通孔が形成され、更に、モータのロータシャフトに連結されたリードスクリューを該挿通孔に挿通して双方の立設部間にて該リードスクリューを軸支すると共に、該立設部の外側面に該モータのケースの前面を対峙し、且つ、該モータのケースを該アングルの一方の立設部に固設して形成されるステッピングモータに於いて、該アングルを一方の立設部の一側部より円柱状に形成されたモータの前面か後部面に沿って円弧状に延設し、該モータを該円弧状の延設部にて挟持できるように形成したことを特徴とするステッピングモータ。
- U字状に折曲したアングルの一方の立設部には挿通孔が形成され、更に、モータのロータシャフトに連結されたリードスクリューを該挿通孔に挿通して双方の立設部間にて該リードスクリューを軸支すると共に、該立設部の外側面に該モータのケースの前面を対峙し、且つ、該モータのケースを該アングルの一方の立設部に固設して形成されるステッピングモータに於いて、該アングルを一方の立設部の左右両側部よりモータの前面か後部面に沿って延設し、該左右両側の延設部にて該モータを挟持できるように形成したことを特徴とするステッピングモータ。
- U字状に折曲したアングルの一方の立設部には挿通孔が形成され、更に、モータのロータシャフトに連結されたリードスクリューを該挿通孔に挿通して双方の立設部間にて該リードスクリューを軸支すると共に、該立設部の外側面に該モータのケースの前面を対峙し、且つ、該モータのケースを該アングルの一方の立設部に固設して形成されるステッピングモータに於いて、該アングルを一方の立設部の左右両側部よりモータの前面か後部面に沿って延設し、更に、円柱状のモータの外周面に沿って円弧状に該延設部を形成し、該左右両側の延設部にて該モータを挟持できるように形成したことを特徴とするステッピングモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004023385A JP2005218249A (ja) | 2004-01-30 | 2004-01-30 | ステッピングモータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004023385A JP2005218249A (ja) | 2004-01-30 | 2004-01-30 | ステッピングモータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004023385A Pending JP2005218249A (ja) | 2004-01-30 | 2004-01-30 | ステッピングモータ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005218249A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008154427A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-03 | Nidec Sankyo Corp | モータ |
KR101755676B1 (ko) * | 2010-11-05 | 2017-07-20 | 주식회사 모아텍 | 스테핑 모터 |
-
2004
- 2004-01-30 JP JP2004023385A patent/JP2005218249A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008154427A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-03 | Nidec Sankyo Corp | モータ |
KR101755676B1 (ko) * | 2010-11-05 | 2017-07-20 | 주식회사 모아텍 | 스테핑 모터 |
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