JP2005214303A - リリーフバルブ - Google Patents

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Abstract

【課題】
バルブ体とバルブシートとの間のシール部におけるシール性が向上されたリリーフバルブを提供すること。
【解決手段】
バルブ体13と、バルブ体13によって当接される当接部12sを有するバルブシート12と、バルブ体13の一端側に設けられ、バルブ体13を付勢するバルブスプリング14とを備え、バルブ体13の他端側に作用する流体の圧力が所定圧を超えた時に、バルブ体13がバルブシート12の当接部12sから離間して流体を外部に排出することにより流体の圧力を一定に維持するリリーフバルブ3において、バルブ体13は、複数のシール部S1を介してバルブシート12の当接部12sに当接する構成としたこと。
【選択図】 図3

Description

本発明は、管路や容器内の流体の圧力が所定圧を超えた時に、内部の流体を外部に排出し、常に内部の圧力を一定に維持するリリーフバルブに関する。
従来のこの種のリリーフバルブとしては、後述の特許文献1に記載のものが公知となっている。
このリリーフバルブは、筒内噴射式のエンジンにおける燃料分配管に固定されるバルブボデーに、バルブ体と、前記バルブ体が当接する当接部(座面)を有するバルブシートと、前記バルブ体を閉弁方向に付勢するバルブスプリングとが組み込まれた燃料分配管用リリーフバルブであり、前記バルブ体はボールバルブ体となっている。
特開2000−240529号公報(第4〜5頁、図2を参照)
上記のリリーフバルブにおいては、バルブシートの当接部は円錐面形状に形成され、さらに該当接部には、ボールバルブ体を所定の加圧力で押し付ける当たり付け加工が施されている。これにより、当接部に対するボールバルブ体のシール性が高まり、ボールバルブ体の油密性能が向上されるものとなっている。
ところが、ボールバルブ体とバルブシートの当接部とが当接した周状の接線であるリリーフバルブに設けられる燃料のシール部は1箇所のみであり、仮に、このシール部に何らかの微小なキズなどが1箇所でも存在したり、あるいは、異物(製造工程で発生した切粉など)がわずかでも噛み込んだりした場合には、当該シール部における燃料のシールが不完全なものとなり、リリーフバルブとして必要なシール性(油密性能)が確保されなくなるおそれがある。
よって、本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、バルブ体とバルブシートとの間のシール部におけるシール性が向上されたリリーフバルブを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明にて講じた技術的手段は、請求項1に記載の様に、バルブ体と、前記バルブ体が当接する当接部を有するバルブシートと、前記バルブ体の一端側に設けられ、該バルブ体を付勢するバルブスプリングとを備え、前記バルブ体の他端側に作用する流体の圧力が所定圧を超えた時に、前記バルブ体が前記バルブスプリングの付勢力に抗して前記バルブシートの当接部から離間して該流体を外部に排出することにより該流体の圧力を一定に維持するリリーフバルブにおいて、前記バルブ体は、複数のシール部を介して前記バルブシートの当接部に当接する構成としたことである。
好ましくは、請求項2に記載の様に、前記バルブ体は、球状もしくは円柱状であると良い。
好ましくは、請求項3に記載の様に、前記当接部には、円錐面と角部とが少なくともそれぞれ1つ以上形成されていると良い。
好ましくは、請求項4に記載の様に、前記当接部には、円錐面もしくは角部が少なくとも2つ以上形成されていると良い。
好ましくは、請求項5に記載の様に、前記バルブ体には、少なくとも角部が2つ以上形成されていると良い。
好ましくは、請求項6に記載の様に、前記バルブ体には、円錐面と角部とが少なくともそれぞれ1つ以上形成されていると良い。
本発明によれば、バルブ体は複数のシール部を介してバルブシートの当接部に当接するので、仮に何れかのシール部にキズ、異物の噛み込みが生じて当該シール部での燃料のシールが不完全なものになったとしても、残りのシール部によって燃料がシールされる。つまり、バルブ体とバルブシートとの間のシール部におけるシール性が向上されたリリーフバルブとなっている。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を基に説明する。本実施形態では、本発明に係るリリーフバルブが、エンジンシリンダ内に高圧燃料を直接噴射する直噴式のエンジンに設けられる燃料分配管に適用された場合について説明する。
図1に示すように、燃料分配管1は、直噴式のエンジンにおける複数の気筒に対応して設けられる複数のインジェクタ2が接続される複数の分岐管1aを有している。燃料分配管1の一方(図1における左方)の軸方向端部には、リリーフバルブ3が、燃料分配管1の本体1bの内部に一体的に設けられている。なお燃料分配管1は、周知のとおり、図示しないエンジンシリンダヘッドにボルト(図1中、二点鎖線1B参照)等によって取り付けられる。
燃料分配管1の一方の軸方向端部には、燃料タンク4及び高圧ポンプ5を経由してくる燃料の供給配管6が接続される燃料流入口(図示省略)が形成されている。また、燃料分配管1の他方の軸方向端部には、圧力センサ8が取り付けられている。圧力センサ8は、燃料分配管1の内部に蓄圧される燃料の圧力を検出し、エンジン制御装置9(ECU)に圧力信号として出力する。
高圧ポンプ5で加圧された高圧燃料は、供給配管6を経て燃料分配管1の内部に供給されて所定圧に蓄圧される。燃料分配管1の内部で蓄圧された高圧燃料は、分岐管1aから直噴式のエンジンの各気筒に配設されたインジェクタ2に供給される。燃料分配管1の内部の燃料圧力は、リリーフバルブ3により一定に維持されるもので、燃料分配管1の内部の燃料圧力が前記所定圧(開弁圧)を超えた場合、リリーフバルブ3から余剰燃料がリターン用配管7を通して燃料タンク4等にリターンされる。
次に、リリーフバルブ3の構造について説明する。
図2に示されるように、リリーフバルブ3は、燃料分配管1の本体1bの内部に一体的に設けられる構成となっている。なお、本実施形態では、リリーフバルブ3が燃料分配管1の本体1bの内部に一体的に組み込まれるものとなっているが、燃料分配管1とは別体に設けられたリリーフバルブ3がねじ付け等によって燃料分配管1に固定される構成であっても良い。
燃料分配管1の一方の軸方向端部における本体1bの内部には、蓄圧された燃料が流通する燃料通路1pに連続するようにして、同燃料通路1pの側から順に、ストレーナ圧入孔h1と、そのストレーナ圧入用孔h1の内径より大径のバルブシート圧入用孔h2と、そのバルブシート圧入用孔h2の内径より大径の燃料室内孔h3と、その燃料室内孔h3の内径より大径のキャップ圧入用孔h4とが形成されている。このキャップ圧入用孔h4は、本体1bの外部に開口するものとなっている。
まず、本体1bの内部には、キャップ圧入用孔h4の開口からストレーナ11が挿入され、ストレーナ圧入用孔h1に圧入によって固定されている。燃料通路1p内の燃料は、このストレーナ11を経由してリリーフバルブ3内へと流入する。ストレーナ11は、リリーフバルブ3内へと流入する燃料中に含まれる微小な異物等を濾過するフィルタ状の部材である。
ストレーナ11に続いて、略円柱状のバルブシート12が、同様にしてキャップ圧入用孔h4の開口から本体1b内に挿入され、バルブシート圧入用孔h2に圧入によって固定されている。バルブシート12は、後述するバルブ体13によって当接される当接部12sを有している。このバルブシート12の当接部12sには、本体1b内のバルブシート圧入用孔h2へのバルブシート12の組み付けの前にバルブ体13による当たり付けが施されていると良い。さらにバルブシート12には、軸方向に沿って貫通する流入孔12hが形成されている。この流入孔12hによって、燃料分配管1の内部で蓄圧された燃料が燃料通路1pを経由してリリーフバルブ3内に流入可能となっている。
さらに本体1bの内部には、キャップ圧入用孔h4の開口からバルブシート12に続いてバルブ13体およびバルブスプリング14が順に挿入されている。バルブ体13の一端側にはバルブスプリング14が設けられ、これにより、バルブ体13は閉弁方向、すなわち、バルブシート12の当接部12sに向かって付勢されている。一方、バルブ体13の他端側には、燃料通路1p内の燃料の圧力がバルブシート12に形成される流入孔12hを介して常に作用した状態となっている。つまり、前述したバルブシート12の当接部12sには、バルブ体13が常時バルブスプリング14の付勢力により当接しており、燃料通路1p内の燃料がシールされている。そして、バルブ体13の他端側に作用する燃料の圧力が所定圧(開弁圧)を超えた時には、バルブ体13はバルブスプリング14の付勢力に抗して開弁方向にストロークしてバルブシート12の当接部12sから離間し、燃料通路1p内の燃料がリリーフバルブ3内に流入する。なお、バルブ体13がバルブシート12の当接部12sに当接する態様の詳細については後述する。
バルブ体13並びにバルブスプリング14に続いて、凹部を有する略有底円筒状のキャップ15が、同凹部内にバルブスプリング14が収容されるようにしてキャップ圧入用孔h4の開口から本体1b内に挿入され、キャップ圧入用孔h4に圧入によって固定されている。このキャップ15は、その凹部を介してバルブスプリング14の座面ならびにガイド部材としても機能するものとなっている。周知の如く、キャップ15がキャップ圧入用孔h4内に圧入される深さ(圧入深さ)に応じてバルブスプリング14に作用する弾性力(前述のバルブ体13を閉弁方向に付勢する付勢力)が変化する。すなわち、キャップ15の圧入深さを適宜調整することによって、リリーフバルブ3の開弁圧を所望の値に調整することが可能となっている。
次に、バルブ体13がバルブシート12の当接部12sに当接する態様について、図3の(a)〜(e)を参照して説明する。
図3の(a)に示される様に、バルブ体13は、2つのシール部S1,S1を介してバルブシート12の当接部12sに当接する構成となっている。当接部12sには2つの円錐面C1,C1が形成され、2段円錐面形状となっている。この場合、球状のバルブ体13が当接部12sを構成する円錐面C1,C1のそれぞれに当接することによって、バルブ体13と当接部12sとの周状の接線であるリリーフバルブ3に設けられる燃料のシール部S1は2箇所となっている。
なお、バルブ体13ならびにバルブシート12の当接部12sの形状に関しては、図3の(a)に示されるもの以外にも、例えば、図3の(b)〜(e)に示されるような形状のものを適用することが可能である。
図3の(b)に示される第2の実施形態では、球状のバルブ体13が当接する円錐面形状の当接部12sに1つの円錐面C2と1つの角部E2が形成され、これにより、2つのシール部S2,S2が設けられる構成となっている。この場合、バルブ体13が当接部12sにおける円錐面C2と角部E2のそれぞれに当接することによって、バルブ体13と当接部12sとの周状の接線であるリリーフバルブ3に設けられる燃料のシール部S2は2箇所となっている。
図3の(c)に示される第3の実施形態では、球状のバルブ体13が当接する当接部12sに2つの角部E3,E3が形成され、これにより、2つのシール部S3,S3が設けられる構成となっている。この場合、バルブ体13が当接部12sにおける2つの角部E3,E3のそれぞれに当接することによって、バルブ体13と当接部12sとの周状の接線であるリリーフバルブ3に設けられる燃料のシール部S3は2箇所となっている。
図3の(d)に示される第4の実施形態では、円錐面C4を有するテーパ孔形状の当接部12sに当接する円柱状のバルブ体13の先端に2つの角部E4,E4が形成され、これにより、2つのシール部S4,S4が設けられる構成となっている。この場合、バルブ体13のうち2つの角部E4,E4のそれぞれが当接部12sの円錐面C4に当接することによって、バルブ体13と当接部12sとの周状の接線であるリリーフバルブ3に設けられる燃料のシール部S4は2箇所となっている。
図3の(e)に示される第5の実施形態では、1つの円錐面C51と1つの角部E51から構成される当接部12sに当接する円柱状のバルブ体13の先端に、1つの角部E52と1つの円錐面C52が形成され、これにより、2つのシール部S5,S5が設けられる構成となっている。この場合、バルブ体13の角部E52と円錐面C52が、当接部12sの円錐面C51と角部E51にそれぞれ当接することによって、バルブ体13と当接部12sとの周状の接線であるリリーフバルブ3に設けられる燃料のシール部S5は2箇所となっている。
上述した様に、バルブ体13と当接部12sとのシール部S1(S2,S3,S4,S5)が2箇所に設けられている場合、仮に一方のシール部S1に何らかの微小なキズ等が1箇所でも存在したり、あるいは、異物等(製造工程で発生した切粉等)がわずかでも噛み込んだりしたとしても、前者の場合は、もう一方のシール部S1によって燃料が最終的にはシールされるので、燃料通路1p側の燃料がバルブ体13と当接部12sとのシール部S1からリリーフバルブ3内に流入(リーク)することはなく、リリーフバルブ3として必要な燃料のシール性(油密性能)を確保できる。後者の場合は、噛み込んだ異物の大きさの分だけバルブ体13と当接部12sとの間にわずかな隙間が形成されてしまうものの、燃料通路1pからバルブシート12の流入孔12hを経由して当接部12sへと至る燃料の流れは2箇所のシール部S1,S1によって形状的に2段に絞られるため、噛み込んだ異物に起因するリリーフバルブ3内への燃料の流入(リーク、洩れ)を最小限にとどめることができる。
次に、上記のように構成されたリリーフバルブ3の作動を簡単に説明する。図2において、燃料分配管1の内部に供給された燃料は、燃料通路1pを経由した後ストレーナ11により濾過されてバルブシート12の当接部12s近くまで至っている。しかしながら、燃料分配管1の内部の燃料圧力が所定圧以下の場合、バルブスプリング14の弾性によってバルブ体13がバルブシート12の当接部12sに当接する閉弁状態に保持されるため、燃料は燃料分配管1の外部(燃料タンク4)へは排出されない。
しかして、燃料分配管1の内部の燃料圧力が所定圧を超えたときには、バルブスプリング14の弾性に抗してバルブ体13がバルブシート12の当接部12sから離間することにより開弁状態となり、燃料分配管1の内部の燃料はドレンパイプ16を介して外部(燃料タンク4)へと排出される。これにより、高圧ポンプ5(図1参照)やその他の部品の破壊が防止される。
以上説明した様に、本発明のリリーフバルブ3によれば、バルブ体13は複数(2つ)のシール部S1,S1を介してバルブシート12の当接部12sに当接するので、仮に何れかのシール部S1にキズ、異物の噛み込みが生じて当該シール部S1での燃料のシールが不完全なものになったとしても、残りのシール部S1によって燃料が最終的にはシールされる。つまり、バルブ体13とバルブシート12との間のシール部S1におけるシール性が向上されたリリーフバルブ3となっている。
以上、本実施形態では、バルブ体の一端側にバルブ体を閉弁方向に付勢するバルブスプリングを備え、バルブ体の他端側に作用する流体の圧力が所定圧を超えた時に、バルブ体がバルブスプリングの付勢力に抗しバルブシートの当接部から離間して流体を外部に排出するリリーフバルブに本発明を適用した実施例について説明したが、バルブ体の一端側にバルブ体を開弁方向に付勢するバルブスプリングを備え、バルブ体の他端側に作用する流体の圧力が所定圧を超えた時に、バルブ体がバルブスプリングの付勢力に抗しバルブシートの当接部に当接して流体の外部への排出を遮断するバルブに本発明を適用してもよい。
本発明のリリーフバルブが適用される燃料分配管の側面図である。 本発明のリリーフバルブの断面図である。(図1におけるII方向矢視図) バルブ体がバルブシートの当接部に当接する態様を示す図である。
符号の説明
3 リリーフバルブ
12 バルブシート
12s 当接部
13 バルブ体
14 バルブスプリング
S1(S2,S3,S4,S5) シール部
C1(C2,C4,C51,C52) 円錐面
E2(E3,E4,E51,E52) 角部

Claims (6)

  1. バルブ体と、
    前記バルブ体が当接する当接部を有するバルブシートと、
    前記バルブ体の一端側に設けられ、該バルブ体を付勢するバルブスプリングとを備え、
    前記バルブ体の他端側に作用する流体の圧力が所定圧を超えた時に、前記バルブ体が前記バルブスプリングの付勢力に抗して前記バルブシートの当接部から離間して該流体を外部に排出することにより該流体の圧力を一定に維持するリリーフバルブにおいて、
    前記バルブ体は、複数のシール部を介して前記バルブシートの当接部に当接することを特徴とするリリーフバルブ。
  2. 前記バルブ体は、球状もしくは円柱状であることを特徴とする請求項1に記載のリリーフバルブ。
  3. 前記当接部には、円錐面と角部とが少なくともそれぞれ1つ以上形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のリリーフバルブ。
  4. 前記当接部には、円錐面もしくは角部が少なくとも2つ以上形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のリリーフバルブ。
  5. 前記バルブ体には、少なくとも角部が2つ以上形成されていることを特徴とする請求項1に記載のリリーフバルブ。
  6. 前記バルブ体には、円錐面と角部とが少なくともそれぞれ1つ以上形成されていることを特徴とする請求項1に記載のリリーフバルブ。
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