JP2005217932A - 印刷画像検査方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】原稿画像データと、これに基づき印刷された画像を読み取って得た検査画像データを照合して印刷された画像の検査において、両面印刷を行う場合に裏写りの影響を排除する。
【解決手段】表面への印刷終了後、裏面の印刷前に表面に形成された画像を読み取り、表面検査画像データ32aを得る。また、用紙の光透過量を透過光センサ38にて検出する。表面検査画像データ32aの光透過量に基づいて濃淡を修正し、更に画像を反転させて裏写り画像を推測する。裏面印刷後、裏面を読み取り裏面検査画像データ32bを得る。これには、裏写りが含まれており、先の裏写り画像を引くことにより裏写りが排除された修正裏面検査画像データ42を得る。これと裏面原稿画像データを照合して、印刷画像の検査を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、印刷装置において、印刷された画像が、原稿の画像どおりとなっているかの検査に関する。
原稿どおりに印刷が行われたかを検査する検査装置が知られている。また、印刷装置において、表裏の両面に印刷を行う装置が知られている。表裏両面の画像を読取る場合には、画像読み取りの対象となる面の反対側の面に印刷された内容が裏写りし、この裏写りした画像も、読み取り対象面に印刷された内容として読み取られてしまう。
下記特許文献1においては、表裏両面の画像を読取り、一方の面を読み取った画像に、用紙の透過率を乗じ、さらに反転させて他方の面に裏写りしているであろう画像を生成し、他方の面より読取った画像から、先程生成した裏写りの画像を減算して、他方の面の実際の画像を算出している。
特開平9−312770号公報
前記特許文献1に記載の装置においては、すでに両面に画像形成がなされた状態で、画像を読取っているので、推定される裏写りの画像を生成の元となる画像にすでに裏写りが生じている。このため、裏写りの影響を十分に排除できない可能性がある。
また、画像読取位置で、用紙の裏側に当てられる裏当て部材の模様も裏写りする場合があった。
本発明は、両面印刷などにより裏写りが生じた場合の印刷検査を精度良く行うことを目的とする。
本発明の印刷検査は、まず用紙の表に印刷がなされた後、裏に印刷される前に、印刷された画像を読み取って表面検査画像データを得る。この表面検査画像データに基づき、表側に印刷された用紙の裏に現れる裏写り画像の推測を行う。具体的には、用いた用紙の透過率に応じて、表面検査画像の濃淡を補正する。そして、像を反転させ、すなわち鏡像を形成して、裏写りの画像を推測する。この推測された裏写りの画像データを、裏面の画像を読み取った裏面検査画像データから減じて裏面検査画像データを修正する。この修正された裏面検査画像データと、裏面の原稿画像データとを照合して印刷の良否を検査する。
表側の画像を読み取る際には、裏側には、まだ印刷がなされていないので、裏写りのない画像を得ることができる。
また、本発明の他の印刷検査は、前述したと同じ表面検査画像データに基づく裏写り画像と、裏面の原稿画像データとを合成し、検査に用いる原稿画像データを修正する。この修正された原稿画像データと、裏面の検査画像データとを照合して印刷の良否を検査する。
表側の画像を読取る際には、裏側には、まだ印刷がなされていないので、裏写りのない画像を得ることができる。
さらにまた、本発明の他の印刷検査においては、画像を読取る際に、用紙の読取側と反対側に配置され、用紙を支持する裏当て部材上の模様が表に透けて写る像について、あらかじめ読取っておき、印刷結果を読取った画像データより差し引く。
以下、本発明の実施形態を、図面に従って説明する。図1は、本実施形態の印刷検査の流れと、印刷装置および検査装置の概略構成を概念的に示す図である。印刷装置10は、印刷制御装置12から送られる印刷ジョブに従って印刷を行う。印刷検査装置14は、印刷制御装置12から送られてきた原稿の画像と、印刷装置10によって印刷された画像とを比較して、原稿どおりに印刷が実行されたかを検証する。印刷装置10は、両面印刷が可能な装置であり、用紙の一方の面に印刷が行われた後、用紙を裏返して他方の面に印刷して、両面印刷を実行する装置である。なお、本明細書および特許請求の範囲においては、最初に印刷が行われる面を表または表面と記し、後から印刷が行われる面を裏または裏面と記す。
印刷制御装置12から送出された印刷ジョブは、印刷データ抽出部16にて印刷に関連するデータを抽出される。抽出されたデータは、原稿画像を表す原稿画像データ18であり、印刷装置10に送られるとともに、印刷検査装置14内で後述する検査に用いられる。原稿画像データ18は、表のデータ18aと裏のデータ18bが対応づけられている。また、図においては、表には「L」、裏には「F」が印刷される例が示されている。
印刷装置10は、原稿画像データ18を受取ると、これに基づき画像形成部20にて画像形成を行う。実施形態の印刷装置10は電子写真方式による画像形成を行い、原稿画像データに基づき、転写体22上にトナー画像を形成し、これを用紙24上に転写する。用紙24は、両面が未印刷、つまり白紙の状態で送られ、転写体22より、その表に表面のトナー画像が転写される。図においては、用紙の流れに従って、(1)〜(5)の順で符号が付され、未印刷の状態が(1)で示される。前述のように表面に印刷される内容は「L」であるので、転写体22からトナー画像が転写された用紙は、(2)で示されるように「L」が印刷されている。なお、トナー画像は、用紙に転写された後、融着処理が行われるが図では省略されている。
表面の印刷が終了すると、用紙24は読取位置26に送られる。読取位置26では、用紙表面が光源28により照らされ、CCDなどの画像センサ30にて表面画像が読み取られ、データが生成される。この読み取られた表面の検査画像データ32aは、印刷検査装置14の裏写り補正部34に送られる。また、読取位置26においては、用紙24の位置を安定させるために、画像センサ30により読み取られる面と反対側の用紙の面に当接する裏当て部材36が配置されている。裏当て部材36には、用紙を透過してきた光源28からの光を検出する透過光センサ38が内蔵されている。透過光センサ38により検出された光透過量は、裏写り補正部34に送られ、裏写りの程度の推測に利用される。したがって、読取位置に送られた用紙それぞれにおいて光の透過量を測定でき、異なる色(濃度)の用紙を混合して用いる場合など、どのトレイから用紙が給紙されたのか情報を得なくても透過量の特定ができる。裏写り補正部34の機能については、後に詳しく説明する。
表面の読み取りが終わると、用紙24は、用紙を裏返す(3)の裏返しトレイに送られ、再び転写体22に向かう。この間に、画像形成部20では、転写体22上に、裏面のトナー画像を形成する。(4)では、表面のみに印刷がされており、ここから転写体22よりトナー画像が転写され、融着処理が行われて、(5)に示すように表裏に印刷が行われた用紙24が得られる。(5)においては、上側の面が裏面であり「F」が印刷され、表の「L」は、左右が反転された鏡像となり、また透けて薄く見えている。そして、読取位置26に送られ、裏面の読み取りが行われる。裏面を読み取った裏面検査画像データ32bは、図示するように裏面に印刷された「F」と、表面に印刷された「L」の鏡像が透けて薄く見える画像である。この裏面検査画像データ32bも裏写り補正部34に送られる。
表面の検査は、単に原稿画像データ18aと検査画像データ32aを照合部40にて照合して行われる。原稿画像データ18aと検査画像データ32aの対応する位置の画素の濃さに基づき両データの一致性をみて、原稿画像データ18aとおりに印刷が行われたかを判定する。表面の検査は、裏面が印刷された用紙が再び読取位置26に送られてくる前に処理されることが好ましい。また、裏面に印刷を行う前に検査を終えるようにすれば、検査結果を見て、裏面への印刷を実行するかを決めることができる。表面の印刷が適切に行われなかった場合には、裏面への印刷を実行しないようにすることができる。
裏面の検査は、裏面検査画像データ32bに裏写りがあるために、これに対処する必要がある。そのために、裏写り補正部34にて、すでに得られている表面検査画像データ32aに基づき、これが裏写りした場合の画像を推測する。具体的には、光透過量のデータに基づき、表面検査画像データ32aの各画素の濃さを薄くし、さらに反転して鏡像を形成する。これが推定される裏写り画像である。この裏写り画像を裏面検査画像データ32bから引くことで、修正裏面検査画像データ42を得る。なお、裏面検査画像データ32bから裏写り画像を引くとは、対応する各画素の濃度値の間で減算を行うものである。修正裏面検査画像データ42は、両面印刷後の裏面を読取った画像から、裏写りしている部分が除去されたものであり、実際に裏面に印刷された画像である。そして、これと裏面原稿画像データ18bとを照合することにより、裏面の印刷が適正に行われたかを判定する。
また、裏写り画像を裏面原稿画像データに加え、修正裏面原稿画像データを作成し、これと裏面検査画像データとを照合して裏面の印刷が適正に行われたかを判定しても良い。
別の裏面の検査方法について説明する。この方法においては、表裏の原稿画像データ18a,18bより裏写りが考慮された原稿画像データを作成する。表面原稿画像データ18aを光透過量のデータに基づき、各画素の濃さを薄くし、さらに反転して鏡像を形成する。そして、この画像と、裏面原稿画像データ18bに加え、修正裏面原稿画像データ44を得る。この修正裏面原稿画像データ44と読取られた裏面検査画像データ32bを照合して、裏面の印刷が適正に行われたかを判定する。
別の用紙24の光透過量の測定方法について説明する。表面の原稿画像データに基づきサンプル領域を抽出する。この領域は、表面の印刷において、比較的広い面積に濃い印刷が行われる部分であり、かつこの領域が裏写りしたときに裏面においては印刷が行われない部分を抽出する。表面の印刷画像を読み取る際に、このサンプル領域の濃さを取得する。裏面の印刷画像を読み取る際に、前記のサンプル領域において、裏写りした画像がどの程度の濃さとなっているかを読み取る。サンプル領域の表裏での濃度から、用紙の透過量データが得られる。この方法によれば、用紙の透過光量を測定するために、前述の透過光センサ38など新たな構成を設ける必要がなく、ソフトウエア上の処理で対応可能である。
以上は、用いられる用紙が白または非常に白に近い色で、表にも裏にも印刷されない部分においては、画素の濃度値が0または0に近い値となる場合に適用できる。しかし、色つきの紙に印刷する場合などについては、修正が必要となる。
表面の検査画像データは、裏面を印刷する前に取得されるので、原稿画像データとの照合の際にそのまま用いることができる。したがって、実際に照合の際に用いられる表面の画素値Df は、光学的に読み取られた画素値Dfoをそのまま用いることができる。
Df =Dfo
一方、裏面においては、裏写りを排除する必要がある。用紙の透過率Tは、次式で示される。
T=(Dbo−Db )/(Dfo−Dbg)
=(Dbo−Dbg)/(Dfo−Dbg)
ここで、Dbo:検査画像データの画素値、
Db :修正裏面検査画像データの画素値、
Dfo:表面のみに濃い印刷がなされた部分の表面検査画像データの画素値
Dbg:表裏共に印刷がなされなかった部分の裏面検査画像データの画素値
上式より、修正裏面検査画像データの画素値は、次式で表される。
Db=Dbo−T×(Dfo−Dbg)
なお、白または白に近い用紙は、上式においてDbg=0としたものであることが分かる。
以上は、両面印刷において、一方の面の画像が他方の面において透けて見える場合について説明した。用紙を透かして見えるのは、これだけでなく、裏当て部材36上に何らかの模様があれば、それが写って、検査画像データ上で、用紙搬送方向にすじとなって現れる。例えば、裏当て部材36に透過光センサ38を組み込んだ場合など、透過光センサが裏当て部材上の模様として認識され、これが検査画像データにあらわれる。このような、用紙を透かして裏当て部材36上の像が写る場合には、読取位置に用紙がないときに、裏当て部材36の表面の模様を読み取っておき、この画像データを、印刷結果を読取った検査画像データより除して、透けた像を除去することができる。
本実施形態にかかる印刷システムの概略構成と印刷および検査の流れを示した図である。
符号の説明
10 印刷装置、12 印刷制御装置、14 印刷検査装置、18 原稿画像データ、
26 読取位置、32 検査画像データ、34 裏写り補正部、36 裏当て部材、38 透過光センサ、40 照合部、42 修正裏面検査画像データ、44 修正裏面原稿画像データ。

Claims (6)

  1. 原稿画像データと、この原稿画像データに基づき印刷された画像を読み取って得られた検査画像データとを照合して、印刷結果の検査を行う印刷画像検査方法において、
    両面印刷において、
    用紙の表に、表面原稿画像データに基づく印刷が終了した時点で、印刷された画像を読み取って表面検査画像データを得る工程と、
    用紙の裏に、前記表面検査画像データ取得後に、裏面原稿画像データに基づき印刷された画像を読み取って裏面検査画像データを得る工程と、
    前記表面検査画像データを、用紙の透過率に応じて濃淡を補正し、さらに画像を反転して、裏写り画像データを得る工程と、
    前記裏面検査画像データより前記裏写り画像データを引いて、修正裏面検査画像データを得る工程と、
    前記裏面原稿画像データと前記修正裏面検査画像データを照合して、裏面の印刷良否を判定する工程と、
    を含む、印刷画像検査方法。
  2. 原稿画像データと、この原稿画像データに基づき印刷された画像を読み取って得られた検査画像データとを照合して、印刷結果の検査を行う印刷画像検査方法において、
    両面印刷において、
    用紙の表に、表面原稿画像データに基づく印刷が終了した時点で、印刷された画像を読み取って表面検査画像データを得る工程と、
    用紙の裏に、前記表面検査画像データ取得後に、裏面原稿画像データに基づき印刷された画像を読み取って裏面検査画像データを得る工程と、
    前記表面検査画像データを、用紙の透過率に応じて濃淡を補正し、さらに画像を反転して、裏写り画像データを得る工程と、
    前記裏面原稿画像データに前記裏写り画像データを加えて、修正裏面原稿画像データを得る工程と、
    前記修正裏面原稿画像データと前記裏面検査画像データを照合して、裏面の印刷良否を判定する工程と、
    を含む、印刷画像検査方法。
  3. 請求項1または2に記載の印刷画像検査方法において、
    前記裏写り画像データを得る工程において、前記裏面検査画像データにおいて、表面に濃い印刷がなされた部分のデータに基づき算出された当該用紙の透過率を用いる、
    印刷画像検査方法。
  4. 用紙の表に表面原稿画像データに基づき印刷部にて印刷を行った後、用紙を裏返して再度前記印刷部に送り裏に裏面原稿画像データに基づき印刷を行う両面印刷可能な印刷装置において、
    前記印刷部から送出された用紙が裏返される位置より前で、印刷された画像を読み取り、検査画像データを得る読取部と、
    表の印刷が終了した時点で前記読取部が得た表面検査画像データを、用紙の透過率に応じて濃淡を補正し、さらに画像を反転して裏写り画像データを作成する、裏写り画像データ作成部と、
    裏の印刷が終了後、前記読取部が得た裏面検査画像データより、前記裏写り画像データを引いて、修正裏面検査画像データを作成する、修正裏面検査画像データ作成部と、
    前記裏面原稿画像データと前記修正裏面検査画像データを照合して、裏面の印刷良否を判定する判定部と、
    を有する印刷装置。
  5. 用紙の表に表面原稿画像データに基づき印刷部にて印刷を行った後、用紙を裏返して再度前記印刷部に送り裏に裏面原稿画像データに基づき印刷を行う両面印刷可能な印刷装置において、
    前記印刷部から送出された用紙が裏返される位置より前で、印刷された画像を読取り検査画像データを得る読取部と、
    表の印刷が終了した時点で前記読取部が得た表面検査画像データを、用紙の透過率に応じて濃淡を補正し、さらに画像を反転して裏写り検査画像データを作成する、裏写り画像データ作成部と、
    前記裏面原稿画像データに前記裏写り画像データを加えて、修正裏面原稿画像データを作成する、修正裏面原稿画像データ作成部と、
    前記修正裏面原稿画像データと前記裏面検査画像データを照合して、裏面の印刷良否を判定する判定部と、
    を有する印刷装置。
  6. 原稿画像データと、この原稿画像データに基づき印刷された画像を読み取って得られた検査画像データとを照合して、印刷結果の検査を行う印刷画像検査方法において、
    読取位置において、用紙の読み取り対象の面の裏側の面に当接する裏当て部材の表面の模様を読取り、当該表面の模様のデータを用紙の透過率に応じて濃淡を補正した画像データを、前記検査画像データより引いて、修正検査画像データを得、
    前記原稿画像データと前記修正検査画像データを照合して印刷の良否を判定する、
    印刷画像検査方法。
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