JP2005218238A - 二次電池の充電制御方法および充電制御装置 - Google Patents

二次電池の充電制御方法および充電制御装置 Download PDF

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Abstract

【課題】二次電池の電池容量の大きなものを使用することなく、充電完了表示中は、いつでも仕様書に示されている動作可能時間の規格値以上の動作を実現することができ、また、性能の劣化した二次電池を使用したときに発生する充電中表示と充電完了表示を繰り返す表示の点滅動作を防止することができる二次電池の充電制御方法および充電制御装置を提供する。
【解決手段】二次電池の充電完了を検出して充電を停止させた後、充電開始を制限する所定時間の時間計測を開始させ、この時間計測の開始から所定時間を経過し、かつ満充電時の電池電圧と差の少ない所定の再充電開始電圧を検出したときに、二次電池の充電を再開させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、携帯情報端末の内部電源として用いた二次電池の充電制御方法および充電制御装置に関し、特に、リチウムイオン電池などの定電圧充電制御を必要とする二次電池に適用して好適な充電制御方法および充電制御装置に関する。
従来、携帯情報端末などの内部電源として、充電が可能な電池である二次電池のリチウムイオン電池が使用されている(例えば、特許文献1参照)。
上記リチウムイオン電池へ充電を行なう充電制御装置としては、例えば、図3に示す携帯情報端末Aに内蔵した充電制御装置を用いて、携帯情報端末Aに接続されたリチウムイオン電池Bへ充電を行っていた。
この図3に示す携帯情報端末Aに内蔵した充電制御装置は、外部電源1から交流電源(例えば、AC100V)を直流低圧電源とする変圧・整流回路からなるACアダプタ2と、スタンドアローン動作の充電制御ICを内蔵し、ACアダプタ2の直流低圧電源が供給される充電回路3と、マイクロコンピュータ(以下、CPUという)で構成された制御回路4と、充電電圧などを監視し、検出した電圧値データなどを制御回路4へ供給するA/Dコンバータ5とを備えていた。
このように構成した充電制御装置においては、外部電源1が携帯情報端末Aに接続されたとき、充電回路3に設けたスタンドアローン動作の充電制御ICがリチウムイオン電池Bへの充電の全ての制御を行なうように構成していた。
このリチウムイオン電池Bは、充電開始から電池電圧が所定の電位になるまでは、充電電流を一定電流として充電を行なっている。このように、定電流充電を行なうことで電池電圧が上昇し、所定値を超えたときに、定電圧充電に切り替えるように構成していた。このときには、例えば、リチウムイオン電池の満充電時、即ち100%充電されたときの電池電圧に相当する電圧を供給する。この定電圧充電を行なうことで、リチウムイオン電池Bが充電されて、電池電圧に相当する電圧まで上昇するが、この充電が行なわれるにしたがって、充電電流は次第に減少する。
ここで、この充電電流が所定値まで減少したとき、リチウムイオン電池Bが100%充電(あるいは、100%に近い状態に充電)されたと判断して、満充電状態であることを検出し、充電停止を行なうと同時に、満充電表示を行なうように構成している。このように、充電制御を行なうことで、定電圧充電が必要な特性を有するリチウムイオン電池Bをほぼ100%まで効率よく充電することができる。
ところで、このように、ほぼ100%まで充電されたリチウムイオン電池Bは、以後の充電状態により、特性を劣化させてしまうことがある。即ち、リチウムイオン電池Bの満充電時の電池電圧に相当する電圧を、100%充電されているリチウムイオン電池Bに充電電圧として常時印加し、小電力の充電を繰り返し行なうようにすると、自己放電などがあっても、充電状態をほぼ100%の状態に保つことができる。
ところが、このように、ほぼ100%の状態が継続すると、リチウムイオン電池Bは、充電できる電池容量がしだいに減少する特性をもっているため、二次電池としての特性を劣化させてしまう。そこで、一般的には、リチウムイオン電池Bの満充電後は、充電を停止するように構成していた。
リチウムイオン電池Bの充電完了後は、外部電源1を接続した状態のままで、携帯情報端末Aを動作させた場合、負荷回路への放電により電圧がしだいに低下する。ここで、電池電圧があらかじめ決めた電圧になると、充電を再開させるように充電回路3を設定しておく。この充電回路3の制御ICがあらかじめ決めた電圧を検出すると、充電が再開され、電池電圧が再び上昇して、満充電状態となる。
このように、再充電を行なう電池電圧は、充電回路3の内部で固定値として持っており、その電圧の時の電池容量は、約70%である。この充電電圧を再開する時の電池容量を約70%としている理由は、リチウムイオン電池Bの特性からくる要求である(リチウムイオン電池Bのメーカ側の推奨は、約60%)。
この結果、リチウムイオン電池Bを使用した携帯情報端末Aでは、その携帯情報端末Aの使用者が、充電完了後の電池の状態を示す充電表示などを見た場合、充電が停止しているため、満充電状態にあると認識するが、再充電を再開する直前では、リチウムイオン電池Bの実際の電池容量は、自己放電、あるいは負荷回路への放電により、約70%しか電池の残量がない場合もあった。
特開平10−223261号公報(第1−3頁、第1図)
従来の二次電池の充電制御装置にあっては、携帯情報端末の仕様書に示された動作可能時間の規定値に対して、電池容量が100%のときは充分対応可能であるが、再充電を行なう直前の状態では、上述したように、充電完了の表示がなされていても、実際の電池容量は約70%しかない場合もあり、動作可能時間の規格値を満足することができない不具合が発生する虞があった。
また、電池容量が約70%の場合であっても、仕様書に示された動作可能時間を満足させるためには、リチウムイオン電池の電池容量の大きなものを使用する必要があるため、電池パック自体のサイズが大きくなり、小型化、軽量化を図る際の大きな制約となり、同時に、携帯情報端末のデザインの変更も必要になるという問題点があった。
本発明は、従来の二次電池の充電制御装置の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、二次電池の電池容量の大きなものを使用することなく、充電完了表示中は、いつでも仕様書に示されている動作可能時間の規格値以上の動作を実現することができ、また、性能の劣化した二次電池を使用したときに発生する充電中表示と充電完了表示を繰り返す表示の点滅動作を防止することができる二次電池の充電制御方法および充電制御装置を提供するものである。
上記目的を達成するために、本発明の二次電池の充電制御方法においては、二次電池の充電完了を検出して充電を停止させた後、充電開始を制限する所定時間の時間計測を開始させ、この時間計測の開始から所定時間を経過し、かつ満充電時の電池電圧と差の少ない所定の再充電開始電圧を検出したときに、二次電池の充電を再開させるようにしたものである。
また、本発明の二次電池の充電制御装置においては、二次電池に充電電圧を供給する外部電源手段と、外部電源手段による充電を制御する充電制御手段と、二次電池の状態を検出する電池状態検出手段と、電池状態検出手段による二次電池の充電完了の検出にもとづき充電制御手段が二次電池の充電を停止させたとき、再充電開始を制限する所定時間の時間計測を開始するタイマー手段と、タイマー手段の時間計測開始から所定時間を経過し、かつ電池状態検出手段が満充電時の電池電圧と差の少ない所定の再充電開始電圧を検出したとき、充電制御手段に対して外部電源手段による二次電池への再充電開始を制御する再充電制御手段とを備えたものである。
さらに、上記二次電池の充電制御装置は、少なくとも、充電中と充電完了を表示する表示手段を備えることが好ましい。
本発明の二次電池の充電制御方法および充電制御装置は、二次電池の電池容量の大きなものを使用することなく、充電完了表示中は、いつでも仕様書に示されている動作可能時間の規格値以上の動作を実現することができる。また、性能の劣化した二次電池を使用したときに発生する可能性のある充電中表示と充電完了表示を繰り返す表示の点滅動作を防止することができる。
二次電池の充電制御装置において、二次電池に充電電圧を供給する外部電源手段と、外部電源手段による充電を制御する充電制御手段と、二次電池の状態を検出する電池状態検出手段と、電池状態検出手段による二次電池の充電完了の検出にもとづき充電制御手段が二次電池の充電を停止させたとき、再充電開始を制限する所定時間の時間計測を開始するタイマー手段と、タイマー手段の時間計測開始から所定時間を経過し、かつ電池状態検出手段が満充電時の電池電圧と差の少ない所定の再充電開始電圧を検出したとき、充電制御手段に対して外部電源手段による二次電池への再充電開始を制御する再充電制御手段とを備える。
本発明に係る二次電池の充電制御装置の実施例を図1および図2を参照して説明する。
図1は、二次電池の充電制御装置の構成を示すブロック図であり、図2は、図1に示す実施例による再充電処理を示すフローチャートである。なお、図3にもとづき説明した従来例と同一部分には同一符号を付し、その共通する箇所の詳細な説明は重複するため省略する。
まず、図1に示す携帯情報端末Aに内蔵した充電制御装置の構成について説明する。
充電回路3の内部に設けたスタンドアローン動作の充電制御ICの周辺回路に、再充電を開始するための再充電制御回路6を設ける。この際充電制御回路6は、携帯情報端末Aの仕様書に示された動作可能時間の規格以上に動作するのに必要な電池容量のときの電圧、即ち、充電回路3の充電制御ICが再充電を開始する電圧より高い所定の再充電開始電圧を制御回路4のCPUがA/Dコンバータ5を用いて監視し、その所定の再充電開始電圧を検出したとき、再充電制御回路6を使って、充電回路3の充電制御ICに対して、充電を再開するように制御し、リチウムイオン電池Bへの再充電を行なうように構成している。
このように、制御回路4のCPU制御による所定の再充電開始電圧は、携帯情報端末Aの仕様書に示された動作可能時間の規定以上に動作するのに必要な電池容量のときの電圧、即ち、充電回路3の充電制御ICが再充電を開始するよりも高い電圧に設定している。
例えば、ここで使用されるリチウムイオン電池Bがほぼ100%充電(満充電)としたときの電池電圧が4.20Vになる特性のものとしたとき、充電回路3の充電制御ICが充電を再開するときの電池電圧は、2.94V(電池容量が約70%)であるのに対して、再充電制御回路6を用いたCPU制御による所定の再充電開始電圧は、4.05Vと高く設定している。
このように、再充電制御回路6を用いた制御回路4のCPU制御による再充電開始電圧4.05Vを充電回路3の充電制御ICによる再充電開始電圧2.94Vよりも高く設定したことによって、充電電圧4.20Vと、所定の再充電開始電圧4.05Vとの差が少なくなるため、充電完了後の電圧降下による再充電開始のタイミングを検出することが容易となる。さらに、リチウムイオン電池Bが低温状態に置かれたとき、あるいは、電池の性能が劣化している場合の充電完了後の電圧降下を検出することが容易となる。
しかし、上述したように、充電完了後の満充電状態の電池電圧と、所定の再充電開始電圧との差が少ないため、充電後直ちに電圧降下が検出され、再充電が開始されるが、短時間で再度、充電完了を検出するため、充電開始と充電完了動作を繰り返す可能性が高くなる。この結果、充電中表示と充電完了表示とを繰り返す虞がある。この表示点滅動作は、携帯情報端末Aの使用者には、異常動作として見える不具合が生じる。
そこで、本発明の二次電池の充電制御装置においては、この不具合を改善するために、充電完了後に、制御回路4のCPU制御による再充電開始電圧を検出しても、充電回路3が直ちに再充電を開始しないように構成している。このように、直ちに再充電を開始しないようにするために、リチウムイオン電池Bの充電完了を検出して充電を停止させた後、再充電を開始するまでの時間を制限するタイマーを制御回路4のCPUに設定している。
このタイマーは、充電が完了すると同時に、充電開始を制限する所定時間の計測を開始するように設定している。したがって、このタイマーが充電開始を制限する所定時間計測の開始から所定時間を経過し、かつ制御回路4が再充電開始電圧を確認したときに、リチウムイオン電池Bへの充電を再開するように構成することによって、充電中表示と充電完了表示の表示点滅状態が発生しないようにしている。
次に、上述した図1に示す構成の二次電池の充電制御装置の実施例を使用して、リチウムイオン電池Bを再充電する充電処理を、図2のフローチャートを参照して説明する。
図1の実施例における再充電開始制御は、制御回路4のCPU制御にもとづいて行なわれるもので、充電動作が開始されると、この充電中の電池電圧値をA/Dコンバータ5が監視し、検出する。その検出された電池電圧値データにもとづき、充電回路3の充電制御ICがスタンドアローンでリチウムイオン電池Bが満充電状態になったか否かを判断する。ここで、充電回路3の充電制御ICのスタンドアローンで満充電状態になったと判断した時は、充電回路3からのリチウムイオン電池Bへの4.20Vの出力を停止させて充電を停止させる。
このとき、制御回路4のCPUは、電池電圧値データと、充電回路3の充電制御ICから出力される充電状態表示用のLED駆動端子電圧とを監視し、リチウムイオン電池Bの充電状態を把握する。ここで、制御回路4のCPUが満充電電圧4.20Vの電圧を確認して、充電完了を検出(ステップS1)すると、その充電完了の検出と同時に再充電を制限する所定時間のタイマーをスタートさせる(ステップS2)。
また、充電の開始を制限するタイマーをスタートさせ、再充電の開始を制限する所定時間の時間計測の開始と同時に、リチウムイオン電池Bの電池電圧値の測定を実行する(ステップS3)。ここで検出した電池電圧値が予め設定された再充電開始電圧以下の電圧値か否かを判断する(ステップS4)。ここでは、再充電開始電圧4.05Vとし、ステップS4の処理として、制御回路4で判断させる。そして、4.05V以下でない場合は、ステップS3での電池電圧の測定を繰り返して実行させる。
なお、このステップS4での検出した電圧の比較処理としては、充電回路3から出力される4.20V(満充電状態の電池電圧値)を基準となる電圧として、この4.20VとA/Dコンバータ5で検出した電池電圧との差が0.15Vを超えたか否かで判断、即ち、電池電圧が4.05V以下になったか否かを判断する処理を行なっている。
ステップS4で、電池電圧が4.05V以下であると判断したときには、再充電開始を制御する所定時間の時間計測を開始していたタイマーが所定時間を経過したか否か判断する(ステップS5)。ここで、制御回路4が再充電の開始を制限する時間を超えていないと判断した場合は、ステップS3以降の処理を繰り返して実行させる。一方、制御回路4が所定の時間が経過したと判断すると、タイマークリアー動作を実施し(ステップS6)、再充電制御回路6を通じて、充電回路3に対して充電再開の制御を行なう。充電回路3は、この制御にもとづき、リチウムイオン電池Bへ4.20Vを出力して定電圧充電を再開する。
このようにして、リチウムイオン電池Bが再充電されることで、再充電が開始されるタイミングが良好に設定される。したがって、性能の劣化したリチウムイオン電池Bを使用したときに、発生する可能性のある充電表示中と充電完了表示を繰り返す表示の点滅動作を防止することができる。
なお、再充電開始の電池電圧値の監視は、上述の実施例のように制御回路4のCPUとA/Dコンバータ5を用いずに、電圧検出器を回路構成するだけでも実現は可能である。また、制御回路4のCPUに設定した再充電を開始するまでの時間を制限するタイマーは、時定数回路、または集積回路(IC)を用いることによっても、実現することが可能である。
本発明に係る二次電池の充電制御装置の構成を示すブロック図である。 図1に示す実施例による再充電処理を示すフローチャートである。 従来の二次電池の充電制御装置の構成を示すブロック図である。
符号の説明
A 携帯情報端末
B リチウムイオン電池(二次電池)
1 外部電源
2 ACアダプタ
3 充電回路
4 制御回路(CPU)
5 A/Dコンバータ
6 再充電制御回路

Claims (3)

  1. 二次電池の充電制御方法において、
    二次電池の充電完了を検出して充電を停止させた後、充電開始を制限する所定時間の時間計測を開始させ、
    この時間計測の開始から所定時間を経過し、かつ満充電時の電池電圧と差の少ない所定の再充電開始電圧を検出したときに、
    二次電池の充電を再開させるようにしたことを特徴とする二次電池の充電制御方法。
  2. 二次電池の充電制御装置において、
    二次電池に充電電圧を供給する外部電源手段と、
    外部電源手段による充電を制御する充電制御手段と、
    二次電池の状態を検出する電池状態検出手段と、
    電池状態検出手段による二次電池の充電完了の検出にもとづき充電制御手段が二次電池の充電を停止させたとき、再充電開始を制限する所定時間の時間計測を開始するタイマー手段と、
    タイマー手段の時間計測開始から所定時間を経過し、かつ電池状態検出手段が満充電時の電池電圧と差の少ない所定の再充電開始電圧を検出したとき、充電制御手段に対して外部電源手段による二次電池への再充電開始を制御する再充電制御手段と
    を備えたことを特徴とする二次電池の充電制御装置。
  3. 少なくとも、充電中と充電完了を表示する表示手段を備えたことを特徴する請求項2記載の二次電池の充電制御装置。
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