JP2005213146A - 薬害が軽減された水稲用除草剤組成物 - Google Patents
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Abstract
水田雑草を防除し、かつ稲に対する薬害が軽減された、ベンゾビシクロンを含有する水稲用除草剤組成物を提供する。
【解決手段】
(a)ベンゾビシクロン、及び(b)プロピオン酸カルシウム、p−トルエンスルホン酸ナトリウム、酢酸カルシウム、酢酸アンモニウム、乳酸ナトリウム、塩化カリウム、乳酸、コハク酸、プロピオン酸又は尿素から選ばれる1種又は2種以上の化合物を含有する、水稲用除草剤組成物を提供する。
Description
また本発明者らは、ベンゾビシクロンに、更に常温で液状の農薬有効成分(本発明で、液状の農薬有効成分とは、それ自身が液状であるもののみならず、固体又は半固体状である農薬有効成分を溶媒に溶解、懸濁又は乳濁させたものも意味する)を含有する場合に、上記化合物を混合することにより、顕著に薬害が軽減されることを見出し、本発明を完成した。
(a)ベンゾビシクロン、及び
(b)プロピオン酸カルシウム、p−トルエンスルホン酸ナトリウム、酢酸カルシウム、酢酸アンモニウム、乳酸ナトリウム、塩化カリウム、乳酸、コハク酸、プロピオン酸又は尿素から選ばれる1種又は2種以上の化合物、好ましくはプロピオン酸カルシウム、p−トルエンスルホン酸ナトリウム、酢酸カルシウム、酢酸アンモニウム、塩化カリウム、乳酸、コハク酸又はプロピオン酸から選ばれる1種又は2種以上の化合物、更に好ましくはプロピオン酸カルシウム又はp−トルエンスルホン酸ナトリウムの1種又は2種の化合物、
を含有する水稲用除草剤組成物である。
(1)ベンゾビシクロンスラリーの調製
ベンゾビシクロン原体 46.18部、アグリゾールFL−2017(ポリオキシエチレンスチレン化フェニルエーテル硫酸ナトリウム塩:花王(株)製)5.00部、ジェロポンSM−100(アニオン系ポリマー:ローヌプーラン(株)製)2.50部、アンチホームE−20(シリコン20%液:花王(株)製)0.25部、SMA−1440H(スチレン/無水マレイン酸共重合物:藤井義通商(株)製)1.62部、プロピオン酸カルシウム(上野製薬(株)製)5.00部及び水39.45部を混合後、1NSアトライター(スチールボール17kg、スラリー2.5kg仕込、200rpm:三井鉱山(株)製)で20分粉砕しベンゾビシクロンスラリーを得た。
プレチラクロール原体 19.20部、SOPROPHOR BSU(ポリオキシエチレントリスチリルフェニルエーテル:ローヌプーラン(株)製)11.11部、プロピレングリコール(三井化学(株)製)11.11部、アンチホームE−20 0.22部、ディスロールAQ3(ポバール変性アクリル酸エステル共重合体:日本乳化剤(株)製)7.33部、SMA−1440H 6.36部及び水44.67部をスリーワンモーター1200Gで30分混合し、プレチラクロール乳液を得た。
ベンゾビシクロンスラリー 9.28部、プレチラクロール乳液 45.00部、クニピアF(精製ベントナイト:クニミネ工業(株)製)の5%水分散液 10.60部、ロードポール23(キサンタンガム:ローヌプーラン(株)製)の1%水溶液 14.00部、プロクセルGXL(ベンゾチアゾール誘導体の30%ジプロピレングリコール溶液:アビシア(株))0.10部、1.2N塩酸 3.75部及び水 17.27部をスリーワンモーター1200Gで30分混合し、ベンゾビシクロン4.3%、プレチラクロール8.6%を含有する、製品pH5.0の本発明のフロアブルを得た。
実施例1記載のプロピオン酸カルシウムの代わりに、トルエンスルホン酸ソーダ(明友産業(株)製)を用い、1.2N塩酸 1.83部を用いた以外は、実施例1と全く同様にして、ベンゾビシクロン4.3%、プレチラクロール8.6%を含有する、製品pH5.0の本発明のフロアブルを得た。
実施例1記載のプロピオン酸カルシウムの代わりに、酢酸カルシウム(試薬:ナカライテスク(株)製)を用い、1.2N塩酸 3.35部を用いた以外は、実施例1と全く同様にして、ベンゾビシクロン4.3%、プレチラクロール8.6%を含有する、製品pH5.0の本発明のフロアブルを得た。
実施例1記載のプロピオン酸カルシウムの代わりに、酢酸アンモニウム(試薬:ナカライテスク(株)製)を用い、1.2N塩酸 1.84部を用いた以外は、実施例1と全く同様にして、ベンゾビシクロン4.3%、プレチラクロール8.6%を含有する、製品pH5.8の本発明のフロアブルを得た。
実施例1記載のプロピオン酸カルシウムの代わりに、乳酸ナトリウム(試薬:ナカライテスク(株)製)を用い、1.2N塩酸 1.84部を用いた以外は、実施例1と全く同様にして、ベンゾビシクロン4.3%、プレチラクロール8.6%を含有する、製品pH5.4の本発明のフロアブルを得た。
実施例1記載のプロピオン酸カルシウムの代わりに、塩化カリウム(試薬:ナカライテスク(株)製)を用い、1.2N塩酸 1.84部を用いた以外は、実施例1と全く同様にして、ベンゾビシクロン4.3%、プレチラクロール8.6%を含有する、製品pH5.2の本発明のフロアブルを得た。
実施例1記載のプロピオン酸カルシウムの代わりに、乳酸(試薬:ナカライテスク(株)製)を用い、4%水酸化ナトリウム(試薬:ナカライテスク(株)製を用い、精製水で4%に調整) 1.30部を用いた以外は、実施例1と全く同様にして、ベンゾビシクロン4.3%、プレチラクロール8.6%を含有する、製品pH5.0の本発明のフロアブルを得た。
実施例1記載のプロピオン酸カルシウムの代わりに、コハク酸(試薬:ナカライテスク(株)製)を用い、1.2N塩酸 1.84部を用いた以外は、実施例1と全く同様にして、ベンゾビシクロン4.3%、プレチラクロール8.6%を含有する、製品pH4.0の本発明のフロアブルを得た。
実施例1記載のプロピオン酸カルシウムの代わりに、プロピオン酸(試薬:ナカライテスク(株)製)を用い、4%水酸化ナトリウム 1.04部を用いた以外は、実施例1と全く同様にして、ベンゾビシクロン4.3%、プレチラクロール8.6%を含有する、製品pH5.0の本発明のフロアブルを得た。
実施例1記載のプロピオン酸カルシウムの代わりに、尿素(試薬:ナカライテスク(株)製)を用い、1.2N塩酸 1.82部を用いた以外は、実施例1と全く同様にして、ベンゾビシクロン4.3%、プレチラクロール8.6%を含有する、製品pH5.0の本発明のフロアブルを得た。
ベンスルフロンメチル原体 4.42部、カフェンストロール原体 23.50部、ダイムロン原体 42.26部、ベンゾビシクロン原体 16.80部を混合後、エアーミル(JOM−0101型、供給量3.7kg/H:セイシン企業(株)製)で1回粉砕する。ニーダー(FM−NW−5型:冨士産業(株)製)にて得られた粉末プレミックスと、トルエンスルホン酸ソーダ 0.40部、ニューコール291PG(アルキルスルホサクシネート70%液:日本乳化剤(株)製)0.40部、M−3801G(α−オレフィンスルホン酸塩:第一工業製薬(株)製)4.00部、KS−538(シリコン:信越化学(株)製)0.80部、サンエキスP252(リグニンスルホン酸塩:日本製紙(株)製)7.42部及び練合水を加え練合したのち、ドームグラン(DG−L1型、スクリーン0.5mmφ:(株)ダルトン製)にて押出し造粒し、乾燥機(送風棚型乾燥機、送風温度90℃にて2時間:(株)タバイ製)を用いて、乾燥した。得られた乾燥粒を、開口径350μm及び850μmのJIS篩を用いて整粒し、ベンスルフロンメチル 4.4%、カフェンストロール 23.1%、ダイムロン 42.0%、ベンゾビシクロン 16.80%を含有する顆粒水和剤を得た。
得られた顆粒水和剤125gに、水375gを混合し、混合分散させ、ベンスルフロンメチル 1.1%、カフェンストロール 5.8%、ダイムロン 10.5%、ベンゾビシクロン 4.2%を含有する製品pH6.5の本発明の水性懸濁剤を得た。
実施例1のフロアブルのうち、プロピオン酸カルシウムを削除した以外は、実施例1と全く同様にして、ベンゾビシクロン4.3%、プレチラクロール8.6%を含有する、製品pH5.0のフロアブルを得た。
実施例1のフロアブルのうち、プロピオン酸カルシウム及び1.2N塩酸を削除した以外は、実施例1と全く同様にして、ベンゾビシクロン4.3%、プレチラクロール8.6%を含有する、製品pH7.2のフロアブルを得た。
実施例2のフロアブルのうち、トルエンスルホン酸ソーダを削除した以外は、実施例2と全く同様にして、ベンゾビシクロン4.3%、プレチラクロール8.6%を含有する、製品pH5.0のフロアブルを得た。
実施例3のフロアブルのうち、酢酸カルシウムを削除した以外は、実施例3と全く同様にして、ベンゾビシクロン4.3%、プレチラクロール8.6%を含有する、製品pH4.7のフロアブルを得た。
実施例4のフロアブルのうち、酢酸アンモニウムを削除した以外は、実施例4と全く同様にして、ベンゾビシクロン4.3%、プレチラクロール8.6%を含有する、製品pH5.2のフロアブルを得た。
実施例5のフロアブルのうち、乳酸ナトリウムを削除した以外は、実施例5と全く同様にして、ベンゾビシクロン4.3%、プレチラクロール8.6%を含有する、製品pH5.4のフロアブルを得た。
実施例6のフロアブルのうち、塩化カリウムを削除した以外は、実施例6と全く同様にして、ベンゾビシクロン4.3%、プレチラクロール8.6%を含有する、製品pH5.0のフロアブルを得た。
実施例7のフロアブルのうち、乳酸を削除した以外は、実施例7と全く同様にして、ベンゾビシクロン4.3%、プレチラクロール8.6%を含有する、製品pH5.3のフロアブルを得た。
実施例8のフロアブルのうち、コハク酸を削除した以外は、実施例8と全く同様にして、ベンゾビシクロン4.3%、プレチラクロール8.6%を含有する、製品pH4.0のフロアブルを得た。
実施例9のフロアブルのうち、プロピオン酸を削除した以外は、実施例9と全く同様にして、ベンゾビシクロン4.3%、プレチラクロール8.6%を含有する、製品pH5.2のフロアブルを得た。
実施例10のフロアブルのうち、尿素を削除した以外は、実施例10と全く同様にして、ベンゾビシクロン4.3%、プレチラクロール8.6%を含有する、製品pH4.9のフロアブルを得た。
実施例11の顆粒水和剤のうち、トルエンスルホン酸ソーダを削除した以外は、実施例11と全く同様にして、ベンスルフロンメチル 4.4%、カフェンストロール 23.1%、ダイムロン 42.0%、ベンゾビシクロン 16.80%を含有する顆粒水和剤を得た。
得られた顆粒水和剤125gに、水375gを混合し、混合分散させ、ベンスルフロンメチル 1.1%、カフェンストロール 5.8%、ダイムロン 10.5%、ベンゾビシクロン 4.2%を含有する製品pH6.0の水性懸濁剤を得た。
試験例1 経時品の付着薬害試験
実施例1〜11及び比較例1〜12で得られた製剤を、プラボトルに入れ、密封し、50℃の恒温庫で2週間保存し、経時品とした。この経時前後の製剤を以下の手順に従い施用した。
100cm2のポットに水田土壌を充填し、1.5〜1.8葉期の水稲を2本1株として2株移植し、湛水深は約3cmとした。水稲移植4〜5日後、第2葉身の中央部に対し原液をマイクロピペットにて3μL×4滴を処理する。温室内(水温約25〜30℃)で約2週後、水稲の状況を目視にて評価した。結果を表1に示した。
(評価) − : 薬害無し
± : 若干、薬害を認めるが、実用状問題無し
+ : 薬害有り
++ : 強い薬害有り
+++: 著しく強い薬害有り
900cm2のポットに代掻きした水田土壌を充填し、ヒエ、コナギ、広葉、ホタルイの各種子を土壌表層に播種し、ウリカワ、ミズガヤツリの塊茎を置床した。1.5〜1.8葉期の水稲を移植し、湛水深は約3cmとした。水稲移植2日後、実施例1〜11で得られた原液をマイクロピペットにて45μL(薬量500mL/10a相当)均一処理する。温室内(水温約25〜30℃)で育成させ、4週後、除草効果を評価した。結果を表2に示した。
(評価) 10:極大の効果 〜 0:効果無し
Claims (9)
- (a)ベンゾビシクロン、及び
(b)プロピオン酸カルシウム、p−トルエンスルホン酸ナトリウム、酢酸カルシウム、酢酸アンモニウム、乳酸ナトリウム、塩化カリウム、乳酸、コハク酸、プロピオン酸又は尿素から選ばれる1種又は2種以上の化合物、
を含有する、水稲用除草剤組成物。 - 更に、(c)常温で液状の農薬有効成分、
を含有する、請求項1記載の水稲用除草剤組成物。 - (c)常温で液状の農薬有効成分が、プレチラクロール、ブタクロール又はMCPB−Eから選ばれる1種又は2種以上の除草剤である、請求項1又は2記載の水稲用除草剤組成物。
- (b)の化合物が、プロピオン酸カルシウム又はp−トルエンスルホン酸ナトリウムから選ばれる1種又は2種の化合物である、請求項1〜3いずれかに記載の水稲用除草剤組成物。
- (a)ベンゾビシクロン1重量部に対して、
(b)プロピオン酸カルシウム又はp−トルエンスルホン酸ナトリウムから選ばれる1種又は2種の化合物を、0.01〜10重量部、
(c)常温で液状の農薬有効成分を、0.1〜20重量部
を含有する、請求項4記載の水稲用除草剤組成物。 - 水性懸濁製剤又は顆粒水和剤である、請求項1〜5いずれかに記載の水稲用除草剤組成物。
- 顆粒水和剤を水で懸濁させ、水性懸濁製剤とする、請求項6に記載の水稲用除草剤組成物。
- 水性懸濁製剤のpHが、7.0以下である、請求項6又は7に記載の水稲用除草剤組成物。
- 水稲用除草剤組成物を、湛水下水田に直接施用する、請求項1〜8いずれかに記載の水稲用除草剤組成物の施用方法。
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