JP2005212061A - ワーク受渡し装置 - Google Patents

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【課題】アームのイナーシャを軽減して停止時の衝撃を低減でき、ワークや工場雰囲気の汚染を防止するワ−ク受渡し装置の提供。
【解決手段】旋回駆動部材15に対し、アームを基端部が抜け止めされた状態で、所望の角度で回転可能に支持する。アームの各旋回限位置側における同心位置にアームの所望の回転角度をおいて異なる磁極の第1及び第2磁石をそれぞれ設ける。第1及び第2磁石27a,27bに相対するアームに異なる磁極の第3及び第4磁石と所望の回転角度をおいてそれぞれ設ける。各旋回限位置においては第1磁石と第3磁石及び第2磁石と第4磁石の磁気吸引力によりアームを所定の回転状態に保持する。アームの旋回途中においては第1磁石と第4磁石及び第2磁石と第3磁石の磁気反発力によりアームを所望の角度で回転して保持部材25によるワークの保持姿勢を可変可能にして異なるワーク姿勢で受渡し可能にする。
【選択図】図1

Description

本発明は、ワークを所定の場所に移載するワーク受渡し装置、詳しくは受渡し途中において保持したワークを移載姿勢に一致するように反転させるワーク受渡し装置に関する。
ワークを所定の移載場所に受渡しするワーク受渡し装置として、例えば特許文献1に示すものが知られている。この受渡し装置は、基端部が電動モータ等の旋回駆動部材に連結されると共に先端部に基板を保持する吸引部材等の保持部材が取付けられた複数個から構成されるアームを、旋回駆動部材の駆動に伴って基板取出し位置と基板移載位置との間で旋回移動して基板を受け渡している。
しかし、上記した受渡し装置にあっては、基板の取出し姿勢と移載姿勢とが一致しており、両位置間にて基板を受け渡すことができるが、両位置での基板の姿勢(向き)が異なる場合には、 基板を受け渡すことができなかった。
即ち、例えば取出し位置において基板の平面が垂直方向を向くようにセットされた基板を、移載位置においてその平面が水平方向を向くように移載させる受渡し形態にあっては、上記受渡し装置によっては基板を受け渡すことができなかった。
この欠点は、アームに対して保持部材を電動モータやロータリーアクチェータ等の回動部材を介して取付け、アームの旋回途中において保持部材を所定の角度で回転させることにより保持部材を基板取出し位置及び基板移載位置におけるそれぞれの基板姿勢に一致させることにより解決できる。
しかし、アームに回転部材を設けた受渡し装置にあっては、保持部材を含むアーム全体の重量が増大するため、該アームを高速度で旋回移動させるには、高トルクの旋回駆動部材を使用する必要があり、装置自体が大型化及び高コスト化する問題を有している。
また、重量化したアームにあっては、アームの旋回移動停止時における負荷イナーシャが増大して停止時の衝撃が増大する問題を有している。この結果、 アームの旋回停止時に発生する衝撃により保持部材から基板が外れて受渡しすることができないおそれがある。
この欠点は、アームを旋回停止させる際に、低速旋回させることにより停止時の衝撃を低減できるが、アームの旋回時間が長くなり、受渡し作業を効率的に行えない問題を生じさせている。
更に、アームに回転部材を設ける構成にあっては、回転部材の駆動時に粉塵等が発生してワークを汚染するおそれがある。特に、ワークがCDやDVD等にあっては、付着した粉塵等によりワークが不良品化する問題を有している。
特開平9−181142号公報
解決しようとする問題点は、ワークの取出し姿勢と移載姿勢とが異なる場合には、アームの旋回途中でワークを反転させる必要があり、ワークの反転を実現するにはアームに回転部材を設けなければならず、アーム自体が重量化して高トルクの旋回駆動部材を使用しなければならない点にある。また、アームが重量化した場合には、旋回停止時における負荷イナーシャが増大して衝撃が増大することによりワークの保持が不良になるおそれがある点にある。更に、回転部材を設けてワーク姿勢をそれぞれに一致させる構成にあっては、回転部材から粉塵が発生してワークや工場雰囲気を汚染する点にある。
本発明は、旋回駆動部材に基端部が抜け止めされた状態で、所望の角度で回転可能に支持されたアームと、該アームに設けられ、受け渡すワークを保持する保持部材と、アームの各旋回限位置側における同心位置にアームの所望の回転角度をおいてそれぞれ設けられる異なる磁極の第1及び第2磁石と、第1及び第2磁石に相対するアームに所望の回転角度に応じた間隔をおいてそれぞれ設けられる異なる磁極の第3及び第4磁石とを備え、各旋回限位置においては第1磁石と第3磁石及び第2磁石と第4磁石の磁気吸引力によりアームを所定の回転状態に保持すると共にアームの旋回途中においては第1磁石と第4磁石及び第2磁石と第3磁石の磁気反発力によりアームを所望の角度で回転して保持部材によるワークの保持姿勢を可変可能にして異なるワーク姿勢で受渡し可能にする。
本発明は、アームの重量が増大するのを回避しながらワークを、取出し姿勢及び移載姿勢に一致するように姿勢制御することができる。アームの旋回停止時に作用する負荷イナーシャを軽減して停止時の衝撃を低減でき、保持部材からワークが外れるおそれを低減する。ワークや工場雰囲気の汚染を防止することができる。
本発明は、アームの旋回途中において磁石を互いに磁気吸引及び磁気反発させてアームを回転させることにより保持部材に保持されたワークを受渡し可能な姿勢に制御することを特徴とする。
以下に実施形態を示す図に従って本発明を説明する。
図1〜図5において、ワーク受渡し装置1はワーク保持手段3と、ワーク移載手段5との間に設けられている。ワーク保持手段3は、例えばCDやDVD等の平面状ワーク7を成形する樹脂成形機に搭載された成形品取出機(何れも図示せず)の成形品解放位置に設けられ、樹脂成形機の金型内から取出された平面状ワーク7を、その平面が垂直方向を向いた姿勢で吸着保持する複数の吸着部材9が配置されている。この吸着部材9は、平面状ワーク7を後述する保持部材25に保持させる際に、シリンダー等の作動部材10により保持部材25に近づく方向へ進退するように構成される。
また、ワーク移載手段5はワーク移載位置に上下方向へ軸線を有し、平面状ワーク7の中心孔7a内に挿通する軸部材11を設けた構成で、該軸部材11が挿通される多数の平面状ワーク7をその平面が水平方向を向いた状態で上下方向へ多段集積する。
上記受け渡し装置1の本体フレーム13には水平方向へ軸線を有した電動モータやロータリーアクチェータ等の旋回駆動部材15が設けられ、該旋回駆動部材15の回転軸15aには旋回アーム17を支持するアーム軸支部19が固定される。
そして旋回アーム17の各回動限位置に応じた本体フレーム13には当接部材としてのストッパー21・23が取付けられている。各ストッパー21・23の取付け位置は、旋回アーム17の軸線がほぼ垂直状態になる垂直限位置及び旋回アーム17の軸線がほぼ水平状態になる水平限位置に設定される。各ストッパー21・23としては、各位置において旋回アーム17との衝突により発生する衝撃を緩和するエアー式又はオイル式のアブソーバーにより構成される。
上記したアーム軸支部19には旋回アーム17の基端部が軸線回りに回動可能で、かつ軸線方向へ抜け止めされた状態で支持されている。また、旋回アーム17先端部には平面状ワーク7を吸着保持する保持部材25が設けられている。
尚、旋回アーム17には先端部を含めて中間部に複数の保持部材25を取付け、一度に複数個の平面状ワーク7を同時に保持可能にしてもよい。この場合、ワーク移載手段5には受渡し個数に一致する数の軸部材11を設け、各軸部材11に対して各平面状ワーク7を挿通して集積可能にすればよい。
旋回アーム17の基端部側に応じた本体フレーム13には磁石取付け板26が旋回アーム17に対して所望の間隔をおいて相対するように設けられ、該磁石取付け板26には複数個の永久磁石27a(請求項記載の第1磁石)・27b(請求項記載の第2磁石)が回転軸15aの軸線を中心とする同心位置で、旋回アーム17の所望の回転角度に対応する角度を設けてそれぞれ取付けられている。即ち、軸線が垂直方向を向くように旋回された旋回アーム17に相対する磁石取付け板26には、例えばN極に着磁した複数個の永久磁石27aが、また軸線が水平方向を向くように旋回された旋回アーム17に相対する磁石取付け板26にはS極に着磁した複数個の永久磁石27bが取付けられている。
一方、各永久磁石27a・27bに相対する旋回アーム17の基端側には磁石ホルダ29が取付けられ、該磁石ホルダ29には異なる磁極に着磁した永久磁石31a(請求項記載の第3磁石)・31b(請求項記載の第4磁石)が、旋回アーム17の所望の反転角度をおき、かつ磁石取付け板26の永久磁石27a・27bに対して適宜の間隔をおいて相対するように設けられている。実施例においては、軸線が垂直方向を向くように旋回アーム17が旋回した際に一方の永久磁石27aに相対する磁石ホルダ29の面にS極に着磁した永久磁石31aが、また軸線が水平方向を向くように旋回アーム17が旋回した際に他方の永久磁石27bに相対する磁石ホルダ29の面にN極に着磁した永久磁石31bがそれぞれ取付けられている。
次に、平面状ワーク7の受渡し作用を説明する。
旋回駆動部材15を駆動して旋回アーム17を、その軸線が垂直方向を向くように旋回移動して保持部材25をワーク保持手段3に位置させる。このとき、図1に示すようにN極に着磁した一方の永久磁石27aとS極に着磁した永久磁石31aとが互いに磁気吸引し合うと共に磁石ホルダ29の当接するストッパー21により旋回アーム17を、保持部材25の保持面が垂直方向を向いてワーク保持手段3に相対するように回転させてその状態を保つ。
上記状態にて作動部材10を作動して平面状ワーク7を保持した吸着部材9を保持部材25側へ移動して平面状ワーク7を保持部材25に保持させる。尚、平面状ワーク7が保持部材25に保持されると、吸着部材9による平面状ワーク7の吸着を解除して持ち代えを可能にさせる。
次に、上記状態にて旋回駆動部材15を駆動して旋回アーム17を、永久磁石27a・31aによる磁気吸引力に抗して時計方向に向かって旋回移動させてワーク移載位置より手前に旋回すると、S極に着磁した永久磁石31aに対して同じS極の永久磁石27bが相対して相互を磁気反発させる。このとき、磁石ホルダ29にはS極の永久磁石31aの隣にN極の永久磁石31bが設けられているため、このN極の永久磁石31bとS極の永久磁石27bが互いに磁気吸引し合って旋回アーム17を永久磁石31a・31b相互の軸線回り角度で回転させる。
これにより平面状ワーク7を保持した保持部材25の保持面を下方に向けた状態で水平になるように反転して平面状ワーク7を、中心孔7a内に軸部材11が挿通するように位置させる。この状態は互いに相対する永久磁石27b・31bの磁気吸引力及び磁石ホルダ29に当接するストッパー23により回転状態が保持される(図6参照)。
そして上記状態にて保持部材25による平面状ワーク7の保持を解除すると、該平面状ワーク7は中心孔7a内に軸部材を挿入させながら自重落下して集積される。尚、旋回アーム17を取出し位置側へ戻す場合にあっては、上記とは逆の作用で旋回アーム17を逆方向へ回転させて吸着部材9に保持された平面状ワーク7に対して保持部材25を相対させる。
本実施例は、回転部材を使用せずに磁気吸引力及び磁気反発力を利用して旋回アーム17を、平面状ワーク7の取出し姿勢及び移載姿勢に一致するように反転させることができ、旋回及び反転機能を有した旋回アームの重量を軽減することができる。非接触状態で配置された磁石取付け板26の永久磁石27a・27bと磁石ホルダ29の永久磁石31a・31bとの磁気吸引力及び反発力により旋回アーム17を所望の角度で回転させることができ、粉塵等の発生を低減してワークの不良化を防止することができる。
本発明は、以下のように変更実施することができる。
1.上記説明は、磁石として永久磁石27a・27b、31a・31bを使用したが、本体フレーム13に設けられる永久磁石27a・27bにあっては、電磁石により構成してもよい。この場合にあっては、旋回アーム17の回転開始時のタイミングで電磁石を磁気駆動すればよい。旋回アームに設けられる永久磁石31a・31bも電磁石として構成してもよいことは勿論である。
2.上記説明は、旋回アーム17をほぼ90度回転させるために磁石ホルダ29の軸線回りに永久磁石31a・31bをほぼ90度の角度を設けて取付けたが、永久磁石31a・31bの取付け角度は旋回アーム17の回転角度に基づいて適宜設定することができる。この場合にあっては、予め旋回アーム17の所望の回転角度に応じて永久磁石が設けられた磁石ホルダ29を用意しておき、この磁石ホルダ29を交換することにより旋回アームを所望の角度で回転させるようにすればよい。
3.上記説明は、旋回アーム17の旋回限位置側の磁石取付け板26に永久磁石27a・27bをそれぞれ設けて旋回アーム17の磁石ホルダ29に設けられた永久磁石31a・31bと磁気吸引及び磁気反発させてそれぞれの位置側に旋回した旋回アーム17を回転させる構成としたが、磁石取付け板26に設けられる永久磁石27a・27bは、例えば0度から30度、60度から90度にわたって設ける構成とすることにより旋回アーム17を回転開始させるタイミングを任意に設定することができる。
この場合にあっては、磁石取付け板26の同心位置に多数の孔を予め形成しておき、旋回アーム17の回転開始位置に応じた孔に磁石を装着することにより実現できる。
4.上記説明は、軸部材11に中心孔7aを挿通して平面状ワーク7を上下方向へ多段集積する例で説明したが、本発明においてはワーク自体、平面状に限定されるものではなく、立体形状のものであってもよく、またワークの移載態様としても集積に限定されるものではない。例えばターンテーブルを配置し、該ターンテーブルの回転に伴って移載位置に位置するターンテーブル上にワークを順に移載可能とする構成であってもよい。
ワーク受渡し装置を配置したシステム例を示す斜視図である。 図1における矢示A方向からの正面図である。 図1における矢示B方向からの側面図である。 図1における矢示C方向からの平面図である。 旋回アームの回転機構を示す説明図である。 旋回アームの回転状態を示す説明図である。
符号の説明
1 ワーク受渡し装置
7 平面状ワーク
15 旋回駆動部材
17 旋回アーム
25 保持部材
27a 第1磁石としての永久磁石
27b 第2磁石としての永久磁石
31a 第3磁石としての永久磁石
31b 第4磁石としての永久磁石

Claims (5)

  1. 旋回駆動部材に基端部が抜け止めされた状態で、所望の角度で回転可能に支持されたアームと、該アームに設けられ、受け渡すワークを保持する保持部材と、アームの各旋回限位置側における同心位置にそれぞれ設けられる異なる磁極の第1及び第2磁石と、第1及び第2磁石に相対するアームに所望の回転角度に応じた間隔をおいてそれぞれ設けられる異なる磁極の第3及び第4磁石とを備え、各旋回限位置においては第1磁石と第3磁石及び第2磁石と第4磁石の磁気吸引力によりアームを所定の回転状態に保持すると共にアームの旋回途中においては第1磁石と第4磁石及び第2磁石と第3磁石の磁気反発力によりアームを所望の角度で回転して保持部材によるワークの保持姿勢を可変可能にして異なるワーク姿勢で受渡し可能にするワーク受渡し装置。
  2. 旋回駆動部材に設けられた支持部材に基端部が抜け止めされた状態で、回転可能に支持され、旋回駆動部材の駆動に伴って各旋回限位置間にて旋回移動されるアームと、該アームの少なくとも先端部に設けられ、受け渡すワークを保持する保持部材と、アームの一方の旋回限位置側に設けられる所定の磁極の第1磁石と、アームの他方の旋回限位置側で、第1磁石の同心位置に設けられ、第1磁石と異なる磁極の第2磁石と、アームに対し、第1及び第2磁石に相対し、アームの所望の回転角度に応じた間隔をおいてそれぞれ設けられ、第1及び第2磁石と選択的に吸引し合う異なる磁極の第3及び第4磁石とを備え、各旋回限位置においては第1と第3磁石及び第2と第4磁石の磁気吸引力によりアームを所定の回転状態に保持すると共にアームの旋回途中においては第1と第4磁石及び第2と第3磁石の磁気反発力によりアームを所望の角度で回転して保持部材によるワークの保持姿勢を可変可能にして異なるワーク姿勢で受渡し可能にするワーク受渡し装置。
  3. 請求項1又は2において、第1乃至第4磁石は永久磁石としたワーク受渡し装置。
  4. 請求項1又は2において、少なくとも第1及び第2磁石は電磁石とし、アームの旋回に伴って異なる磁極に磁気駆動制御するワーク受渡し装置。
  5. 請求項1又は2において、アームの各旋回限位置側にアームに当接する当接部材をそれぞれ設け、各旋回限位置側において回転したアームに対する当接により回転状態を保持するワーク受渡し装置。
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