JP2005215239A - 定着制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 立上り時間を短縮でき、連続定着時において定着ローラ等の加熱部の温度低下を減少させることができるとともに、定着可能枚数を増加させ、機械停止時間を短縮させることができる定着制御方法の提供を目的としている。
【解決手段】 本発明は、トナーを定着する薄肉の定着ローラを有する加熱部42と、主電源装置43と、補助電源装置44とを有し、加熱部42が主電源装置43と補助電源装置44とから供給される電力により発熱する発熱体を有する定着装置の定着制御方法において、加熱部42を主電源装置43および補助電源44に接続する第1のモードと、加熱部42を主電源装置43のみに接続する第2のモードとを選択的に切換えることにより、加熱部42に電力を供給することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像形成装置、特に電子写真方式の複写機、プリンタ、ファクシミリ装置に設けられる定着装置における定着制御方法に関する。
電子写真方式を用いた複写機、プリンタ、ファクシミリ装置は、普通紙やOHP等の記録媒体上に画像を形成する画像形成工程を有している。画像形成工程においては、高速性、画像品質、コスト等の面で優れている電子写真方式が広く採用されている。
前記電子写真方式では、紙やOHP等の記録媒体上に未定着トナー像を形成する工程と、熱と圧力でトナー像を固定する定着工程とがある。前記定着工程では、高速性、安全性等の面からヒートローラ方式を用いた定着装置が現在最も多く採用されている。尚、ヒートローラ方式とは、ハロゲンヒータなどの発熱部材により加熱される加熱ローラと、これに対向配置される加圧ローラとを圧接してニップ部と呼ばれる相互圧接部を形成し、両ローラ間にシートを通過させて加熱する方式である。
近年、環境保護意識の高まりから各国で省エネ規制が制定されている。省電力化を図る上では割合の大きい待機時消費エネルギーを削減すると効果が大きいため、未使用時には電力供給をゼロにすることが望ましい。しかしながら、従来の構成で待機時の電力をゼロにすると、再使用時には定着ローラの昇温時間が係るため待ち時間が長くなり使用者の使い勝手が悪化してしまう。このため、速やかに加熱ローラ温度を上昇させる構成が必要とされている。
したがって、従来においては、例えば、充電可能な補助電源として二次電池を使用したり、電力供給部の供給電力を調整する電力調整部を設けるなど、様々な手段を講じている(例えば、特許文献1および特許文献2参照)。
特開平10−282821号公報 特開2002−278355号公報
前述したようなローラ定着の場合、連続定着時において、定着ローラ温度は低下し続け、定着可能温度以下に下がってしまうと、機械が停止してしまう。このような場合、定着可能温度に回復するまで機械動作を停止する必要がある。そのため、従来においては、厚肉の定着ローラを用い、厚肉定着ローラの畜熱作用を利用して、定着ローラの温度低下を低減している。しかしながら、厚肉のため、立上り時間が長くなってしまっていた。
図6は、この様子を示す温度特性図である。縦軸に定着ローラ温度Tをとり、横軸に時間tをとっている。Tは立上げスタート時温度、Tは待機温度、Tは定着下限温度、tは立上げスタート時、t〜tは立上げ時間、t〜tはコピー時間、t〜tは温度回復時間である。ここで、厚肉定着ローラを使用しているため、図示のように立上り時間が長くなっている。
連続定着により定着ローラ温度がTまで下がると、温度回復時間t〜tの間はコピー不可能となる。温度回復時間t〜tをなくすには、ヒータに加える電力を増大させれば良いが、その場合には、複写機全体の消費電力が増大して、一般家庭用電源が使用できなくなる
本発明は、前記事情に着目してなされたものであり、その目的とするところは、立上り時間を短縮でき、連続定着時において定着ローラ等の加熱部の温度低下を減少させることができるとともに、定着可能枚数を増加させ、機械停止時間を短縮させることができる定着制御方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載された発明は、トナーを定着する薄肉の定着ローラを有する加熱部と、主電源装置と、補助電源装置とを有し、前記加熱部が主電源装置と補助電源装置とから供給される電力により発熱する発熱体を有する定着装置の定着制御方法において、前記加熱部を前記主電源装置および補助電源に接続する第1のモードと、前記加熱部を前記主電源装置のみに接続する第2のモードとを選択的に切換えることにより、前記加熱部に電力を供給することを特徴とする。
また、請求項2に記載された発明は、請求項1に記載の発明において、前記定着装置を複写機に設け、連続複写時に前記定着ローラ温度が所定温度まで低下したことを検知することにより、前記第1のモードに設定することを特徴とする。
また、請求項3に記載された発明は、請求項1に記載の発明において、前記定着装置を複写機に設け、連続複写時に複写枚数を予測して、枚数の多少により、前記第1のモードと前記第2のモードとを選択的に切換えることを特徴とする。
また、請求項4に記載された発明は、請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の発明において、前記補助電源装置としてコンデンサを使用することを特徴とする。
また、請求項5に記載された発明は、請求項2ないし請求項4のいずれか1項に記載の発明において、複写待機時に前記補助電源装置の充電を行なうことを特徴とする。
本発明によれば、立上り時間の短縮化を図ることができ、立上り直後の連続定着時にも定着ローラ温度が下限温度に達するまでのコピー枚数(定着保証枚数)が増加する。また、連続複写枚数でコンデンサの使用回数を制限するので、コンデンサの寿命が向上する。
以下、図面を参照しながら本発明の一実施形態について説明する。
本発明の一実施形態に係る加熱装置(定着装置)41が図1に示されている。図示のように、加熱装置41は、加熱部42と、主電源装置43と、補助電源装置44と、切替装置45とを備えている。加熱部42は、主電源装置43と補助電源装置44とから供給される電力により発熱する。
主電源装置43は、画像形成装置の設置場所に備えられているコンセントなどに接続されている。補助電源装置44は、充放電可能なコンデンサを有している。切替装置45は、主電源装置43を加熱部42に接続し、主電源装置43から所定の電力を加熱部42に供給して、加熱部42を所定の温度に加熱する。所定の温度に加熱され待機状態になると、切替装置45は、主電源装置43と加熱部42との接続を遮断するとともに、主電源装置43を補助電源装置44に接続し、補助電源装置44のコンデンサを充電する。
具体的には、加熱部42は、薄肉の加熱ローラと加圧ローラとを有しており、複写機やプリンタ装置等の画像形成装置で記録媒体に転写されたトナー像を加熱・加圧して記録媒体に固着させる定着装置からなる。加熱部42の前記加熱ローラは加熱ヒータを内蔵しており、主電源装置43と補助電源装置44とから供給される電力により発熱する。主電源装置43は、加熱部42に応じた電圧の調整および交流と直流の整流等の機能を有している。補助電源装置44は、前述したように充放電可能なコンデンサを有しており、このコンデンサとしては、例えば日本ケミコン(株)の開発した電気二重層コンデンサ等を挙げることができ、2000F程度の静電容量を有し、数十秒の電力供給には充分な容量を備えている。
加熱部42の更に具体的な構成が図2に示されている。図中、52は加熱ローラとしての定着ローラ、53は加圧ローラ、51はヒータ、55は温度検知素子、54は未定着トナーをのせた転写紙である。定着ローラ52の芯金はアルミ合金製であり、外径がφ30以上、芯金肉厚が2mm以下が望ましい。尚、ヒータ51としてハロゲンヒータを用いたが特開2001−242732号公報に記載のような誘導加熱方式であっても良い。また、加熱ローラ52を用いたが、特開平11−232307号公報に記載のような無端帯状の部材を用いても良い。
図3は、加熱装置41における制御ブロック図である。定着ローラ温度31および複写開始信号32等がA/D変換器33に入力される。A/D変換器33は、定着ローラ温度31および複写開始信号32等をデジタル値に変換して、CPU34に入力する。このデジタル値に従って切替装置45が動作される。
上記構成の定着装置を用いた画像形成装置の構成が図4に示されている。図中、1は上記構成の定着装置(加熱部)である。画像形成装置は、感光体141、帯電装置142、ミラー143、現像装置144、転写装置145、クリーニング部146、定着装置1を備えている。感光体141は回転体からなる像担持体であってドラム形状をなす。帯電装置142は帯電ローラからなり、感光体141を帯電する。ミラー143は、図示しない露光部からの光を反射して感光体141に照射し、感光体141を露光し、感光体141上に潜像を形成する。現像装置144は現像ローラ144aを備え、感光体141上の潜像を現像する。転写装置145は感光体141の下面と対抗した転写部145aを備え、転写紙150に現像画像を転写する。クリーニング部146は、感光体141の周面に摺接するブレード146aを具備し、感光体141をクリーニングする。
この画像形成装置において、画像形成は次のようにして行われる。感光体141が回転を始め、この回転中に感光体141が暗中において帯電装置142により均一に帯電され、露光光が照射、走査されて作成すべき画像に対応した潜像が形成される。この潜像は感光体141の回転により現像装置144に移動してきて、ここでトナーにより可視像化されてトナー像が形成される。
一方、給紙コロ110により給紙トレイ151上の記録紙150の送給が開始され、破線で示す搬送経路を経て一対のレジストローラ149の位置で一旦停止し、感光体141上のトナー像と転写装置145で合致するように送り出しのタイミングを待つ。係る好適なタイミングが到来するとレジストローラ149に停止していた記録紙150はレジストローラ49から送り出され、転写部47に向けて搬送される。
感光体141上のトナー像と記録紙150とは、転写装置145がある位置で合致し、トナー像は記録紙150上に転写される。こうしてトナー像を担持した転写紙150は定着装置1に向けて送り出される。記録紙150上のトナー像は定着装置1を通過する間に当該記録紙150に定着されて図示省略の排紙部に排紙される。
一方、転写部145で転写されずに感光体141上に残った残留トナーは感光体141の回転と共にクリーニング装置146に至り、該クリーニング装置146を通過する間に清掃されて次の画像形成に備えられる。
次に、上記構成の作用について説明する。
薄肉定着ローラであるため、立上り時は主電源装置43からの電力供給を行い、連続複写時は、待機状態から複写開始信号により主電源装置43から所定の電力を加熱部42に供給して連続定着を実行する。
定着ローラ温度が所定温度以下に低下した時は、切替装置45は、主電源装置43と加熱部42とを接続して、主電源装置43から加熱部42に電力を供給するとともに、補助電源装置44を加熱部42に接続して、補助電源装置44のコンデンサからも加熱部42に電力を供給する。このように、主電源装置43と補助電源装置44とからの電力を選択的に供給する。補助電源装置44の接続時には、加熱部42に大量の電力を供給することができ、加熱部42の温度低下を減少することができる。
薄肉の定着ローラを使用することにより、立上り時に補助電源装置44の電力を使用しないため、立上り直後の連続複写時に補助電源装置44の電力を使用でき、温度低下を低減することが可能となる。また、コンデンサの使用回数には限度があるため、使用回数制限のため大量複写枚数ジョブ時のみコンデンサを使用して寿命を増加させる。
同様に、薄肉定着ローラであるため、立上り時は主電源装置43からの電力供給を行い、連続複写枚数が所定の枚数以下の時は、待機状態から複写開始信号により主電源装置43から所定の電力を加熱部42に供給して連続定着を実行する。
連続複写枚数が所定の枚数以上の時は、切替装置45は、主電源装置43と加熱部42とを接続して主電源装置43から加熱部42に電力を供給するとともに、補助電源装置44を加熱部42に接続して、補助電源装置44のコンデンサからも加熱部42に電力を供給する。このように、主電源装置43と補助電源装置44からの電力を選択的に供給する。補助電源装置44の接続時には、加熱部42に大量の電力を供給することができ、加熱部42の温度低下を減少することができる。
薄肉の定着ローラを使用することにより、立上り時に補助電源装置44の電力を使用しないため、立上り直後の連続複写時に補助電源装置44の電力を使用できるので温度低下を低減することが可能となる。また、コンデンサの使用回数には限度があるため、使用回数制限のため大量複写枚数のジョブ時のみコンデンサを使用し寿命を増加させる。
ADFに原稿をセットし、部数を入力し、原稿を先読みすると、原稿枚数と部数とからそのジョブの複写枚数が判る。また、総複写枚数が判明するまでは、主電源装置43から加熱部42への所定電力供給で連続複写を開始し、そのジョブの総複写枚数が判明した時点で、所定枚数を越える場合には、接続の切替えを行っても良い。
図5は図6に対応する本発明の温度特性図である。縦軸に定着ローラ温度Tをとり、横軸に時間tをとっている。Tは立上げスタート時温度、Tは待機温度、Tは定着下限温度、Tは切替え温度、tは立上げスタート時、t〜tは立上げ時間、t〜tはコピー時間、t〜t10は温度回復時間であり、薄肉定着ローラのため立上り時間が短縮される((t〜t)>(t〜t))。連続定着により定着ローラ温度がTまで下がると、温度回復時間t〜t10の間はコピー不可能となる。
連続定着により定着ローラ温度がTまで下がると、補助電源装置44にも接続され、Tに達するまでの時間が大幅に延長する。また、連続複写枚数プリントボタンを押し、連続定着が開始し、定着ローラ温度が所定の温度Tまで低下すると、補助電源装置44に接続する。このことにより、連続定着時にも定着ローラ温度が下限温度に達するまでのコピー枚数(定着保証枚数)が増加する。温度回復時間も薄肉化により短縮化される((t〜t)>(t〜t10))。
以上説明したように、本実施形態の構成によれば、立上り時間の短縮化を図ることができ、立上り直後の連続定着時にも定着ローラ温度が下限温度に達するまでのコピー枚数(定着保証枚数)が増加する。また、連続複写枚数でコンデンサの使用回数を制限するので、コンデンサの寿命が向上する。
尚、上述の実施の形態では、加熱部42への電力供給を商用電源から行なっているが、補助電源を設けて、補助電源から供給するようにしても良い。係る補助電源としては特開2000−315567号公報に記載の電気2重層コンデンサ(電気化学キャパシタ)を用いるのが好ましい。
本発明の一実施形態に係る定着制御方法が適用される定着装置の構成を示すブロック図である。 定着装置の加熱部の具体的な構成を示す概略図である。 図1の定着装置における制御ブロック図である。 図1の定着装置が設けられた画像形成装置の概略図である。 図1の定着装置の特性図である。 従来の定着装置の特性図である。
符号の説明
41 加熱装置(定着装置)
42 加熱部
43 主電源装置
44 補助電源装置
45 切替装置

Claims (5)

  1. トナーを定着する薄肉の定着ローラを有する加熱部と、主電源装置と、補助電源装置とを有し、前記加熱部が主電源装置と補助電源装置とから供給される電力により発熱する発熱体を有する定着装置の定着制御方法において、
    前記加熱部を前記主電源装置および補助電源に接続する第1のモードと、前記加熱部を前記主電源装置のみに接続する第2のモードとを選択的に切換えることにより、前記加熱部に電力を供給することを特徴とする定着制御方法。
  2. 前記定着装置を複写機に設け、連続複写時に前記定着ローラ温度が所定温度まで低下したことを検知することにより、前記第1のモードに設定することを特徴とする請求項1に記載の定着制御方法。
  3. 前記定着装置を複写機に設け、連続複写時に複写枚数を予測して、枚数の多少により、前記第1のモードと前記第2のモードとを選択的に切換えることを特徴とする請求項1に記載の定着制御方法。
  4. 前記補助電源装置としてコンデンサを使用することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の定着制御方法。
  5. 複写待機時に前記補助電源装置の充電を行なうことを特徴とする請求項2ないし請求項4のいずれか1項に記載の定着制御方法。
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